JPH11267864A - Yagレーザ溶接加工方法およびその装置 - Google Patents
Yagレーザ溶接加工方法およびその装置Info
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- JPH11267864A JPH11267864A JP10074607A JP7460798A JPH11267864A JP H11267864 A JPH11267864 A JP H11267864A JP 10074607 A JP10074607 A JP 10074607A JP 7460798 A JP7460798 A JP 7460798A JP H11267864 A JPH11267864 A JP H11267864A
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- Japan
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Abstract
接加工を行う際に、画像データの信頼性を向上せしめて
正確でかつ良好な溶接加工を行い得るようにしたYAG
レーザ溶接加工方法およびその装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 YAGレーザ加工ヘッド3からワークW
の突き合わせ部WL にレーザビームを照射して溶接加工
を行う際、YAGレーザ加工ヘッド3に備えられた撮像
手段13で、前記ワークWの片側WB に予め付与された
溶接加工方法を指示せしめるマーキングMを撮像し、次
いで、撮像されたマーキングMを画像処理コントローラ
15で画像処理すると共に、画像処理された画像データ
を基にして溶接加工方法のうちの1つを選択指示し、こ
の指示された溶接加工方法を加工プログラムに取り込ん
でこの突き合わせ部の位置に溶接加工を行うことを特徴
とする。
Description
工ヘッドを用いてワークにレーザ溶接加工を行うYAG
レーザ溶接加工方法およびその装置に関する。
Y軸およびZ軸方向へ移動自在なYAGレーザ溶接加工
装置が知られている。しかも、このYAGレーザ加工溶
接装置におけるYAGレーザ加工ヘッドには撮像手段と
してのCCDカメラが備えられている。このCCDカメ
ラを使用して、対象ワークを撮像し、画像を取り込み、
画像処理が行われている。
するワークをCCDカメラで撮像し、画像処理してYA
Gレーザ溶接加工装置(ロボット)の加工プログラム
(ティーチングプログラム)を補正して実加工を実施し
ている。
来のYAGレーザ溶接加工装置(ロボット)において、
溶接するワークがステンレス鏡面材、ステンレスヘアラ
イン材、アルミなどの高反射材では、照明をしてもハレ
ーションを起こして、画像を鮮明にCCDカメラに取り
込むことができない。そのため、画像処理コントローラ
で画像処理したとしても、鮮明でない為、フィードバッ
クするデータに信頼性が低いから、良好な溶接加工がで
きないという問題がある。
クの突き合わせ部に溶接加工を行う際に、画像データの
信頼性を向上せしめて正確でかつ良好な溶接加工を行い
得るようにしたYAGレーザ溶接加工方法およびその装
置を提供することにある。
に請求項1によるこの発明のYAGレーザ溶接加工方法
は、YAGレーザ加工ヘッドからワークの突き合わせ部
にレーザビームを照射して溶接加工を行う際、YAGレ
ーザ加工ヘッドに備えられた撮像手段で、前記ワークの
片側に予め付与された溶接加工方法を指示せしめるマー
キングを撮像し、次いで、撮像されたマーキングを画像
処理コントローラで画像処理すると共に、画像処理され
た画像データを基にして複数の溶接加工方法のうちの1
つを選択指示し、この指示された溶接加工方法を加工プ
ログラムに取り込んでこの突き合わせ部の位置に溶接加
工を行うことを特徴とするものである。
接加工装置は、少なくとも高さ方向へ移動自在なYAG
レーザ加工ヘッドと、このYAGレーザ加工ヘッドに備
えられワークの片側に予め付与された溶接加工方法を指
示せしめるマーキングを撮像する撮像手段と、この撮像
手段で撮像された前記マーキングの画像を処理する画像
処理コントローラと、からなり、この画像処理コントロ
ーラに予め作成された複数の溶接加工方法を指示したテ
ンプレートがファイルされたテンプレート・ファイル
と、このテンプレート・ファイルにファイルされた複数
のテンプレートより選択されたテンプレートと画像処理
されたマーキングの画像データとをマッチングせしめて
1つの溶接加工方法を選択指示するマッチング手段と、
を備えてなることを特徴とするものである。
のYAGレーザ溶接加工方法およびその装置では、YA
Gレーザ加工ヘッドに備えられた撮像手段で、ワークの
片側に予め付与された溶接加工方法を指示せしめるマー
キングが撮像される。この撮像されたマーキングは画像
処理コントローラに取り込まれて画像処理される。この
画像処理された画像データと、テンプレート・ファイル
にファイルされている複数の溶接加工方法を指示したテ
ンプレートとがマッチング手段に取り込まれて、画像デ
ータにマッチングしたテンプレートが選択され、この選
択されたテンプレートを基に、選択された溶接加工方法
が指示されると共に加工プログラムへ転送される。そし
て、この加工プログラムに基いてワークの突き合わせ部
にレーザ溶接加工を行うことにより、画像データの信頼
性が向上されて、正確でかつ良好な溶接加工が行われ
る。
接加工方法は、YAGレーザ加工ヘッドからワークの突
き合わせ部にレーザビームを照射して溶接加工を行う
際、YAGレーザ加工ヘッドに備えられた撮像手段で、
前記ワークの突き合わせ部におけるライン状に予め付与
された溶接加工方法を指示せしめるマーキングを撮像
し、次いで、撮像されたマーキングを画像処理コントロ
ーラで画像処理すると共に、画像処理された画像データ
を基にして複数の溶接加工方法のうちの1つを選択指示
し、この指示された溶接加工方法を加工プログラムに取
り込んでこの突き合わせ部の位置に溶接加工を行うこと
を特徴とするものである。
接装置は、少なくとも高さ方向へ移動自在なYAGレー
ザ加工ヘッドと、このYAGレーザ加工ヘッドに備えら
れワークにおける突き合わせ部におけるライン状に予め
付与された溶接加工方法を指示せしめるマーキングを撮
像する撮像手段と、この撮像手段で撮像された前記マー
キングの画像を処理する画像処理コントローラと、から
なり、この画像処理コントローラに予め作成された複数
の溶接加工方法を指示した突き合わせ部のラインプレー
トがファイルされたラインプレート・ファイルと、この
ラインプレート・ファイルにファイルされた複数のライ
ンプレートより選択されたラインプレートと画像処理さ
れたマーキングの画像データとをマッチングせしめるマ
ッチング手段と、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
のYAGレーザ溶接加工方法およびその装置では、YA
Gレーザ加工ヘッドに備えられた撮像手段で、ワークの
突き合わせ部におけるライン状に予め付与された溶接加
工方法を指示せしめるマーキングが撮像される。この撮
像されたマーキングは画像処理コントローラに取り込ま
れて画像処理される。この画像処理された画像データ
と、ラインプレート・ファイルにファイルされている複
数の溶接加工方法を指示したラインプレートとがマッチ
ング手段に取り込まれて、画像データにマッチングした
ラインプレートが選択され、この選択されたラインプレ
ートを基に、1つの溶接加工方法が指示されると共に加
工プログラムへ転送される。そして、この加工プログラ
ムに基いてワークの突き合わせ部にレーザ溶接加工を行
うことにより、画像データの信頼性が向上されて、正確
でかつ良好な溶接加工が行われる。
接加工装置は、請求項3又は4のYAGレーザ溶接加工
装置において、前記撮像手段の前面に特定の波長の光を
当てるためのフイルタを設けてなることを特徴とするも
のである。
設けることによって、ワークのマーキング部に特定の波
長の光が当てられて、マーキングをより鮮明に撮像され
るから、画像データの信頼性がより向上される。
面に基いて詳細に説明する。
装置1は例えば加工すべきワークWが図示省略のワーク
テーブル上に載置されると共に、YAGレーザ加工ヘッ
ド3がX軸,Y軸およびZ軸方向へ移動可能に設けられ
ている。しかも、このYAGレーザ加工ヘッド3は制御
装置(ロボットコントローラ)5に備えられた加工プロ
グラムによりレーザ溶接加工が行われるものである。
レンズが設けられていると共にYAGレーザ加工ヘッド
3の先端(下端)にはノズル7が着脱可能に設けられて
いる。また、YAGレーザ加工ヘッド3の上部には光フ
ァイバ9の一端が接続されていると共に、光ファイバ9
の他端は図示省略のレーザ発振器に接続されている。
いて左側壁には撮像手段の一例のレンズ11を備えたC
CDカメラ13が取り付けられている。このCCDカメ
ラ13には画像処理コントローラ15が接続されている
と共にこの画像処理コントローラ15は前記制御装置5
に接続されている。
加工プログラムに基づき、YAGレーザ加工ヘッド3を
X軸,Y軸方向へ移動せしめて加工すべきワークWの所
望の位置の上方に位置決めせしめると共に図示省略のレ
ーザ発振器から出力されたレーザビームは光ファイバ9
によりYAGレーザ加工ヘッド3内に備えられた集光レ
ンズに到達して集光された後、ノズル7からワークWへ
向けて照射されてワークWにレーザ溶接加工が行われる
こととなる。
の溶接加工方法を指示せしめるテンプレートをファイル
したテンプレート・ファイル17と、マッチング手段1
9とが備えられている。
WA とWB との突き合せわ部WL にレーザ溶接加工を行
う際には、ワークWA ,WB のいずれか一方(片側)の
例えばワークWB にマジックインキなどで溶接加工方法
を示す○,×,△印のうちの1つ例えば○印のマーキン
グMを予め施す。例えば○印はワークWA とWB 同志の
突き合わせ、×印はフィラー供給溶接、△印はウィービ
ング溶接を示すものである。しかも、前記テンプレート
・ファイル17には例えば図3に示されているように、
複数のテンプレート21A,21B,21C,…がファ
イルされており、このテンプレート21A,21B,2
1Cには前記マーキングの○,×,△印に対応した溶接
加工方法が示されている。
YAGレーザ加工ヘッド3に取付けられたCCDカメラ
13で図2に示されているように、例えば○印のマーキ
ングMを撮像し、撮像された画像データはマッチング手
段17に取り込まれる。また、テンプレート・ファイル
17には図3に示されているような複数のテンプレート
21A,21B,21C,…がファイルされているの
で、この複数のテンプレート21A,21B,21C,
…がマッチング手段19に取り込まれて、撮像された画
像データ(マーキングM)とテンプレート21A,21
B,21Cに示されている溶接加工方法とがマッチング
され、例えば画像データ(○印)とテンプレート21A
とがマッチングされると、ワークWA とWB 同志の突き
合わせによる溶接加工方法を指示することができる。
御装置5の加工プログラムへ転送されることにより、加
工プログラムが補正されると共にこの加工プログラムを
実行することにより、画像データの信頼性を従来よりも
向上せしめることができ、正確でかつ良好なレーザ溶接
加工を行うことができる。
ているテンプレート・ファイル17の代りに、図4に示
されているように、ラインプレート・ファイル23を備
えるようにしてもよい。この場合には、図5に示されて
いるように、ワークWA とワークWB との突き合わせ部
WL としてのライン状に、マジックインキなどで溶接加
工方法を示す○,×,△印うちの例えば△印のマーキン
グMが施される。
CDカメラ13で撮像して、マッチング手段19に取り
込まれる。このマッチング手段19にはラインプレート
・ファイル23から指定された複数のラインプレートが
取り込まれているので、このラインプレートとライン状
に施されたマーキングMとによって、溶接加工方法が選
択指示されるので、このラインを制御装置5の加工プロ
グラムへ転送することにより、上述したレーザ溶接加工
と同様に、画像データの信頼性をより向上せしめること
ができて、正確かつ良好なレーザ溶接加工を行うことが
できる。
特にステンレス鏡面材,ステンレスヘアライン材,アル
ミなどの高反射材を使用するのが有効である。また、C
CDカメラ13の前面に図1に点線で示したごとく、フ
ィルタ25を設けると、ワークWの表面に特定の波長の
光が当てられて、より鮮明に画像をCCDカメラ13で
撮像することができる。
にはほとんど影響がなく、溶接加工後に、シンナなどで
簡単に拭きとることができる。しかも、マーキングはマ
ジックインキ以外の光りを反射しにくい色であれば可能
で、テープ,スタンプ,塗料などがあげられる。また、
シャチハタ(印鑑)によって均一にマーキングを施すよ
うにしてもよい。さらに、絵の具のように突き合わせ部
(継ぎ手)の隙間に塗り込むようにしても構わない。
形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。
されるように、請求項1,3の発明によれば、YAGレ
ーザ加工ヘッドに備えられた撮像手段で、ワークの片側
に予め付与された溶接加工方法を指示せしめるマーキン
グが撮像される。この撮像されたマーキングは画像処理
コントローラに取り込まれて画像処理される。この画像
処理された画像データと、テンプレート・ファイルにフ
ァイルされている複数の溶接加工方法を指示したテンプ
レートとがマッチング手段に取り込まれて、画像データ
にマッチングしたテンプレートが選択され、この選択さ
れたテンプレートを基に、選択された溶接加工方法が指
示されると共に加工プログラムへ転送される。そして、
この加工プログラムに基いてワークの突き合わせ部にレ
ーザ溶接加工を行うことにより、画像データの信頼性を
向上せしめることができて、正確でかつ良好な溶接加工
を行うことができる。
ザ加工ヘッドに備えられた撮像手段で、ワークの突き合
わせ部におけるライン状に予め付与された溶接加工方法
を指示せしめるマーキングが撮像される。この撮像され
たマーキングは画像処理コントローラに取り込まれて画
像処理される。この画像処理された画像データと、ライ
ンプレート・ファイルにファイルされている複数の溶接
加工方法を指示したラインプレートとがマッチング手段
に取り込まれて、画像データにマッチングしたラインプ
レートが選択され、この選択されたラインプレートを基
に、1つの溶接加工方法が指示されると共に加工プログ
ラムへ転送される。そして、この加工プログラムに基い
てワークの突き合わせ部にレーザ溶接加工を行うことに
より、画像データの信頼性を向上せしめることができ
て、正確でかつ良好な溶接加工を行うことができる。
にフイルタを設けることによって、ワークのマーキング
部に特定の波長の光が当てられて、マーキングをより鮮
明に撮像されるから、画像データの信頼性をより向上せ
しめることができる。
る。
のテンプレートの説明図である。
ある。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 YAGレーザ加工ヘッドからワークの突
き合わせ部にレーザビームを照射して溶接加工を行う
際、YAGレーザ加工ヘッドに備えられた撮像手段で、
前記ワークの片側に予め付与された溶接加工方法を指示
せしめるマーキングを撮像し、次いで、撮像されたマー
キングを画像処理コントローラで画像処理すると共に、
画像処理された画像データを基にして複数の溶接加工方
法のうちの1つを選択指示し、この指示された溶接加工
方法を加工プログラムに取り込んで前記ワークの突き合
わせ部に溶接加工を行うことを特徴とするYAGレーザ
溶接加工方法。 - 【請求項2】 YAGレーザ加工ヘッドからワークの突
き合わせ部にレーザビームを照射して溶接加工を行う
際、YAGレーザ加工ヘッドに備えられた撮像手段で、
前記ワークの突き合わせ部におけるライン状に予め付与
された溶接加工方法を指示せしめるマーキングを撮像
し、次いで、撮像されたマーキングを画像処理コントロ
ーラで画像処理すると共に、画像処理された画像データ
を基にして複数の溶接加工方法のうちの1つを選択指示
し、この指示された溶接加工方法を加工プログラムに取
り込んで前記ワークの突き合わせ部に溶接加工を行うこ
とを特徴とするYAGレーザ溶接加工方法。 - 【請求項3】 少なくとも高さ方向へ移動自在なYAG
レーザ加工ヘッドと、このYAGレーザ加工ヘッドに備
えられワークの片側に予め付与された溶接加工方法を指
示せしめるマーキングを撮像する撮像手段と、この撮像
手段で撮像された前記マーキングの画像を処理する画像
処理コントローラと、からなり、この画像処理コントロ
ーラに予め作成された複数の溶接加工方法を指示したテ
ンプレートがファイルされたテンプレート・ファイル
と、このテンプレート・ファイルにファイルされた複数
のテンプレートより選択されたテンプレートと画像処理
されたマーキングの画像データとをマッチングせしめて
1つの溶接加工方法を選択指示するマッチング手段と、
を備えてなることを特徴とするYAGレーザ溶接加工装
置。 - 【請求項4】 少なくとも高さ方向へ移動自在なYAG
レーザ加工ヘッドと、このYAGレーザ加工ヘッドに備
えられワークにおける突き合わせ部におけるライン状に
予め付与された溶接加工方法を指示せしめるマーキング
を撮像する撮像手段と、この撮像手段で撮像された前記
マーキングの画像を処理する画像処理コントローラと、
からなり、この画像処理コントローラに予め作成された
複数の溶接加工方法を指示した突き合わせ部のラインプ
レートがファイルされたラインプレート・ファイルと、
このラインプレート・ファイルにファイルされた複数の
ラインプレートより選択されたラインプレートと画像処
理されたマーキングの画像データとをマッチングせしめ
るマッチング手段と、を備えてなることを特徴とするY
AGレーザ溶接加工装置。 - 【請求項5】 前記撮像手段の前面に特定の波長の光を
当てるためのフイルタを設けてなることを特徴とする請
求項3又は4記載のYAGレーザ溶接加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10074607A JPH11267864A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | Yagレーザ溶接加工方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10074607A JPH11267864A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | Yagレーザ溶接加工方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11267864A true JPH11267864A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13552041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10074607A Pending JPH11267864A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | Yagレーザ溶接加工方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11267864A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111822853A (zh) * | 2019-04-19 | 2020-10-27 | 北京铂阳顶荣光伏科技有限公司 | 一种激光焊接方法及焊接系统 |
CN114888438A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-08-12 | 长春理工大学 | 自动化焊接桥丝设备 |
CN116551210A (zh) * | 2023-06-06 | 2023-08-08 | 江苏铭扬激光科技有限公司 | 一种实现流水线化视觉定位连续切割生产的激光切割机 |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP10074607A patent/JPH11267864A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111822853A (zh) * | 2019-04-19 | 2020-10-27 | 北京铂阳顶荣光伏科技有限公司 | 一种激光焊接方法及焊接系统 |
CN114888438A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-08-12 | 长春理工大学 | 自动化焊接桥丝设备 |
CN116551210A (zh) * | 2023-06-06 | 2023-08-08 | 江苏铭扬激光科技有限公司 | 一种实现流水线化视觉定位连续切割生产的激光切割机 |
CN116551210B (zh) * | 2023-06-06 | 2024-01-23 | 江苏铭扬激光科技有限公司 | 一种实现流水线化视觉定位连续切割生产的激光切割机 |
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---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080311 |