JPS6010947A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPS6010947A JPS6010947A JP58119024A JP11902483A JPS6010947A JP S6010947 A JPS6010947 A JP S6010947A JP 58119024 A JP58119024 A JP 58119024A JP 11902483 A JP11902483 A JP 11902483A JP S6010947 A JPS6010947 A JP S6010947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- control
- carrier control
- communication
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は通信制御装置の制御に関するものであって、端
末機へのデータの送信に際するキャリア制御の要否の識
別制御に係るものでおる。
末機へのデータの送信に際するキャリア制御の要否の識
別制御に係るものでおる。
(2)従来技術と問題点
通信制御装置においては、収容する各通信回線について
の回線属性に関する情報を、内蔵するメモリの各通信回
線に対応して設けた特定の領域に書き込んでおいて、デ
ータの送受信に際してはその都度該領域の情報を読み出
して、該当する制御を行なっている。
の回線属性に関する情報を、内蔵するメモリの各通信回
線に対応して設けた特定の領域に書き込んでおいて、デ
ータの送受信に際してはその都度該領域の情報を読み出
して、該当する制御を行なっている。
回線属性としては、4線式回線、2線式回線、特定通信
回線、公衆通信回線、DDX回線、公衆通信回線(キャ
リア制御なし)、分岐回線などの別があり、これらの内
2線式回線、公衆通信回線、分岐回線がキャリア制御の
対象となる。
回線、公衆通信回線、DDX回線、公衆通信回線(キャ
リア制御なし)、分岐回線などの別があり、これらの内
2線式回線、公衆通信回線、分岐回線がキャリア制御の
対象となる。
そして、これらの回線属性に関する情報は通信制御装置
の制御プログラムのインストレージョン時に設定される
他、その1部はコマンドで設定したシ、変更したシする
ことが出来るようになっている。
の制御プログラムのインストレージョン時に設定される
他、その1部はコマンドで設定したシ、変更したシする
ことが出来るようになっている。
通信制御装置の制御ブロク2ムは、通信回線に対するデ
ータの送信の開始および終了の都度、該当する通信回線
の回線属性に関する情報を読み出して、キャリア制御が
必要か否かを調べ送信要求信号の送出を制御している。
ータの送信の開始および終了の都度、該当する通信回線
の回線属性に関する情報を読み出して、キャリア制御が
必要か否かを調べ送信要求信号の送出を制御している。
このような従来の通信制御装置では、データの送信に係
る制御プログラムのステップ数が多くなるため処理時間
が大となる欠点があった。
る制御プログラムのステップ数が多くなるため処理時間
が大となる欠点があった。
(3)発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み端末機に対するデータの
送信に際するキャリア制御に係る動作を迅速に行なえる
手段を有する通信制御装置を提供することを目的として
いる。
送信に際するキャリア制御に係る動作を迅速に行なえる
手段を有する通信制御装置を提供することを目的として
いる。
(4)発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば特許請求の範囲に記載
のとおシ、通信回線を介して接続された端末機に対する
データの送信の開始と停止の制御をモデムの送信要求信
号をオン・オフするキャリア制御で行なうことにより、
2線式回線と公衆通信回線の接続および分岐回線による
ポーリング接続方式の従属局を実現できるようにした通
信制御装置において、該通信制御装置に収容される各回
線ごとに前記キャリア制御の要否の情報を保持する手段
を設け、端末機へのデータの送信に際し該情報を参照し
て、キャリア制御が必要な回線への送信要求信号の送出
を制御することを特徴とする通信制御装置によシ達成さ
れる。
のとおシ、通信回線を介して接続された端末機に対する
データの送信の開始と停止の制御をモデムの送信要求信
号をオン・オフするキャリア制御で行なうことにより、
2線式回線と公衆通信回線の接続および分岐回線による
ポーリング接続方式の従属局を実現できるようにした通
信制御装置において、該通信制御装置に収容される各回
線ごとに前記キャリア制御の要否の情報を保持する手段
を設け、端末機へのデータの送信に際し該情報を参照し
て、キャリア制御が必要な回線への送信要求信号の送出
を制御することを特徴とする通信制御装置によシ達成さ
れる。
(5)発明の実施例
第1図は本発明による通信制御装置のメモリの1実施例
を示す図であって、1はメモリ、Aは口締番号を保持す
る領域、Bは回線属性の情報を保持する領域、Cはキャ
リア制御表示ビットの領域を表わしている。キャリア制
御表示ビットは、キャリア制御が必要な回線については
シ“が書き込まれ、キャリア制御が不要な回線について
はゝ0“が書き込まれる。 ′これらのキャリア制御表
示ビットは、システムの立ち上げ時、サービスの開始に
先立って、通信制御装置の初期設定プログラムが、各回
線ごとにその回線属性を調べて、キャリア制御の必要の
有無を判断し、キャリア制御が必要であれば第1図のキ
ャリア制御表示ビットの領域に、11“を書き込む。
を示す図であって、1はメモリ、Aは口締番号を保持す
る領域、Bは回線属性の情報を保持する領域、Cはキャ
リア制御表示ビットの領域を表わしている。キャリア制
御表示ビットは、キャリア制御が必要な回線については
シ“が書き込まれ、キャリア制御が不要な回線について
はゝ0“が書き込まれる。 ′これらのキャリア制御表
示ビットは、システムの立ち上げ時、サービスの開始に
先立って、通信制御装置の初期設定プログラムが、各回
線ごとにその回線属性を調べて、キャリア制御の必要の
有無を判断し、キャリア制御が必要であれば第1図のキ
ャリア制御表示ビットの領域に、11“を書き込む。
第2図は前述の初期設定プログラムの一部の流れ図であ
って、各回線の回線属性を次々と調べて、必要に応じキ
ャリア制御表示ビットを書き込む論理を示している。第
2図中のNなる表示は次の処理への接続端末を示すもの
である。
って、各回線の回線属性を次々と調べて、必要に応じキ
ャリア制御表示ビットを書き込む論理を示している。第
2図中のNなる表示は次の処理への接続端末を示すもの
である。
以上説明したように、サービス開始に先立って各回線ご
との回線属性からその回線がキャリア制御を必要とする
か否かを調べ、その結果をキャリア制御表示ビットとし
て書き込んで置くので、端末機へのデータ送信に際して
制御プログラムは単に前記キャリア制御表示ビットを読
み出すだけでキャリア制御の必要の有無を知り、送信要
求信号(R8信号)の制御を行なうことができる。
との回線属性からその回線がキャリア制御を必要とする
か否かを調べ、その結果をキャリア制御表示ビットとし
て書き込んで置くので、端末機へのデータ送信に際して
制御プログラムは単に前記キャリア制御表示ビットを読
み出すだけでキャリア制御の必要の有無を知り、送信要
求信号(R8信号)の制御を行なうことができる。
(6)発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によれば、通信制御装
置において、端末機へのデータの送信に際し、従来のよ
うにその都度該当する通信回線の属性を調べて、キャリ
ア制御の有無を識別する必要が無いから制御に要する処
理時間を短縮出来る利点があシ、殊に多数の回線を収容
する通信制御装置の場合には著しい効果がある。
置において、端末機へのデータの送信に際し、従来のよ
うにその都度該当する通信回線の属性を調べて、キャリ
ア制御の有無を識別する必要が無いから制御に要する処
理時間を短縮出来る利点があシ、殊に多数の回線を収容
する通信制御装置の場合には著しい効果がある。
第1図は本発明による通信制御装置のメモ1ノの1実施
例を示す図、第2図は初期設定プログラムの一部の流れ
図である。 1・・・メモリ、A・・・回線番号を保持する領域、B
・・・回線属性の情報を保持する領域、C・・・キャリ
ア制御表示ビットの領域
例を示す図、第2図は初期設定プログラムの一部の流れ
図である。 1・・・メモリ、A・・・回線番号を保持する領域、B
・・・回線属性の情報を保持する領域、C・・・キャリ
ア制御表示ビットの領域
Claims (1)
- 通信回線を介して接続された端末機に対するデータの送
信の開始と停止の制御をモデムの送信要求信号をオン・
オフするキャリア制御で行なうことによシ、2線式回線
と公衆通信回線の接続および分岐回線によるポーリング
接続方式の従属局を実現できるようにした通信制御装置
において、該通信制御装置に収容される各回線ごとに前
記キャリア制御の要否の情報を保持する手段を設け、端
末機へのデータの送信に際し該情報を参照して、キャリ
ア制御が必要な回線への送信要求信号の送出を制御する
ことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58119024A JPS6010947A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58119024A JPS6010947A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010947A true JPS6010947A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14751094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58119024A Pending JPS6010947A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010947A (ja) |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58119024A patent/JPS6010947A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960003171A (ko) | 통신 방식 및 전자 기기 | |
EP0097028A2 (en) | Multiple-microcomputer communications system | |
JPS6010947A (ja) | 通信制御装置 | |
CN100361433C (zh) | 使用三步通信缓存的通信设备 | |
JPH026263B2 (ja) | ||
US5163049A (en) | Method for assuring data-string-consistency independent of software | |
EP0444535A2 (en) | Programmable controller having automatic control of interlock process | |
GB1595449A (en) | Method and apparatus for the transmission of information in digital form | |
JPH0234518B2 (ja) | ||
JPH0535487A (ja) | Osロード方式 | |
JPH0122300Y2 (ja) | ||
JP3233979B2 (ja) | データ伝送方式 | |
JP2595808B2 (ja) | 分散処理用メモリ装置 | |
JPS6024745A (ja) | 信号伝送方法及びその装置 | |
JP2508982B2 (ja) | 装置内制御方式 | |
JP2824871B2 (ja) | Icカード | |
JP3146864B2 (ja) | 単方向ループ型伝送回路 | |
JPS5873657U (ja) | 通信制御装置 | |
JP2769640B2 (ja) | Idシステム | |
JPH0865316A (ja) | データ送受信装置 | |
JP2985268B2 (ja) | Hdlcフレーム送信および受信制御方式 | |
JPH09223203A (ja) | 非接触icカード | |
JPH05110584A (ja) | 光同期通信におけるパストレース情報の送信方式 | |
JPS61191144A (ja) | 通信制御装置 | |
KR19980035314A (ko) | 피엘씨의 데이타 송수신 방법 |