JPS60108861A - 静電荷像現像用トナ− - Google Patents
静電荷像現像用トナ−Info
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- JPS60108861A JPS60108861A JP58216039A JP21603983A JPS60108861A JP S60108861 A JPS60108861 A JP S60108861A JP 58216039 A JP58216039 A JP 58216039A JP 21603983 A JP21603983 A JP 21603983A JP S60108861 A JPS60108861 A JP S60108861A
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- Japan
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- resin
- styrene
- toner
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- acid copolymer
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- G03G9/08702—Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G9/08706—Polymers of alkenyl-aromatic compounds
- G03G9/08708—Copolymers of styrene
-
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- G03G9/08706—Polymers of alkenyl-aromatic compounds
- G03G9/08708—Copolymers of styrene
- G03G9/08711—Copolymers of styrene with esters of acrylic or methacrylic acid
-
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- G03G9/08726—Polymers of unsaturated acids or derivatives thereof
- G03G9/08728—Polymers of esters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真の静電荷像現像用トナーに関するもの
で、より詳細にはトナー粒子の荷電極性が負極性に一様
に制御され、しかも荷電極性の安定性と持続性に顕著に
優れ、とくにカラートナーに好適な電荷制御剤を含有し
たトナーに関する。
で、より詳細にはトナー粒子の荷電極性が負極性に一様
に制御され、しかも荷電極性の安定性と持続性に顕著に
優れ、とくにカラートナーに好適な電荷制御剤を含有し
たトナーに関する。
一般に電子写真、静電記録又は静電印刷等において、静
電荷像の可視化は、摩擦帯電により静電荷像の潜像電荷
とは逆極性の電荷が付与されたトナー粒子を前記静電荷
像に静電的に４７１着させることにより達成される。
電荷像の可視化は、摩擦帯電により静電荷像の潜像電荷
とは逆極性の電荷が付与されたトナー粒子を前記静電荷
像に静電的に４７１着させることにより達成される。
かかる］・トナは、例えばアクリル樹脂、エポキシ樹脂
等の結着剤樹脂中にカーボンブラック等の着色剤を含有
せしめると共に、トナーに前記摩擦帯電により所望の電
荷が付与されるように電荷制御剤が添加される。
等の結着剤樹脂中にカーボンブラック等の着色剤を含有
せしめると共に、トナーに前記摩擦帯電により所望の電
荷が付与されるように電荷制御剤が添加される。
こうした電荷制御剤としては、例えばオイルブラック、
ニグロシン、クロムイエロー、フタロシアニンブルー等
の顔染料が知られ、とくに負帯電性の電荷制御剤とｑて
各種の含金属染料が使われていることは周知のとおりで
ある。
ニグロシン、クロムイエロー、フタロシアニンブルー等
の顔染料が知られ、とくに負帯電性の電荷制御剤とｑて
各種の含金属染料が使われていることは周知のとおりで
ある。
これらの顔染料は、トナー粒子−＼荷電を１・１与する
１１能の点ではすぐれた性能をもつものであるが、その
本質的欠陥の１つは有色物質であることにある。即ち、
カラー電子写真に用いられるノノラートナーは、赤、青
、マゼンタ、シアン、イエローの如く特定の鮮明な色相
を有するものでなければならない。然るにこれらのカラ
ートナー粒子は所望の電荷を（；Ｉ与する方法として、
上記の如き有色の顔染料を電荷制御剤として用いること
ができないのはぎ然である。そこで無色又は実質的に無
色と見做しｉ■する程度に淡色の電荷制御剤が是非とも
必要になる。
１１能の点ではすぐれた性能をもつものであるが、その
本質的欠陥の１つは有色物質であることにある。即ち、
カラー電子写真に用いられるノノラートナーは、赤、青
、マゼンタ、シアン、イエローの如く特定の鮮明な色相
を有するものでなければならない。然るにこれらのカラ
ートナー粒子は所望の電荷を（；Ｉ与する方法として、
上記の如き有色の顔染料を電荷制御剤として用いること
ができないのはぎ然である。そこで無色又は実質的に無
色と見做しｉ■する程度に淡色の電荷制御剤が是非とも
必要になる。
さらに、これら従来の顔染料を含有したトナーは初期に
は良好な現像特性を示しても連続コピーで寿命が短かい
のが普通である。その原因は、電荷制御剤としての顔染
料が多くの結着剤樹脂に対し相溶性又は親和性がよくな
いことにある。即ち、トナーの溶融混練の過程で結着剤
樹脂中に顔染料が均一に分散しにくいために微粉砕する
過程で成分が不均一な粒子ができるのみならず、染料や
顔料のみからなる微粒子ができる。この荷電制御性微粒
子の存在が現像剤の寿命に重大な悪影響を与えるのであ
る。
は良好な現像特性を示しても連続コピーで寿命が短かい
のが普通である。その原因は、電荷制御剤としての顔染
料が多くの結着剤樹脂に対し相溶性又は親和性がよくな
いことにある。即ち、トナーの溶融混練の過程で結着剤
樹脂中に顔染料が均一に分散しにくいために微粉砕する
過程で成分が不均一な粒子ができるのみならず、染料や
顔料のみからなる微粒子ができる。この荷電制御性微粒
子の存在が現像剤の寿命に重大な悪影響を与えるのであ
る。
本発明は」二記の事情に鑑みてなされたものであり、結
着剤樹脂、着色剤及び電荷制御剤としてスチレンマレイ
ン酸共重合体樹脂を含有することを特徴とする静電荷像
現像用トナーを提供するも＼〆である。
着剤樹脂、着色剤及び電荷制御剤としてスチレンマレイ
ン酸共重合体樹脂を含有することを特徴とする静電荷像
現像用トナーを提供するも＼〆である。
本発明でいうスチレンマレイン酸共重合体樹脂とは、例
えばスチレンとマレイン酸の重合反応系の一部を、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル等のアルキルエー
テルでエステル化したもので、下記の如き構造式をもっ
たものが適用される。
えばスチレンとマレイン酸の重合反応系の一部を、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル等のアルキルエー
テルでエステル化したもので、下記の如き構造式をもっ
たものが適用される。
但し、本発明はこのような分子構造の部分エステル化ス
チレンマレイン酸共重合体樹脂にとくに限定されるもの
ではない。
チレンマレイン酸共重合体樹脂にとくに限定されるもの
ではない。
１１は重合度を示し重量平均分子量で１００００から２
００００位のものが本発明に使用される。
００００位のものが本発明に使用される。
このようなスチレンマレイン酸共重合体樹脂は結着剤樹
脂１００重量部に対し０．１乃至５０重量％配合される
。この場合、配合量が５０％以上であると連続コピーの
過程で帯電量が増加し現像性不良を生じ、又、０．１％
以下では電荷制御の効果が発揮できない。結着剤樹脂は
通常、トナー用樹脂として使用されるポリスチレン、ス
チレンアクリ酸エステル共重合体、スチレンブタジェン
共重合体、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等が単独あ
るいは混合して使用できる。又、圧力定着用］・チー９
場合はワックス類、高級脂肪酸、ポリオレフィン、オレ
フィン共重合体等が結着剤樹脂として使用される。なお
、スチレンマレイン酸共重合体は、トナー粒子の電荷制
御の目的で配合するものであるが、その配合量によって
は結着剤樹脂としての機能をも必然的に有するものであ
る。
脂１００重量部に対し０．１乃至５０重量％配合される
。この場合、配合量が５０％以上であると連続コピーの
過程で帯電量が増加し現像性不良を生じ、又、０．１％
以下では電荷制御の効果が発揮できない。結着剤樹脂は
通常、トナー用樹脂として使用されるポリスチレン、ス
チレンアクリ酸エステル共重合体、スチレンブタジェン
共重合体、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等が単独あ
るいは混合して使用できる。又、圧力定着用］・チー９
場合はワックス類、高級脂肪酸、ポリオレフィン、オレ
フィン共重合体等が結着剤樹脂として使用される。なお
、スチレンマレイン酸共重合体は、トナー粒子の電荷制
御の目的で配合するものであるが、その配合量によって
は結着剤樹脂としての機能をも必然的に有するものであ
る。
着色剤はモノアゾ系、銅フタロシアニン系、キナクリド
ン系等の各種の有機顔料やカーボンブラ・ツクが適用さ
れ、又、本発明を一成分トナーとして実施する場合は、
マグネタイト等の着色磁性材料が適用される。
ン系等の各種の有機顔料やカーボンブラ・ツクが適用さ
れ、又、本発明を一成分トナーとして実施する場合は、
マグネタイト等の着色磁性材料が適用される。
本発明のトラ−一を製造するには、これらの結着剤樹脂
と着色剤にスチレンマレイン酸共重合体樹脂をプレミッ
クスした後、通常の溶融混練、粉砕、分級、更に必要で
あれば熱処理あるいはシリカ等雷剤の外添処理をおこな
う。
と着色剤にスチレンマレイン酸共重合体樹脂をプレミッ
クスした後、通常の溶融混練、粉砕、分級、更に必要で
あれば熱処理あるいはシリカ等雷剤の外添処理をおこな
う。
このような構成からなる本発明のトナーは、電荷制御剤
としてのスチレンマレイン酸共重合体樹脂のすくれた効
果により安定した長寿命の現像剤を有するものであり、
カラートナーとしても鮮明な画質を得るものであった。
としてのスチレンマレイン酸共重合体樹脂のすくれた効
果により安定した長寿命の現像剤を有するものであり、
カラートナーとしても鮮明な画質を得るものであった。
以下、実施例をもって詳細に説明する。
実施例１
上記組成分をプレミックスした後ロールミルで溶融混練
し、冷却した後ジェット粉砕機にて微粉砕、分級して粒
径１０〜１５回の鮮明な赤色トナーを得た。
し、冷却した後ジェット粉砕機にて微粉砕、分級して粒
径１０〜１５回の鮮明な赤色トナーを得た。
このトナー６重量部を酸化鉄粉キャリヤー１００重量部
と混合撹拌して二成分現像剤を作製した。
と混合撹拌して二成分現像剤を作製した。
ブローオフによりこの現像剤の帯電量を測定したところ
一１５μｃ／ｇであった。
一１５μｃ／ｇであった。
この現像剤をＳｅ感光体のＰＰＣ電子複写機に供し、静
電荷像を現像したところ地汚れのない鮮明な赤色画像を
得ることができた。さらに５００００枚の連続コピーを
おこなったところ帯電量は全く変化することなく、しか
も画質も初期画像を再現するものであった。
電荷像を現像したところ地汚れのない鮮明な赤色画像を
得ることができた。さらに５００００枚の連続コピーを
おこなったところ帯電量は全く変化することなく、しか
も画質も初期画像を再現するものであった。
実施例２
上記組成分をプレミックスした後、ロールミルで溶融混
練し、冷却した後ジェット粉砕機にて微粉砕、分級して
粒径ｌＯ〜１５μｍｎの黒色トナーを得ノこ。
練し、冷却した後ジェット粉砕機にて微粉砕、分級して
粒径ｌＯ〜１５μｍｎの黒色トナーを得ノこ。
このトナー６重量部を酸化鉄粉キャリヤー１００重量部
と混合撹拌して二成分現像剤を作製した。
と混合撹拌して二成分現像剤を作製した。
ブローオフによりこの現像剤の帯電量を測定したところ
−１７匹／ｇであった。
−１７匹／ｇであった。
この現像剤をＳｅ感光体のＰＰＣ電子複写機に供し、現
像したところ地汚れのない鮮明な画像を得ることができ
た。さらに６００００枚の連続コピーをおこなったとこ
ろ、初期画像をそのまま再現するしのであった。
像したところ地汚れのない鮮明な画像を得ることができ
た。さらに６００００枚の連続コピーをおこなったとこ
ろ、初期画像をそのまま再現するしのであった。
実施例３
上記組成分をプレミックスした後、溶融混練し、冷却し
た後ジェット粉砕１１３１′ニーて微粉砕、分級して粒
径１０〜１５ｕｗのセピア色の一成分トナーを得た。酸
化鉄粉と組合わせてこのトナーのブローオフ帯電量を測
定したところ一１１ｕｃ／ｇであった。
た後ジェット粉砕１１３１′ニーて微粉砕、分級して粒
径１０〜１５ｕｗのセピア色の一成分トナーを得た。酸
化鉄粉と組合わせてこのトナーのブローオフ帯電量を測
定したところ一１１ｕｃ／ｇであった。
このＩ・ナーを圧力定着方式であってＳｅ感光体からな
るＩ） Ｉ） Ｃ電子複写機にセットし５００００枚の
Ｊ！ｌ！続コピーをおこなったところ、常に安定したセ
ピア色の画像を得ることができた。
るＩ） Ｉ） Ｃ電子複写機にセットし５００００枚の
Ｊ！ｌ！続コピーをおこなったところ、常に安定したセ
ピア色の画像を得ることができた。
特許出願人
株式会社巴川製紙所
Claims (1)
- 結着剤樹脂、着色剤及び電荷制御剤としてスチレンマレ
イン酸共重合体樹脂を含有することを特徴とする静電荷
像現像用トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216039A JPS60108861A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 静電荷像現像用トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216039A JPS60108861A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 静電荷像現像用トナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108861A true JPS60108861A (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0155451B2 JPH0155451B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=16682321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58216039A Granted JPS60108861A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | 静電荷像現像用トナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108861A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280757A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤組成物 |
| JPS62280758A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 非磁性一成分系現像剤組成物 |
| JP2003012778A (ja) * | 2001-04-27 | 2003-01-15 | Canon Inc | 新規なポリヒドロキシアルカノエートを含有する荷電制御剤、バインダー樹脂ならびにトナー；該トナーを用いた画像形成方法および画像形成装置 |
| US6777153B2 (en) | 2001-03-27 | 2004-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate containing unit with thienyl structure in the side chain, process for its production, charge control agent, toner binder and toner which contain this polyhydroxyalkanoate, and image-forming method and image-forming apparatus which make use of the toner |
| US6808854B2 (en) | 2001-04-27 | 2004-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoates having in its side chain phenylsulfinyl structure and/or phenyl sulfonyl structure and production process therefor; charge control agent, toner binder and toner containing same; and image forming method and image forming apparatus using the toner |
| US6855472B2 (en) | 2001-04-27 | 2005-02-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate, producing method therefor, charge control agent containing such polyhydroxyalkanoate, toner containing such control agent and image forming method and image forming apparatus utilizing such toner |
| US6908720B2 (en) | 2001-04-27 | 2005-06-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate, its production method, charge control agent containing the polyhydroxyalkanoate, toner binder and toner, and image forming method and image forming apparatus using the toner |
| US7045321B2 (en) | 2001-03-01 | 2006-05-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate containing unit with phenylsulfanyl structure in the side chain, process for its production, charge control agent, toner binder and toner which contain novel polyhydroxyalkanoate, and image-forming method and image-forming apparatus which make use of the toner |
| US7459517B2 (en) | 2002-10-24 | 2008-12-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate, process for preparing the same, and resin composition containing the polyhydroxyalkanoate |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50842A (ja) * | 1973-04-28 | 1975-01-07 | ||
| JPS54130029A (en) * | 1978-03-30 | 1979-10-09 | Canon Inc | Electrostatic charge image toner |
| JPS5627156A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-16 | Canon Inc | Developing powder |
| JPS56165151A (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-18 | Canon Inc | Toner composition for electrophotography |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP58216039A patent/JPS60108861A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS62280757A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤組成物 |
| JPS62280758A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 非磁性一成分系現像剤組成物 |
| US7045321B2 (en) | 2001-03-01 | 2006-05-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate containing unit with phenylsulfanyl structure in the side chain, process for its production, charge control agent, toner binder and toner which contain novel polyhydroxyalkanoate, and image-forming method and image-forming apparatus which make use of the toner |
| US7408017B2 (en) | 2001-03-01 | 2008-08-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate containing unit with phenylsulfanyl structure in the side chain, process for its production, charge control agent, toner binder and toner which contain novel polyhydroxyalkanoate, and image forming method and image-forming apparatus which make use of the toner |
| US6777153B2 (en) | 2001-03-27 | 2004-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate containing unit with thienyl structure in the side chain, process for its production, charge control agent, toner binder and toner which contain this polyhydroxyalkanoate, and image-forming method and image-forming apparatus which make use of the toner |
| JP2003012778A (ja) * | 2001-04-27 | 2003-01-15 | Canon Inc | 新規なポリヒドロキシアルカノエートを含有する荷電制御剤、バインダー樹脂ならびにトナー；該トナーを用いた画像形成方法および画像形成装置 |
| US6808854B2 (en) | 2001-04-27 | 2004-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoates having in its side chain phenylsulfinyl structure and/or phenyl sulfonyl structure and production process therefor; charge control agent, toner binder and toner containing same; and image forming method and image forming apparatus using the toner |
| US6855472B2 (en) | 2001-04-27 | 2005-02-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate, producing method therefor, charge control agent containing such polyhydroxyalkanoate, toner containing such control agent and image forming method and image forming apparatus utilizing such toner |
| US6908720B2 (en) | 2001-04-27 | 2005-06-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate, its production method, charge control agent containing the polyhydroxyalkanoate, toner binder and toner, and image forming method and image forming apparatus using the toner |
| US7459517B2 (en) | 2002-10-24 | 2008-12-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Polyhydroxyalkanoate, process for preparing the same, and resin composition containing the polyhydroxyalkanoate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0155451B2 (ja) | 1989-11-24 |
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