JPH08184329A - 自動調心型クラッチレリーズ軸受装置 - Google Patents

自動調心型クラッチレリーズ軸受装置

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JPH08184329A
JPH08184329A JP33889994A JP33889994A JPH08184329A JP H08184329 A JPH08184329 A JP H08184329A JP 33889994 A JP33889994 A JP 33889994A JP 33889994 A JP33889994 A JP 33889994A JP H08184329 A JPH08184329 A JP H08184329A
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JP
Japan
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release bearing
ring
release
end ring
bearing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP33889994A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoharu Niki
基晴 仁木
Akihiro Muranaka
章宏 村中
Tokuo Yano
得雄 矢野
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レリーズ軸受を保持する弾性体の各部の寸法
が精度良く得られて、調心位置にレリーズ軸受を安定し
て保持することができ、また弾性体の歩留りの向上が図
れるようにする。 【構成】 レリーズ軸受2の外輪6をレリーズハブ1の
外向き突部1aとこのレリーズハブ1に取付けられたカ
バー4の内フランジ4aとの間に、有端リング8を介在
させて軸方向に弾性的に保持する。有端リング8は、線
材を波押しおよび丸め成形したものとする。有端リング
8の端部8a,8bは波の山部9と谷部と10の中間に
形成する。レリーズハブ1は、トランスミッション装置
のフロントカバー14におけるボス部14aに摺動自在
に設置する。レリーズ軸受2は、レリーズハブ1の外周
に隙間を介して配置され、回転自在な内輪5がクラッチ
のダイヤフラムスプリング30に接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レリーズハブにレリ
ーズ軸受の外輪を軸方向に弾性的に保持した自動調心型
クラッチレリーズ軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のクラッチレリーズ軸受
装置は、トランスミッション装置のフロントカバーに突
出させたボス上を軸方向に摺動可能なレリーズハブを設
け、このハブの外周にレリーズ軸受を設けている。図4
はその一例を示す。同図に示す様に、レリーズハブ1に
外嵌したレリーズ軸受2は、波座金3を介してカバー4
の一端とレリーズハブ1の外向き突部1aとの間に保持
されている。ダイヤフラムスプリング30に接触する内
輪5には、一端に円弧面を有する鍔5aが一体に形成さ
れている。レリーズハブ1の軸受2と反対側部分にはク
ラッチフォーク(図示せず)を当接させる側板7が取付
けられ、カバー4は他端が側板7に加締められ、波座金
3、軸受2、およびレリーズハブ1が分離しないように
保持している。
【0003】この種の軸受装置において、レリーズ軸受
2の中心線と、ダイヤフラムスプリング30の回転中心
線とを正確に一致させて組付けることは、各部品の精度
および組付け作業上極めて困難なことである。この不一
致はダイヤフラムスプリング30の回転中心線と軸受中
心との平行なずれ(偏心)として生じる。同図の軸受装
置では、レリーズハブ1と軸受2との間に半径方向の隙
間を設け、かつ波座金3を介して弾性式に保持すること
により、半径方向に調心可能な様にすると共に、調心状
態が崩れない様にしている。この波座金3は図5に示す
様に、鋼板をプレスにて打ち抜き、4〜5個の波山部1
5を形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この波座金
3は鋼板をプレスで打ち抜いているために、歩留りが悪
いうえ、波座金3の円周方向の各部で、組織のファイバ
ーの方向が円周方向に対して異なり、そのため熱処理に
よる変形がばらつき、製造上、各部の波山高さの寸法出
しが難しいという問題点があった。波座金3の各波山間
で寸法誤差がある場合は、レリーズ軸受2を調心位置に
安定して保持できず、そのため波座金3に厳しい寸法管
理が必要である。
【0005】この発明は、上記の課題を解消するもので
あり、弾性部材の各部の寸法が精度良く得られ、調心位
置にレリーズ軸受を安定して保持することができ、また
弾性部材の歩留りの向上が図れる自動調心型クラッチレ
リーズ軸受装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の軸受装置は、
レリーズ軸受の外輪をレリーズハブの外向き突部とこの
レリーズハブに取付けられたカバーとの間に弾性部材を
介在させて軸方向に弾性的に保持した自動調心型クラッ
チレリーズ軸受装置において、前記弾性部材を複数の波
を有する有端リングとしたものである。この有端リング
は、線材の波押しおよび丸め成形品とすることが好まし
い。有端リングの端部は波の山部と谷部との中間に形成
することが好ましい。有端リングの両側の端部は互いに
軸方向に重ねても良い。
【0007】
【作用】この構成の軸受装置は、レリーズハブがトラン
スミッション装置のカバーまたはハウジングに設けられ
たボス部に摺動自在に嵌合し、レリーズ軸受の回転自在
な内輪がクラッチのダイヤフラムスプリングと接触する
ように使用される。このとき、軸受外輪は複数の波を有
する有端リングにより軸方向に弾性的に保持されている
ため、ダイヤフラムスプリングの回転中心線とレリーズ
軸受の中心との間に偏心があっても、両者の接触回転中
に偏心が修正され、調心位置にレリーズ軸受が保持され
る。
【0008】有端リングが線材の波押しおよび丸め成形
品である場合は、線材から有端リングを成形するとき
に、組織のファイバーの方向が一定となるため、鋼板を
プレスで打ち抜いた従来の波座金と比較して、熱処理後
の寸法が安定する。そのため、有端リングの各波山の高
さ等を精度良く成形でき、したがってレリーズ軸受を調
心位置に安定して保持することができる。このように弾
性体を有端リングとすることにより、精度良く製造する
ことが簡単となり、レリーズ軸受の安定保持が行える。
また、線材の成形品からなる有端リングは、一定温度で
所定荷重を加えた状態に保持した後の塑性変形量(所謂
へたり)と荷重損失につき、従来の鋼板をプレスで打ち
抜いた波座金に比べて向上していることが実験により確
認できた。これより、有端リングは耐久性にも優れてい
ることがわかる。さらに、有端リングの場合、線材等か
ら成形できるため、歩留りが向上する。有端リングの端
部を波の山部と谷部との中間に形成した場合は、荷重が
負荷された際に、端部のエッジが軸受の調心を阻害する
ことが回避される。有端リングを両側の端部が互いに軸
方向に重なる形状とした場合は、製造工程で有端リング
が相互に絡むことが防止される。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3と共に
説明する。この自動調心型クラッチレリーズ軸受装置
は、レリーズ軸受2をレリーズハブ1に軸方向に押し付
ける弾性部材として有端リング8を用いたものである。
その他の構成は図4に示した例と同様であるが、説明を
補足して全体構成を再度説明する。
【0010】レリーズハブ1は、外周面における軸方向
の中間部にフランジ状の外向き突部1aを有するスリー
ブ状に形成され、トランスミッション装置のフロントカ
バーあるいはクラッチハウジング等となるカバー14か
ら突出するボス部14aに軸方向移動自在に外嵌する。
レリーズ軸受2は、レリーズハブ1に径方向の隙間を介
して外嵌し、外輪6がレリーズハブ1の外向き突部1a
とカバー4の一端の内フランジ4aとの間に弾性部材で
ある前記有端リング8を介在させて軸方向に弾性的に保
持される。有端リング8はカバー4のフランジ4a側に
介在させる。レリーズ軸受2は、内輪5の一端に円弧状
断面の鍔5aを外径側へ突出せた玉軸受からなり、回転
自在な内輪5の前記鍔5aでクラッチのダイヤフラムス
プリング30に接触する。レリーズハブ1のレリーズ軸
受2と反対側部分には、クラッチフォーク(図示せず)
を当接させる側板7が外向き突部1aに接して設けられ
ている。前記カバー4は、レリーズ軸受2を覆う円筒状
に形成され、他端の加締部4bが側板7の外径部に加締
られて、有端リング8、外輪6、および外向き突部1a
を分離しないように保持している。
【0011】有端リング8は、図1(B)に示すように
複数、例えば3〜5個の波を有する断面が平坦な一つ割
りのリングであり、鋼線等の線材を波押しおよび丸め成
形した成形品からなる。波の山部9と谷部10とは有端
リング8の円周方向に等間隔で交互に形成され、軸方向
の弾性を付与している。有端リング8の端部8a,8b
は、波の山部9と谷部10との中間に位置させてあり、
両側の端部8a,8bは互いに略突き合わせ状態とされ
ている。図1(C)に示すように、有端リング8の両端
の端部8a,8bは互いに軸方向に重ねても良い。この
ように重ねることで、製造過程で有端リング8が相互に
絡むことが防止される。
【0012】図2および図3は、各々有端リング8の製
造工程の流れ図、およびそのリング・波押し加工工程の
概略平面図である。有端リング8の製造に際しては、ま
ず丸線からなる線材を断面が平坦な矩形形状にタンデム
型圧延機等により圧延加工する。この圧延された断面矩
形の線材Sを、図3に示すように波押し加工機20で波
形になるように波押し加工した後、丸め加工機21の複
数のロール21a〜21cに通してリング状に成形し、
有端リング8の1個分の長さとなる箇所で、打ち抜き機
22により切断する。波押し加工機20には、例えば軸
方向から進退する型により複数の波を同時に形成するも
のを用いる。波押し加工とリング状の丸め加工とは、い
ずれを先に行っても良い。また、線材Sは、予め所定長
さに切断した後にリング状に成形しても良い。このよう
にリング状に成形された有端リングを、図2のステップ
で示すように、熱処理により歪み取り焼鈍を行うと共
に、時効硬化処理を行う。この後、セッチングを行い、
防錆油塗布による防錆処理の後、検査・包装・出荷を行
う。
【0013】上記構成の軸受装置の作用を説明する。レ
リーズ軸受2の外輪6は複数の波を有する遊端リング8
により軸方向に弾性的に保持されているため、ダイヤフ
ラムスプリング30の回転中心線とレリーズ軸受2の中
心との間に偏心があっても、両者の接触回転中に偏心が
修正され、調心位置にレリーズ軸受2が保持される。有
端リング8が線材の波押しおよび丸め成形品であるた
め、前記のように線材Sから有端リング8を成形すると
きに、組織のファイバーの方向が一定となるため、鋼板
をプレスで打ち抜いた従来の波座金と比較して、熱処理
後の寸法が安定する。そのため、有端リング8の各波山
部9の高さ等を精度良く成形でき、したがってレリーズ
軸受2を調心位置に安定して保持することができる。ま
た、有端リング8は線材Sから成形するため、鋼板を打
ち抜いた従来の波座金と比較して歩留りが向上する。有
端リング8の端部8a,8bは波の山部9と谷部10と
の中間に形成してあるため、荷重が負荷された際に、端
部8a,8bのエッジが軸受の調心を阻害することが回
避される。
【0014】また、この有端リング8は、実験の結果、
次のように耐久性が優れていることがわかった。表1
は、所定温度A℃で所定時間Bだけ所定荷重をかけた状
態に保持した後の所謂へたり量である塑性変形量と荷重
損失の実験結果を示す。表2は、所定温度C℃で所定時
間Dだけ所定荷重をかけた状態に保持した後の塑性変形
量と荷重損失の実験結果を示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】これらの表1,2において、nは試供材の
個数であり、各々10個とした。自由高さHは試供材の
無負荷時の波山の高さを、ΔHは試験前後の自由高さの
差である塑性変形量を示す。発生荷重Pは自由高さHか
ら1.35mm変形させたときに生じる荷重を示し、ΔP
は試験前後の発生荷重の差である荷重損失を示す。Xは
前記各値についての各n個(10個)の試供材の平均
を、σは同じく標準偏差を示す。これら表1,表2か
ら、実施例にかかる有端リング8は従来の波座金に比
べ、塑性変形量ΔHと荷重損失ΔPが共に小さく、それ
らの値のばらつきも小さくなることが分かる。例えば、
表1では、塑性変形量ΔHは従来品(図5の波座金)が
0.3mmであるのに対して、実施例品では0.04mmと
小さく、また荷重損失ΔPも従来品が19kgf であるの
に対して実施例品は6kgf と小さい。ばらつきも、例え
ば試験後の自由高さHの値では、従来品が標準偏差σで
0.04であるのに対して、実施例品では0.02と小
さい。
【0018】
【発明の効果】この発明の自動調心型クラッチレリーズ
軸受装置は、レリーズ軸受の外輪をレリーズハブの外向
き突部とこのレリーズハブに取付けられたカバーとの間
に弾性部材を介在させて軸方向に弾性的に保持した軸受
装置において、前記弾性部材を複数の波を有する有端リ
ングとしたため、弾性体の各部の寸法が精度良く得られ
て、調心位置にレリーズ軸受を安定して保持することが
でき、しかも弾性体の歩留りの向上が図れる。請求項2
の発明は、有端リングを線材の波押しおよび丸め成形品
としたため、組織のファイバーの方向が一定となって、
熱処理後の寸法が安定し、調心位置にレリーズ軸受を一
層安定して保持することができる。また、有端リングの
耐久性も向上する。請求項3の発明は、有端リングの端
部を波の山部と谷部との中間に形成したため、荷重が負
荷された際に、端部のエッジが軸受の調心を阻害するこ
とが回避される。請求項4の発明は、有端リングの形状
を両側の端部が互いに軸方向に重なる形状としたため、
製造工程で有端リングが相互に絡むことが防止され、製
造が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの一実施例にかかるクラッチレリー
ズ軸受装置の縦断面図、(B)はその有端リングの斜視
図、(C)は有端リングの変形例の斜視図である。
【図2】有端リングの製造工程を示す流れ図である。
【図3】有端リングの製造工程におけるリング・波押し
工程を示す概略平面図である。
【図4】従来のクラッチレリーズ軸受装置の縦断面図で
ある。
【図5】同従来例のクラッチレリーズ軸受装置に使用さ
れる波座金の正面図および側面図である。
【符号の説明】
1…レリーズハブ、1a…外向き突部、2…レリーズ軸
受、4…カバー、5…内輪、6…外輪、7…側板、8…
有端リング、8a,8b…端部、9…山部、10…谷
部、14…カバー、14a…ボス部、30…ダイヤフラ
ムスプリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レリーズ軸受の外輪をレリーズハブの外
    向き突部とこのレリーズハブに取付けられたカバーとの
    間に弾性部材を介在させて軸方向に弾性的に保持した自
    動調心型クラッチレリーズ軸受装置において、前記弾性
    部材が複数の波を有する有端リングであることを特徴と
    する自動調心型クラッチレリーズ軸受装置。
  2. 【請求項2】 前記有端リングが、線材の波押しおよび
    丸め成形品である請求項1記載の自動調心型クラッチレ
    リーズ軸受装置。
  3. 【請求項3】 前記有端リングの端部を波の山部と谷部
    との中間に形成した請求項1または請求項2記載の自動
    調心型クラッチレリーズ軸受装置。
  4. 【請求項4】 前記有端リングの両側の端部を互いに軸
    方向に重ねた請求項1または請求項2または請求項3記
    載の自動調心型クラッチレリーズ軸受装置。
JP33889994A 1994-12-29 1994-12-29 自動調心型クラッチレリーズ軸受装置 Pending JPH08184329A (ja)

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JP33889994A JPH08184329A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 自動調心型クラッチレリーズ軸受装置

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JP (1) JPH08184329A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006125484A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Ntn Corp 自動調心型クラッチレリーズ軸受装置
KR100581779B1 (ko) * 1998-03-20 2006-05-24 루크 라멜렌 운트 쿠플룽스바우 베타일리궁스 카게 분리장치.

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100581779B1 (ko) * 1998-03-20 2006-05-24 루크 라멜렌 운트 쿠플룽스바우 베타일리궁스 카게 분리장치.
JP2006125484A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Ntn Corp 自動調心型クラッチレリーズ軸受装置

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