JPS6011337B2 - 自動光量絞り制御装置 - Google Patents

自動光量絞り制御装置

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Publication number
JPS6011337B2
JPS6011337B2 JP7023577A JP7023577A JPS6011337B2 JP S6011337 B2 JPS6011337 B2 JP S6011337B2 JP 7023577 A JP7023577 A JP 7023577A JP 7023577 A JP7023577 A JP 7023577A JP S6011337 B2 JPS6011337 B2 JP S6011337B2
Authority
JP
Japan
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coil
coil wire
wire portions
control device
aperture
Prior art date
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Expired
Application number
JP7023577A
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English (en)
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JPS545425A (en
Inventor
賢二 渡辺
正雄 立松
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Pentax Precision Co Ltd
Original Assignee
Asahi Seimitsu KK
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Publication date
Application filed by Asahi Seimitsu KK filed Critical Asahi Seimitsu KK
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Publication of JPS545425A publication Critical patent/JPS545425A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Diaphragms For Cameras (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカメラ等の自動光量絞り制御装置に関するもの
である。
従来の自動光量絞り制御装置においては、絞り羽根を開
閉する駆動手段として、回転電機を使用した形式のもの
があるが、その中の一形式として、環状の永久磁石と環
状の回転板とから成り、該回転板上に細い導線を巻回し
て成る数個の駆動用コイルと制動用コイルを接着せしめ
これらのコィルに被写体の明るさに応じて発生せしめら
れた制御電流を流すことにより該回転板を回転せしめて
絞り羽根を開閉せしめるようにしたものがある。
この場合駆動用コイルと制動用コイルがかなり厚みを有
する結果となるので回転電機自体が厚いものとなり、こ
れを制御装置内に組み込む為には厚み方向(光軸方向)
においてかなりのスペースを必要とすると云う欠点があ
った。又、上記回転電機においては、複数個の巻線コイ
ルを半田付け等により直列又は並列に接続しなければな
らない為端末処理がやつかいであり、その結果製造コス
トが高くなってしまうという欠点があった。更には、回
転板全体の重量が重くなったりバランス良く作ることが
難しい等の欠点もあった。本発明は、表面に駆動用コイ
ル及び制動用コイルをプリントした回転板を有する回転
電機を使用することによって上記欠点を除去し且つ新た
な効果をも有するようにした自動光量絞り制御装置を提
供せんとするものであって、その一実施例について図面
に基づき説明する。
第1図は本実施例の要部構造を示す分解斜視図であり、
1は磁性材料から成り後述の永久磁石の磁路となる環状
の下ヨークであって、その外周部の対称位置には後述の
キャップの位置決め用切欠部と夫々競合し得る突出部l
a,lbが設けられている。2は黄鋼又はアルミニウム
等から成りその底部突出部(図示されていない)が下ヨ
ーク1の中心孔lcにかしめ固定される鏡轍同であって
、その上方段部2aが後述の上ヨークの受けとなり該上
ヨークと後述の磁石との間に一定の空隙を持たせるよう
になっている。
又、鏡腕2の内壁2bにはねじが切ってあり、ここに図
示しないレンズ群を螺着し得るようになっている。3は
主として希土類系材料から成り鏡胴2を取り巻くように
して下ヨーク1上に固着される環状の永久磁石であって
、その面上には六極着磁が施されている。
尚、この磁石3の極数は絞り羽根の開閉角度に応じて例
えば開閉角度が大きい場合は極数を少なく又開閉角度が
4・さし、場合は極数を多くというように適当に選ぶこ
とができる。又、磁石3の材質はバリウムフェライト及
びアルニコ系のものでも良く、磁石3が多極であること
からできれば抗磁力の高いものがより適している。4は
プラスチック等の電気的絶縁材から成る円筒状のキャッ
プであって、その周壁の上下両端部には夫々対称位置に
位置決め用切欠部4a,4b,4c,4d(4c及び4
dは図示されていない)が設けられており、切欠部4a
,4bを後述の上ヨークの二つの突出部に夫々隊合せし
め且つ切欠部4c,4dを下ヨーク1の突出部la,l
bに夫々鉄合せしめることにより一つのケースを構成し
その内部に収納された部材を保護するものである。
5はアルミ簿板から成る基板の上下両面にアルマイト処
理等により絶縁層を設け更にそれらの上に夫々鋼箔を積
層し、フオトェッチング等の手段により第2図に示した
如く上下両面に等分間隔に三個ずつ計六個の駆動用コイ
ル6a,6b,6c,6d,6e,6fを形成し、同様
にして該駆動用コイルの間の各面二個ずつ計四個の制動
用コイル7a,7b,7c?7dを形成した環状の回転
板であって、各コイルは夫々第2図の点線にて示したよ
うに結線されている。又、回転板5の上面には駆動用コ
イル6a,6b,6c,6d,6e,6fに電流を供給
する為の黄銅製の端子8a,8bが該駆動用コイルの末
端パターンに半田付けされ且つ制動用コイル7a,7b
,7c,7dに生じた誘導電流を取出す為の黄銅製の端
子9a,9bが該制動用コイルの末端パターンに半田付
けされており、各端子8a,8b,9a,9bの先端は
後述の上ヨークの各切欠部を通って上方に延びている。
更に、回転板5には後述の三本の絞り駆動ピンが夫々挿
入固着せしめられるべき三個の孔5a,5b,5cが等
分間隔に設けられている。尚、駆動用コイルの数は永久
磁石3の極数に対応して決められている。又、このよう
な回転板と永久磁石とから基本的に構成される回転電機
が比較的低感度で良い場合はコイルを基板の片面だけに
形成しても良いし、高感度であることが要求される場合
は多重プリント板の考え方を導入し絶縁フィルム等を介
して二枚以上のコイル基板を接着することにより各コイ
ルの巻数を実質的に増すことが出来る。1川ま磁性材料
から成り磁石3との間に環状多極の磁気回路を形成する
環状の上ヨークであって、その外周部の対称位置にはキ
ャップ4の切欠部4a,4bと夫々隊合し得る突出部1
0a,100が設けられており、該外周部のその他の部
分には端子8a,8b,9a,9bが貫通して自在に摺
動し得る切欠部10c,10d,10e,10fが設け
られている。
従って、下ョークーと磁石3と上ヨーク10とで第3図
に示したような直列の磁気回路が形成されることになる
。即ち、この磁気回路は、第1図乃至第3図を関連付け
てみれば明らかな通り、各磁束と各駆動用コイル6a,
6b,6c,6d,6e,6fの径方向部分を流れる電
流とのベクトル積の方向が同一回転方向となる多極の磁
気回路である。尚、本実施例の場合は径万向のスペース
の関係で直列の磁気回路を使用しているが、第4図に示
したような並列の磁気回路を用いても良いことは言うま
でもない。又、上ヨーク10の上面には後述の絞り受台
とプリント板を位置決めする為の環状の段部10gが設
けられており、そこには後述の三本の絞り駆動ピンが夫
々貫通して自在に摺動し得る長孔10h,10i,10
iが等分間隔に設けられている。11は駆動用コイルへ
の駆動電流の供給及び制動用コイルからの誘導電流の取
出しの中継として用いられる環状のプリント板であって
、上ヨーク10上に接着剤により固着され、その上面の
プリント配線の所定位置には駆動電流供給用の黄銅製の
コの字形中継端子12a,12bと誘導電流取出し用の
黄銅製のコの字形中継端子13a,13bとが夫々半田
付けされており、各中継端子12a,12b,13a,
13bにはリン青銅線等のフレキシブル線から成り且つ
弾性をできるかぎり押えたコイル状の導電線14a,1
4b,15a,15bが夫々接続され、各中継端子12
a,12b,13a,13bの切欠部には各導電線14
a.14b,15a,15bのたわみを防止する為の導
電線芯*葦16a,16b,17a,17bが夫々半田
付けにより固定されている。
そして、導電線14a,14b,15a,15bの各自
由端は夫々端子8a,8b,9a,9bに接続されるよ
うになっている。又、導電線14aと14b又は導電線
15a,15bはいずれも円周方向において相対する向
きに配置されている。又、プリント板11の外周部には
上ヨーク10と同様に端子8a,8b,9a,9bが貫
通して自在に控動し得る切欠部11a,11b,11c
,11dが設けられている。尚、図示されてはいないが
端子12a,12bは絞りを通過した光を電気信号に変
換し回転板5を動作させるべき正逆の駆動電流を与える
電気回路に接続され、端子13a,13bは該電気回路
の差動増幅器に接続されている。18はプラスチック等
の電気的絶縁材から成り上ヨーク10上にネジ等により
固定されるリング状の絞り受台であって、中継端子12
a,12b,13a,13bと導電線14a,14b,
15a,15bをプリント板11に取付けるのに必要な
スペースを得る為にその高さを任意に変え得る。
19は複数の絞り羽根20aと絞り羽根20aを開閉せ
しめる為の光軸と同芯的に回動し得る絞り作動リング2
0bとを含む周知構造の絞り装置であって、ネジ等によ
り絞り受台18上に固定される。
21a,21b,21cは夫々絞り作動リング20bに
槍設されていて上ヨーク10の長孔10h,10i,1
0iを貫通して回転板5の孔5a,5b,5cにそれぞ
れ挿入されて半田付けにより固定される絞り駆動ピンで
あって、その材質は一般に黄鋼であるがアルミニウム管
にすることにより重量を軽くすることができる。
従って、回転板5の回転により絞り駆動ピン21a,2
1b,21cを介して絞り装置19の絞り羽根20aが
開閉せしめられる。次に本実施例の動作原理について説
明する。
まず絞り装置19を通過した光を電気回路によって電気
信号に変換した後駆動電流として端子12a,12bを
介して駆動用コイル6a,6b,6c,6d,6e,6
fに与える。すると、駆動電流が第2図の矢印が記入さ
れている有効線論部において該矢印の方向に流れる即ち
永久磁石3と上ヨーク10との間に存在している磁束の
中を上記矢印の方向に流れるので、フレミングの左手の
法則により上記有効線輪部に光軸を中心とした回転トル
クが生じ回転板5は回転する。すると今度はフレミング
の右手の法則により制動用コイル7a,7b,7c,7
dには誘導電流が出じ端子13a,13bを介して上記
電気回路の差動増幅器にフィードバックされ、適正絞り
に対応する電気レベルになるようにすみやかに制動が働
く。従って、回転板5の回転により適切且つ迅速に自動
的に絞り装置19を制御させることができる。以上のよ
うに、本発明による自動光量絞り制御装置は、回転電機
の回転板の表面にフオトェッチング等により平面コイル
を形成したなるものである為、装置の厚み方向のスペー
スを極めて薄くすることができる。又、コイルが平面コ
イルである為上ヨークと磁石との間の磁場空隙を極端に
狭くすることが出来、従って空隙磁界を高め磁石を効率
良く使える。更に、環状形の装置の径方向のスペースに
ついても余すところなく使える。又、蓬方向の複数個の
コイル線部分を有する駆動用コイルと、該コイル線部分
がよぎる複数の磁束(回転板の回転軸と平行)を発生し
且つ該各磁束と該各コイル線部分を流れる電流とのベク
トル積の方向が同一回転方向となる多極の磁気回路とを
備えているので、電流の向きが異なる全ての偉方向のコ
イル線部分において駆動力を発生せしめることが出釆、
その結果効率が良くて消費電力が小さくて済む。又、駆
動用コイルの全てのコイル線部分が直列接続されている
ので、接続端子がわずか二個で済む。又「 コイルをプ
リントサーキットとして一括してパターン形成できるの
で、コイルの端末処理がやつかし、になるというような
頃しさは皆無であり、製造コストが低くなる。又、回転
板の重量も非常に軽くなり絞り駆動ピンを該回転板に直
結できる。従って、従来装置に見られるような軸受、環
状ベアリング等の支持機構を取り除くことが出釆且つそ
れらによる摩擦等を排除できる。又、回転板が円形であ
るので、回転バランスが良い。又、回転板の上下両面の
一部とか一方の面とかいうようにフオトェッチングによ
り制動用コィルを任意に配置することが出来る。更に、
駆動用コイルが等分間隔に配置されている為、バランス
が取り易く縦横位置における狂いが少ない。又、四本の
導電線が二本ずつ円周方向において相対する向きに配置
されているので回転板の回転に対する該導電線の抵抗力
が常に一定であり、その結果該回転板がいずれの回転方
向においても一様に回転するので絞りの開閉動作がスム
ーズに行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動光量絞り制御装置の一実施例
の要部構造を示す分解斜視図、第2図は本実施例の回転
板の上下両面を示す平面図、第3図は本実施例の磁気回
路を示す概略図、第4図は他の磁気回路を示す概略図で
ある。 1・・・・・・下ヨーク、2・・・・・・鏡朝同、3・
・・永久磁石、4・・・・・・キャップ、5……回転板
、6a,6b,6c,6d,6e,6f・・…・駆動用
コイル、7a,7b,7c,7d……制動用コイル、8
a,8b,9a,9b…・・・端子、10・・…・上ヨ
ーク、11・・・…プリント板、12a,12b,13
a,13c・・・…中継端子、14a,14b,15a
,15b…・・・導電線、16a,16b,17a,1
7b・・・・・・導電線芯棒、18…・・・絞り受台、
19・…・・絞り装置、20a・・・・・・絞り羽根、
20b・・・・・・絞り作動リング、21a,21b,
21c・・・…絞り駆動ピン。 第3図 第4図 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 絞り羽根を開閉する手段として回転電機を使用した
    自動光量絞り制御装置において、上記回転電機の回転板
    上に平行に配設されほぼ径方向に延びた複数の第一コイ
    ル線部分と円周方向に延びた大径複数コイル線部分及び
    小径複数コイル線部分から成る複数の第二コイル線部分
    とを連続して直列接続することにより回転中心の周りに
    凹凸状に形成された駆動用コイルと、該駆動用コイルの
    凹体部分によって形成される空白部分の少なくとも一つ
    に配設された制動用コイルと、上記各第一コイル線部分
    がよぎる各磁束が上記回転板の回転軸と平行であり且つ
    該磁束と上記各第一コイル線部分を流れる電流とのベル
    クトル積の方向が同一回転方向となる多極の磁気回路と
    から構成したことを特徴とする自動光量絞り制御装置。
JP7023577A 1977-06-14 1977-06-14 自動光量絞り制御装置 Expired JPS6011337B2 (ja)

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JP7023577A JPS6011337B2 (ja) 1977-06-14 1977-06-14 自動光量絞り制御装置

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JP7023577A JPS6011337B2 (ja) 1977-06-14 1977-06-14 自動光量絞り制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS545425A JPS545425A (en) 1979-01-16
JPS6011337B2 true JPS6011337B2 (ja) 1985-03-25

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ID=13425693

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JP7023577A Expired JPS6011337B2 (ja) 1977-06-14 1977-06-14 自動光量絞り制御装置

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Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6139382Y2 (ja) * 1981-03-13 1986-11-12
US4447387A (en) * 1982-09-30 1984-05-08 Union Carbide Corporation Process for manufacture of tubular film
JPS61189163A (ja) * 1985-02-15 1986-08-22 Oi Seisakusho Co Ltd 電動アクチユエ−タ
JPS6375319U (ja) * 1986-11-06 1988-05-19
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JPH0760833A (ja) * 1993-08-23 1995-03-07 Mitsubishi Chem Corp インフレーション樹脂フィルムの成形方法
JP4957367B2 (ja) * 2007-05-09 2012-06-20 株式会社Jvcケンウッド イヤホン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS545425A (en) 1979-01-16

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