JPS6355752U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355752U JPS6355752U JP14581386U JP14581386U JPS6355752U JP S6355752 U JPS6355752 U JP S6355752U JP 14581386 U JP14581386 U JP 14581386U JP 14581386 U JP14581386 U JP 14581386U JP S6355752 U JPS6355752 U JP S6355752U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening groove
- motor
- shape
- stator core
- filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 2
- 239000002648 laminated material Substances 0.000 claims 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims 1
- 239000011343 solid material Substances 0.000 claims 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
第1図Aはこの考案の一実施例を示す横断面図
aと縦断面図bで、第1図B,CおよびDはそれ
ぞれ異なる実施態様を示す斜視図である。第1図
Bは巻線用開口溝の形状が梯形bおよび矩形cの
もの、第1図Cは巻線用開口溝の形状が段付き矩
形であるものに対し、充填材は単なる矩形のもの
、第1図Dは巻線用開口溝の中央部形状が円形で
充填材も円形のものである。第2図Aは従来の固
定子鉄心の斜視図、第2図Bは組立て式の場合の
リング状ヨークの斜視図、第2図Cは上述Bと共
に使用する組立式の内部鉄心を示す斜視図である
。 各図において、1は固定子鉄心、2は巻線用開
口溝、3は充填材、4はV型窪み、5は内側開口
溝、Kは筐体、Rは回転子、Sは軸、Wは電機子
巻線を示す。
aと縦断面図bで、第1図B,CおよびDはそれ
ぞれ異なる実施態様を示す斜視図である。第1図
Bは巻線用開口溝の形状が梯形bおよび矩形cの
もの、第1図Cは巻線用開口溝の形状が段付き矩
形であるものに対し、充填材は単なる矩形のもの
、第1図Dは巻線用開口溝の中央部形状が円形で
充填材も円形のものである。第2図Aは従来の固
定子鉄心の斜視図、第2図Bは組立て式の場合の
リング状ヨークの斜視図、第2図Cは上述Bと共
に使用する組立式の内部鉄心を示す斜視図である
。 各図において、1は固定子鉄心、2は巻線用開
口溝、3は充填材、4はV型窪み、5は内側開口
溝、Kは筐体、Rは回転子、Sは軸、Wは電機子
巻線を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 内部回転子型交流電動機、または無刷子型直
流電動機の固定子鉄心の外周部に固定子巻線用開
口溝を設け、該鉄心の内周部の回転子に対向する
鉄心部位には比較的低い磁束密度で飽和し実質的
には開口溝と同等であるが、機械的には接続した
状態の鉄心構造を有し、電機子巻線を前記外周部
の固定子巻線用開口溝を通じて実施する電動機の
電機子鉄心において、上記開口溝の幅を巻線用電
線が容易に通過できる程度に小さくすると共に、
その対向面積をできるだけ大きくとり、巻線終了
後、前記開口溝を磁気的に有効に閉塞する充填材
を固定するため、該開口溝およびこれを閉塞する
充填材の形状構造を特定の形状にしたことを特徴
とする電動機固定子鉄心の構造。 2 上記開口溝の形状は梯形または矩形であり、
これを閉塞する充填材の特定形状はこの空隙に合
致する形状であり、かつ固定子鉄心の電動機筐体
への固定は該開口溝の近傍以外で行なうこととし
、該充填材は固定子の機械的固定には関与しない
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の電動機固定子鉄心の構造。 3 上記開口溝の形状は外周部が広く、開口部が
狭い段付き開口溝で、これを閉塞する充填材は、
この空隙に合致するか、または広い部分だけに合
致するかの固形材または積層材から成るものとし
、その外周部は電動機筐体との間に空隙を残し、
機械的位置決めとしては使用しないことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の電動機
固定子鉄心の構造。 4 上記開口溝の形状は、外周部と内周部は所要
幅を有し、その中間は多角形、円形または楕円形
であり、この開口溝を閉塞する充填材の形状は、
この空隙中の多角形、円形または楕円形に合致す
る断面を有する棒状体または積層材の磁性体であ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の電動機固定子鉄心の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14581386U JPS6355752U (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14581386U JPS6355752U (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355752U true JPS6355752U (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=31057691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14581386U Pending JPS6355752U (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355752U (ja) |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP14581386U patent/JPS6355752U/ja active Pending