JPS60112662A - 低減された吸水率をもつセメントモルタル及び/又はコンクリート及びそれらの製造法 - Google Patents
低減された吸水率をもつセメントモルタル及び/又はコンクリート及びそれらの製造法Info
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- JPS60112662A JPS60112662A JP59230506A JP23050684A JPS60112662A JP S60112662 A JPS60112662 A JP S60112662A JP 59230506 A JP59230506 A JP 59230506A JP 23050684 A JP23050684 A JP 23050684A JP S60112662 A JPS60112662 A JP S60112662A
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- concrete
- cement mortar
- cement
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/24—Macromolecular compounds
- C04B24/26—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B24/2641—Polyacrylates; Polymethacrylates
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- Materials Engineering (AREA)
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は硬化後に慣用の方法で製造されたセメントモル
タルよりも著しく低減された吸水率及びしたがって改良
された耐久性をもつセメントモルタルを提供するための
疎水性重合体分散物混合物に関するものである。
タルよりも著しく低減された吸水率及びしたがって改良
された耐久性をもつセメントモルタルを提供するための
疎水性重合体分散物混合物に関するものである。
新たに製造されたセメントを基剤とする結合剤混合物(
セメントモルタル又はコンクリート材料)は固体粒子(
骨材)、水及び空気からなる。セメントによって結合さ
れたコンクリートはセメント約l容量部、水2部及び骨
材+、1部から夾質的に構成され、これに加えて新たに
製造さhfcコンクリート材約10θ01中に空気!O
1が存在するであろう。セメント粒子は混合された水の
一部と反応して水利生成物を与え、これが鉱物質接着剤
、水−セメントペーストを形成する。
セメントモルタル又はコンクリート材料)は固体粒子(
骨材)、水及び空気からなる。セメントによって結合さ
れたコンクリートはセメント約l容量部、水2部及び骨
材+、1部から夾質的に構成され、これに加えて新たに
製造さhfcコンクリート材約10θ01中に空気!O
1が存在するであろう。セメント粒子は混合された水の
一部と反応して水利生成物を与え、これが鉱物質接着剤
、水−セメントペーストを形成する。
新たに製造されたコンクリート又はモルタルは水を含有
する。この水は一方ではセメントとともに化学的硬化性
結合剤を形成するために、また他方では該材料にi密化
に必要な軟度〔コンシスチンシー〕及び均質性を付与す
るために必要である。
する。この水は一方ではセメントとともに化学的硬化性
結合剤を形成するために、また他方では該材料にi密化
に必要な軟度〔コンシスチンシー〕及び均質性を付与す
るために必要である。
多くの場合、水の混和量は水和度が十分な場合でさえも
化学反応に必要な量よシも著しく多量である。
化学反応に必要な量よシも著しく多量である。
化学的に結合されない水、いわゆる遊離水、は毛細孔を
形成する。これらの毛細孔は水利工程の初期において及
び高い水−セメント比において連続的である。したがっ
て毛細孔の容積は水−セメント比及び水和度によって影
響される。毛細孔中の水は乾燥時及び湿潤時にそれぞれ
硬化したコンクリート、モルタル及びセメントペースト
の収縮及び膨潤を惹き起す。著しくよシ小さい孔、K−
スト孔、は水−セメントペースト中に含まれ、これらの
孔は水利生成物の主要部を形成する。これらの細孔の容
積はペーストの容積によってのみ決定され、当初の水−
セメント比とは全く無関係である。ペースト孔はとシわ
け収縮に影響を及ばず。
形成する。これらの毛細孔は水利工程の初期において及
び高い水−セメント比において連続的である。したがっ
て毛細孔の容積は水−セメント比及び水和度によって影
響される。毛細孔中の水は乾燥時及び湿潤時にそれぞれ
硬化したコンクリート、モルタル及びセメントペースト
の収縮及び膨潤を惹き起す。著しくよシ小さい孔、K−
スト孔、は水−セメントペースト中に含まれ、これらの
孔は水利生成物の主要部を形成する。これらの細孔の容
積はペーストの容積によってのみ決定され、当初の水−
セメント比とは全く無関係である。ペースト孔はとシわ
け収縮に影響を及ばず。
これらの細孔のほかに混合時に形成される気孔が含まれ
る。これらは自然に形成されるいわゆる圧縮孔及び意図
的に形成された孔であり得る。特別の手段を採用しない
場合に得られるコンクリート中の自然気孔含量はi、o
〜3.j容量チである。
る。これらは自然に形成されるいわゆる圧縮孔及び意図
的に形成された孔であり得る。特別の手段を採用しない
場合に得られるコンクリート中の自然気孔含量はi、o
〜3.j容量チである。
意図的に形成される気孔は多くの異なる方法で形成する
ことができ、それらの機構及び原理は文献に記載されて
いる。
ことができ、それらの機構及び原理は文献に記載されて
いる。
硬化工程中に多数の化学反応が生起し1.その除水は毛
細孔系を通じて消失する。し*75Eつて硬イヒしたコ
ンクリートは毛細孔系を有し、その壁力;親水性である
ことによって水を吸収し得るものである。ある場合には
、このことはたとえば毛細孔中の水が低温で凍結してコ
ンクリートの崩解を惹起すという点で欠点となり得る。
細孔系を通じて消失する。し*75Eつて硬イヒしたコ
ンクリートは毛細孔系を有し、その壁力;親水性である
ことによって水を吸収し得るものである。ある場合には
、このことはたとえば毛細孔中の水が低温で凍結してコ
ンクリートの崩解を惹起すという点で欠点となり得る。
これは特に寒冷及び湿潤環境において及び海での用途に
おいてコンクリートの耐久(持続)強度について問題を
もたらす。
おいてコンクリートの耐久(持続)強度について問題を
もたらす。
少食(0,2−jfy>の重合体粒子を添加することに
よって低密度(1200−2000に97m )をもつ
セメントモルタルを製造することはスウェーデンt’f
N”r出H8l1トB−74/II!II−弘(公告番
号第44 / Ir、736号)、同71p/1131
ター2(。
よって低密度(1200−2000に97m )をもつ
セメントモルタルを製造することはスウェーデンt’f
N”r出H8l1トB−74/II!II−弘(公告番
号第44 / Ir、736号)、同71p/1131
ター2(。
公告番号第41’ / rJ J 2号)及び同r10
0ur9−7(公告番号第≠20.!り!号)明細書に
記載されて既に知られている。これはモルタルに添加さ
れた重合体粒子が気孔を安定化することによるものであ
る。使用される重合体粒子はたとえばアクリル系又はメ
タクリル系単量体、スチレン又はシタジエンからなる疎
水性取分及びエチレン性不飽和重合性化合物からなる非
イオン性表面活性剤又は親水性成分を含有する。
0ur9−7(公告番号第≠20.!り!号)明細書に
記載されて既に知られている。これはモルタルに添加さ
れた重合体粒子が気孔を安定化することによるものであ
る。使用される重合体粒子はたとえばアクリル系又はメ
タクリル系単量体、スチレン又はシタジエンからなる疎
水性取分及びエチレン性不飽和重合性化合物からなる非
イオン性表面活性剤又は親水性成分を含有する。
英国特許第1.l!ワ、377号明細臀にVi構造要素
連結用セメントモルタルが記載されている。コンクリー
トの製造については記載されていない。
連結用セメントモルタルが記載されている。コンクリー
トの製造については記載されていない。
このセメントモルタルには炭素数ll@までのアルキル
鎖をもつアルキルアクリレートが添加されている。エチ
ルアクリレートの使用が好ましい。
鎖をもつアルキルアクリレートが添加されている。エチ
ルアクリレートの使用が好ましい。
か\るアルキルアクリレートの添加の効果はモルタルの
接着性の改良にあることが述べられている。
接着性の改良にあることが述べられている。
問題点を解決するための手段、作用及び効果本発明の目
的は硬化後に従来慣用の方法で製造されるセメントモル
タルよシも著しく低減された吸水率及び改善された耐久
性をもつセメントモルタル及び/又は標準のコンクリー
トを提供するにある。これによってモルタル中に余分の
水を配合する必要が回避される。
的は硬化後に従来慣用の方法で製造されるセメントモル
タルよシも著しく低減された吸水率及び改善された耐久
性をもつセメントモルタル及び/又は標準のコンクリー
トを提供するにある。これによってモルタル中に余分の
水を配合する必要が回避される。
本発明によれば、この目的はセメントモルタル及び/又
はコンクリートに、アクリル系単骨休、メタクリル系単
量体及びスチレンから力る群から選んだ一種又はそれ以
上の単量体を含有しかつ該単量体の全景に基づいて計算
して/−13重景チの炭素数12個又はそれ以上の脂肪
族側鎖を有するメタクリレートを含有する分散状態の重
合体粒子をセメントのW号に基づいてOo、2〜10重
量%含有させることによって達成される。
はコンクリートに、アクリル系単骨休、メタクリル系単
量体及びスチレンから力る群から選んだ一種又はそれ以
上の単量体を含有しかつ該単量体の全景に基づいて計算
して/−13重景チの炭素数12個又はそれ以上の脂肪
族側鎖を有するメタクリレートを含有する分散状態の重
合体粒子をセメントのW号に基づいてOo、2〜10重
量%含有させることによって達成される。
か\る重合体分散物の配合によって、分散物からの疎水
性重合体小粒子が毛細孔の壁土に堆積され、その結果毛
細孔系が安定化されかつ構造が改変されると同時にそれ
らに疎水性が付与される。
性重合体小粒子が毛細孔の壁土に堆積され、その結果毛
細孔系が安定化されかつ構造が改変されると同時にそれ
らに疎水性が付与される。
このようにして、吸水率は低減されかつそれによって水
、塩及び氷の結晶によって惹起される損傷の危険が減少
される。現在までに知られている気孔の形氏を低減させ
るための添加剤は通常、コンクリートの耐性にとってき
わめて重要なものである再現性ある毛細孔構造を与え力
い。
、塩及び氷の結晶によって惹起される損傷の危険が減少
される。現在までに知られている気孔の形氏を低減させ
るための添加剤は通常、コンクリートの耐性にとってき
わめて重要なものである再現性ある毛細孔構造を与え力
い。
本発明に従ってセメントモルタル及び/又はコンクリー
トに配合すべき重合体は乳化重合のための既知の技術に
よって製造される。セメントモルタル中への空気の混入
量を低くするためには表面活性剤の量を低く、好ましく
はコチ以下に保持しがければ万らない。重合体粒子につ
いて小さい粒度を得るためにはアクリル酸、メタクリル
酸又はアクリルアミドのような親水性単量体が重合され
るべき単量体混合物に添加される。これらの単量体は分
散粒子の表面上に堆積する傾向があシ、このようにして
重合体粒子を安定化する。親水性単量体の適当な配合量
は/−10%である。勿論親水性単量体の混合物も使用
し得る。
トに配合すべき重合体は乳化重合のための既知の技術に
よって製造される。セメントモルタル中への空気の混入
量を低くするためには表面活性剤の量を低く、好ましく
はコチ以下に保持しがければ万らない。重合体粒子につ
いて小さい粒度を得るためにはアクリル酸、メタクリル
酸又はアクリルアミドのような親水性単量体が重合され
るべき単量体混合物に添加される。これらの単量体は分
散粒子の表面上に堆積する傾向があシ、このようにして
重合体粒子を安定化する。親水性単量体の適当な配合量
は/−10%である。勿論親水性単量体の混合物も使用
し得る。
重合体粒子の疎水性部分はアクリレート、メタクリレー
ト、スチレン及び同様の開渠的に入手し得る単量体の重
合によって得られる重合体鎖から々る。特に良好な結果
は長い脂肪族側鎖をもつメタクリレートを使用する場合
に得られる。か\るメタクリレートの好ましい一例はス
テア1ノルメタクリレートであり、これを単量体の全量
に基づいて計算してi、−t z%、好ましくは2〜i
oチの量で使用すると吸水率の著しい減少及び気孔系の
安定化が達成される。
ト、スチレン及び同様の開渠的に入手し得る単量体の重
合によって得られる重合体鎖から々る。特に良好な結果
は長い脂肪族側鎖をもつメタクリレートを使用する場合
に得られる。か\るメタクリレートの好ましい一例はス
テア1ノルメタクリレートであり、これを単量体の全量
に基づいて計算してi、−t z%、好ましくは2〜i
oチの量で使用すると吸水率の著しい減少及び気孔系の
安定化が達成される。
一喝−シ9
実施例
つぎに本発明を実施例に工って説明するが、と。
れらは単に例証のためのもので、何等本発明を限定する
ものではない。
ものではない。
実施例/
容量/lの蓋付き重合用フラスコに水ゲタQ−1開始剤
系として過硫酸アンモニウム/2.亜硫酸水素ナトリウ
ム/f及びメチルメタクリレートμQ%、ブチルアクリ
レートjO%、アクリル酸j%及び ′ステアリルメタ
クリレート5t16−iihらなる単葉体温合物の半量
1合計で、230 me%を装入しG重合は窒素ガス雰
囲気下で攪拌しつつSO℃の温度で行なった。約30分
間反応させた後、単量体混合物の残り半量を約30分か
かって滴加]−た。グ時間後に反応は完結した。
系として過硫酸アンモニウム/2.亜硫酸水素ナトリウ
ム/f及びメチルメタクリレートμQ%、ブチルアクリ
レートjO%、アクリル酸j%及び ′ステアリルメタ
クリレート5t16−iihらなる単葉体温合物の半量
1合計で、230 me%を装入しG重合は窒素ガス雰
囲気下で攪拌しつつSO℃の温度で行なった。約30分
間反応させた後、単量体混合物の残り半量を約30分か
かって滴加]−た。グ時間後に反応は完結した。
標準試験法AI”JSI/ASTMJ O! −65K
従ってセメント重量の1%(乾燥重合体として計算して
)の1合体を含むセメントモルタルの試験片全調製し′
fc、水の存在下で2r日間硬化した後、強度、空気含
量、吸水率及び耐フロスト性(frost resi−
stance) ’に測定した。曲は引張シ強さくte
nsilestrength in bending)
i;t 7.j MPa 、圧縮強さはりり、jMPa
であった。一方、1合体を配合しない同一ノセメントモ
ルタルについての曲げ引張り強さ及び圧縮強さはそれぞ
れ7.弘MPa及び弘3.3MPaであった。水中浸漬
g時間後の吸水率はi、rチ、lグ≠時間後の吸水率は
j、弘♂チであり、重合体を含まない試片についての対
応する吸水率はそれぞれ3.0%及仄り、3チであった
。
従ってセメント重量の1%(乾燥重合体として計算して
)の1合体を含むセメントモルタルの試験片全調製し′
fc、水の存在下で2r日間硬化した後、強度、空気含
量、吸水率及び耐フロスト性(frost resi−
stance) ’に測定した。曲は引張シ強さくte
nsilestrength in bending)
i;t 7.j MPa 、圧縮強さはりり、jMPa
であった。一方、1合体を配合しない同一ノセメントモ
ルタルについての曲げ引張り強さ及び圧縮強さはそれぞ
れ7.弘MPa及び弘3.3MPaであった。水中浸漬
g時間後の吸水率はi、rチ、lグ≠時間後の吸水率は
j、弘♂チであり、重合体を含まない試片についての対
応する吸水率はそれぞれ3.0%及仄り、3チであった
。
3種の型のコンクリートに30.に弘Q及びKjOfス
ウェーデン標準規格BBK7りに従って重合体を配合し
及び配合することなしにそれぞれ製造した。円柱状コン
クリート試片(直径10t’m。
ウェーデン標準規格BBK7りに従って重合体を配合し
及び配合することなしにそれぞれ製造した。円柱状コン
クリート試片(直径10t’m。
筒さj cm )について耐フロスト性を試験した。こ
れらの試片にプラスチック容器中に装入(−1試片の底
表面が30%NaC1溶液と接触する工うにしfc。
れらの試片にプラスチック容器中に装入(−1試片の底
表面が30%NaC1溶液と接触する工うにしfc。
これらの試片ヲ周期的に変化する温度条件、すなわち−
20℃(冷殊庫中)で16時間及び室温でr時間の条件
に露呈(〜た。つぎの回数の周期の後に試験片中に亀裂
の形成が認められた。
20℃(冷殊庫中)で16時間及び室温でr時間の条件
に露呈(〜た。つぎの回数の周期の後に試験片中に亀裂
の形成が認められた。
通常のコンクリート試片 1合体配合のコンクリート試
片 に30 /l j! に≠0 // グ3 KjO/ 3 グj 笑流側2 使用]7た重合体分散物は実施例/において使用したも
のと同一であった。分散物3%(1合体30%)を用い
て製造した試験片はつぎの強度値を示(−だ2曲げ引張
り強さムダMPa及び圧縮強さググM P a 、吸水
率はt時間後仁≠3チ、lグq時間後μ、52%であっ
た。
片 に30 /l j! に≠0 // グ3 KjO/ 3 グj 笑流側2 使用]7た重合体分散物は実施例/において使用したも
のと同一であった。分散物3%(1合体30%)を用い
て製造した試験片はつぎの強度値を示(−だ2曲げ引張
り強さムダMPa及び圧縮強さググM P a 、吸水
率はt時間後仁≠3チ、lグq時間後μ、52%であっ
た。
実施例3
スチレンt♂チ、エチルへキフルアクリレートコj%、
ステアリルメタクリレート!チ及びアクリル酸2チの単
量体組成をもつ1合体を実施例1におけると同様の方法
で製造した。この場合には、Berol Kemi 、
AB製の8733 /、r%及び8091%からなる光
面活性剤混合物を使用:また。1含湿度は10℃であっ
た。1時間後、反応は完了1−た。重合体分散物は乾燥
勧賞!22%kml−でいた。実施例/と同様の方法で
、セメントのitに基づいて計算して3%の重合体分散
物を用いて製造した試験片はつき゛の強度値、すなわち
曲げ強さ7、’l jMPa及び圧縮強さ4Llit、
J”MPa f有していた。
ステアリルメタクリレート!チ及びアクリル酸2チの単
量体組成をもつ1合体を実施例1におけると同様の方法
で製造した。この場合には、Berol Kemi 、
AB製の8733 /、r%及び8091%からなる光
面活性剤混合物を使用:また。1含湿度は10℃であっ
た。1時間後、反応は完了1−た。重合体分散物は乾燥
勧賞!22%kml−でいた。実施例/と同様の方法で
、セメントのitに基づいて計算して3%の重合体分散
物を用いて製造した試験片はつき゛の強度値、すなわち
曲げ強さ7、’l jMPa及び圧縮強さ4Llit、
J”MPa f有していた。
吸水率はr時間後2%、/グ≠時間後弘、り4t%であ
つfco 実施例グ 表面活性剤含量を /7に低減したことを除いては実施
例3と同様の方法で重合体分散物を製造1〜fc5実施
例1と同様の方法で製造(−た試験片は添加剤を含まな
いものと同一の空気含量を示した。
つfco 実施例グ 表面活性剤含量を /7に低減したことを除いては実施
例3と同様の方法で重合体分散物を製造1〜fc5実施
例1と同様の方法で製造(−た試験片は添加剤を含まな
いものと同一の空気含量を示した。
すなわち追加の空気の連行は得られなかった、比較の目
的で、ステアリルメタクリレートを含まない重合体分散
物を用いた試験を実施例j及び乙に従って行なった。
的で、ステアリルメタクリレートを含まない重合体分散
物を用いた試験を実施例j及び乙に従って行なった。
実施例り
実施例1と同様の方法でメチルメタクリレート+t%、
ブチルアクリレートjQ%及びアクリル酸2%の単量体
組atもつ1合体分散物’に製造(−た。さらに二酸化
珪素0.2%を添加(また。50℃でV時間反応させた
後、乾燥物含量2L3%をもつ分散物が得られ′fc6
実施例/と同様にして製造された試験片につぎの強度値
、すなわち曲は強さj、I MPa及び圧扁強さ3 !
r MPa f与えfC0吸水率はr時間後3.2%、
l弘グ時間後7.タチであった。
ブチルアクリレートjQ%及びアクリル酸2%の単量体
組atもつ1合体分散物’に製造(−た。さらに二酸化
珪素0.2%を添加(また。50℃でV時間反応させた
後、乾燥物含量2L3%をもつ分散物が得られ′fc6
実施例/と同様にして製造された試験片につぎの強度値
、すなわち曲は強さj、I MPa及び圧扁強さ3 !
r MPa f与えfC0吸水率はr時間後3.2%、
l弘グ時間後7.タチであった。
実施例を
実施例/と同様の方法でメチルメタクリレ−ドグ♂チ、
ブチルアクリレートSO%及びアクリル酸2%の単量体
組成をもつ11合体分散物を製造しf630℃でf時間
反応させた後、乾燥物重量コタチをもつ分散物が得られ
た。実施例/と同様の方法で製造された試鋏片汀つぎの
強度値、すなわち曲は強す7.l/−MPa及び圧縮強
d 13.7 MPa fc与えた。水蒸気吸収率はt
時間後3.1チ、/グ弘時間後6.2%であった。
ブチルアクリレートSO%及びアクリル酸2%の単量体
組成をもつ11合体分散物を製造しf630℃でf時間
反応させた後、乾燥物重量コタチをもつ分散物が得られ
た。実施例/と同様の方法で製造された試鋏片汀つぎの
強度値、すなわち曲は強す7.l/−MPa及び圧縮強
d 13.7 MPa fc与えた。水蒸気吸収率はt
時間後3.1チ、/グ弘時間後6.2%であった。
上記二つの比較のための実施例j及び6から認め得るご
とく、吸水率はステアリルメタクリレート?含む1合体
?配合1.*場合と比較してエリ高かった。
とく、吸水率はステアリルメタクリレート?含む1合体
?配合1.*場合と比較してエリ高かった。
3口1剋1
ラウリルメタクリレートを使用した試験をきらに行なっ
た。この試験ではつぎの単量体組成をもつ重合体分散物
5c製造した。
た。この試験ではつぎの単量体組成をもつ重合体分散物
5c製造した。
(1) メチルメタクリレート弘、2%、ブチルアクリ
レート5.2%、アクリル酸3%及びラウリルメタクリ
レート3% (2) メチルメタクリレート≠/%、ブチルアクリレ
ートj/%、アクリル酸3%及びラウリルメタクリレー
トj% 実施例/で使用したものと同一の開始剤を使用した。こ
れらの分散物はステアリルメタクリレートを用いた上述
の実施例と全く同一の方法で製造した。
レート5.2%、アクリル酸3%及びラウリルメタクリ
レート3% (2) メチルメタクリレート≠/%、ブチルアクリレ
ートj/%、アクリル酸3%及びラウリルメタクリレー
トj% 実施例/で使用したものと同一の開始剤を使用した。こ
れらの分散物はステアリルメタクリレートを用いた上述
の実施例と全く同一の方法で製造した。
/:3セメントモルタル(ポルトランドセメント1部及
び標準砂3部)の空気含量を上記重合体分散物31匍%
(乾燥1合体として計算して)を配合して試験した。
び標準砂3部)の空気含量を上記重合体分散物31匍%
(乾燥1合体として計算して)を配合して試験した。
空気含量チ 水−セメント比 密度kv /rr?(1
) 10,3 0.弘j 20’?♂/ 1.2 o、
s 0 .20 / O(J 4.7 0.グj 、2
/♂j り、7 θ、s 0 20 ♂j したがってラウリルメタクリレ−トラ表面活性剤を使用
することなしに使用することができる。
) 10,3 0.弘j 20’?♂/ 1.2 o、
s 0 .20 / O(J 4.7 0.グj 、2
/♂j り、7 θ、s 0 20 ♂j したがってラウリルメタクリレ−トラ表面活性剤を使用
することなしに使用することができる。
ただしラウリルメタクリレートにある程度の空気連行効
果をもつが、それは重合体分散物の単量体組成を変える
ことによっておそらくは低減4〜得る。
果をもつが、それは重合体分散物の単量体組成を変える
ことによっておそらくは低減4〜得る。
耐ンロスト性は実施例/と同一の方法で測定して30周
期であった。
期であった。
本発明は勿論上述の実施例に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に示(−友技術思想の範囲内で変更し得
るものである。1ことえば炭素数73〜17個及び/r
個以上の脂肪族側鎖をもつメタクリレートもまた対応す
る効果音もつと考えられる。
特許請求の範囲に示(−友技術思想の範囲内で変更し得
るものである。1ことえば炭素数73〜17個及び/r
個以上の脂肪族側鎖をもつメタクリレートもまた対応す
る効果音もつと考えられる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t アクリル系単量体、メタクリル系単量体及びスチレ
ンからなる群から選んだ一種又はそれ以上の単量体を含
有しかつ該単量体の全量に基づいて計算して/−13重
量%の炭素数/、2個又はそれ以上の脂肪族側鎖を有す
るメタクリレートを含有する分散状態の重合体粒子をセ
メントの重量に基づいてO9,2〜10重i%含有する
ことを特徴とする低減された吸水率、改良された耐久性
及びxooo p−2sooKり7m の密度をもつセ
メントモルタル及び/又はコンクリート。 2 該メタクリレートがステアリルメタクリレートであ
る特許請求の範囲第1項記載のセメントモルタル及び/
又はコンクリート。 3、 分散状態の該重合体粒子を0.3−3重8%含有
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のセメントモ
ルタル及び/又はコンクリート。 弘 重合体分散物が単量体の全量に基づいて計算して2
〜lθ重量−の該メタクリレートを含有する特許請求の
範囲第7項ないし第3項のいずれかに記載のセメントモ
ルタル及び/又はコンクリート。 よ 疎水性のアクリル系単量体、メタクリル系単量体及
びスチレンからなる群から選んだ一種又はそれ以上の単
量体を含有しかつ該単量体の全量に基づいて計算して7
〜75重量%の炭素数1.2個又はそれ以上の脂肪族側
鎖を有するメタクリレートを含有する分散状態の重合体
粒子を、新たに製造されたモルタルにセメントの重量に
基づいて計算してOJ〜10重量%の量で添加すること
を特徴とする低減された吸水率、改良された耐久性及び
2000−2jtθOKg/m の密度をもつセメント
モルタル及び/又はコンクリートの製造法。
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