JPH01254653A - 尿素誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤 - Google Patents

尿素誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤

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JPH01254653A
JPH01254653A JP8182188A JP8182188A JPH01254653A JP H01254653 A JPH01254653 A JP H01254653A JP 8182188 A JP8182188 A JP 8182188A JP 8182188 A JP8182188 A JP 8182188A JP H01254653 A JPH01254653 A JP H01254653A
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methyl
urea derivative
general formula
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JP8182188A
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Yoshimi Yamada
好美 山田
Shigeo Nakamura
茂雄 中村
Jinko Takano
高野 仁孝
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は新規な尿素誘導体、その製造法およびそれを有
効成分として含有する農園芸用殺菌剤:こ関する。
〈従来の技術〉 従来、殺菌活性を有するN−ベンジル尿素型化合物が、
特開昭51−41427号公報、同51−76426号
公報、同52−118944号公報、同58−1284
4号公報、同54−19943号公報、同54−281
26号公報、同54−28128号公報、゛同55−1
58760号公報、同55−160705号公報、同5
8−222068号公報、同59−101448号公報
等に記載されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記公報等に記載の化合物は殺菌活性等
の点で必ずしも充分なものとは言い難い。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者らは、このような状況に鑑み、優れた殺菌活性
を有する化合物を開発すべく、種々検討した結果、下記
一般式(!〕で示される尿素誘導体が上記のような欠点
の少ない優れた殺菌活性を有することを見出し本発明に
至った。
すなわち、本発明は一般式 〔式中、Xはハロゲン原子を表わし、Yは水素原子また
はハロゲン原子を表わし、Zはtert−ブチル基、1
−メチルシクロプロピル基、2−メトキシプロパン−2
−イル基、1−メチル−2−オキサシクロプロピル基ま
たは1−メチル−2,5−ジオキサシクロペンチル基を
表わし、Arはフェニル基、ピリジル基または2−メト
キシピリジン−5−イル基を表わし、nは1または2を
表わす。〕 で示される尿素誘導体(以下、本発明化合物と称す。)
、その製造法およびそれを有効成分として含有する農園
芸用殺菌剤を提供するものである。
本発明化合物は、細々の植物病原菌、特に担子菌類に属
する微生物による植物病害に対して予防的、治療的、浸
透移行的殺菌効力を有することから殺菌剤の有効成分と
して用いることができる。
本発明化合物が優れた効力を有する植物病害とシテハ、
例えばイネの紋枯病(Rhizoctonia 5ol
−ani)、疑似紋枯病(Rh1zoctonia o
ryzae 、 R。
5olani m B型)、ムギ類のさび病(Pucc
iniastriiformis 、P、 grami
nis、P、 recondita 、 P。
hordei ) 、雪腐病(Typhula 1nc
arnata 、 T 。
1shikariensis ) 、裸黒穂病(Ust
ilago tritici。
U、 nuda ) 、各種作物の立枯病(Rh1zo
ctoniasolani ) 、白絹病(Corti
eium rolfsii )、ジャガイモ、ビートの
りジフトニア病(Rh1zoctoniasolani
 ) 、ナシの赤星病(Gymnosporangiu
mhareanum ) 、  リンゴの黒星病(Ve
nturia 1nae −quaris ) 、牧草
、芝生等の葉腐病(Rh1zoctoniasolan
i ) 、白絹病(Corticium  rolfs
ii )、葉さび病(Uromyces trifol
ii )、雪腐病(Typhulaincarnata
 、 T 、 i 5hikariensis )等が
挙げられる。
本発明化合物を殺菌剤の有効成分として用いる場合は、
他の何らの成分も加えずそのまま用いてもよいが、通常
は、固体担体、成体担体、界面活性剤その他の製剤用補
助剤と混合して、乳剤、水和剤、懸濁剤、粒剤、粉剤、
液剤等に製剤して用いる。
これらの製剤中の有効成分としての本発明化合物の含有
散は、重量比で0゜1〜99.9%、好ましくは約0.
2〜約80%の範囲である。
上記製剤において、固体担体としては、カオリンクレー
、アッタパルジャイトクレー、ベントナイト、酸性白土
、パイロフィライト、タルク、珪藻土、方解石、トウモ
ロコシ穂和粉、クルミ殻粉、尿素、硫酸アンモニウム、
合成含水酸化珪素等の微粉末あるいは粒状物があげられ
、液体担体としては、キシレン、メチルナフタレン等の
芳香族炭化IF、 素M、イソプロパツール、エチレン
グリコール、セロソルブ等のアルコール類、アセトン、
シクロヘキサノン、イソホロン等のケトン類、大豆油、
綿実油等の植物油、ジメチルスルホキシド、アセトニト
リル、水等があげられる。
乳化、分散、湿展等のために用いられる界面活[IJと
しては、アルキルミffエステル塩、アルキル(アリー
ル)スルホン酸塩、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリ
オキシエチレンアルキルアリールエーテルりん酸エステ
ル塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イ
オン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
、ポリオキシエチレンポリオキシブロビレンブロックコ
ポリマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤
等があげられる。
製剤用補助剤としては、リグニンスルホン酸塩、アルギ
ン酸塩、ポリビニルアルコール、アラビアガム、CMC
(カルボキシメチルセルロース)、PAP (酸性りん
酸イソプロピル)等があげられる。
これらの製剤は、希釈せずそのまま、または例えば水で
希釈して植物体に直接施用するかあるいは土壌に施用す
る。さらに詳しくは上記製剤を植物体へ散布または散粉
するか、土壌表面へ散匝、散粉または散粒するか、ある
いは必要に応じその後さらに土壌と混和するなどa々の
形態で使用することができる。また、柚子処理剤として
用いる場合には、種子粉衣処理、抛子浸噴処理等して用
いることができる。
また、他の殺菌剤と混合して用いることにより、殺菌効
力の増強をも期待できる。さらに、殺虫剤、殺ダニ剤、
殺線虫剤、除草剤、植物生長調節剤、肥料、土壌改良剤
と混合して用いることもできる。
なお、本発明化合物は、水田、畑地、果樹園、牧草地、
芝生地等の殺菌剤の有効成分として用いることができる
本発明化合物を殺菌剤の有効成分として用いる場合、そ
の施用量は、気象条件、製剤形態、施用時期、方法、場
所、対象病署、対象作物等によっでも異なるが、通常1
アールあたり約0.5〜100ノ、好ましくは、約1y
〜50yであり、乳剤、水和剤、懸濁剤、液剤等を水で
希釈して施用する場合、その施用濃度は、約0.001
チ〜1%、好ましくは、約0.005%〜0.5%であ
り、また粒剤、粉剤等は、なんら希釈することなくその
まま施用する。
本発明化合物は例えば、下記製法&または製法すによっ
て得ることができる。
〔製法a〕
〔式中、XlY%Zおよびnは前記と同じ意味を表わす
。〕 で示されるカルバモイルクロリドと一般式%式%() 〔式中、Arは前記と同じ意味を表わす。〕で示される
アミノ化合物とを水素化ナトリウム(油性)あるいは1
.8−ジアザビシクロ〔5゜4.03−7−ウンデセン
(DBU)等の塩基の存在下に反応させる方法。
該反応において、用いられる試剤の量は、上記一般式(
II)で示されるカルバモイルクロリド1当量に対して
、一般式[1113で示されるアミノ化合物は、通g0
.9〜1.1当重、塩基は1.0〜1.1当麓である。
上記反応において溶媒は必ずしも必要ではないが、通常
、溶媒の存在下に行なわれる。用いられる溶媒としては
、例えばベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素類
、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジメト
キシエタン、ジオキサン、テトラヒドロフラン等のエー
テル類、アセトニトリル、N、N−ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホリック
トリアミド等、およびこれらの混合溶媒が挙げられる。
また上記反応の反応温度は、特に制限されるものではな
いが、通常0℃から反応混合溶液の沸点の範囲である。
反応時間は、通當約1〜15時間である。反応後は、水
洗、抽出、乾燥、濃縮、必要に応じ再結晶等の通常の操
作により目的の本発明化合物を得ることができる。
〔製法b〕
一般式 〔式中、X%Y、Zおよびnは前記と同じ意味を表わす
。〕 で示されるベンジルアミンと、一般式 %式%() 〔式中、Arは前記と同じ意味を表わす。〕で示される
アリールイソシアナートまたは一般式%式%[] 〔式中、Arは前記と同じ意味を表わす。〕で示される
アリールカルバモイルクロリド塩酸塩とを塩基の存在下
に反応させる方法。
該反応において、用いられる試剤の麓は、一般式(IV
)で示されるベンジルアミン1当量に対して、8式〔v
〕で示されるアリールイソシアナートまたは一般式(v
r )で示されるアリールカルバモイルクロリド塩酸塩
は通常約0.9〜1.1当諏であり、塩基としてはアリ
ールイソシアナートとの反応では触媒屋の第8級アミン
を用いアリールカルバモイルクロリド塩酸塩との反応で
は約2.0〜2.2当証の有機または無機の塩基を用い
る。
反応溶媒、反応温度、反応時間、後処理等は製法aに準
じて行なうことにより目的の本発明化合物を得ることが
できる。
なお本発明化合物の原料となる一般式(n)で示される
カルバモイルクロリドおよび一般式〔v〕で示されるカ
ルバモイルクロリド塩酸塩は、例えば、下記反応式に従
がって、市販の試薬または市販の試薬から容易に導かれ
る絖導体を用いて合成することができる。
CtsCOCCt 〔式中、X%Y%Z、Arおよびnは前記と同じ意味を
表わし、Wはハロゲン原子を表わす。〕〈発明の効果〉 本発明化合物は、種々の植物病原菌、持に担子菌類に属
する微生物による植物病害に対して卓効を示すことから
、殺菌剤の有効成分として種々の一用途に用いることが
できる。
〈実施例〉 以下、本発明を製造例、製剤例および試験例によりさら
に詳しく説明するが本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
製造例1(本発明化合物(1)の製造)N−(4−10
ロベンジル)−N−ネオペンチルカルバモイルクロリド
2.47yおよび6−アミノ−2−メトキシピンジン1
.12S’のテトラヒドロフラン27rd溶液に、水冷
・攪拌下、水素化ナトリウム(60チ油性)0.878
9をゆっくり加え、その後室温にて8時間攪拌した。反
応後、反応Hに水15m1を加えクロロホルム(20+
t/)にて2回抽出し、これを硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を留去後、残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーに付し、N−(4−クロロベンジル)−N−
ネオペンチルN’−(2−メトキシピリジン−5−イル
)尿素1.29yを得た。
mp97.8±0.4°C 製造例2(本発明化合物(2)の製造)N−ネオペンチ
ル−4−クロロ−2−フロロベンジルアミン1.159
とトリエチルアミン1.117のテトラヒドロフラン1
0rnl溶液に1氷冷0攪伴下、N−(2−メトキシピ
リジン−5−イル)カルバモイルクロリド塩酸塩1.1
25’をゆっくり加え、その後室温にて8時間さらに5
0℃にて1時間攪拌した。冷却後、水10−を加え、ク
ロロホルム(15m/)にて2回抽出し、これを硫酸マ
グネシウムで乾燥した。溶媒を留去後、残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーに付し、 N −(4−ク
ロロ−2−フルオロベンジル)−N−ネオペンチル−N
’−(2−メトキシピリジン−5−イル)尿素1.6(
lを得た。
n24J1.5420 上記と同様にして製造される化合物のいくつかを第1表
に示す。
第  1  表 製剤例1 本発明化合物(1)〜Q31各々5各部50部ニンスル
ホン酸カルシウム8部、ラウリル硫酸ナトリウム2部お
よび合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合して一50
%の水和剤を得る。
製剤例2 本発明化合物(1)〜0四各々lO部、ポリオキシエチ
レンスチリルフェニルエーテル14部ドデシルベンゼン
スルホン酸カルシウム6部、キシレン70部をよく混合
して10%の乳剤を得る。
製剤例8 本発明化合物(1)〜09各々2部、合成含水酸化珪素
1部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイ
ト80部およびカオリンクレー65部をよく粉砕混合し
、水を加えてよく煉り合せた後、造粒乾燥して2%の粒
剤を得る。
製剤例4 本発明化合物(1)〜αJ各々25部、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノオレエート8部、CMC8部、水6
9部を混合し、粒度が5ミクロン以下になるまで湿式粉
砕して25%の懸濁剤を得る。
製剤例5 本発明化合物(1)〜Q3各々各部1部オリンクレー8
9部およびタルク10部をよく粉砕混合して1チの粉剤
を得る。
次に本発明化合物が殺菌剤の有効成分として有用である
ことを試験例で示す。比絞対照に用いた化合物は第2衣
の化合物記号で示す。
試験例1 イネ紋枯病予防効果試験 プラスチックポットに砂壌土を詰め、イネ(近畿88号
)を播種し、温室内で60日間育成した。
6〜7葉が展開したイネの幼苗に、製剤例2に準じて乳
剤にした供試化合物を、水で希釈して所定濃度にし、そ
れを葉面に充分付着するように茎葉散布した。散布4時
間後、イネ紋枯病菌の含菌寒大片を貼付接種した。接棚
後28℃、多湿下で4日間育成し、防除効力を調査した
その結果を第8表に示す。
尚、防除効力は、調査時の供試植物の発病状態すなわち
葉、茎等の菌叢、病斑の程度を肉眼観察し、菌叢、病斑
が全く認められなければ「5」、10%程度認められれ
ばr4J、80チ程度認められればr8J、50%程度
認められれば「2」、70チ程度認められれば「1」、
それ以上で化合物を供試していない場合の発病状態と差
が認められなければ「0」として、0〜5の6段階に評
価し、0.1.2.8.4.6で示す。
第   8   表 試験例2 イネ紋枯病予防効果試験 プラスチックポットに砂壌土を詰め、イネ(近畿88号
)を播種し、温室内で60日間育成した。
6〜7葉が展開したイネの幼苗に、製剤例1に準じて水
和剤にした供試化合物を、水で希釈して所定濃度にし、
それを葉面に充分付着するように茎葉散布した。酸ff
14時間後、イネ紋枯病菌の食菌寒天片を貼付接種した
。接種後28℃、多湿下で4日間育成し、防除効力を調
査した。
その結果を第4表に示す。
第   4   表 試験例8 イネ紋枯病浸透移行効果試験180−谷のプ
ラスチックポットに砂壌土を詰め、イネ(近畿38号)
を播種し、温室内で8週間が成した。6〜7葉が展開し
たイネに、製剤例1に準じて水和剤にした供試化合物を
水で希釈し、その所定量を土壌に潅注した。潅注後7日
間温室内で育成し、イネ紋枯病菌の含菌寒天片を貼付接
樹した。接種後28℃、多湿下で4日間育成し、防除効
力を調査した。
結果を第5表に示す。
第   5   表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xはハロゲン原子を表わし、Yは水素原子また
    はハロゲン原子を表わし、Zはtert−ブチル基、1
    −メチルシクロプロピル基、2−メトキシプロパン−2
    −イル基、1−メチル−2−オキサシクロプロピル基ま
    たは1−メチル−2,5−ジオキサシクロペンチル基を
    表わし、Arはフェニル基、ピリジル基または2−メト
    キシピリジン−5−イル基を表わし、nは1または2を
    表わす。〕 で示される尿素誘導体。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xはハロゲン原子を麦わし、Yは水素原子また
    はハロゲン原子を表わし、Zはtert−ブチル基、1
    −メチルシクロプロピル基、2−メトキシプロパン−2
    −イル基、1−メチル−2−オキサシクロプロピル基ま
    たは1−メチル−2,5−ジオキサシクロペンチル基を
    表わし、nは1または2を表わす。〕 で示されるカルバモイルクロリドと一般式 H_2N−Ar 〔式中、Arはフェニル基、ピリジル基または2−メト
    キシピリジン−5−イル基を表わす。〕で示されるアミ
    ノ化合物とを反応させることを特徴とする第1項記載の
    尿素誘導体の製造法。
  3. (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xはハロゲン原子を表わし、Yは水素原子また
    はハロゲン原子を表わし、Zはtert−ブチル基、1
    −メチルシクロプロピル基、2−メトキシプロパン−2
    −イル基、1−メチル−2−オキサシクロプロピル基ま
    たは1−メチル−2,5−ジオキサシクロペンチル基を
    表わし、nは1または2を表わす。〕 で示されるベンジルアミンと、一般式 〔式中、Arはフェニル基、ピリジル基または2−メト
    キシピリジン−5−イル基を表わす。〕で示されるアリ
    ールイソシアナートまたは一般式▲数式、化学式、表等
    があります▼ 〔式中、Arは前記と同じ意味を表わす。〕で示される
    アリールカルバモイルクロリド塩酸塩とを反応させるこ
    とを特徴とする第1項記載の尿素誘導体の製造法。
  4. (4)第1項記載の尿素誘導体を有効成分として含有す
    ることを特徴とする農園芸用殺菌剤。
JP8182188A 1988-04-01 1988-04-01 尿素誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤 Pending JPH01254653A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003092670A1 (en) * 2002-05-03 2003-11-13 Warner-Lambert Company Llc Bombesin antagonists

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WO2003092670A1 (en) * 2002-05-03 2003-11-13 Warner-Lambert Company Llc Bombesin antagonists

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