JPS60111234A - ジアゾ複写機の巻込防止機構 - Google Patents
ジアゾ複写機の巻込防止機構Info
- Publication number
- JPS60111234A JPS60111234A JP21922183A JP21922183A JPS60111234A JP S60111234 A JPS60111234 A JP S60111234A JP 21922183 A JP21922183 A JP 21922183A JP 21922183 A JP21922183 A JP 21922183A JP S60111234 A JPS60111234 A JP S60111234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure drum
- belt holding
- exposure
- belt
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/02—Exposure apparatus for contact printing
- G03B27/14—Details
- G03B27/24—Separating the original from the print
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
露光部で取込まれるのを防止したジアゾ複写機の巻込防
止機構に関するものである。
止機構に関するものである。
従米一露光ドラムとその周辺に配備された複数のベルト
保持ローラとベルト保持ローラを周回シ。
保持ローラとベルト保持ローラを周回シ。
かつ、その回転力を伝えるべく露光ドラムの外周に接す
る短冊状ベルトからなるジアゾ複写機における露光部が
知られていた。露光部では、押入口より供給された重合
状態の感光紙と原稿を、露光ドラムと短冊状ベルトでは
さみ持ちつつ周回させて露光し，感光紙に潜像を形成さ
せてこれを現像すべく次の感光紙・原稿分離工程へと送
出する。
る短冊状ベルトからなるジアゾ複写機における露光部が
知られていた。露光部では、押入口より供給された重合
状態の感光紙と原稿を、露光ドラムと短冊状ベルトでは
さみ持ちつつ周回させて露光し，感光紙に潜像を形成さ
せてこれを現像すべく次の感光紙・原稿分離工程へと送
出する。
しかしながら、従来の露光部には重合状態の原稿と感光
紙を送出する際−（、ばしばカール癖のつよい原稿等が
ベルトなめしベルト保持ローラに巻込まれ、原稿等が損
傷を受けたり、紙づまり状態となるなどの欠点があった
。
紙を送出する際−（、ばしばカール癖のつよい原稿等が
ベルトなめしベルト保持ローラに巻込まれ、原稿等が損
傷を受けたり、紙づまり状態となるなどの欠点があった
。
未発明け、上記の欠点を克服したものであり特殊なリン
グ体を用ｂで原稿等が円滑に送出されるようにしたジア
ゾ複写機の露光部における巻込防止機構を提供するもの
である。
グ体を用ｂで原稿等が円滑に送出されるようにしたジア
ゾ複写機の露光部における巻込防止機構を提供するもの
である。
大発明を、その実施例ｔ−表わした図面に基づｈで説明
する。第１図のように未発明の巻込防止機構は、露光ド
ラムｌの周辺に配備されたベルト保持ローラ２ａ 、
２ｂのうち、露光された重合状態の感光紙と原稿が露光
ドラムより送出される部位の近傍にあるベルト保持ロー
ラ２＠にアーム付ＩＪング体４を回動自在に軸支させ、
かつ、ベルト保持ローラ２ａにおける短冊状ベル）３１
ｆｆｌＫ該リング体を介在させること力・らなってｈる
。なお９．短冊状ベルトは、ベルト保持ローラ２ａ ％
２ｂを周回するとともに、その回転力を伝λ、るべく
露光ドラムの外周に接してめる。また、実施例における
該リング体（第２図）は、短冊状ベルトにその回転運動
が限外されないよう幅決めリング５（第３図）を介して
ベルト保持ローラ２ａに取付けられている。
する。第１図のように未発明の巻込防止機構は、露光ド
ラムｌの周辺に配備されたベルト保持ローラ２ａ 、
２ｂのうち、露光された重合状態の感光紙と原稿が露光
ドラムより送出される部位の近傍にあるベルト保持ロー
ラ２＠にアーム付ＩＪング体４を回動自在に軸支させ、
かつ、ベルト保持ローラ２ａにおける短冊状ベル）３１
ｆｆｌＫ該リング体を介在させること力・らなってｈる
。なお９．短冊状ベルトは、ベルト保持ローラ２ａ ％
２ｂを周回するとともに、その回転力を伝λ、るべく
露光ドラムの外周に接してめる。また、実施例における
該リング体（第２図）は、短冊状ベルトにその回転運動
が限外されないよう幅決めリング５（第３図）を介して
ベルト保持ローラ２ａに取付けられている。
この機５＠による重合状態の原稿と感光紙の送出は、次
のように行なわれる。すなわち１重合状態の原稿等が周
回下に露光されて感光紙に潜像が形成されるとともに露
光ドラムより送出される１祭、その送出部で回動自在に
取付けられたリング体で短冊状ベルト方向に礁り込むの
を防ぎつつ該リング体のアームに誘導されて送出される
。
のように行なわれる。すなわち１重合状態の原稿等が周
回下に露光されて感光紙に潜像が形成されるとともに露
光ドラムより送出される１祭、その送出部で回動自在に
取付けられたリング体で短冊状ベルト方向に礁り込むの
を防ぎつつ該リング体のアームに誘導されて送出される
。
また、第４図の実施例におけるアーム付すング体Ｆｉ、
案内板６及び１対のずらしローラ７．８からなる感光紙
早送り分離方式に適用するためのものであり、アームが
案内板とほぼ同じ長さを有するとともに、湾曲した案内
板の内側空間に回動自在に位置している。この場合、露
光ドラムより送出された重合状態の感光紙と原稿＃′ｉ
、まずアームの付根部に突当って案内板方向に誘導され
、ついでアームないし案内板の湾曲部に誘導されつつ前
進してすらしローラに到達する。一対のずらしローラは
、その周速が、感光紙側のものが早くこの周速差により
重合状態の感光紙と原稿のずらし作用（感光紙の早送り
）を行うのであるが、原稿等の先端がすらしローラに到
達した時その後端はまだ露光ドラムとベルトに挟着され
た状態にある。
案内板６及び１対のずらしローラ７．８からなる感光紙
早送り分離方式に適用するためのものであり、アームが
案内板とほぼ同じ長さを有するとともに、湾曲した案内
板の内側空間に回動自在に位置している。この場合、露
光ドラムより送出された重合状態の感光紙と原稿＃′ｉ
、まずアームの付根部に突当って案内板方向に誘導され
、ついでアームないし案内板の湾曲部に誘導されつつ前
進してすらしローラに到達する。一対のずらしローラは
、その周速が、感光紙側のものが早くこの周速差により
重合状態の感光紙と原稿のずらし作用（感光紙の早送り
）を行うのであるが、原稿等の先端がすらしローラに到
達した時その後端はまだ露光ドラムとベルトに挟着され
た状態にある。
このため早送りされた感光紙がすらしローラ部と露光ド
ラム間で橋渡し状態となって案内板にそった湾曲状態か
ら直線状態となる。その際、リング体は回動自在である
ので感光紙の直線状態化とともにそのアームが回動的に
持上げられ感光紙等が損傷を受けることはない。実施例
のリング体は、アーム付根部が短冊状ベルト等に原稿が
巻込まれるのを防止し１．リング体におけるアームの自
由端部が原稿等を次工程へ確実に案内するので広い湾曲
部を有する案内板とすらしローラ部で先端折れや紙詰り
を起しやすいカール状ないしカール癖のつよい原稿等に
対しても、規則的で順調な送出を確実に達成しうる利点
を有している。
ラム間で橋渡し状態となって案内板にそった湾曲状態か
ら直線状態となる。その際、リング体は回動自在である
ので感光紙の直線状態化とともにそのアームが回動的に
持上げられ感光紙等が損傷を受けることはない。実施例
のリング体は、アーム付根部が短冊状ベルト等に原稿が
巻込まれるのを防止し１．リング体におけるアームの自
由端部が原稿等を次工程へ確実に案内するので広い湾曲
部を有する案内板とすらしローラ部で先端折れや紙詰り
を起しやすいカール状ないしカール癖のつよい原稿等に
対しても、規則的で順調な送出を確実に達成しうる利点
を有している。
木発すＪによれば１重合状態の感光紙と原稿が露光ドラ
ムより送出される部位ないしその近傍のベルト保持ロー
ラにおける短冊状ベルト間にアーム付リング体を回動自
在に設けたので、原稿等がそのアームに誘導されつつ送
出されることとなり、その結果、巻込み、先端折れ、紙
詰り等を防止し。
ムより送出される部位ないしその近傍のベルト保持ロー
ラにおける短冊状ベルト間にアーム付リング体を回動自
在に設けたので、原稿等がそのアームに誘導されつつ送
出されることとなり、その結果、巻込み、先端折れ、紙
詰り等を防止し。
着た感光紙早送り機構を有する複写機に対してもその感
光紙早送りによる通紙位置の変化に回動自在のアーム付
リング体で対応できる極めて簡便でａ実な巻込防止機構
である。
光紙早送りによる通紙位置の変化に回動自在のアーム付
リング体で対応できる極めて簡便でａ実な巻込防止機構
である。
第１図は、本発明の実施例である巻込防止機構の斜視図
、第２図はそのアーム付リング体の斜視図、第３図ｄ同
幅決め＋１ングの部分断面斜視図、第４図は案内板を有
する送出部の説明図である。 １：ｇ光ドラム、２ａ ｓ ２ｂ ： ヘ／’ ）保持
ローラ、３：短冊状ベルト、４：アーム付リング体、５
：幅決めリング、６：案内板、７．８：ずらしローラ 特許出願人 トップ事務機株式会社
、第２図はそのアーム付リング体の斜視図、第３図ｄ同
幅決め＋１ングの部分断面斜視図、第４図は案内板を有
する送出部の説明図である。 １：ｇ光ドラム、２ａ ｓ ２ｂ ： ヘ／’ ）保持
ローラ、３：短冊状ベルト、４：アーム付リング体、５
：幅決めリング、６：案内板、７．８：ずらしローラ 特許出願人 トップ事務機株式会社
Claims (1)
- １ 露光ドラム、その周辺に配備された複外のベルト保
持ローラ及びベルト保持ローラを周回し、かつ、その回
転力を伝えるべく露光ドラムの外周に接する短冊状ベル
トからなるジアゾ複写機における露光部において、露光
された重合状態の感光紙と原稿が露光ドラムより送出さ
れる部位の近傍にあるベルト保持ローラにおける短冊状
ベルト間に、アーム付１Ｊング体を回動自在に設けたこ
とを特徴とする巻込防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21922183A JPS60111234A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | ジアゾ複写機の巻込防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21922183A JPS60111234A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | ジアゾ複写機の巻込防止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111234A true JPS60111234A (ja) | 1985-06-17 |
| JPH0141579B2 JPH0141579B2 (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=16732097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21922183A Granted JPS60111234A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | ジアゾ複写機の巻込防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111234A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456382U (ja) * | 1977-09-28 | 1979-04-18 | ||
| JPS5624766U (ja) * | 1979-07-30 | 1981-03-06 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4003353A (en) * | 1975-04-23 | 1977-01-18 | Trw Inc. | Valve rotator |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP21922183A patent/JPS60111234A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456382U (ja) * | 1977-09-28 | 1979-04-18 | ||
| JPS5624766U (ja) * | 1979-07-30 | 1981-03-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0141579B2 (ja) | 1989-09-06 |
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