JPS60111206A - 2本の光フアイバの自動突合せ溶接機 - Google Patents

2本の光フアイバの自動突合せ溶接機

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JPS60111206A
JPS60111206A JP22286584A JP22286584A JPS60111206A JP S60111206 A JPS60111206 A JP S60111206A JP 22286584 A JP22286584 A JP 22286584A JP 22286584 A JP22286584 A JP 22286584A JP S60111206 A JPS60111206 A JP S60111206A
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fiber
photodetector
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movable
machine according
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JP22286584A
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ローラン・アクーン
ミシエル・ジユルツイズイン
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RIONEEZU DO TORANSUMITSUSHIYON OPUCHITSUKU CO
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LYONNAISE TRANSMISSION
RIONEEZU DO TORANSUMITSUSHIYON OPUCHITSUKU CO
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/255Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
    • G02B6/2551Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2本の光ファイバの端面の自動溶接機に係る。
本自動溶接機は、いわゆる日1¥」の第1フアイバの支
持プレートど、水平及び垂直の2方向に従ってファイバ
の軸線に対して垂直な面で並進運動する手段を備えた、
いわゆる「可動」の第2のファイバの支持プレートと、
支持プレートの一方を自動的に、他方を機械的にファイ
バの軸線に対して平行に並進運動させる手段と、ファイ
バの端面を照iする光源と、ファイバ端面を観察するた
めの高倍率のディスプレイ手段と、ファイバ端面の空間
内の位置検出手段と、ファイバ端面を突合せて接触させ
る手段と、及びこれらの端面を電弧によって溶接する手
段を備えている。
ファイバの軸線と平行な並進手段を備えた第1の光ファ
イバの第1の支持プレートと、ファイバの軸線に対して
垂直な水平軸線及び垂直軸線に従う並進手段並びに支持
プレートの手動式の移動によってファイバの軸線のアラ
インメントをおこなう作業中ファイバ端面を観測するl
Cめの顕微鏡を備える第2の光“ノj・イバの第2の支
持プレートと、どららか1方のファイバの端面を当接さ
せることによって溶接面の標印付けをおこなう可動ウェ
ッジと、及びファイバ端面の溶接面内溶接をおこなう2
個の電極を−備える機械は、すでに米国特許 第3960531号に開示されている。
この種の機械は、コア直径が100ミクロンのオーダー
である多モードファイバの場合に、高精度が要求されな
【プれば、光ファイバの突合せ溶接に適している。
しかし、溶接ににる光の損失を最小に切りつめてファイ
バ端面を精密に溶接したいと望む場合は、この機械は適
さflまたコアの直径が数ミクロンのA−ダーである単
モードファイバの溶接にはいずれにせよ適合しない。
さらに、「リザーチ ディスクロージャ(RE−8EA
RCI−I DISCLO8URE)J誌1982年4
月(No、 21643)号には光ファイバの自動位置
決め機、特にマイクロプロセッサを制御するテレピノJ
メラを用い1=直交3軸に従う光ファイバの溶接機が紹
介されている。しかしこの種の機械は非常に複雑で経費
が高い。
本発明は、光′ファイバの端面の自動溶接機で、ファイ
バの軸線を1710ミクロンのオーダーの高精度で心合
わせすることを可能にし、さらにファイバ端面を溶接区
域に欠陥を出現ぎぜることなく溶接することができる機
械を目的とする。本発明はさらに、操作者の器用さを必
要とせfにファイバを極めて迅速に位置決めし、ファイ
バ端面を溶接作業中に精密制御し、さらに種々の溶接サ
イクルを任意に再現しうることを目的とする。
本発明に従う機械は、検出手段が、ファイバの位置を水
平方向に接受するための1対の光検出器と、ファイバの
位置を垂直方向に接受するための1対の光検出器、及び
これらの光検出器の出力側に6対の光検出器の指示を比
較するための電子比較器を含むこと、さらに6対の光検
出器の指示の関数として可動ファイバの水平及び垂直位
置を修正するための制御部材を含むことを特徴とする。
本発明機械は、さらに好ましくは以下の特徴の少なくと
も1つに適合する。
−ファイバ端面の検出手段が、ファイバの、光源のある
側と反対の側に配置された物体の光学的拡大系と、この
共通の拡大装置を越えて光ファイバの影像点に合わせて
配はされた光検出器とを含んでいること。
−電子比較機がマイクロプロセッサを介して制御部材に
接続されていること。
−ファイバ端面を突合せて接触させるための手段が可動
ファイバの支持プレートに接続されていること。
ファイバの装填が支持プレート上で正しく行われたこと
を確認するため、受光器上に記録された電圧をあられす
電気発光ダイオードのマトリックス式ディスプレイ装置
によってファイバの位置が視覚化される。
各ダイオードは空間の座標を表わす。ファイバの判別は
、定常光点を基準ファイバに、閃光点をいわゆる従属フ
ァイバに与えることによっておこなわれる。ファイバの
心合せは定常光点と閃光点とをマトリックスの任意の位
置で重ね合わせることによって得られる。
−ファイバの端面を接触させるための手段が高分解能ス
テップモータにより構成されること。
−本発明機械がさらに、可動ファイバが固定ファイバと
ひとたび突合せに接触すること、可動ファイバを数10
分の1ミクロン後退させるための手段をも含んでいるこ
と。
−可動ファイバを後退させるための手段が、マイクロプ
ロセッサ内に記憶された情報によって制御されること。
−可動ファイバの支持プレー1−が、非常に硬い材質の
ボールを中間部に備えたたわみノ5−の先端に固定され
ており、このボール上に、たわみバーをあらかじめ圧縮
する、光叔出器の指示によって制御され、かつ垂直及び
水平方向にボールに圧力を加える圧電気ブレードのウェ
ッジが押当たること。
−ファイバの端面を溶接するための手段が、プラチナ被
覆ダンゲスアンの電弧溶接電極を含むこと。
−本機械が、心合辻されたがまだ相互にずれているファ
イバの端面を、接触する面を磨くようにして予熱するだ
めの手段を含むこと。
−本機械が、各光検出器に結合した、どちらかの光ファ
イバの、垂直及び水平方向のいずれかの位置を検出する
ための光束をこの光検出器に投する集光光学系を含むこ
と。
−本機械が2本の光ファイバの端面を照射する単−光源
含むこと。
−各光検出器が2個の接合された単素子を含んでおり、
夫ノZの単素子がファイバの一方の位置決め調整を制御
する電子比較器の入力に接続していること。
これらの電子比較器の夫々は好ましくは、2本の光ファ
イバの配置決め調整を制御する共通電子比較器突合せ溶
接機と、2本の光ファイバの端面をI!察し、それらの
水平面での心合わせ不良を検出するための各種ディスプ
レイ装置とをイ」図を参照して説明する。
垂直面の心合わせ不良を検出しディスプレイづ−る類似
の装置が、溶接すべき光ファイバの心合わせを可能にす
るためイ」加されな【プればならないことが理解されよ
う。
第1図では、支持プレート1はそのみぞにはめ込まれI
C2本の隣接する円筒形の金属軸3,4に支持されたい
わゆる「固定」光ファイバ2のためのザボートを形成す
る。支持プレート5のほうはそのみぞに配置された2本
の隣接する円筒形の金属軸7,8に同様の方法で支持さ
れたいわゆる「可動」光ファイバ6のIこめのり゛ボー
トを形成する。ファイバ2及び6は図示しないクランプ
により支持プレート上に固定されている。
ファイバ2の端面9は図示しない、ねじみぞ何羽節用ロ
ーレットドラムを用いて支持プレー1〜1の位置を調節
することによって、溶接電極10A、 IOBの平面内
に導かれる。これらの溶接電極は好ましくはトリエーテ
ッドタングステンでつくられ、腐蝕を防ぐ1〔め表面を
プラチナで被覆されている。
可動ファイバの端面11は、矢印11Aが示すように、
固定ファイバの端面に対して横方向と高さ方向に初めは
ずらされている。
可動ファイバ6と基準ファイバ2の位置の検出は、後で
第2図を参照して説明するが、後の水平調整のためには
2個の光検出器12.13を、垂直調整のためによって
差動電気信号に変換される。これらの信号は比較器15
内で比較され、比較器は誤信号を発し、誤信号は増幅器
16内で増幅された後、マイクロプロセラ+N7に伝達
される。
同様にして、光検出器18.19の指示は受光器20に
よって電気信号に変換され、比較器21内で比較される
。この比較器は、増幅器22を介してマイクロプロセッ
サ17に誤信号を送る。
マイクロプロセッサ17は光検出器の発する指示にもと
ずいて、可動ファイバ6の指示部材である支持プレート
5の位置の修正命令を発する。最初の修正命令は駆動部
材23に送られ、支持プレートを垂直面で移動し、第2
の修正命令は駆動部材24に送られ、支持プレートを水
平面で移動する。これらの駆動部材はたとえば圧電ブレ
ードでつくられるが、その役割については後で第3図を
参照して説明する。
さらに、マイクロプロセッサ11は、ひとたび可動ファ
イバの正しい位置決めが1qられると、支持プレート5
と一体の可動ファイバ6の端面11が基準ファイバ2の
端面9と接触するまで接近していくシーケンスを制御す
る。従って光検出器はファイバが接触すること、その最
初のたわみを記録してファイバの接合面を限定し、次に
駆動部材を用いて可動ファイバの僅かな後退と溶接工程
をおこなう。
第2図は、光検出器例えば12.13用の調節をさらに
高い精度でどのようにおこなうかを表わづ。光源30、
31は2光兎すなわち基準ファイバ2の端面にむかう光
束32ど可動ファイバ5の端面にむかう光束33を送り
出ず。ファイバ端面にきわめて近い部分が射影される光
線は、同じ光学レンズ系34によって対象の影像点の方
向に拡大されるが、ここに光検出器12、13が位置し
ている。各検出器は2つの隣接する長方形の感光面J:
り成る。ファイバの影像によって限定される影の部分は
、2つの感光面の夫々を部分的に曇らせ、感光面の被覆
の不ぞろいを明らかにし、その座標を電圧で表わす。可
動ファイバ6の軸線が基準ファイバ2と同じ水平面にな
い時は、可動ファイバの影は光検出器の受光面上で同じ
量だけずれる。
同様にして、別の2個の光検出器18.19(第1図)
は2ファイバ2.6間の垂直変位を記録し、その指示を
マイクロプロセッサ17に伝える。次にマイクロプロセ
ッサは制御指示を駆動部材23.24に送る。
基準ファイバ2の軸線を通る可動フッフィバ6の垂直及
び水平面の位M調整(第2図のOxとOy)、ついで2
フアイバ(07を軸とする)の端面が相接するまでの可
動ファイバの移動は、ブロック40内に埋め込まれた、
調整力を提供する球42を儀えたたわみバー41によっ
ておこなわれる。球42は例えば合成ルビーのような固
い41111でつくられ、矢印43.44及び45.4
6で概略的に示した2対の圧電ウェッジに接触する。球
42の赤道面内のウェッジ43.44は可動ファイバの
水平面移動を確保し、たわみバーの軸線を通る÷午面内
のウェッジ45.4Gは可動ファイバの垂直面移動を確
保する。圧電ウェッジは場合によってはマイクロ七−夕
に変換してもよい。
これらの移動は、厳密には並進運動ではないが、レバー
アームの長さが与えられているから、実際上はそれに相
当するとみなすことができる。
これらの移動はマイクロプロセッサ17によって制御さ
れる。
支持プレート5及びそれの支える可動ファイバ6の移動
を導くボール溝レール36上のブロック48の移動は、
矢印37.38で示す2方向に、図示しない高分解能ス
テップマイクロモータによって確保される。
可動ファイバ6の端面が基準ファイバの端面に当接する
時、可動ファイバの端面が他方の端面に及ばず圧力はこ
れらの端面を軸Ox、Oyに従い横方向に一定量だり移
動さける。この横方向移動(よ、光検出器にJ:って記
録され、マイクロブロセッ917に送られ、マイクロプ
ロセッサはファイバがたわむ以前の最終進みビッヂを記
憶しておく。次にマイクロプロセッサは軽い後退(数1
0分の1ミクロン)の指示をマイクロモータに送り、次
いでファイバ端面の溶接サイクルの閉鎖を解除する。
溶接サイクルは光ファイバの融解点より低い第1の加熱
作業を含み、ファイバ端面の周縁を丸み付けし、いわゆ
る溶接作業中に境界面に気泡が入り込むのを防ぐ。この
加熱作業は無水炭酸レーザを用いて行うことができる。
第1加熱作業の後に短い休止があり、その後ファイバ端
面を融解温度以上に熱する溶接がおこなわれる。このサ
イクルは同じくマイクロプロセッサによって制御される
。溶接は手動式におこなうこともできる。
第4図では、光源30は、32と33で概略的に示す2
つの光束をファイバ2及び5の端面に向けて投する。
ファイバ5の軸線はファイバ2の軸線に対して水平面で
偏差ΔXだCノずれる。これらの光束は光学レンズ系3
4A、 34Bによって光検出器12.13に向けて送
られる。「基準」光ファイバ2は正確に位置決めされて
いるから、光束32はファイバ2の端面の影と共に光検
出器12の受光面を照らす。「可動」ファイバ5はファ
イバ2の軸線に対してずれているから、光束33は光検
出器13から外れて光の点彩35を形成する(ファイバ
5の位置が心合わせ位置にごく近い場合は点彩はこの光
検出器の受光面の1部分だけに落ちることもあり得る)
。光検出器12.13の指示は受光器14によって差動
電気信号に変換される。これらの信号は比較器15内で
比較され、誤信丹となって増幅され、主特許に記載のよ
うにファイバ2どの心合せを得るためファイバ5のサポ
ートの水平面移動を制御1′tIるマイクロプロセッサ
(図示せf)に送られる。
第5図の装置は第1図の装置に類似しているが、但し1
個の光学レンズ系34だけを含んでおり、このレンズ系
が光11ji30の発する光束を光検出器12.13に
送る。
第6図に示す本発明の好ましい具体例は、第5図の装置
に類似しているが、但し光検出器12.13が2虫にな
っている。夫々の光検出器は2個の接合した単素子12
A、 12B、 1sA; 13Bに分割されている。
本具体例では、1個の受光器と、ファイバ2用の比較器
14A、 15Aと、ファイバ5用比較器14B 、 
15Bが備えられ、夫々の比較器は2つの単素子12A
123または13A、 13Bの間の光の強度の不等を
検出する。2個の比較器15A、 15Bの指示は、比
較器15C内で結合され、比較器?5Gは自動位置決め
装置を制御する。
光ファイバ5が基準ファイバ2の位置からずれている場
合、フ貿只の影は光検出器の対応する2個の半素子上に
同じようには分配されない。1方の単素子が他方より強
く照明され、その結果、対応するファイバ5の座標だけ
に左右される信号が生じる。それ故、このファイバ5の
他方のファイバ2に対する位置を、基準ファイバの座標
に対応する信号と同じ信号が得られるまで、自動制御に
よってファイバ5を移動するという方法で、独立して調
整することができる。
第6図の装置は、夫々2重光検出器がそれ自体で影像と
受光面との面積比の値にさほど敏感ではない差動システ
ムとなっているから、光ノフlイバによる簡単な光検出
器により精度も感度も高い。
以上説明し、た検出及びディスプレイ装置の変型例は、
種々の方法で結合し得ることが叩解されよう。
従ってこの2重光検出器装置は2個の光源と共に用いて
もよいし、2WAの光学レンズ系と共に用いてもよい。
さらに、2個の光源を2個の集光光学系と共に用いるこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は機械と、光ファイバの支持プレートと、光検出
器と、及び可動ファイバの位置決め部材とを概略的に表
わす斜視図、第2図は光ファイバの端面の位置を光学電
子式に読取り、次に可動ファイバのの軸線を固定ファイ
バの軸線の延長線上に導くことを可能にする読取り装置
の概略図、第3図は可動ファイバの支持プレートを前端
に備えたたわみバーと、可動ファイバの位置決め調整用
のピエゾ電圧を印加する硬質相別のボールとを表わす斜
視図、第4図は単一光源と、2個の集光光学系と、及び
簡単な光検出器とを備える装置の説明図、第5図は単一
光源と、1個の集光光学系と、及び簡単な光検出器とを
備える装置の説明図、第6図は単一光源と、1個の集光
光学系と、接合した単素子を含む光学検出器と、2個の
光フアイバ部材の位置を調節することを可能にする1個
の共通比較器に結合した電子比較器とを備える装置の説
明図である。 1.5・・・・・・支持プレート、2・・・・・・固定
ファイバ、6・・・・・・可動ファイバ、10・・・・
・・溶接電極、3. 4. 7゜8・・・・・・金属円
筒軸、12.13.18.19・・・・・・光検出器、
15、21・・・・・・電子比較器、17,23.24
・・・・・・マイクロプロセラ勺、30.31・・・・
・・光源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2木の光ファイバの自動突合せ溶接機であって、
    いわゆる「基準」の第1フアイバの支持プレートと、水
    平及び垂直の2方向に従ってファイバの軸線に対して垂
    直な面で並進運動する手段を備えた、いわゆる「可動」
    の第2のノアイバの支持プレートと、支持プレーi〜の
    1方を自動的に、他方を機械的にファイバの軸線に対し
    −C平行に並進運動させる手段と、ファイバの端面を照
    射する光源と、ファイバ端面を観察づるための高倍率の
    ディスプレイ手段と、ファイバ端面の空間内の位置検出
    手段と、ファイバ端面を突合Uて接触させる手段と、及
    びこれらの端面を電弧によって溶接する手段を備えてお
    り、検出手段が、ファイバの位置を水平方向に接受だめ
    の1対の光検出器と、ファイバの位置を垂直Ij向に接
    受づるための1対の光検出器、及びこれらの光検出器の
    出力側に各月の光検出器の指示を比較するための電子比
    較器を含むこと、ざらに各月の光検出器の指示の関数と
    して可動ファイバの水平及び垂直位附を修正するだめの
    制御部材を含むことを特徴とする機械。 ■ ファイバ端面の検出手段が、ファイバの、光源のあ
    る側と反対の側に配置された物体の光学的拡大系と、こ
    の共通の拡大装置を越えて光ファイバの影像点に合わせ
    て配置された光検出器とを含んでいる特許請求の範囲第
    1項に記載の機械。 (3)電子比較器がマイクロプロセラυを介して制御部
    拐に接続されている特許請求の範囲第1項又は第2項に
    記載の機械。 (4) 比較器が電気発光ダイオードを駆動する狛R′
    [請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の機械
    。 (5) ファイバ端面を突合せて接触させるための手段
    が可動ファイバの支持プレートに接続されている特許請
    求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の機械。 (6) ファイバ端面を接触させるための手段が、高分
    解能ステップモータにより構成される特許請求の範囲第
    1項乃至第5項のいずれかに記載の機械。 (7) 可動ファイバが固定ファイバとひとたび突合せ
    に接触すると、可動ファイバを数10分の1ミクロン後
    退させるための手段をさらに含んでいる特許請求の範囲
    第1項乃至第6項のいずれかに記載の機械。 (0) 可動ファイバを後退させるための手段が、マイ
    ク[1ブロゼツ勺内に記憶された情報によって制御され
    る特許請求の範囲第3項乃至第7項のいずれかに記載の
    機械。 (9)可動ファイバの支持プレートが、非常に硬い材質
    のボールを中間部に備えたたわみバーの先端に固定され
    ており、前記ボール上に、たわみバーをあらかじめ圧縮
    する、光検出器の指示によって制御され、かつ垂直及び
    水平方向にボールに圧力を加える圧電気ブレードのウェ
    ッジが押当たる特許請求の範囲第1項乃至第8項のいず
    れかに記載の機械。 0 ファイバの端面を溶接するための手段が、プラチナ
    被覆タングステンの電弧溶接電極を含む特許請求の範囲
    第1項乃至第9項のいずれかに記載の機械。 OD 心合せされたがまだ相互にずれているファイバの
    端面を、接触する面を磨くようにして予熱するための手
    段を含む特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれか
    に記載の機械。 (3各光検出器に結合した、どちらかの光ファイバの、
    垂直及び水平方向のいずれかの位置を検出するための光
    束を前記光検出器に投する集光光学系を含む特許請求の
    範囲第1項に記載の機械。 ■ 2本の光ファイバの端面を照射する単一光源を含む
    、特許請求の範囲第1項に記載の機械。 (ロ)各光検出器が2個の接合された単素子を含み、夫
    々の単素子がファイバの一方の位置決め調整を制On 
    1’る電子比較器の入力に接続している特許請求の範囲
    第1項に記載の機械。 0 夫々の電子比較器が2本のファイバの位置決め調整
    を制御する共通電子比較器に接続している特許請求の範
    囲第14項に記載の機械。
JP22286584A 1983-10-24 1984-10-23 2本の光フアイバの自動突合せ溶接機 Pending JPS60111206A (ja)

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