JPS60109463A - 外壁 - Google Patents
外壁Info
- Publication number
- JPS60109463A JPS60109463A JP21846783A JP21846783A JPS60109463A JP S60109463 A JPS60109463 A JP S60109463A JP 21846783 A JP21846783 A JP 21846783A JP 21846783 A JP21846783 A JP 21846783A JP S60109463 A JPS60109463 A JP S60109463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exterior
- outdoor surface
- elastic
- layer
- putty layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、プレハブ住宅に適用できる外壁に関するも
のである。
のである。
従来のプレハブ住宅における外壁の施工は、一対の外装
材を、それらの側端面を相対向させた状態で、それぞれ
の裏面側端部を外壁下地用縦桟の屋外面両側部へ固定し
、これら両外装材の対向側端面と上記縦桟の屋外面とで
囲む溝部にシーリング材を充填した後、それらシーリン
グ材屋外面と両性装材屋外面にかけて塗料を吹付塗装す
る。
材を、それらの側端面を相対向させた状態で、それぞれ
の裏面側端部を外壁下地用縦桟の屋外面両側部へ固定し
、これら両外装材の対向側端面と上記縦桟の屋外面とで
囲む溝部にシーリング材を充填した後、それらシーリン
グ材屋外面と両性装材屋外面にかけて塗料を吹付塗装す
る。
ところが、吹付塗装して形成した塗料層が外装材の寸法
変化に追従できないため、外装材が温度変化により膨張
・収縮すると、塗料層のシーリング材に対応する領域に
クラックが発生して雨仕舞性能並びに美感を損うという
欠点を有していた。
変化に追従できないため、外装材が温度変化により膨張
・収縮すると、塗料層のシーリング材に対応する領域に
クラックが発生して雨仕舞性能並びに美感を損うという
欠点を有していた。
この発明の目的は、塗料層にクラックの発生しない外壁
を提供することである。
を提供することである。
この発明の外壁は、外壁下地桟と、それぞれの端面を所
定間隔をあけて相対向させた状態でそれぞれの裏面端部
を前記外壁下地桟の屋外面両側部に固定した一対の外装
材と、これら両性装材の対向端面と前記外壁下地桟の屋
外面とで囲む溝部に充填したシーリング材と、このシー
リング材の屋外面から前記両性装材の屋外面対向端部に
かけて積層形成した下部弾性パテ層と、この下部弾性パ
テ層の屋外面に積層形成した弾性クロス層と、この弾性
り四ス層を介して前記下部弾性パテ層上に積層形成した
上部弾性パテ層と、この上部弾性パテ層の屋外面から前
記両性装材の屋外面にかけて積層形成した弾性塗料層と
を備える。
定間隔をあけて相対向させた状態でそれぞれの裏面端部
を前記外壁下地桟の屋外面両側部に固定した一対の外装
材と、これら両性装材の対向端面と前記外壁下地桟の屋
外面とで囲む溝部に充填したシーリング材と、このシー
リング材の屋外面から前記両性装材の屋外面対向端部に
かけて積層形成した下部弾性パテ層と、この下部弾性パ
テ層の屋外面に積層形成した弾性クロス層と、この弾性
り四ス層を介して前記下部弾性パテ層上に積層形成した
上部弾性パテ層と、この上部弾性パテ層の屋外面から前
記両性装材の屋外面にかけて積層形成した弾性塗料層と
を備える。
この発明の一実施例を第１図および第２図を用いて説明
する。すなわち、この外壁は、両図に示すように、外壁
下地用縦桟１と、一対の外装材２と、シーリング材３と
、下部弾性パテ層４と、弾性クロス層５と、上部弾性パ
テ層６と、弾性塗料層７とで構成する。
する。すなわち、この外壁は、両図に示すように、外壁
下地用縦桟１と、一対の外装材２と、シーリング材３と
、下部弾性パテ層４と、弾性クロス層５と、上部弾性パ
テ層６と、弾性塗料層７とで構成する。
詳説すると、縦桟１は、溝形鋼で構成した金属枠材であ
り、所定位置に立設する。
り、所定位置に立設する。
外装材２は、それぞれの側端面２ａを所定間隔をあけて
相対向させた状態で、それぞれの裏面側端部２ｂを縦桟
１の屋外面１ａ両側部に固定する。
相対向させた状態で、それぞれの裏面側端部２ｂを縦桟
１の屋外面１ａ両側部に固定する。
シーリング材３は、上記両性装材２の対向側端面２ａと
、上記縦桟１の屋外面ｌａとで囲む溝部８に充填する。
、上記縦桟１の屋外面ｌａとで囲む溝部８に充填する。
上部弾性パテ層４は、アクリル樹脂やウレタン樹脂等で
構成し、上記シーリング材３の屋外面から両性装材２の
屋外面対向側端部にかけて積層形成する。
構成し、上記シーリング材３の屋外面から両性装材２の
屋外面対向側端部にかけて積層形成する。
弾性クロス層５は、寒冷紗等で構成し、上記下部弾性パ
テ層４上に積層形成する。
テ層４上に積層形成する。
上部弾性パテ層６Ｆｉ、下部弾性パテ層４と同一材料で
構成し、上記弾性クロス層５を介して下部弾性パテ層４
上に積層形成する。
構成し、上記弾性クロス層５を介して下部弾性パテ層４
上に積層形成する。
弾性塗料層７は、アクリル系塗料やウレタン系塗料を、
上部弾性パテ層６の屋外面から両性装材２の屋外面にか
けて吹付塗装することにより形成する。９は内装材、１
０は断熱材である。
上部弾性パテ層６の屋外面から両性装材２の屋外面にか
けて吹付塗装することにより形成する。９は内装材、１
０は断熱材である。
このように、両パテ層４．６．り四ス層５および塗料層
７を弾性材料で構成したため、温度変化により外装材２
が膨張・収縮しても、外装材２０寸法変化は、下部弾性
パテ層４１弾性クロス層５゜上部弾性パテ層６および弾
性塗料層７によりそれぞれ分担して吸収され、塗料層７
にクラックが発生するのを確実に防止できる。
７を弾性材料で構成したため、温度変化により外装材２
が膨張・収縮しても、外装材２０寸法変化は、下部弾性
パテ層４１弾性クロス層５゜上部弾性パテ層６および弾
性塗料層７によりそれぞれ分担して吸収され、塗料層７
にクラックが発生するのを確実に防止できる。
なお、上記実施例においては、外壁下地用縦桟１に一対
の外装材２を貼着して縦方向に延びる目地をもつ外壁の
場合について説明したが、この発明は、外壁ｆ他用横桟
に一対の外装材を貼着して横方向に延びる目地をもつ外
壁に適用することもできる。
の外装材２を貼着して縦方向に延びる目地をもつ外壁の
場合について説明したが、この発明は、外壁ｆ他用横桟
に一対の外装材を貼着して横方向に延びる目地をもつ外
壁に適用することもできる。
この発明の外壁によれば、塗料層のクラック発生を防止
できるという効果が得られる。
できるという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例の一部切欠斜視図、第２図
はその断面図である。 １・・・縦桟、２・・・外装材、３・・・シーリング材
、４・・・下部弾性パテ層、５・・・弾性タロス層、６
・・・上部弾性パテ層、７・・・弾性塗料層、８・・・
溝（５）
はその断面図である。 １・・・縦桟、２・・・外装材、３・・・シーリング材
、４・・・下部弾性パテ層、５・・・弾性タロス層、６
・・・上部弾性パテ層、７・・・弾性塗料層、８・・・
溝（５）
Claims (1)
- 外壁下地桟と、それぞれの端面を所定間隔をあけて相対
向させた状態でそれぞれの裏面端部を前記外壁下地桟の
屋外面両側部に固定した一対の外装材と、これら両外装
材の対向端面と前記外壁下地桟の屋外面とで囲む溝部に
充填したシーリング材と、このシーリング材の屋外面か
ら前記両外装材の屋外面対向端部にかけて積層形成した
下部弾性パテ層と、この下部弾性パテ層の屋外面に積層
形成した弾性クロス層と、この弾性クロス層を介して前
記下部弾性パテ層上に積層形成した上部弾性パテ層と、
この上部弾性パテ層の屋外面から前記両外装材の屋外面
にかけて積層形成した弾性塗料層とを備えた外壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21846783A JPS60109463A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 外壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21846783A JPS60109463A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 外壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60109463A true JPS60109463A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16720368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21846783A Pending JPS60109463A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 外壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60109463A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55594U (ja) * | 1979-07-05 | 1980-01-05 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP21846783A patent/JPS60109463A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55594U (ja) * | 1979-07-05 | 1980-01-05 |
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