JPS601075A - 前輪駆動車両の舵取機構 - Google Patents
前輪駆動車両の舵取機構Info
- Publication number
- JPS601075A JPS601075A JP10725383A JP10725383A JPS601075A JP S601075 A JPS601075 A JP S601075A JP 10725383 A JP10725383 A JP 10725383A JP 10725383 A JP10725383 A JP 10725383A JP S601075 A JPS601075 A JP S601075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- gear case
- fixed
- shaft
- bevel gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/30—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable
- B60K17/303—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable with a gearwheel on the steering knuckle or kingpin axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、前輪駆動タイプのトラクタの如き車両の舵
取機構如関するものである。
取機構如関するものである。
従来のかかる前輪駆動車両の舵取機構は、前車輪を軸支
している回向側のギヤケースの上部に固設しているドラ
ッグアームの左右のものをタイロッドにて連結して、タ
イロッドの左右中央部にその回動先端部を連結したピッ
トマンアームを、パワーステアリング機構の出力軸に固
設したものであり、 （１） このように、移動動作をするタイロッド及びピ
ットマンアームが車体フレーム（アクスルブラケット）
の下方の地表に近い位置に配設されているので、凹凸の
大きい圃場における地表の突出物や土塊など罠よってこ
の移動動作が阻害されることがある。
している回向側のギヤケースの上部に固設しているドラ
ッグアームの左右のものをタイロッドにて連結して、タ
イロッドの左右中央部にその回動先端部を連結したピッ
トマンアームを、パワーステアリング機構の出力軸に固
設したものであり、 （１） このように、移動動作をするタイロッド及びピ
ットマンアームが車体フレーム（アクスルブラケット）
の下方の地表に近い位置に配設されているので、凹凸の
大きい圃場における地表の突出物や土塊など罠よってこ
の移動動作が阻害されることがある。
（２）パワーステアリング機構は、フロントアクスルハ
ウジング（前輪デフ機構と前輪駆動軸を内装している）
の左右中央上方附近で車体フレームの下部に取付けられ
ているが、ピットマンアームの作動空間確保のために車
体フレームの一部を切欠状に形成する必要があって、こ
のため、製作が複雑となり強度低下がある。
ウジング（前輪デフ機構と前輪駆動軸を内装している）
の左右中央上方附近で車体フレームの下部に取付けられ
ているが、ピットマンアームの作動空間確保のために車
体フレームの一部を切欠状に形成する必要があって、こ
のため、製作が複雑となり強度低下がある。
等の問題がある。
そこでこの発明では、パワーステアリング機構の出力軸
によって作動する舵取用の各部材を、フロントアクスル
ハウジング及び、前輪駆動のためのギヤ機構を内装する
ために設けである固定側ギヤケースと回向側ギヤケース
に内装するようにして、従来の舵取機構における上記の
問題を解消したものであって、次の技術的手段を構じた
。
によって作動する舵取用の各部材を、フロントアクスル
ハウジング及び、前輪駆動のためのギヤ機構を内装する
ために設けである固定側ギヤケースと回向側ギヤケース
に内装するようにして、従来の舵取機構における上記の
問題を解消したものであって、次の技術的手段を構じた
。
ＮＩＪち、フロントアクスルハウジング（４）を、車体
フレーム（１）へ左右部が上下揺動できるように枢支す
ると共に、このフロントアクスルハウジング（４）の左
右外側部に設けた固定側ギヤケース（７）に対して、前
車軸（９）が軸支される回向側ギヤケース（１０）を舵
取回向可能に底台形成し、フロントアクスルハウジング
（４）の内部に軸支されて前輪デフ機構θりによって駆
動される前輪駆動＋ＩＩａ艶が、上記双方のギヤケース
（７）（１０に内装されるギヤ機構Ｉ２５）を介して前
輪軸（９）をＵＫ動するように構成した前輪駆動車両に
おいて、左右の前輪駆動軸０→と同心にフロントアクス
ルハウジング（４）内に軸支した舵取駆動軸４３（１１
の外側部を、上記舵取回向中心と同心忙設けて回向側ギ
ヤケースａ１に固定した舵取軸Ｃ（７１へ、固定側ギヤ
ケース（７）に内装した被動側のベベルギヤ機構（４１
）によって連動せしめ、フロントアクスルハウジング（
４）の上記枢支中心と同心に設けたパワーステアリング
機構弼の出力軸（２ηと、左右の舵取駆動軸（７）の内
側部を、駆動側のベベルギヤ機構（３５１によって連動
せしめた構成としている。
フレーム（１）へ左右部が上下揺動できるように枢支す
ると共に、このフロントアクスルハウジング（４）の左
右外側部に設けた固定側ギヤケース（７）に対して、前
車軸（９）が軸支される回向側ギヤケース（１０）を舵
取回向可能に底台形成し、フロントアクスルハウジング
（４）の内部に軸支されて前輪デフ機構θりによって駆
動される前輪駆動＋ＩＩａ艶が、上記双方のギヤケース
（７）（１０に内装されるギヤ機構Ｉ２５）を介して前
輪軸（９）をＵＫ動するように構成した前輪駆動車両に
おいて、左右の前輪駆動軸０→と同心にフロントアクス
ルハウジング（４）内に軸支した舵取駆動軸４３（１１
の外側部を、上記舵取回向中心と同心忙設けて回向側ギ
ヤケースａ１に固定した舵取軸Ｃ（７１へ、固定側ギヤ
ケース（７）に内装した被動側のベベルギヤ機構（４１
）によって連動せしめ、フロントアクスルハウジング（
４）の上記枢支中心と同心に設けたパワーステアリング
機構弼の出力軸（２ηと、左右の舵取駆動軸（７）の内
側部を、駆動側のベベルギヤ機構（３５１によって連動
せしめた構成としている。
そしてこの発明は、上記の構成によって次の技術的効果
を得ている。即ち、パワーステアリング機構（ハ）の出
力軸（２）の動作を回向側ギヤケース（１１の舵取軸ｃ
３７）に伝達して、前車輪を舵取回向せしめる為の舵取
部材である舵取駆動軸ｌ渕とベベルギヤ機構ｃ３５１．
（４Ｉ）は、舵取駆動軸（７）と駆動側のベベルギヤ機
構（３５１がフロントアクスル／・ウジング（４）に内
装され、又、駆動側のベベルギヤ機構（４４）が固定側
ギヤケース（力に内装されているので、凹凸の大き（・
圃場であっても地表の突出物、土塊等がこれらの舵取部
材に衝突することが全（無くなって、常に円滑な舵取動
作が行われることになり、又、舵取部材の作動空間を車
体フレーム（１）附近に確保しなければならない困難さ
く車体フレーム（１）の一部切欠等）は、解消されたの
である。
を得ている。即ち、パワーステアリング機構（ハ）の出
力軸（２）の動作を回向側ギヤケース（１１の舵取軸ｃ
３７）に伝達して、前車輪を舵取回向せしめる為の舵取
部材である舵取駆動軸ｌ渕とベベルギヤ機構ｃ３５１．
（４Ｉ）は、舵取駆動軸（７）と駆動側のベベルギヤ機
構（３５１がフロントアクスル／・ウジング（４）に内
装され、又、駆動側のベベルギヤ機構（４４）が固定側
ギヤケース（力に内装されているので、凹凸の大き（・
圃場であっても地表の突出物、土塊等がこれらの舵取部
材に衝突することが全（無くなって、常に円滑な舵取動
作が行われることになり、又、舵取部材の作動空間を車
体フレーム（１）附近に確保しなければならない困難さ
く車体フレーム（１）の一部切欠等）は、解消されたの
である。
次にこの発明の一実施例を説明する。第１図に前輪駆動
装置と舵取機構の縦断側面視を、又、第２図に第１図の
Ａ−Ａ線断面を夫々示したが、車体フレーム（１）に設
けた前部ピボット受（２）と後部ピボット受（３）に、
フロントアクスルハウジング（４）の左右中央部に設け
た前部ピボット（５）と後部ピボット（６）を、夫々嵌
合してフロントアクスルハウジング（４）の左右部が上
下に揺動するように設け、フロントアクスルハウジング
（４）の左右外側部に取付けた固定側ギヤケース（力に
ジャーナルボス（８）を設けて、前輪軸（９）を軸支し
ている回向１ｔ１１ギヤケースａ０のジャーナル孔（１
υを嵌合してジャーナル子Ｌｔｔυを中心に回向側ギヤ
ケースＱＯが回向されるように設け、フロントアクスル
ハウジング（４）に前輪デフ機構ｆｔ３と左右の前輪駆
動軸（１鵠３）を内装して、舵取回向中心に設けた回向
中心軸（１４）がベベルギヤ（１５） 、 （１６１ニ
ヨって前輪駆動＠（１■にて駆動され、前輪軸（９）と
同ノ０の太陽ギヤ軸（１ηは、ベベルギヤ側、 ｔｔ９
）によって回向中心軸Ｉにて駆動され、前輪軸（９）に
嵌着したキャリヤ（拗に遊嵌しである遊星ギヤ（２１）
を、太陽ギヤ（２りと内歯ギヤｒ１３に噛合せて遊星ギ
ヤ機構Ｃ２句とし、このようにベベルギヤ（Ｉ飼１））
、回向中心軸（１１１）、ベベルギヤ（ｌ榎（ｔ９、遊
星ギヤ機構（２）からなるギヤ機構１２暑によって前輪
軸（９）が駆動されるように構成して（・る。
装置と舵取機構の縦断側面視を、又、第２図に第１図の
Ａ−Ａ線断面を夫々示したが、車体フレーム（１）に設
けた前部ピボット受（２）と後部ピボット受（３）に、
フロントアクスルハウジング（４）の左右中央部に設け
た前部ピボット（５）と後部ピボット（６）を、夫々嵌
合してフロントアクスルハウジング（４）の左右部が上
下に揺動するように設け、フロントアクスルハウジング
（４）の左右外側部に取付けた固定側ギヤケース（力に
ジャーナルボス（８）を設けて、前輪軸（９）を軸支し
ている回向１ｔ１１ギヤケースａ０のジャーナル孔（１
υを嵌合してジャーナル子Ｌｔｔυを中心に回向側ギヤ
ケースＱＯが回向されるように設け、フロントアクスル
ハウジング（４）に前輪デフ機構ｆｔ３と左右の前輪駆
動軸（１鵠３）を内装して、舵取回向中心に設けた回向
中心軸（１４）がベベルギヤ（１５） 、 （１６１ニ
ヨって前輪駆動＠（１■にて駆動され、前輪軸（９）と
同ノ０の太陽ギヤ軸（１ηは、ベベルギヤ側、 ｔｔ９
）によって回向中心軸Ｉにて駆動され、前輪軸（９）に
嵌着したキャリヤ（拗に遊嵌しである遊星ギヤ（２１）
を、太陽ギヤ（２りと内歯ギヤｒ１３に噛合せて遊星ギ
ヤ機構Ｃ２句とし、このようにベベルギヤ（Ｉ飼１））
、回向中心軸（１１１）、ベベルギヤ（ｌ榎（ｔ９、遊
星ギヤ機構（２）からなるギヤ機構１２暑によって前輪
軸（９）が駆動されるように構成して（・る。
そして第１図のように、）くワーステアリング機構（イ
）の出力軸（２）が、前部ピボット（５）へこれと同心
に挿通されるように車体フレーム（１）の下部にノ（ワ
ーステアリング機構σＱを取付け、ベアリングＣ）Ａに
て前部ピボット（５）へ蚕れ止めしたこの出力軸Ｑｎ力
１フロントアクスルノーウジ／グ（４）にのぞ℃・て〜
）る突山部分にベベルギヤ（至）を嵌着し、左右の前輪
駆動軸（１００階にはこれと同心に筒状の舵取駆動軸Ｇ
＋）Ｃ３１を外嵌して、ベアリングＣ３１１６ｚにてこ
の舵取駆動軸（至）（至）をフロントアクスルハウジン
グ（４）に軸支し、舵取駆動軸（乃（至）の内側部に嵌
着したベベルギヤ（３３）（ロ）を、ベベルギヤ（ハ）
に夫々噛合せて駆動側のベベルギヤ機構（至）とし、回
向側ギヤケース（ＩＱＩの上部に取付けた舵取アーム（
至）には舵取軸６７）の上部を嵌着し、固定側ギヤケー
ス（力に対してはベアリング−にて軸支したこの舵取軸
Ｇ０の下部に形成しているベベルギヤＧｌを、舵取駆動
軸（（１）の外側部に嵌着したベベルキーＸ−冊に噛合
せて被動詞のベベルギヤ機構（１０とし、図示外の舵取
ハンドルを回向操作すれば、駆動シャフト（心がパワー
ステアリング機ｇｔ２ｔａを駆動して、出力軸（１’ｉ
）が駆動側のベベルギヤ（幾４す躯ωを介して舵取駆動
軸（（４）（３０を駆動（左右互に反対の方向に回動）
することになり、舵取駆動軸（力は、被動側のベベルギ
ヤ機構（４υを介して舵取アーム（（財）と回向側ギヤ
ケースＱＱｌを、回向中心軸（１４）を中心に舵取回向
させることになる。そして、この舵取回向動作において
前車輪が横すべりを起さぬためには、左右の前輪軸（９
）（９）即ち、左右の前車輪は、回向内側の前車輪が回
向９１の前車輪よりも大きく舵取回向をする必要がある
ので、被動側のベベルギヤ機構（４１）のベベルギヤ（
４０と弼の一例として第３図に模型的に示したように、
非円形に形成している。
）の出力軸（２）が、前部ピボット（５）へこれと同心
に挿通されるように車体フレーム（１）の下部にノ（ワ
ーステアリング機構σＱを取付け、ベアリングＣ）Ａに
て前部ピボット（５）へ蚕れ止めしたこの出力軸Ｑｎ力
１フロントアクスルノーウジ／グ（４）にのぞ℃・て〜
）る突山部分にベベルギヤ（至）を嵌着し、左右の前輪
駆動軸（１００階にはこれと同心に筒状の舵取駆動軸Ｇ
＋）Ｃ３１を外嵌して、ベアリングＣ３１１６ｚにてこ
の舵取駆動軸（至）（至）をフロントアクスルハウジン
グ（４）に軸支し、舵取駆動軸（乃（至）の内側部に嵌
着したベベルギヤ（３３）（ロ）を、ベベルギヤ（ハ）
に夫々噛合せて駆動側のベベルギヤ機構（至）とし、回
向側ギヤケース（ＩＱＩの上部に取付けた舵取アーム（
至）には舵取軸６７）の上部を嵌着し、固定側ギヤケー
ス（力に対してはベアリング−にて軸支したこの舵取軸
Ｇ０の下部に形成しているベベルギヤＧｌを、舵取駆動
軸（（１）の外側部に嵌着したベベルキーＸ−冊に噛合
せて被動詞のベベルギヤ機構（１０とし、図示外の舵取
ハンドルを回向操作すれば、駆動シャフト（心がパワー
ステアリング機ｇｔ２ｔａを駆動して、出力軸（１’ｉ
）が駆動側のベベルギヤ（幾４す躯ωを介して舵取駆動
軸（（４）（３０を駆動（左右互に反対の方向に回動）
することになり、舵取駆動軸（力は、被動側のベベルギ
ヤ機構（４υを介して舵取アーム（（財）と回向側ギヤ
ケースＱＱｌを、回向中心軸（１４）を中心に舵取回向
させることになる。そして、この舵取回向動作において
前車輪が横すべりを起さぬためには、左右の前輪軸（９
）（９）即ち、左右の前車輪は、回向内側の前車輪が回
向９１の前車輪よりも大きく舵取回向をする必要がある
ので、被動側のベベルギヤ機構（４１）のベベルギヤ（
４０と弼の一例として第３図に模型的に示したように、
非円形に形成している。
即ち、同図では左右の前車輪が直進状態にあるときの左
側のベベルギヤ機４ｍ （４１）の噛合い状態を示した
ものであり、この状態から左方同圧回向操作をしたとき
、同図の矢線方向にベベルギヤＣ３！ｉ ！４Ｇが回動
することになるが、駆動側のベベルギヤ（４■ではピッ
チ円半径が増加するａ部が噛合い点忙近づくことになり
、被動詞のベベルギヤい１ではピッチ円半径が減少する
ｂ部が噛合い点に近づくことになるので、ベベルギヤｃ
１１及びこれと一体の回向側ギヤケース（ＩＯ）の舵取
回向角度は、上記ベベルギヤが共に通常の真円ピッチの
ものＶこ比べて大きくなるものであって、図示は省略し
ているが、右側の被動側のベベルギヤ機構の場合には、
第３図の反矢線方向忙夫々のベベルギヤが回動するので
、右側の回向側ギヤケースの舵取回向角度は、上記左側
のものよりも小さくなるものである。又、第１図におい
て前輪デフ機構（１２１は、図示外の前輪駆動用伝導軸
に連結されたギヤ機構（４騰によって駆動されるもので
ある。
側のベベルギヤ機４ｍ （４１）の噛合い状態を示した
ものであり、この状態から左方同圧回向操作をしたとき
、同図の矢線方向にベベルギヤＣ３！ｉ ！４Ｇが回動
することになるが、駆動側のベベルギヤ（４■ではピッ
チ円半径が増加するａ部が噛合い点忙近づくことになり
、被動詞のベベルギヤい１ではピッチ円半径が減少する
ｂ部が噛合い点に近づくことになるので、ベベルギヤｃ
１１及びこれと一体の回向側ギヤケース（ＩＯ）の舵取
回向角度は、上記ベベルギヤが共に通常の真円ピッチの
ものＶこ比べて大きくなるものであって、図示は省略し
ているが、右側の被動側のベベルギヤ機構の場合には、
第３図の反矢線方向忙夫々のベベルギヤが回動するので
、右側の回向側ギヤケースの舵取回向角度は、上記左側
のものよりも小さくなるものである。又、第１図におい
て前輪デフ機構（１２１は、図示外の前輪駆動用伝導軸
に連結されたギヤ機構（４騰によって駆動されるもので
ある。
尚、ギヤ機構（２■は図示例のものに限られるものでは
なく、例えば遊星ギヤ機構（財）のないものであっても
良い。
なく、例えば遊星ギヤ機構（財）のないものであっても
良い。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は前輪駆
動装置と舵取機構の縦断側面図、第２図は第１図のＡ−
Ａ線断面図、第３図は被＠側のベベルギヤ機構の形状を
示す説明図である。 符号説明 （１）・・・車体フレーム （４）・・・フロントアク
スルフ１ウジング（７）・・・固定側ギヤケース （９
）・・・前車軸Ｏｃｊ・・・回向側ギヤケース Ｑ３・
・・前輪デフ機構６叱・・前輪駆動１１４１１Ｃ２５１
・・・ギヤ機構（イ）・・・パワーステアリング機構（
２７）・・・出力軸ｍ−・・舵取駆動軸 Ｃ（、’９（
４１）・・・ベベルギヤ機構Ｃ３７）・・・舵取軸 特許出願人 井関農機株式会社 σ−丁−） 代理人 弁理士 林 孝 吉□・ ） １ ： ｉ １．−１．１−：（、、ｉ （−二、２１１、〕
動装置と舵取機構の縦断側面図、第２図は第１図のＡ−
Ａ線断面図、第３図は被＠側のベベルギヤ機構の形状を
示す説明図である。 符号説明 （１）・・・車体フレーム （４）・・・フロントアク
スルフ１ウジング（７）・・・固定側ギヤケース （９
）・・・前車軸Ｏｃｊ・・・回向側ギヤケース Ｑ３・
・・前輪デフ機構６叱・・前輪駆動１１４１１Ｃ２５１
・・・ギヤ機構（イ）・・・パワーステアリング機構（
２７）・・・出力軸ｍ−・・舵取駆動軸 Ｃ（、’９（
４１）・・・ベベルギヤ機構Ｃ３７）・・・舵取軸 特許出願人 井関農機株式会社 σ−丁−） 代理人 弁理士 林 孝 吉□・ ） １ ： ｉ １．−１．１−：（、、ｉ （−二、２１１、〕
Claims (1)
- フロントアクスルハウジングを、車体フレームへ左右部
が上下揺動できるように枢支すると共に、このフロント
アクスルハウジングの左右外側部に設けた固定側ギヤケ
ースに対して、前車軸が軸支される回向側ギヤケースを
舵取回向可能に嵌合形成し、フロントアクスルハウジン
グの内部に軸支されて前輪デフ機構によって駆動される
前輪駆動軸が、上記双方のギヤケースに内装されるギヤ
機構を介して前輪軸を駆動するように構成した前輪駆動
車両において、左右の前輪駆動軸と同心にフロントアク
スルハウジング内に軸支した舵取駆動軸の外側部を、上
記舵取回向中心と同心に設けて回向側ギヤケースに固定
した舵取軸へ、固定側ギヤケースへ内装した被動側のベ
ベルギヤ機構によって連動せしめ、フロントアクスルフ
１ウジングの上記枢支中心と、同心に設けたパワーステ
アリング機構の出力軸と、左右の舵取駆動軸の内側部を
、駆動側のベベルギヤ機構によって連動せしめたことを
特徴とする前輪駆動重両の舵取機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10725383A JPS601075A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 前輪駆動車両の舵取機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10725383A JPS601075A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 前輪駆動車両の舵取機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601075A true JPS601075A (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0139392B2 JPH0139392B2 (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=14454358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10725383A Granted JPS601075A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 前輪駆動車両の舵取機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601075A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5297447A (en) * | 1991-11-22 | 1994-03-29 | Carraro S.P.A. | Steering axle for vehicles, particularly for agricultural tractors |
| US5308095A (en) * | 1991-02-14 | 1994-05-03 | Carraro S.P.A. | Steering axle for vehicles |
| CN104163199A (zh) * | 2014-08-14 | 2014-11-26 | 青州迈特车桥制造有限公司 | 植保机械液压转向四驱车桥 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10725383A patent/JPS601075A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308095A (en) * | 1991-02-14 | 1994-05-03 | Carraro S.P.A. | Steering axle for vehicles |
| US5297447A (en) * | 1991-11-22 | 1994-03-29 | Carraro S.P.A. | Steering axle for vehicles, particularly for agricultural tractors |
| CN104163199A (zh) * | 2014-08-14 | 2014-11-26 | 青州迈特车桥制造有限公司 | 植保机械液压转向四驱车桥 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139392B2 (ja) | 1989-08-21 |
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