JPS60111684A - 繕縫い可能なミシン - Google Patents
繕縫い可能なミシンInfo
- Publication number
- JPS60111684A JPS60111684A JP21819683A JP21819683A JPS60111684A JP S60111684 A JPS60111684 A JP S60111684A JP 21819683 A JP21819683 A JP 21819683A JP 21819683 A JP21819683 A JP 21819683A JP S60111684 A JPS60111684 A JP S60111684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stitch
- signal
- darning
- feed
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 46
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 15
- 235000006485 Platanus occidentalis Nutrition 0.000 description 14
- 244000268528 Platanus occidentalis Species 0.000 description 14
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 101001041669 Oryctolagus cuniculus Corticostatin 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical group [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は繕縫い可能なミシンに関し、特に、繕縫いを基
本的に構成する縦縫いにおける縫目列の間隔が糸の太さ
に応じて変更可能とされることにより、糸詰まりが防止
され得る繕縫い可能なミシンに関するものである。
本的に構成する縦縫いにおける縫目列の間隔が糸の太さ
に応じて変更可能とされることにより、糸詰まりが防止
され得る繕縫い可能なミシンに関するものである。
従来技術
上下往復運動および横方向揺動運動可能な縫針と、前後
両方向の送り運動可能な送り歯とを備えて繕縫いを実行
し得るミシンが知られている。そして、斯るミシンにお
ける繕縫いは、一般に、送り歯の前後両送り方向にそれ
ぞれ伸びる前進送り縫目列および後退送り縫目列(縦縫
い)が縫針の揺動方向に間隔をおいて交互に所定列数だ
番ノ所定長さ形成されることにより基本的に構成される
。
両方向の送り運動可能な送り歯とを備えて繕縫いを実行
し得るミシンが知られている。そして、斯るミシンにお
ける繕縫いは、一般に、送り歯の前後両送り方向にそれ
ぞれ伸びる前進送り縫目列および後退送り縫目列(縦縫
い)が縫針の揺動方向に間隔をおいて交互に所定列数だ
番ノ所定長さ形成されることにより基本的に構成される
。
しかしながら、従来の繕縫い可能なミシンにおける繕縫
いは、それを構成する前進送り縫目列および後退送り縫
目列の縫針の揺動方向におりる間隔が予め定められた一
定の値とされていたため、繕縫いに使用する糸の太さが
大きくなると加工布」二において糸詰まりが生ずる不都
合があった。
いは、それを構成する前進送り縫目列および後退送り縫
目列の縫針の揺動方向におりる間隔が予め定められた一
定の値とされていたため、繕縫いに使用する糸の太さが
大きくなると加工布」二において糸詰まりが生ずる不都
合があった。
発明の目的
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、繕縫いに使用する糸の太さに
応して前進送り縫目列および後退送り縫目列の縫針揺動
方向における間隔が変更され得、比較的太い糸が使用さ
れても糸詰まりが防止される繕縫い可能なミシンを提供
することにある。
その目的とするところは、繕縫いに使用する糸の太さに
応して前進送り縫目列および後退送り縫目列の縫針揺動
方向における間隔が変更され得、比較的太い糸が使用さ
れても糸詰まりが防止される繕縫い可能なミシンを提供
することにある。
発明の構成
斯る目的を達成するため、本発明の要旨とするところは
、 ■ 前記前進送り縫目列および後退送り縫目列をそれぞ
れ形成するための前進送り縫目情報および後退送り縫目
情報を記憶する記憶装置と、■ 前記送り歯の送り方向
における前記繕縫いの長さを決定するためにその繕縫い
の前後両端位置にそれぞれ対応する前端位置信号および
後端位置信号を発生ずる繕縫い長さ設定手段と、■ 前
記両縫目列の間隔を設定変更するために操作可能な操作
部を有し、その設定された間隔に関する間隔情報を発生
するために前記両位置信号の各々に応答する間隔設定手
段と、 ■ 前記後端位置信号に応答する間隔設定手段からの間
隔情報の発生に関連して前記前進送り縫目情報を指定し
、前記前端位置信号に応答する間隔設定手段からの間隔
情報の発生に関連して前記後退送り縫目情報を指定する
指定手段と、■ 前記縫針の揺動方向における繕縫いの
予め定められた幅および前記設定された間隔に基づいて
決定された列数の前記両縫目列が形成される間、前記間
隔設定手段および指定手段を動作さゼる制御手段と を含むことにある。
、 ■ 前記前進送り縫目列および後退送り縫目列をそれぞ
れ形成するための前進送り縫目情報および後退送り縫目
情報を記憶する記憶装置と、■ 前記送り歯の送り方向
における前記繕縫いの長さを決定するためにその繕縫い
の前後両端位置にそれぞれ対応する前端位置信号および
後端位置信号を発生ずる繕縫い長さ設定手段と、■ 前
記両縫目列の間隔を設定変更するために操作可能な操作
部を有し、その設定された間隔に関する間隔情報を発生
するために前記両位置信号の各々に応答する間隔設定手
段と、 ■ 前記後端位置信号に応答する間隔設定手段からの間
隔情報の発生に関連して前記前進送り縫目情報を指定し
、前記前端位置信号に応答する間隔設定手段からの間隔
情報の発生に関連して前記後退送り縫目情報を指定する
指定手段と、■ 前記縫針の揺動方向における繕縫いの
予め定められた幅および前記設定された間隔に基づいて
決定された列数の前記両縫目列が形成される間、前記間
隔設定手段および指定手段を動作さゼる制御手段と を含むことにある。
発明の効果
このようにすれば、間隔設定手段の操作部が操作される
ことにより前進送りおよび後退送りの各縫目列の間隔が
糸の太さに応して設定されると、その間隔に関する間隔
情報が発生さ〜Uられる一方、その間隔情報の発生に関
運びで前進および後退送り縫目情報が指定手段において
指定される。そして、指定されたその縫目情報に従って
各縫目列か形成されるので、繕縫いに使用する糸の太さ
に適した縫目列の間隔が設定され得、繕縫いにおりる糸
詰まりが好適に防止され得るのである。
ことにより前進送りおよび後退送りの各縫目列の間隔が
糸の太さに応して設定されると、その間隔に関する間隔
情報が発生さ〜Uられる一方、その間隔情報の発生に関
運びで前進および後退送り縫目情報が指定手段において
指定される。そして、指定されたその縫目情報に従って
各縫目列か形成されるので、繕縫いに使用する糸の太さ
に適した縫目列の間隔が設定され得、繕縫いにおりる糸
詰まりが好適に防止され得るのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図において、ミシンはヘース部10と、その一端に
直立させられた脚柱部12と、その脚柱部12によっで
一端が水平に支持されたアーム部14と、そのアーム部
14の他端部に形成された頭部16とを備えている。頭
部16には図示しない主軸の回転に伴って上下方向に往
復駆動さゼられるとともに図示しない公知の針棒揺動駆
動機構によっ°ζ横方向に揺動させられる針棒18が設
iJられ、その針棒18には縫針20が取り付&Jられ
ている。前記−・−ス部10の線側20の針落ち点イ1
」近には、加工布を前後方向に送るために図示しない主
軸の回転に同期しつつ駆動され、その布送り方向および
送り量が図示しない公知の送り調節器駆動機構によって
調節させられる送り歯21が設けられている。また、ア
ーム部14の前面には、縫製可能な模様を表す種々の形
象22およびその形象22にそれぞれ対応する複数の発
光ダイオード24が設けられた模様表示器26が取り付
けられており、その模様表示器26の右側には模様選択
押釦28が配設されている。そして、頭部16の前面に
ば押圧操作毎にミシンを起動または停止さ・Uる起動停
止押し釦30が配設されるとともに、脚柱部12にはミ
シンモータ32の回転速度を設定するための速度設定器
34が設DJられている。
直立させられた脚柱部12と、その脚柱部12によっで
一端が水平に支持されたアーム部14と、そのアーム部
14の他端部に形成された頭部16とを備えている。頭
部16には図示しない主軸の回転に伴って上下方向に往
復駆動さゼられるとともに図示しない公知の針棒揺動駆
動機構によっ°ζ横方向に揺動させられる針棒18が設
iJられ、その針棒18には縫針20が取り付&Jられ
ている。前記−・−ス部10の線側20の針落ち点イ1
」近には、加工布を前後方向に送るために図示しない主
軸の回転に同期しつつ駆動され、その布送り方向および
送り量が図示しない公知の送り調節器駆動機構によって
調節させられる送り歯21が設けられている。また、ア
ーム部14の前面には、縫製可能な模様を表す種々の形
象22およびその形象22にそれぞれ対応する複数の発
光ダイオード24が設けられた模様表示器26が取り付
けられており、その模様表示器26の右側には模様選択
押釦28が配設されている。そして、頭部16の前面に
ば押圧操作毎にミシンを起動または停止さ・Uる起動停
止押し釦30が配設されるとともに、脚柱部12にはミ
シンモータ32の回転速度を設定するための速度設定器
34が設DJられている。
また、速度設定器34の上側には針揺動設定器27およ
び送り設定器29が設けられ、またそれ等の近傍には自
動から手動設定に切り換えるための切換押釦31,33
.および手動への切換を点灯をもって表示するLED3
5.37かそれぞれ配設されている。
び送り設定器29が設けられ、またそれ等の近傍には自
動から手動設定に切り換えるための切換押釦31,33
.および手動への切換を点灯をもって表示するLED3
5.37かそれぞれ配設されている。
頭部16の針棒18の近傍には、第2図に示すように、
作業者の手動操作によって卯降さ−1られる押え棒36
が配設され、その下端には公知のボタンポール用布押え
装置38が取り伺りられている。布押え装置38は、押
え枠体40と、押え枠体40の内側においてその長平方
向に摺動可能に係合させられ、且つ押え棒36に取り伺
けられた押え部体42と、押え枠体40の後端部におい
て長手方向に伸縮可能に嵌合させられた調節板44とを
備えている。また、頭部16内には、上記押え枠体40
に固定された固定片46と上記調節板44に固定された
可動片48とにそれぞれ沢−的に係合するアーム50を
備えたスイッチ装置52が設りられており、繕縫い長さ
設定用の操作体でもある調節板44の伸縮操作により、
固定片46と可動片48との間隔が繕縫いの全長に相当
する所望の距離に設定されると、繕縫いの前端部におい
ては固定片46とアーム5oとが、緒縫いの後θj(4
部においては可動片48とアーム5oとが係合さ−Uら
れることにより、スイッチ装置52がら前αj1.1位
置信号および後端位置信鴛がそれぞれ発生さ・けられる
ようになっている。したがって、槓」押え装置38およ
びスイッチ装置52が繕縫いの長さを設定する繕縫い長
さ設定装置を形成しごいる。
作業者の手動操作によって卯降さ−1られる押え棒36
が配設され、その下端には公知のボタンポール用布押え
装置38が取り伺りられている。布押え装置38は、押
え枠体40と、押え枠体40の内側においてその長平方
向に摺動可能に係合させられ、且つ押え棒36に取り伺
けられた押え部体42と、押え枠体40の後端部におい
て長手方向に伸縮可能に嵌合させられた調節板44とを
備えている。また、頭部16内には、上記押え枠体40
に固定された固定片46と上記調節板44に固定された
可動片48とにそれぞれ沢−的に係合するアーム50を
備えたスイッチ装置52が設りられており、繕縫い長さ
設定用の操作体でもある調節板44の伸縮操作により、
固定片46と可動片48との間隔が繕縫いの全長に相当
する所望の距離に設定されると、繕縫いの前端部におい
ては固定片46とアーム5oとが、緒縫いの後θj(4
部においては可動片48とアーム5oとが係合さ−Uら
れることにより、スイッチ装置52がら前αj1.1位
置信号および後端位置信鴛がそれぞれ発生さ・けられる
ようになっている。したがって、槓」押え装置38およ
びスイッチ装置52が繕縫いの長さを設定する繕縫い長
さ設定装置を形成しごいる。
なお、スイッチ装置52および布押え装置38について
は本出願人による先出願(特開昭56−166888号
公報)に記載されたものと同様であるので詳しい説明を
省略する。
は本出願人による先出願(特開昭56−166888号
公報)に記載されたものと同様であるので詳しい説明を
省略する。
以上のように構成されたミシンには、第3図に示す回路
が備えられ一ζいる。
が備えられ一ζいる。
図におい一乙模様選択押釦28の押圧操作毎に累進する
カウンタ54がらはそのδ1数内容である模様信号SM
が表示ドライバ56.先頭アドレスメモリ581判別器
60.ボタンボールコントローラ66に供給される。表
示ドライバ56からは模様信号SMに対応した発光ダイ
オ−、ド24のみに表示電流が供給され、それが発光さ
せられる。
カウンタ54がらはそのδ1数内容である模様信号SM
が表示ドライバ56.先頭アドレスメモリ581判別器
60.ボタンボールコントローラ66に供給される。表
示ドライバ56からは模様信号SMに対応した発光ダイ
オ−、ド24のみに表示電流が供給され、それが発光さ
せられる。
すなわち、作業者は模様選択押釦28を押圧操作する毎
に発光ダイオード24の発光位置を順次移動させること
ができ、所望の縫目を表す形象に対応した発光ダイオー
ド24を発光させることにより、所望の模様を選択する
ごとがてきるのである。
に発光ダイオード24の発光位置を順次移動させること
ができ、所望の縫目を表す形象に対応した発光ダイオー
ド24を発光させることにより、所望の模様を選択する
ごとがてきるのである。
先頭アドレスメモリ58にば縫製可能な模様(繕縫い、
ボタンボール縫いを除く)にそれぞれ対応した先頭アド
レスが記憶されており、所望の模様を縫製するための一
連の縫目データを縫目データ発生装置62から引き出す
ために模様信号SMに対応した先頭アドレスが先頭アド
レスメモリ58からマルチプレクサ64の第1ボートP
1に供給される。
ボタンボール縫いを除く)にそれぞれ対応した先頭アド
レスが記憶されており、所望の模様を縫製するための一
連の縫目データを縫目データ発生装置62から引き出す
ために模様信号SMに対応した先頭アドレスが先頭アド
レスメモリ58からマルチプレクサ64の第1ボートP
1に供給される。
判別器60においては模様信号SMがボタンボール縫い
または繕縫いであるか否がが判断され、ボタンボール縫
いである場合には第1判別信号PS1が、繕縫いである
場合には第2判別信号ps2が発生させられる。その第
1判別信号Ps1はボタンボールコントローラ66に供
給される一方、マルチプレクサ64にも供給され、マル
チプレクザ64にその第2ボートP2を選択させる。ま
た、第2判別信号PS2は繕縫いの形成を制御する制御
手段としてのダーニングコントローラ68に供給される
ー・方、マルチプレクサ70にも供給され、マルチプレ
クサ70にその人カポ−1−P Bを選択さ・Uる。
または繕縫いであるか否がが判断され、ボタンボール縫
いである場合には第1判別信号PS1が、繕縫いである
場合には第2判別信号ps2が発生させられる。その第
1判別信号Ps1はボタンボールコントローラ66に供
給される一方、マルチプレクサ64にも供給され、マル
チプレクザ64にその第2ボートP2を選択させる。ま
た、第2判別信号PS2は繕縫いの形成を制御する制御
手段としてのダーニングコントローラ68に供給される
ー・方、マルチプレクサ70にも供給され、マルチプレ
クサ70にその人カポ−1−P Bを選択さ・Uる。
縫目データ発生装置62には第4図に示すタイミングに
従ってタイミング信号発生器72からタイミング信号T
PFおよびTPBが供給されており、縫目データ発生装
置62においてはマルチプレクサ64を介して供給され
た先頭アドレス以下のアドレスに記憶された一連の縫目
データがタイミング信号TPFおよびTPBに同期して
発生させられ、それ等がマルチブレクナ70.D/A変
換器691分圧器71,73.アナログスイッチ75.
77を介してアクチュエータドライハフ4に供給される
。それ等アナログスイッチ75.77は、D/A変換器
69に接続された分圧器71゜73の出力信号と針揺動
設定器27.送り設定器29の出力信号とを択一的に選
択してアクチュエータドライバ74に出力するものであ
る。1個の縫目データは縫針20の揺動位置を表ず針位
置データSNおよび加工布の送り量および送り方向を表
す送りデータSFからそれぞれ構成されており、タイミ
ング信号”rPFに応答して送りデータSFが、タイミ
ング信号TPBに応答して旧位置データSNがマルチプ
レクサ70の人カポ−1−P Aに供給される。アクチ
ュエータドライバ74においてはそれ等針位置データS
Nおよび送りデータSFに基づいて針揺動アクチュエー
タ76および送りアクチュエータ78に駆動電力が供給
される。
従ってタイミング信号発生器72からタイミング信号T
PFおよびTPBが供給されており、縫目データ発生装
置62においてはマルチプレクサ64を介して供給され
た先頭アドレス以下のアドレスに記憶された一連の縫目
データがタイミング信号TPFおよびTPBに同期して
発生させられ、それ等がマルチブレクナ70.D/A変
換器691分圧器71,73.アナログスイッチ75.
77を介してアクチュエータドライハフ4に供給される
。それ等アナログスイッチ75.77は、D/A変換器
69に接続された分圧器71゜73の出力信号と針揺動
設定器27.送り設定器29の出力信号とを択一的に選
択してアクチュエータドライバ74に出力するものであ
る。1個の縫目データは縫針20の揺動位置を表ず針位
置データSNおよび加工布の送り量および送り方向を表
す送りデータSFからそれぞれ構成されており、タイミ
ング信号”rPFに応答して送りデータSFが、タイミ
ング信号TPBに応答して旧位置データSNがマルチプ
レクサ70の人カポ−1−P Aに供給される。アクチ
ュエータドライバ74においてはそれ等針位置データS
Nおよび送りデータSFに基づいて針揺動アクチュエー
タ76および送りアクチュエータ78に駆動電力が供給
される。
針揺動アクチュエータ76は、前記針揺動機構を駆動す
るものであり、針位置データSNが表す位置に縫針20
を位置させる。また、送りアクチュエータ78は前記送
り調節器を駆動するものであり、送りデータSFが表す
加工布の送り量および送り方向が得られるように送り関
節器の回動位置を決定する。
るものであり、針位置データSNが表す位置に縫針20
を位置させる。また、送りアクチュエータ78は前記送
り調節器を駆動するものであり、送りデータSFが表す
加工布の送り量および送り方向が得られるように送り関
節器の回動位置を決定する。
前記針揺動設定器27および送り設定器29は切換押釦
31,33の操作に応答して作動する手動調節設定器7
9によって操作が有効化されるようになっている。手動
調節設定器79は切換押釦31.33の押圧操作毎にセ
ントまたはリセット状態とされる図示しない一対の゛「
型フリップフロップを備えており、そのT型フリップフ
ロップのセント状態に応じてアナログスイッチ75.7
7がそれぞれ分圧器71.73の出力、または針揺動設
定器27.送り設定器29の出力を択一的に選択させら
れるとともに、手動側に選択されたことを表ずLED3
5..37が点灯させられるのである。また、手動調節
設定器79においては、ボタンボール縫いが選択された
ごとを表す第1判別信号PSlおよび繕縫いが選択され
たことを表す第2判別信号PΔ2が供給されたときには
、アナ蚤」ゲスイソチア5を手動側へ切り換えるための
出力がそれぞれ禁止されるようになっている。さらに、
手り3羽節設定器79においては、切換押釦31の押圧
操作により前記T型フリップフロ・7プが手動状態を表
わすセント状態に切り換えられたときに、作動制御信号
ACMが発生させられるようになっており、その作動制
御信号ACMはダーニングコントローラ68に供給され
ている。前記釧揺動設定器27は繕縫いが選択された状
態において、縦縫いの縫目列の本数(間隔)を選択する
操作体として用いられる。また、その多1揺動設定器2
7と作動的に連結されたポテンショメータ81と、その
ポテンショメータ81の出力信号をデジタル量に変換す
るA/D変換器83とが設りられており、針揺動設定器
27が上記操作体として用いられたとき、その操作量を
表す操作信号M P Dがダーニングコントローラ68
に供給されるようになっている。
31,33の操作に応答して作動する手動調節設定器7
9によって操作が有効化されるようになっている。手動
調節設定器79は切換押釦31.33の押圧操作毎にセ
ントまたはリセット状態とされる図示しない一対の゛「
型フリップフロップを備えており、そのT型フリップフ
ロップのセント状態に応じてアナログスイッチ75.7
7がそれぞれ分圧器71.73の出力、または針揺動設
定器27.送り設定器29の出力を択一的に選択させら
れるとともに、手動側に選択されたことを表ずLED3
5..37が点灯させられるのである。また、手動調節
設定器79においては、ボタンボール縫いが選択された
ごとを表す第1判別信号PSlおよび繕縫いが選択され
たことを表す第2判別信号PΔ2が供給されたときには
、アナ蚤」ゲスイソチア5を手動側へ切り換えるための
出力がそれぞれ禁止されるようになっている。さらに、
手り3羽節設定器79においては、切換押釦31の押圧
操作により前記T型フリップフロ・7プが手動状態を表
わすセント状態に切り換えられたときに、作動制御信号
ACMが発生させられるようになっており、その作動制
御信号ACMはダーニングコントローラ68に供給され
ている。前記釧揺動設定器27は繕縫いが選択された状
態において、縦縫いの縫目列の本数(間隔)を選択する
操作体として用いられる。また、その多1揺動設定器2
7と作動的に連結されたポテンショメータ81と、その
ポテンショメータ81の出力信号をデジタル量に変換す
るA/D変換器83とが設りられており、針揺動設定器
27が上記操作体として用いられたとき、その操作量を
表す操作信号M P Dがダーニングコントローラ68
に供給されるようになっている。
一方、起動停止押釦30の押圧燥作毎にセントまたはり
七ソI・状態とされるT型フリップフロップ80からは
そのセント状態に対応する起動信号STがモータ駆動制
御回路82に供給されるとともに、ボタンボールコント
ローラ66およびダーニングコントローラ68にも供給
される。モータ駆動制御回路82においては、駆動信号
STが供給されている間、速度設定器34において設定
された回転速度と速度検出器84において検出されるミ
シンモータ32の実際の回転速度との差が零になるよう
にミシンモータ32へ供給される電力が制御され、負荷
変動に拘らずミシンモータ32が定速回転させられる。
七ソI・状態とされるT型フリップフロップ80からは
そのセント状態に対応する起動信号STがモータ駆動制
御回路82に供給されるとともに、ボタンボールコント
ローラ66およびダーニングコントローラ68にも供給
される。モータ駆動制御回路82においては、駆動信号
STが供給されている間、速度設定器34において設定
された回転速度と速度検出器84において検出されるミ
シンモータ32の実際の回転速度との差が零になるよう
にミシンモータ32へ供給される電力が制御され、負荷
変動に拘らずミシンモータ32が定速回転させられる。
そして、起動信号S′Fの供給が停止されるとミシンモ
ータ32への駆動電力の供給が停止され、ミシンモータ
32が停止さ−1られる。なお、前記T型フリップフロ
ップ80にはボタンボールコントローラ66およびダー
ニングコントローラ68から出力される自動停止信−′
;3ASlおよびAS2がオアゲート86を介して供給
されるようになっており、T型フリップフロップ80は
それ等自動停止信号ASIまたばAS2が供給されると
同時にリセット状態とされてミシンモータ32が自動停
止さゼられるようになっている。
ータ32への駆動電力の供給が停止され、ミシンモータ
32が停止さ−1られる。なお、前記T型フリップフロ
ップ80にはボタンボールコントローラ66およびダー
ニングコントローラ68から出力される自動停止信−′
;3ASlおよびAS2がオアゲート86を介して供給
されるようになっており、T型フリップフロップ80は
それ等自動停止信号ASIまたばAS2が供給されると
同時にリセット状態とされてミシンモータ32が自動停
止さゼられるようになっている。
したがって、模様選択押釦28の操作によりボタンポー
ルまたは繕縫い以外の模様が選択された場合には、マル
チプレクサ64においてその入力ボートPiが選択され
て、先頭アドレスメモリ58からマルチプレクサ64を
介して縫目データ発生装置62に所望の縫目模様に対応
した先頭アドレスが供給される。このとき、起動停止押
釦30が押圧操作されるに伴ってミシンモータ32が回
転駆動されると、タイミング信号TPFおよびTPBが
縫目データ発生装置62に供給され、縫目データ発生装
置62からは所望の縫目横杆を縫製するだめの一連の縫
目データがタイミング信号TPFおよびT P Bに同
期して発生させられる。このとき、マルチプレクサ70
はその人カポ−1−PAが選択されているので、縫目デ
ータがマルチプレクサ70を介してアクチュエータドラ
イハフ4に供給される。このため、針揺動アクチュエー
タ76および送りアクチュエータ78によって各々の縫
目データに対応して一針毎の縫目位置が決定され、所望
の模様が加工布上に縫製されるようになっているのであ
る。ここで、前記切換押釦31゜33が操作されて手動
が選択された場合には、針揺動設定器27の操作量に応
じて針揺動位置の横幅の寸法が調節され、また、送り設
定器29の操作量に応じて加工布送り量が調節される。
ルまたは繕縫い以外の模様が選択された場合には、マル
チプレクサ64においてその入力ボートPiが選択され
て、先頭アドレスメモリ58からマルチプレクサ64を
介して縫目データ発生装置62に所望の縫目模様に対応
した先頭アドレスが供給される。このとき、起動停止押
釦30が押圧操作されるに伴ってミシンモータ32が回
転駆動されると、タイミング信号TPFおよびTPBが
縫目データ発生装置62に供給され、縫目データ発生装
置62からは所望の縫目横杆を縫製するだめの一連の縫
目データがタイミング信号TPFおよびT P Bに同
期して発生させられる。このとき、マルチプレクサ70
はその人カポ−1−PAが選択されているので、縫目デ
ータがマルチプレクサ70を介してアクチュエータドラ
イハフ4に供給される。このため、針揺動アクチュエー
タ76および送りアクチュエータ78によって各々の縫
目データに対応して一針毎の縫目位置が決定され、所望
の模様が加工布上に縫製されるようになっているのであ
る。ここで、前記切換押釦31゜33が操作されて手動
が選択された場合には、針揺動設定器27の操作量に応
じて針揺動位置の横幅の寸法が調節され、また、送り設
定器29の操作量に応じて加工布送り量が調節される。
他方、前記布押え装置38が押え棒36に取りイク]り
られた場合にば、スイソヂ装置52が作動し、前端信号
SFWおよび後端信号SREがボタンボールコントロー
ラ66およヒターニングコントローラ68にそれぞれ供
給される。
られた場合にば、スイソヂ装置52が作動し、前端信号
SFWおよび後端信号SREがボタンボールコントロー
ラ66およヒターニングコントローラ68にそれぞれ供
給される。
そのボタンボールコントローラ66は前記特開昭56−
166888号公報に記載されたボタンポール縫いおよ
び閂止縫い用シーケンス回路と同様であるので詳しい説
明は省略するが、第1判別信号PS1が供給されている
状態において、たとえば、ボタンポール縫いを構成する
各縫製ステップを縫製するためのそれぞれの先頭アドレ
スを、前端信号SFW、後端信号SRE、タイミング信
号T P F 、起動信号STおよび縫目データ発生装
置62から供給される各ステップの終端信号5ST2.
に基づいてマルチプレクサ64の第2ボートP2に供給
する。なお、縫目データ発生装置62内の図示しないア
ドレスカウンタにボタンポールコン;・ローラ66から
出力された先頭アドレスがロードされるように、ロード
信号SLがボタンボールコントローラ66から縫目デー
タ発生装置62に供給されている。
166888号公報に記載されたボタンポール縫いおよ
び閂止縫い用シーケンス回路と同様であるので詳しい説
明は省略するが、第1判別信号PS1が供給されている
状態において、たとえば、ボタンポール縫いを構成する
各縫製ステップを縫製するためのそれぞれの先頭アドレ
スを、前端信号SFW、後端信号SRE、タイミング信
号T P F 、起動信号STおよび縫目データ発生装
置62から供給される各ステップの終端信号5ST2.
に基づいてマルチプレクサ64の第2ボートP2に供給
する。なお、縫目データ発生装置62内の図示しないア
ドレスカウンタにボタンポールコン;・ローラ66から
出力された先頭アドレスがロードされるように、ロード
信号SLがボタンボールコントローラ66から縫目デー
タ発生装置62に供給されている。
したがって、模様選択押釦28の操作によってボタンポ
ール縫いが選択された場合において起動停止押!113
0が操作されると、判別器60から出力される第1判別
信号PS1によってマルチプレクサ64の第2人カボー
トP2が選択されているので、ボタンボールコントロー
ラ66から出力される先頭アドレスが縫目データ発生装
置62へ各縫製ステップに先立って供給される。そして
、それ等ボタンポール縫いを構成する各ステップの縫製
が為されると、布押え装置38の調節板44の設定位置
に対応した所望長さのボタンポール縫いが加工布上に形
成される。その形成終了時においてはボタンボールコン
トローラ66から出力される自動停止信号ASIに従っ
てミシンモータ32が自動的に停止させられる。そのボ
タンポール縫いの長さは布押え装置38の調節板44の
後端部と押え枠体40の後端部とにそれぞれ形成された
突起間に実際のボタンを挟むことにより、必要かつ充分
のIAさに決定されるようになっている。
ール縫いが選択された場合において起動停止押!113
0が操作されると、判別器60から出力される第1判別
信号PS1によってマルチプレクサ64の第2人カボー
トP2が選択されているので、ボタンボールコントロー
ラ66から出力される先頭アドレスが縫目データ発生装
置62へ各縫製ステップに先立って供給される。そして
、それ等ボタンポール縫いを構成する各ステップの縫製
が為されると、布押え装置38の調節板44の設定位置
に対応した所望長さのボタンポール縫いが加工布上に形
成される。その形成終了時においてはボタンボールコン
トローラ66から出力される自動停止信号ASIに従っ
てミシンモータ32が自動的に停止させられる。そのボ
タンポール縫いの長さは布押え装置38の調節板44の
後端部と押え枠体40の後端部とにそれぞれ形成された
突起間に実際のボタンを挟むことにより、必要かつ充分
のIAさに決定されるようになっている。
次に、前記ダーニングコン1川コーラ68は、たとえば
第5図に示すように構成されている。ずなわら、アドレ
ス設定器88からは1番地、6番地。
第5図に示すように構成されている。ずなわら、アドレ
ス設定器88からは1番地、6番地。
15番地をそれぞれ表すアドレス信号がマルチプレクサ
90の第1ボー1− P L 、第2ボートP2゜第3
ボートP3にそれぞれ供給されている。マルチプレクサ
90においては、ボートセレクトG1が供給されている
状態においてその人カポ−1〜I) 1が、セレクト信
号G2が供給されている状態においてその入力ボートP
2が、セレクト信号G3が供給されている状態において
その第3人力ボートP3が選択されるようになっており
、アドレス設定器88から出力される各アト”レス信号
が択一的にアドレスカウンタ92に供給されるようにな
っている。それ等ポートセレク1〜信号Gl。
90の第1ボー1− P L 、第2ボートP2゜第3
ボートP3にそれぞれ供給されている。マルチプレクサ
90においては、ボートセレクトG1が供給されている
状態においてその人カポ−1〜I) 1が、セレクト信
号G2が供給されている状態においてその入力ボートP
2が、セレクト信号G3が供給されている状態において
その第3人力ボートP3が選択されるようになっており
、アドレス設定器88から出力される各アト”レス信号
が択一的にアドレスカウンタ92に供給されるようにな
っている。それ等ポートセレク1〜信号Gl。
G2.G3は、ボート選択信号発生器94において、タ
イミング信号TPF、、前端信号SFW、後退信号S
RIE、および後述の起動タイミング信号SPT終了判
別信号SEDに基づいて繕縫いを構成する縦線い166
、横縫い16B、止め縫い170の各縫製ステップの実
行期間に対応してボートセレクト信号Gl、G2.G3
が発生さ−Uられるようになっている。
イミング信号TPF、、前端信号SFW、後退信号S
RIE、および後述の起動タイミング信号SPT終了判
別信号SEDに基づいて繕縫いを構成する縦線い166
、横縫い16B、止め縫い170の各縫製ステップの実
行期間に対応してボートセレクト信号Gl、G2.G3
が発生さ−Uられるようになっている。
上記ボート選択信号発生器94はたとえば第6図に示す
ように構成されている。すなわち、起動タイミング信号
SPTによってセット状態とされるフリップフロップ9
6の出力信号がボー1−セレクト信号G1として出力さ
れる一方、そのボートセレクト信号G1によって開かれ
るアントゲ−1・98を介して後端信号SREが分周カ
ウンタ100に供給され、そこで晶1数される。分周カ
ウンタ100は計数満了値のプリセソ1へ機能を備えた
N進の分周カウンタであって、計数設定値Nを表すa4
数設定信号C3Dが起動タイミング信署SPTによって
プリセットされると、後端信号S REの計数累進値が
プリセントされた引数値Nに一致したとき計数内容が零
に戻されると同時にキャリー信号がフリップフロップ9
6に供給され、そのフリノブフし1ノブ96がリセノ1
−状!Bとされてボートセレクト キャリー信号がソリノブフロップ102および104に
も供給され、それ等がセ・ノド状態とされる。
ように構成されている。すなわち、起動タイミング信号
SPTによってセット状態とされるフリップフロップ9
6の出力信号がボー1−セレクト信号G1として出力さ
れる一方、そのボートセレクト信号G1によって開かれ
るアントゲ−1・98を介して後端信号SREが分周カ
ウンタ100に供給され、そこで晶1数される。分周カ
ウンタ100は計数満了値のプリセソ1へ機能を備えた
N進の分周カウンタであって、計数設定値Nを表すa4
数設定信号C3Dが起動タイミング信署SPTによって
プリセットされると、後端信号S REの計数累進値が
プリセントされた引数値Nに一致したとき計数内容が零
に戻されると同時にキャリー信号がフリップフロップ9
6に供給され、そのフリノブフし1ノブ96がリセノ1
−状!Bとされてボートセレクト キャリー信号がソリノブフロップ102および104に
も供給され、それ等がセ・ノド状態とされる。
° そのフリノプフ1」・ノブ102の出力(Q月がボ
ートセレクト トセレクト 1〜106を介して前記タイミングTPFが分周カウン
タ108に供給され、そこでal数される。分周カウン
タ108は8進の分周カウンタであって、そのai数内
容か比較器110の入カポ−I P Cに逐次供給され
る。比較器110の入力ボートPAおよびl) +3に
は数値設定器112から13」および「7」を表す信号
がそれぞれ供給されており、比較器tIOにおいてば分
周カウンタ108から供給される信−」の内容が13」
または[−7」を表ずとき一致信冒が発生さゼられ、そ
れが前端信号SFWによって開かれるアントゲ−1−
1 1 4を介してモノマルチ回路116に供給される
。モノマルチ回路116は上記一致信号の発生に)応答
したパルスをフリップフロップ102に供給してこれを
リセット状態とし、ボートセレクト信号G2を消滅させ
る一方、フリップフロップ118に供給してこれをセン
ト状態としボー1−セレクト信号G3を発生させる。こ
のフリップフロップ118は上記ボートセレクト信号G
3によって開かれるアントゲ−1− 1 2 0を介し
て供給される終了判別信号SEDに従ってリセット状態
とされる。ずなわぢ、ボーI・選択信号発生器94にお
いては、縦線1、11 6 6の過程において後端信号
SREが8回発生させられるまでボートセレクト信号G
1が継続的に発生させられる一方、その過程に続く横縫
い168において分周カウンタ108のa1数内容が「
3」または「7」、換言すれば横縫い168が4つの縫
目数で構成されている本実施例の場合に線側20の位置
が右端または左端に到達したときであって、前端信号S
FWが発生させられるときまでボートセレクト信号G2
が発生さゼられ、さらに横縫い168に続く止め縫い1
70において終了判別信号SEDが発生さゼられるまで
ボートセレクト信号G3が継続的に発生さ−けられるの
である。ごこて、ボートセレクト信号G1に続いてボー
トセレクI・信号G2が発生させられるとき、分周カウ
ンタ1()8の内容が確実に零にリセットされるように
ソリノブフロップ104の出力信号が分周カウンタ10
8のリセソI一端子に入力されている。タイミング信号
TPFの立ぢ下がりに応答してモノマルチ回路122か
ら出力されるパルス信号がフリップフロップ104の出
力信号に従って開かれるアントゲ−1−124を介して
フリップフロップ104のリセット入力端子Rに供給さ
れており、ボートセレクト信号G2の発生時にはタイミ
ング信号1” I) Fの立し下がりから一定時間経過
するまで分周カウンタ108がリセット状態とされるの
である。
ートセレクト トセレクト 1〜106を介して前記タイミングTPFが分周カウン
タ108に供給され、そこでal数される。分周カウン
タ108は8進の分周カウンタであって、そのai数内
容か比較器110の入カポ−I P Cに逐次供給され
る。比較器110の入力ボートPAおよびl) +3に
は数値設定器112から13」および「7」を表す信号
がそれぞれ供給されており、比較器tIOにおいてば分
周カウンタ108から供給される信−」の内容が13」
または[−7」を表ずとき一致信冒が発生さゼられ、そ
れが前端信号SFWによって開かれるアントゲ−1−
1 1 4を介してモノマルチ回路116に供給される
。モノマルチ回路116は上記一致信号の発生に)応答
したパルスをフリップフロップ102に供給してこれを
リセット状態とし、ボートセレクト信号G2を消滅させ
る一方、フリップフロップ118に供給してこれをセン
ト状態としボー1−セレクト信号G3を発生させる。こ
のフリップフロップ118は上記ボートセレクト信号G
3によって開かれるアントゲ−1− 1 2 0を介し
て供給される終了判別信号SEDに従ってリセット状態
とされる。ずなわぢ、ボーI・選択信号発生器94にお
いては、縦線1、11 6 6の過程において後端信号
SREが8回発生させられるまでボートセレクト信号G
1が継続的に発生させられる一方、その過程に続く横縫
い168において分周カウンタ108のa1数内容が「
3」または「7」、換言すれば横縫い168が4つの縫
目数で構成されている本実施例の場合に線側20の位置
が右端または左端に到達したときであって、前端信号S
FWが発生させられるときまでボートセレクト信号G2
が発生さゼられ、さらに横縫い168に続く止め縫い1
70において終了判別信号SEDが発生さゼられるまで
ボートセレクト信号G3が継続的に発生さ−けられるの
である。ごこて、ボートセレクト信号G1に続いてボー
トセレクI・信号G2が発生させられるとき、分周カウ
ンタ1()8の内容が確実に零にリセットされるように
ソリノブフロップ104の出力信号が分周カウンタ10
8のリセソI一端子に入力されている。タイミング信号
TPFの立ぢ下がりに応答してモノマルチ回路122か
ら出力されるパルス信号がフリップフロップ104の出
力信号に従って開かれるアントゲ−1−124を介して
フリップフロップ104のリセット入力端子Rに供給さ
れており、ボートセレクト信号G2の発生時にはタイミ
ング信号1” I) Fの立し下がりから一定時間経過
するまで分周カウンタ108がリセット状態とされるの
である。
第5図に戻って、アドレスカウンタ92には、81数信
号発生器126からa11数信SCKが供給されている
。この供給信号SCKは、縦縫い166のときに繕縫い
の前端位置またば後端位置においてタイミング信号TP
Fに同期し°C発生させられる一方、横縫い168また
は止め縫い170のとき、タイミング信号TPFに応答
して発生さ・已られるようになっている。ずなわぢ、た
とえば第7図に示すように、タイミング信号’r p
Fは後θ:!ll信’8SREによって開かれるアント
ゲ−1−128および前端信号SFWによって開かれる
アン[ゲート130をそれぞれ介してオアゲー1−13
2に供給され、オアゲート1320出力はボートセレク
ト信月G1によって開かれるアントゲ−I・134を通
してオアゲート136に供給され、81数信号SCKと
されるのである。また、タイミング信号T P Fはボ
ートセレクト信号G2によって開かれるアントゲート1
38およびボー1〜セレクト信月G3によって開かれる
アントゲ−1140を通してオアゲート136に供給さ
れ、それぞれ計数信号SCKとされるのである。
号発生器126からa11数信SCKが供給されている
。この供給信号SCKは、縦縫い166のときに繕縫い
の前端位置またば後端位置においてタイミング信号TP
Fに同期し°C発生させられる一方、横縫い168また
は止め縫い170のとき、タイミング信号TPFに応答
して発生さ・已られるようになっている。ずなわぢ、た
とえば第7図に示すように、タイミング信号’r p
Fは後θ:!ll信’8SREによって開かれるアント
ゲ−1−128および前端信号SFWによって開かれる
アン[ゲート130をそれぞれ介してオアゲー1−13
2に供給され、オアゲート1320出力はボートセレク
ト信月G1によって開かれるアントゲ−I・134を通
してオアゲート136に供給され、81数信号SCKと
されるのである。また、タイミング信号T P Fはボ
ートセレクト信号G2によって開かれるアントゲート1
38およびボー1〜セレクト信月G3によって開かれる
アントゲ−1140を通してオアゲート136に供給さ
れ、それぞれ計数信号SCKとされるのである。
第5図において、前端信号SFWによって開かれるアン
トゲ−1〜142を介して起動信号S Tがモノマルチ
回路144に供給されており、モノマルチ回路144に
おいては起動信号STに応答した一定パルス幅の起動タ
イミング信号SPTが発生させられて、それがアドレス
カウンタ92のクリア端子CLに供給される一方、オア
ゲート146を介して後述のランチ回路148に供給さ
れ、さらに、ボート選択信号発生回路94およびう・ノ
チ回路164に供給されている。また、アドレスカウン
タ92のロード入力端子LDにはボートセレクト 路150の出力信号および終了判別信号SEDが、ロー
ド信号SLDとしてオアゲー1〜152を介して供給さ
れている。
トゲ−1〜142を介して起動信号S Tがモノマルチ
回路144に供給されており、モノマルチ回路144に
おいては起動信号STに応答した一定パルス幅の起動タ
イミング信号SPTが発生させられて、それがアドレス
カウンタ92のクリア端子CLに供給される一方、オア
ゲート146を介して後述のランチ回路148に供給さ
れ、さらに、ボート選択信号発生回路94およびう・ノ
チ回路164に供給されている。また、アドレスカウン
タ92のロード入力端子LDにはボートセレクト 路150の出力信号および終了判別信号SEDが、ロー
ド信号SLDとしてオアゲー1〜152を介して供給さ
れている。
アドレスカウンタ92は、計数信号SCKを計数するプ
リセットカウンタであって、起動タイミング信号SPT
に応答してその11数内容がクリアされるとともに、ロ
ード信号SLDに応答してマルチプレクサ90から択一
的に供給されるアドレス信号をロードする。このアドレ
スカウンタ92は記憶装置としてのダーニングデータメ
モリ154に予め記憶された前進送りおよび後退送り縫
目情報を後端位置信号SREおよび前端位置信号SFW
に応答して指定する指定手段を61数信号発生器126
とともに形成しており、アドレスカウンタ92の計数内
容は第1表に示すような繕縫いの縫目データが予め記憶
されたダーニングデータメモリ154に供給され、計数
信号SCKに応答して順次アドレス付けすることにより
一連の縫目データを順次発生させる。その縫目データは
釘位置データNDおよび送りデータFDからそれぞれ構
成され、送りデータFDは直接前記マルチプレクサ70
の入カポ−1−PBに供給されるが、多1位置データN
Dは判別器156に供給される一方、マルチプレクサ1
58およびランチ回路148によって前記マルチプレク
ー’J−70の入力ボートPBに供給されている。
リセットカウンタであって、起動タイミング信号SPT
に応答してその11数内容がクリアされるとともに、ロ
ード信号SLDに応答してマルチプレクサ90から択一
的に供給されるアドレス信号をロードする。このアドレ
スカウンタ92は記憶装置としてのダーニングデータメ
モリ154に予め記憶された前進送りおよび後退送り縫
目情報を後端位置信号SREおよび前端位置信号SFW
に応答して指定する指定手段を61数信号発生器126
とともに形成しており、アドレスカウンタ92の計数内
容は第1表に示すような繕縫いの縫目データが予め記憶
されたダーニングデータメモリ154に供給され、計数
信号SCKに応答して順次アドレス付けすることにより
一連の縫目データを順次発生させる。その縫目データは
釘位置データNDおよび送りデータFDからそれぞれ構
成され、送りデータFDは直接前記マルチプレクサ70
の入カポ−1−PBに供給されるが、多1位置データN
Dは判別器156に供給される一方、マルチプレクサ1
58およびランチ回路148によって前記マルチプレク
ー’J−70の入力ボートPBに供給されている。
第 1 表
判別器156においては、前記針位置データNDの内容
が針位置を具体的に表すデータか、剣増分指令か、或い
は終了指令かが判別され、針位置データである場合には
ボートセレクト信号sPsがマルチプレクサ158に供
給され、その人力ボートをP HからPLに切り換えさ
せる。また、針位置データNDの内容が針増分指令であ
る場合には針増分指令信号SINが演算器160に供給
される。また、針位置データFDが終了指令である場合
には前記終了判別信=sEDがボート選択信号発生器9
4に供給される一方、ロード信号S LDとしてアドレ
スカウンタ92に供給される。
が針位置を具体的に表すデータか、剣増分指令か、或い
は終了指令かが判別され、針位置データである場合には
ボートセレクト信号sPsがマルチプレクサ158に供
給され、その人力ボートをP HからPLに切り換えさ
せる。また、針位置データNDの内容が針増分指令であ
る場合には針増分指令信号SINが演算器160に供給
される。また、針位置データFDが終了指令である場合
には前記終了判別信=sEDがボート選択信号発生器9
4に供給される一方、ロード信号S LDとしてアドレ
スカウンタ92に供給される。
一方、前記作動制御信号ACMによって作動が許可され
る劃位置増分指定回路159においては、前記操作量信
号MPDに応答して計数設定信号C3Dがボー1−選択
信号発生器94の分周カウンタ100へ供給される一方
、縫目列の間隔が予め定められた段階のいずれの段階か
を表し、かつその段階に対応して用意された間隔を指定
する指定信号SITが針位置増分設定器162へ出力さ
れる。
る劃位置増分指定回路159においては、前記操作量信
号MPDに応答して計数設定信号C3Dがボー1−選択
信号発生器94の分周カウンタ100へ供給される一方
、縫目列の間隔が予め定められた段階のいずれの段階か
を表し、かつその段階に対応して用意された間隔を指定
する指定信号SITが針位置増分設定器162へ出力さ
れる。
針位置増分指定回路159は一種のメモリであって、縦
縫い166の縫目列間隔の所望値に対応した釧揺動設定
器27の操作量(縦縫いの幅が一定であるので縦縫い1
66縫目列本数の所望値に対応したM)に基づいて、縦
縫い166の縫目列の本数を予め定められた本数、たと
えば7,9,11.13.15本のいずれかに決定し、
これに対応した計数設定値Nが3.4,5,6.7のい
ずれかを表す列数情報としての計数設定信号C3Dと、
縫目列の間隔に対応した針増分の大きさの5段階のいず
れかを指定する指定信号SITとが出力されるのである
。この指定信号SITが間隔情報が記憶された旧位置増
分設定器162へ出力されると、針位置増分設定器16
2では、縫目列の本数7.9,11,13.15本に対
応した釘位置増分、たとえば繕縫いの幅を9絹とずれば
1.5゜1.13. 0.9. 0.75. 0.6龍
のいずれかの針増分を表す信号が演算器160に出力さ
れ、演算結果を表す信号が演算器160からラッチ回路
164の第1入力端子に供給される。なお、針位置増分
指定回路159に作動制御信号ACMが供給されない場
合には、「7」を表ずδ1数設定信号CSDが出力され
るとともに、最小の縫目列間隔を指定する指定信号SI
Tが出力されるようになっている。
縫い166の縫目列間隔の所望値に対応した釧揺動設定
器27の操作量(縦縫いの幅が一定であるので縦縫い1
66縫目列本数の所望値に対応したM)に基づいて、縦
縫い166の縫目列の本数を予め定められた本数、たと
えば7,9,11.13.15本のいずれかに決定し、
これに対応した計数設定値Nが3.4,5,6.7のい
ずれかを表す列数情報としての計数設定信号C3Dと、
縫目列の間隔に対応した針増分の大きさの5段階のいず
れかを指定する指定信号SITとが出力されるのである
。この指定信号SITが間隔情報が記憶された旧位置増
分設定器162へ出力されると、針位置増分設定器16
2では、縫目列の本数7.9,11,13.15本に対
応した釘位置増分、たとえば繕縫いの幅を9絹とずれば
1.5゜1.13. 0.9. 0.75. 0.6龍
のいずれかの針増分を表す信号が演算器160に出力さ
れ、演算結果を表す信号が演算器160からラッチ回路
164の第1入力端子に供給される。なお、針位置増分
指定回路159に作動制御信号ACMが供給されない場
合には、「7」を表ずδ1数設定信号CSDが出力され
るとともに、最小の縫目列間隔を指定する指定信号SI
Tが出力されるようになっている。
ランチ回路164においては前記起動タイミング信号s
p ”Fに従ってその内容がクリアされ、ランチ回路
164の内容がマルチプレクサ158の入力ボートPH
および演算器160の第2入力端子に供給されている。
p ”Fに従ってその内容がクリアされ、ランチ回路
164の内容がマルチプレクサ158の入力ボートPH
および演算器160の第2入力端子に供給されている。
この演算器160は前記判別器156から出力される釦
増分指令信号SINに従って、その第1入力端子に供給
されている信号が表す数値にその第2入力端子に供給さ
れている信号が表す数値を加算するものである。したが
って、剣増分指令信号SINが演算器160に供給され
る度に、ランチ回路164の出力信号は釘位置増分設定
器162によって設定された数値が加算された値とされ
るようになっている。このことから明らかなように、計
数信号発生器126゜アドレスカウンタ92.ダーニン
グデータメモリ154の針増分指令が記憶された部分、
ランチ回路164.演算器160.針位置増分設定器1
62、針位置増分指定回路159.A/D変換器83、
ポテンショメータ81.針揺動設定器27等が、間隔清
報を発生させるために両位置信号SFW、SREに応答
する間隔設定手段を形成しているのである。なお、ラン
チ回路164は図示しない信号に従って演算器160の
加算作動が実行される度に演算器160の加算結果をラ
ンチするように構成されている。また、ランチ回路14
8はマルチプレクサ158から構成される装置データN
Dをタイミング信号TPBに同期してマルチプレクサ7
0に送るものであり、送りデータFDに対して針位置デ
ータNDが出力されるタイミングを略180度ずらずた
めのものである。
増分指令信号SINに従って、その第1入力端子に供給
されている信号が表す数値にその第2入力端子に供給さ
れている信号が表す数値を加算するものである。したが
って、剣増分指令信号SINが演算器160に供給され
る度に、ランチ回路164の出力信号は釘位置増分設定
器162によって設定された数値が加算された値とされ
るようになっている。このことから明らかなように、計
数信号発生器126゜アドレスカウンタ92.ダーニン
グデータメモリ154の針増分指令が記憶された部分、
ランチ回路164.演算器160.針位置増分設定器1
62、針位置増分指定回路159.A/D変換器83、
ポテンショメータ81.針揺動設定器27等が、間隔清
報を発生させるために両位置信号SFW、SREに応答
する間隔設定手段を形成しているのである。なお、ラン
チ回路164は図示しない信号に従って演算器160の
加算作動が実行される度に演算器160の加算結果をラ
ンチするように構成されている。また、ランチ回路14
8はマルチプレクサ158から構成される装置データN
Dをタイミング信号TPBに同期してマルチプレクサ7
0に送るものであり、送りデータFDに対して針位置デ
ータNDが出力されるタイミングを略180度ずらずた
めのものである。
以下、前記模様選択押釦28の操作に従って模様表示器
26の右端に配置された発光ダイオード24が点灯さ−
Uられることにより、繕縫いが選択され、かつ切換押釦
31が操作されないで自動が選択された状態である場合
の作動について説明する。
26の右端に配置された発光ダイオード24が点灯さ−
Uられることにより、繕縫いが選択され、かつ切換押釦
31が操作されないで自動が選択された状態である場合
の作動について説明する。
この場合、判別器60において第2判別信号PS2が出
力されるので、マルチプレクサ70においてその人カポ
−)PBが選択される。このため、針揺動アクチュエー
タ76および送りアクチュエータ78ばダーニングコン
1−ローラ68から構成される装置データNDおよび送
りデータFDに従って駆動されることになる。また、針
位置増分指定回路159には手動調節設定器79から作
動制御信号ACMが供給されないので、針位置増分指定
回路159からは、計数設定値Nが「7」を表す計数設
定信号C3Dがボート選択信号発生器94内の分周カウ
ンタ100に供給されてそれが8進のカウンタとされる
一方、針位置増分の5段階のうち、最小のものを表ず指
定信号SITが釧位置増分設定器162に供給されて、
それからたとえば0.6 mm程度の増分を表す信号を
演算器■60に出力させる。なお、このような初期状態
においてはスイッチ装置52から前端信号SFWが出力
されている。
力されるので、マルチプレクサ70においてその人カポ
−)PBが選択される。このため、針揺動アクチュエー
タ76および送りアクチュエータ78ばダーニングコン
1−ローラ68から構成される装置データNDおよび送
りデータFDに従って駆動されることになる。また、針
位置増分指定回路159には手動調節設定器79から作
動制御信号ACMが供給されないので、針位置増分指定
回路159からは、計数設定値Nが「7」を表す計数設
定信号C3Dがボート選択信号発生器94内の分周カウ
ンタ100に供給されてそれが8進のカウンタとされる
一方、針位置増分の5段階のうち、最小のものを表ず指
定信号SITが釧位置増分設定器162に供給されて、
それからたとえば0.6 mm程度の増分を表す信号を
演算器■60に出力させる。なお、このような初期状態
においてはスイッチ装置52から前端信号SFWが出力
されている。
以」二、の状態において、起動停止押ボタン30の操作
に伴ってミシンモータ32が作動させられると、まず起
動タイミング信号s ’r pに従って、フリップフロ
ップ96がセント状態とされてボートセレクト信号G1
が発生させられる一方、アドレスカウンタ92の内容が
クリアされるので、ダーニングデータメモリ154に記
憶された第1表の1ト縫い縫目データの0番地が指定さ
れる。このため、ダーニングデータメモリ154からは
初期位置Llを表ず針位置データNDが判別器156お
よびマルチプレクサ158に供給されるとともに、所定
置くたとえば21程度)の後退方向の送り■を表す送り
データFDがマルチプレクサ70に供給される。判別器
156においては、針位置データNDの内容が具体的な
針位置L1を表すデータであると判別されるので、マル
チプレクサ158においてはボートセレクト信号SPS
に従ってその人カポ−I P Lが選択される一方、ラ
ンチ回路148においては起動タイミング信号SPTに
従って針位置LLを表す針位置データがラッチされ、そ
のランチ内容がマルチプレクサ70に供給される。この
結果、第8図の81に示す縫目が先ず形成され、それに
続いて後端信号SREが発生させられるまで後退送り縫
目列が所定の後退ピンチで形成されるのである。
に伴ってミシンモータ32が作動させられると、まず起
動タイミング信号s ’r pに従って、フリップフロ
ップ96がセント状態とされてボートセレクト信号G1
が発生させられる一方、アドレスカウンタ92の内容が
クリアされるので、ダーニングデータメモリ154に記
憶された第1表の1ト縫い縫目データの0番地が指定さ
れる。このため、ダーニングデータメモリ154からは
初期位置Llを表ず針位置データNDが判別器156お
よびマルチプレクサ158に供給されるとともに、所定
置くたとえば21程度)の後退方向の送り■を表す送り
データFDがマルチプレクサ70に供給される。判別器
156においては、針位置データNDの内容が具体的な
針位置L1を表すデータであると判別されるので、マル
チプレクサ158においてはボートセレクト信号SPS
に従ってその人カポ−I P Lが選択される一方、ラ
ンチ回路148においては起動タイミング信号SPTに
従って針位置LLを表す針位置データがラッチされ、そ
のランチ内容がマルチプレクサ70に供給される。この
結果、第8図の81に示す縫目が先ず形成され、それに
続いて後端信号SREが発生させられるまで後退送り縫
目列が所定の後退ピンチで形成されるのである。
以上の状態においてスイッチ装置52から後端信号SR
Eが発生さセられるとともに縫目S2が形成されると、
ボート選択信号発生装置94における分周カウンタ10
0の計数内容が1とされるとともに、計数信号発生器1
26から計数信号SCKが発生させられ、アドレスカウ
ンタ92のa1数内容が1とされる。この結果、ダーニ
ングデータメモリ154に記憶された第1表に示すデー
タの1番地が指定され、送り量が零である送りデータF
Dがダーニングデータメモリ154から出力されるとと
もに、針増分指令を表ず劃位置データNDがダーニング
データメモリ154から判別器156およびマルチプレ
クサ158に供給される。
Eが発生さセられるとともに縫目S2が形成されると、
ボート選択信号発生装置94における分周カウンタ10
0の計数内容が1とされるとともに、計数信号発生器1
26から計数信号SCKが発生させられ、アドレスカウ
ンタ92のa1数内容が1とされる。この結果、ダーニ
ングデータメモリ154に記憶された第1表に示すデー
タの1番地が指定され、送り量が零である送りデータF
Dがダーニングデータメモリ154から出力されるとと
もに、針増分指令を表ず劃位置データNDがダーニング
データメモリ154から判別器156およびマルチプレ
クサ158に供給される。
このとき、判別器156からは針増分指令信号SINが
発生させられるので、演算器160においては針位置増
分設定器J、 62において設定された針増分(たとえ
ばQ、 6mm程度)がそれまでの内容に加算され、1
回の針増分に相当する値がラッチ回路164にラッチさ
れる。ここで、釘位置データLDの内容が具体的な針位
置を示すデータではないので、マルチプレクサ158に
おいてはその人力ボートP I−1が選択されており、
ラッチ回路164のラッチ内容はマルチプレクサ158
を通してランチ回路14Bに転送され、ここで、タイミ
ング信号TPBに応答してランチされる。従って、アク
チュエータドライハフ4に供給される信号は1回の剣増
分(0,6龍程度)を移動さ・けるだめの信号内容とな
る一ツノ、送り信号SFの内容は送り量が零を表すもの
であるから第8図の縫目S2に続いてS3が形成される
。
発生させられるので、演算器160においては針位置増
分設定器J、 62において設定された針増分(たとえ
ばQ、 6mm程度)がそれまでの内容に加算され、1
回の針増分に相当する値がラッチ回路164にラッチさ
れる。ここで、釘位置データLDの内容が具体的な針位
置を示すデータではないので、マルチプレクサ158に
おいてはその人力ボートP I−1が選択されており、
ラッチ回路164のラッチ内容はマルチプレクサ158
を通してランチ回路14Bに転送され、ここで、タイミ
ング信号TPBに応答してランチされる。従って、アク
チュエータドライハフ4に供給される信号は1回の剣増
分(0,6龍程度)を移動さ・けるだめの信号内容とな
る一ツノ、送り信号SFの内容は送り量が零を表すもの
であるから第8図の縫目S2に続いてS3が形成される
。
縫目S3は縫目S2に対して加工布送り方向の位置が一
致した状態であるので、未だスイッチ装置52からは後
端信に)SREが発生させられており、このような状態
においてタイミング信号TPFが続いて発生させられる
と、計数信号発生器126から計数信号SCKがさらに
了ドレスカウンタ92に供給され、アドレスカウンタ9
2の内容が2とされる。この結果、ダーニングデータメ
モリ154の2番地が指定され、ダーニングデータメモ
リ154からは前進方向における所定量(21程度)の
送り量を表す送りデータFDが出力されるとともに、針
固定指令を表ず針位置データNDが判別器156および
マルチプレクサ158に供給される。釘位置データND
の内容が金1固定指令であるので、判別器156からは
ボートセレクト信月Spsが出力されない。このため、
マルチプレクサ15Bは前回と同様にその人力ボートp
Hが選択された状態に維持される。しかもキリ別器15
6からは針増分指令信号SINも出力されないのでラン
チ回路164の内容が変更されず、ランチ回路14Bに
も前回と同様の内容が再びラッチされ、針位置データN
Dの内容が針位置Llに1回の針増分(0,6am程度
)の寸法を加えた値に位置する内容とされるのである。
致した状態であるので、未だスイッチ装置52からは後
端信に)SREが発生させられており、このような状態
においてタイミング信号TPFが続いて発生させられる
と、計数信号発生器126から計数信号SCKがさらに
了ドレスカウンタ92に供給され、アドレスカウンタ9
2の内容が2とされる。この結果、ダーニングデータメ
モリ154の2番地が指定され、ダーニングデータメモ
リ154からは前進方向における所定量(21程度)の
送り量を表す送りデータFDが出力されるとともに、針
固定指令を表ず針位置データNDが判別器156および
マルチプレクサ158に供給される。釘位置データND
の内容が金1固定指令であるので、判別器156からは
ボートセレクト信月Spsが出力されない。このため、
マルチプレクサ15Bは前回と同様にその人力ボートp
Hが選択された状態に維持される。しかもキリ別器15
6からは針増分指令信号SINも出力されないのでラン
チ回路164の内容が変更されず、ランチ回路14Bに
も前回と同様の内容が再びラッチされ、針位置データN
Dの内容が針位置Llに1回の針増分(0,6am程度
)の寸法を加えた値に位置する内容とされるのである。
この結果、スイッチ装置52から前端信号SFWが発生
させられるまで、前進送り縫目列が所定のピッチ(2龍
程度)で形成される。すなわち、縫目S3の形成時点で
は後端信号S REの発生に応答して折返し前端方向へ
縫目を形成する前進送り縫目列(縫目83〜S4)を縫
製するための前進送り縫目情報が1旨定されるのである
。
させられるまで、前進送り縫目列が所定のピッチ(2龍
程度)で形成される。すなわち、縫目S3の形成時点で
は後端信号S REの発生に応答して折返し前端方向へ
縫目を形成する前進送り縫目列(縫目83〜S4)を縫
製するための前進送り縫目情報が1旨定されるのである
。
続いて、第8図の縫目S4が形成されると同時に、前端
信号SFWが発生させられると、ダーニングデータメモ
リ154の3番地が指定されるので、ダーニングデータ
メモリ154からは送り量零を表す送りデータl” D
が出力されるとともに、針増分指令を表ず針位置データ
NDが出力される。
信号SFWが発生させられると、ダーニングデータメモ
リ154の3番地が指定されるので、ダーニングデータ
メモリ154からは送り量零を表す送りデータl” D
が出力されるとともに、針増分指令を表ず針位置データ
NDが出力される。
この結果、演算器160においてラッチ回路164に既
にラッチされた1回の針増分に相当する僅に針位置増分
設定器162から出力される剣増分が新たに加算され、
ラッチ回路164のラッチ内容が2回の針増分に相当す
る値とされる。この結果、ランチ回路1G4の内容がラ
ンチ回路148にマルチプレクサ158を介して転送さ
れて、アクチュエータドライハ74に供給されるデータ
の内容が2回の針増分に相当する値とされ、第8図の縫
目S5が形成される。続いて、縫目S5の形成後にアド
レスカウンタ92に計数信’:scKがさらに供給され
るので、ダーニングデータメモリ154の4番地が指定
され、縫目S5に続く後退送り縫目列が所定(2龍程度
)の後退ピッチで後退信号SREが発生させられるまで
形成される、後端信号SREの発生と同時に縫目S6が
形成される。ずなわら、縫目S5の形成時点ては、前端
信号SFWの発生に応答して折返し後退方向へ縫目を形
成する後退送り縫目列(縫目85〜S6)を縫製するだ
めの後退送り縫目情報か指定されるのである。
にラッチされた1回の針増分に相当する僅に針位置増分
設定器162から出力される剣増分が新たに加算され、
ラッチ回路164のラッチ内容が2回の針増分に相当す
る値とされる。この結果、ランチ回路1G4の内容がラ
ンチ回路148にマルチプレクサ158を介して転送さ
れて、アクチュエータドライハ74に供給されるデータ
の内容が2回の針増分に相当する値とされ、第8図の縫
目S5が形成される。続いて、縫目S5の形成後にアド
レスカウンタ92に計数信’:scKがさらに供給され
るので、ダーニングデータメモリ154の4番地が指定
され、縫目S5に続く後退送り縫目列が所定(2龍程度
)の後退ピッチで後退信号SREが発生させられるまで
形成される、後端信号SREの発生と同時に縫目S6が
形成される。ずなわら、縫目S5の形成時点ては、前端
信号SFWの発生に応答して折返し後退方向へ縫目を形
成する後退送り縫目列(縫目85〜S6)を縫製するだ
めの後退送り縫目情報か指定されるのである。
そして、縫目S6の形成と同時にアドレスカウンタ92
がさらにB1数させられ、ダーニングデータメモリ15
4の5番地が指定される。この結果、終了指令を表ず針
位置データN I)が判別器156に供給されるので、
判別器156からは終了判別信号SEDが発生させられ
、アドレスカウンタ92にロード信号SLDが供給され
る。このとき、縦縫い期間を表すボートセレクト させられており、アドレス設定器88において設定され
た1番地を表す信号がマルチプレクサ90からアドレス
カウンタ92に供給されているので、その1番地を表す
信号がアドレスカンウラ92内にロードされる。したが
って、前記縫目S2からS5に続←縫目が縫目S6を起
点として再び繰り返し形成される。なお、前記縫目S6
が形成され°ζ後端信号SREが発生させられたとき、
分周カウンタ100の41数内容が2とされる。
がさらにB1数させられ、ダーニングデータメモリ15
4の5番地が指定される。この結果、終了指令を表ず針
位置データN I)が判別器156に供給されるので、
判別器156からは終了判別信号SEDが発生させられ
、アドレスカウンタ92にロード信号SLDが供給され
る。このとき、縦縫い期間を表すボートセレクト させられており、アドレス設定器88において設定され
た1番地を表す信号がマルチプレクサ90からアドレス
カウンタ92に供給されているので、その1番地を表す
信号がアドレスカンウラ92内にロードされる。したが
って、前記縫目S2からS5に続←縫目が縫目S6を起
点として再び繰り返し形成される。なお、前記縫目S6
が形成され°ζ後端信号SREが発生させられたとき、
分周カウンタ100の41数内容が2とされる。
以上の作動が繰り返されるうち分周カウンタ100の8
1数内容が「8」に到達して縦縫い166の締盟が完了
すると、換言すれば、第8図の縫目S30の形成が完了
すると、分周カウンタ100からキャリー信号が発生さ
せられるので、フリップフロップ96がリセット状態と
されて、ボートセレクト信号G1が消滅させられる一方
、フリップフロップ102がセント状態とされてボート
セレクト信号G2が発生させられる。このため、アント
ゲ−1〜106および138が開がれるので分周カウン
タ108においてタイミング信号TPFが連続的に計数
される。
1数内容が「8」に到達して縦縫い166の締盟が完了
すると、換言すれば、第8図の縫目S30の形成が完了
すると、分周カウンタ100からキャリー信号が発生さ
せられるので、フリップフロップ96がリセット状態と
されて、ボートセレクト信号G1が消滅させられる一方
、フリップフロップ102がセント状態とされてボート
セレクト信号G2が発生させられる。このため、アント
ゲ−1〜106および138が開がれるので分周カウン
タ108においてタイミング信号TPFが連続的に計数
される。
このとき、ポートセレクト信号G2によってマルチプレ
クサ90の第2ボーL P 2が選択されるので、アド
レスカウンタ92においては、縫目S30が形成された
後、81数内容が「5」となると同時に6番地を示すア
ドレス信号がロードされ、その後その計数内容が「7」
、「8」と変化させられてダーニングデータメモリ15
4の6番地。
クサ90の第2ボーL P 2が選択されるので、アド
レスカウンタ92においては、縫目S30が形成された
後、81数内容が「5」となると同時に6番地を示すア
ドレス信号がロードされ、その後その計数内容が「7」
、「8」と変化させられてダーニングデータメモリ15
4の6番地。
7番地,8番地が次々と指定される。この結果、送りデ
ータFDの内容が送り量零を表すものに維持される一方
、針位置データNDの内容が針位置L3,L2,Llを
それぞれ表すデータと順次されるので、加工布の送り方
向に対して直角方向の縫目が縫目330に続いて針位置
L3,L2,L1の順で縫目S31,S32,S33が
左方向に形成される。次に、ダーニングデータメモIJ
l 54の9番地が指定されると、針位置テークND
の内容が針位置し1を表すものとされるとともに、送り
データFDの内容が前進方向における所定(約III1
1程度)の送り量を表すものとされるので、同じ釦位置
し1において前進方向に1つ縫目s34が形成される。
ータFDの内容が送り量零を表すものに維持される一方
、針位置データNDの内容が針位置L3,L2,Llを
それぞれ表すデータと順次されるので、加工布の送り方
向に対して直角方向の縫目が縫目330に続いて針位置
L3,L2,L1の順で縫目S31,S32,S33が
左方向に形成される。次に、ダーニングデータメモIJ
l 54の9番地が指定されると、針位置テークND
の内容が針位置し1を表すものとされるとともに、送り
データFDの内容が前進方向における所定(約III1
1程度)の送り量を表すものとされるので、同じ釦位置
し1において前進方向に1つ縫目s34が形成される。
そし−ζ、さらにダーニングデータメモリ154におけ
る10,ll,12.133番地指定されるに伴って針
位置L2,L3,L4の縫目S35,S36,337が
右方向に形成される。なお、第8図および第9図におい
て図中右側および左側が作業者から見た前側および後側
であり、上側および下側が作業者から見た右側および左
側である。
る10,ll,12.133番地指定されるに伴って針
位置L2,L3,L4の縫目S35,S36,337が
右方向に形成される。なお、第8図および第9図におい
て図中右側および左側が作業者から見た前側および後側
であり、上側および下側が作業者から見た右側および左
側である。
第9図の縫目338が形成されると同時に、ダーニング
データメモリ154の144番地指定されると、針位置
データNDの内容が終了指令を表すものとされるので、
判別器156から終了判別信号S E I)が出力され
、ロード信号SLDがアドレスカウンタ92に供給され
る。このとき、ポート選択信号発生器94からはボート
セレクトG2がマルチプレクサ90に供給されているの
で、マルチプレクサ90からはアドレス設定器88から
出力されている6番地を表すアドレス信号が選択され、
アドレスカウンタ92に供給されている。
データメモリ154の144番地指定されると、針位置
データNDの内容が終了指令を表すものとされるので、
判別器156から終了判別信号S E I)が出力され
、ロード信号SLDがアドレスカウンタ92に供給され
る。このとき、ポート選択信号発生器94からはボート
セレクトG2がマルチプレクサ90に供給されているの
で、マルチプレクサ90からはアドレス設定器88から
出力されている6番地を表すアドレス信号が選択され、
アドレスカウンタ92に供給されている。
このため、アドレスカウンタ92内には6番地を表す信
号がロードされ、以後6番地に続く縫目データがタイミ
ング信号TPFに同期してダーニングデータメモリ15
4から再び出力される。したがって、縫目S30から3
38に続く一連の縫目が縫目338を新たな起点として
繰返し形成され、第9図に示す横縫い168が第8図の
縦縫い166に重ねた状態で形成されるのである。
号がロードされ、以後6番地に続く縫目データがタイミ
ング信号TPFに同期してダーニングデータメモリ15
4から再び出力される。したがって、縫目S30から3
38に続く一連の縫目が縫目338を新たな起点として
繰返し形成され、第9図に示す横縫い168が第8図の
縦縫い166に重ねた状態で形成されるのである。
上記横縫い168の形成過程において、分周カウンタ1
08の計数内容が「3」または「7」となると、換言す
れば剣位置がLiまたはL4となると、比較器110か
らは一致信号がアンドゲート114に繰り返し供給され
ている。このような一致信号が発生させられている状態
において、横縫い168が所定量実行され、スイッチ装
置52から前端信号SFWが発生させられると、アンド
ゲート114が開かれるのでモノマルチ回路116から
所定のパルス信号がフリップフロップ102に供給され
、そのフリップフロップ102がすセット状態とされて
ボートセレクト信号G2が消滅さ−Uられる一方、フリ
ップフロップ118が七ノ;・状態とされてボー1−セ
レク1〜信号G3が発生させられる。第9図では縫目S
Nが形成された状態がこの状態を示す。ボートセレクI
・信号G3が発生さ−けられると、マルチプレクサ9o
のボート1) 3が選択され、アドレス設定器88にお
いて設定された15番地を表す信号がアドレスカウンタ
92に供給される一方、ボートセレクト信号G3に応答
して作動するモノマルチ回路150の出力信号−に従っ
て1コーI・−信号SLDがアドレスカウンタ92に供
給され、アドレスカウンタ92の内容が「15」とされ
る。このため、アドレスカウンタ92の内容はタイミン
グ信号TPFに同期して「15」に続いて増加させられ
、ダーニングデータメモリ154ば15番地、16番地
、17番地と指定される。このとき、針位置データND
の内容は針固定指令とされるので、実際の針位置はL4
、またはLl(本実施例ではl、■)に固定される一方
、送りデータFDの内容が後進方1i71微小量とされ
るので、縫目SNに続いて後進方向に僅かに隔たった縫
目が形成される。このようにして、第9図に示す止め縫
い170が形成されるのである。ダーニングデータメモ
リ154の19番地が指定されると、針位置データND
の内容が終了指令とされるので判別器156がらは終了
判別信号SEDが出力されて、アントゲ−1120が開
かれる。このため、フリップフロップ118かりセント
状態とされてボートセレクI・信号G3が消滅させられ
る。同時にボートセレクI・信号G3の立ち下がりに同
期して作動するモノマルチ回路172から自動停止信号
AS2がオアゲート8Gを経て′F型フリップフロップ
80に供給され、T型フリップフロップ8oがリセソI
・状態とされるのでミシンモータ32が自動停止さゼら
れる。なお、第9図における止め縫い170は理解を容
易とするために針位置L1より図中下側へずらして[W
がれているが、実際は針位置し1上に重ねて形成される
。
08の計数内容が「3」または「7」となると、換言す
れば剣位置がLiまたはL4となると、比較器110か
らは一致信号がアンドゲート114に繰り返し供給され
ている。このような一致信号が発生させられている状態
において、横縫い168が所定量実行され、スイッチ装
置52から前端信号SFWが発生させられると、アンド
ゲート114が開かれるのでモノマルチ回路116から
所定のパルス信号がフリップフロップ102に供給され
、そのフリップフロップ102がすセット状態とされて
ボートセレクト信号G2が消滅さ−Uられる一方、フリ
ップフロップ118が七ノ;・状態とされてボー1−セ
レク1〜信号G3が発生させられる。第9図では縫目S
Nが形成された状態がこの状態を示す。ボートセレクI
・信号G3が発生さ−けられると、マルチプレクサ9o
のボート1) 3が選択され、アドレス設定器88にお
いて設定された15番地を表す信号がアドレスカウンタ
92に供給される一方、ボートセレクト信号G3に応答
して作動するモノマルチ回路150の出力信号−に従っ
て1コーI・−信号SLDがアドレスカウンタ92に供
給され、アドレスカウンタ92の内容が「15」とされ
る。このため、アドレスカウンタ92の内容はタイミン
グ信号TPFに同期して「15」に続いて増加させられ
、ダーニングデータメモリ154ば15番地、16番地
、17番地と指定される。このとき、針位置データND
の内容は針固定指令とされるので、実際の針位置はL4
、またはLl(本実施例ではl、■)に固定される一方
、送りデータFDの内容が後進方1i71微小量とされ
るので、縫目SNに続いて後進方向に僅かに隔たった縫
目が形成される。このようにして、第9図に示す止め縫
い170が形成されるのである。ダーニングデータメモ
リ154の19番地が指定されると、針位置データND
の内容が終了指令とされるので判別器156がらは終了
判別信号SEDが出力されて、アントゲ−1120が開
かれる。このため、フリップフロップ118かりセント
状態とされてボートセレクI・信号G3が消滅させられ
る。同時にボートセレクI・信号G3の立ち下がりに同
期して作動するモノマルチ回路172から自動停止信号
AS2がオアゲート8Gを経て′F型フリップフロップ
80に供給され、T型フリップフロップ8oがリセソI
・状態とされるのでミシンモータ32が自動停止さゼら
れる。なお、第9図における止め縫い170は理解を容
易とするために針位置L1より図中下側へずらして[W
がれているが、実際は針位置し1上に重ねて形成される
。
このように、本実J1f!例によれば繕縫いを基本的に
構成する縦縫い166において、前進送り縫目列および
後退送り縫目列の長さがスイッチ装置52から発生さ・
けられる前端信号SFWおよび後端信号SREに従って
決定されるので、加工布に対する送り歯の前進方向およ
び後進方向の送り’AJ率のばらつきに拘らず、加工布
送り方向に直角な直線上に正確に位置させられる。この
ため、繕縫いの前端部および後端部を美麗に形成するた
めに前進方向および後退方向の送り量の調節や試し縫い
が全く解消され、美麗な繕い縫いが極めて容易に形成さ
れるのである。
構成する縦縫い166において、前進送り縫目列および
後退送り縫目列の長さがスイッチ装置52から発生さ・
けられる前端信号SFWおよび後端信号SREに従って
決定されるので、加工布に対する送り歯の前進方向およ
び後進方向の送り’AJ率のばらつきに拘らず、加工布
送り方向に直角な直線上に正確に位置させられる。この
ため、繕縫いの前端部および後端部を美麗に形成するた
めに前進方向および後退方向の送り量の調節や試し縫い
が全く解消され、美麗な繕い縫いが極めて容易に形成さ
れるのである。
次に、以上のような繕縫いにおいて太い糸が用いられる
とき、その糸詰まりを防止するために縦縫い166の縫
目列の間隔を拡げる場合につい゛C説明する。
とき、その糸詰まりを防止するために縦縫い166の縫
目列の間隔を拡げる場合につい゛C説明する。
まず、切換押釦31が押圧操作されて、LED35が点
灯させられ、手動側に切り換えられる。
灯させられ、手動側に切り換えられる。
このとき第2判別信号PS2が手動調節設定器79に供
給されているのでアナログスイッチ75は自動が選択さ
れた場合と同様に分圧器71の出力を選択した状態であ
る。このような状態において、操作体としての針揺動設
定器27が使用する糸の太さに応じて操作され、縫目列
の間隔、換言すれば縫目列の本数が設定される。その釧
揺動設定器27の操作量は操作量信号M I) +3と
して針位置増分指定回路159に供給されているので、
旧位置増分指定回路159においてはi目ヱ動設定器2
7の操作量に対応した計数設定信号CS I)および指
定信号S I I)を分周カウンタ100および斜位置
増分設定器162に供給する。たとえば、鉗1ぶ動設定
器27において最も広い間隔が設定されると、針位置増
分指定回路159からば言1数設定値Nが13」を表す
計数設定信号C3Dが分周カウンタ100に供給され、
また5種類の間隔のうち最も広い間隔を1旨定する指定
信号SIDが針位置増分設定器162に供給され、針位
置増分設定器162からはたとえば1.5鰭の間隔を表
ず信号が演算器162に供給される。
給されているのでアナログスイッチ75は自動が選択さ
れた場合と同様に分圧器71の出力を選択した状態であ
る。このような状態において、操作体としての針揺動設
定器27が使用する糸の太さに応じて操作され、縫目列
の間隔、換言すれば縫目列の本数が設定される。その釧
揺動設定器27の操作量は操作量信号M I) +3と
して針位置増分指定回路159に供給されているので、
旧位置増分指定回路159においてはi目ヱ動設定器2
7の操作量に対応した計数設定信号CS I)および指
定信号S I I)を分周カウンタ100および斜位置
増分設定器162に供給する。たとえば、鉗1ぶ動設定
器27において最も広い間隔が設定されると、針位置増
分指定回路159からば言1数設定値Nが13」を表す
計数設定信号C3Dが分周カウンタ100に供給され、
また5種類の間隔のうち最も広い間隔を1旨定する指定
信号SIDが針位置増分設定器162に供給され、針位
置増分設定器162からはたとえば1.5鰭の間隔を表
ず信号が演算器162に供給される。
以上の状態において、起動停止押釦30が操作され、ミ
シンモータ32が起動させられると同時にまず、分周カ
ウンタ100内に「3」を表す計数設定値がロードされ
、分周カウンタ100が4進のカウンタとされる一方、
第9図の縫目31′が形成される。そして、その縫目3
1′に続いて前述と同様に所定の縫目ピッチで後退送り
縫目列が形成され、後端信号SREの発生と同時に縫目
S2’が形成される。このとき、前述の場合と同様に、
針位置データNDが針増分指令を表すものとなるので、
ラッチ回路164から出力されるデータは針位置増分設
定器162において針揺動設定器27の操作量に応して
設定された1、 5 +u程度の間隔を表すものとされ
るので、縫目S2’に続く縫目33′は加工布の送り方
向に対して直角方向に1.5 IIIIN離隔した位置
に形成される。このとき、分周カウンタ100の計数内
容が「1」とされるのである。そして、前述の場合と同
様に、縫目33′に続いて前進送り縫目列が構成され、
前端信号SFWの発生と同時に縫目S4’が形成され、
さらにそれに続いて縫目S5’が形成される。そしζ、
再び、縫目S5’に続いて後退送り縫目列が形成され、
後端信号SREの発生と同時に縫目S6’が形成され、
分周カウンタ100の@1数内容が「2」とされるので
ある。そして、前記ステップ32′乃至S6’の縫目が
縫目36′を新たな起点として再び形成され、分周カウ
ンタlo。
シンモータ32が起動させられると同時にまず、分周カ
ウンタ100内に「3」を表す計数設定値がロードされ
、分周カウンタ100が4進のカウンタとされる一方、
第9図の縫目31′が形成される。そして、その縫目3
1′に続いて前述と同様に所定の縫目ピッチで後退送り
縫目列が形成され、後端信号SREの発生と同時に縫目
S2’が形成される。このとき、前述の場合と同様に、
針位置データNDが針増分指令を表すものとなるので、
ラッチ回路164から出力されるデータは針位置増分設
定器162において針揺動設定器27の操作量に応して
設定された1、 5 +u程度の間隔を表すものとされ
るので、縫目S2’に続く縫目33′は加工布の送り方
向に対して直角方向に1.5 IIIIN離隔した位置
に形成される。このとき、分周カウンタ100の計数内
容が「1」とされるのである。そして、前述の場合と同
様に、縫目33′に続いて前進送り縫目列が構成され、
前端信号SFWの発生と同時に縫目S4’が形成され、
さらにそれに続いて縫目S5’が形成される。そしζ、
再び、縫目S5’に続いて後退送り縫目列が形成され、
後端信号SREの発生と同時に縫目S6’が形成され、
分周カウンタ100の@1数内容が「2」とされるので
ある。そして、前記ステップ32′乃至S6’の縫目が
縫目36′を新たな起点として再び形成され、分周カウ
ンタlo。
の計数内容が「4」となるまで、換言ずれば4進の分周
カウンタ100からキャリー信号が出力されるまで縦縫
目列が形成されると第10図の縦縫い166が完成する
のである。
カウンタ100からキャリー信号が出力されるまで縦縫
目列が形成されると第10図の縦縫い166が完成する
のである。
このように、本実施例によれば、前回と同様の幅寸法の
繕縫いが形成されるが使用する糸の太さに応して、繕縫
いを基本的に構成する縦縫い166の縫目列の本数を少
な(し、間隔を拡げることができるので、繕縫いにおり
る糸詰まりをUlf、、実に解消することができるので
ある。
繕縫いが形成されるが使用する糸の太さに応して、繕縫
いを基本的に構成する縦縫い166の縫目列の本数を少
な(し、間隔を拡げることができるので、繕縫いにおり
る糸詰まりをUlf、、実に解消することができるので
ある。
ここで、前述の第3図に示す回路おいて一点鎖線で囲ま
れた回路の一部または全部は、所謂マイクロコイピュー
クにても構成され得るものである。
れた回路の一部または全部は、所謂マイクロコイピュー
クにても構成され得るものである。
また、前端信号SFWおよび後端信号SREを出力する
スイッチ装置52は有接点形式のめならず、無接点形式
或いは光電形式にても構成され得るものである。また、
布押え装置38の形態も種々の方式が採用され得るもの
である。要するに、加工布の実際の移動■を検出し、予
め定められた前端位置および後端位置において信号を発
生ずるものであれば良いのである。
スイッチ装置52は有接点形式のめならず、無接点形式
或いは光電形式にても構成され得るものである。また、
布押え装置38の形態も種々の方式が採用され得るもの
である。要するに、加工布の実際の移動■を検出し、予
め定められた前端位置および後端位置において信号を発
生ずるものであれば良いのである。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
第1図は本発明が通用されたミシンの一例を示す斜視図
である。第2図は第1図の実施例の頭部イ・]近を詳細
に示す一部を切り欠いた斜視図である。 第3図は第1図の実施例に備えられた回路を示すブロッ
ク線図である。第4図は第3図のタイミング信何発生器
から出力されるタイミング信号を説明するタイミングチ
ャートである。第5図は第3図のダーニングコントロー
ラの構成を示すブロック線図である。第6図は第5図の
ボート選択信号発生器の構成を示すブロック線図である
。第7図は第5図の81数信号発生器の構成を示すブロ
ック線図である。第8図および第9図は、第1図の実施
例により形成される繕縫いの1縫製ステツプを構成する
縦縫いおよび横縫いをそれぞれ示す図である。第10図
は、第1図の実施例により形成される縦縫いであって、
縫目列間隔が拡大され、かつ縫目列本数が少なくされた
例を示す第8図に相当する図である。 68:ダーニングコントローラ(制御手段)154:ダ
ーニングデータメモリ (記憶装置)出願人 ブラザー
工業株式会社 代理人 弁理士 池U」 冶幸 に” 11 ・ : (ばか2名>シ、、、、’;:J
である。第2図は第1図の実施例の頭部イ・]近を詳細
に示す一部を切り欠いた斜視図である。 第3図は第1図の実施例に備えられた回路を示すブロッ
ク線図である。第4図は第3図のタイミング信何発生器
から出力されるタイミング信号を説明するタイミングチ
ャートである。第5図は第3図のダーニングコントロー
ラの構成を示すブロック線図である。第6図は第5図の
ボート選択信号発生器の構成を示すブロック線図である
。第7図は第5図の81数信号発生器の構成を示すブロ
ック線図である。第8図および第9図は、第1図の実施
例により形成される繕縫いの1縫製ステツプを構成する
縦縫いおよび横縫いをそれぞれ示す図である。第10図
は、第1図の実施例により形成される縦縫いであって、
縫目列間隔が拡大され、かつ縫目列本数が少なくされた
例を示す第8図に相当する図である。 68:ダーニングコントローラ(制御手段)154:ダ
ーニングデータメモリ (記憶装置)出願人 ブラザー
工業株式会社 代理人 弁理士 池U」 冶幸 に” 11 ・ : (ばか2名>シ、、、、’;:J
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (111下往復運動および横方向揺動運動可能な縫針と
、前後両方向の送り運動可能な送り歯とを備え、その送
り歯の前後両送り方向にそれぞれ伸びる前進送り縫目列
および後退送り縫目列が縫針の揺動方向に間隔を置いて
交互に形成される繕縫いを実行し得るミシンにおいて、 前記両縫目列をそれぞれ形成するだめの前進送り縫目情
報および後退送り縫目情報を記憶する記憶装置と、 前記送り歯の送り方向における前記繕縫いの長さを決定
するためにその繕縫いの前後両端位置にそれぞれ対応す
る前端位置信号および後端位置信号を発生ずる繕縫い長
さ設定手段と、 前記両縫目列の間隔を設定変更するために操作可能な操
作部を有し、その設定された間隔に関する間隔情報を発
生ずるために前記両位置信号の各々に応答する間隔設定
手段と、 前記後端位置信号に応答する間隔設定手段からの間隔情
報の発生に関連して前記前進送り縫目情報を指定し、前
記前端位置信号に応答する間隔設定手段からの間隔情報
の発生に関連して前記後退送り縫目情報を指定する指定
手段と、 前記縫針の揺動方向におりる繕縫いの予め定められた幅
および前記設定された間隔に基づいて決定された列数の
前記両縫目列が形成される間、前記間隔設定手段および
指定手段を動作させる制御手段と を含み、前記指定された縫目情報に従って前記各縫目列
を形成するとともに前記間隔設定手段からの間隔情報に
従って前記両縫目刷の間隔を決定することを特徴とする
繕縫い可能なミシン。 (2)前記制御手段は、前記固定幅の繕縫いにおいて形
成される前記両縫目列の列数を決定するだめの列数情報
を前記操作部の操作に従って発生ずる列数指定手段を含
み、前記間隔情報の発生と前記縫目情報の指定との一連
の動作が前記列数情報に従う回数だけ繰り返されるよう
に、前記間隔設定手段および指定手段を動作させること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の繕縫い可能な
ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21819683A JPS60111684A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 繕縫い可能なミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21819683A JPS60111684A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 繕縫い可能なミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111684A true JPS60111684A (ja) | 1985-06-18 |
| JPH0121994B2 JPH0121994B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=16716118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21819683A Granted JPS60111684A (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 繕縫い可能なミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111684A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59197282A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-08 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 電子ミシンのダ−ニング縫い制御装置 |
-
1983
- 1983-11-19 JP JP21819683A patent/JPS60111684A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59197282A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-08 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 電子ミシンのダ−ニング縫い制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121994B2 (ja) | 1989-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59197284A (ja) | 斜め継ぎすみ部を縫う方法及び半自動スプリツト針棒ミシン | |
| TW466286B (en) | Sewing machine with multi-independent controllable needles | |
| JPS6013714B2 (ja) | ミシン | |
| JPS6351717B2 (ja) | ||
| JPS6214318B2 (ja) | ||
| US8897907B2 (en) | Data generating device, sewing machine and non-transitory computer-readable medium storing control program for data generating device | |
| JPS60111684A (ja) | 繕縫い可能なミシン | |
| CN1542191B (zh) | 绕根钉扣缝纫机 | |
| JPH0117397B2 (ja) | ||
| US4563963A (en) | Method of forming stop stitches in a computerized sewing machine | |
| JPS60111685A (ja) | 繕縫い可能なミシン | |
| JPS63300796A (ja) | 布縁倣い縫可能なミシン | |
| JP2623567B2 (ja) | 2本針ミシンの制御装置 | |
| JPS6352912B2 (ja) | ||
| JP2764631B2 (ja) | ミシンの停止縫い制御装置 | |
| JPH0121993B2 (ja) | ||
| JPS6351716B2 (ja) | ||
| JP2001190876A (ja) | 千鳥縫いミシン | |
| JPH11188187A (ja) | 電子制御式模様縫いミシン | |
| JP3254647B2 (ja) | 自動糸切り機構付きミシン | |
| JPS59111783A (ja) | コンピユ−タミシンの模様発生システム | |
| JPS6214309B2 (ja) | ||
| JP4509847B2 (ja) | ミシン | |
| JPS6152717B2 (ja) | ||
| JPS60210284A (ja) | 電子ミシンにおける縫目形成位置調節の制限装置 |