JPS61122174A - コンクリート塊及びその製造方法 - Google Patents
コンクリート塊及びその製造方法Info
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- JPS61122174A JPS61122174A JP60253634A JP25363485A JPS61122174A JP S61122174 A JPS61122174 A JP S61122174A JP 60253634 A JP60253634 A JP 60253634A JP 25363485 A JP25363485 A JP 25363485A JP S61122174 A JPS61122174 A JP S61122174A
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- Japan
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- concrete
- gluten
- concrete mass
- producing
- liquid
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/12—Nitrogen containing compounds organic derivatives of hydrazine
- C04B24/14—Peptides; Proteins; Derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
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- Golf Clubs (AREA)
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンクリート塊及びその製造方法に関するも
のである。評言すれば、本発明は製造されたコンクリー
ト塊がとくに凍結亀裂に関連してコンクリートの大きな
気候抵抗を示す型式からなるコンクリート塊の製造方法
に関する。
のである。評言すれば、本発明は製造されたコンクリー
ト塊がとくに凍結亀裂に関連してコンクリートの大きな
気候抵抗を示す型式からなるコンクリート塊の製造方法
に関する。
これは本発明によればコンクリート塊への添加剤によっ
て得られろ。
て得られろ。
コンクリート用添加剤はコンクリ−I−の抵抗を増大す
るのに使用されかつ空気を混入したコンクリートまたは
水を減少または可塑性を付与する添加剤、分散剤を得ろ
ための型式からなる。
るのに使用されかつ空気を混入したコンクリートまたは
水を減少または可塑性を付与する添加剤、分散剤を得ろ
ための型式からなる。
最後に述べたグループには最高の可塑性付与剤または液
化剤が入れられる。
化剤が入れられる。
空気混入コンクリートによってコンクリート中の凍結亀
裂による有利な作用は40年代にアメリカ合衆国におい
て偶然に発見された。しかしながら、最初に70年代に
コンクリート中の空気孔の作用が分析された。と(に近
年において空気混入コンクリートがコンクリート構造に
おける気候抵抗を保証するのに使用されるべきであると
いう要望が、例えば当局からあった。
裂による有利な作用は40年代にアメリカ合衆国におい
て偶然に発見された。しかしながら、最初に70年代に
コンクリート中の空気孔の作用が分析された。と(に近
年において空気混入コンクリートがコンクリート構造に
おける気候抵抗を保証するのに使用されるべきであると
いう要望が、例えば当局からあった。
空気孔形成剤として使用し得る異なる起源の表面活性物
質がある。これらの物質のうち、天然木材部、植物およ
び動物からの脂肪およびオイル、硫酸化およびスルオン
化された有機物質のアルカリ塩のごとき湿潤剤、水溶性
布ケンおよび石油製品からの、誘導体が述へられること
ができる。これらの物質は孔内で水に溶融可能でかつ沈
澱かつ固化されることができる。溶融可能な物質はコン
クリート粒子の表面吸収されろ。
質がある。これらの物質のうち、天然木材部、植物およ
び動物からの脂肪およびオイル、硫酸化およびスルオン
化された有機物質のアルカリ塩のごとき湿潤剤、水溶性
布ケンおよび石油製品からの、誘導体が述へられること
ができる。これらの物質は孔内で水に溶融可能でかつ沈
澱かつ固化されることができる。溶融可能な物質はコン
クリート粒子の表面吸収されろ。
両加工方法は空気孔の安定性を増大する作用を付与する
。上述した空気孔形成剤“は最も使用されている型の非
結合剤であり、かつそれらの作用はしばしば炭素化合物
例えばフライアッシュのごときの添加剤の不都合な方法
において左右される。それらはまたコンクリート塊を液
状にするための化学剤またはコンクリート塊を吸い上げ
可能にするための添加剤によって左右される。前記状況
は意図された作用に非信頼性を生じかつ幾つかの場合に
は空気孔の形成が発生しない。更に、他の制限は便利な
空気混入コンクリート形成剤がさらにコンクリート中の
砂が一定寸法の粒子を十分な量で含有すべきであること
に依存しているということである。実質上02〜06關
の断片の砂粒子は混合作業中空気孔を形成することによ
り活動的であり、かつまたそれらは安定剤として作用し
、そして空気孔を互いに分離し、かつ孔の結合を阻止す
る。
。上述した空気孔形成剤“は最も使用されている型の非
結合剤であり、かつそれらの作用はしばしば炭素化合物
例えばフライアッシュのごときの添加剤の不都合な方法
において左右される。それらはまたコンクリート塊を液
状にするための化学剤またはコンクリート塊を吸い上げ
可能にするための添加剤によって左右される。前記状況
は意図された作用に非信頼性を生じかつ幾つかの場合に
は空気孔の形成が発生しない。更に、他の制限は便利な
空気混入コンクリート形成剤がさらにコンクリート中の
砂が一定寸法の粒子を十分な量で含有すべきであること
に依存しているということである。実質上02〜06關
の断片の砂粒子は混合作業中空気孔を形成することによ
り活動的であり、かつまたそれらは安定剤として作用し
、そして空気孔を互いに分離し、かつ孔の結合を阻止す
る。
本発明の目的は、公知のかつこれまで使用されている添
加剤に関連する上述した欠点を除去することにより、以
前に達成されたコンクリート塊により高い気候抵抗かっ
とくに凍結亀裂に対して高い抵抗を有するコンクリート
製造のために作られるコンクリート塊を得るようなコン
クリート塊の製造方法を達成することにある。
加剤に関連する上述した欠点を除去することにより、以
前に達成されたコンクリート塊により高い気候抵抗かっ
とくに凍結亀裂に対して高い抵抗を有するコンクリート
製造のために作られるコンクリート塊を得るようなコン
クリート塊の製造方法を達成することにある。
ある目的は、他の添加剤、例えばコンクリート塊を液体
コンクリート塊の形での吸上げを可能にするための添加
剤とともに孔を形成することにより信頼し得る作用を付
与する空気孔形成剤を達成することにある。
コンクリート塊の形での吸上げを可能にするための添加
剤とともに孔を形成することにより信頼し得る作用を付
与する空気孔形成剤を達成することにある。
空気は空気孔形成剤が添加されるかどうかに拘らず新た
なコンクリートの混合の結果として塊およびコンクリー
ト内に混入される。撹拌により空気はそれが旋回運動等
の結果として混合器の周辺から中心に向って移動してい
るとき材料内に入れられる。すなわち異なる速度がせん
断が生じる成る面に導かれた空気によりかつ締め付けら
れる面により境内に作用される。定められた空気孔の形
成、分散および安定化は一般にエマルシヨンの形成によ
る基本的方法である。
なコンクリートの混合の結果として塊およびコンクリー
ト内に混入される。撹拌により空気はそれが旋回運動等
の結果として混合器の周辺から中心に向って移動してい
るとき材料内に入れられる。すなわち異なる速度がせん
断が生じる成る面に導かれた空気によりかつ締め付けら
れる面により境内に作用される。定められた空気孔の形
成、分散および安定化は一般にエマルシヨンの形成によ
る基本的方法である。
他側において強力な撹拌によりかっとくに乱流が発生す
るとき幾つかの孔は多分大きな孔が形成されるように衝
突する。このような合体は表面の減少を示し、かつ装置
内の自由エネルギの減少に向けられるので当然である。
るとき幾つかの孔は多分大きな孔が形成されるように衝
突する。このような合体は表面の減少を示し、かつ装置
内の自由エネルギの減少に向けられるので当然である。
空気混入剤の作用の原理は混合、衆送、凝結および固化
の間中の合体を阻止することである。これは、孔の壁が
、空気−水面の吸収により、変形可能なフィルムを形成
している場合に得られることができ、かつ同時に撥水性
を付与する静電荷を得ることができる。その仕組みは空
気孔形成剤中の分子が互いに分離されたへイドロファイ
ルおよびへイドロフォーブ部分を有するという事実に基
いている。すなわち、それらは空気に向けて内方に向け
られたハイドaフォーブを有する空気−水面に吸収され
る表面活性物質からなっている。表面活性物質のさらに
他の作用は水の表面張力を低下させることにある。この
作用によって大きな空気孔はせん断により、より小さく
分割されることができる。しかしながら、水面中の孔か
らの空気の拡散はまた孔装置内の孔寸法の分布に定めら
れた重要性を有する。孔内の空気圧は孔径に相互に比例
する。径が小さくなれば小さくなる程空気圧はより高く
なる。よ咋高い圧力が増加された濃度差を意味するので
拡散速度は増大され、それにより小さな孔は急速に消滅
し、かつより大きな孔が寸法において増大する。それゆ
え、拡散は硬化したコンクリートの抵抗が増大するとい
う特性からは生じない粗大空気孔装置を結果として生じ
る通常コンクリートの凍結亀裂抵抗の判断は一般に固形
材料の点から最も近い孔面への最も密接した距離に関し
ての用語である「距離要因」の決定に基礎を置いている
。
の間中の合体を阻止することである。これは、孔の壁が
、空気−水面の吸収により、変形可能なフィルムを形成
している場合に得られることができ、かつ同時に撥水性
を付与する静電荷を得ることができる。その仕組みは空
気孔形成剤中の分子が互いに分離されたへイドロファイ
ルおよびへイドロフォーブ部分を有するという事実に基
いている。すなわち、それらは空気に向けて内方に向け
られたハイドaフォーブを有する空気−水面に吸収され
る表面活性物質からなっている。表面活性物質のさらに
他の作用は水の表面張力を低下させることにある。この
作用によって大きな空気孔はせん断により、より小さく
分割されることができる。しかしながら、水面中の孔か
らの空気の拡散はまた孔装置内の孔寸法の分布に定めら
れた重要性を有する。孔内の空気圧は孔径に相互に比例
する。径が小さくなれば小さくなる程空気圧はより高く
なる。よ咋高い圧力が増加された濃度差を意味するので
拡散速度は増大され、それにより小さな孔は急速に消滅
し、かつより大きな孔が寸法において増大する。それゆ
え、拡散は硬化したコンクリートの抵抗が増大するとい
う特性からは生じない粗大空気孔装置を結果として生じ
る通常コンクリートの凍結亀裂抵抗の判断は一般に固形
材料の点から最も近い孔面への最も密接した距離に関し
ての用語である「距離要因」の決定に基礎を置いている
。
凍結により水容積は9%増加する。増加した水の容積が
同化されることができる少なくともこのような容積の空
気充填孔でない場合に材料は氷の形成により亀裂が入る
かもしれない。凍結により水はコンクリートペースト内
の狭い毛細管チャンネルを通して圧縮させられる。液体
の圧力は空気孔の表面に対する距離により増加しかつこ
の距離が大きいならばコンクリートは亀裂を生じる。そ
れゆえ、それは存在する空気孔間の臨界または最大距離
である。乙の距離は空気孔の一定の容積に関して空気孔
の寸法が小さければ小さい程より小さい。強度によれば
出来るだけ小さい空気容積を有することが重要である。
同化されることができる少なくともこのような容積の空
気充填孔でない場合に材料は氷の形成により亀裂が入る
かもしれない。凍結により水はコンクリートペースト内
の狭い毛細管チャンネルを通して圧縮させられる。液体
の圧力は空気孔の表面に対する距離により増加しかつこ
の距離が大きいならばコンクリートは亀裂を生じる。そ
れゆえ、それは存在する空気孔間の臨界または最大距離
である。乙の距離は空気孔の一定の容積に関して空気孔
の寸法が小さければ小さい程より小さい。強度によれば
出来るだけ小さい空気容積を有することが重要である。
一般に1%の空気容積の増加は5%の圧縮強度の減少に
対応する。それゆえ考え得ろ最小の孔寸法を有する安定
した空気孔装置を得ることが非常に重要である。それに
より結果は考え得る最低の強度の減少となる。
対応する。それゆえ考え得ろ最小の孔寸法を有する安定
した空気孔装置を得ることが非常に重要である。それに
より結果は考え得る最低の強度の減少となる。
毛細管現象による水吸収および水吸蔵の臨界度に達する
習慣における可能性は空気孔装置を導入することにより
減じられる。空気孔を導入することによって、更に他の
重要な作用は空気孔間の材料の構造的形成により生じる
。水結合範囲または水凝縮はコンクリート内の外壁から
距離についてより孔壁に最も近い層において、より高い
。硬化により空気孔間の支持材料は全体のコンクリート
に関する平均値に対する関係を有するより、その低い有
孔性により強力である。低い有孔性はまた毛細管チャン
ネルがより小さい径を有するので、低い毛細管吸収速度
を付与する。これは空気孔系を有する材料内のかつとく
に小さい空気孔を有する系内のより遅い毛細管吸収速度
に更に寄与する理由である。
習慣における可能性は空気孔装置を導入することにより
減じられる。空気孔を導入することによって、更に他の
重要な作用は空気孔間の材料の構造的形成により生じる
。水結合範囲または水凝縮はコンクリート内の外壁から
距離についてより孔壁に最も近い層において、より高い
。硬化により空気孔間の支持材料は全体のコンクリート
に関する平均値に対する関係を有するより、その低い有
孔性により強力である。低い有孔性はまた毛細管チャン
ネルがより小さい径を有するので、低い毛細管吸収速度
を付与する。これは空気孔系を有する材料内のかつとく
に小さい空気孔を有する系内のより遅い毛細管吸収速度
に更に寄与する理由である。
その幾何学的構造に最適である空気孔系の存在は必要で
あるが、良好な抵抗特性を達成するのに十分でない。撥
水性を有しない孔壁を有する空気孔系はその孔壁がハイ
ドロファイルである空気孔系と同じ凍結亀裂に対する抵
抗をコンクリートに付与することが見い出された。空気
孔形成剤による作用の方法は、そのへイドロフオーブ端
が孔内の空気に向けられるという結果を生ずる。水和が
開始されるとき空気孔の表面はそれらの性質にハイドロ
ファイルがある水和生成物で多少被覆される。大きい分
子の表面活性物質、重合粒子および他の性質は水和生成
物によってハイドロフォーブ特性の高度を保持すること
ができる。
あるが、良好な抵抗特性を達成するのに十分でない。撥
水性を有しない孔壁を有する空気孔系はその孔壁がハイ
ドロファイルである空気孔系と同じ凍結亀裂に対する抵
抗をコンクリートに付与することが見い出された。空気
孔形成剤による作用の方法は、そのへイドロフオーブ端
が孔内の空気に向けられるという結果を生ずる。水和が
開始されるとき空気孔の表面はそれらの性質にハイドロ
ファイルがある水和生成物で多少被覆される。大きい分
子の表面活性物質、重合粒子および他の性質は水和生成
物によってハイドロフォーブ特性の高度を保持すること
ができる。
実際に、0.125 Wl−より小さい粒子及び02〜
0.6mの範囲の粒子の著しく低い含有量を有する砂を
含むコンクリートが凍結亀裂に対して有効でない孔系を
有することが良く知られている。そのような場合に十分
に大きな空気容積および所望の孔の分布を得ることがで
きない。これに反して、定められたより良好な結果は高
度の充填剤部が02〜0.6mの断片の粒子によって置
き換えられるとき得られる。
0.6mの範囲の粒子の著しく低い含有量を有する砂を
含むコンクリートが凍結亀裂に対して有効でない孔系を
有することが良く知られている。そのような場合に十分
に大きな空気容積および所望の孔の分布を得ることがで
きない。これに反して、定められたより良好な結果は高
度の充填剤部が02〜0.6mの断片の粒子によって置
き換えられるとき得られる。
本発明が基礎に置いている物質のグループは従来公知の
空気形成剤が関連する幾つかの欠点を除去する。混合手
順中に入り込む空気により本発明の利用によってペース
トまたはコンクリート中の粒子の断片がどのように選ば
れるかは重要でない。これば簡単な方法においてセメン
トペーストのみ、すなわちセメントおよび水を提案され
た添加剤とともに混合することによって証明されること
ができる。それにより、予め定めた容積の空気孔系およ
び正しい孔分布が得られる。同一混合器の利用により対
応する空気系は他の従来公知の空気孔剤がそれに代って
使用される場合に得ろことができない。公知のほとんど
の添加剤により空気孔系は少しも発生されない。更に、
当該空気孔形成剤はセメントペース中の孔を保証し、孔
壁を強化し、かつ孔間の空気拡散を防止することにより
空気孔を安定化するという重要な特性が得られる。
空気形成剤が関連する幾つかの欠点を除去する。混合手
順中に入り込む空気により本発明の利用によってペース
トまたはコンクリート中の粒子の断片がどのように選ば
れるかは重要でない。これば簡単な方法においてセメン
トペーストのみ、すなわちセメントおよび水を提案され
た添加剤とともに混合することによって証明されること
ができる。それにより、予め定めた容積の空気孔系およ
び正しい孔分布が得られる。同一混合器の利用により対
応する空気系は他の従来公知の空気孔剤がそれに代って
使用される場合に得ろことができない。公知のほとんど
の添加剤により空気孔系は少しも発生されない。更に、
当該空気孔形成剤はセメントペース中の孔を保証し、孔
壁を強化し、かつ孔間の空気拡散を防止することにより
空気孔を安定化するという重要な特性が得られる。
従って、本発明の目的は、結果として生じる最終のコン
クリート構造の品質の増加により前記した特性の達成を
可能にするコンクリート塊の製造方法およびコンクリー
ト塊自体を提供することにある。
クリート構造の品質の増加により前記した特性の達成を
可能にするコンクリート塊の製造方法およびコンクリー
ト塊自体を提供することにある。
本発明の目的は、簡単に言えば空気混入コンクリートを
得るための添加剤として穀物貯蔵プロティンの使用によ
って得られる。
得るための添加剤として穀物貯蔵プロティンの使用によ
って得られる。
穀物貯蔵プロティンは独特の表面化学性質を有する。最
良の公知例は小・麦からのグルテンプロティンであり、
それは幾つかの型の食物(パンの焼成、ペースト製品の
製造等により)において利用されるゼラチンを水と共に
付与する。
良の公知例は小・麦からのグルテンプロティンであり、
それは幾つかの型の食物(パンの焼成、ペースト製品の
製造等により)において利用されるゼラチンを水と共に
付与する。
グルテンプロティンは小麦穀粒の重量のlv]10%に
対応し、そしてスターチおよびグルテン断片の分離は種
々の方法、例えばアルファ・ラバルーラジオプロセス(
Alfa Laval−R’a s i o p r
o c e s s )によって、工業的規模におい
て作られる。他の穀物、例えばライ麦、ライ小麦、大麦
またはオート麦からの貯蔵プロティンは遠心分離によっ
て水中に分散された穀粉からのスターチの還元によって
得られろことができる。穀物からこれらの水に不溶のプ
ロティンは貯蔵養分の形であり、それにより表現「貯蔵
プロティン」を採り、そして、それらはしばしばグルテ
ンプロティンとして示される。
対応し、そしてスターチおよびグルテン断片の分離は種
々の方法、例えばアルファ・ラバルーラジオプロセス(
Alfa Laval−R’a s i o p r
o c e s s )によって、工業的規模におい
て作られる。他の穀物、例えばライ麦、ライ小麦、大麦
またはオート麦からの貯蔵プロティンは遠心分離によっ
て水中に分散された穀粉からのスターチの還元によって
得られろことができる。穀物からこれらの水に不溶のプ
ロティンは貯蔵養分の形であり、それにより表現「貯蔵
プロティン」を採り、そして、それらはしばしばグルテ
ンプロティンとして示される。
以下の明細書において、表現「グルテン」により通常の
工業的方法によって製造されろことができろ前記種類の
プロティンが示される。このグルテンによりプロティン
含有量は約70重量%である。残部は脂質(6〜8%)
、スターチ(10%)および水分(8〜15%)からな
る。
工業的方法によって製造されろことができろ前記種類の
プロティンが示される。このグルテンによりプロティン
含有量は約70重量%である。残部は脂質(6〜8%)
、スターチ(10%)および水分(8〜15%)からな
る。
また、種々の型のグルテンによりグルテンの起源、例丸
ば小麦グルテン、ライ麦グルテンが示される。
ば小麦グルテン、ライ麦グルテンが示される。
意外にもコンクリートへの小量のグルテンの混合がコン
クリート中の増大した抵抗を結果として生じる孔寸法の
所望の減成において、安定した空気孔形成を付与するこ
とが示された。更に、グルテンはコンクリート塊を可塑
化している。すなわち、水分の減少は一定の濃度により
可能であるか、又は一定の水セメント比による良好な濃
度は安定性の増大および含有材料の分離の中和によって
得られる。最大の効果は小麦グルテンによって得られる
が、同様な結果はまた他の種類により得られる。適用し
得る乾燥重量におけるグルテンの量はセメント重量の0
.05〜2%かつ好ましくは0.1〜1%の範囲Lζあ
る。グルテンは粉末の形で添加されるか、又は液体中に
予め分散されることができる。以下の例はコンクリート
塊にならびに袋内に包装されるか又バルクで分布された
予め混合した式場製品に添加し、且つまた混合に関連し
て添加するための原理を示すのに選ばれる。
クリート中の増大した抵抗を結果として生じる孔寸法の
所望の減成において、安定した空気孔形成を付与するこ
とが示された。更に、グルテンはコンクリート塊を可塑
化している。すなわち、水分の減少は一定の濃度により
可能であるか、又は一定の水セメント比による良好な濃
度は安定性の増大および含有材料の分離の中和によって
得られる。最大の効果は小麦グルテンによって得られる
が、同様な結果はまた他の種類により得られる。適用し
得る乾燥重量におけるグルテンの量はセメント重量の0
.05〜2%かつ好ましくは0.1〜1%の範囲Lζあ
る。グルテンは粉末の形で添加されるか、又は液体中に
予め分散されることができる。以下の例はコンクリート
塊にならびに袋内に包装されるか又バルクで分布された
予め混合した式場製品に添加し、且つまた混合に関連し
て添加するための原理を示すのに選ばれる。
液体中にグルテンを分散することにより、液体が好まし
くは中性でないが、pHの指数が75より高いか、又は
低い液体であることが示された。この液体は、従って塩
基性又は酸性にすることができる。以下の2つの例にお
いて分散がどのように調合されるかが示される。コンク
リートそれ自体は塩基性であり且つ調合用塩基性液体を
使用することにより従ってこの点において液体とコンク
リートとの間に協力が生じる。酸性の液体が使用される
と、一定の中和が塩の形成を結果として生じる。生成さ
れた塩は幾らかの使用環境中一定の値からなることがで
きる一定の可塑化作用を示した。
くは中性でないが、pHの指数が75より高いか、又は
低い液体であることが示された。この液体は、従って塩
基性又は酸性にすることができる。以下の2つの例にお
いて分散がどのように調合されるかが示される。コンク
リートそれ自体は塩基性であり且つ調合用塩基性液体を
使用することにより従ってこの点において液体とコンク
リートとの間に協力が生じる。酸性の液体が使用される
と、一定の中和が塩の形成を結果として生じる。生成さ
れた塩は幾らかの使用環境中一定の値からなることがで
きる一定の可塑化作用を示した。
示されたように穀物貯蔵プロティンかつ好ましくはグル
テンが空気混入コンクリート内における空気孔形成剤と
して極めて有利な作用を有する。このようなプロティン
は有機物質であるが、これにも拘らず他の有機物質に対
比して極めて安定な物質である。不安定な物質はコンク
リートへの添加物として回避されねばならない。
テンが空気混入コンクリート内における空気孔形成剤と
して極めて有利な作用を有する。このようなプロティン
は有機物質であるが、これにも拘らず他の有機物質に対
比して極めて安定な物質である。不安定な物質はコンク
リートへの添加物として回避されねばならない。
例えばカゼインはカゼインの集積によりアンモニアを製
造する好気性の微生物用の栄養物である。グルテンはそ
の列においてこのような不都合な作用を招来しない。
造する好気性の微生物用の栄養物である。グルテンはそ
の列においてこのような不都合な作用を招来しない。
空気孔を形成するように空気混入コンリート内にグルテ
ンとして穀物貯蔵プロティンを使用することにより、孔
形成は他の種類の添加物によるようなコンクリート塊中
の充填剤の断片に依存しない。以下の例において示され
るように、また極めて細かい格付けの充填剤が使用され
ることができ、そして充填剤からより細かい断片を分離
するか、又は果合体を形成することによってより細かい
粒子の品質を良(する必要はない。
ンとして穀物貯蔵プロティンを使用することにより、孔
形成は他の種類の添加物によるようなコンクリート塊中
の充填剤の断片に依存しない。以下の例において示され
るように、また極めて細かい格付けの充填剤が使用され
ることができ、そして充填剤からより細かい断片を分離
するか、又は果合体を形成することによってより細かい
粒子の品質を良(する必要はない。
例1 粉末形状の小麦のグルテン
a)小麦グルテンは調合されるコンクリート塊に含まれ
る乾燥材料中の粉末として直接計量され且つ混合される
。混合は乾燥混合物中の他の成分中に同様にグルテンを
分配する混合器内で行なわれる。また、グルテンはセメ
ントのような結合剤または他の添加物と共にセメントに
混合されることができる。乾燥混合後混合物は更に貯蔵
又は包装するために分配されることができ、且つまた他
の考え得る添加物が使用のため容易に混合されることが
できる。
る乾燥材料中の粉末として直接計量され且つ混合される
。混合は乾燥混合物中の他の成分中に同様にグルテンを
分配する混合器内で行なわれる。また、グルテンはセメ
ントのような結合剤または他の添加物と共にセメントに
混合されることができる。乾燥混合後混合物は更に貯蔵
又は包装するために分配されることができ、且つまた他
の考え得る添加物が使用のため容易に混合されることが
できる。
b)小麦グルテンは、水の添加前、同時にまた後に乾t
lk混合物として調製された乾燥生成物に加えられる。
lk混合物として調製された乾燥生成物に加えられる。
C)小麦グルテンはパラスト又は他の材料が乾燥してい
るかどうかに拘りな(選択によって他の材料に混合中加
えられる。多くの場合にバラストは一定量の水分を含有
している。すなわち材料はその使用状態において一定の
水分含量を有している。
るかどうかに拘りな(選択によって他の材料に混合中加
えられる。多くの場合にバラストは一定量の水分を含有
している。すなわち材料はその使用状態において一定の
水分含量を有している。
粉末形状におけるグルテンの分散は水がセメントに加え
られるときに実質上発生し、モしてPHの指数ζよ増加
する。
られるときに実質上発生し、モしてPHの指数ζよ増加
する。
例2 脂肪がそれから除去される小麦のグルテンが粉末
の形で添加される。
の形で添加される。
同一添加シーケンスが例1に記載されたと同様に使用さ
れる。
れる。
例3 予め調製された@濁液中のライ麦グルテン
ライ麦グルテンはミルク状懸濁に約10%の濃度におい
て水中′+:″攪拌される。このコロイド溶液は材料が
混合器に充填されるときモルタル又はコンクリートに添
加され、同時に水が加えられ且つ水に注入されろかまた
は水に混合されるかまたは混合の終りの時期に別個に加
えられる。最後の場合において混合周期は空気孔系の形
成のために十分に長いことが重要である。
て水中′+:″攪拌される。このコロイド溶液は材料が
混合器に充填されるときモルタル又はコンクリートに添
加され、同時に水が加えられ且つ水に注入されろかまた
は水に混合されるかまたは混合の終りの時期に別個に加
えられる。最後の場合において混合周期は空気孔系の形
成のために十分に長いことが重要である。
例4 貯蔵のため調製された塩基性懸濁液中のグルテン
20重量%の小麦グルテンが80重量%のエチルアルコ
ール(96パーセンテージ)に加えられる。曵拌中、エ
チルアルコール:水酸化ナトリウムの比率が重量で75
425であるように90重量%の水内に10重量%の水
酸化ナトリウムの溶液が加えられる。これは重量による
関係が含有されたグルテンが75部(16%)、水−エ
チルアルコール(4: 96)300 (63%)及
び水−水酸化ナトリウム(90: to)100部(
21%)であることを意味する。このグルテン分散は安
定であり且つ貯蔵用懸濁液として利用されるか、又はモ
ルタル又はコンクリートに直接加えられることができる
。この添加は例3に記載されたと同様に生じることがで
きる。貯蔵用の安定な懸濁液は大きな精度により投与し
易い。懸濁液中の高いpH指数によってグルテンの表面
活性が強力にされる。
ール(96パーセンテージ)に加えられる。曵拌中、エ
チルアルコール:水酸化ナトリウムの比率が重量で75
425であるように90重量%の水内に10重量%の水
酸化ナトリウムの溶液が加えられる。これは重量による
関係が含有されたグルテンが75部(16%)、水−エ
チルアルコール(4: 96)300 (63%)及
び水−水酸化ナトリウム(90: to)100部(
21%)であることを意味する。このグルテン分散は安
定であり且つ貯蔵用懸濁液として利用されるか、又はモ
ルタル又はコンクリートに直接加えられることができる
。この添加は例3に記載されたと同様に生じることがで
きる。貯蔵用の安定な懸濁液は大きな精度により投与し
易い。懸濁液中の高いpH指数によってグルテンの表面
活性が強力にされる。
例5 貯蔵用酸性懸濁液中のグルテン
大麦からのグルテンプロティンは好ましくは湿死方法に
おいてスターチから分離される。それによりグルテンプ
ロティンは水中でそれらの約2倍の重量で結合している
。調製されたゲルに酢酸がグルテン濃度が5重量%及び
酢酸濃度が容易な分散において2モルになるように加え
られる。
おいてスターチから分離される。それによりグルテンプ
ロティンは水中でそれらの約2倍の重量で結合している
。調製されたゲルに酢酸がグルテン濃度が5重量%及び
酢酸濃度が容易な分散において2モルになるように加え
られる。
貯蔵用懸濁液によゆ、有機物質、例えば銅が塩化鋼にお
けるような原子価を有する小量(01%)の銅塩の減衰
に反作用する保持用添加物が加えられる。
けるような原子価を有する小量(01%)の銅塩の減衰
に反作用する保持用添加物が加えられる。
モルタル又はコンクリート塊によりまた砂または破砕岩
材料に代えてポゾラン、スラグまたは不活性の細かな粒
子材料のような材料が使用される結合剤を有する混合物
が含まれる。
材料に代えてポゾラン、スラグまたは不活性の細かな粒
子材料のような材料が使用される結合剤を有する混合物
が含まれる。
一般に、グルテンは好ましくは容易に混合される乾燥混
合物の予備製造により粉末として且つコンクリート塊の
混合により直接加えることにより懸濁液として使用され
る。
合物の予備製造により粉末として且つコンクリート塊の
混合により直接加えることにより懸濁液として使用され
る。
以下のデータはセメント好ましくは結合剤としてボート
ランドセメントを有するモルタルに関する試験結果を示
す。完全な試験はセメントペースト並びにコンクリート
を含九でいる。
ランドセメントを有するモルタルに関する試験結果を示
す。完全な試験はセメントペースト並びにコンクリート
を含九でいる。
セメントペーストはコンクリートの一部であり且つコン
クリートは粗いバラストがペーストに加えられるときの
結果である。粗いパラストへのコンクリート技術におい
ては4胴から且つそれ以上の粒子寸法を有するすべての
材料が計量される。空気孔系はセメントペースト内に置
かれるとき驚くべき現象が発生しないが、セメントペー
ストにおいて得られる特性はまたコンクリートに対する
関連を有する。
クリートは粗いバラストがペーストに加えられるときの
結果である。粗いパラストへのコンクリート技術におい
ては4胴から且つそれ以上の粒子寸法を有するすべての
材料が計量される。空気孔系はセメントペースト内に置
かれるとき驚くべき現象が発生しないが、セメントペー
ストにおいて得られる特性はまたコンクリートに対する
関連を有する。
試験データ1031の水セメント比を有するコンクリー
トペースト (ポート ランドセメント) グルテン添加物はセメント型皿のパーセントで計算され
る。混合はセメント試験用の標準混合器において行なわ
れた。グルテンは水を添加する前に乾燥セメント中に粉
末として添加された。
トペースト (ポート ランドセメント) グルテン添加物はセメント型皿のパーセントで計算され
る。混合はセメント試験用の標準混合器において行なわ
れた。グルテンは水を添加する前に乾燥セメント中に粉
末として添加された。
小麦グルテン% 空気孔容積%
(乾燥重量)
0、 3 1 1.
00、 5 19. 01
. 0 26. Q同一
結果は0.28の水セメント比を有するより硬い粘稠度
のセメントペーストにょゆ得られた。
00、 5 19. 01
. 0 26. Q同一
結果は0.28の水セメント比を有するより硬い粘稠度
のセメントペーストにょゆ得られた。
試験データ2 ポートランドセメントのセメントペース
ト 500g 標準ポートランドセメント500 g
O〜0.5+wmの普通の砂500g 0.5
〜1−の普通の砂500g1−2鴎の普通の砂 250g水 有孔性(空気孔容積)は以下にしたがって小麦グルテン
によってll11!IIIされた。
ト 500g 標準ポートランドセメント500 g
O〜0.5+wmの普通の砂500g 0.5
〜1−の普通の砂500g1−2鴎の普通の砂 250g水 有孔性(空気孔容積)は以下にしたがって小麦グルテン
によってll11!IIIされた。
小麦グルテン% 空気孔容積%
(乾燥重量)
8 3、0
0、10 13.7
0、18 20.8
0、20 23.0
0、 5 0 3 1. 01
、 0 3 5. 52
、 0 4 0. 0試
験データ3 水セメント比を変化することにより一定量
の添加による比較 試験において2つの異なる液化体(リキダイザ)が使用
され、液添加物1はメラミンに基礎が置かれ、そして液
化添加物2はナフタレンに基1di カIFかれている
。小麦グルテンの量はセメント重量の0.18%でかつ
ペーストの比は重量部においてに 3(セメント:砂)
である。砂は試験2において引用された断片を有した。
、 0 3 5. 52
、 0 4 0. 0試
験データ3 水セメント比を変化することにより一定量
の添加による比較 試験において2つの異なる液化体(リキダイザ)が使用
され、液添加物1はメラミンに基礎が置かれ、そして液
化添加物2はナフタレンに基1di カIFかれている
。小麦グルテンの量はセメント重量の0.18%でかつ
ペーストの比は重量部においてに 3(セメント:砂)
である。砂は試験2において引用された断片を有した。
液化体の量はセメント重量にしたがって乾燥重量1%で
あった 空気孔容積(%) 水セメ o−4合物 添加された グルテン グルテ
ンント比 添加物なし グルテン +添加物1 +添加
物20.30 14 − 10.7
16.90.35 5 10.3 1
Q、5 19゜OQ、40 4 15
.7 14.0 20.5Q、45 4
18.4 1?、0 218
0.50 4 22.0 19.
5 21.70.55 4
25.0 19.7 21.50.60
4 25.2 19.3
20.80.65 3 25.
3 19.0 −0.70
1.5 25.0 −
−0.75 0 24.8
− −試験データ4 空気孔(小麦グ
ルテン量)の異なる含量及び試験時間によるセ メントーモルタル1; 3、水セ メント比=0.50に関する曲げ 緊張強度及び圧縮強度 試験体の寸法: 40X40X160履空気孔容積%
曲げ緊張強度 圧縮強度試験期間 (
Mpa) (Mpa)3.0 1日 3.8 17.57日
?、 2 38.528日 9.
5 57.013.0 1日 2.4 7.57日
4.7 22.028日 6.3
32.523.0 1日 1.6 4.57日
3.3 13.028日 4.7
19.0掃引電子顕微椀によるセメントペー
スト及びセメントモルタルの構造の検討は孔寸法及び孔
寸法の断片が30〜60μmの範囲にあることが証明さ
れた。更に、空気孔の表面において薄板構造によって空
気孔の定められた保証メカニズムが示される。
あった 空気孔容積(%) 水セメ o−4合物 添加された グルテン グルテ
ンント比 添加物なし グルテン +添加物1 +添加
物20.30 14 − 10.7
16.90.35 5 10.3 1
Q、5 19゜OQ、40 4 15
.7 14.0 20.5Q、45 4
18.4 1?、0 218
0.50 4 22.0 19.
5 21.70.55 4
25.0 19.7 21.50.60
4 25.2 19.3
20.80.65 3 25.
3 19.0 −0.70
1.5 25.0 −
−0.75 0 24.8
− −試験データ4 空気孔(小麦グ
ルテン量)の異なる含量及び試験時間によるセ メントーモルタル1; 3、水セ メント比=0.50に関する曲げ 緊張強度及び圧縮強度 試験体の寸法: 40X40X160履空気孔容積%
曲げ緊張強度 圧縮強度試験期間 (
Mpa) (Mpa)3.0 1日 3.8 17.57日
?、 2 38.528日 9.
5 57.013.0 1日 2.4 7.57日
4.7 22.028日 6.3
32.523.0 1日 1.6 4.57日
3.3 13.028日 4.7
19.0掃引電子顕微椀によるセメントペー
スト及びセメントモルタルの構造の検討は孔寸法及び孔
寸法の断片が30〜60μmの範囲にあることが証明さ
れた。更に、空気孔の表面において薄板構造によって空
気孔の定められた保証メカニズムが示される。
表現「セメント」は前記においてそのより広い意味(と
おいて使用され、そして前記ポートランドセメント型に
より、アルミネートセメント、スラグセメント、アルカ
リ活性スラグ、プラスタその他のごとき他のへイドロー
リツクバインダ(水硬性結合剤)を含む。「セメントモ
ルタル」、「セメントペースト」その他の用語は対応す
る広い意味を有する。
おいて使用され、そして前記ポートランドセメント型に
より、アルミネートセメント、スラグセメント、アルカ
リ活性スラグ、プラスタその他のごとき他のへイドロー
リツクバインダ(水硬性結合剤)を含む。「セメントモ
ルタル」、「セメントペースト」その他の用語は対応す
る広い意味を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)セメントのごとき結合剤、石材のごときバラストお
よび水のごとき液体および空気孔形成剤を含むコンクリ
ート塊において、前記空気孔形成剤としてグルテンのご
とき穀物貯蔵プロテインを含有したことを特徴とするコ
ンクリート塊。 2)小麦グルテンを結合剤の0.05〜2%、好ましく
は乾燥重量で計量された0.1〜1%の量で含ませたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコンクリ
ート塊。 3)充填剤には0.2〜0.6mmの断片の粒子を含有
させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項に記載のコンクリート塊。 4)結合剤、バラストおよび空気孔形成物質および結合
剤の活性用液体を混合してなるコクリート塊の製造方法
において、グルテンのごとき穀物貯蔵プロテイン又はそ
の分散を空気孔形成物質として使用し、且つ前記混合物
内に含有させたことを特徴とするコンクリート塊の製造
方法。 5)グルテンのごとき穀物貯蔵プロテインを実質上如何
なるガゼインの添加もなく使用することを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載のコンクリート塊の製造方法
。 6)乾燥混合物の形での成分の中間貯蔵を液体を含むキ
ャスティング塊の調製前に形成し、穀物貯蔵プロテイン
を乾燥物中に含有させ且つ実質上乾燥粉末の形式で添加
することを特徴とする特許請求の範囲第4項又は第5項
に記載のコンクリート塊の製造方法。 7)穀物貯蔵プロテインを液体とともに分散の形式添加
させたことを特徴とする特許請求の範囲第4項又は第5
項に記載のコンクリート塊の製造方法。 8)液体としてそのpH指数が7.5以上またはそれ以
下の液体を使用することを特徴とする特許請求の範囲第
6項に記載のコンクリート塊の製造方法。 9)液体を実質上以下の条件、すなわち グルテンとして穀物貯蔵プロテイン 75重量部 濃度4:96の水−エチルアルコール溶液 300重量
部 濃度90:10の水、水酸化ナトリウム溶液 100重
量部 の成分を含有すべく調製された分散により塩基性にし、
それによりまず穀物貯蔵プロテインおよびエチルアルコ
ール溶液を混合させ、その後得られた混合物を水酸化ナ
トリウム溶液に添加させることを特徴とする特許請求の
範囲第8項に記載のコンクリート塊の製造方法。 10)液体を実質上以下の条件、すなわち 穀物貯蔵プロテイン 1重量部 2モルの酢酸 19重量部 の成分を含有すべく調製されな分散により酸性にさせた
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のコンク
リート壊の製造方法。 11)穀物貯蔵プロテインを結合剤の0.05〜2%、
好ましくは乾燥重量で計量させる0.1〜1%の量にお
いて添加させることを特徴とする特許請求の範囲第4項
乃至第10項に記載のコンクリート塊の製造方法 12)充填剤として0.2〜0.6mmの断片の粒子を
含有させることを特徴とする特許請求の範囲第4項乃至
第11項のいずれか1項に記載のコンクリート塊の製造
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8405646-4 | 1984-11-12 | ||
SE8405646A SE451836B (sv) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | Forfarande for framstellning av betongmassa samt enligt forfarande framstelld betongmassa |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122174A true JPS61122174A (ja) | 1986-06-10 |
JPH0653629B2 JPH0653629B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=20357701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60253634A Expired - Lifetime JPH0653629B2 (ja) | 1984-11-12 | 1985-11-12 | コンクリート塊及びその製造方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5024703A (ja) |
EP (1) | EP0181849B1 (ja) |
JP (1) | JPH0653629B2 (ja) |
AT (1) | ATE52490T1 (ja) |
CA (1) | CA1252803A (ja) |
DE (1) | DE3577543D1 (ja) |
DK (1) | DK521385A (ja) |
FI (1) | FI854419A (ja) |
NO (1) | NO168576C (ja) |
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---|---|---|---|---|
SE451836B (sv) * | 1984-11-12 | 1987-11-02 | Gustafsson Gert Ove | Forfarande for framstellning av betongmassa samt enligt forfarande framstelld betongmassa |
CA1318691C (en) * | 1987-08-28 | 1993-06-01 | Akira Yamakawa | Sintered body of aluminum nitride and method for producing the same |
CN101977663A (zh) * | 2008-01-24 | 2011-02-16 | 745有限责任公司 | 用于带弦控制器和/或弦乐器的方法以及装置 |
DE102012205372A1 (de) * | 2012-04-02 | 2013-10-02 | Evonik Industries Ag | Glutaminreiche Peptide als Luftporenbildner in Baustoffmassen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428857A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-03 | Toppan Printing Co Ltd | Production of processed cheese |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1330058A (en) * | 1919-03-17 | 1920-02-10 | Frank E Culver | Retarder for calcium-sulfate products |
US1854702A (en) * | 1923-10-29 | 1932-04-19 | Laucks I F Inc | Vegetable glue and method of making same |
BE413246A (ja) * | 1935-05-27 | |||
US2521073A (en) * | 1948-03-17 | 1950-09-05 | Universal Atlas Cement Company | Cement for lightweight concrete and method of making |
US3131074A (en) * | 1961-06-19 | 1964-04-28 | Products Dev Company | Soil stabilization |
US3227569A (en) * | 1963-12-16 | 1966-01-04 | Products Dev Company | Method of upgrading sand |
DE2341923C3 (de) * | 1973-08-18 | 1980-01-31 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Mörtel aus anorganischen Bindemitteln, Verfahren zur Herstellung und Verwendung desselben |
US4556426A (en) * | 1983-06-13 | 1985-12-03 | Tile Council Of America, Inc. | Fungicidal grout composition |
SE451836B (sv) * | 1984-11-12 | 1987-11-02 | Gustafsson Gert Ove | Forfarande for framstellning av betongmassa samt enligt forfarande framstelld betongmassa |
US4948429A (en) * | 1989-06-14 | 1990-08-14 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Method of controlling air entrainment in concrete compositions |
-
1984
- 1984-11-12 SE SE8405646A patent/SE451836B/sv not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-11-08 CA CA000494924A patent/CA1252803A/en not_active Expired
- 1985-11-11 AT AT85850362T patent/ATE52490T1/de active
- 1985-11-11 DE DE8585850362T patent/DE3577543D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-11 FI FI854419A patent/FI854419A/fi not_active Application Discontinuation
- 1985-11-11 NO NO854482A patent/NO168576C/no unknown
- 1985-11-11 EP EP85850362A patent/EP0181849B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-12 JP JP60253634A patent/JPH0653629B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-12 DK DK521385A patent/DK521385A/da not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-07-19 US US07/382,241 patent/US5024703A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428857A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-03 | Toppan Printing Co Ltd | Production of processed cheese |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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SE8405646L (sv) | 1986-05-13 |
NO854482L (no) | 1986-05-13 |
FI854419A0 (fi) | 1985-11-11 |
EP0181849A1 (en) | 1986-05-21 |
DK521385D0 (da) | 1985-11-12 |
US5024703A (en) | 1991-06-18 |
CA1252803A (en) | 1989-04-18 |
DK521385A (da) | 1986-05-13 |
JPH0653629B2 (ja) | 1994-07-20 |
DE3577543D1 (de) | 1990-06-13 |
FI854419A (fi) | 1986-05-13 |
NO168576B (no) | 1991-12-02 |
SE451836B (sv) | 1987-11-02 |
EP0181849B1 (en) | 1990-05-09 |
ATE52490T1 (de) | 1990-05-15 |
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