JPS60109633A - エンジンの振動減衰装置 - Google Patents
エンジンの振動減衰装置Info
- Publication number
- JPS60109633A JPS60109633A JP21414083A JP21414083A JPS60109633A JP S60109633 A JPS60109633 A JP S60109633A JP 21414083 A JP21414083 A JP 21414083A JP 21414083 A JP21414083 A JP 21414083A JP S60109633 A JPS60109633 A JP S60109633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamic damper
- temperature
- rubber
- vibration damping
- bimetal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
- F16F7/104—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
- F16F7/108—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジン振動に基づいて振動する振動物に弾
性部材を介してウェイトを取り付けてダイナミックダン
パを構成し、そのダイナミックダンパを共振させて振動
物の振動を減衰させるようにしたエンジンの振動減衰装
置の改良に関するものである。
性部材を介してウェイトを取り付けてダイナミックダン
パを構成し、そのダイナミックダンパを共振させて振動
物の振動を減衰させるようにしたエンジンの振動減衰装
置の改良に関するものである。
(従来技術)
エンジンの振動減衰装置には、たとえば、実開昭55−
137212号公報に開示されているように、エンジン
振動に基づいて振動する振動物としてのメインマフラに
、ダイナミックダンパを設けたものがある。このダイナ
ミックダンパは、メインマフラに取り付けられた弾性部
材と、この弾性部材に取り付けられたウェイトとから大
略構成されており、このダイナミックダンパを共振させ
てメインマフラの振動の減衰を図っている。
137212号公報に開示されているように、エンジン
振動に基づいて振動する振動物としてのメインマフラに
、ダイナミックダンパを設けたものがある。このダイナ
ミックダンパは、メインマフラに取り付けられた弾性部
材と、この弾性部材に取り付けられたウェイトとから大
略構成されており、このダイナミックダンパを共振させ
てメインマフラの振動の減衰を図っている。
ところで、メインマフラは、それを通過する排気ガスの
熱によって、その温度が上昇する。メインマフラは、そ
の温度が変化するとそれに伴なってその共振周波数が変
化し、グイナミンクダンバも、その温度が変化すると、
それを構成する弾性部材の弾性定数が変化するために、
そのダイナミックダンパ共振周波数が変化する。
熱によって、その温度が上昇する。メインマフラは、そ
の温度が変化するとそれに伴なってその共振周波数が変
化し、グイナミンクダンバも、その温度が変化すると、
それを構成する弾性部材の弾性定数が変化するために、
そのダイナミックダンパ共振周波数が変化する。
第1図は、このことを説明するためのもので、この図に
おいて、Aはメインマフラの温度変化に対するメインマ
フラの共振周波数変化曲線を示し、Bはダイナミックダ
ンパの温度変化に対するダイナミックダンパ共振周波数
変化曲線を示している。メインマフラとダイナミックダ
ンパとは、温度が上昇すると双方共その共振周波数が低
下するものであるが、ダイナミックダンパ共振周波数の
周波数低下の割合はメインマフラのそれに較べて大きく
、メインマフラの共振周波数は、−例として、冷間時(
−10℃)から温間時(約100°C)までの間に、約
2.5Hzの低下を示すものであるが、ダイナミックダ
ンパの共振周波数は、冷間時から温間時までの間に、約
3.5Hzの低下を示す。
おいて、Aはメインマフラの温度変化に対するメインマ
フラの共振周波数変化曲線を示し、Bはダイナミックダ
ンパの温度変化に対するダイナミックダンパ共振周波数
変化曲線を示している。メインマフラとダイナミックダ
ンパとは、温度が上昇すると双方共その共振周波数が低
下するものであるが、ダイナミックダンパ共振周波数の
周波数低下の割合はメインマフラのそれに較べて大きく
、メインマフラの共振周波数は、−例として、冷間時(
−10℃)から温間時(約100°C)までの間に、約
2.5Hzの低下を示すものであるが、ダイナミックダ
ンパの共振周波数は、冷間時から温間時までの間に、約
3.5Hzの低下を示す。
ダイナミックダンパは、その共振周波数をできうる限す
メインマフラの共振周波数に近づけてそのメインマフラ
の振動の低減を図るものであるが、従来構成のものは、
ダイナミックダンパの温度上昇に伴なって変化する共振
周波数の変化の割合がメインマフラのそれに較べて大き
いので、温度上昇に伴なってダイナミックダンパの共振
周波数とメインマフラの共振周波数とが大きくずれ、ダ
イナミックダンパの温度が上昇するに伴なってその振動
低減効率が低下するという問題がある。
メインマフラの共振周波数に近づけてそのメインマフラ
の振動の低減を図るものであるが、従来構成のものは、
ダイナミックダンパの温度上昇に伴なって変化する共振
周波数の変化の割合がメインマフラのそれに較べて大き
いので、温度上昇に伴なってダイナミックダンパの共振
周波数とメインマフラの共振周波数とが大きくずれ、ダ
イナミックダンパの温度が上昇するに伴なってその振動
低減効率が低下するという問題がある。
(発明の目的)
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、ダイナ
ミックダンパの温度が」1昇したとしても、そのダイナ
ミックダンパの振動低減効率が極力低下しないようにし
たエンジンの振動減衰装置を提供することにある。
ミックダンパの温度が」1昇したとしても、そのダイナ
ミックダンパの振動低減効率が極力低下しないようにし
たエンジンの振動減衰装置を提供することにある。
(発明の構成)
本発明の特徴は、ダイナミックダンパに、そのダイナミ
ックダンパの温度変化に伴なって変化するダイナミック
ダンパ共振H′波数の周波数を補正する補正手段を設け
たところにある。
ックダンパの温度変化に伴なって変化するダイナミック
ダンパ共振H′波数の周波数を補正する補正手段を設け
たところにある。
(実施例)
以下に本発明に係るエンジンの振動減衰装置の実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
第2図〜第6図は、本発明に係るエンジンの振動減衰装
置の第1の実施例を示すもので、第2図において、■は
メインマフラ、2は排気導管、3はダイナミックダンパ
であり、メインマフラ1は、ハンガーラバー4を介して
車体に支持されるものとなっており、5はハンガーであ
って、メインマフラ1に溶接されている。ここでは、排
気導管2がエンジン振動に基づいて振動する振動物とな
っており、ダイナミックダンパ3は、コノ排気導管2に
取り付けられるものとなっている。ダイナミックダンパ
3は、取付部材4と、弾性部材としてのラバー5と、ウ
ェイト(質量体)6とから大略構成されており、取付部
材4は、その脚部4aが排気導管2に溶接されている。
置の第1の実施例を示すもので、第2図において、■は
メインマフラ、2は排気導管、3はダイナミックダンパ
であり、メインマフラ1は、ハンガーラバー4を介して
車体に支持されるものとなっており、5はハンガーであ
って、メインマフラ1に溶接されている。ここでは、排
気導管2がエンジン振動に基づいて振動する振動物とな
っており、ダイナミックダンパ3は、コノ排気導管2に
取り付けられるものとなっている。ダイナミックダンパ
3は、取付部材4と、弾性部材としてのラバー5と、ウ
ェイト(質量体)6とから大略構成されており、取付部
材4は、その脚部4aが排気導管2に溶接されている。
ラバー5とウェイト6とは、ここでは、円筒状の構成と
されており、ラバー5の一端面は、第3図に拡大して示
すように、取付部材4に取り付けられており、ラバー5
の他端面には、ウェイト6が取り付けられている。
されており、ラバー5の一端面は、第3図に拡大して示
すように、取付部材4に取り付けられており、ラバー5
の他端面には、ウェイト6が取り付けられている。
ダイナミックダンパ3は、排気導管2の振動によって振
動するもので、ラバー5の筒内には、第3図に示すよう
に、ダイナミックダンパ3の温度の上昇に伴なって変化
するダイナミックダンパ共振周波数の周波数低下を抑制
する方向に補正する補正手段7が設けられている。この
補正手段7は、ここでは、熱変形部材としてのバイメタ
ル8から構成されており、このバイメタル8は板状構成
とされ、ビス9によって取付は部材4に固定されている
。このバイメタル8は腕部8a、8bを有しており、腕
部8a、8bは、内側に向かって湾曲対向する構成とさ
れており、ダイナミックダンパ3の温度が上昇するに伴
なって、第5図に破線で示すように、外側に向がって、
変形するようにされている。この腕部8a、8bは、ダ
イナミックダンパ3の温度が上昇するに伴なって、その
ラバー5の内周面に接触する接触面積が増大するもので
、ラバー5には、ダイナミックダンパ3の温度が上昇す
るに伴なって、バイメタル8によりその内側から外側に
向かう押圧力が加えられるものとなっている。
動するもので、ラバー5の筒内には、第3図に示すよう
に、ダイナミックダンパ3の温度の上昇に伴なって変化
するダイナミックダンパ共振周波数の周波数低下を抑制
する方向に補正する補正手段7が設けられている。この
補正手段7は、ここでは、熱変形部材としてのバイメタ
ル8から構成されており、このバイメタル8は板状構成
とされ、ビス9によって取付は部材4に固定されている
。このバイメタル8は腕部8a、8bを有しており、腕
部8a、8bは、内側に向かって湾曲対向する構成とさ
れており、ダイナミックダンパ3の温度が上昇するに伴
なって、第5図に破線で示すように、外側に向がって、
変形するようにされている。この腕部8a、8bは、ダ
イナミックダンパ3の温度が上昇するに伴なって、その
ラバー5の内周面に接触する接触面積が増大するもので
、ラバー5には、ダイナミックダンパ3の温度が上昇す
るに伴なって、バイメタル8によりその内側から外側に
向かう押圧力が加えられるものとなっている。
ダイナミックダンパ3はラバー5に接触するバイメタル
8の腕部8a、8bの接触面積が温度の上昇に伴なって
増大することにより、そのラバー5の弾性定数の低下が
抑制されて、温度上昇に伴なうダイナミックダンパ周波
数の周波数低下が補正されるもので、第6図に示すよう
に、このバイメタル8を設けることによって、そのダイ
ナミックダンパ3の温度変化に対する共振周波数変化向
mBを、振動物としての排気導管2の温度変化に対する
共振周波数変化曲線Cに近似させることにより、ダイナ
ミックダンパ3の温度が上昇したとしても、そのダイナ
ミックダンパ3の振動低減効率の低下を抑制するもので
ある。
8の腕部8a、8bの接触面積が温度の上昇に伴なって
増大することにより、そのラバー5の弾性定数の低下が
抑制されて、温度上昇に伴なうダイナミックダンパ周波
数の周波数低下が補正されるもので、第6図に示すよう
に、このバイメタル8を設けることによって、そのダイ
ナミックダンパ3の温度変化に対する共振周波数変化向
mBを、振動物としての排気導管2の温度変化に対する
共振周波数変化曲線Cに近似させることにより、ダイナ
ミックダンパ3の温度が上昇したとしても、そのダイナ
ミックダンパ3の振動低減効率の低下を抑制するもので
ある。
第7図〜第11図は本発明に係るエンジンの振動減衰装
置の第2の実施例を示すものである。
置の第2の実施例を示すものである。
この第7図において、10はラジェータである。ここで
は、このラジェータ10がダイナミ・ツクダンパの一部
を構成するウェイトとされている。このラジェータ10
は、エンジン振動に基づいて振動する車体の上下方向の
振動を減衰させるために使用されるもので、11は車体
の一部を構成するフレームで、ラジェータlOは、フレ
ーム11にブラケット12を介して吊架されるものとな
っている。ブラケット12には、第8図、第9図に示す
ように、弾性部材としてのマウント13が取り付けられ
ている。マウン)13には、嵌合孔13aが形成されて
おり、ラジェータ10には嵌合突起10aが形成され、
嵌合突起10aが嵌合孔13aに嵌合されている。マウ
ント13は、ブラケット12への取付は部13bと、ラ
ジェータ10への当接部13cとを有しており、取付は
部13bと当接部13cとの間が柱状くびれ部13dと
なっている。取付は部13bには、その背面に一対のバ
イメタル14が設けられている。このバイメタル14は
、第8図に示すように、柱状くびれ部13dを介して互
いに反対側に設けられており、第9図に示すように、ブ
ラケット12が延びる方向に沿って互いに並行に延びる
ように配置とされている。このバイメタル14は、その
両端部14a、14aが取付部13bに固定されており
、ラジェータ10の温度の一ヒ昇に伴なって/ヘイメタ
ル14の温度が上昇すると、第1O図に示す冷間時の状
態から変形して、第11図に示すようにそのバイメタル
14の中間部14bが当接部13cに近づく方向に湾曲
し、柱状くびれ部13dをつっばらせて、マウント13
の弾性定数の低下を抑制するようになっている。
は、このラジェータ10がダイナミ・ツクダンパの一部
を構成するウェイトとされている。このラジェータ10
は、エンジン振動に基づいて振動する車体の上下方向の
振動を減衰させるために使用されるもので、11は車体
の一部を構成するフレームで、ラジェータlOは、フレ
ーム11にブラケット12を介して吊架されるものとな
っている。ブラケット12には、第8図、第9図に示す
ように、弾性部材としてのマウント13が取り付けられ
ている。マウン)13には、嵌合孔13aが形成されて
おり、ラジェータ10には嵌合突起10aが形成され、
嵌合突起10aが嵌合孔13aに嵌合されている。マウ
ント13は、ブラケット12への取付は部13bと、ラ
ジェータ10への当接部13cとを有しており、取付は
部13bと当接部13cとの間が柱状くびれ部13dと
なっている。取付は部13bには、その背面に一対のバ
イメタル14が設けられている。このバイメタル14は
、第8図に示すように、柱状くびれ部13dを介して互
いに反対側に設けられており、第9図に示すように、ブ
ラケット12が延びる方向に沿って互いに並行に延びる
ように配置とされている。このバイメタル14は、その
両端部14a、14aが取付部13bに固定されており
、ラジェータ10の温度の一ヒ昇に伴なって/ヘイメタ
ル14の温度が上昇すると、第1O図に示す冷間時の状
態から変形して、第11図に示すようにそのバイメタル
14の中間部14bが当接部13cに近づく方向に湾曲
し、柱状くびれ部13dをつっばらせて、マウント13
の弾性定数の低下を抑制するようになっている。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように、ダイナミ・ツクダンパ
に、そのダイナミックダンパの温度変化に伴なって変化
するダイナミックダンパ共振周波数の周波数を補正する
補正手段を設けたので、ダイナミックダンパの温度が上
昇したとしても、そのダイナミックダンパの振動低減効
率が低下するのを防止できる。
に、そのダイナミックダンパの温度変化に伴なって変化
するダイナミックダンパ共振周波数の周波数を補正する
補正手段を設けたので、ダイナミックダンパの温度が上
昇したとしても、そのダイナミックダンパの振動低減効
率が低下するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のエンジンの振動減衰装置の共振周波数
の温度に対する変化を示す特性図、第2図〜第6図は、
本発明に係るエンジン振動減衰装置の第1の実施例を示
す図であって、第2図は、本発明に係るダイナミックダ
ンパが排気導管に取り付けられている状態を示す斜視図
、 第3図は本発明に係るダイナミックダンパの要部構成を
示す断面図、 第4図は本発明に係るダイナミックダンパを第3図の矢
視X方向から目視した図、 第5図は、第3図の部分拡大断面図、 第6図は、本発明に係るエンジンの振動減衰装置の共振
周波数の温度に対する変化を示す特性図、 第7図〜第11図は本発明に係るエンジンの振動減衰装
置の第2の実施例を示す図であって、第7図は本発明に
係るダイナミックダンパのウェイトとしてラジェータを
利用した場合の取付は状態を示す斜視図、 第8図は本発明に係るラジェータの取付は状態の要部構
成を示す断面図、 第9図は、第8図の矢視Y方向から本発明に係るマウン
トの部分を目視した図、 第10図、第11図は、本発明に係るエンジンの振動減
衰装置の第2の実施例の作用を説明するだめの図、 である。 1−・・−・メインマフラ 2・・・・・排気導管 3・・・e・ダイナミックダンパ 5・・・・・弾性部材 6・・1111・ウェイト 7・・・・・補正手段 8・・・11−バイメタル 10・・・Φラジェータ 111・・フレーム 12・・Φ・ブラケット 13−・・拳マウント 14・・争・バイメタル 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図
の温度に対する変化を示す特性図、第2図〜第6図は、
本発明に係るエンジン振動減衰装置の第1の実施例を示
す図であって、第2図は、本発明に係るダイナミックダ
ンパが排気導管に取り付けられている状態を示す斜視図
、 第3図は本発明に係るダイナミックダンパの要部構成を
示す断面図、 第4図は本発明に係るダイナミックダンパを第3図の矢
視X方向から目視した図、 第5図は、第3図の部分拡大断面図、 第6図は、本発明に係るエンジンの振動減衰装置の共振
周波数の温度に対する変化を示す特性図、 第7図〜第11図は本発明に係るエンジンの振動減衰装
置の第2の実施例を示す図であって、第7図は本発明に
係るダイナミックダンパのウェイトとしてラジェータを
利用した場合の取付は状態を示す斜視図、 第8図は本発明に係るラジェータの取付は状態の要部構
成を示す断面図、 第9図は、第8図の矢視Y方向から本発明に係るマウン
トの部分を目視した図、 第10図、第11図は、本発明に係るエンジンの振動減
衰装置の第2の実施例の作用を説明するだめの図、 である。 1−・・−・メインマフラ 2・・・・・排気導管 3・・・e・ダイナミックダンパ 5・・・・・弾性部材 6・・1111・ウェイト 7・・・・・補正手段 8・・・11−バイメタル 10・・・Φラジェータ 111・・フレーム 12・・Φ・ブラケット 13−・・拳マウント 14・・争・バイメタル 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図
Claims (1)
- (1) エンジン振動に基づいて振動する振動物に弾性
部材を介してウェイトを取り付けてダイナミックダンパ
を構成し、該ダイナミー、クダンパを共振させて、前記
振動物の振動を減衰させるようにしたエンジンの振動減
衰装置において、前記ダイナミックダンパの温度変化に
伴なって変化するダイナミックダンパ共振周波数の周波
数を補正する補正手段が設けられているエンジンの振動
減衰装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21414083A JPS60109633A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | エンジンの振動減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21414083A JPS60109633A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | エンジンの振動減衰装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109633A true JPS60109633A (ja) | 1985-06-15 |
JPS645175B2 JPS645175B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=16650887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21414083A Granted JPS60109633A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | エンジンの振動減衰装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60109633A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121443A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Mazda Motor Corp | バネ定数可変式ダイナミツクダンパ− |
JPS6199749U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-26 | ||
JPS61103644U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | ||
JPH06159434A (ja) * | 1992-03-25 | 1994-06-07 | Carl Freudenberg:Fa | 振動減衰器 |
EP0762012A1 (de) * | 1995-08-03 | 1997-03-12 | SGF SÜDDEUTSCHE GELENKSCHEIBENFABRIK GMBH & CO. KG. | Schwingungstilger |
US6081742A (en) * | 1996-09-10 | 2000-06-27 | Seiko Epson Corporation | Organism state measuring device and relaxation instructing device |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21414083A patent/JPS60109633A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121443A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Mazda Motor Corp | バネ定数可変式ダイナミツクダンパ− |
JPS6199749U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-26 | ||
JPH0447463Y2 (ja) * | 1984-12-07 | 1992-11-10 | ||
JPS61103644U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | ||
JPH0343482Y2 (ja) * | 1984-12-14 | 1991-09-11 | ||
JPH06159434A (ja) * | 1992-03-25 | 1994-06-07 | Carl Freudenberg:Fa | 振動減衰器 |
EP0762012A1 (de) * | 1995-08-03 | 1997-03-12 | SGF SÜDDEUTSCHE GELENKSCHEIBENFABRIK GMBH & CO. KG. | Schwingungstilger |
US6081742A (en) * | 1996-09-10 | 2000-06-27 | Seiko Epson Corporation | Organism state measuring device and relaxation instructing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS645175B2 (ja) | 1989-01-30 |
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