JPS60105681A - 7―オキサビシクロヘプタンプロスタグランジン誘導体の製造に有用な中間体の製造方法 - Google Patents
7―オキサビシクロヘプタンプロスタグランジン誘導体の製造に有用な中間体の製造方法Info
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- JPS60105681A JPS60105681A JP59219336A JP21933684A JPS60105681A JP S60105681 A JPS60105681 A JP S60105681A JP 59219336 A JP59219336 A JP 59219336A JP 21933684 A JP21933684 A JP 21933684A JP S60105681 A JPS60105681 A JP S60105681A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/02—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D493/08—Bridged systems
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は7−オキサビシクロへブタンプロスタグランジ
ン誘導体の製造に有用な中間体の製造方法に関する。
ン誘導体の製造に有用な中間体の製造方法に関する。
従来技術
スプラーグのU、S、特許第4143054号に、7−
オキサビシクロへブタンプロスタグランジン誘導体の製
造法が開示され、該方法において無水マレイン酸を例え
ばエーテル溶液中、室温で式:の非置換または置換フラ
ンと反応せしめ、式:の化合物を形成する。
オキサビシクロへブタンプロスタグランジン誘導体の製
造法が開示され、該方法において無水マレイン酸を例え
ばエーテル溶液中、室温で式:の非置換または置換フラ
ンと反応せしめ、式:の化合物を形成する。
この化合物(BJ を例えばパラジウム/炭素の存在下
接触還元して、式: の還元生成物を得る。
接触還元して、式: の還元生成物を得る。
次いで、式[CJの化合物を例えばテトラヒドロフラン
中、硼水素化ナトリウムまたは硼水素化亜鉛などの硼水
素化物で還元して、式: の化合物に変換する。
中、硼水素化ナトリウムまたは硼水素化亜鉛などの硼水
素化物で還元して、式: の化合物に変換する。
更に、式(DJの化合物を水素化ジイソブチルアルミニ
ウムまたはジイソブチルボランで処理して、式: の化合物を得、次いでこれをヴイッティッヒ反応条件に
付し、例えばアルカリ金属アルキルアミド(リチウムジ
イソプロピルアミドなど)、リチウムアルキル(n−ブ
チルリチウムなど)の存在下不活性有機媒体(トルエン
、テトラヒト0フランなど)中、約−10℃〜+25℃
の温度範囲にて(メトキシメチル)トリフェニルホスホ
ニウムクロリドなどの(アルコキシメチル)トリフェニ
ルホスホニウムハライドと反応させる。
ウムまたはジイソブチルボランで処理して、式: の化合物を得、次いでこれをヴイッティッヒ反応条件に
付し、例えばアルカリ金属アルキルアミド(リチウムジ
イソプロピルアミドなど)、リチウムアルキル(n−ブ
チルリチウムなど)の存在下不活性有機媒体(トルエン
、テトラヒト0フランなど)中、約−10℃〜+25℃
の温度範囲にて(メトキシメチル)トリフェニルホスホ
ニウムクロリドなどの(アルコキシメチル)トリフェニ
ルホスホニウムハライドと反応させる。
この反応によって式:
%式%
の化合物が生成する。
生成物[F)をギ酸またはトリフルオロ酢酸などの酸で
処理して、式: の生成物を得る。
処理して、式: の生成物を得る。
次いで、式(GJの化合物を用いて7−オキサビシクロ
へブタンまたはへブテンプロスタグランジン誘導体を形
成する。
へブタンまたはへブテンプロスタグランジン誘導体を形
成する。
本発明によれば、7−オキサビシクロへブタンプロスタ
グランジン誘導体の製造に有用な中間体の製造方法が提
供され、該方法は以下に示す工程を包含する。
グランジン誘導体の製造に有用な中間体の製造方法が提
供され、該方法は以下に示す工程を包含する。
式〔P〕のジオン、即ち(エキソ)または(エンド)へ
キサヒドロ−4,7−ニポキシイソベンゾフランー1,
3−ジオンを例えば、不活性有機溶媒(テトラヒドロフ
ラン、エーテルマタはトルエンなど)の存在下約−78
℃〜+67℃の低温で、水素化リチウム・アルミニウム
、水素化ジインブチルアルミニウムまたはジボランとの
反応で還元して、式: のジオールを形成する。ジオール(Q)をクロロホルミ
ル化反応に付し、即ちこれを上述の不活性有機溶媒に溶
解し、芳香族溶媒(例えばトルエン、ベンゼンまたはキ
シレン)の存在下ホスゲンと反応させて、式: のアルコール(これは新規化合物)を形成する。
キサヒドロ−4,7−ニポキシイソベンゾフランー1,
3−ジオンを例えば、不活性有機溶媒(テトラヒドロフ
ラン、エーテルマタはトルエンなど)の存在下約−78
℃〜+67℃の低温で、水素化リチウム・アルミニウム
、水素化ジインブチルアルミニウムまたはジボランとの
反応で還元して、式: のジオールを形成する。ジオール(Q)をクロロホルミ
ル化反応に付し、即ちこれを上述の不活性有機溶媒に溶
解し、芳香族溶媒(例えばトルエン、ベンゼンまたはキ
シレン)の存在下ホスゲンと反応させて、式: のアルコール(これは新規化合物)を形成する。
アルコール〔■〕を不活性有機溶媒(例えば塩化メチレ
ン、テトラヒドロフランまたはエーテル)に溶解し、次
いで約−78℃〜+25℃の低温で有機塩基(例えばピ
リジン、トリエチルアミン、N、N−ジメチルアミノピ
リジンまたはジアザビシ′クロウンデカン(DBU))
と反応させて、式:の環状カーボネート(これ自体新規
化合物)を形成する。次いで、環状カーボネート〔■〕
をアルコーリシスに付し、即ち該環状カーボネートを炭
素数l〜12のアルカノール(アルキル−OH) (例
えばエタノール、n−プロパノール、インプロパツール
、ブタ/−ル、ペンタノール、ヘキサノール、ヘプタツ
ール、オクタツール、ノネノールまたはデカノール、こ
れらの各種異性体の全てを包含、好ましくはイソプロピ
ルアルコール)と、環状カーボネート[l[J:アルカ
ノールのモル比が約]:10〜1:100の範囲となる
ように反応させて、式: (式中、アルキルは後に定義する通り1〜12個の炭素
を含有する) のヒドロキシカーボネート(これ自体新規化合物)を形
成する。
ン、テトラヒドロフランまたはエーテル)に溶解し、次
いで約−78℃〜+25℃の低温で有機塩基(例えばピ
リジン、トリエチルアミン、N、N−ジメチルアミノピ
リジンまたはジアザビシ′クロウンデカン(DBU))
と反応させて、式:の環状カーボネート(これ自体新規
化合物)を形成する。次いで、環状カーボネート〔■〕
をアルコーリシスに付し、即ち該環状カーボネートを炭
素数l〜12のアルカノール(アルキル−OH) (例
えばエタノール、n−プロパノール、インプロパツール
、ブタ/−ル、ペンタノール、ヘキサノール、ヘプタツ
ール、オクタツール、ノネノールまたはデカノール、こ
れらの各種異性体の全てを包含、好ましくはイソプロピ
ルアルコール)と、環状カーボネート[l[J:アルカ
ノールのモル比が約]:10〜1:100の範囲となる
ように反応させて、式: (式中、アルキルは後に定義する通り1〜12個の炭素
を含有する) のヒドロキシカーボネート(これ自体新規化合物)を形
成する。
形成後、次いでヒドロキシカーボネートCI[]をトシ
ル化(または他の方法で保護)し、即ち該ヒドロキシカ
ーボネート(塩化メチレン、およびピリジン、トリエチ
ルアミンまたはジメチルアミノピリジンなどの塩基性溶
剤に溶解)を塩化トシルまたは他の保護剤(例えばメタ
ンスルホニルクロリド(塩化メシル)およびトリフルオ
ロメタンスルホン酸無水物)と反応させて、式: のトンレーt41VJまたは他の保護化合物(これ自体
新規化合物)を形成する。次に、ドアレート〔1v〕を
不活性溶剤(例えばジメチルスルホキシドまたはジメチ
ルホルムアミド)に溶解し、これをシアン化アルカリ金
属(例えばNaCNまたはKCN)と、トシレート〔■
〕ニジアン化物のモル比が約1=1〜10:1の範囲と
なるように、不活性雰囲気(例えばアルゴン雰囲気)巾
約80〜130℃の高温で反応させてシアン化し、式:
のシアノカーボネート(これ自体新規化合物)を形成す
る。その後、シアノカーボネート〔■〕を例えばトルエ
ンまたは他の不活性有機溶剤(テトラヒドロフラン、塩
化メチレンまたはエーテル)の存在下、約−78℃〜0
℃の低温で水素化ジイソブチルアルミニウムと反応させ
て還元し、式:(式中、波線はヒドロキシル基が環に対
しトランスまたはシスのいずれであってもよいことを示
す)のへミアセクール[R]を形成することができる。
ル化(または他の方法で保護)し、即ち該ヒドロキシカ
ーボネート(塩化メチレン、およびピリジン、トリエチ
ルアミンまたはジメチルアミノピリジンなどの塩基性溶
剤に溶解)を塩化トシルまたは他の保護剤(例えばメタ
ンスルホニルクロリド(塩化メシル)およびトリフルオ
ロメタンスルホン酸無水物)と反応させて、式: のトンレーt41VJまたは他の保護化合物(これ自体
新規化合物)を形成する。次に、ドアレート〔1v〕を
不活性溶剤(例えばジメチルスルホキシドまたはジメチ
ルホルムアミド)に溶解し、これをシアン化アルカリ金
属(例えばNaCNまたはKCN)と、トシレート〔■
〕ニジアン化物のモル比が約1=1〜10:1の範囲と
なるように、不活性雰囲気(例えばアルゴン雰囲気)巾
約80〜130℃の高温で反応させてシアン化し、式:
のシアノカーボネート(これ自体新規化合物)を形成す
る。その後、シアノカーボネート〔■〕を例えばトルエ
ンまたは他の不活性有機溶剤(テトラヒドロフラン、塩
化メチレンまたはエーテル)の存在下、約−78℃〜0
℃の低温で水素化ジイソブチルアルミニウムと反応させ
て還元し、式:(式中、波線はヒドロキシル基が環に対
しトランスまたはシスのいずれであってもよいことを示
す)のへミアセクール[R]を形成することができる。
かかるヘミアセタール〔k」〔これはまた(エキソ)ま
たは(エンド)オクタヒドロ−5,8−エポキシ−1■
1−ベンゾピラン−3−オールと称することもある〕を
用いて、スプラーグのU、5.特許第4143054号
に記載の各種7−オキサビシクロへブタンプロスタグラ
ンジン誘導体を製造することができる。
たは(エンド)オクタヒドロ−5,8−エポキシ−1■
1−ベンゾピラン−3−オールと称することもある〕を
用いて、スプラーグのU、5.特許第4143054号
に記載の各種7−オキサビシクロへブタンプロスタグラ
ンジン誘導体を製造することができる。
加えて、本発明によれば、一般式:
えは−〇−トシル、−〇−メシルまたは一〇−トリフル
オロメタンスルホニル)または−CN、およびAが−o
cczの場合Bは−OH1八が一〇〇 。
オロメタンスルホニル)または−CN、およびAが−o
cczの場合Bは−OH1八が一〇〇 。
1
〇
一〇−保護基(例えば−〇−トシル、−〇−メジ/Lt
たは−0−)、IJフルオロメタンスルホニル)または
−CNの場合Bは−OHである)で示される、7−オキ
サビシクロへブタンプロスタグランジン誘導体の製造に
用いる新規中間体が提供される。
たは−0−)、IJフルオロメタンスルホニル)または
−CNの場合Bは−OHである)で示される、7−オキ
サビシクロへブタンプロスタグランジン誘導体の製造に
用いる新規中間体が提供される。
このように上記式〔■1〕でカバーされる本発明の新規
化合物は、以下に示す構造式を有する。
化合物は、以下に示す構造式を有する。
(式中、アルキルはインプロピルが好ましい)0 0
(式中、アルキルはイソプロピルが好ましい)(式中、
アルキルはイソプロピルが好ましい)上述の如く製造さ
れる本発明に係る他の新規化合物は、以下に示す構造式
を有する。
アルキルはイソプロピルが好ましい)上述の如く製造さ
れる本発明に係る他の新規化合物は、以下に示す構造式
を有する。
本発明の新規中間体を示すこれらの各柱式は、かかる中
間体の全ての立体異性体を包含する。
間体の全ての立体異性体を包含する。
本明細書で用いる語句「低級アルキル」または「アルキ
ル」きしては、炭素数12以下、好ましくは1〜8の直
鎖および分枝鎖基の両方が包含され、例えばメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、【−ブチル、
イソブチル、ペンチル、ヘキシル、インヘキシル、ヘプ
チル、4.4−ジメチルペンチル、オクチル、2+ 2
+ 4−トリメチルペンチル、ノニル、デシル、ウンデ
シル、ドデシル、これらの各種分枝鎖異性体、並びにこ
れらの基のハロ置換基(例えばFSBr、C/もしくは
1、またはCF3)、アルコキシ置換基、アリール置換
基、アリールアルキル置換基、ハロアIJ −ル置換基
、シクロアルキル置換基またはアルキルシクロアルキル
置換基を有するものが挙げられる。
ル」きしては、炭素数12以下、好ましくは1〜8の直
鎖および分枝鎖基の両方が包含され、例えばメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、【−ブチル、
イソブチル、ペンチル、ヘキシル、インヘキシル、ヘプ
チル、4.4−ジメチルペンチル、オクチル、2+ 2
+ 4−トリメチルペンチル、ノニル、デシル、ウンデ
シル、ドデシル、これらの各種分枝鎖異性体、並びにこ
れらの基のハロ置換基(例えばFSBr、C/もしくは
1、またはCF3)、アルコキシ置換基、アリール置換
基、アリールアルキル置換基、ハロアIJ −ル置換基
、シクロアルキル置換基またはアルキルシクロアルキル
置換基を有するものが挙げられる。
語句「シクロアルキル」としては、炭素数3〜12、好
ましくは3〜8の飽和環式炭化水素基が包含され、例え
ばシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シ
クロヘキシル、シクロオクチル、シクロオクチル、シク
ロデシルおよびシフミドデシル(これらのいずれかは1
または2個のI\ロゲン、lまたは2個の低級アルキル
基および/または低級アルコキン基で置換されてよい)
が挙げられる。
ましくは3〜8の飽和環式炭化水素基が包含され、例え
ばシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シ
クロヘキシル、シクロオクチル、シクロオクチル、シク
ロデシルおよびシフミドデシル(これらのいずれかは1
または2個のI\ロゲン、lまたは2個の低級アルキル
基および/または低級アルコキン基で置換されてよい)
が挙げられる。
本明細書で用いる語句「アリール」またはjAr」とは
、環部に6〜10個の炭素を有するモノ環式またはジ環
式芳香族基を指称し、例えばフェニル、ナフチル、置換
フェニルまたは置換ナフチル(置換基として低級アルキ
ル、ハロゲン(C/、B「またはF)または低級アルコ
キシ)が挙げられる。
、環部に6〜10個の炭素を有するモノ環式またはジ環
式芳香族基を指称し、例えばフェニル、ナフチル、置換
フェニルまたは置換ナフチル(置換基として低級アルキ
ル、ハロゲン(C/、B「またはF)または低級アルコ
キシ)が挙げられる。
本明細四で用いる語句[°アラルキル」、[アリ語句「
低級アルコキン」、「アルコキシ」または「アラルコキ
シ」としては、上記低級アルキル、アルキルまたはアラ
ルキル基が酸素原子に結合したものを包含する。
低級アルコキン」、「アルコキシ」または「アラルコキ
シ」としては、上記低級アルキル、アルキルまたはアラ
ルキル基が酸素原子に結合したものを包含する。
本明細書で用いる語句「ハロゲン」または「ハ0」とは
、塩素、臭素、弗素または沃素を指称し、塩素か好まし
い。
、塩素、臭素、弗素または沃素を指称し、塩素か好まし
い。
本発明化合物のそれぞれにおける核は便宜」二、認めら
れるであろう。
れるであろう。
本発明化合物は、U、 S、特許第4143054号に
記載の7−オキサビシクロへブタンプロスタグランジン
誘導体の製造の中間体として有用である。これらのプロ
スタグランジン類は、例えば血栓崩壊病(冠動脈血栓症
または脳血栓症など)の治療に対し血小板凝集抑制剤と
して有用な心臓血管剤である。またこれらは、選択性ト
ロンボキサンA2レセプタ拮抗剤およびシンセターゼ抑
制剤であって、例えば心筋虚血性病(狭心症など)の治
療に対し血管拡張効果を有する。該プロスタグランジン
類は、かかる疾患に冒されやすい公知の各種IJm乳動
物種(例えばネコ、イヌ等)に、約1〜100”+9/
Kg、好ましくは約1〜sOq/Kg、特に好ましくは
約2〜25■/Kyの用量範囲の有効はで経口または非
経口投与することができ、これらは1日1回または2〜
4回に分けて投与される。
記載の7−オキサビシクロへブタンプロスタグランジン
誘導体の製造の中間体として有用である。これらのプロ
スタグランジン類は、例えば血栓崩壊病(冠動脈血栓症
または脳血栓症など)の治療に対し血小板凝集抑制剤と
して有用な心臓血管剤である。またこれらは、選択性ト
ロンボキサンA2レセプタ拮抗剤およびシンセターゼ抑
制剤であって、例えば心筋虚血性病(狭心症など)の治
療に対し血管拡張効果を有する。該プロスタグランジン
類は、かかる疾患に冒されやすい公知の各種IJm乳動
物種(例えばネコ、イヌ等)に、約1〜100”+9/
Kg、好ましくは約1〜sOq/Kg、特に好ましくは
約2〜25■/Kyの用量範囲の有効はで経口または非
経口投与することができ、これらは1日1回または2〜
4回に分けて投与される。
次に挙げる実施例は本発明の好ましい具体例である。例
中、全ての温度単位は他に特別な指示がなければ℃で表
わす。
中、全ての温度単位は他に特別な指示がなければ℃で表
わす。
実施例
(エキソ)オクタヒドロ−5,8−エポキシ−111−
ベンゾピラン−3−オールの製造ニーA、(1α、2β
、3βI4α)−7スーエキソー7−オキサビシクロ[
2,2,l)へブタン・2゜3−ジメタツール 400−の乾燥1”HF中の水素化リチウム・アルミニ
ウム11.4F(300ミリモル、1.6当量)の懸濁
液に、400−の乾燥T HF中のu、 s。
ベンゾピラン−3−オールの製造ニーA、(1α、2β
、3βI4α)−7スーエキソー7−オキサビシクロ[
2,2,l)へブタン・2゜3−ジメタツール 400−の乾燥1”HF中の水素化リチウム・アルミニ
ウム11.4F(300ミリモル、1.6当量)の懸濁
液に、400−の乾燥T HF中のu、 s。
特許第4143054号の実施例1の記載に準じ製Δ
造した32gの(エキソ)へキサヒドロ−4,7−エポ
キシイソベノゾフランー1,3−ジオン(シス−エキソ
−アルデヒド)(190ミリモル)の溶液を0℃で1時
間にわたって滴下する。反応混合物を25℃で18時間
攪拌し、0℃に冷却し、飽和Na2SO4溶液をゆっく
り加えて急冷し、沖過する。固体を100一部のCH2
C/2で3回洗う。
キシイソベノゾフランー1,3−ジオン(シス−エキソ
−アルデヒド)(190ミリモル)の溶液を0℃で1時
間にわたって滴下する。反応混合物を25℃で18時間
攪拌し、0℃に冷却し、飽和Na2SO4溶液をゆっく
り加えて急冷し、沖過する。固体を100一部のCH2
C/2で3回洗う。
集めた有機層をMgSO4上で乾燥し、濃縮して32g
の標記ジオールを無色固体で得る。
の標記ジオールを無色固体で得る。
B、(1α、2β、3β、4α)−シス−エキソ−2−
ヒドロキシメチル−3−クロロオキ7カルポニルオキシ
メチルー7−オキサピンクロ〔2゜2.1〕へブタン、
および C6(1α、2βI3β、4α)−7スーエキソー7−
オキサビシクロ[2,2,13へブタン・2゜3−ジメ
タツール・カーボネート 40m1の乾燥T I−I F中の標記Aジオール10
g(63,2ミlJモル)の溶液に攪拌下、ホスゲンの
12.5重量%トルエン溶液55m/(63,2ミリモ
ル、1当量)を0℃で30分にわたって滴下する。
ヒドロキシメチル−3−クロロオキ7カルポニルオキシ
メチルー7−オキサピンクロ〔2゜2.1〕へブタン、
および C6(1α、2βI3β、4α)−7スーエキソー7−
オキサビシクロ[2,2,13へブタン・2゜3−ジメ
タツール・カーボネート 40m1の乾燥T I−I F中の標記Aジオール10
g(63,2ミlJモル)の溶液に攪拌下、ホスゲンの
12.5重量%トルエン溶液55m/(63,2ミリモ
ル、1当量)を0℃で30分にわたって滴下する。
次いで反応混合物にアルゴンを15分間吹込む。
混合物を濃縮して、粗油状物形状の標記11化合物を得
る。
る。
標記B油状物を30rnlの乾燥CH2Cl!2に溶解
し、−50℃に冷却する。この溶液に、10−のCl1
2C12中のピリジン10−の溶液を滴下する。
し、−50℃に冷却する。この溶液に、10−のCl1
2C12中のピリジン10−の溶液を滴下する。
混合物を10分間攪拌し、[120で急冷する。次に混
合物をCl−126j2で十分に抽出する。有機抽出物
をM g S O4上で乾燥し、濃縮して標記C環状カ
ーボネートを結晶固体で得る(10.7y)。
合物をCl−126j2で十分に抽出する。有機抽出物
をM g S O4上で乾燥し、濃縮して標記C環状カ
ーボネートを結晶固体で得る(10.7y)。
D、(1α、2β、3β、4α)−シス−エキソ−2−
ヒドロキシメチル−3−イソプロピルオキシカルボニル
オキシメチル−7−オキサビシクロ(2,2,1]ヘプ
タン インプロパツール100−中の標記C環状カーボネート
10.7g(58,1ミリモル)の混合物を24時間還
流する。過剰のインプロパツールを減圧除去して、標記
Dヒドロキシカーボネート14゜4gを粘稠油状物で得
る。
ヒドロキシメチル−3−イソプロピルオキシカルボニル
オキシメチル−7−オキサビシクロ(2,2,1]ヘプ
タン インプロパツール100−中の標記C環状カーボネート
10.7g(58,1ミリモル)の混合物を24時間還
流する。過剰のインプロパツールを減圧除去して、標記
Dヒドロキシカーボネート14゜4gを粘稠油状物で得
る。
E、(1α、2β、3β、4α)−シス−エキソ−2−
p−トルエンスル゛ホニルオキシメチル−3−イソプロ
ピルオキシカルボニルオキシメチル−7−オキサビシク
ロ(2,z、tJヘプタンCH2Cl23〇−中の標記
Dヒドロキシカーボネート19.7180ミリモル)お
よびピリジン12゜8m/(160ミリモノペ2当量)
の溶液に、P−トルエンスルホニルクロリド18.5g
(96ミリモル、1.2当量)を加える。混合物を25
℃で36時間攪拌し、次いでエーテル200rnlで希
釈し1100rnlで洗う。有機層をMg504上で乾
燥し、濃縮して32.89の粗標記Eトシレートを得る
。
p−トルエンスル゛ホニルオキシメチル−3−イソプロ
ピルオキシカルボニルオキシメチル−7−オキサビシク
ロ(2,z、tJヘプタンCH2Cl23〇−中の標記
Dヒドロキシカーボネート19.7180ミリモル)お
よびピリジン12゜8m/(160ミリモノペ2当量)
の溶液に、P−トルエンスルホニルクロリド18.5g
(96ミリモル、1.2当量)を加える。混合物を25
℃で36時間攪拌し、次いでエーテル200rnlで希
釈し1100rnlで洗う。有機層をMg504上で乾
燥し、濃縮して32.89の粗標記Eトシレートを得る
。
F、(1α、2β、3β、4α)−シス−エキソ−2−
7アノメチルー3−イソプロピルオキシカルボニルオキ
シメチル−7−オキサビシクロ〔2,2,1)ヘプタン DMSO20−中の標記E粗トシレート24.0fc6
0ミリモル)の溶液に攪拌下、シアン化ナトリウム粉6
.0g(120ミリモル、2当量)を加える。混合物を
アルゴン雰囲気下、90〜95℃で1.5時間加熱する
。冷却した混合物を水5〇−で希釈し、100m1部の
エーテルで5回抽出する。エーテル抽出物を無水MgS
O4上で乾燥し、70ロジル(florosil )床
で沖過する。炉液を濃縮し、残渣をエーテル/ヘキサン
で再結晶して、8.4gの標記l゛シアノカーボネート
淡荷色結晶固体で得る。
7アノメチルー3−イソプロピルオキシカルボニルオキ
シメチル−7−オキサビシクロ〔2,2,1)ヘプタン DMSO20−中の標記E粗トシレート24.0fc6
0ミリモル)の溶液に攪拌下、シアン化ナトリウム粉6
.0g(120ミリモル、2当量)を加える。混合物を
アルゴン雰囲気下、90〜95℃で1.5時間加熱する
。冷却した混合物を水5〇−で希釈し、100m1部の
エーテルで5回抽出する。エーテル抽出物を無水MgS
O4上で乾燥し、70ロジル(florosil )床
で沖過する。炉液を濃縮し、残渣をエーテル/ヘキサン
で再結晶して、8.4gの標記l゛シアノカーボネート
淡荷色結晶固体で得る。
G、(エキソ)オクタヒドロ−5,8−エポキシ−l
Il−ベンゾピラン−3−オール20−の乾燥トルエン
中の4.439の標記Fシアノカーボネート(17,5
1ミリモル)の溶液に、−78℃にて水素化ジイソブチ
ルアルミニウムの25重量%トルエン溶液60m/(1
05ミlJモル、2当量)を滴下する。−78℃で4時
間攪拌後、反応液を飽和塩化アンモニウム溶液で急冷す
る。
Il−ベンゾピラン−3−オール20−の乾燥トルエン
中の4.439の標記Fシアノカーボネート(17,5
1ミリモル)の溶液に、−78℃にて水素化ジイソブチ
ルアルミニウムの25重量%トルエン溶液60m/(1
05ミlJモル、2当量)を滴下する。−78℃で4時
間攪拌後、反応液を飽和塩化アンモニウム溶液で急冷す
る。
混合物を25℃に加温し、50−のIN−塩酸を加える
。有機層を分離し、水性層を塩化ナトリウムで飽和にし
、塩化メチレンで数回抽出する。集めた有機抽出物を無
水MgSO4上で乾燥し、濃縮して2.989の粗標記
Gヘミアセタールを得る。
。有機層を分離し、水性層を塩化ナトリウムで飽和にし
、塩化メチレンで数回抽出する。集めた有機抽出物を無
水MgSO4上で乾燥し、濃縮して2.989の粗標記
Gヘミアセタールを得る。
標記Gヘミアセタールを用い、スプラーグのU。
S、特許第4143054号の記載に阜じて7−オキサ
ビシクロへブタンプロスタグランジン誘導体を製造する
ことができる。
ビシクロへブタンプロスタグランジン誘導体を製造する
ことができる。
特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ
・インコーホレイテッド 代理人弁理士青山 葆 外1名 第1頁の続き
・インコーホレイテッド 代理人弁理士青山 葆 外1名 第1頁の続き
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式、 のジオン(メン無水物)を還元して式、のジオールを形
成し、該ジオールをホスゲンとの反応でクロロホルミル
化して式、 のアルコールを形成し、該アルコールをピリジンと反応
させて式、 の環状カーボネートを形成し、該環状カーボネートをア
ルカノールと反応させて式、 のアルコールを形成し、該アルコールを保護化合物と反
応させて式、 の保護アルコールを形成し、該保護アルコールをシアン
化物と反応させて式、 のシアノカーボネートを形成し、次いで該シアノカーボ
ネートを還元して式、 のヘミアセタールを得ることを特徴とする上記へミアセ
タールの製造方法。 2、ジオン(メン無水物)を水素化リチウム・アルミニ
ウム、水素化ジイソブチルアルミニウムまたはジボラン
と反応させて還元する前記第1項記載の方法。 3、アルカノールが1〜12個の炭素を有する前記第1
項記載の方法。 4、アルカノールがインプロパツールである前記第3項
記載の方法。 5、[[基がトシル、メシル、トリフルオロメタンスル
ホニルまたはハロゲンである前記11項記載の方法。 6、シアン化物がシアン化アルカリ金属である011記
第1項記載の方法。 7、シアン化アルカリ金属がシアン化ナトリウムまたは
シアン化カリウムである前記第6項記載の方法。 8、シアノカーボネートを水素化ジイソブチルアルミニ
ウムとの反応で還元してヘミアセタールを得る前記第1
項記載の方法。 9、式、 す 〔式中、Aは一〇Gに/ 、−ω]、−〇−保護基ま1 たは−CN、およびAが一0CC/の場合Bは−OH1
1 Aが一0f−1,−〇−保護基または−CN の場合B
は一0CO・アルキルである」 1 で示される、7−オキサビシクロへプタンプロスタダラ
ンジン誘導体の製造に用いる中間体。 10、式: の前記第9項記載の中間体。 11、式: の前記N9項記載の中間体。 12、アルキルがイソプロピルである前記第11項記載
の中間体。 13、式; の前記第9項記載の中間体。 14、保護基がトシルまたはメシルである前記第13項
記載の中間体。 15、式: の前記第9項記載の中間体。 16.アルキルがインプロピルである前記第15項記載
の中間体。 17、式、 で示される、7−オキサビシクロへブタンプロスタグラ
ンジン誘導体の製造に用いる中間体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/543,564 US4515972A (en) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | Intermediates and method for producing intermediates useful in the preparation of 7-oxabicycloheptane prostaglandin derivatives |
US543564 | 1995-10-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105681A true JPS60105681A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=24168562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219336A Pending JPS60105681A (ja) | 1983-10-19 | 1984-10-17 | 7―オキサビシクロヘプタンプロスタグランジン誘導体の製造に有用な中間体の製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4515972A (ja) |
JP (1) | JPS60105681A (ja) |
CA (1) | CA1212681A (ja) |
DE (1) | DE3437890A1 (ja) |
FR (1) | FR2553775B1 (ja) |
GB (1) | GB2148291B (ja) |
IT (1) | IT1178581B (ja) |
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---|---|---|---|---|
DE3424525A1 (de) * | 1984-07-04 | 1986-01-16 | Kernforschungsanlage Jülich GmbH, 5170 Jülich | Verfahren zur herstellung von (pfeil hoch)1(pfeil hoch)(pfeil hoch)8(pfeil hoch)f-alkyl- und arylverbindungen durch halogenaustausch |
DE3617715A1 (de) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Bayer Ag | Oxa-bicyclo(2.2.1)hepten-derivate |
CN104817568B (zh) * | 2015-05-11 | 2017-04-12 | 遵义医学院 | 5,6‑双脱氢去甲斑蝥醇衍生物及其抗肿瘤应用 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4143054A (en) * | 1977-11-04 | 1979-03-06 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 7-oxabicycloheptane- and 7-oxabicycloheptene compounds |
US4522949A (en) * | 1983-10-20 | 1985-06-11 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 7-Oxabicycloheptane substituted prostaglandin interphenylene analogs useful as cardiovascular agents |
US4513103A (en) * | 1983-10-21 | 1985-04-23 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 7-Oxabicycloheptane ethers useful in the treatment of thrombolytic disease |
US4536513A (en) * | 1984-03-14 | 1985-08-20 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | 7-Oxabicycloheptane substituted prostaglandin interphenylene analogs useful in the treatment of thrombolytic disease |
-
1983
- 1983-10-19 US US06/543,564 patent/US4515972A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-10-10 CA CA000465074A patent/CA1212681A/en not_active Expired
- 1984-10-10 FR FR8415560A patent/FR2553775B1/fr not_active Expired
- 1984-10-11 GB GB08425682A patent/GB2148291B/en not_active Expired
- 1984-10-16 DE DE19843437890 patent/DE3437890A1/de not_active Ceased
- 1984-10-17 JP JP59219336A patent/JPS60105681A/ja active Pending
- 1984-10-18 IT IT23216/84A patent/IT1178581B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1212681A (en) | 1986-10-14 |
IT1178581B (it) | 1987-09-09 |
IT8423216A1 (it) | 1986-04-18 |
FR2553775A1 (fr) | 1985-04-26 |
GB2148291A (en) | 1985-05-30 |
GB8425682D0 (en) | 1984-11-14 |
IT8423216A0 (it) | 1984-10-18 |
US4515972A (en) | 1985-05-07 |
FR2553775B1 (fr) | 1986-12-26 |
GB2148291B (en) | 1987-01-07 |
DE3437890A1 (de) | 1985-05-09 |
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