JPS60110058A - メモリ・バツクアツプ方式 - Google Patents

メモリ・バツクアツプ方式

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Publication number
JPS60110058A
JPS60110058A JP58217711A JP21771183A JPS60110058A JP S60110058 A JPS60110058 A JP S60110058A JP 58217711 A JP58217711 A JP 58217711A JP 21771183 A JP21771183 A JP 21771183A JP S60110058 A JPS60110058 A JP S60110058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
volatile memory
memory
power
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58217711A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazufumi Yoshida
吉田 和文
Hirokazu Ando
宏和 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58217711A priority Critical patent/JPS60110058A/ja
Publication of JPS60110058A publication Critical patent/JPS60110058A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
    • G06F11/1441Resetting or repowering
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/2015Redundant power supplies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はメモリ・バックアップ方式に関し、詳しくは、
電子式キャッシュレジスタのような、バッテリによりバ
ンクアンプされた揮発メモリを備えるデータ処理装置に
好適なメモリ・バンクアップ方式に関する。
〔発明の背景〕
電子式キャッシュレジスタは、商品売上累計、部門別売
」二累計等の累計データを蓄積するための累計レジスタ
を各種備えている。これらの累計レジスタ1±高速アク
セスの可能な揮発メモリ上に置かれるが、停電やオペレ
ータ操作による電源断で累計レジスタの内容を消失しな
いよう、揮発メモリのバックアップを行う必要がある。
そこで従来は、累計レジスタの置かれる揮発メモリをバ
ッテリによりバックアップする方式を採用している。
ところが最近、商品コートのソースマーキング化、PL
U(プライスルックアップ)方式の普及に伴い、商品別
売上累計データを中心に累H1データ量が著しく増加し
、累計レジスタ用の揮発メモリの記憶容量が増大し、バ
ックアップのための消費電力の増加を招いている。その
結果、バックアップ用バッテリが大型化し、それに伴い
装置全体が大型1ヒするという問題が起こっている。
このような問題に対処するために、累計レジスタ用の揮
発メモリの記憶データを、電源断時に不揮発メモリに退
避記憶させ、電源の再投入時に不揮発メモリから退避テ
ークを揮発メモリに再ロートすることにより、揮発メモ
リのバックアップを行う方式も考えられる。しかし、こ
のメモリ・バックアップ方式は、電源の再投入の度に揮
発メモリへの再ロードの時間を必要とするため、瞬時停
電後等の業務再開に手間取るというような不都合がある
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記のような問題を解消できるメモリ
・バックアップ方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
電子式キャッシュレジスタ等のデータ処理装置が電源断
状態になる期間は、通常は数時間ないし数日以内に過ぎ
ず、このような短期間であれば、かなり大容量の揮発メ
モリを比較的小型のバッテリを用いてバックアップする
ことも可能である。
しかし稀ではあるが、さらに長期にわたって電源断状態
が続く場合もあり、そのような場合にバッテリによりバ
ックアップするのは、」二連のように無理がある。
このような点に着目し、本発明は、短期間の電源断状態
に対してはバッテリにより揮発メモリのバックアップを
行う一方、長期間の電源断状態に対処するために、電源
断時に揮発メモリの記憶データを不揮発メモリに退避記
憶させ、電源の再投入時に、電源断時からの経過時間が
所定時間以上の場合に限り、不揮発メモリから退避デー
タを揮発メモリに再ロードすることを特徴とするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
図は本発明に係わるマスク・スレーブ型のPO3(Po
i、nt of 5alse)システムを示し、1はス
レーブターミナル、2はマスク・ユニット、3はループ
伝送線である。スレーブターミナル1とマスク・ユニッ
ト2はループ伝送線3を介してループ伝送方式でデータ
転送を行う。スレーブターミナル1はN台接続できるが
、図では2台だけ示されている。
スレ−ブターミナル1は、データ処理機構やキーボード
等を含むターミナル本体11、各種累計レジスタの置か
れる揮発メモリ13.このターミナル本体11をバック
アップするバッテリ14、磁気バブルメモリ等の不揮発
メモリ15等を備える。不揮発メモリ15には、バッテ
リ寿命記憶レジスタ12と電源断時刻レジスタ16が置
かれる。
マスク・ユニッ1−2は、データ処理機構等を含むユニ
ット本体21、バッテリ・バックアップの時a1機構2
2、磁気ディスク装置等の大容量の不揮発メモリ23を
備える。不揮発メモリ23には各スレーブターミナル1
の揮発メモリ13の退避エリア(1)〜(NYが確保さ
れている。
次に動作を説明する。停電またはオペレータの電源スイ
ツチ操作により、スレーブターミナル1が電源断シーケ
ンスに入った場合、ターミナル本体11は揮発メモリ1
3の記憶データ(各種累計テーク等)をループ伝送線3
を通じてマスク・ユニッ1−2へ伝送し、不揮発メモリ
23の該当する退避エリアに退避記憶させる。ついでタ
ーミナル本体11は、マスク・ユニット2に対して時刻
転送を要求し、マスク・ユニット′2から時計機構22
の示す時刻(電源断時刻)が転送されると、それを不揮
発5モリ15上の電源断時刻レジスタ16に記憶させる
。その後に、スレーブターミナルlは電源断となる。
その後、停電の回復またはオペレータの電源スイツチ操
作によりスレーブターミナル1の電源が再投入されると
、スレーブターミナル1のターミナル本体11はマスク
・ユニット2に対し時刻の転送を要求する。マスク・ユ
ニツ1−2から時計機構22の示1す時刻(電源再投入
時刻)が転送されると、ターミナル本体11はその時刻
と電源断時刻1ノジスタ16に記憶されている電源断時
刻により電源断時からの経過時間tをi−1算し、その
経過時間tをバッテリ寿命記憶レジスタ12に記憶され
ているバッテリ14の通電寿命時間Tと比較する。
−に記比較がt≦Tの場合、揮発メモリ13の記憶デー
タは保証されており、そのまま使用可能であるから、タ
ーミナル本体11は直ちに業務データ処理可能状態とな
る。t)Tの場合は、揮発メモリ13の記憶データは保
証できないから、そのまま使用することはできない。こ
の場合、ターミナル本体】】はマスク・ユニット2に対
し退避データの転送を要求する。マスク・ユニット2の
ユニッ1一本体21は、要求を出したスレーブターミナ
ル1に対する不揮発メモリ23の退避エリアに記憶され
ている退避データをスレーブターミナル1に転送する。
スレーブターミナル1のターミナル本体11は、その退
避データを揮発メモリ13にロー1〜し、その後、業務
データ処理可能状態となる。
さて、POSシステムの場合(他のデータ処理装置でも
同様であるが)、スレーブターミナル1の電源断状態は
通常、長くても数日をこえることはない。従って、バッ
テリ14の通電寿命時間をたとえば72時間程度に選べ
ば、殆どの場合、バッテリ14により揮発メモリ13を
バックアップするこζができ、揮発メモリ13の再ロー
ドを行うことなく、電源再投入の直後から揮発メモリ1
3の記憶データをそのまま使用し、業務を開始できる。
そして、この程度のバッテリ8景ならば、バッテリ14
としてそれほど大型・高価なバッテリを必要とせず、ス
レーブターミナル1の大型化を招かない。また、揮発メ
モリ13の再ロードは接種にしか必要とならないから、
電源再投入の度に毎回、再ロードを行うメモリ・バック
アップ方式のように、電源再投入時の業務開始の遅れが
問題になることはない。
なお、本実施例においては、揮発メモリ13の記憶ュー
タをマスク・ユニット2の不揮発メモリ23に退避記憶
させたが、スレーブターミナル1内の不揮発メモリ15
に退避記憶させることも可能である。また、スレーブタ
ーミナル1内に充分長時間の電源断状態に耐えられるバ
ッテリ・バッタアップの時計機構を設け、その時開機構
より電源断時刻と電源再投入時刻を得るようにしてもよ
し1゜ 以−に、POSシステムを例にして本発明を説明したが
、本発明はデータ処理装置に一般的に適用可能であるこ
とは明らかである。
〔発明の効果〕
以」二詳細に説明したように、本発明によれば、バック
アップ用バッテリを大型化することなく、かつ、電源再
投入時の業務開始遅れを実質的に伴うことなく、かなり
大容量の揮発メモリのバックアップを行うことができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係わるPOSシステムの概略ブロック図で
ある。 1・・・スレーブターミナル、2・・・マスタ・ユニノ
1−1 3・・・ループ伝送線、13・・・揮発メモリ
、14・バッテリ、 15.23・・不揮発メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不揮発メモリと、バッテリによりバックアップさ
    れた揮発メモリを備えるデータ処理装置において、電源
    断時に」二記揮発メモリの記憶データを上記不揮発メモ
    リに退避記憶させ、その後の電源投入時に、電源断時か
    らの経過時間が所定時間を越えている場合のみ上記不揮
    発メモリに退避記憶されてτ)るデータを上記揮発メモ
    リに再ロードすること詮特徴とするメモリ・バックアッ
    プ方式。
JP58217711A 1983-11-21 1983-11-21 メモリ・バツクアツプ方式 Pending JPS60110058A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58217711A JPS60110058A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 メモリ・バツクアツプ方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58217711A JPS60110058A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 メモリ・バツクアツプ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60110058A true JPS60110058A (ja) 1985-06-15

Family

ID=16708535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58217711A Pending JPS60110058A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 メモリ・バツクアツプ方式

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JP (1) JPS60110058A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271347A (ja) * 1988-09-07 1990-03-09 Fujitsu Ltd 拡張記憶装置のバッテリ・バックアップ制御装置
JPH02100743A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Tokyo Electric Co Ltd 電子機器
JP2020135754A (ja) * 2019-02-25 2020-08-31 カシオ計算機株式会社 売上データ処理システム、売上データ処理装置、端末装置、携帯端末装置及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02100743A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Tokyo Electric Co Ltd 電子機器
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