JPS6010149B2 - 3色系染色または捺染法 - Google Patents
3色系染色または捺染法Info
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- JPS6010149B2 JPS6010149B2 JP58220871A JP22087183A JPS6010149B2 JP S6010149 B2 JPS6010149 B2 JP S6010149B2 JP 58220871 A JP58220871 A JP 58220871A JP 22087183 A JP22087183 A JP 22087183A JP S6010149 B2 JPS6010149 B2 JP S6010149B2
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- D06P3/00—Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
- D06P3/02—Material containing basic nitrogen
- D06P3/04—Material containing basic nitrogen containing amide groups
- D06P3/06—Material containing basic nitrogen containing amide groups using acid dyes
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- C09B1/16—Amino-anthraquinones
- C09B1/20—Preparation from starting materials already containing the anthracene nucleus
- C09B1/26—Dyes with amino groups substituted by hydrocarbon radicals
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- C09B1/34—Dyes with amino groups substituted by hydrocarbon radicals substituted by aryl groups sulfonated
- C09B1/343—Dyes with amino groups substituted by hydrocarbon radicals substituted by aryl groups sulfonated only sulfonated in the anthracene nucleus
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的は3色系原理による組合せに適当な染料を
用いる、天然および合成のポリアミド材料の染色または
捺染法を提供することにある。
用いる、天然および合成のポリアミド材料の染色または
捺染法を提供することにある。
その方法に使用すべき染料は種種な濃度において均一な
ビルドアップ性と同時に色調の一定さおよび良好な組合
せ性を示すべきである。以下に記載の方法が前記の要求
に満足させることが発見された。それ故本発明は、式 (この式で、R,はメチル基またはエチル基であり、R
2はシクロヘキシル基またはフェニル基である)で表わ
される染料を、少くとも、式(この式で、BとB2とE
,とは水素原子、C,‐4アルキル基またはC,‐4ア
ルコキシ基であり、×は直鎖または分枝鎖のC,‐4ア
ルキル基あるいは直鎖または分枝鎖のC2‐4ヒドロキ
シアルキル基である)で表わされる染料1種および式で
表わされる染料と一緒に使う、染料混合物による天然お
よび合成のポリアミド材料の3色系染色または捺染方法
に関する。
ビルドアップ性と同時に色調の一定さおよび良好な組合
せ性を示すべきである。以下に記載の方法が前記の要求
に満足させることが発見された。それ故本発明は、式 (この式で、R,はメチル基またはエチル基であり、R
2はシクロヘキシル基またはフェニル基である)で表わ
される染料を、少くとも、式(この式で、BとB2とE
,とは水素原子、C,‐4アルキル基またはC,‐4ア
ルコキシ基であり、×は直鎖または分枝鎖のC,‐4ア
ルキル基あるいは直鎖または分枝鎖のC2‐4ヒドロキ
シアルキル基である)で表わされる染料1種および式で
表わされる染料と一緒に使う、染料混合物による天然お
よび合成のポリアミド材料の3色系染色または捺染方法
に関する。
3色系とは適当に選択された黄色または燈色と赤色と青
色とに着色している染料の加成的温色であり、それによ
れば、染料の量比率の適当な選択によって可視色スペク
トルのどんな所望の色調でも調整できる。
色とに着色している染料の加成的温色であり、それによ
れば、染料の量比率の適当な選択によって可視色スペク
トルのどんな所望の色調でも調整できる。
式■におけるB,とB2とE,とXとにはアルキル基と
して互に独当して直鎖または分枝鎖のアルキル基が考え
られる。
して互に独当して直鎖または分枝鎖のアルキル基が考え
られる。
BとB2とE,とXとの例としては次のものを挙げても
よい。メチル基、エチル基、ブロピル基、ィソプロピル
基、プチル基、secープチル基、ィソブチル基および
te比ープチル基。式{肌こおけるB,とB2とE.と
にはアルコキシ基として例えばメトキシ基、ェトキシ基
、プロポキシ基、ィソプロポキシ基、ブトキシ基、se
c−ブ*トキシ基、ィソブトキシ基またはten−ブト
キシ基が考えられる。
よい。メチル基、エチル基、ブロピル基、ィソプロピル
基、プチル基、secープチル基、ィソブチル基および
te比ープチル基。式{肌こおけるB,とB2とE.と
にはアルコキシ基として例えばメトキシ基、ェトキシ基
、プロポキシ基、ィソプロポキシ基、ブトキシ基、se
c−ブ*トキシ基、ィソブトキシ基またはten−ブト
キシ基が考えられる。
式【21‘こおけるXにはヒドロキシアルキル基として
直鎖または分枝鎖のヒドロキシアルキル基例えば8ーヒ
ドロキシェチル基、3ーヒドロキシプロピル基、B−ヒ
ドロキシプチル基、またはQ−エチル−8ーヒドロキシ
ェチル基が考えられる。
直鎖または分枝鎖のヒドロキシアルキル基例えば8ーヒ
ドロキシェチル基、3ーヒドロキシプロピル基、B−ヒ
ドロキシプチル基、またはQ−エチル−8ーヒドロキシ
ェチル基が考えられる。
重要な変法は式{1)で表わされる染料を、少くとも式
{21で表わされる染料1種および‘a’式 で表わされる染料1種、あるいは 【b} 式 で表わされる染料1種 と一緒に使う。
{21で表わされる染料1種および‘a’式 で表わされる染料1種、あるいは 【b} 式 で表わされる染料1種 と一緒に使う。
式‘1}で表わされる染料としては、式
および式
で表わされる染料が、式■で表わされる染料としては式
(この式で、A,は水素原子またはメチル基であり、F
.は水素原子またはメチル基であり、X,はメチル基、
エチル基、B−ヒドロキシェチル基、8ーヒドロキシプ
ロピル基、8nヒドロキシブチル基またはQ−エチル一
0ーヒドロキシェチル基である)で表わされる染料が前
記の変法には好ましい。
(この式で、A,は水素原子またはメチル基であり、F
.は水素原子またはメチル基であり、X,はメチル基、
エチル基、B−ヒドロキシェチル基、8ーヒドロキシプ
ロピル基、8nヒドロキシブチル基またはQ−エチル一
0ーヒドロキシェチル基である)で表わされる染料が前
記の変法には好ましい。
式【21で表わされる染料としては特に式および式
で表わされる染料が好ましい。
特に好ましい変法は式■で表わされる染料を、式で表わ
される染料と式{4はたは‘5}で表わされる染料の中
の1つと一緒に使う。
される染料と式{4はたは‘5}で表わされる染料の中
の1つと一緒に使う。
本発明の方法で3色系染色または捺染に通用する染料は
公知であるかまたは公知の方法と同類の方法で製造して
もよい。
公知であるかまたは公知の方法と同類の方法で製造して
もよい。
例えば式{11で表わされる染料はドイツ特許第702
932号および第2063907号明細書の記載に従い
、式■で表わされる染料はドイツ特許公開第21424
12号明細書の記載に従い、式【3lで表わされる染料
はドイツ特許第5$☆1び号明細書の同類の記載に従い
製造することができる。本発明の方法に使う染料は遊離
のスルホン酸の形かまたはとりわけその塩として存在す
る。塩としては例えばアルカリ金属塩、アルカリ士金属
塩またはアンモニウム塩あるいは有機アミンの塩が考え
られる。例としてはナトリウム塩、リチウム塩、カリウ
ム塩またはアンモニウム塩あるいはトリェタノールアミ
ンの塩を挙げてもよい。本発明の方法に使う染料は通常
他の添加物例えば食塩またはデキストリンを含有する。
3色系染色または捺染のための本発明の方法は通常の染
色または捺染法で適用できる。
932号および第2063907号明細書の記載に従い
、式■で表わされる染料はドイツ特許公開第21424
12号明細書の記載に従い、式【3lで表わされる染料
はドイツ特許第5$☆1び号明細書の同類の記載に従い
製造することができる。本発明の方法に使う染料は遊離
のスルホン酸の形かまたはとりわけその塩として存在す
る。塩としては例えばアルカリ金属塩、アルカリ士金属
塩またはアンモニウム塩あるいは有機アミンの塩が考え
られる。例としてはナトリウム塩、リチウム塩、カリウ
ム塩またはアンモニウム塩あるいはトリェタノールアミ
ンの塩を挙げてもよい。本発明の方法に使う染料は通常
他の添加物例えば食塩またはデキストリンを含有する。
3色系染色または捺染のための本発明の方法は通常の染
色または捺染法で適用できる。
梁液または捺染ペーストは水と染料との他の添加物例え
ば湿潤剤、消泡剤、均梁剤または織物材料の性質に影響
を与える薬剤例えば柔軟化剤、防炎性仕上げのための添
加物または汚染、水および油防御薬剤ならびに軟水化剤
および天然または合成の増粘剤例えばアルギン酸塩とセ
ルロースエーテルを含有してもよい。本発明の方法は特
に、例えば連続染色法あるし、は非連続および連続の泡
沫染色法における短染液からの染色に適している。
ば湿潤剤、消泡剤、均梁剤または織物材料の性質に影響
を与える薬剤例えば柔軟化剤、防炎性仕上げのための添
加物または汚染、水および油防御薬剤ならびに軟水化剤
および天然または合成の増粘剤例えばアルギン酸塩とセ
ルロースエーテルを含有してもよい。本発明の方法は特
に、例えば連続染色法あるし、は非連続および連続の泡
沫染色法における短染液からの染色に適している。
本発明の方法に使う染料は3色系染色または捺染におい
て均一なビルドァップ性、良好な吸尽性、種種な濃度に
おける良好な色調恒常性、良好な堅牢性および非常によ
い組合ぜ性で卓越している。
て均一なビルドァップ性、良好な吸尽性、種種な濃度に
おける良好な色調恒常性、良好な堅牢性および非常によ
い組合ぜ性で卓越している。
本発明の方法は天然ポリアミド材料例えば羊毛ならびに
特に合成ポリアミド材料例えばベルロンまたはナイロン
の染色または捺染に適し、羊毛と合成ポリアルドとの渡
織布地または紡績糸の染色または捺染に適している。
特に合成ポリアミド材料例えばベルロンまたはナイロン
の染色または捺染に適し、羊毛と合成ポリアルドとの渡
織布地または紡績糸の染色または捺染に適している。
前記の織物材料はその場合種種な加工形式例えば繊維、
紡績糸、布地またはニット織物および特にカーペットの
形で存在することができる。
紡績糸、布地またはニット織物および特にカーペットの
形で存在することができる。
次の例においては部は重量部である。重量部と容量部と
の間の関係はグラムと立方センチメートルとの関係であ
る。例1 Helancaトリコット1碇都を、酢酸アンモニウム
2夕/夕を含有し、酢酸で−5に調節されている水性梁
液50巧部中で染色する。
の間の関係はグラムと立方センチメートルとの関係であ
る。例1 Helancaトリコット1碇都を、酢酸アンモニウム
2夕/夕を含有し、酢酸で−5に調節されている水性梁
液50巧部中で染色する。
染料として式で表わされる黄色染料0.27%と式で表
わされる赤色染料0.12%と式 で表わされる青色染料0.13%とを使用する。
わされる赤色染料0.12%と式 で表わされる青色染料0.13%とを使用する。
この際量の表示は繊維重量に対してである。温度98℃
における染色時間は30〜9雌ごである。ついで染色さ
れたHelanca片をとり出し通常のようにすすぎ、
乾燥する。くすんだ褐色の色調に完全に均梁された布地
片が得られ、それは材料によろいかなる梁縞もない。式
側で表わされる黄色染料0.27%と式(61で表わさ
れる赤色染料0.12%と式{4}で表わされる青色染
料0.13%とのの代りに次表1に記載の式{9)と佃
とで表わされる染料を式【4}で表わされる染料と一緒
に使用すると、記載の色調で完全に均梁されている布地
片を得る。
における染色時間は30〜9雌ごである。ついで染色さ
れたHelanca片をとり出し通常のようにすすぎ、
乾燥する。くすんだ褐色の色調に完全に均梁された布地
片が得られ、それは材料によろいかなる梁縞もない。式
側で表わされる黄色染料0.27%と式(61で表わさ
れる赤色染料0.12%と式{4}で表わされる青色染
料0.13%とのの代りに次表1に記載の式{9)と佃
とで表わされる染料を式【4}で表わされる染料と一緒
に使用すると、記載の色調で完全に均梁されている布地
片を得る。
表1
例4
ポリァミドー6銭坊績糸1碇靴を酢酸アンモニウム1.
5夕/夕を含有し、酢酸でpH5.5に調節した水性梁
液40峠都中で染色する。
5夕/夕を含有し、酢酸でpH5.5に調節した水性梁
液40峠都中で染色する。
染料として式‘91で表わされる染料0.27%と式‘
6}で表わされる染料0.12%と式【4}で表わされ
る染料0.13%とを使用する。この場合量の表示は繊
維重量に対してである。その梁格を3粉ご以内に聡℃に
加熱し、96qo〜9800に60分間保持する。つい
で染色された紡績糸をとり出し、通常のようにすすぎ、
乾燥する。くすんだ褐色の色調に染色された紡績糸を得
る。式■で表わされる黄色染料0.27%と式側で表わ
される赤色染料を0.12%ならびに式{41で表わさ
れる青色染料を0.13%の代りに次表2に記載の式‘
91と{6}とで表わされる染料を式{4ーで表わされ
る染料と一緒に使用すると記載の色調に染色された紡績
糸を得る。
6}で表わされる染料0.12%と式【4}で表わされ
る染料0.13%とを使用する。この場合量の表示は繊
維重量に対してである。その梁格を3粉ご以内に聡℃に
加熱し、96qo〜9800に60分間保持する。つい
で染色された紡績糸をとり出し、通常のようにすすぎ、
乾燥する。くすんだ褐色の色調に染色された紡績糸を得
る。式■で表わされる黄色染料0.27%と式側で表わ
される赤色染料を0.12%ならびに式{41で表わさ
れる青色染料を0.13%の代りに次表2に記載の式‘
91と{6}とで表わされる染料を式{4ーで表わされ
る染料と一緒に使用すると記載の色調に染色された紡績
糸を得る。
表 2
さらに式■で表わされる黄色染料の代りに「式で表わさ
れる樽色染料を、式【6}で表わされる赤色染料および
式‘4ーで表わされる青色染料と一緒に*使用すると、
次表3に記載の染料により記載の色調に染色されている
紡績糸が得られる。
れる樽色染料を、式【6}で表わされる赤色染料および
式‘4ーで表わされる青色染料と一緒に*使用すると、
次表3に記載の染料により記載の色調に染色されている
紡績糸が得られる。
表 3
例 10
例4に記載のように行い、その他は同じ方法※で、式‘
4}で表わされる染料0.13%の代りに、式で表わさ
れる染料0.12%を使用するとくすんだ褐色の色調に
染色した紡績糸を得る。
4}で表わされる染料0.13%の代りに、式で表わさ
れる染料0.12%を使用するとくすんだ褐色の色調に
染色した紡績糸を得る。
式【5}で表わされる染料0.12%の代りに次表4に
★記載の染料を使用すると記載の色調に染色した紡績糸
を得る。
★記載の染料を使用すると記載の色調に染色した紡績糸
を得る。
表 4
例 13
1平方〆−ター当り重量535夕をもつポリアミド(6
.6)カットパイルカーペット(ポリプロピレンテープ
の裏をもつべロア商品)500〆を、1そ当り、ノニル
フエノール1モルとエチレンオキシド9モルとの反応生
成物1夕を含有する梁液中で連続的に予備湿潤させ、そ
れから染液吸収4低重量%に吸収させる。
.6)カットパイルカーペット(ポリプロピレンテープ
の裏をもつべロア商品)500〆を、1そ当り、ノニル
フエノール1モルとエチレンオキシド9モルとの反応生
成物1夕を含有する梁液中で連続的に予備湿潤させ、そ
れから染液吸収4低重量%に吸収させる。
* 泡立装置(混合機)の中で、次の水性染液から、発
泡度1:10である染色泡沫を作る。
泡度1:10である染色泡沫を作る。
式で表わされる染料0.6夕/そ
式
で表わされる染料0.35多/そ
式
で表わされる染料0.40夕/そ
ココヤシ油脂肋酸ジェタノールアミドノノニルフエノー
ルポリグリコール(11)エーテルとラウリルトリグリ
コールェーテル硫酸ナトリウム塩とからの泡沫安定剤混
合物2.5夕/そ式 で表わされるシロキサンオキシァルキレン共重合物0.
6夕/そ酢酸ナトリウム1夕/そ、ならびに染液をpH
6.0に調節するための酢酸。
ルポリグリコール(11)エーテルとラウリルトリグリ
コールェーテル硫酸ナトリウム塩とからの泡沫安定剤混
合物2.5夕/そ式 で表わされるシロキサンオキシァルキレン共重合物0.
6夕/そ酢酸ナトリウム1夕/そ、ならびに染液をpH
6.0に調節するための酢酸。
それからこの泡沫を、所望の泡沫厚さに調節するための
調節可能の掻き取り磯のある泡沫容器から塗布ドラム上
スライドlこより、染色設備を通して動いているカーペ
ットのけば立ち側につける(走行速度9の/分)。
調節可能の掻き取り磯のある泡沫容器から塗布ドラム上
スライドlこより、染色設備を通して動いているカーペ
ットのけば立ち側につける(走行速度9の/分)。
泡沫の層の高さは8側である。染色泡沫塗布量は135
%である。ついでそのカーペットを真空通路を通過させ
、その中で裏側から泡沫層を1部カーペット中に吸し、
込み(減圧0.1バール)、それによって泡沫層の高さ
を少し減少させる。
%である。ついでそのカーペットを真空通路を通過させ
、その中で裏側から泡沫層を1部カーペット中に吸し、
込み(減圧0.1バール)、それによって泡沫層の高さ
を少し減少させる。
それから輸送ドラムを通してカーペットをスチーミング
器(10200、飽和蒸気)中におくり、そこで泡立ち
を容易にさせ、そして泡沫をこわす。ついでカーペット
に約80qoの水を吹きつけ、吸いとり、100〜13
0午○でシリンダ乾燥機中乾燥する。得られるカーペッ
ト材料は均一にベージュ色に染色され、染色浸透に優れ
ており、そして材料の柔軟さおよびふくらみさ‘ま泡沫
約色により正に影響されている。
器(10200、飽和蒸気)中におくり、そこで泡立ち
を容易にさせ、そして泡沫をこわす。ついでカーペット
に約80qoの水を吹きつけ、吸いとり、100〜13
0午○でシリンダ乾燥機中乾燥する。得られるカーペッ
ト材料は均一にベージュ色に染色され、染色浸透に優れ
ており、そして材料の柔軟さおよびふくらみさ‘ま泡沫
約色により正に影響されている。
例 14(カーペットの捺染)
重量350〜400多/のをもつポリアミドー60のベ
ルベットパイルカーペット片を、水988部と水酸化ナ
トリウム溶液360控′10部と湿潤剤2部とからなる
パジング液によりパジング機で浸潰し、染液吸収80%
にいまる。
ルベットパイルカーペット片を、水988部と水酸化ナ
トリウム溶液360控′10部と湿潤剤2部とからなる
パジング液によりパジング機で浸潰し、染液吸収80%
にいまる。
そのように予備処理したカーペットにノズルから次の組
成の染色ペーストを図案の形に吹きつける。
成の染色ペーストを図案の形に吹きつける。
水 94群郡増粘
剤 5の部消泡剤
3部例1の式■で表わさ
れる黄色染料 3部例1の式■で表わされる赤色
染料 1部例1の式‘4}で表わされる青色染料
1部適用する増粘剤は次の組成をもつ。
剤 5の部消泡剤
3部例1の式■で表わさ
れる黄色染料 3部例1の式■で表わされる赤色
染料 1部例1の式‘4}で表わされる青色染料
1部適用する増粘剤は次の組成をもつ。
ラッカーベンジン 24碇部油中水
型乳化剤 5碇郭水中油型乳
化剤 2碇都3消泡剤
2礎郭分子量約4000
000をもつ絹状構造のカルボキシビニルボリマー
5庇郡** 分子量100000
0をもつ線型構造のカルボキシビニルポリマー
7戊都酢酸でpH4.5に調節さ
れた水 55碇都染色ペーストを吹きつけた
材料は、ついで、染料の固着のため10roの飽和蒸気
で5分間処理し、すすぎ、中和し、更に新にすすぎそし
て乾燥する。
型乳化剤 5碇郭水中油型乳
化剤 2碇都3消泡剤
2礎郭分子量約4000
000をもつ絹状構造のカルボキシビニルボリマー
5庇郡** 分子量100000
0をもつ線型構造のカルボキシビニルポリマー
7戊都酢酸でpH4.5に調節さ
れた水 55碇都染色ペーストを吹きつけた
材料は、ついで、染料の固着のため10roの飽和蒸気
で5分間処理し、すすぎ、中和し、更に新にすすぎそし
て乾燥する。
鮮明な輪か〈をもった、非常によく浸透し、何らの『霜
降り現象』を示さない褐色の図案のベルベットパイルカ
ーペット片を得る。
降り現象』を示さない褐色の図案のベルベットパイルカ
ーペット片を得る。
例 15(カーペットの連続染色)
例1の式{9}で表わされる黄色染料2.7部と例1の
式(6)で表わされる赤色染料1.2部と例10の式■
で表わされる青色染料1.3部とを水10礎鋤こ短時間
の煮沸で溶解する。
式(6)で表わされる赤色染料1.2部と例10の式■
で表わされる青色染料1.3部とを水10礎鋤こ短時間
の煮沸で溶解する。
そこで、この溶液を冷水500部中イナゴマメ核粉末を
基にした増粘剤3部とコァセルベートを形成させる。高
分子量脂肪酸とオキシアルキルアミンとの縮合物を基に
したパジング助剤5.0部と結晶リン酸1ナトリウム2
.の部と結晶リン酸2ナトリウム1.礎都とを含有する
溶液に加える。ついで冷水で100戊織こする。この、
pH値5.5〜6.5を示す染液からカーペット速度毎
分8肌で、ポリアミド針状けばの粗カーペット上にカー
ペット重量に対し300%を塗布する。この含浸したカ
ーペットを滑りスチーミング器に入れ、そこで98〜1
00ooの飽和蒸気により1び分間処理する。Brei
t洗浄機中で洗浄すると、くすんだ褐色の色調に染色さ
れているカーペットを得る。例 16 ポリアミド6.餅防鰭糸1礎都を、酢酸アンモニウム1
.5夕/夕を含有し、酢酸によりpH5.5に調節した
水性梁液40の部中で染色する。
基にした増粘剤3部とコァセルベートを形成させる。高
分子量脂肪酸とオキシアルキルアミンとの縮合物を基に
したパジング助剤5.0部と結晶リン酸1ナトリウム2
.の部と結晶リン酸2ナトリウム1.礎都とを含有する
溶液に加える。ついで冷水で100戊織こする。この、
pH値5.5〜6.5を示す染液からカーペット速度毎
分8肌で、ポリアミド針状けばの粗カーペット上にカー
ペット重量に対し300%を塗布する。この含浸したカ
ーペットを滑りスチーミング器に入れ、そこで98〜1
00ooの飽和蒸気により1び分間処理する。Brei
t洗浄機中で洗浄すると、くすんだ褐色の色調に染色さ
れているカーペットを得る。例 16 ポリアミド6.餅防鰭糸1礎都を、酢酸アンモニウム1
.5夕/夕を含有し、酢酸によりpH5.5に調節した
水性梁液40の部中で染色する。
染料としては繊維重量に対し式側で表わされる染料0.
27%と式で表わされる染料0.12%と例1の式■で
表わされる染料0.13%とを使用する。梁格を3び分
以内に98qoに加熱し、96〜98℃に60分保つ。
ついで染色した紙積糸をとり出し、通常のようにすすぎ
、乾操する。くすんだ褐色の色調に染色された紡績糸を
得る。例 17(羊毛の連続染色) 羊毛物質を、水100礎都中に式側で表わされる黄色染
料2.6部と、式(6}で表わされる赤色染料52部と
式凶で表わされる青色染料15.7部とアルギン酸塩を
基にした増粘剤2.の部と高分子量脂肪酸のオキシアル
キルアミンとの縮合生成物を基にしたコアセルベートを
形成するパジング剤22.礎都と80%ギ酸8.0部と
を含有する染液中でバジングし、羊毛重量に対し染液吸
収85%にする。
27%と式で表わされる染料0.12%と例1の式■で
表わされる染料0.13%とを使用する。梁格を3び分
以内に98qoに加熱し、96〜98℃に60分保つ。
ついで染色した紙積糸をとり出し、通常のようにすすぎ
、乾操する。くすんだ褐色の色調に染色された紡績糸を
得る。例 17(羊毛の連続染色) 羊毛物質を、水100礎都中に式側で表わされる黄色染
料2.6部と、式(6}で表わされる赤色染料52部と
式凶で表わされる青色染料15.7部とアルギン酸塩を
基にした増粘剤2.の部と高分子量脂肪酸のオキシアル
キルアミンとの縮合生成物を基にしたコアセルベートを
形成するパジング剤22.礎都と80%ギ酸8.0部と
を含有する染液中でバジングし、羊毛重量に対し染液吸
収85%にする。
ついで斑〜100℃の飽和蒸気中15分間スチーミング
し、洗浄する。均一なオリーブ色の染色物を得る。以上
本発明を詳細に説明したが、本発明の構成の別の具体例
を要約すれば次のようである。
し、洗浄する。均一なオリーブ色の染色物を得る。以上
本発明を詳細に説明したが、本発明の構成の別の具体例
を要約すれば次のようである。
【11例に記載の方法。‘21 水、前特許請求の範囲
1に記載の染料混合物ならびに場合によっては他の添加
物を含有する水性の梁液または捺染ペースト。
1に記載の染料混合物ならびに場合によっては他の添加
物を含有する水性の梁液または捺染ペースト。
(3’ 前特許請求の範囲1 1に記載の方法あるいは
前項2に記載の染液または捺染ペースト適用の下に染色
または捺染されている材料、特に織物材料。
前項2に記載の染液または捺染ペースト適用の下に染色
または捺染されている材料、特に織物材料。
【41 前項3の記載に従って染色または捺染されてい
るボリアミド材料、特にボリアミドカーベツト。
るボリアミド材料、特にボリアミドカーベツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (この式で、R_1はメチル基またはエチル基であり、
R_2はシクロヘキシル基またはフエニル基である)で
表わされる染料を、少くとも、式▲数式、化学式、表等
があります▼ (この式で、B_1とB_2とE_1とは水素原子、C
_1_−_4アルキル基またはC_1_−_4アルコキ
シ基であり、Xは直鎖または分枝鎖のC_1_−_4ア
ルキル基あるいは直鎖または分枝鎖のC_2_−_4ヒ
ドロキシアルキル基である)で表わされる染料1種およ
び式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる染料1種と一緒に使う、染料混合物による
天然および合成ポリアルド材料の3色系染色または捺染
法。 2 式(1)で表わされる染料を、少くとも、式(2)
で表わされる染料1種および式▲数式、化学式、表等が
あります▼ で表わされる染料1種と一緒に使う、前項1に記載の方
法。 3 式(1)で表わされる染料を、少くとも、式(2)
で表わされる染料1種および式▲数式、化学式、表等が
あります▼ で表わされる染料1種と一緒に使う、前項1に記載の方
法。 4 式(1)で表わされる染料として、式▲数式、化学
式、表等があります▼ で表わされる染料を使う、前項1〜3のいずれかに記載
の方法。 5 式(1)で表わされる染料として式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる染料を使う、前項1〜3のいずれかに記載
の方法。 6 式(2)で表わされる染料として式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (この式で、A_1は水素原子またはメチル基であり、
F_1は水素原子またはメチル基であり、X_1はメチ
ル基、エチル基、β−ヒドロキシエチル基、β−ヒドロ
キシプロピル基、β−ヒドロキシブチル基またはα−エ
チル−β−ヒドロキシエチル基である)で表わされる染
料を使う、前項1〜3のいずれかに記載の方法。 7 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる染料を使う、前項6に記載の方法。 8 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる染料を使う、前項6に記載の方法。 9 式(1)で表わされる染料としての式▲数式、化学
式、表等があります▼ で表わされる染料および式(2)で表わされる染料とし
ての式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる染料を、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる染料と一緒に使う、前項1に記載の方法。 10 式(1)で表わされる染料としての式▲数式、化
学式、表等があります▼で表わされる染料および式(2
)で表わされる染料としての式▲数式、化学式、表等が
あります▼ で表わされる染料を、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる染料と一緒に使う、前項1に記載の方法。 11 染料混合物を水および場合によっては他の添加物
を含有する染液または捺染ペーストの形で使って処理す
る前項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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CH8344/81-7 | 1981-12-29 | ||
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---|---|
JPS59173385A JPS59173385A (ja) | 1984-10-01 |
JPS6010149B2 true JPS6010149B2 (ja) | 1985-03-15 |
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---|---|---|---|
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JP58220871A Expired JPS6010149B2 (ja) | 1981-12-29 | 1983-11-25 | 3色系染色または捺染法 |
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US4563192A (en) * | 1983-09-19 | 1986-01-07 | Ciba-Geigy Corporation | Process for dyeing fibre material made of synthetic polyamides with anionic dyes and an auxiliary mixture |
DE3483129D1 (de) * | 1983-09-27 | 1990-10-11 | Ciba Geigy Ag | Verfahren und vorrichtung zum gleichzeitigen auftragen und fixieren von chemikalien auf ein textilsubstrat. |
US4579561A (en) * | 1984-01-31 | 1986-04-01 | Crompton And Knowles Corporation | Process for trichromatic dyeing polyamide fibers |
US4652269A (en) * | 1984-11-08 | 1987-03-24 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the continuous trichromatic dyeing of synthetic polyamide materials: including a blue anthraquinone reactive dye |
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DE3600889A1 (de) * | 1986-01-15 | 1987-07-16 | Bayer Ag | Verfahren zum faerben von polyamidfasern |
US4840643A (en) * | 1988-03-16 | 1989-06-20 | Crompton & Knowles Corporation | Trichromatic combination of dyes for nylon |
EP0360735A1 (de) * | 1988-08-26 | 1990-03-28 | Ciba-Geigy Ag | Verfahren zum Trichromie-Färben oder -Bedrucken |
DE59004453D1 (de) * | 1989-03-10 | 1994-03-17 | Ciba Geigy | Farbstoffmischung und deren Verwendung. |
GB2236542B (en) * | 1989-10-06 | 1992-04-15 | Sandoz Ltd | Dye mixtures and their use in trichromatic dyeing processes |
EP0425435A1 (de) * | 1989-10-23 | 1991-05-02 | Ciba-Geigy Ag | Verfahren zum Trichromie-Färben oder -Bedrucken |
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- 1982-02-05 DE DE8282810052T patent/DE3271290D1/de not_active Expired
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- 1982-02-10 CA CA000395916A patent/CA1184705A/en not_active Expired
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-
1983
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- 1983-11-25 JP JP58220870A patent/JPS607077B2/ja not_active Expired
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