JPS60102327A - 間知ブロツクのまとめ運搬装置 - Google Patents
間知ブロツクのまとめ運搬装置Info
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- JPS60102327A JPS60102327A JP20920083A JP20920083A JPS60102327A JP S60102327 A JPS60102327 A JP S60102327A JP 20920083 A JP20920083 A JP 20920083A JP 20920083 A JP20920083 A JP 20920083A JP S60102327 A JPS60102327 A JP S60102327A
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- Japan
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/08—Stacking of articles by adding to the top of the stack articles being tilted or inverted prior to depositing
- B65G57/081—Stacking of articles by adding to the top of the stack articles being tilted or inverted prior to depositing alternate articles being inverted
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は間知ブロックのまとめ運搬方法及びその装置
に関し、複数個の間知ブロックをまとめて運搬する新し
い方法と、まとめるためにブロックを掴み上げ配列し、
積重ねる操作をする装置とを提供する。
に関し、複数個の間知ブロックをまとめて運搬する新し
い方法と、まとめるためにブロックを掴み上げ配列し、
積重ねる操作をする装置とを提供する。
従来、関知ブロックを複数個つがんで運搬する方法とし
ては、ブロックを「面」を下にして並べ、「控え」端部
のや＼細くなった所を一対の水平挾み棒で挾持する方法
が代表的である。その他の部分を挾持する場合もあるが
、いずれにしろ床上、地上に並べた一列又は二列のブロ
ックをつかみ上げていた。
ては、ブロックを「面」を下にして並べ、「控え」端部
のや＼細くなった所を一対の水平挾み棒で挾持する方法
が代表的である。その他の部分を挾持する場合もあるが
、いずれにしろ床上、地上に並べた一列又は二列のブロ
ックをつかみ上げていた。
こね、に対し、この発明は間知ブロックを多段に積重ね
て、確実につかみ上げる方法を開発した。多列、多段の
ブロックを一気に運搬できるから、運搬能率が著しく高
まる。
て、確実につかみ上げる方法を開発した。多列、多段の
ブロックを一気に運搬できるから、運搬能率が著しく高
まる。
まず、この発明のまとめ運搬方法の概要を述べると、そ
れは水平な床又は地上に、枕材を使って間知ブロックを
、その「控え」軸線が水平で、「面」が垂直になるよう
に寝かし置き、これと、同形で同姿勢の他のブロックと
を「面」同士「控え」端面同士、又は「面」と「控え」
端面とを、上記軸線をはソ一致させて突合わせた関係位
置に配置し、 上記各ブロック夫々の上に別の同形ブロックを、夫々直
下のブロックとは逆向き姿勢で一段、又は次々と逆向き
姿勢で多段に積重ね、このように積重ねた一群のブロッ
クを、一対の挾み板により、群の両外側に出たｒ面」と
「控え」端面を挟圧して持上げ運搬することを特徴とす
るものである。
れは水平な床又は地上に、枕材を使って間知ブロックを
、その「控え」軸線が水平で、「面」が垂直になるよう
に寝かし置き、これと、同形で同姿勢の他のブロックと
を「面」同士「控え」端面同士、又は「面」と「控え」
端面とを、上記軸線をはソ一致させて突合わせた関係位
置に配置し、 上記各ブロック夫々の上に別の同形ブロックを、夫々直
下のブロックとは逆向き姿勢で一段、又は次々と逆向き
姿勢で多段に積重ね、このように積重ねた一群のブロッ
クを、一対の挾み板により、群の両外側に出たｒ面」と
「控え」端面を挟圧して持上げ運搬することを特徴とす
るものである。
次に図面を参照して、この発明の方法、装置を説明する
。
。
第１〜４図はこの発明方法の三つの実施例の説明図であ
る。第１．２図は床Ｆ上の枕材３の上に両側から間知ブ
ロックＢの「控え」コ端を載せ、両ブロックＢ、Ｂは「
控え」λの軸線Ｃが水平で、「面」／が垂直になり、「
控え」コ端面同士は突合わさシ、軸線Ｃも一致した状態
を示す。そして、両側ブロックＢ、Ｈの上に鎖線で、逆
向き姿勢のブロックＢを重ねると、この二段目ブロック
も軸線Ｃは水平で、「面」／は垂直になることを示す。
る。第１．２図は床Ｆ上の枕材３の上に両側から間知ブ
ロックＢの「控え」コ端を載せ、両ブロックＢ、Ｂは「
控え」λの軸線Ｃが水平で、「面」／が垂直になり、「
控え」コ端面同士は突合わさシ、軸線Ｃも一致した状態
を示す。そして、両側ブロックＢ、Ｈの上に鎖線で、逆
向き姿勢のブロックＢを重ねると、この二段目ブロック
も軸線Ｃは水平で、「面」／は垂直になることを示す。
従って、垂直挟板＜ｚ、ｌＩにより両外側に出た「面」
／、「控え」コ端面を挾持して持上げ運搬することがで
きる。
／、「控え」コ端面を挾持して持上げ運搬することがで
きる。
第５図の実施例は下段のブロックＢ、Ｂが第１図の上段
ブロックのように「面」／同士を突合わせた例で、その
ため床Ｆ上の枕材３は両側に分れている。
ブロックのように「面」／同士を突合わせた例で、その
ため床Ｆ上の枕材３は両側に分れている。
第４図の実施例は下段、上段ともブロックＢ１Ｂの向き
が同じで、夫々「面」ｌと「控え」２端面とを突合わせ
た例である。枕材３は夫々の「控え」ユ端部を支える位
置にある。
が同じで、夫々「面」ｌと「控え」２端面とを突合わせ
た例である。枕材３は夫々の「控え」ユ端部を支える位
置にある。
なお挾み板ｌは図に示したようにゴム条鞄を付けている
ので、コンクリート面を滑シなく挟持できる。
ので、コンクリート面を滑シなく挟持できる。
この発明の方法によれば間知ブロックＢを多列、多段に
１とめて、簡単な挾み板りにより一気に多数運べる。し
かし、重いブロックＢを上のように配列し、積重ねるの
に手間取っては効果がない。そのため開発したのが、こ
の発明のまとめ運搬装置である。これを第３図以下によ
って説明する。
１とめて、簡単な挾み板りにより一気に多数運べる。し
かし、重いブロックＢを上のように配列し、積重ねるの
に手間取っては効果がない。そのため開発したのが、こ
の発明のまとめ運搬装置である。これを第３図以下によ
って説明する。
第５．６図は養生場から出て面パレットを剥がれ、マー
クを付けられて次々と送られた間知ブロックＢを野外置
場へ運ぶため、この発明装置によって構成したブロック
まとめ積み場の全体を示す。
クを付けられて次々と送られた間知ブロックＢを野外置
場へ運ぶため、この発明装置によって構成したブロック
まとめ積み場の全体を示す。
関知ブロックＢは、この場合、送給コンベア１１上二列
に載って次々と（間欠的に）送込まれ、この発明の配列
専用装置／ｌにょｐ、二個ずつ並んだブロックＢを、−
股下がった枕材っきコンベアー〇へ移す際、第２図のよ
うに配列する。そして、この枕材つきコンベア３σの終
端で、第１．２図の挾み板ダを持つこの発明の積重ね専
用装置２／により、積出しコンベアにθ上へ移す際、所
要段に積重ねる。積出しコンベア１１０上にｙ＊まれた
ブロック群は図示し々いクレーンにょシ屋外積置場へ運
ばれる。
に載って次々と（間欠的に）送込まれ、この発明の配列
専用装置／ｌにょｐ、二個ずつ並んだブロックＢを、−
股下がった枕材っきコンベアー〇へ移す際、第２図のよ
うに配列する。そして、この枕材つきコンベア３σの終
端で、第１．２図の挾み板ダを持つこの発明の積重ね専
用装置２／により、積出しコンベアにθ上へ移す際、所
要段に積重ねる。積出しコンベア１１０上にｙ＊まれた
ブロック群は図示し々いクレーンにょシ屋外積置場へ運
ばれる。
この発明方法の実施態様としては、上述のようにブロッ
クＢの配列、積重ね工程を分けず、例えば配列専用装置
／／により、二段、三段と積重ねてもよい。しかし自動
設備として能率をあげるには、上述のように両工程を夫
々専用装置で並行させる方が有利である。
クＢの配列、積重ね工程を分けず、例えば配列専用装置
／／により、二段、三段と積重ねてもよい。しかし自動
設備として能率をあげるには、上述のように両工程を夫
々専用装置で並行させる方が有利である。
次に、この発明装置である上記配列専用装置／／と、積
重ね専用装置１．？〆とを第八〜１・１図、第１ｚ〜１
４図の実施例によって説明する。
重ね専用装置１．？〆とを第八〜１・１図、第１ｚ〜１
４図の実施例によって説明する。
第７〜つ１図の実施例の配列専用装置／／の主要部をま
ず挙げると、架枠Ｓよ（又は天井）を走行する、昇降枠
／コつき台車／３、上記昇降枠／２がら左右対向して垂
下し、相互接近、離反可能か挟持腕／Ｖ、これら挾持腕
／４’、 ／＋夫々の先端に、水平軸／Ｓにより回動可
能に軸支した挟持具支持部／６、これら各支持８（ｉ／
Ａに適宜首振シ動作可能に軸支した間知ブロック「控え
」コの中間部挾持用挾持具／７、上記各挾持腕／ｌＩ沿
いに設けた上記支持部／６への伝動機構／ざを、腕／り
の移動にか＼わりなく駆動する左右共通の滑キー又はス
プラインつき駆動軸／り、及び夫々の駆動機構でおる。
ず挙げると、架枠Ｓよ（又は天井）を走行する、昇降枠
／コつき台車／３、上記昇降枠／２がら左右対向して垂
下し、相互接近、離反可能か挟持腕／Ｖ、これら挾持腕
／４’、 ／＋夫々の先端に、水平軸／Ｓにより回動可
能に軸支した挟持具支持部／６、これら各支持８（ｉ／
Ａに適宜首振シ動作可能に軸支した間知ブロック「控え
」コの中間部挾持用挾持具／７、上記各挾持腕／ｌＩ沿
いに設けた上記支持部／６への伝動機構／ざを、腕／り
の移動にか＼わりなく駆動する左右共通の滑キー又はス
プラインつき駆動軸／り、及び夫々の駆動機構でおる。
図示しないが、この配列専用装置／／のシリーズ制御装
置は、送給コンベア１０に載って次々と来る間知ブロッ
クＢを、枕材つきコンベア３０へ移す際、「控え」ユ端
を枕材３に載せて軸線Ｃを水平にし、後続ブロックも同
様にして、前後ブロックＢ、Ｈの軸線Ｃが一致して突合
わさるよう配列し、続く前後ブロックＢ、Ｂは上記配列
の後方に各ブロックの向きを逆にして、同様に配列する
ようになっている。
置は、送給コンベア１０に載って次々と来る間知ブロッ
クＢを、枕材つきコンベア３０へ移す際、「控え」ユ端
を枕材３に載せて軸線Ｃを水平にし、後続ブロックも同
様にして、前後ブロックＢ、Ｈの軸線Ｃが一致して突合
わさるよう配列し、続く前後ブロックＢ、Ｂは上記配列
の後方に各ブロックの向きを逆にして、同様に配列する
ようになっている。
台車／３には昇降枠／、２の昇降駆動用流体圧シリンダ
７と案内筒ｇが垂直に立っておシ、案内筒ｇは昇降枠／
、２の左右に立つ案内柱ｇαを受入れ案内する。この実
施例は特に両案内柱ｇαの昇降量を等しくして、昇降枠
／：ｌの水平精度を保持する工夫を加えている。即ち、
台車／３上面に自由回転する水平軸７を設け、その左右
に固定した歯車デα、９αを夫々、左右案内筒ｇ、ｇの
切欠窓に露出した案内柱ｇａ、ｇαの各ラックｍｇｂに
噛合わせている。
７と案内筒ｇが垂直に立っておシ、案内筒ｇは昇降枠／
、２の左右に立つ案内柱ｇαを受入れ案内する。この実
施例は特に両案内柱ｇαの昇降量を等しくして、昇降枠
／：ｌの水平精度を保持する工夫を加えている。即ち、
台車／３上面に自由回転する水平軸７を設け、その左右
に固定した歯車デα、９αを夫々、左右案内筒ｇ、ｇの
切欠窓に露出した案内柱ｇａ、ｇαの各ラックｍｇｂに
噛合わせている。
昇降枠／２は第７．８２図に示すように、左右にブロッ
ク挾持機構の主役である各一対の挾持腕／ｙを垂下して
いる。これ等の挟持腕／ダは夫々、上部に水平丸棒２０
とラック部２０ａつき水平丸棒〃′を一本ずつ固定して
接近離反用案内棒とし、と扛ら四本の丸棒を、昇降枠／
コ下部に固定した二本の、案内穴つき角材、２／に通し
ている。四本並んだ水平丸棒２０，２０’の内側の二本
は〃′、つまりラック付きである。そ１−で、その双方
のラック部コＯａが、昇降枠／コに取付けた歯車ユコの
両側に噛合うので、両側の挾持腕／ｌＩ、 ／４（は対
称的に水平動して接近離反することになる。その接近離
反の駆動力は両腕上部をつなぐ流体圧シリンダ７ｃＬに
よっている。
ク挾持機構の主役である各一対の挾持腕／ｙを垂下して
いる。これ等の挟持腕／ダは夫々、上部に水平丸棒２０
とラック部２０ａつき水平丸棒〃′を一本ずつ固定して
接近離反用案内棒とし、と扛ら四本の丸棒を、昇降枠／
コ下部に固定した二本の、案内穴つき角材、２／に通し
ている。四本並んだ水平丸棒２０，２０’の内側の二本
は〃′、つまりラック付きである。そ１−で、その双方
のラック部コＯａが、昇降枠／コに取付けた歯車ユコの
両側に噛合うので、両側の挾持腕／ｌＩ、 ／４（は対
称的に水平動して接近離反することになる。その接近離
反の駆動力は両腕上部をつなぐ流体圧シリンダ７ｃＬに
よっている。
この装置の大きな特徴として、挟持腕下端の挾持具／７
がブロックＢを挾んで回転できるようにしている。即ち
、挾持腕／ｌ下端に水平軸／Ｓをつけた挟持具支持部／
６が軸支されており、その水平軸／Ｓを挾持腕／ｌ沿い
に設けたチェノ、チェン車による伝動機構／＆、そ扛を
駆動するスプライン駆動軸／９、この駆動軸／ｑの端に
つけた歯車２３をラック棒詳を介して回転駆動する流体
圧シリンダ７ｂが回すから、支持部／６につけた挾持具
／７も回るのである。
がブロックＢを挾んで回転できるようにしている。即ち
、挾持腕／ｌ下端に水平軸／Ｓをつけた挟持具支持部／
６が軸支されており、その水平軸／Ｓを挾持腕／ｌ沿い
に設けたチェノ、チェン車による伝動機構／＆、そ扛を
駆動するスプライン駆動軸／９、この駆動軸／ｑの端に
つけた歯車２３をラック棒詳を介して回転駆動する流体
圧シリンダ７ｂが回すから、支持部／６につけた挾持具
／７も回るのである。
挟持具／７は、この場合、支持部／乙にビン２Ｓ１バネ
、２乙により首振り可能に軸支され、挾持面には二本の
ゴムローラ、２７を並行に軸支している。
、２乙により首振り可能に軸支され、挾持面には二本の
ゴムローラ、２７を並行に軸支している。
ゴムローラ２７は第９図右下に示すが、挾持具／７とブ
ロックＢとの相対位置に多少の変動があっても、挟圧に
より修正され、ブロックＢの「控え」中間部、つまり「
控え」先端の膨出部と「面」との間のや＼くびれた最も
安定する位置をくわえ、挟持具／りが首を振るから傾斜
部の挟圧が可能である。
ロックＢとの相対位置に多少の変動があっても、挟圧に
より修正され、ブロックＢの「控え」中間部、つまり「
控え」先端の膨出部と「面」との間のや＼くびれた最も
安定する位置をくわえ、挟持具／りが首を振るから傾斜
部の挟圧が可能である。
なおスプライン軸／９．水平丸棒コθ′のラック部：ｌ
Ｏα、歯車２−等をカバー、２ｇで覆っている。
Ｏα、歯車２−等をカバー、２ｇで覆っている。
この装置はシリーズ制御によシ全自動化されているので
、これを第５．６１図によって説明する。送給コンベア
１０に載って送られる間知ブロックＢをつかみ上げる際
は、配列専用装＠／／の流体圧シリンダ７ｂ （第９．
１０図）を少し突出した状態にしておく。この状態で挾
持具／７． ／７間にブロックＢを挾持して持上げたら
、少し突出していたシリンダクｂを引戻す。すると第１
プ図Ｂｌの姿勢でつかんだブロックＢがＢ！の水平に寝
た姿勢になる。そこで、台車／３を所要距離移動させ、
枕材つきコンベア３０の定位置に来ている枕材３上に「
控え」端を載せるように下ろす。シリンダ７ｂは動かさ
ない。
、これを第５．６１図によって説明する。送給コンベア
１０に載って送られる間知ブロックＢをつかみ上げる際
は、配列専用装＠／／の流体圧シリンダ７ｂ （第９．
１０図）を少し突出した状態にしておく。この状態で挾
持具／７． ／７間にブロックＢを挾持して持上げたら
、少し突出していたシリンダクｂを引戻す。すると第１
プ図Ｂｌの姿勢でつかんだブロックＢがＢ！の水平に寝
た姿勢になる。そこで、台車／３を所要距離移動させ、
枕材つきコンベア３０の定位置に来ている枕材３上に「
控え」端を載せるように下ろす。シリンダ７ｂは動かさ
ない。
送給コンベア１０上へ戻り次のブロックＢをつかみ上げ
たら、シリンダ７ｂを−ばいに押出すと、ブロックＢは
第１′１図Ｂ３の反対向き水平姿勢になる。そこで台車
／３を所要距離移動し、先に下ろしたブロックＢと「控
え」端または１面」を突合わすように下ろすのである。
たら、シリンダ７ｂを−ばいに押出すと、ブロックＢは
第１′１図Ｂ３の反対向き水平姿勢になる。そこで台車
／３を所要距離移動し、先に下ろしたブロックＢと「控
え」端または１面」を突合わすように下ろすのである。
つかみ上げる位置、下ろす位置は終始、同じでよいよう
Ｋしている。
Ｋしている。
コンベア３θに配設し共に循環する枕材３は、「面」同
士を突合わす場合と、「控え」端同士を突合わす場合と
、夫々に必要々配置で交互に設けており、配列専用装置
／／が同じ動作を繰返しても、コンベア３０上では第Δ
図に示すように交互に変った甘とめ方になるようコンベ
ア側を制御している。
士を突合わす場合と、「控え」端同士を突合わす場合と
、夫々に必要々配置で交互に設けており、配列専用装置
／／が同じ動作を繰返しても、コンベア３０上では第Δ
図に示すように交互に変った甘とめ方になるようコンベ
ア側を制御している。
もつともコンベア３θは一定距離ずつ間欠移動させ、配
列専用装置ｌ／の台車／３の移動距離を変えるような制
御方法をとってもよい。
列専用装置ｌ／の台車／３の移動距離を変えるような制
御方法をとってもよい。
次に第１２〜１４図の実施例により積重ね専用装置３／
を説明する。これは枕材３に「控えＪコ端を載せて軸線
Ｃを水平にした前後ブロックＢ。
を説明する。これは枕材３に「控えＪコ端を載せて軸線
Ｃを水平にした前後ブロックＢ。
Ｂを、軸線Ｃを一致させて突合わせた一対が横に複数対
並んだ配列と、各ブロックＢの向きを逆にした同様の配
列とが交互に送られて来る、その−配列ずつを挾み上げ
、上記複数対ブロックの隣接間隔を詰めて順次、定位置
に下ろし積重ねる装置である。
並んだ配列と、各ブロックＢの向きを逆にした同様の配
列とが交互に送られて来る、その−配列ずつを挾み上げ
、上記複数対ブロックの隣接間隔を詰めて順次、定位置
に下ろし積重ねる装置である。
その主要部は、架枠６上（又は天井）を走る、昇降枠３
２つき台車３３、上記昇降枠３．２下部に、相互接近、
離反可能に支持した複数個の挾持機構基枠３Ｓ１ これ
ら各基枠３Ｓの下部に、相互接近、離反可能に支持した
一対の垂直挾持板３ヶ、上記台車３３、昇降枠３コ、挾
持機構基枠３Ｓ１垂直挾持板３グ夫々の駆動機構、及び
各駆動機構のシリーズ制御装置である。シリーズ制御に
より上記ブロック−配列ずつを定位置で挾上げ、所要距
離移動し、定間隔に詰めて積重ね位置に下ろすようにし
たのである。
２つき台車３３、上記昇降枠３．２下部に、相互接近、
離反可能に支持した複数個の挾持機構基枠３Ｓ１ これ
ら各基枠３Ｓの下部に、相互接近、離反可能に支持した
一対の垂直挾持板３ヶ、上記台車３３、昇降枠３コ、挾
持機構基枠３Ｓ１垂直挾持板３グ夫々の駆動機構、及び
各駆動機構のシリーズ制御装置である。シリーズ制御に
より上記ブロック−配列ずつを定位置で挾上げ、所要距
離移動し、定間隔に詰めて積重ね位置に下ろすようにし
たのである。
台車３３は前述の配列専用装置／／の台車／３に類似す
るので説明を略す。
るので説明を略す。
昇降枠３２は、直接、挾持板３夕を付けず、基枠３Ｓを
介して付けている。その基枠３左がこの例では左右に二
個付いているが、両者は昇降枠３２下面に固定した二本
の水平丸棒３２ＣＬに滑合する摺製材３５αを上面に固
定し、吊下げられた形で相互接近、離反する。接近、離
反の駆動機構は両基枠、３！；、 ３左間に渡した流体
圧シリンダ７ｃと、対称運動をさせるための第１４図の
共通歯車３Ａ、両ラック棒３７である。
介して付けている。その基枠３左がこの例では左右に二
個付いているが、両者は昇降枠３２下面に固定した二本
の水平丸棒３２ＣＬに滑合する摺製材３５αを上面に固
定し、吊下げられた形で相互接近、離反する。接近、離
反の駆動機構は両基枠、３！；、 ３左間に渡した流体
圧シリンダ７ｃと、対称運動をさせるための第１４図の
共通歯車３Ａ、両ラック棒３７である。
各基枠３り下面には四個の穴をもつ角材３ｇを二本並設
し、それらの穴に両側の垂直挟持板３り上部の水平丸棒
３ｑ１ ラック部３？αつき水平丸棒３り′一本ずつを
通している。両側挾持板３’ｌ、３’ｌから出た内側の
水平丸棒３９’、、３９’は間の定置歯車グ／の両側に
噛合い、両側垂直挟持板、３’ｌ、３’ｌの接近離反動
作を対称的になるよう規制している。
し、それらの穴に両側の垂直挟持板３り上部の水平丸棒
３ｑ１ ラック部３？αつき水平丸棒３り′一本ずつを
通している。両側挾持板３’ｌ、３’ｌから出た内側の
水平丸棒３９’、、３９’は間の定置歯車グ／の両側に
噛合い、両側垂直挟持板、３’ｌ、３’ｌの接近離反動
作を対称的になるよう規制している。
両側挾持板３’１．３＋！を接近離反させる流体圧シリ
ンダ７ｄは、夫々の内側水平丸棒３９’、３９’に締付
は固定した駆動板ｌＩ２．ｌＩ２の間に渡し設けている
。
ンダ７ｄは、夫々の内側水平丸棒３９’、３９’に締付
は固定した駆動板ｌＩ２．ｌＩ２の間に渡し設けている
。
この積重ね専用装置３／は、第５．６１図のように枕材
つきコンベア３０に交互に逆向きで配列された四個−ま
とめのブロックＢが、コンベア３θ端の定位置に達する
たびにこれを挾み上げ、所要距離移動して、積出しコン
ベアｑｏの端部である積重ね位置の上に移し、その間、
横並び間隔を定間隔に詰めて、積出しコンベアｔｉｏ上
、又は既に載っている何段かのブロックＢの上に下ろす
。積上げたブロック群を例解かまとめてクレーンで運ぶ
場合は、前の群の後方に配列ブロックを下ろす度に、台
車３３によｐ前の群に押伺は密着させるとよい。
つきコンベア３０に交互に逆向きで配列された四個−ま
とめのブロックＢが、コンベア３θ端の定位置に達する
たびにこれを挾み上げ、所要距離移動して、積出しコン
ベアｑｏの端部である積重ね位置の上に移し、その間、
横並び間隔を定間隔に詰めて、積出しコンベアｔｉｏ上
、又は既に載っている何段かのブロックＢの上に下ろす
。積上げたブロック群を例解かまとめてクレーンで運ぶ
場合は、前の群の後方に配列ブロックを下ろす度に、台
車３３によｐ前の群に押伺は密着させるとよい。
以上、一実施例によって説明したが、この発明の方法、
装置はその要旨を変えることなく、実施条件に合わせて
技術者の公知技術により適宜、変化、応用し得ることは
いうまでもない。
装置はその要旨を変えることなく、実施条件に合わせて
技術者の公知技術により適宜、変化、応用し得ることは
いうまでもない。
この発明の方法は、この発明の装置を使用することに限
定するものでない。
定するものでない。
この発明は間知ブロックを複数個まとめて掴み上げ運搬
する場合、従来、一段に整列したブロックに限られてい
たのを、はじめて複数段にする道を開いた。−膜形状の
同形間知ブロックは、「控え」軸線を一致させて突合わ
せると、両性側の「面」又は「控え」端面を挟圧して運
搬可能になる。そして、その場合、各ブロック夫々の上
に別の同形ブロックを逆向き姿勢で積重ねると、何段に
積んでも、全部のブロックを直接的に挾持して運搬でき
る。
する場合、従来、一段に整列したブロックに限られてい
たのを、はじめて複数段にする道を開いた。−膜形状の
同形間知ブロックは、「控え」軸線を一致させて突合わ
せると、両性側の「面」又は「控え」端面を挟圧して運
搬可能になる。そして、その場合、各ブロック夫々の上
に別の同形ブロックを逆向き姿勢で積重ねると、何段に
積んでも、全部のブロックを直接的に挾持して運搬でき
る。
この発明は上の思想を具体化したまとめ運搬方法とその
まとめ装置とを提供し得た。これにより間知ブロックの
掴み上げ運搬法は画期的に高能率化する。
まとめ装置とを提供し得た。これにより間知ブロックの
掴み上げ運搬法は画期的に高能率化する。
また、この発明のまとめ運搬装置は上記方法上の進歩性
に加えて、間知ブロックの「控え」を挾持して１８０°
旋回させる思想、枕材つきコンベアを使い、その枕材を
利用してコンベア上に積重ねに適したブロック配列を次
々と作って送る思想、そのブロック配列を掴み上げ、積
重ね位置へ移す間に隣接ブロック対の間隔を詰めて下ろ
し積む思想といった、能率向上に有効な思想を盛込んだ
構成で、これをシリーズ制御により全自動化したため、
極めて高い生産性を挙げ得たのである。
に加えて、間知ブロックの「控え」を挾持して１８０°
旋回させる思想、枕材つきコンベアを使い、その枕材を
利用してコンベア上に積重ねに適したブロック配列を次
々と作って送る思想、そのブロック配列を掴み上げ、積
重ね位置へ移す間に隣接ブロック対の間隔を詰めて下ろ
し積む思想といった、能率向上に有効な思想を盛込んだ
構成で、これをシリーズ制御により全自動化したため、
極めて高い生産性を挙げ得たのである。
第１．２図はこの発明方法一実施例の立面及び平面説明
図、第５．４図は同じく他の二実施例立面説明図、第５
．６図はこの発明装置実施例によって構成した関知ブロ
ックのまとめ積出し設備全体の立面及び平面図、第７．
８図は上記発明装置のうちの配列専用装置部分の立面及
び側面図、第９図は同じく挟持機構の拡大立面図、第１
０．１１図は第９図のＸ−Ｘ、Ｙ−Ｙ断面図、第１２．
１５．１４図はこの発明装置の積重ね専用装置部分（台
車を除く）の立面、側面、及び平面図である。 Ｉ３・・・台車、／り・・・挾持腕、／Ａ・・・挟持具
支持部、Ｉ７・・・挾持具、Ｉ９・・・水平駆動軸、３
３パ台車、３ダ°°゛垂直挾持板、３左・・・挾持機構
基枠。 第１図 第２図 第３図
図、第５．４図は同じく他の二実施例立面説明図、第５
．６図はこの発明装置実施例によって構成した関知ブロ
ックのまとめ積出し設備全体の立面及び平面図、第７．
８図は上記発明装置のうちの配列専用装置部分の立面及
び側面図、第９図は同じく挟持機構の拡大立面図、第１
０．１１図は第９図のＸ−Ｘ、Ｙ−Ｙ断面図、第１２．
１５．１４図はこの発明装置の積重ね専用装置部分（台
車を除く）の立面、側面、及び平面図である。 Ｉ３・・・台車、／り・・・挾持腕、／Ａ・・・挟持具
支持部、Ｉ７・・・挾持具、Ｉ９・・・水平駆動軸、３
３パ台車、３ダ°°゛垂直挾持板、３左・・・挾持機構
基枠。 第１図 第２図 第３図
Claims (3)
- （１） 水平な床又は地上に、枕材を使って間知ブロッ
クを、その「控え」軸線が水平で、「面」が垂直になる
ように寝かし置き、これと、同形で同姿勢の他のブロッ
クとを「面」同士、「控え」端面同士、又は「面」と「
控え」端面とを、上記軸線をはソ一致させて突合わせた
関係位置に配置し、 上記各ブロック夫々の上に別の同形ブロックを、夫々直
下のブロックとは逆向き姿勢で一段、又は次々と交互に
逆向き姿勢で多段に積重ね、 このように積重ねた一群のブロックを、一対の挾み板に
より、群の両外側に出た「面」と「控え」端面を挟圧し
て持上は運搬することを特徴とする関知ブロックのまと
め運搬方法。 - （２）天井又は架枠上を走行する昇降枠つき台車と、 上記昇降枠から左右対向して垂下し、相互接近、離反可
能な挾持腕と、 とｎら挾持腕夫々の先端に、水平軸により回動可能に軸
支した挟持具支持部と、 こｎら各支持部に、適宜首振り動作可能に軸支した間知
ブロック「控え」中間部挾持用挾持具と、 上記各挾持腕沿いに設けた上記支持部への伝動機構を、
上記腕の移動にか＼わシなく駆動する左右共通の滑キー
又はスプラインつき水平駆動軸と、 上記台車、昇降枠、挾持腕、水平駆動軸夫々の駆動機構
と、 上記各駆動機構をシリーズ制御して、送給コンベアに載
って次々と来る間知ブロックを、枕材つきコンベアへ移
す際、「控え」端を枕材に載せて軸線を水平にし、後続
ブロックも同様にして、前後ブロックの軸線が一致して
突合わさるよう配列し、続く前後ブロックは上記配列の
後方に各ブロックの向きを逆にして同様に配列するよう
にした制御装置と、を備えることを特徴とする関知ブロ
ックのまとめ運搬装置。 - （３）枕材つきコンベアにより、枕材に「控え」端を載
せて軸線を水平にした前後ブロックを、軸線を一致させ
て突合わせた一対が横に複数対並んだ配列と、各ブロッ
クの向きを逆にした同様の配列とが交互に送られて来る
、その−配列ずつを挾み上げ、上記複数対ブロックの隣
接間隔を詰めて順次、定位置に下ろし積重ねる装置であ
って、 天井又は架枠上を走行する昇降枠つき台車と、 上記昇降枠下部に、相互接近、離反可能に支持した複数
個の挾持機構基枠と、 これら各基枠の下部に、相互接近、離反可能に支持した
一対の垂直挟持板と、 上記台車、昇降枠、挾持機構基枠、垂直挾持板夫々の駆
動機構と、 上記各駆動機構をシリーズ制御して、上記ブロック−配
列ずつを定位置で挾み上げ、所要距離移動し、定間隔に
詰めて積重ね位置に下ろすようにした制御装置と、 を備えることを特徴とする間知ブロックのまとめ運搬装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20920083A JPS60102327A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 間知ブロツクのまとめ運搬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20920083A JPS60102327A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 間知ブロツクのまとめ運搬装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102327A true JPS60102327A (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0325376B2 JPH0325376B2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16569006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20920083A Granted JPS60102327A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 間知ブロツクのまとめ運搬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102327A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108001122A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-05-08 | 宋宏亮 | 一种自动安装自行车车轮辐条和辐条帽的自动化机器人 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4821251U (ja) * | 1971-07-16 | 1973-03-10 | ||
| JPS5618121A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | Spline coupling |
| JPS5628121A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-19 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Palletizer |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP20920083A patent/JPS60102327A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4821251U (ja) * | 1971-07-16 | 1973-03-10 | ||
| JPS5618121A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | Spline coupling |
| JPS5628121A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-19 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Palletizer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108001122A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-05-08 | 宋宏亮 | 一种自动安装自行车车轮辐条和辐条帽的自动化机器人 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325376B2 (ja) | 1991-04-05 |
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