JPS6011456A - 新規なオキサミン酸エステル誘導体、その製造方法、該化合物を含有する有害生物防除用組成物及びその使用法 - Google Patents
新規なオキサミン酸エステル誘導体、その製造方法、該化合物を含有する有害生物防除用組成物及びその使用法Info
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- JPS6011456A JPS6011456A JP59123537A JP12353784A JPS6011456A JP S6011456 A JPS6011456 A JP S6011456A JP 59123537 A JP59123537 A JP 59123537A JP 12353784 A JP12353784 A JP 12353784A JP S6011456 A JPS6011456 A JP S6011456A
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- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/10—Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
- A01N47/12—Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof containing a —O—CO—N< group, or a thio analogue thereof, neither directly attached to a ring nor the nitrogen atom being a member of a heterocyclic ring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は窒素原子が置換された新規なオキサミン酸エス
テル類、それらの製造方法、有害生物を防除する為のそ
れらの使用法及び該エステルを含有する有害生物防除用
組成物に関する。
テル類、それらの製造方法、有害生物を防除する為のそ
れらの使用法及び該エステルを含有する有害生物防除用
組成物に関する。
本発明の化合物は1次式I:
〔式中、庵は炭素原子数1ないし10のアルキル基を表
わし、 鳥は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 鳥及びR4は各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 鳥は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4の
アルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭
素原子数1ないし4のアルキルチオ基、もしくは炭素原
子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mは1もしくは2を表わす〕で表わされる。
わし、 鳥は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 鳥及びR4は各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 鳥は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4の
アルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭
素原子数1ないし4のアルキルチオ基、もしくは炭素原
子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mは1もしくは2を表わす〕で表わされる。
為で示した炭素原子数1ないし1oのアルキル基は分枝
鎖もしくは直鎖であシ得る。その様なアルキル基の例と
して特にメチル基及びエチル基並びにプロピル基、ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基もしくはデ
シル基、及びそれらの異性体が挙げられる。この点で炭
素原子数1ないし乙のアルキル基が好ましく、その中で
も炭素原子数1ないし4のアルキル基が特記され得る。
鎖もしくは直鎖であシ得る。その様なアルキル基の例と
して特にメチル基及びエチル基並びにプロピル基、ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基もしくはデ
シル基、及びそれらの異性体が挙げられる。この点で炭
素原子数1ないし乙のアルキル基が好ましく、その中で
も炭素原子数1ないし4のアルキル基が特記され得る。
馬及びR,で示した炭素原子数1ないし4のアルキル基
1.アルコキシ基、アルキルチオ基及びハロアルキル基
は分枝鎖もしくは直鎖であシ得る。その様な低級アルキ
ル基の例としてメチル基及びエチル基並びにプロピル基
及びブチル基、及びその異性体が挙げられ、メチル基及
びエチル基が好ましい。
1.アルコキシ基、アルキルチオ基及びハロアルキル基
は分枝鎖もしくは直鎖であシ得る。その様な低級アルキ
ル基の例としてメチル基及びエチル基並びにプロピル基
及びブチル基、及びその異性体が挙げられ、メチル基及
びエチル基が好ましい。
鳥で拳げたハロゲン置換基はフッ素原子並びに塩素原子
及びさらに臭素原子並びにヨウ素原子であり、フッ素原
子並びに塩素原子が好ましい。ハロゲンに関するこの定
義は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基にも適用さ
れる。その様なハロアルキル基の例として、特にフッ素
原子、塩素原子及び/または臭素原子でモノないしトリ
置換されたメチル基;フッ素原子、塩素原子及び/また
は臭素原子でモノないしペンタ置換されたエチル基;も
しくはフッ素原子、塩素原子及び/または臭素原子でモ
ノ置換ないし7個置換されたプロピル基が挙げられる。
及びさらに臭素原子並びにヨウ素原子であり、フッ素原
子並びに塩素原子が好ましい。ハロゲンに関するこの定
義は炭素原子数1ないし4のハロアルキル基にも適用さ
れる。その様なハロアルキル基の例として、特にフッ素
原子、塩素原子及び/または臭素原子でモノないしトリ
置換されたメチル基;フッ素原子、塩素原子及び/また
は臭素原子でモノないしペンタ置換されたエチル基;も
しくはフッ素原子、塩素原子及び/または臭素原子でモ
ノ置換ないし7個置換されたプロピル基が挙げられる。
式Iで表わされる化合物のうち好ましいものは式中、
瓜が炭素原子数1ないし乙のアルキル基を表わし、
馬が炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、
几3及びR4が各々水素原子もしくはメチル基を表わし
、 馬が水素原子もしくはノ・ロゲン原子を表わし、Xが酸
素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mが1もしくは2を表わす化合物である。
、 馬が水素原子もしくはノ・ロゲン原子を表わし、Xが酸
素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mが1もしくは2を表わす化合物である。
特記すべき式■の化合物は
鴇及び馬が各々炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
わし、 鳥及び八が各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 馬が水素原子もしくは塩素原子を表わし、Xが酸素原子
もしくは硫黄原子を表わし、mが1もしくは2を表わす
化合物である。
わし、 鳥及び八が各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 馬が水素原子もしくは塩素原子を表わし、Xが酸素原子
もしくは硫黄原子を表わし、mが1もしくは2を表わす
化合物である。
弐Iの化合物中特に重要なものは式I中、山及び鳥が各
々メチル基もしくはエチル基を表わし、 几3.R4及びR5が各々水素原子を表わし、Xが酸素
原子を表わし、そして mが2を表わす化合物である。
々メチル基もしくはエチル基を表わし、 几3.R4及びR5が各々水素原子を表わし、Xが酸素
原子を表わし、そして mが2を表わす化合物である。
本発明による化合物は公知方法によシ、例えば次式■:
で表わされるカルバミン酸エステル41式1[:%式%
[ で表わされるシニウ酸エステルクロライドと反応させる
ことによシ製造される。上記式■及び■において、几1
t R2t RJ3e R4t R4y X及びm0
f)記号は式Iで定義した意味を表わし、Hatはフッ
素原子、塩素原子もしくは臭素原子を表わす。
[ で表わされるシニウ酸エステルクロライドと反応させる
ことによシ製造される。上記式■及び■において、几1
t R2t RJ3e R4t R4y X及びm0
f)記号は式Iで定義した意味を表わし、Hatはフッ
素原子、塩素原子もしくは臭素原子を表わす。
反応は不活性な希釈液、好ましくは有機溶媒の存在下で
、及び所望によシ塩基性物質の存在下で有利に行なわれ
る。通常、反応は0υから反応混合物の沸騰温度の範囲
内で、好ましくは室温と沸騰温度の間の温度で行なわれ
る。
、及び所望によシ塩基性物質の存在下で有利に行なわれ
る。通常、反応は0υから反応混合物の沸騰温度の範囲
内で、好ましくは室温と沸騰温度の間の温度で行なわれ
る。
適する不活性有機溶媒は特に:a)ジエチルエーテル、
1,2−ジメトキシエタン、第5ブチルメチルエーテル
、ジオキサンもしくはテトラヒドロフランの様なエーテ
ル及びエーテル性化合h ; b) n−ヘキサン、ベ
ンゼン、トルエンもしくはキシレンの様な炭化水素二〇
)メチレンクロライド、エチレンクロライド、クロロホ
ルムもしくは四塩化炭素の様なハロゲン化炭化水−素;
d)アセトン22−ブタノンもしくは3−ペンタノン
の様なケトンabe)アセトニトリルもしくはプロピオ
ニトリルの様なニトリル類;及びf)ジメチルホルムア
ミドの様なホルムアミドである。
1,2−ジメトキシエタン、第5ブチルメチルエーテル
、ジオキサンもしくはテトラヒドロフランの様なエーテ
ル及びエーテル性化合h ; b) n−ヘキサン、ベ
ンゼン、トルエンもしくはキシレンの様な炭化水素二〇
)メチレンクロライド、エチレンクロライド、クロロホ
ルムもしくは四塩化炭素の様なハロゲン化炭化水−素;
d)アセトン22−ブタノンもしくは3−ペンタノン
の様なケトンabe)アセトニトリルもしくはプロピオ
ニトリルの様なニトリル類;及びf)ジメチルホルムア
ミドの様なホルムアミドである。
適する塩基性物質は無機もしくは有機の酸結合剤、例え
ばアルカリ金属及びアルカリ土類金属の炭酸塩及び炭酸
水素塩、特に炭酸ナトリウムもしくはカリウムまたは炭
酸水素ナトリウム、低級第5アルキルアミン特にトリメ
チルアミンもしくはシクロアルキルアミン、とシわけピ
リジンもしくは1.4−ジアザビシクロ(2,2,2)
オクタンである。
ばアルカリ金属及びアルカリ土類金属の炭酸塩及び炭酸
水素塩、特に炭酸ナトリウムもしくはカリウムまたは炭
酸水素ナトリウム、低級第5アルキルアミン特にトリメ
チルアミンもしくはシクロアルキルアミン、とシわけピ
リジンもしくは1.4−ジアザビシクロ(2,2,2)
オクタンである。
出発物質として用いられる前記式■及び■で表わされる
化合物唸公知であるかまたは公知方法によシ、例えば対
応するカルボン酸ハライドとアミンから製造できる。
化合物唸公知であるかまたは公知方法によシ、例えば対
応するカルボン酸ハライドとアミンから製造できる。
本発明による化合物は温血動物及び植物に対して好まし
い許容性を有する、有害生物の防除に有益な有効物質で
ある。式Iで表わされる化合物は例えば動物及び植物に
対する有害生物の防除の為に適している。その様な有害
生物は主として節足動物間(Artlxropoda
phylum ) 、特に鱗翅目(Lepidopte
ra ) 、鞘翅目(Co1eoptera )、同翅
亜目(Homoptera ) 、異翅亜目(Hete
roptera )、多翅目(Diptera ) 、
アザミウマ目(Thysanopte−ra)、直翅目
(0rtboptera ) 、シラミ目(Anop−
1ura ) 、ノミ目(5iphonaptera
) 、ハジラミ目(Mallophaga ) 、 シ
ミ目(Thysanura ) 、シロアリ目(l5o
ptera )、チャタテムシ目(Psocopter
a )および膜翅目(Hymenoptera ) 、
の昆虫、並びにマイト及びチックの様なダニ目(Aca
rina )のクモ類(Arachnida )に属す
る。
い許容性を有する、有害生物の防除に有益な有効物質で
ある。式Iで表わされる化合物は例えば動物及び植物に
対する有害生物の防除の為に適している。その様な有害
生物は主として節足動物間(Artlxropoda
phylum ) 、特に鱗翅目(Lepidopte
ra ) 、鞘翅目(Co1eoptera )、同翅
亜目(Homoptera ) 、異翅亜目(Hete
roptera )、多翅目(Diptera ) 、
アザミウマ目(Thysanopte−ra)、直翅目
(0rtboptera ) 、シラミ目(Anop−
1ura ) 、ノミ目(5iphonaptera
) 、ハジラミ目(Mallophaga ) 、 シ
ミ目(Thysanura ) 、シロアリ目(l5o
ptera )、チャタテムシ目(Psocopter
a )および膜翅目(Hymenoptera ) 、
の昆虫、並びにマイト及びチックの様なダニ目(Aca
rina )のクモ類(Arachnida )に属す
る。
有害生物のあらゆる成育段階、即ち成虫、蛸並びに若虫
および特に幼虫及び卵が防除され得る。観賞植物、及び
綿並びに野菜作物、特に果実作物の様な生産作物の栽培
における草食の害虫及びダニの幼虫並びに卵を特にM効
に防除することができる。式■の化合物が吸収されたと
推定される場合、該化合物の作用は、即時の有害生物の
死滅によってもしくは産卵の減少及び/または評化率の
減少によって示される。この最後に記した効果は特に鞘
翅目の場合に見られる。特に家畜及び生産性動物に対す
る寄生性有害生物の防除の際の有害生物とは特に外部寄
生生物、例えばマイト及びチック、並びにルンリアセリ
カータ(Lucilia 5ericata ) の様
な多翅目である。
および特に幼虫及び卵が防除され得る。観賞植物、及び
綿並びに野菜作物、特に果実作物の様な生産作物の栽培
における草食の害虫及びダニの幼虫並びに卵を特にM効
に防除することができる。式■の化合物が吸収されたと
推定される場合、該化合物の作用は、即時の有害生物の
死滅によってもしくは産卵の減少及び/または評化率の
減少によって示される。この最後に記した効果は特に鞘
翅目の場合に見られる。特に家畜及び生産性動物に対す
る寄生性有害生物の防除の際の有害生物とは特に外部寄
生生物、例えばマイト及びチック、並びにルンリアセリ
カータ(Lucilia 5ericata ) の様
な多翅目である。
本発明の化合物もしくはそれらを含有する組成物の作用
はかなシ広範囲に渡ってお)、他の殺虫剤及び/または
殺ダニ剤の添加によ)施用する環境に合う様に適合させ
ることができる。
はかなシ広範囲に渡ってお)、他の殺虫剤及び/または
殺ダニ剤の添加によ)施用する環境に合う様に適合させ
ることができる。
適当な添加剤は例えば:有機リン化合物、ニトロフェノ
ール類及びその肪導体、ホルムアミジン、尿素、カルバ
メート、ピレスロイド、塩素(14化水X、 バク2ス
・スリンギエンシス(Bacillus m thur
ingiensis ) 製剤である。
ール類及びその肪導体、ホルムアミジン、尿素、カルバ
メート、ピレスロイド、塩素(14化水X、 バク2ス
・スリンギエンシス(Bacillus m thur
ingiensis ) 製剤である。
前記式Iで表わされる化合物は、特に有利には有害生物
防除活性を増強する物質とともに混合することもできる
。この種の化合物の例は、とシわけ、次のようなもので
ある:ピペロニルブトキシド、クロビニル エーテル、
プロピニル オキシム、プロピニル カルバメートおよ
ヒフロビニル ホスホネート、2−(3,4−メチレン
ジオキシフェノキシ)−5,6,9−)リオキサウンデ
カンまたはS、S、S−)リプチルホスホロトリチオエ
ート。
防除活性を増強する物質とともに混合することもできる
。この種の化合物の例は、とシわけ、次のようなもので
ある:ピペロニルブトキシド、クロビニル エーテル、
プロピニル オキシム、プロピニル カルバメートおよ
ヒフロビニル ホスホネート、2−(3,4−メチレン
ジオキシフェノキシ)−5,6,9−)リオキサウンデ
カンまたはS、S、S−)リプチルホスホロトリチオエ
ート。
式Iの化合物はそのままの形でもしくは好ましくは製剤
技術において常用の助剤と共に使用され、これらは公知
方法によシ例えば乳剤原液、直接噴霧可能なもしくは希
釈可能な溶液、希釈された乳剤、水和剤、水溶剤、微粉
剤または粒剤、並びに例えば重合物質に充填されたカプ
セル剤に加工される。施用方法並びに組成物の型などは
達成されるべき目的及び与えられた状態によって選択さ
れる。
技術において常用の助剤と共に使用され、これらは公知
方法によシ例えば乳剤原液、直接噴霧可能なもしくは希
釈可能な溶液、希釈された乳剤、水和剤、水溶剤、微粉
剤または粒剤、並びに例えば重合物質に充填されたカプ
セル剤に加工される。施用方法並びに組成物の型などは
達成されるべき目的及び与えられた状態によって選択さ
れる。
製剤すなわち、式Iで表わされる有効成分またはこの有
効成分と他の殺虫剤または殺ダニ剤との混合物を、場合
によシ固体または液体添加剤と一緒に含有する組成物ま
たは製剤は公知の方法で製造でき、例えば有効成分を溶
媒のような増量剤、固体担体および場合によシ表面活性
剤(tenside )とともに均密に混合および/ま
たは磨砕して製造できる。
効成分と他の殺虫剤または殺ダニ剤との混合物を、場合
によシ固体または液体添加剤と一緒に含有する組成物ま
たは製剤は公知の方法で製造でき、例えば有効成分を溶
媒のような増量剤、固体担体および場合によシ表面活性
剤(tenside )とともに均密に混合および/ま
たは磨砕して製造できる。
適当な溶媒は:芳香族炭化水素、好ましくはキシレン混
合物又は置換ナフタレンのような炭素原子数8乃至12
の留分;フタル酸ジプチル又はジオクチルのよりな7タ
ル酸エステル;シクロヘキサン又はパラフィンのような
脂肪族炭化水X;エタノール、エチレンクリコール、エ
チレングリコールモノメチル又は−エチルエーテルのよ
うなアルコールおよびグリコール、並びにそれらのエー
テルおよびエステル;シクロヘキサノンのよりなケトン
;N−メチル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシド
又はジメチルホルムアミドのような強極性溶媒;並びに
エポキシ化ココナツツ油又は大豆油のような場合により
エポキシ化された植物油;又は水、である。
合物又は置換ナフタレンのような炭素原子数8乃至12
の留分;フタル酸ジプチル又はジオクチルのよりな7タ
ル酸エステル;シクロヘキサン又はパラフィンのような
脂肪族炭化水X;エタノール、エチレンクリコール、エ
チレングリコールモノメチル又は−エチルエーテルのよ
うなアルコールおよびグリコール、並びにそれらのエー
テルおよびエステル;シクロヘキサノンのよりなケトン
;N−メチル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシド
又はジメチルホルムアミドのような強極性溶媒;並びに
エポキシ化ココナツツ油又は大豆油のような場合により
エポキシ化された植物油;又は水、である。
例えば粉剤および分剤性粉末に使用される固体担体は、
原則として方隆石、タルク、カオリン、モンモリロン石
又はアタパルジャイトのような天然鉱物増量剤である。
原則として方隆石、タルク、カオリン、モンモリロン石
又はアタパルジャイトのような天然鉱物増量剤である。
物理的性質を改良するために高分散ケイ酸又は高分散吸
収性重合体を加えることも可能である。適当な粒状吸収
性担体は多孔性をのもので、例えば軽石、破砕レンガ、
セピオライト、ベントナイトであ#):そして適当な非
吸収性担体は方解石又は砂のような物質であるや非常に
多くの予備粒状化物質例えば特にドロマイト又は粉砕し
た1m物残骸物もまた使用し得る。
収性重合体を加えることも可能である。適当な粒状吸収
性担体は多孔性をのもので、例えば軽石、破砕レンガ、
セピオライト、ベントナイトであ#):そして適当な非
吸収性担体は方解石又は砂のような物質であるや非常に
多くの予備粒状化物質例えば特にドロマイト又は粉砕し
た1m物残骸物もまた使用し得る。
適当な表面活性化合物は、製剤化すべき式lで表わされ
る有効成分の性質またはこの有効成分ト他の殺昆虫剤ま
たは殺ダニ剤との混合物の性−質に依存するが、非イオ
ン性、カチオン性および/iたはアニオン性の界面活性
剤であって、良好な乳化性、分散性および湿潤性を有す
るものである。′界面活性剤′とは、界面活性剤の混合
物をも意味する。
る有効成分の性質またはこの有効成分ト他の殺昆虫剤ま
たは殺ダニ剤との混合物の性−質に依存するが、非イオ
ン性、カチオン性および/iたはアニオン性の界面活性
剤であって、良好な乳化性、分散性および湿潤性を有す
るものである。′界面活性剤′とは、界面活性剤の混合
物をも意味する。
適当なアニオン性表面活性剤とは、匹わゆる水溶性石ケ
ンおよび水溶性の合成表面活性化合物の両者である。
ンおよび水溶性の合成表面活性化合物の両者である。
石グンとしてあげられるものは、高級脂肪酸(炭素原子
数10乃至22)のアルカリ金属、アルカリ土類金属又
は場合により置換したアンモニウムの塩であり、例えば
オレイン酸又はステアリン酸、或いは例えばココナツツ
油又は獣脂から得られる天然脂肪酸混合物のナトリウム
又はカリウム塩である。脂肪酸−メチル−タウリン塩も
また挙げられる。
数10乃至22)のアルカリ金属、アルカリ土類金属又
は場合により置換したアンモニウムの塩であり、例えば
オレイン酸又はステアリン酸、或いは例えばココナツツ
油又は獣脂から得られる天然脂肪酸混合物のナトリウム
又はカリウム塩である。脂肪酸−メチル−タウリン塩も
また挙げられる。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤がよシ頻繁に使
用され、特に脂肪族スルホン酸塩、脂肪族硫酸塩、スル
ホン化ベンズイミダゾール誘導体又はアルキルアリール
スルホン酸塩が使用される。脂肪族スルホン酸塩又は硫
酸塩は原則としてアルカリ金属、アルカリ土類金属又は
所望によシ置換されたアンモニウムの塩でアシ、セして
8乃至22個の炭素原子を有するアルキル基を含むもの
であり、ここで“アルキル1とはアシル基のアル中ル部
分をも含み、例えばリグニンスルホン酸、ドデシル硫酸
エステル又ハ天然脂肪酸から製造された脂肪アルコール
硫酸エステル混合物のNa又はCa塩である。これらに
は高級アルコールエチレンオキシド付加物の硫酸エステ
ルおよびスルホン酸の塩もまた含まれる。スルホン化ベ
ンズイミダゾール誘導体は、好ましくは二つのスルホン
酸基および8乃至22個の炭素原子を有する脂肪酸基を
含む。アルキルアリールスルホン酸塩は、例えばドデシ
ルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフタレンスルホン醒
又ハナ7タレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合生成
物のNa、 Ca 又はトリエタノールアミン塩である
。対応するリン酸塩、例えばp−ノニルフェノール=(
4乃至14)−エチレンオキシド付加物のリン酸エステ
ルの塩、もまた適当である。
用され、特に脂肪族スルホン酸塩、脂肪族硫酸塩、スル
ホン化ベンズイミダゾール誘導体又はアルキルアリール
スルホン酸塩が使用される。脂肪族スルホン酸塩又は硫
酸塩は原則としてアルカリ金属、アルカリ土類金属又は
所望によシ置換されたアンモニウムの塩でアシ、セして
8乃至22個の炭素原子を有するアルキル基を含むもの
であり、ここで“アルキル1とはアシル基のアル中ル部
分をも含み、例えばリグニンスルホン酸、ドデシル硫酸
エステル又ハ天然脂肪酸から製造された脂肪アルコール
硫酸エステル混合物のNa又はCa塩である。これらに
は高級アルコールエチレンオキシド付加物の硫酸エステ
ルおよびスルホン酸の塩もまた含まれる。スルホン化ベ
ンズイミダゾール誘導体は、好ましくは二つのスルホン
酸基および8乃至22個の炭素原子を有する脂肪酸基を
含む。アルキルアリールスルホン酸塩は、例えばドデシ
ルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフタレンスルホン醒
又ハナ7タレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合生成
物のNa、 Ca 又はトリエタノールアミン塩である
。対応するリン酸塩、例えばp−ノニルフェノール=(
4乃至14)−エチレンオキシド付加物のリン酸エステ
ルの塩、もまた適当である。
適当な非イオン性界面活性剤は、特に脂肪族又は環状脂
肪族アルコール、飽和又は不飽和脂・肪酸およびアルキ
ルフェノールのポリグリコールエーテル誘導体であり、
それらけ6乃至300個ノブリコールエーテルおよび(
脂肪族)炭化水素基中に8乃至20個の炭素原子、そし
てアルキルフェノールのアルキル部分に6乃至18個の
炭素原子を含み得る。その他の適当な非イオン性界面活
性剤は水溶性ポリエチレンオキシド付加物であり、これ
は20ないし250個(Dニーj−L/7グリコールエ
ーテル基及び10ないし100個のプロピレングリコー
ルエーテル基を、ポリプロピレングリコール、エチレン
ジアミノポリプロピレングリコール及びアルキル鎖に1
ないし10個の炭素原子を有するアルキルボリグロビレ
ングリコールと共に含有する。上記化合物は通常、ポリ
プロピレングリコール単位当たり1ないし5個のエチレ
ングリコール単位を含有する。提示し得る非イオン性界
面活性剤の例は、ノニルフェノール−ポリエトキシエタ
ノール、ヒマシ油ポリグリノールエーテル亀ホリプロビ
レン/ポリエチレンオキ7ド付加物、トリブチルフェノ
キシ−ポリエトキシエタノール、ポリエチレングリコー
ルおよびオクチルフェノキシ−ポリエトキシエタノール
である。ポリオキシエチレンソルビタン−トリオレエー
トのよウナポリオキシエチレンソルビタンの脂肪酸エス
テルもまた適当である。
肪族アルコール、飽和又は不飽和脂・肪酸およびアルキ
ルフェノールのポリグリコールエーテル誘導体であり、
それらけ6乃至300個ノブリコールエーテルおよび(
脂肪族)炭化水素基中に8乃至20個の炭素原子、そし
てアルキルフェノールのアルキル部分に6乃至18個の
炭素原子を含み得る。その他の適当な非イオン性界面活
性剤は水溶性ポリエチレンオキシド付加物であり、これ
は20ないし250個(Dニーj−L/7グリコールエ
ーテル基及び10ないし100個のプロピレングリコー
ルエーテル基を、ポリプロピレングリコール、エチレン
ジアミノポリプロピレングリコール及びアルキル鎖に1
ないし10個の炭素原子を有するアルキルボリグロビレ
ングリコールと共に含有する。上記化合物は通常、ポリ
プロピレングリコール単位当たり1ないし5個のエチレ
ングリコール単位を含有する。提示し得る非イオン性界
面活性剤の例は、ノニルフェノール−ポリエトキシエタ
ノール、ヒマシ油ポリグリノールエーテル亀ホリプロビ
レン/ポリエチレンオキ7ド付加物、トリブチルフェノ
キシ−ポリエトキシエタノール、ポリエチレングリコー
ルおよびオクチルフェノキシ−ポリエトキシエタノール
である。ポリオキシエチレンソルビタン−トリオレエー
トのよウナポリオキシエチレンソルビタンの脂肪酸エス
テルもまた適当である。
カチオン性界面活性剤の場合、該界面活性剤は特にN−
置換基として8乃至22個の炭素原子を有する少なくと
も一つのアルキル基、別の置換基として場合によジハロ
ゲン化された低級アルキル基、ベンジル基又は低級ヒド
ロキシアルキル基を含む第四級アンモニウム塩である。
置換基として8乃至22個の炭素原子を有する少なくと
も一つのアルキル基、別の置換基として場合によジハロ
ゲン化された低級アルキル基、ベンジル基又は低級ヒド
ロキシアルキル基を含む第四級アンモニウム塩である。
該塩は好ましくは)・ロゲン化物、メチル硫酸塩又はエ
チル硫酸塩の形態にあシ、例えば塩化ステアリルトリメ
チルアンモニウム又は臭化ペンジルージ(2−クロルエ
チル)エチルアンモニウムである。
チル硫酸塩の形態にあシ、例えば塩化ステアリルトリメ
チルアンモニウム又は臭化ペンジルージ(2−クロルエ
チル)エチルアンモニウムである。
実際の配合に慣用されている界面活性剤は、特に下記の
刊行物に記載されている: 纒マックカッチョンズ デタージエンツ アントエマル
ジファイヤーズ アニエアル(McCutcheon’
s Detergents and Emulsifi
ers Ann−ual)’、MO出版社、リングウッ
ド(Ring −wood ) 、 = :s、 −シ
ャー シー 、1981 年; H、8−t ache
による“テンシドータッシェンブ−7(Ten5id−
Taschenbuch ) ”、カールハンザ−出版
、ムーニツヒ/ビエンナ、1981年。
刊行物に記載されている: 纒マックカッチョンズ デタージエンツ アントエマル
ジファイヤーズ アニエアル(McCutcheon’
s Detergents and Emulsifi
ers Ann−ual)’、MO出版社、リングウッ
ド(Ring −wood ) 、 = :s、 −シ
ャー シー 、1981 年; H、8−t ache
による“テンシドータッシェンブ−7(Ten5id−
Taschenbuch ) ”、カールハンザ−出版
、ムーニツヒ/ビエンナ、1981年。
有害生物防除用製剤は原則として0.1乃至99%、特
にa、1乃至95襲の式lで表わされる有効成分または
該有効成分と他の殺虫剤または殺ダニ剤との混合物、1
乃至99.9% の固体又は液体の添加剤、および0乃
至25%、特にal乃至20チの界面活性剤を含む。市
販品は濃厚組成物の形態にあるのが好ましいが、消費者
が使用する組成物は原則として有効成分をかなシ低濃度
で含有する製剤とする。
にa、1乃至95襲の式lで表わされる有効成分または
該有効成分と他の殺虫剤または殺ダニ剤との混合物、1
乃至99.9% の固体又は液体の添加剤、および0乃
至25%、特にal乃至20チの界面活性剤を含む。市
販品は濃厚組成物の形態にあるのが好ましいが、消費者
が使用する組成物は原則として有効成分をかなシ低濃度
で含有する製剤とする。
上記組成物は安定剤、消泡剤、粘度調整剤、結合剤およ
び接着剤のような添加剤、並びに肥料又は特定の効果を
得る為の他の有効成分をも含み得る。
び接着剤のような添加剤、並びに肥料又は特定の効果を
得る為の他の有効成分をも含み得る。
有効成分またはその混合物 25チ 40% 5oLs
ドデンルベンゼンスルホン 5% 8% 6%酸カルシ
ウム シクロへキサノン −15% 20% キシレン混合物 65% 25% 20%必91 濃度
のエマルジョンは、その濃厚液から水で希釈することに
よシ調製し得る。
ドデンルベンゼンスルホン 5% 8% 6%酸カルシ
ウム シクロへキサノン −15% 20% キシレン混合物 65% 25% 20%必91 濃度
のエマルジョンは、その濃厚液から水で希釈することに
よシ調製し得る。
2溶液 a) b) c) d)
有効成分またはその混合物 80% 10% 5% 9
5%エチレングリコールモノ 20% −−−メチルエ
ーテル ドン エポキシ化ココナツツ油 −−1%5%該溶液は、微細
な滴の形態で適用するのに適する。
5%エチレングリコールモノ 20% −−−メチルエ
ーテル ドン エポキシ化ココナツツ油 −−1%5%該溶液は、微細
な滴の形態で適用するのに適する。
五 粒 剤 a) b)
有効成分またはその混合物 5% 10チカオリン 9
4% − 高度分散ケイ酸 1% − アタパルジャイト − 90% 有効成分またはその混合物を塩化メチレン中に溶解し、
得られた溶液を担体上に噴霧し、次いで溶媒を減圧下に
て蒸発させる。
4% − 高度分散ケイ酸 1% − アタパルジャイト − 90% 有効成分またはその混合物を塩化メチレン中に溶解し、
得られた溶液を担体上に噴霧し、次いで溶媒を減圧下に
て蒸発させる。
4、粉剤 a) b)
有効成分またはその混合物 2% 5チ高度分散ケイ酸
1チ 5チ タルク 97襲 − カオリン 90% そのまま使用し得る粉剤は、担体と有効成分またはその
混合物とを均質に混合することによシ得られる。
1チ 5チ タルク 97襲 − カオリン 90% そのまま使用し得る粉剤は、担体と有効成分またはその
混合物とを均質に混合することによシ得られる。
S 水和剤 a) b) c)
式Iの化合物または併用物 25% 50% 75チリ
ゲニンスルホン酸ナトリウム 5% 5% −ジウリル
硫酸ナトリウム 5% −5%ジインブチルナ7タレン
スルポ −64104ン酸ナトリウム 高分散ケイ酸 5% 10チ 10チ カオリン 62% 27チ − 有効成分まだはその混合物を添加剤とよく混合し、そし
て混合物を適当なミルで十分に摩砕する。水で希釈する
ことにより所望濃度の懸濁液とし得る水和剤が得られる
。
ゲニンスルホン酸ナトリウム 5% 5% −ジウリル
硫酸ナトリウム 5% −5%ジインブチルナ7タレン
スルポ −64104ン酸ナトリウム 高分散ケイ酸 5% 10チ 10チ カオリン 62% 27チ − 有効成分まだはその混合物を添加剤とよく混合し、そし
て混合物を適当なミルで十分に摩砕する。水で希釈する
ことにより所望濃度の懸濁液とし得る水和剤が得られる
。
有効成分またはその混合物 10係
カルシウム
シクロへキサノン 50%
キシレン混合物 50チ
必要な濃度のエマルジョンは、この濃厚液を水で希釈す
ることにより得ることができる。
ることにより得ることができる。
Z粉剤 a) b)
有効成分またはその混合物 5% 8%タルク 95チ
− カオリン 92q6 即時使用し得る粉剤は、有効成分またはその混合物を担
体と混合し、そして混合物を適当なミル中で摩砕するこ
とによシ得られる。
− カオリン 92q6 即時使用し得る粉剤は、有効成分またはその混合物を担
体と混合し、そして混合物を適当なミル中で摩砕するこ
とによシ得られる。
a 押出成形粒剤
有効成分またはその混合物 10チ
リゲニンスルホン酸ナトリウム 2チ
カルボキシメチルセルロース 1チ
カオリン 87qb
有効成分を添加剤と混合および摩砕し、混合物を水で湿
らせる。この混合物を押出成形し粒状化し、そして空気
流中で乾燥する。
らせる。この混合物を押出成形し粒状化し、そして空気
流中で乾燥する。
有効成分またはその混合物 5チ
ポリエチレングリコール(M、W、 200 ) 3頒
カオリン 94チ 微粉砕した有効成分またはその混合物をミキv−中で、
ポリエチレングリコールで湿らせたカオリンに均一にま
ぶす。とのようにして非粉塵性被覆粒剤が得られる。
カオリン 94チ 微粉砕した有効成分またはその混合物をミキv−中で、
ポリエチレングリコールで湿らせたカオリンに均一にま
ぶす。とのようにして非粉塵性被覆粒剤が得られる。
1α 懸濁濃厚液
有効成分またはその混合物 40チ
エチレングリコール 10チ
リクニンスルホン酸ナトリウム 10チカルボキシメチ
ルセルロース 1チ 57チホルムアルデヒド水溶液 (12%微粉砕した有
効成分またはその混合物を添加物と均質に混合する。こ
のようにして懸濁濃厚液が得られ、それから水で希釈す
ることによシ、所望濃度の懸濁液が得られる。
ルセルロース 1チ 57チホルムアルデヒド水溶液 (12%微粉砕した有
効成分またはその混合物を添加物と均質に混合する。こ
のようにして懸濁濃厚液が得られ、それから水で希釈す
ることによシ、所望濃度の懸濁液が得られる。
2−(4−フェノキシフェノキシ)−エチル−カルバミ
ン酸エチルエステル7、5 g ヲエチレンクロライド
80 ml に溶解する。この溶液にシ轟つ酸モノメチ
ルエステルクロライド&Ogを加え、反応混合物を緩和
な還流状態で6時間攪拌する。続いて混合物を溶媒留去
して濃縮し、残留物をジクロロメタンに溶解する。この
溶液を冷水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、最後に
溶媒を留去して5分の1に濃縮する。シリカゲルのクロ
マトグラフィーで溶出液としてジクロロメタンを用いて
精製し、次式の化合物を屈折率nδ=、1.541?の
淡黄色油状物質として得る。
ン酸エチルエステル7、5 g ヲエチレンクロライド
80 ml に溶解する。この溶液にシ轟つ酸モノメチ
ルエステルクロライド&Ogを加え、反応混合物を緩和
な還流状態で6時間攪拌する。続いて混合物を溶媒留去
して濃縮し、残留物をジクロロメタンに溶解する。この
溶液を冷水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、最後に
溶媒を留去して5分の1に濃縮する。シリカゲルのクロ
マトグラフィーで溶出液としてジクロロメタンを用いて
精製し、次式の化合物を屈折率nδ=、1.541?の
淡黄色油状物質として得る。
上記方法と類似の方法によシ下記の化合物を得る。
N−エチル−カルバミン酸−2−(4−、yエノキシフ
ェノキシ)−エチルエステル80gをエチレンクロライ
ド90mJに溶解する。この溶液にクエウ酸モノエチル
エステルクロライド9.6gを加え、緩和な還流状態で
10時間攪拌する。冷却した反応混合物t−200mJ
の氷水中に注ぎ有機層を分離する。これを冷水で洗浄し
、硫酸す) IJウムで乾燥し、溶媒留去して濃縮し、
残留物をジクロロメタンに溶解する。シリカゲルのクロ
マトグラフィーで溶出液としてジクロロメタンを用いて
精製し、融点56ないし58℃の白色結晶として次式の
化合物を得る。
ェノキシ)−エチルエステル80gをエチレンクロライ
ド90mJに溶解する。この溶液にクエウ酸モノエチル
エステルクロライド9.6gを加え、緩和な還流状態で
10時間攪拌する。冷却した反応混合物t−200mJ
の氷水中に注ぎ有機層を分離する。これを冷水で洗浄し
、硫酸す) IJウムで乾燥し、溶媒留去して濃縮し、
残留物をジクロロメタンに溶解する。シリカゲルのクロ
マトグラフィーで溶出液としてジクロロメタンを用いて
精製し、融点56ないし58℃の白色結晶として次式の
化合物を得る。
上記に記載された方法と類似の方法によ)下記の化合物
を得る。
を得る。
也
下記に示す生物実施例において、良好な作用なる語は、
所望の効果が少なくとも50ないし60e4の範囲で得
られたことを意味する。
所望の効果が少なくとも50ないし60e4の範囲で得
られたことを意味する。
実施例3:ラスベイレシア”・ボモネラ(Laspey
−resia pomonel la ) の卵に対す
る作用産卵後24時間以内のラスベイレノア・ボモネラ
の卵をP紙にのせ試験有効成分を各々(L75゜12.
5,100及び400 ppm含有するアセトン−水性
溶液に1分間浸漬した。卵に付着した溶液を乾燥し7た
後、卵をぺ) IJ皿に移し、28℃の温度に保持した
。処理した卵の評化率(チ)を6日後に評価した。
−resia pomonel la ) の卵に対す
る作用産卵後24時間以内のラスベイレノア・ボモネラ
の卵をP紙にのせ試験有効成分を各々(L75゜12.
5,100及び400 ppm含有するアセトン−水性
溶液に1分間浸漬した。卵に付着した溶液を乾燥し7た
後、卵をぺ) IJ皿に移し、28℃の温度に保持した
。処理した卵の評化率(チ)を6日後に評価した。
上記試験において有効成分α75 ppm の低濃度で
、化合物No8. tl、 t2.1.3.1.4.2
.2.2.4゜Z5及び2.7の化合物は100%の作
用(致死率)を示した。
、化合物No8. tl、 t2.1.3.1.4.2
.2.2.4゜Z5及び2.7の化合物は100%の作
用(致死率)を示した。
実施例4
アンソノマス・グランジス(Anthonomus g
ran−dis)の生殖能に対する作用 評化後24時間以内のアンソノマス・グランジスの成虫
を25匹づつの甲虫の群にして格子壁を有するケージに
入れた。甲虫を入れたケージを、試験すべき有効成分を
1.0チ含有するアセトン溶液中に5ないし10秒間浸
漬した。甲虫の体が再度乾いた後、交尾および産卵のた
めに餌を含んだ蓋つき皿中に移した。産みつけられた卵
を毎週2ないし3回流水で洗い出して数を数えてから水
性消毒剤中に2〜3時間置装て消毒し、次いで適当な幼
虫用餌の入った皿中に入れた。7日後にこの卵から幼虫
が評化するかどうかを調べた。
ran−dis)の生殖能に対する作用 評化後24時間以内のアンソノマス・グランジスの成虫
を25匹づつの甲虫の群にして格子壁を有するケージに
入れた。甲虫を入れたケージを、試験すべき有効成分を
1.0チ含有するアセトン溶液中に5ないし10秒間浸
漬した。甲虫の体が再度乾いた後、交尾および産卵のた
めに餌を含んだ蓋つき皿中に移した。産みつけられた卵
を毎週2ないし3回流水で洗い出して数を数えてから水
性消毒剤中に2〜3時間置装て消毒し、次いで適当な幼
虫用餌の入った皿中に入れた。7日後にこの卵から幼虫
が評化するかどうかを調べた。
試験有効成分の生殖能抑制期間を調べるため、甲虫の産
卵を約4週間観察した。評価は、未処理対照甲虫に対す
る産卵数減少および評化した幼虫の減少に基づいて行な
った。
卵を約4週間観察した。評価は、未処理対照甲虫に対す
る産卵数減少および評化した幼虫の減少に基づいて行な
った。
実施例1及び2の化合物は上記の試験において生殖症抑
制に関して良好な作用を示した。
制に関して良好な作用を示した。
特許出願人
チバーガイギー アクチェンゲゼルシャフト代理人
萼 優 美 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 次式I: 〔式中、鳥は炭素原子数1ないし10のアルキル基を表
わし。 鳥は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 R,及び八は各々水素原子もしくはメチル基を職わし、 鳥は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4の
アルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭
素原子数1ないし4のアルキルチオ基、もしくは炭素原
子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mは1もしくは2を表わす〕で表わされる化合物。 (2) 式■中、 瓜が炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わし、 鳥が炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 鳥及び瓜が各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 鳥が水素原子もしくはハロゲン原子を表わし。 Xが酸素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mが1もしくは2を表わす特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 (6)式I中、 R1及び鳥が各々炭素原子数1ないし4のアルキル基を
表わし、 馬及びR1が各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 現が水素原子もしくは塩素原子を表わし、Xが酸素原子
もしくは硫黄原子を表わし、mが1もしくは2を表わす
特許請求の範囲第1項もしくは第2項のいずれかに記載
の化合物。 (4)式I中、 烏及び鳥が各々メチル基もしくはエチル基を表わし、 R,、R,及び鳥が各々水素原子を表わし、Xが酸素原
子を表わし、そして mが2を表わす特許請求の範囲第1ないし3項のいずれ
か1項に記載の化合物。 (5)次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 (6) 次式: で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。 (7) 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 (8) 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 (9) 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 al 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 (11) 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 αり 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 03 次式: で表わされる特許請求の範囲第5項記載の化合物。 α尋 次式: で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。 α[有] 次式: で表わされる特許請求の範囲第4項記載の化合物。 αe 次式: で表わされる特許請求の範囲第4項記載の化合物。 α力 次式: ・ で表わされる特許請求の範囲第4項記載の化合物。 α枠 次式: で表わされる特許請求の範囲第4項記載の化合物。 α1 次式■: 〔式中、 鳥は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし。 鳥及びR4は各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 鳥は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4の
アルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコ中シ基、炭
素原子数1ないし4のプルキルチオ基、もしくは炭素原
子数1ないし4のハロアルキル基を表わし。 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mは1もしくは2を表わす〕で表わされる化合物を次式
■: 11qO−Co−CO−Hal (m) 。 〔式中、 几1は炭素原子数1ないし10のアルキル基を表わし、 Halはハロゲン原子、好ましくは塩素原子を表わす〕
で表わされる化合物と反応させることからなる次式I: 〔式中、R1、馬、馬、へ、几、tx及びmは上記式■
及び■で定義された意味を表わす〕で表I2される化合
物の製造方法。 (社)有効成分として次式■: 〔式中、肉は炭素原子数1ないし10のアルキル基を表
わし、 鳥は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 馬及び八は各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 Rsu水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
のアルキル基、炭素原子数1なりし4のアルコキシ基、
炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、もしくは炭素
原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mは1もしくは2を表わす〕で表わされる化合物を適当
な担体及び/′又は添加剤と共に含有する有害生物防除
用組成物。 Qυ 次式I: (1) 〔式中、R工は炭素原子数1ないし1oのアルキル基を
表わし、 鳥は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 Rs及び八は各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 R器は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
炭素原子数1ないし4のアル、キルチオ基、もしくは炭
素原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mは1もしくは2を表わす〕で表わされる化合物の有害
生物防除有効量を有害生物にもしくは有害生物の棲息地
に施用することよシなる動物及び植物に対する有害生物
の防除方法。 Qり 節足動物、特に昆虫類及びクモ類を防除する為の
特許請求の範囲第21項記載の方法。 (ハ)草食の害虫類及びダニ類の幼虫及び卵を防除する
為の特許請求の範囲第22項記載の方法。 (財)有害化W’(II”それらの様々な成育段階にお
いて次式I: 〔式中、鳥は炭素原子数1ないし1oのアルキル基を表
わし、 梅は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、 鳥及び瓜は各々水素原子もしくはメチル基を表わし、 R5は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4
のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
炭素原子数1ないし4のフルキルチオ基、もしくは炭素
原子数1ないし4のハロアルキル基を表わし、 Xは酸素原子もしくは硫黄原子を表わし、そして mは1もしくは2を表わす〕で表わされる化合物と接触
させることからなる動物及び植物に対する有害生物を防
除する為の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH333283 | 1983-06-17 | ||
CH3332/83-0 | 1983-06-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011456A true JPS6011456A (ja) | 1985-01-21 |
JPH0524144B2 JPH0524144B2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=4253678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59123537A Granted JPS6011456A (ja) | 1983-06-17 | 1984-06-15 | 新規なオキサミン酸エステル誘導体、その製造方法、該化合物を含有する有害生物防除用組成物及びその使用法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554290A (ja) |
EP (1) | EP0129513B1 (ja) |
JP (1) | JPS6011456A (ja) |
AR (1) | AR240450A1 (ja) |
AT (1) | ATE34383T1 (ja) |
AU (1) | AU561090B2 (ja) |
DE (1) | DE3471299D1 (ja) |
ES (1) | ES533495A0 (ja) |
IL (1) | IL72126A (ja) |
ZA (1) | ZA844540B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03253026A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-12 | Nec Corp | 半導体装置 |
KR20210156781A (ko) * | 2020-06-18 | 2021-12-27 | 가부시키가이샤 시마세이키 세이사쿠쇼 | 편성기 및 불량검출시스템 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4697033A (en) * | 1985-12-24 | 1987-09-29 | Sandoz Ltd. | Carbamic and carbamothioic acid esters as pesticides |
EP0395582A3 (de) * | 1989-04-27 | 1991-01-09 | Ciba-Geigy Ag | Bisacyläthylamine |
TW242109B (ja) * | 1992-08-20 | 1995-03-01 | Ciba Geigy | |
DK1033364T3 (da) | 1999-03-01 | 2005-06-06 | Pfizer Prod Inc | Cyanholdige oxamidsyrer og -derivater som thyroideareceptorligander |
HUP0200248A3 (en) | 1999-03-01 | 2002-11-28 | Pfizer Prod Inc | Oxamic acids and derivatives as thyroid receptor ligands, pharmaceutical compositions containing them as active ingredient and their use |
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