JPS60111551A - 端末アドレス設定方式 - Google Patents

端末アドレス設定方式

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JPS60111551A
JPS60111551A JP58217900A JP21790083A JPS60111551A JP S60111551 A JPS60111551 A JP S60111551A JP 58217900 A JP58217900 A JP 58217900A JP 21790083 A JP21790083 A JP 21790083A JP S60111551 A JPS60111551 A JP S60111551A
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transmission line
response signal
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Koji Munakata
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Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/40006Architecture of a communication node
    • H04L12/40032Details regarding a bus interface enhancer
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/403Bus networks with centralised control, e.g. polling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、ポーリング方式でアクセスされる複数の端末
装置のアドレスを、重複することなく、自動的に設定で
きる端末アドレス設定方式に関するものである。
従来技術と問題点 複数の端末装置をポーリング方式でアクセスしてデータ
転送を行うシステムに於いては、端末装置固有のアドレ
スを割当てる必要がある。例えば、第1図に示すように
、端末制御装置TCにバスBUSを介して複数の端末装
置T1〜Tnが接続され、端末制御装置TCからのポー
リングによりデータ転送が行われるもので、各端末装置
T1〜Tnにはアドレス設定部A1〜Anが設けられて
いる。又KEYはキーボード、DSPは表示装置、PR
Tはプリンタである。端末制御装置TCは、端末装置T
1〜Tnの各種ファイルデータをロードし、又各端末装
WT1〜Tnからのデータを図示しないホストコンピュ
ータに転送する機能を有するものである。
端末装置T1〜T、nのアドレス設定部AI〜Anは、
通常CMOSメモリにより構成され、電池でバックアッ
プされているものであり、電源投入時には、各端末装置
T1〜Tnのアドレスを表示装W D S Pに表示さ
せるが又はプリンタPRTによりプリントして、他の端
末装置のアドレスと重複しているか否かを確認するもの
であった。若し重複していれば、キーボードKEYから
アドレスの修正を行うものであった。
システム構成を変更しなければ、アドレス設定部A1〜
Anに設定されたアドレスは重複していないよう゛にな
るが、配置替えや増設を行った場合は、再び端末装置の
アドレスの重複をチェックする必要がある。そして、重
複していれば、キーボードKEYによりアドレス設定部
の内容を変更して、新たなアドレスに設定することにな
る。このように、従来は、マニュアル操作でアドレス設
定を行わなければならず、アドレスの重複の検出も表示
内容或いはプリント結果により行うものであるから、ア
ドレス設定の操作が煩雑である欠点があった。
発明の目的 本発明は、自動的に各端末装置のアドレスの重複を検出
して、他の端末装置のアドレスと異なるアドレスを自動
的に設定できるようにすることを目的とするものである
発明の構成 本発明は、端末装置に、送信線を受信側に切換える切換
手段と、アドレス設定部と、他の端末装置の応答信号に
付加されているアドレスと自端末装置のアドレスとを比
較する手段とを備え、端末装置の稼働時に、前記切換手
段を制御して送信線を受信側に切換えて、他の端末装置
の応答信号に付加されているアドレスを監視し、該他の
端末装置のアドレスと異なる自端末装置アドレスを設定
し、該自端末装置アドレスと前記他の端末装置のアドレ
スとを所定数のポーリング周期の間比較し、アドレスの
重複がないことを確認して、前記切換手段を制御し、送
信線を送信側に切換えてポーリングに応答するものであ
り、以下実施例について詳細に説明する。
発明の実施例 第2図は、本発明の詳細な説明図であり、(alはポー
リング信号、(b)は応答信号を示し、ポーリングアド
レスt、t+1.1+2. ・・・が付加されたポーリ
ング信号が端末制御装置から送出され、端末装置からは
端末アドレスi、i+lが付加された応答信号が送出さ
れる。ポーリングアドレスi+2に対して応答信号がな
いとすると、端末アドレスを設定しようとする端末装置
は、端末アドレスとしてi+2を設定すれば良いことに
なり・この設定アドレスi+2が確実に重複していない
かどうかを、2〜3ポ一リシグ周期の間監視し、重複し
ていなごとを確認した時、自端末装置のアドレスをi+
2として、次のポーリングアドレスに対して応答信号を
送出する。
又既に成る端末アドレス例えばi+lが設定されている
場合は、前述と同様に他の端末装置の応答信号のアドレ
スと比較し、一致するアドレスがあるから、応答信号の
アドレスと異なるアドレス例えば、i+2に設定し、2
〜3ポ一リング周期の間監視し、重複しているか否かを
確認した後、次のポーリングアドレスに対して応答信号
を送出する。
第3図は、本発明の実施例の端末装置の要部ブロック図
であり、SLは送信線、RLは受信線、SWは切換回路
、SWCは切換制御回路、SLCは送信レベル変換回路
、RLCは受信レベル変換回路、CTLは制御回路、A
sはアドレス設定部、PWは電源部、CRはリレー、c
rはリレーの接点、Sは電源スィッチ、KEYはキーボ
ード、DSPは表示装置、PRTはプリンタである。
電源部PWは電源スィッチSをオンとすることにより、
リレーCRが動作してリレーCRの接点crがオンとな
り、電源部PWから各部へ電源が供給され、同時に制御
装置CTLに電源オンの信号が加えられる。又端末制御
装置からの制御信号pwcにより電源部PWのオン、オ
フ制御が可能のもので、オンの制御信号により、電源ス
ィッチSをオンとした場合と同様に、リレーCRが動作
し、その接点crがオンとなって、各部へ電源が供給さ
れ、同時に制御装置CTLに電源オンの信号aが加えら
れる。
制御装置CTLば、電源オンの信号aにより、切換制御
回路SWCに制御信号すを加える。この制御信号すによ
り切換制御回路SWCは、切換回路SWを制御し、受信
線RLが接続されている受信レベル変換回路RLCに、
送信線SLを接続するように切換える。送信線SL及び
受信線RLは、各端末装置がマルチドロップ式に接続さ
れているものであるから、他の端末装置から送信線SL
に送出する応答信号を受信できることになる。
アドレス設定部ASは、前述のように、CM、OSメモ
リ等により構成されており、成るアドレスkが既に設定
されているとすると、制御装置CTLは、他の端末装置
が送出した応答信号に付加されている端末アドレスと照
合する。この操作を所定のポーリング周期数行い、重複
するアドレスがない場合は、制御装置CTLは制御信号
すを切換制御回路SWCに送出し、切換回路SWを制御
させ、最初の状態に切換える。即ち送信線SLを送信レ
ベル変換回路SLCに接続し、受信線RLを受信レベル
変換回路RLCに接続する。
そして、次のポーリングアドレスに対して自端末装置の
アドレスを付加した応答信号を送出して、端末アドレス
の設定動作を終了する。
又アドレス設定部ASにアドレスが設定されていない場
合は、他の端末装置の応答信号を所定数のポーリング周
期の間監視し、使用していないアドレスを制御装置CT
Lからアドレス設定部ASに設定する。
第4図は、本発明の実施例のフローチャートを示し、手
動又は端末制御装置からの自動による電源投入により、
切換回路SWを制御して、送信線SLを受信側即ち受信
レベル変換回路RLCに切換接続する。次に他の端末装
置の応答信号を監視し、応答信号に付加されているアド
レスと自端末装置のアドレスと比較し重複していないこ
とを識別し、又は応答信号に付加されたアドレスと異な
るアドレスを選出して、2〜3ポ一リング周期の間監視
する。そして、その監視期間に重複していないことを確
認すると、切換回路SWを最初の状態に切換えて、ポー
リングアドレスに対して応答信号を送出する。若し重複
していれば、再び他の端末装置の応答信号を監視して、
前述の動作を繰り返す。
前述のように、電源投入時に、自端末装置のアドレスが
他の端末装置のアドレスと重複しているか否かを検出し
、重複していない場合は、自端末装置のアドレスが設定
されたことになり、重複している場合は、他の端末装置
のアドレスと異なるアドレスが設定されることになる。
又自端末装置のアドレス設定部ASにアドレスが設定さ
れていない場合は、他の端末装置で使用していないアド
レスを選出して自端末装置の7ドレスとすることができ
る。
端末装置として金銭登録機を用いた場合、各種のファイ
ルデータを当日の朝早く端末制御装置からダウンロード
することが一般的であり、このファイルデータのロード
には相当の時間がかかるもので、自動ローディングを行
うことが要望されている。このような自動ローディング
に於いて、端末アドレスの重複があると、システムダウ
ンとなる場合がある。しかし、前述のように、ファイル
データをダウンロードする前に、端末アドレスの重複を
チェックし、重複している場合には、自動的に異なるア
ドレスに設定することができるので、自動ローディング
が可能となる。又予備端末装置を接続した場合にも、他
の端末装置のアドレス設定状況を調査することなく、自
動的にそのアドレスを設定することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、各端末装置に、送信線S
Lを受信側に切換える切換回路SW等の切換手段と、ア
ドレス設定部Asと、他の端末装置の応答信号に付加さ
れているアドレスと自端末装置のアドレスとを比較する
制御装置 CT L等の手段とを設け、端末装置の手動
又は自動による稼働時に、切換手段を制御して送信線S
Lを受信レヘル変換回路RLC等の受信側へ切換えて、
他の端末装置がポーリングに応答する応答信号に付加さ
れているアドレスを監視し、このアドレスと異なるアド
レスを自端末装置のアドレスとして設定し、この設定ア
ドレスと他の端末装置アドレスとを2〜3ポ一リング周
期等の所定の周期の間比較し、重複がないことを確認し
て切換手段を制御し、送信線SLを送信レベル変換回路
SLC等の送信側へ切換えて、ポーリングに応答するも
のであり、自動的に端末アドレスの重複をチェックし、
且つ自動的に他の端末アドレスと重複しないアドレスを
設定することができるものである。
従って、各種の端末装置のアドレス設定が容易となり、
且つ端末装置の増設等に対しても容易に重複しないアド
レスを自動的に設定することができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は端末制御装置と複数の端末装置とをバスを介し
て接続したシステムの要部ブロック図、第2図は本発明
の詳細な説明図、第3図は本発明の実施例の端末装置の
要部ブロック図、第4図は本発明の実施例のフローチャ
ートである。 TCは端末制御装置、T1〜Tnは端末装置、SLは送
信線、RLは受信線、SWは切換回路、SWCは切換制
御回路、SLCは送信レベル変換回路、RL、Cは受信
レベル変換回路、CTLは制”御回路、ASはアドレス
設定部、pwは電源部、CRはリレー、crはリレーの
接点、Sは電源スィッチ、KEYはキーボード、DSP
は表示装置、PRTはプリンタである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポーリング方式により上位装置と複数の端末装置との間
    でデータ転送するシステムに於いて、前記端末装置に、
    送信線を受信側に切換える切換手段と、アドレス設定部
    と、他の端末装置の応答信号に付加されているアドレス
    と自端末装置のアドレスとを比較する手段とを備え、端
    末装置の稼働時に、前記切換手段を制御して送信線を受
    信側に切換えて、他の端末装置の応答信号に付加されて
    いるアドレスを監視し、該他の端末装置のアドレスと異
    なる自端末装置アドレスを設定し、該自端末装置アドレ
    スと前記他の端末装置のアドレスとを所定数のポーリン
    グ周期の間比較し、アドレスの重複がないことを確認し
    て前記切換手段を制御し、送信線を送信側に切換えてポ
    ーリングに応答することを特徴とする端末アドレス設定
    方式。
JP58217900A 1983-11-21 1983-11-21 端末アドレス設定方式 Granted JPS60111551A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58217900A JPS60111551A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 端末アドレス設定方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP58217900A JPS60111551A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 端末アドレス設定方式

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JPS60111551A true JPS60111551A (ja) 1985-06-18
JPH027213B2 JPH027213B2 (ja) 1990-02-16

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ID=16711511

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JP58217900A Granted JPS60111551A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 端末アドレス設定方式

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JP (1) JPS60111551A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62159936A (ja) * 1986-01-08 1987-07-15 Sharp Corp 伝送路の重複アドレス検出方式
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JPH11509394A (ja) * 1995-07-14 1999-08-17 センサーマティック・エレクトロニクス・コーポレーション バックアップマスタ内蔵同期電子回路網

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JPH027213B2 (ja) 1990-02-16

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