JPS6011479A - チアゾリルカ−バメ−ト系化合物及び農園芸用殺菌剤 - Google Patents
チアゾリルカ−バメ−ト系化合物及び農園芸用殺菌剤Info
- Publication number
- JPS6011479A JPS6011479A JP11687183A JP11687183A JPS6011479A JP S6011479 A JPS6011479 A JP S6011479A JP 11687183 A JP11687183 A JP 11687183A JP 11687183 A JP11687183 A JP 11687183A JP S6011479 A JPS6011479 A JP S6011479A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agricultural
- formula
- compound
- horticultural fungicide
- alkyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下記の一般式<I)で表4つされるヂアゾリル
カーバメー1〜系化合物、及び該化合物を有効成分とし
て含有でる農園芸用殺菌剤に関する。
カーバメー1〜系化合物、及び該化合物を有効成分とし
て含有でる農園芸用殺菌剤に関する。
一般式
(R+はC1〜C,+のアルキル基、R2は水素又はC
1〜C4のアル:1ル基、1<3は水素又はjふ1累を
示す。) 上記一般式(゛表わされる化合物につい−C代表的なも
のを例示すれば表−1の如り(゛ある。
1〜C4のアル:1ル基、1<3は水素又はjふ1累を
示す。) 上記一般式(゛表わされる化合物につい−C代表的なも
のを例示すれば表−1の如り(゛ある。
(以下余白)
本発明化合物は、例えば一般式(I)で示される2−ア
ミノチアゾール類と一般式(I)で示されるり[1ル炭
酸エチル類を適当な非極性溶媒、例えば塩化メチレン等
を用い、望ましくは、適当な酸捕獲剤、例えば1〜リエ
チルアミン等を用いて、室温から溶媒の沸点までの適当
な温度で反応さけて得ることができる。反応時間は1〜
3時間で良い。
ミノチアゾール類と一般式(I)で示されるり[1ル炭
酸エチル類を適当な非極性溶媒、例えば塩化メチレン等
を用い、望ましくは、適当な酸捕獲剤、例えば1〜リエ
チルアミン等を用いて、室温から溶媒の沸点までの適当
な温度で反応さけて得ることができる。反応時間は1〜
3時間で良い。
(II) (Ill)
(ただし、R1は01〜C4のアルキル基、R2は水素
又はC1−C/lのアル−1ル2;4 z R3は水素
又は塩素を示す) 以下に、代表的な合成例を示し、更に具体的に説明づる
。
又はC1−C/lのアル−1ル2;4 z R3は水素
又は塩素を示す) 以下に、代表的な合成例を示し、更に具体的に説明づる
。
く合成例)
O−メチルN−(4−タージャリーブブルー 2−チノ
7ゾリル)カーパメ−1〜の合成2−アミノ−4−し−
1チルチノ7ゾ一ル3gを12ス化メチレン30彪に溶
解しクロル炭酸メチル2.0gを加えた。これにトリー
1チルアミン2.1すを滴下し2時間加熱還流し・た。
7ゾリル)カーパメ−1〜の合成2−アミノ−4−し−
1チルチノ7ゾ一ル3gを12ス化メチレン30彪に溶
解しクロル炭酸メチル2.0gを加えた。これにトリー
1チルアミン2.1すを滴下し2時間加熱還流し・た。
冷ノ、11後、水、希塩酸、10%炭酸す1〜リウム水
溶液さら)、二本(゛洗浄し、無水硫酸す1〜リウムで
乾燥した。JλA化メチレンを留去しヘキサジを加え、
得られl、−結晶を集め!(1゜本発明化合物は広汎な
農園芸作物の病害の防除に効果的C′あり、その主な−
6のを例示りれば以トのbのが挙げられる。
溶液さら)、二本(゛洗浄し、無水硫酸す1〜リウムで
乾燥した。JλA化メチレンを留去しヘキサジを加え、
得られl、−結晶を集め!(1゜本発明化合物は広汎な
農園芸作物の病害の防除に効果的C′あり、その主な−
6のを例示りれば以トのbのが挙げられる。
対象病害範囲
水稲・いもち、紋枯、ごま葉枯病:彎・斑点、うどんこ
、さび、菌核病;じ蒐・、が芋・疫、夏痩、黒あざ病:
9類・べど、斑点、褐炭、菌核、さび病;タバコ・赤星
、疫病;茶・もら、網ちら、炭ぞ、輪斑病:ビー1−・
べと、褐炭、苗立枯病;1−71−・疫、灰色かび、葉
かび、萎門、菌核、苗立枯、輪紋病;キュウリ・べと、
灰色疫、灰色かび、菌核、黒星、苗立枯、炭そ、つる枯
、つ葛割、うどんこ病:カンラン・ぺと、萎黄、黒斑病
;EUネギ・べと、灰色腐敗、さび病;レタス・べと、
菌核病;カンキツ・灰色かび、黒点、そうか病:リンゴ
・モニリア、黒星、斑点落葉、うどんこ病;カキ・灰色
かび、炭そ、円星落葉、角斑落葉病;ナシ・赤星、黒星
、黒斑病:[−し・灰星、黒星、)Aしブシス腐敗病;
ブドウ・べと、黒痘、JJ< (Qかび、さび、うどん
こ、@++ix病;本発明の化合物は前述のごとく1里
園芸用殺菌剤どじで用いられるが、そのJ:ま或いは(
■体(希釈剤)と混合して粉剤、粒剤、水和剤、乳剤、
油剤その他農薬製剤上慣用されている適当な剤として用
いられる。この場合、必要に応じて展着剤、乳化剤、湿
展剤、固着剤等が適宜用いられ、又、他の種類の殺菌剤
、、%1)殺虫剤、除1°+’ !’!i、肥(:1簀
ど(、+1用、混合することb’rきる。
、さび、菌核病;じ蒐・、が芋・疫、夏痩、黒あざ病:
9類・べど、斑点、褐炭、菌核、さび病;タバコ・赤星
、疫病;茶・もら、網ちら、炭ぞ、輪斑病:ビー1−・
べと、褐炭、苗立枯病;1−71−・疫、灰色かび、葉
かび、萎門、菌核、苗立枯、輪紋病;キュウリ・べと、
灰色疫、灰色かび、菌核、黒星、苗立枯、炭そ、つる枯
、つ葛割、うどんこ病:カンラン・ぺと、萎黄、黒斑病
;EUネギ・べと、灰色腐敗、さび病;レタス・べと、
菌核病;カンキツ・灰色かび、黒点、そうか病:リンゴ
・モニリア、黒星、斑点落葉、うどんこ病;カキ・灰色
かび、炭そ、円星落葉、角斑落葉病;ナシ・赤星、黒星
、黒斑病:[−し・灰星、黒星、)Aしブシス腐敗病;
ブドウ・べと、黒痘、JJ< (Qかび、さび、うどん
こ、@++ix病;本発明の化合物は前述のごとく1里
園芸用殺菌剤どじで用いられるが、そのJ:ま或いは(
■体(希釈剤)と混合して粉剤、粒剤、水和剤、乳剤、
油剤その他農薬製剤上慣用されている適当な剤として用
いられる。この場合、必要に応じて展着剤、乳化剤、湿
展剤、固着剤等が適宜用いられ、又、他の種類の殺菌剤
、、%1)殺虫剤、除1°+’ !’!i、肥(:1簀
ど(、+1用、混合することb’rきる。
実施例1. 粉 剤
表中にある化合物、 3部
クレー 40部
タルク 57部
実施例2. 水和剤
表中にある化合物 75)部
ポリオニ1ニジ」−チレン
アルギルアリルニーフル S〕部
ホワイ1〜カーボン 16部
散布用についでは必す゛シシ制限は7rいが、通んば作
物の生育する圃場にj1シイIJりる鴨合(ごは右動成
分化合物(A、f)として 1()0〜15(10g
/ 10ε1、また、土壌中に施用−りる場合には 1
〜・HIKuA、I/10a程度が適当である。勿論、
これは一つの目安であり、作物の種類、病害の秤う1゛
1及び被害の程度、時期、天候、薬剤の剤型等の要因を
六慮して必要に応じて適τj°加減される。
物の生育する圃場にj1シイIJりる鴨合(ごは右動成
分化合物(A、f)として 1()0〜15(10g
/ 10ε1、また、土壌中に施用−りる場合には 1
〜・HIKuA、I/10a程度が適当である。勿論、
これは一つの目安であり、作物の種類、病害の秤う1゛
1及び被害の程度、時期、天候、薬剤の剤型等の要因を
六慮して必要に応じて適τj°加減される。
以下、本発明化合物の効果を目イ木的にiB2明するた
め、代表的な試験例を示り−0但し、これらは単なる例
示であり、本発明の適用例はこれらのみに限られないこ
とは言うJ、でしない。
め、代表的な試験例を示り−0但し、これらは単なる例
示であり、本発明の適用例はこれらのみに限られないこ
とは言うJ、でしない。
−試験制御 稲紋枯病葉片試験
〈試験方法〉
インゲン(品種:マスターピース)の初生葉に所定濃度
の薬液を噴霧散布した後に宇内で風乾した。風乾後、P
D A培地上に生育した稲紋枯病菌(Rl+1zoc
tonia 5oloni I A )の菌そうをコル
クポーラ−で打ら抜ぎ接種した。
の薬液を噴霧散布した後に宇内で風乾した。風乾後、P
D A培地上に生育した稲紋枯病菌(Rl+1zoc
tonia 5oloni I A )の菌そうをコル
クポーラ−で打ら抜ぎ接種した。
接種後温度28℃、湿度100%、暗黒条件下に3日問
おいて発病の有無を調べた。
おいて発病の有無を調べた。
但し連敗は5連と覆る。
〈試験結果〉
一試験制御 きゅうり苗立枯病効力試験〈試験方法〉
Rb1zoctonia 5olani IllΔC′
?り染されたl jf!を径15cmの鉢につめた後に
、+V出しした二V」−ウリ(品種:相模半白)の種子
を1本当り20粒播種し、覆土した。直ちに、所定のi
l:4度【、二箱釈した薬液のイ 3fLli相当量を均一に4「るJ、うに表面から潅注
した。潅注後、軒く表面に潅水した後に温室内に71]
間放置し、発病稈1旦を調合し/J、。
?り染されたl jf!を径15cmの鉢につめた後に
、+V出しした二V」−ウリ(品種:相模半白)の種子
を1本当り20粒播種し、覆土した。直ちに、所定のi
l:4度【、二箱釈した薬液のイ 3fLli相当量を均一に4「るJ、うに表面から潅注
した。潅注後、軒く表面に潅水した後に温室内に71]
間放置し、発病稈1旦を調合し/J、。
但し、連数は3連とり−る。
〈試験結果〉
〈 試 験 ブj ン人 5)
人根萎黄病菌(F usal’!1lln 0XySl
)Oru’m f、−−ropbani )の厚膜胞子
で)η染をした土壌を径15cmの鉢につめる。あらか
じめ発芽さけた大根(品種:青首宮申)の種子を鉢当り
10粒播種をし、)li染−L F m [、した。1
自らに、所定の湿度に希釈した薬液の3 F)−/ t
f相当ωを鉢の表面に均一に潅注した後に軽< Wr水
をして)品室内に7i’i置した。
)Oru’m f、−−ropbani )の厚膜胞子
で)η染をした土壌を径15cmの鉢につめる。あらか
じめ発芽さけた大根(品種:青首宮申)の種子を鉢当り
10粒播種をし、)li染−L F m [、した。1
自らに、所定の湿度に希釈した薬液の3 F)−/ t
f相当ωを鉢の表面に均一に潅注した後に軽< Wr水
をして)品室内に7i’i置した。
適宜清水を行ない、処理60日後に発病の有無・程度を
調合した。
調合した。
発病度は次式に従がいり>定した。。
但し、連数は4連と覆る、。
く試験結果〉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 但し式中(R1(よC1〜C71のアルキル基、R2は
水素又は01〜C4のアルキル基、Jは水素又は塩素を
示′?l) で表わされるヂアゾリルカーバメー1−系化合物。 (2) 一般式 但し式中(R+はC+ ”=C4のアルキル基、R2は
水素又は01〜C4のアル−キル基、R3は水素又は塩
素を示り で表わされるデアゾリルカーバメート系化合物を有効成
分とする農園芸用殺菌剤、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11687183A JPS6011479A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | チアゾリルカ−バメ−ト系化合物及び農園芸用殺菌剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11687183A JPS6011479A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | チアゾリルカ−バメ−ト系化合物及び農園芸用殺菌剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011479A true JPS6011479A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14697690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11687183A Pending JPS6011479A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | チアゾリルカ−バメ−ト系化合物及び農園芸用殺菌剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011479A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6381894A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | 田中貴金属工業株式会社 | セラミツクス回路基板の製造方法 |
US5913100A (en) * | 1993-12-14 | 1999-06-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mo-W material for formation of wiring, Mo-W target and method for production thereof, and Mo-W wiring thin film |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11687183A patent/JPS6011479A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6381894A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-12 | 田中貴金属工業株式会社 | セラミツクス回路基板の製造方法 |
US5913100A (en) * | 1993-12-14 | 1999-06-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mo-W material for formation of wiring, Mo-W target and method for production thereof, and Mo-W wiring thin film |
US7153589B1 (en) | 1993-12-14 | 2006-12-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mo-W material for formation of wiring, Mo-W target and method for production thereof, and Mo-W wiring thin film |
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