JPS60113828A - ばね板の製造方法及びその方法を実施するための装置 - Google Patents

ばね板の製造方法及びその方法を実施するための装置

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JPS60113828A
JPS60113828A JP59228061A JP22806184A JPS60113828A JP S60113828 A JPS60113828 A JP S60113828A JP 59228061 A JP59228061 A JP 59228061A JP 22806184 A JP22806184 A JP 22806184A JP S60113828 A JPS60113828 A JP S60113828A
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plate
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/32Belleville-type springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/583Diaphragm-springs, e.g. Belleville
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T29/49609Spring making
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  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプレート状材料から押抜き加工によって製造さ
れる、伝力又は蓄力のだめのばね板であって、周方向に
延びた各ブリッジ部分によってメアンダ状に相互結合さ
れた、半径方向に延びる複数のウェブを有している形式
のものと、そのようなばね板の製造方法及びその方法を
実施するだめの装置に関する。
従来の技術 上記形式を有する従来のばね板は、交互にばね板の内縁
と外縁とから出発して半径方向に形成された複数の切欠
きを有するばね鋼から成っている。この切欠きによって
形成された半径方向ウェブは伝力作用の際に撓み負荷を
受ける。
十分に大きな力を伝達しかつその際に生じる撓み負荷に
耐え得るために、このばね板は比較的に厚く形成されな
ければならない。従ってこの公知ばね板、例えば皿ばね
は比較的に高い剛性を有する。そしてこのために生じる
変形抵抗が伝力作用の際に付加的に克服されなければな
らず、従って大きな操作力が必要である。
本発明が解決しようとする問題点 本発明は上記の公知例の欠点を解決し、変形抵抗が極め
て小さくしかもその強度と耐用年数は損われないばね板
と、更にそのようなばね板の製造法及びその製造法を実
施するための装置とを提供しようとするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記の問題点を解決するだめの本発明による手段は、少
なくともばね板の内縁において半径方向の各ウェブが、
その連続した各ブリッジ部分の間で狭いスリットによっ
て相互に分離されており、ばね板の平坦状態で測った前
記スリットの幅寸法が、該ばね板の材料厚さ寸法よりも
少なくとも10%は小さくなっていることである。
実施態様 本発明によるばね板の有利な1実施態様によれば、該ば
ね板の外縁においても、相隣接したブリッジ部分の間の
スリットの幅寸法がその範囲におけるばね板の材料厚さ
寸法よりも小さくなっており、各ブリッジ部分によって
結合された相隣接した各ウェブの間の距離が、内縁と外
縁とにおいてばね板の当該範囲における材料厚さと同じ
か又はより大きくなっている。これによって使用可能な
スペースを最良に活用することが可能となる。
また別の実施態様によればばね板の相隣接した半径方向
の各ウェブがスリットから出発して互いに鋭角を以って
配置されて、ばね板の他方の縁捷で)つすぐに案内され
ていると有利である。この構成によれば製造が容易にな
りかつ、ウェブのまっすぐな形状に基づいて伝力性も良
上記の本発明によるばね板の製造は、レーザ加工、電気
浸食法、腐食法及び類似の加工方法による切抜きによっ
て行なわれ得る。しかし、相隣接した各ウェブの間のス
リットの幅寸法が材料厚さ寸法よりも小さいので、この
ばね板を簡単な1回の押抜き工程によって製造すること
は可能ではない。従って本発明によれば当該ばね板の製
造方法において、まず半径方向のウェブ七メアンタゝ状
に付加配置されたブリッジ部分とを有しその各ウェブの
間のスリットが材料厚さよりも幅広である素材板を押抜
き加工で製造し、続いてこの素材板を半径方向で圧縮す
ることによって、各ウェブの間に狭幅なスリットを有す
る完成ばね板を成形製造することが、前記問題点を解決
するだめの手段として提案されている。やはりこの際に
もばね板の成形は押抜き加工によって行なわれ、その後
に比較的に簡単な機械の使用を以って実施可能な単純な
曲げ加工が行なわれる。
実施態様(製造方法) 本発明によるばね板は負荷除去状態では平坦である。捷
だこのばね板は皿ばねとしても製造可能であり、このた
めに本発明の1実施態様によれば素材板を、その半径方
向の圧縮加工中に又はその加工直後に皿状に変形加工す
るとよい。
これによって例えば弁及び類似のものへのばね作用付与
のために使用可能なように、非平坦なばね板が形成され
る。
問題点を解決するための手段(ばね板の製造装置) 上記の製造方法を実施するだめの本発明による装置にお
いては、素材板を受容するだめに、複数のセクタに分割
された成形リングが配設されており、この成形リングの
上方へ突設された付加部によって素材板の外縁が取り囲
まれ、また該成形リングの外縁には、軸線方向摺動可能
に配置された成形ポンチの円錐状の内面に沿って案内さ
れるべき円錐状のガイド面が形成されていることが提案
されている。この場合押抜き加工によって得られる、比
較的に大きな直径の素材板は成形リング内にのみそう着
され、その上でこの素材板が成形ポンチの押し下げによ
って半径方向で圧縮され、それによって該素材板の直径
が減少され相応して小さくされたばね板が形成される。
この変形加工は、例えば当該ばね板がその後焼き入れさ
れるような場合常温で行なわれ得、まだ加熱変形加工も
可能である。
実施態様(ばね板の製造装置) 変形加工中に素材板が波状になってしまうことを防ぐた
めに本発明の1実施態様によれば、素材板を成形リング
上に保持すべき締付は体が配設されており、この締付は
体が成形ポンチにばね弾性的に支持されていると有利で
ある。
更に本発明の別の実施態様によれば、成形リング上の、
素材板のだめの支持面が円錐状に形成されておシかつ、
成形ポンチ内で内側ポンチが前記支持面に対して軸線方
向摺動可能であり、内側ポンチが、この支持面に対して
平行に延びる円錐状の成形面を有している。この装置に
よれば、製造されたばね板を同時に半径方向の圧縮によ
って皿状に成形することが有利に可能である。同様にし
て他の形状への成形も可能である。例えば支持面と内側
ポンチの成形面とを適切に形成すれば波状のばね板を製
造することも可能である。
実施例 第1図に示された円板摩擦クラッチは鉢形状のケーシン
グ1から成9、このケーシング1は、ばねリング5によ
ってケーシング1内に保持された円板状のカバー2によ
って閉じられている。
ケーシング1の内部には円板ユニット4が配設されてお
り、その各円板は交互にその外縁又は内縁に歯部5,6
を有している。外歯5を有する各円板はケーシング1内
の適合する歯部とかみ合い、内歯6を有する各円板は、
それに適合する溝を備えだ軸7と回動不能に結合されて
いる。この軸7の囲シに同軸的に圧力リング8が配置さ
れておシ、この圧力リング8はばね板9を介して、前記
円板ユニット4に当接した圧着リング10に作用してい
る。ばね板9の外縁1工はケーシング1の段部12上に
支持され、内縁13は圧力リング8上に載設されている
。この内縁13と外縁11との間で、圧着リング10の
隆起部14が該ばね板9上に支持されている。
第2図から分るようにこのばね板9は、交互に外縁11
と内縁13とにおいて周方向に延びる各ブリッジ部分1
6によって相互接続された複数の半径方向のウェブ15
から成っている。
これによって各半径方向ウェブ15と該ウェブを接続す
る各ブリッジ部分16とがメアンダ状に連続配置されて
いる。第2図の左半分には所謂素材板9aが示されてお
シ、この素材板9aから成形加工によって右半分に示さ
れた完成ばね板9が製造される。この素材板9aも、複
数の半径方向のウェブ15と周方向に延びる複数のブリ
ッジ部分16とから成っている。素材板9aが完成ばね
板9と違なる点は、相隣接する各ウェブ15の間の、内
縁13と外縁11とにおける各スリット17aが完成ば
ね板9における各スリット17よりも著しく幅広になっ
ていることである。素材板9aの各スリン)17aは、
載板9又は9aの材料厚さよりも著しく幅広であり、こ
れと異なシ完成ばね板9の大きな特徴は、スリット17
が狭幅であり、その幅はウェブ15の隣接範囲における
ばね板9の材料厚さより少なくても10係は小さくなっ
ていることである。
この狭幅なスリット17によって、ばね板9の一定の直
径においても比較的に多数の半径方向ウェブ15の配設
が可能となり、それによってばね板9は比較的に柔らか
く、シかし大きな力を伝達可能に形成される。この構成
の有する別の利点は、半径方向ウェブ15とブリッジ部
分16とが比較的厚く形成されている場合でも、柔らか
いばね板9の必要変形応力が小さいことである。従って
ばね板9は、例えば変動負荷の発生状態でも極めて十分
な頑丈さと長い耐用年数とを有し得る。
ばね板9がその狭いスリット17故に1回の簡単な押抜
き加工では製造され得ないので、まずはその比較的に広
いスリンh 17 a故に問題なく押抜き加工可能な素
材板9aが製造される。
続いてその素材板9aが半径方向の圧縮加工によって、
第2図の右半分に示された完成ばね板9に変形される。
この際に素材板9aの、最初は互いにほとんど平行に延
びていた各半径方向ウェブ15が、第2図の右半分に示
された形状にもたらされ、即ち各ウェブ15は各スリッ
ト17から離れる方向で鋭角を形成しつつ延びるように
なる。ブリッジ部分16の長さは、該ブリッジ部分16
とウェブ15とによって閉じ形成された区分18の押抜
きが問題なく可能であるように設定されている。
第3図に示されている装置は鉢形状のケーシング19で
四重れてお−リ、このケーシング19の底部上にはいく
つかのセクタから形成された成形リング20が半径方向
で位置調節可能なように案内されている。この成形リン
グ20の何個のセクタは、ケーシング19の底部に配置
された中央のづ?ス21を中心に同心的に配設されてお
りかっばね22によって半径方向外方へ向けて負荷され
ている。成形リング20の上面ではその各セクタが、素
材板9a又は該素材板9aから製造されたばね板9のた
めの支持面23を形成している。この支持面23の外縁
は、上方へ突設されてばね板9を外側から支持する付加
部24によって囲まれている。成形リング20の外縁で
はその各セクタによって円錐状のガイド面25が形成さ
れておシ、そのガイド面25と成形ポンチ26とが協働
している。この成形ポンチ26はケーシング19内に軸
線方向摺動可能に案内されておシ、円錐状に形成された
内面27を以って円錐状のガイド面25上を滑動し、そ
れによってケーシング19内での成形ポンチ26の押し
下げ時に成形リング20が半径方向内方へ押し入れられ
る。そしてこの際に素材板9aが第2図の左半分に示さ
れた形状から、右半分に示された完全ばね板に変形加工
される。
この変形加工時に締付は体28によってばね板9が、成
形リング20の支持面23上に確保されている。この締
付は体28はばね29を介して成形ポンチ26の圧力体
30に支持されている。
第4図及び第5図には第3図に示された装置の1変化形
が互いに異なる作業位置で示されている。この実施例に
おいては成形リング20の支持面23が円錐状に形成さ
れている。また成形ポンチ26の内部には内側ポンチ3
1が軸線方向摺動可能に配置されており、この内側ポン
チ31は前記の支持面23に対して平行に延びる円錐状
の成形面32を有している。内側ポンチ31の内縁部に
は下方へ突出しだ付加部33が配設されており、この付
加部33は変形加工時にばね板9の内縁部のだめの最終
ストン・ξを形成するようになっている。
第4図に示された作業位置では成形ポンチ26及び内側
ポンチ31が所定の上側の出発位置に位置している。変
形加工されるべき素材板9aは成形リング2o内にそう
人されて、その外縁を以って付加部24に支持されてい
る。成形ポンチ26が下方・\押されると成形リング2
0の各セクタが半径方向内側へ摺動され、それによって
素相板9aが半径方向へ圧縮される。この際の内側ポン
チ31の働きは、素材板9aを円錐状に形成された支持
面23上に押し付け、それによって皿状に変形すること
である。これは成形ポンチ26の押し下げによる半径方
向の圧縮変形と同時に行なわれるか又は時間的にずらし
て、即ちその半径方向の圧縮変形作業の終了後に行なわ
れてもよい。第5図に示された作業位置では成形ポンチ
26と内側ポンチ31とが最終位置まで押し下げられて
おり、ばね板9は既に所定の最終的な圧縮された皿状の
形状を有している。
発明の効果 本発明の構成によれば、ばね板の相隣接した半径方向の
各ウェブが互いに密に並んでおり、それによって使用可
能な所定のスペース内により多数のウェブと延いてはそ
れに相応して多数のメアンダ形状とが配設可能である。
従って本発明によるばね板は、その各半径方向ウェブ自
体が比較的に厚くても軟らかく形成される。また比較的
に厚めの多数のウェブが配設されているので、大きな力
が伝達可能である。更にばねおいて小さな材料負荷が発
生するだけで克服可能である。従って本発明によるてこ
板としてのばね板は水準以上の長い耐用年数を有し得る
このばね板は例えば円板摩擦クラッチにおいて比較的に
大きな操作力の伝達のために用いられたりまた単純なば
ね、例えば弁内の皿ばねとしても使用可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明によるばね板を備えた円板摩擦クラッチの軸線方向
断面図、第2図は本発明によるばね板を、左半分に素材
板そして右半分に完成ばね板として示した平面図、第3
図は本発明によるばね板を製造するための装置の軸線方
向断面図、第4図及び第5図は第3図の装置の変化実施
例を2つの作業位置で示す部分断面図である。 1.19・・・ケーシング、2・・・カバー、3・・・
ばねリング、牛・・・円板ユニット、5・・・外歯、6
・・・内歯、7・・・軸、8・・・圧力リング、9・・
・ばね板、9a・・・素材板、10・・・圧着リング、
11・・・外縁、12・・・段部、13・・・内縁、1
4・・・隆起部、15・・・ウェブ、16・・・ブリッ
ジ部分、1.7,171・・・スリット、18・・・区
分、20・・・成形リング、21・・・iス、22.2
9・・・ばね、23・・・支持面、24.33・・・付
加部、25・・・ガイ1面、26・・・成形ポンチ、2
7・・内面、28・・・締付は体、30・・・圧力体、
31・・・内側ポンチ、32・・・成形面。 ′:2 凋 掲 さ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 プレート状材料から押抜き加工によって製造され
    る、伝力又は蓄力のだめのばね板であって、周方向に延
    びた各ブリッジ部分によってメアンダ状に相互結合され
    た、半径方向に延びる複数のウェブを有している形式の
    ものにおいて、少なくともばね板(9)の内縁において
    半径方向の各ウェブ(15)が、その連続した各ブリッ
    ジ部分(16)の間で狭いスリット(17)によって相
    互に分離されており、ばね板(9)の平坦状態で測った
    前記スリン)(17)の幅寸法が、該ばね板(9)の材
    料厚さ寸法よりも少なくとも101は小さくなっている
    ことを特徴とする、ばね板。 2、ばね板(9)の外縁(11)においても、相隣接し
    たブリッジ部分(1G)の間のスリット(17)の幅寸
    法がばね板(9)の材料厚さ寸法よりも小さくなってお
    り、各ブリッジ部分(16)によって結合された相隣接
    した各ウェーブ(15)の間の距離が、内縁(13)と
    外縁(11)とにおいてばね板(9)の当該範囲におけ
    る材料厚さと同じか又はよシ大きくなっている、特許請
    求の範囲第1項記載のばね板。 3 相隣接した半径方向の各ウェブ(15)がスリン)
    (17)から出発して互いに鋭角を形成しておりかつ、
    ばね板(9)の他方の縁までまっすぐに延びている、特
    許請求の範囲第1項記載のばね板。 4、 プレート状材料から押抜き加工によって製造され
    る、伝力又は蓄力のだめのばね板であって、周方向に延
    びた各ブリッジ部分によってメアンダ状に相互結合され
    た、半径方向に延びる複数のウェブを有しておシ、少な
    くともばね板の内縁においてこの半径方向の各ウェブが
    、その連続した各ブリッジ部分の間で狭いスリットによ
    って相互に分離されており、ばね板の平坦状態で測った
    前記スリットの幅寸法が、該ばね板の材料厚さ寸法よシ
    も少なくとも10%は小さくなっているばね板を製造す
    るだめの方法において、まず半径方向のウェブ(15)
    とメアンダ状に付加配置されたブリッジ部分(16)と
    を有しその各ウェブ(15)の間のスリン)(17a)
    が材料厚さ寸法よりも幅広である素材板(9a)を押抜
    き加工で製造し、続いてこの素材板(9a)を半径方向
    で圧縮することによって、各ウェブ(15)の間に狭幅
    なスリット(17)を有する完成ばね板(9)を成形製
    造することを特徴とする、ばね板の製造方法。 5 素材板(9a)を、その半径方向の圧縮加工中に又
    はその加工直後に皿状に変形加工する、特許請求の範囲
    第4項記載の方法。 6、複数のプレート状材料から押抜き加工によって製造
    される、伝力又は蓄力のだめのばね板であって、周方向
    に延びた各ブリッジ部分によってメアンダ状に相互結合
    された、半径方向に延びる複数のウェブを有しておシ、
    少なくともばね板の内縁において半径方向の各ウェブが
    、その連続した各ブリッジ部分の間で狭いスリットによ
    って相互に分離されておシ、ばね板℃食〜の平坦状態で
    測った前記スリットの幅寸法が、該ばね板の材料厚さ寸
    法よシも少なくとも10%は小さくなっているばね板を
    製造するために、まず半径方向のウェブとメアンダ状に
    付加配置されたブリッジ部分とを有しその各ウェブの間
    のスリットが材料厚さ寸法よりも幅広である素材板を押
    抜き加工で製造し、続いてこの素材板を半径方向で圧縮
    することによって、各ウェブの間に狭幅なスリットを有
    する完成ばね板を成形製造する方法を実施するための装
    置において、素材板(9a)を受容するために、複数の
    セクタに分割された成形リング(20)が配設されてお
    シ、この成形リング(20)の上方へ突設された付加部
    (24)によって素材板(9a)の外縁(11)が取り
    囲まれ、まだ該成形リング(20)の外縁には、軸線方
    向摺動可能に配置された成形ポンチ(26)の円錐状の
    内面(27)に沿って案内されるべき円錐状のガイド面
    (25)が形成されていることを特徴とする、ばね板の
    製造装置。 7、 素材板(9a)を成形リング(20)上に保持す
    べき締付は体(28)が配設されており、この締付は体
    (28)が成形ポンチ(2G)にばね弾性的に支持され
    ている、特許請求の範囲第6項記載の装置。 8、成形リング(20)上の、素材板(9a)のだめの
    支持面(23)が円錐状に形成されておシかつ、成形ポ
    ンチ(26)内で内側ポンチ(31)が前記支持面(2
    3)に対して軸線方向摺動可能に案内されており、該内
    側ポンチ(31)が、この支持面(23)に対して平行
    に延びる円錐状の成形面(32)を有している、特許請
    求の範囲第6項又は第7項記載の装置。
JP59228061A 1983-10-31 1984-10-31 ばね板の製造方法及びその方法を実施するための装置 Granted JPS60113828A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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AT3856/83 1983-10-31

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Publication Number Publication Date
JPS60113828A true JPS60113828A (ja) 1985-06-20
JPH0531689B2 JPH0531689B2 (ja) 1993-05-13

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US (1) US4680847A (ja)
JP (1) JPS60113828A (ja)
AT (1) AT383403B (ja)
BR (1) BR8405413A (ja)
DE (1) DE3434463A1 (ja)
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