JPH01211568A - N−〔(3r)−1,1,3−トリメチル−4−インダニル〕−2−メチルニコチン酸アミド、その製造法、それを有効成分とする農園芸用殺菌剤及びその中間体 - Google Patents

N−〔(3r)−1,1,3−トリメチル−4−インダニル〕−2−メチルニコチン酸アミド、その製造法、それを有効成分とする農園芸用殺菌剤及びその中間体

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JPH01211568A
JPH01211568A JP3613288A JP3613288A JPH01211568A JP H01211568 A JPH01211568 A JP H01211568A JP 3613288 A JP3613288 A JP 3613288A JP 3613288 A JP3613288 A JP 3613288A JP H01211568 A JPH01211568 A JP H01211568A
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JP
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trimethyl
indanyl
methylnicotinic acid
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JP3613288A
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Tadashi Osumi
大住 忠司
Kazuhiro Tsushima
和礼 対馬
Sumio Nishida
西田 寿美雄
Koji Nakayama
浩次 中山
Kiyoto Maeda
前田 清人
Shigeo Nakamura
茂雄 中村
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、N−[(8R)−1、1、8−)ジメチル−
4−インダニル]−2−メチルニコチン酸アミド、その
製造法、それを有効成分とする農園芸用殺菌剤及びその
中間体に関する。
〈従来の技術〉 成る種のカルボン酸アニリド誘導体シこ殺菌活性が認め
られることはG、A、 Whi tes ; Pe5t
icideB iochemistry and Ph
ysiology 14 m 26 (1980)J、
L、 Huppatz;Au5t、 J、 Chem、
 、86 185(198B)、B、 Janks ;
 Pe5tic、 Sci、 、 2 、 48(19
71)、特開昭58−96069号公報、ドイツ特許筒
2611601−AI号等の文献に記載されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、これらの文献に例示されている化合物は
効力等の点で不充分であり、必ずしも満足すべきものと
は言い難く、かかる欠点の少ない薬剤の開発が望まれて
いる。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、このような状況に鑑み、優れた殺菌活性
を有する化合物を開発すべく種々検討した結果、下記式
[1]で示されるN−[(8R)−1、1、8−トリメ
チル−4−インダニル]−2−メチルニコチン酸アミド
が上述のような欠点の少ない優れた殺菌活性を有するこ
とを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は、式 で示されるN−[(8R)−1、1、8−トリメチル−
4−インダニル]−2−メチルニコチン酸アミド(以下
、本発明化合物と称する。)、その製造法、それを有効
成分として含有する肚園芸用殺菌剤及びその中間体を提
供するものである。
本発明化合物が優れた効力を有する植物病害としては、
たとえばイネの紋枯病(Rhizoctoniasol
ani)、疑似紋枯病(Rhizoctonia or
yzae、 R。
5olani AG−2−2(IB ) )、ムギ類の
さび病(Puccinia striiformis 
、 P、 graminis、 P。
recondita、 P、hordei)、雪腐病(
Typhulaincarnata、T、 1shik
ariensis )、裸黒穂病(Ustilago 
tritici、U、nuda) 、各植作物の立枯病
(Rhizoctonia 5olani)、白絹病(
Corticiumrolfsii ) 、ジャガイモ
、ビートのりジフトニア病(Rhizoctonia 
5olani)、ナシノ赤星病(Gymnospora
ngium haraeanum)、リンゴの黒星病(
Venturia 1naequalis) 、牧草、
芝生等の葉腐病(Rhizoctonia 5olan
i)、白絹病(Corticiumrolfsii )
、葉さび病(Uromyces trifolii)、
雪腐病(Typhula 1ncarnata、T、 
1shikariensis )等が挙げられる。
次に本発明化合物の製造法について詳しく説明する。
本発明化合物は、例えば式 で示される2−メチルニコチン酸またはソノ反応性詞導
体と式 で示される(8R)−1,1,8−トリメチル−4−ア
ミノインダンとを反応させることによって製造すること
ができる。
上記反応に於いて、溶媒は必ずしも必要ではないが、用
いられる溶媒としては、例えばベンゼン、トルエン、キ
シレン等の炭化水素類、クロルベンゼン、塩化メチレン
、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類
、ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン等のエーテル類、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン類、酢酸エチル等のエステル類、アセトニト
リル等のニトリル類、ジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミド、水等であり、好ましくは、テトラヒドロ
フランが挙げられる。
上記反応に用いられる試剤の量は、式帽]で示される(
 5R)−1、1、8−)サメチル−4−アミノインダ
ン1当量に対して、式[11で示される2−メチルニコ
チン酸またはその反応性誘導体は、約0.4〜約1.5
当量、好ましくは、約0.5〜約1.1当量の範囲であ
る。
上記反応温度は任意にとりうるが通常的0°Cから反応
液の還流温度が好ましい。
使用する式[13で示される2−メチルニコチン酸ある
いはその反応性誘導体としては、対応するカルボン酸、
酸無水物、酸塩化物、酸臭化物、カルボン酸エステル等
をあげることができ、用いられる式[1]で示される2
−メチルニコチン酸あるいはその反応性誘導体に応じて
適当な反応助剤の存在下に反応させることができる。
たとえば、カルボン酸を使用する場合には、1−(8−
ジメチルアミノプロピル)−8−エチルカルボジイミド
メチオダイド、ジシクロへキシルカルボジイミド、五塩
化リン等が使用でき、またカルボン酸エステルを使用す
る場合には、水素化ナトリウム、ナトリウムメチラート
、ナトリウムエチラート等が使用できる。さらに酸ハロ
ゲン化物または酸無水物を使用する場合には、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、トリエチルアミン、N−メ
チルモルホリン等を使用することができる。
これら反応助剤は通常触媒量から約2当量の範囲で使用
されるが、好ましくは約0.95〜約1.1当量で反応
を行なうことができる。
反応終了後は、反応助剤あるいはその反応生成物をろ過
あるいは水洗等により除去し、溶媒を留去すれば前記式
[13で示されるN−[(8R)−1,1,8−トリメ
チル−4−インダニル〕−2−メチルニコチン酸アミド
を得ることができ、ベンゼン、トルエン、メタノール、
エタノール、ジイソプロピルエーテル、ヘキサン、クロ
ロホルム等で再結晶することによりさらに精製すること
もできる。
なお、本発明化合物の中間体となる(3R)−1,1,
8−)ジメチル−4−アミノインダンは、以下の方法に
より得ることが出来る。
1)1,1.8−)ジメチル−4−アミノインダンを光
学活性なカルボン酸を用いて光学分割する方法。
++)、 1 、1 、8−トリメチル−4−アミノイ
ンダンを光学活性カラムを用いて光学分割する方法。
111)下記反応式に従がい不斉還元により(8R)−
1、1,8−トリメチル−4−アミノイン本発明化合物
を殺菌剤の有効成分として用いる場合は、他の何らの成
分も加えずそのまま用いてもよいが、通常は、固体担体
、液体担体、界面活性剤その他の製剤用補助剤と混合し
て、乳剤、水和剤、M濁剤、粒剤、粉剤、液剤等に製剤
して用いる。
これらの製剤には有効成分として本発明化合物を、重皿
比で0.1〜99.9%、好ましくは約0.2〜約80
%含有する。
固体担体としては、カオリンクレー、アッタパルジャイ
トクレー、ベントナイト、′酸性白土、パイロフィライ
ト、タルク、珪藻土、方解石、トウモロコシ穂軸粉、ク
ルミ殻粉、原票、硫酸アンモニウム、合成含水酸化珪素
等の微粉末あるいは粒状物があげられ、液体担体として
は、キシレン、メチルナフタレン等の芳香族炭化水素類
、イソプロパツール、エチレングリコール、セロソルブ
等のアルコール類、アセトン、シクロヘキサノン、イソ
ホロン等のケトン類、大豆油、綿実油等の植物油、−ジ
メチルスルホキシド、アセトニトリル、水等があげられ
る。
乳化、分散、湿展等のために用いられる界面活性剤とし
ては、アルキル硫酸エステル塩、アルキル(アリール)
スルホン酸塩、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオキ
シエチレンアルキルアリールエーテルりん酸エステル塩
、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオン
界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリ
マー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等が
あげられる。
製剤用補助剤としては、リグニンスルホン酸塩、アルギ
ン酸塩、ポリビニルアルコール、アラビアガム、CMC
(カルボキシメチルセルロース)、PAP(酸性りん酸
イソプロピル)等があげられる。
これらの製剤は、希資せずそのまま、または例えば水で
希釈して植物体に直接施用するか、あるいは土壌に施用
する。
さらに詳しくは、上記製剤を植物体へ散布または散粉す
るか、土ff1表面へ散布、散粉または散粒するか、あ
るいは必要に応じてその後さらに土壌と混和するなど種
々の形態で使用できる。
また、種子処理剤として用いる場合には、種子粉衣処理
、種子浸漬処理等して用いることができる。また、他の
殺菌剤と混合して用いることもでき、さらに、殺虫剤、
殺ダニ剤、殺線去剤、除草剤、植物生長調節剤、肥料、
土壌改良剤と混合して用いることもできる。
なお、本発明化合物は、水田、畑地、果初回、牧草地、
芝生地等の殺菌剤の有効成分として用いることができる
本発明化合物を殺菌剤の有効成分として用いる場合、そ
の施用量は、気象条件、製剤形態、施用時期、方法、場
所、対象病害、対象作物等によっても異なるが、通常1
アールあたり約0.6g〜約10 Of、好ましくは、
約1f〜約50fであり、乳剤、水和剤、懸濁剤、液剤
等を水で希釈して施用する場合、その施用渓度は、約0
.001%〜約1%、好ましくは約0.005%〜約0
.5%であり、粒剤、粉剤等は、なんら希嶽することな
くそのまま施用する。
〈発明の効果〉 本発明化合物は、種々の植物病原菌、特に担子菌類に属
する微生物による植物病害に対して卓効を示すことから
、殺菌剤の有効成分として種々の用途に用いることがで
きる。
〈実施例〉 以下に、本発明を製造例、製剤例および試験例によりさ
らに詳しく説明する。
まず、製造例を示す。
製造例1 2−メチルニコチン酸96 q(0,70mmol)お
よび1−(8−ジメチルアミノプロピル)−8−エチル
カルボジイミドメチオダイド(8R)−1、1、8−)
ジメチル−4−アミノインダン61115’ (0,8
5mmol )を加え7時間還流下反応させた。得られ
た反応液に水を加え分液した後、有機層を濃縮し残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開液;n−ヘ
キサン:酢酸エチル=50:50)で精製することによ
りN−[(8R)−1。
1.8−トリメチル−4−インダニル]−2−メチルニ
コチン酸アミド95岬を得た(収率92%)。
〔α週’=−19,8°(CHC/3. CO,66”
)製造例2 2−メチルニコチン酸エチル0.2 Of(1,2mm
ol )および(3R)−1,1,8−トリメチル−4
−アミノインダン0.21F(1,2mmo 1 )を
ジメチルスルホキシド8 mlに溶解させ、これに室温
にて撹拌下60%油性水素化ナトリウム50ダを添加し
た。その後、80〜90″Cにて6時間撹拌した後、反
応液を氷水にあけ酢酸エチルで抽出した。抽出液を水洗
した後濃縮し、得られた結晶をn−ヘキサンで洗浄し、
N−((3R)−1、1。
8−トリメチル−4−インダニル〕−2−メチルニコチ
ン酸アミド0.30fを得た。(収率84%)。
次に原料となる((R)−1,1,8−)ジメチル−4
−アミノインダンの製造例を示す。
製造例8 1.1.8−)ジメチル−4−アミノインダンをスミパ
ック0A−2000光学活性カラムを用い、移動相;ヘ
キサン・1,2−ジクロロエタン・エタノール(500
:10:0.05)により両鏡像体に分離した。所望の
(8R)−1,1,8−)ジメチル−4−1ミノインダ
ンは前ピークとして溶出し以下の比施光度を示した。
〔α〕〒=−88.7°(CHC18,co、61 )
次に製剤例を示す。なお、部は重量部である・製剤例1 本発明化合物50部、リグニンスルホン酸カルシウム8
部、ラウリル硫酸ナトリウム2部および合成含水酸化珪
素45部をよく粉砕混合して有効成分50%の水和剤を
得る。
製剤例2 本発明化合物10部、ポリオキシエチレンスチリルフェ
ニルエーテル14部、ドデシルベンゼンスルホン酸カル
シウム6部、キシレン70部をよく混合して有効成分1
0%の乳剤を得る。
製剤例8 本発明化合物2部、合成含水酸化珪素1部、リグニンス
ルホン酸カルシウム2部、ベントナイト80部およびカ
オリンクレー65部をよく粉砕混合し、水を加えてよ(
練り合せた後、造粒乾燥して有効成分2%の粒剤を得る
製剤例4 本発明化合物26部、ポリオキシエチレンソルビタンモ
ノオレエート8部、CMC8部、水69部を混合し、粒
度が6ミクロン以下になるまで湿式粉砕して有効成分2
5%の懸濁剤を得る。
製剤例5 本発明化合物2部、カオリンクレー88部およびタルク
10部をよく粉砕混合して有効成分2%の粉剤を得る。
製剤例6 本発明化合物10部、ギリオキシエチレンスチリルフェ
ニルエーテル1部、水89部を混合し、有効成分10%
の液剤を得る。
次に本発明化合物が殺菌剤の有効成分として有用である
ことを試験例で示す。なお、比較対照に用いた化合物は
第1表の化合物記号で示す。
第   1   表 また防除効力は、調査時の供試植物の発病状態すなわち
葉、茎等の菌叢、病斑の程度を肉眼観察し、菌叢、病斑
が全く認められなければ「5」、10%程度認めれば「
4」、80%程度認めれば「8」、50%程度認めれば
「2」、70%程度認めれば「1」、それ以上で化合物
を供試していない場合の発病状態と差が認められなけれ
ばrOJとして、0〜5の6段階に評価し、0.1.2
.8.4.5で示す。
試験例1 イネ紋枯病予防効果試験 プラスチックポットに砂壌土を詰め、イネ(近畿88号
)を播漂し、温室内で60日間育成した。6〜7葉が展
開したイネの幼苗に、製剤例2に準じて乳剤にした供試
化合物を、水で希釈して所定濃度にし、それを葉面に充
分付着するように茎葉散布した。散布4時間後、イネ紋
枯病菌の含菌寒天片を貼付接種した。接種後28°C1
多湿下で7日間育成し、防除効力を調査した。その結果
を第2表に示す。
第   2   表 試験例2 イネ紋枯病浸透移行効果試験180 ml容
のプラスチックポットに砂壌土を詰め、イネ(近畿88
号)を播種し、温室内で8週間育成した。6〜7葉が展
開したイネに、製剤例1に準じて水和剤にした供試化合
物を、水で希釈し、その所定量を土壌に潅注後7日間温
室内で育成し、イネ紋枯病菌食菌寒天を貼付接種した。
接種後28°C1多湿下で7日間育成し、防除効力を調
査した。
その結果を第8表に示す。
第8表 試験例8 インゲン白絹病予防効果試験250 mll
ラプラスチックポットあらかじめふすま培地で培養した
白絹病原菌を砂壌土とよく混合し詰めた。その上にイン
ゲン(大正金時)を播種した。製剤例1に準じて水和剤
にした供試化合物を水で希釈し、その所定量を土壌に潅
注した。潅注後8週間温室内で育成し、地際部の茎の発
病程度により防除効力を調査した。その結果を第4表に
示す。
第   4   表 試験例4 コムギ赤さび病治療効果試験プラスチックポ
ットに砂壌土を詰め、コムギ(農林78号)を播種し、
温室内で10日間育成した。第2〜8葉が展開したコム
ギの幼苗にコムギ赤さび病菌の胞子を接種した。
接種後28℃多湿下で1日育成し、製剤例2に準じて乳
剤にした供試化合物を、水で希釈して所定濃度にし、そ
れを葉面に充分付着するように茎葉散布した。散布後2
8℃照明下で7日間育成し、防除効力を調査した。その
結果を第5表に示す。
第   5   表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 で示されるN−〔(3R)−1,1,3−トリメチル−
    4−インダニル〕−2−メチルニコチン酸アミド。
  2. (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される2−メチルニコチン酸と式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される(3R)−1,1,3−トリメチル−4−ア
    ミノインダンとを反応させることを特徴とする前記式〔
    I 〕で示されるN−〔(3R)−1,1,3−トリメ
    チル−4−インダニル〕−2−メチルニコチン酸アミド
    の製造法
  3. (3)前記式〔 I 〕で示されるN−〔(3R)−1,
    1,3−トリメチル−4−インダニル〕−2−メチルニ
    コチン酸アミドを有効成分として含有することを特徴と
    する農園芸用殺菌剤。
  4. (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される(3R)−1,1,3−トリメチル−4−ア
    ミノインダン。
JP3613288A 1988-02-18 1988-02-18 N−〔(3r)−1,1,3−トリメチル−4−インダニル〕−2−メチルニコチン酸アミド、その製造法、それを有効成分とする農園芸用殺菌剤及びその中間体 Pending JPH01211568A (ja)

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