JPS6010314A - パタ−ン認識手法を用いた位置決め方法 - Google Patents

パタ−ン認識手法を用いた位置決め方法

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JPS6010314A
JPS6010314A JP58118844A JP11884483A JPS6010314A JP S6010314 A JPS6010314 A JP S6010314A JP 58118844 A JP58118844 A JP 58118844A JP 11884483 A JP11884483 A JP 11884483A JP S6010314 A JPS6010314 A JP S6010314A
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JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
positioning
disc
image sensor
members
Prior art date
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Pending
Application number
JP58118844A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Horii
堀井 芳郎
Yutaka Uemoto
上本 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP58118844A priority Critical patent/JPS6010314A/ja
Publication of JPS6010314A publication Critical patent/JPS6010314A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/20Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work before or after the tool acts upon the workpiece
    • B23Q15/22Control or regulation of position of tool or workpiece
    • B23Q15/24Control or regulation of position of tool or workpiece of linear position

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はパターン認識手法を用いた位置決め方法の改良
に係り、特に例えば陰極線管用カソードの製造工程にお
ける、スリーブとディスクの溶接時におけるように、イ
メージセンサに対して異なる距離にある複数の部材を、
イメージセンサに対して直交する面内で移動させて位置
決めするのに用いられるパターン認識手法を用いた位置
決め方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 陰極線管用カソードはスイッチ投入後できるだけ早い時
間で所定の温度まで昇温し、電子線を放出する状態とな
ることが望ましい。このため陰極線源であるミクスチャ
ーを付着させたディスクを2本の細いスリーブに支持さ
せ、これらのスリーブそれぞれに2重コイルからなるヒ
ータ線を挿入してディスクの加熱を迅速に行なわせるよ
うにしたカソードが検討されている。
第1図はこのような構成を採用した電子銃のカソード部
分を示すもので、キャップ状のホルダ1の上面に2個の
リード線挿通部2を設け(図では1個だけが示されてい
る)、このリード線挿通部2にビン3を封止ガラス4に
より固定する一方、ボルダコの上面に支持部材5を固定
し、この支持部材5の両側面から支持片7.7′を立設
し、この支持片7.7′に2本並列させて溶接したダブ
ルスリーブ8を固着するとともに、スリーブ8内に2重
コイルからなるヒータ線、9.9′を挿入し、これらの
ヒータ線9.9′の端部をタブ10.10′を介してビ
ンに接続して構成されている。
符号11はスリーブ8上に溶接により固定されたディス
クであり、このディスク11上には電子線源となるミク
スヂャ−12が付着されている。
しかしC1このような陰極線管用カソードの製造工程に
おいては、スリーブ8とディスク11とを溶接するには
金属リボンにブリッジ部分により連結されたディスクを
スリーブチャック上に連続的に送ってイメージセンサを
用いたパターン認識手法により位置決めした後、レーザ
光を用いた溶接により両者を一体に固定することにより
行なわれる。
しかるにこのような非常に微小な部材どうしの位置決め
に際しては、イメージセンサの拡大倍率を大きくする必
要があり、このためディスクにピントを合せるとスリー
ブ像がぼやけ、スリーブにピントを合せるとディスクの
像がほやけ°C両者同時に鮮明な像が10られず、画像
処理の結果にエラーが生じやすいという難点があった。
[発明の目的] 本発明はかかる従来の難点を解消すべくなされたもので
、イメージセンサから異なる距離にある部材相互の位置
決めをも確実になし得るパターン認識手法を用いた位置
決め方法を提供しようとするものである。
[発明の概要] すなわち本発明のパターン認識手法を用いた位置決め方
法は、イメージセンサに対して異なる距離に配置された
複数の部材を、このイメージセンサを用いたパターン認
識手法により前記イメージセンサに対して直交する面内
で移動させて位置決めするにあたり、位置決めすべき2
つの部材の内生なくとも一方の部材に、位置決めの基準
となる標識を有する補助部材を、この補助部材の前記標
識と位置決めずべき他方の部材の位置決めの基準となる
標識とがイメージセンサに対してほぼ等距離となるよう
固定し、この補助部材の前記標識と位置決めづべき他方
の部材の前記標識とを用いてパターン認識手法により両
部材間の位置決めをすることを特徴としている。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例について説明する。
第2図は本発明のパターン認識手法を用いた位置決め方
法に用いる陰極線管用カソードのヒータ線とスリーブの
位置決め装置を概略的に示す構成図Cある。
この位置決め装置は、ディスク11を所定の位置に支持
するディスク支持装置13と、このディスク支持装置1
3に近接して配置されたスリーブ8を所定位置に保持す
るスリーブチャック14と、スリーブチャック14で保
持されたスリーブ8をディスク支持部@13へ向けて進
退させるスリーブチャック進退装置15と、スリーブチ
ャック13により把持されたスリーブ8の進退方向に直
交させて、かつこのスリーブ8を搬像可能な位置にレン
ズ面を向けて配置された、例えばITV等からなるイメ
ージセンサ16と、このイメージセンサ16の映像を画
像処理する画像処理装置17と、この画像処理装置17
の処理結果に基づいてスリーブチャック進退装置15を
スリーブ8上の所定位置にディスク11が位置するよう
に制御するスリーブヂトツタ位置調整装ff118とか
ら構成されている。
符号19は、位置決めされたディスク11とスリーブ8
とを溶接するレーザヘッドを示している。
なおディスク1は、金属テープの打抜き加工により形成
され、ディスク支持装置13には母材の金属テープにブ
リッジで連結され、かつ上面にミクスチt7−.12が
塗布された状態で供給される。
第3図は第2図におけるスリーブチャック13の要部を
示す側面図である。
スリーブチャック13は、スリーブ8の幅よりやや広い
幅を有する断面口字状のスリーブ受入れ部13aと、こ
のスリーブ受入れ部13a内にあつ−C受入れられたス
リーブ8を受入れ部13aの一側縁に押圧する板ばねの
ような弾性材料からなる抑圧部材13bと、前記側縁か
ら上方に伸びる白縁13cとを有している。白縁13C
の上面端縁は画像処理の際の標識として用いられ、この
白縁13cのイメージセンサ16のレンズ面までの距離
は、スリーブ8上に搭載されるディスク11の標識とな
る上面端縁からイメージセンサまでの距離と等しくなる
ように形成されている。
次に上記した陰極線管用カソードのヒータ線とディスク
の位置決め装置を用いた本発明の位置決め方法について
説明する。
第3図におけるスリーブ8は、第2図に示したスリーブ
チャック13の、押圧部材13tlと白縁13cに保持
され、次いでスリーブチャック進退装置15によりディ
スク支持装置13側に前進されてスリーブ8がディスク
11の下に当接される。
第3図はこのようにしてディスクの下にスリーブ8が当
接された状態を示しており、ディスク11の周縁部上面
すなわちブリッジ上面の高さと白縁13cの頂部の高さ
が等しくされている。
この状態でイメージセンサ16によりディスク11とス
リーブ8とが撮像される。イメージセンサ16により撮
像されたディスク11とスリーブ8とは画像処理装置1
8においてパターン認識手法により画像処理され、ディ
スク周縁の輪郭または金属テープのブリッジ部分の輪郭
とスリーブ8の端末の位置関係が検出される。この位置
関係は電気信号としてスリーブチャック位置調整装置1
8に送られ、この位置関係が予め設定された関係にない
時は、予め設定された関係位置となるようスリーブチャ
ック位置調整装置18がスリーブチャック進退装置15
を制御してスリーブチャック14をディスク支持装置1
3に対して所定位置となるまで前進あるいは後退させる
このようにしてスリーブ8の適正位置にディスク11が
載置されてスリーブ8とディスク11の位置決めが完了
する。
このようにして位置決めが終了した後、第2図に示した
レーザヘッド19が前進してディスク11とスリーブ9
とが非接触で溶接される。
なお以上の実施例では、本発明を陰極線管用カソードの
スリップとディスク11の位置決めに用いた例について
説明したが、本発明はかがる実施例に限定されるべきも
のではなく、他の部材間の位置決めにも同様に適用する
ことができる。
また補助部材を位置決めすべき一方の部材のみに固定し
たが両方の部材に補助部材を固定して補助部材相互で位
置決めを行なうようにしてもよい。
さらに補助部材のイメージセンサ側に塗料等によりター
ゲットとなる標識を設ければ、画像処理をより一層容易
にし、エラーをさらに減少さぜることができる。
[発明の効果] 以上説明したJ:うに本発明によれば、イメージセンサ
に対して異なる距離に配置された部材の少なくとも一方
の部材に、各部材間のイメージセンサに対する距離を等
しくするための補助部材を固定したので、イメージセン
サにおいて両部材の位置決めの基準となる2つの標識の
明確な影像を得ることができ、画像処理におけるエラー
を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2重コイル用カソードの一例を示づ斜視図、第
2図は本発明の一実施例に使用する陰極線管用カソード
のスリーブとディスクの位置決め装置を概略的に示す構
成図、第3図は第2図に示しIC装置のスリーブチャッ
クの要部を拡大して示す側面図である。 8・・・・・・・・・・・・・・・スリーブ9.9′・
・・・・・ヒータ線 13・・・・・・・・・・・・スリーブチ17ツク13
a・・・・・・・・・受入れ部 13b・・・・・・・・・押圧部材 13c・・・・・・・・・凸 縁 14・・・・・・・・・・・・スリーブチャック15・
・・・・・・・・・・・スリーブチャック進退袋U16
・・・・・・・・・・・・クランプ位置調整装置16・
・・・・・・・・・・・イメージセンサ17・・・・・
・・・・・・・画像処理装置18・・・・・・・・・・
・・スリーブチャック位置調整装置19・・・・・・・
・・・・・レーザヘット代理人弁理士 須 山 佐 − 第1図 第2区 [−1 9 第 3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イメージセンサに対して異なる距離に配置された
    複数の部材を、このイメージセンサを用いたパターン認
    識手法により前記イメージセンサに対して直交する面内
    で移動させて位置決めするにあたり、位置決めすべき2
    つの部材の内生なくとも一方の部材に、位置決めの基準
    となる標識を有する補助1g1i材を、この補助部材の
    前記標識と位置決めすべき他方の部材の位置決めの基準
    となる標識とがイメージセン鞍に対してほぼ等距離とな
    るよう固定し、この補助部材の前記標識と位置決めすべ
    き他方の部材の前記標識とを用いてパターン認識手法に
    より両部材間の位置決めをすることを特徴とするパター
    ン認識手法を用いた位M決め方法。
  2. (2)補助部材はクランプ装置である特許請求の範囲第
    1項記載のパターン認識手法を用いた位置決め方法。
JP58118844A 1983-06-30 1983-06-30 パタ−ン認識手法を用いた位置決め方法 Pending JPS6010314A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991017021A1 (en) * 1990-05-09 1991-11-14 Pietro Torielli Apparatus for the automatic control of a machine, particularly of a shoe making machine
CN110293358A (zh) * 2019-07-09 2019-10-01 深圳市亿和精密科技集团有限公司 一种焊接用转盘机构的控制方法

Cited By (3)

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WO1991017021A1 (en) * 1990-05-09 1991-11-14 Pietro Torielli Apparatus for the automatic control of a machine, particularly of a shoe making machine
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