JPS60106352A - 小型電動機 - Google Patents
小型電動機Info
- Publication number
- JPS60106352A JPS60106352A JP21215883A JP21215883A JPS60106352A JP S60106352 A JPS60106352 A JP S60106352A JP 21215883 A JP21215883 A JP 21215883A JP 21215883 A JP21215883 A JP 21215883A JP S60106352 A JPS60106352 A JP S60106352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- resin
- layer
- resin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K21/145—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having an annular armature coil
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/12—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
- H02K5/128—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas using air-gap sleeves or air-gap discs
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/12—Transversal flux machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、例えばステップモータ等の小型電動機に関す
る。
る。
（従来技術）
従来周知のＰＭ形スステップモータ、ロータの回転運動
をねじ等によって軸の直線運動に変換するために、第１
図に示す縦断面図のような構造を有している。第１図に
おいて、１はコンブ状の第１ハウジング、２は円板状の
第２ハウジングで、両者はビス３によって相互に固定さ
れ翫モークの外殻をなしている。４はロータで、外径部
に永久磁石５を有し、内径部はめねじＧになっていて、
両端にはロータ４の回転を制限するストッパ７が設けら
れている。前記めねじ６には軸８に設けられたおねじ９
がかみあっている。軸８には間隔を置いてストッパピン
１０．１１が設けられていて、ロータ４のストッパ７が
ストッパピン１０．１１とかみあうことによりロータ４
の回転力が軸８に伝達される。また、軸８の移動可能長
さはロータのストッパ７とストッパピン１０がかみあう
位置から、ロータ４に設けられたストッパ７と軸８のス
トッパピン１１がかみあう位置までである。ロータ４の
両輪には軸受１２，１２′が設けられ、第１ハウジング
ｌおよび第２ハウジング２にそれぞれ固定されている。
をねじ等によって軸の直線運動に変換するために、第１
図に示す縦断面図のような構造を有している。第１図に
おいて、１はコンブ状の第１ハウジング、２は円板状の
第２ハウジングで、両者はビス３によって相互に固定さ
れ翫モークの外殻をなしている。４はロータで、外径部
に永久磁石５を有し、内径部はめねじＧになっていて、
両端にはロータ４の回転を制限するストッパ７が設けら
れている。前記めねじ６には軸８に設けられたおねじ９
がかみあっている。軸８には間隔を置いてストッパピン
１０．１１が設けられていて、ロータ４のストッパ７が
ストッパピン１０．１１とかみあうことによりロータ４
の回転力が軸８に伝達される。また、軸８の移動可能長
さはロータのストッパ７とストッパピン１０がかみあう
位置から、ロータ４に設けられたストッパ７と軸８のス
トッパピン１１がかみあう位置までである。ロータ４の
両輪には軸受１２，１２′が設けられ、第１ハウジング
ｌおよび第２ハウジング２にそれぞれ固定されている。
軸８は各ハウジング１．２に固定されている焼結含油軸
受１３．１３゛に保持されている。ロータ４の外側には
空隙１４をへだてて固定子極となるステータコア１５．
１５′が配設されており、このステータコア１５．１５
の内側にボビン１６により絶縁されたステータの励磁コ
イル１７．１７′が巻装され、樹Ｊ１１１８に□ よっ
て一体成形されてステータ１５０を形成し、第１ハウジ
ングに固定されている。
受１３．１３゛に保持されている。ロータ４の外側には
空隙１４をへだてて固定子極となるステータコア１５．
１５′が配設されており、このステータコア１５．１５
の内側にボビン１６により絶縁されたステータの励磁コ
イル１７．１７′が巻装され、樹Ｊ１１１８に□ よっ
て一体成形されてステータ１５０を形成し、第１ハウジ
ングに固定されている。
さらに、ステータコア１５．１５’の構成を詳しく説明
すると、ステータコア１５．１５′ｉ；ｉ、第２図にそ
の外観斜視図を示すような複数の固定子極２１を有する
ステータコア２ｏと、第３図にその外観斜視図を示すよ
うな複数の固定子極３１を有するステークコア３ｏとが
、第４図にその要部模式図を示すように組合わされ、固
定子極２１と３１との間には、狭い間隔４ｏが形成され
、前述のようにステータの励磁コイル１７．１７’と１
：４ｔ１１１１８によって一体成形され、第１ハウジン
グ１に固定されている。
すると、ステータコア１５．１５′ｉ；ｉ、第２図にそ
の外観斜視図を示すような複数の固定子極２１を有する
ステータコア２ｏと、第３図にその外観斜視図を示すよ
うな複数の固定子極３１を有するステークコア３ｏとが
、第４図にその要部模式図を示すように組合わされ、固
定子極２１と３１との間には、狭い間隔４ｏが形成され
、前述のようにステータの励磁コイル１７．１７’と１
：４ｔ１１１１８によって一体成形され、第１ハウジン
グ１に固定されている。
上述のように構成された従来のステップモータを、例え
ば自動車のエンジンへの吸入空気量を制御するバルブに
採用した場合、ステータコアの固定子極２Ｌ３１の空隙
１４側の表面についた樹脂１８のパリや、固定子極２１
．３１のとなりあう間隔４０が狭いため、エンジンの振
動や温度によって樹１＃Ｌ８がはがれたりして空隙１４
が狭くなってロータの永久磁石５と接触してしまい、使
用中にロータがロックしてしまうという問題が生じた。
ば自動車のエンジンへの吸入空気量を制御するバルブに
採用した場合、ステータコアの固定子極２Ｌ３１の空隙
１４側の表面についた樹脂１８のパリや、固定子極２１
．３１のとなりあう間隔４０が狭いため、エンジンの振
動や温度によって樹１＃Ｌ８がはがれたりして空隙１４
が狭くなってロータの永久磁石５と接触してしまい、使
用中にロータがロックしてしまうという問題が生じた。
（本発明の目的）
本発明は、上記問題点に鑑み、ステータがロータの永久
磁石と接触しないようにした小型電動機を提供すること
を目的とするものである。
磁石と接触しないようにした小型電動機を提供すること
を目的とするものである。
（本発明の構成）
本発明は、ステータコアの固定子極表面を樹脂で覆うこ
とによりロータに対向するステータ表面に円筒状の樹脂
層を設けたものである。
とによりロータに対向するステータ表面に円筒状の樹脂
層を設けたものである。
（実施例）
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。第５
図は本発明になる小型電動機であるステップモータの第
１の実施例の構成を示す縦断面図で、ステータコア１５
，１５’は、ボビン１６により絶縁されたステータの励
磁コイル１７．１７”が巻装され、樹脂１８によって一
体成形されるが、前記第４図図示のステータコアの固定
子極２１゜３１の外側表面にも樹脂１８によって円筒状
の樹脂層５０が一体成形されている。その他の構成は、
前記第１図図示の従来のステップモータの構成と同じで
あや。
図は本発明になる小型電動機であるステップモータの第
１の実施例の構成を示す縦断面図で、ステータコア１５
，１５’は、ボビン１６により絶縁されたステータの励
磁コイル１７．１７”が巻装され、樹脂１８によって一
体成形されるが、前記第４図図示のステータコアの固定
子極２１゜３１の外側表面にも樹脂１８によって円筒状
の樹脂層５０が一体成形されている。その他の構成は、
前記第１図図示の従来のステップモータの構成と同じで
あや。
次に、第６図は本発明になる小型電動機の第２の実施例
の構成を示す縦断面図で、ステータコア１５．１５′、
ボビンＩ６、Ｍａｔ磁コイルＩ７，１７′、さらにター
ミナル１９を第１の樹脂１８によってステータコア固定
子極表面の円筒状の樹脂層５０とともに一体成形し、つ
づいて第２の樹脂１８′によって第１ハウジング１−ｔ
−成形しである。
の構成を示す縦断面図で、ステータコア１５．１５′、
ボビンＩ６、Ｍａｔ磁コイルＩ７，１７′、さらにター
ミナル１９を第１の樹脂１８によってステータコア固定
子極表面の円筒状の樹脂層５０とともに一体成形し、つ
づいて第２の樹脂１８′によって第１ハウジング１−ｔ
−成形しである。
なお、この場合、第１の樹脂１８と第２の樹ＢＦ４１８
′を同一の材料でかつ一度に成形してもよい。
′を同一の材料でかつ一度に成形してもよい。
また、前記第５図図示の第１実施例、第６図図示の第２
実施例とも、ロータ４の回転を軸８の直線運動に変換す
る直線作動型で説明したが、通常の出力軸とロータ４が
一体になった回転型の小型電動機であってもよい。
実施例とも、ロータ４の回転を軸８の直線運動に変換す
る直線作動型で説明したが、通常の出力軸とロータ４が
一体になった回転型の小型電動機であってもよい。
（本発明の効果）
上記構成になる本発明小型電動機においては、ステータ
コアの固定子極表面に一体成形された樹脂層は円筒状に
設けられ、さらに固定子極２１と３１とのＭ隔４０部に
樹脂が充虜されて放射状に成形された状態になり、この
放射状の樹脂が固定子極表面の樹脂層５０に対し補強リ
ブの効果を有することになり、固定子極表面の樹脂層５
ｏは非常に強固となりはがれなくなるという効果が大で
ある。
コアの固定子極表面に一体成形された樹脂層は円筒状に
設けられ、さらに固定子極２１と３１とのＭ隔４０部に
樹脂が充虜されて放射状に成形された状態になり、この
放射状の樹脂が固定子極表面の樹脂層５０に対し補強リ
ブの効果を有することになり、固定子極表面の樹脂層５
ｏは非常に強固となりはがれなくなるという効果が大で
ある。
第１図は従来のステップモータの縦断面図、第２図、第
３図及び第４図は第１図図示のステータコア１５．１５
′の詳細構成を示す外観斜視図及び模式図、第５図は本
発明になる小型電動機たるステップモータの第１実施例
の構成を示す縦断面図、第６図は本発明になる小型電動
機たるステップモータの第２実施例の構成を示す縦断面
図である。 ５・・・永久磁石、４・・・ロータ、１５．１５′・・
・ステータコア、１６・・・ボビン、１７．１７′・・
・励磁コイル、１５０・・・ステータ、１８．１８’・
・・樹脂、５０・・・樹脂層、１４・・・空隙、２１．
３１・・・夫々ステータコア２０．３１の固定子極、４
０・・・固定子極２１と３１との間の間隔。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１因
３図及び第４図は第１図図示のステータコア１５．１５
′の詳細構成を示す外観斜視図及び模式図、第５図は本
発明になる小型電動機たるステップモータの第１実施例
の構成を示す縦断面図、第６図は本発明になる小型電動
機たるステップモータの第２実施例の構成を示す縦断面
図である。 ５・・・永久磁石、４・・・ロータ、１５．１５′・・
・ステータコア、１６・・・ボビン、１７．１７′・・
・励磁コイル、１５０・・・ステータ、１８．１８’・
・・樹脂、５０・・・樹脂層、１４・・・空隙、２１．
３１・・・夫々ステータコア２０．３１の固定子極、４
０・・・固定子極２１と３１との間の間隔。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１因
Claims (1)
- ロータの外側に空隙をへだでてステータが構成された小
型電動機において、ロータに対向するステータ表面に円
筒状の樹脂層を設けたことを特徴とする小型電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21215883A JPS60106352A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 小型電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21215883A JPS60106352A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 小型電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106352A true JPS60106352A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16617854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21215883A Pending JPS60106352A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 小型電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS631358A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Tokyo Electric Co Ltd | ステツピングモ−タ |
| JPH04137485U (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-22 | 安川コントロール株式会社 | リニアステツピングモータ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757507U (ja) * | 1980-09-22 | 1982-04-05 |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP21215883A patent/JPS60106352A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757507U (ja) * | 1980-09-22 | 1982-04-05 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS631358A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Tokyo Electric Co Ltd | ステツピングモ−タ |
| JPH04137485U (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-22 | 安川コントロール株式会社 | リニアステツピングモータ |
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