JPS6010078B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS6010078B2 JPS6010078B2 JP19892381A JP19892381A JPS6010078B2 JP S6010078 B2 JPS6010078 B2 JP S6010078B2 JP 19892381 A JP19892381 A JP 19892381A JP 19892381 A JP19892381 A JP 19892381A JP S6010078 B2 JPS6010078 B2 JP S6010078B2
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- carbon atoms
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗浄剤組成物に関し、更に詳しくはリン酸ェス
テル系界面活性剤及びタワリン系界面活性剤を含有した
起泡力、遠泡性、洗浄力等が優れ、しかも皮膚に温和な
洗浄剤組成物に関する。
テル系界面活性剤及びタワリン系界面活性剤を含有した
起泡力、遠泡性、洗浄力等が優れ、しかも皮膚に温和な
洗浄剤組成物に関する。
近時、陰イオン性界面活性剤の一種であるリン酸ェステ
ル系界面活性剤は、皮膚に対する刺激性が低く極めて温
和な界面活性剤であることが認められ、洗浄剤組成物の
一成分として利用されている。しかし、このリン酸ェス
テル系界面活性剤には、洗浄剤組成物が要求される必須
性能である起泡特性、特に速泡性の点で劣ることを始め
いくつかの難点があり、洗浄剤組成物用の界面活性剤と
しては未だ満足のゆくものではなかった。このため、リ
ン酸ェステル系界面活性剤の特性を生かしつつこれを含
有する洗浄剤組成物の性能を改善することが要望されて
いた。本発明者らは、リン酸ェステル系界面活性剤を使
用した洗浄剤組成物について、上記欠点を解消すべ〈鋭
意研究をおこなった結果、予想外にも同じ陰イオン性界
面活性剤であるタゥリン系界面活性剤を併用配合すれば
当該洗浄剤組成物の欠点である速泡性の欠如等が改善さ
れ、しかも皮膚に対する刺激性が低いという特徴は変ら
ないことを見出し、本発明を完成した。
ル系界面活性剤は、皮膚に対する刺激性が低く極めて温
和な界面活性剤であることが認められ、洗浄剤組成物の
一成分として利用されている。しかし、このリン酸ェス
テル系界面活性剤には、洗浄剤組成物が要求される必須
性能である起泡特性、特に速泡性の点で劣ることを始め
いくつかの難点があり、洗浄剤組成物用の界面活性剤と
しては未だ満足のゆくものではなかった。このため、リ
ン酸ェステル系界面活性剤の特性を生かしつつこれを含
有する洗浄剤組成物の性能を改善することが要望されて
いた。本発明者らは、リン酸ェステル系界面活性剤を使
用した洗浄剤組成物について、上記欠点を解消すべ〈鋭
意研究をおこなった結果、予想外にも同じ陰イオン性界
面活性剤であるタゥリン系界面活性剤を併用配合すれば
当該洗浄剤組成物の欠点である速泡性の欠如等が改善さ
れ、しかも皮膚に対する刺激性が低いという特徴は変ら
ないことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の成分風及び｛Ｂ）、桝 次の一
般式（１）又は（０）（式中、Ｒ，、Ｒ２及びＲ３は各
々炭素数８乃至１８の飽和又は不飽和の炭化水素基を、
Ｘ及びＹは各々水素、ァルカｌｊ金属、アンモニウム又
は炭素数２若しくは３のヒドロキシアルキル基を有する
アルカノールアミンを示し、１、ｍ「ｎは各々０乃至１
０の数を示す）で表わされるリン酸ェステル系界面活性
剤、佃 次の一般式（ｍ）（式中、Ｒ４は炭素数１０乃
至１８の飽和又は不飽和の炭化水素基を、Ｒ５は水素又
は炭素数１乃至４の飽和若しくは不飽和の炭化水素基を
、Ｚは水素、アルカリ金属、アンモニウム又は炭素数２
若しくは３のヒドロキシアルキル基を有するアルカノー
ルアミンを示す）で表わされるタゥリン系界面活性剤 を含有する洗浄剤組成物を提供するものである。
般式（１）又は（０）（式中、Ｒ，、Ｒ２及びＲ３は各
々炭素数８乃至１８の飽和又は不飽和の炭化水素基を、
Ｘ及びＹは各々水素、ァルカｌｊ金属、アンモニウム又
は炭素数２若しくは３のヒドロキシアルキル基を有する
アルカノールアミンを示し、１、ｍ「ｎは各々０乃至１
０の数を示す）で表わされるリン酸ェステル系界面活性
剤、佃 次の一般式（ｍ）（式中、Ｒ４は炭素数１０乃
至１８の飽和又は不飽和の炭化水素基を、Ｒ５は水素又
は炭素数１乃至４の飽和若しくは不飽和の炭化水素基を
、Ｚは水素、アルカリ金属、アンモニウム又は炭素数２
若しくは３のヒドロキシアルキル基を有するアルカノー
ルアミンを示す）で表わされるタゥリン系界面活性剤 を含有する洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明の風成分であるリン酸ェステル系界面活性剤とし
ては、エチレンオキサィドの付加モル数が０〜３のもの
が好ましく、特にエチレンオキサイドが付加しておらず
、炭素数１２〜１４のアルキル基を有するものが好まし
い。風成分の好ましい具体例としては、モノーまたはジ
ラウリルリン酸ナトリウム、モノーまたはジラウリルリ
ン酸カリウム、モノ−またはジラゥリルリン酸ジェタノ
ールアミン、モノ−またはジラウリルリン酸トリェタノ
−ルアミン、モノーまたはジミリスチルリン酸ナトリウ
ム、モノ−またはジミリスチルリン酸カリウム、モノー
またはジラウリルリン酸ジェタノールアミン、モノ−ま
たはジミリスチルリン酸トリェタノールアミン等が挙げ
られる。この風成分は、使用に当り上記式（１）と式（
０）で表わされる化合物をその重量比で１０：０〜５：
５、特に１０：０〜７：３の割合で混合することが好ま
し。い。また、本発明の佃成分であるタゥリン系界面活
性剤としては、（ｍ）式中、Ｒ４ＣＯ−の炭素数が１２
〜１４で、Ｒ５が水素又はメチル基のものが好ましく、
その具体例としては、ナトリウムＮ−ラウクロイルタウ
リン、力リウムＮーラウロイルタウリン、ジエタノール
アミンＮーラウロイルタウリン、トリエタノールアミン
Ｎ−ラウロイルタウリン、ナトリウムＮーラウロイルメ
チルタウリン、カリウムＮ−ラウロイルメチルタウリン
、ジエタノールアミンＮーラウロイルメチルタウリン、
トリヱタノールアミンＮ−ラウロイルメチルタウリン、
ナトリウムＮ−ミリストイルタウリン、カリウムＮ−ミ
リストイルタウリン、ジヱタノールアミンＮ一ミリスト
イルタウリン、トリエタノールアミンＮ−ミリストイル
タウリン、ナトリウムＮーミリストイルメチルタウリン
、カリウムＮーミリストイルメチルタウリン、ジエタノ
ールアミンＮーミリストイルメチルタウリン、トリエタ
ノールアミンＮ−ミリストィルメチルタウリンが挙げら
れる。
ては、エチレンオキサィドの付加モル数が０〜３のもの
が好ましく、特にエチレンオキサイドが付加しておらず
、炭素数１２〜１４のアルキル基を有するものが好まし
い。風成分の好ましい具体例としては、モノーまたはジ
ラウリルリン酸ナトリウム、モノーまたはジラウリルリ
ン酸カリウム、モノ−またはジラゥリルリン酸ジェタノ
ールアミン、モノ−またはジラウリルリン酸トリェタノ
−ルアミン、モノーまたはジミリスチルリン酸ナトリウ
ム、モノ−またはジミリスチルリン酸カリウム、モノー
またはジラウリルリン酸ジェタノールアミン、モノ−ま
たはジミリスチルリン酸トリェタノールアミン等が挙げ
られる。この風成分は、使用に当り上記式（１）と式（
０）で表わされる化合物をその重量比で１０：０〜５：
５、特に１０：０〜７：３の割合で混合することが好ま
し。い。また、本発明の佃成分であるタゥリン系界面活
性剤としては、（ｍ）式中、Ｒ４ＣＯ−の炭素数が１２
〜１４で、Ｒ５が水素又はメチル基のものが好ましく、
その具体例としては、ナトリウムＮ−ラウクロイルタウ
リン、力リウムＮーラウロイルタウリン、ジエタノール
アミンＮーラウロイルタウリン、トリエタノールアミン
Ｎ−ラウロイルタウリン、ナトリウムＮーラウロイルメ
チルタウリン、カリウムＮ−ラウロイルメチルタウリン
、ジエタノールアミンＮーラウロイルメチルタウリン、
トリヱタノールアミンＮ−ラウロイルメチルタウリン、
ナトリウムＮ−ミリストイルタウリン、カリウムＮ−ミ
リストイルタウリン、ジヱタノールアミンＮ一ミリスト
イルタウリン、トリエタノールアミンＮ−ミリストイル
タウリン、ナトリウムＮーミリストイルメチルタウリン
、カリウムＮーミリストイルメチルタウリン、ジエタノ
ールアミンＮーミリストイルメチルタウリン、トリエタ
ノールアミンＮ−ミリストィルメチルタウリンが挙げら
れる。
本発明の洗浄剤組成物は、その剤型について特に制限は
なく、従来公知の剤型、例えば固体洗浄剤、粉末・頬粒
洗浄剤、ペースト洗浄剤、液体洗浄剤等の剤型とするこ
とができる。
なく、従来公知の剤型、例えば固体洗浄剤、粉末・頬粒
洗浄剤、ペースト洗浄剤、液体洗浄剤等の剤型とするこ
とができる。
そして、本発明の洗浄剤組成物は上記剤型に応じ公知方
法に従って、風成分と‘Ｂ｝成分を配合し、更に必要に
より各種任意成分を配合、添加することにより調製され
る。本発明洗浄剤組成物中への風成分の配合量はその剤
型によって異なるが、一般に５〜９５重量％（以下単に
％で示す）の範囲から選ばれる。
法に従って、風成分と‘Ｂ｝成分を配合し、更に必要に
より各種任意成分を配合、添加することにより調製され
る。本発明洗浄剤組成物中への風成分の配合量はその剤
型によって異なるが、一般に５〜９５重量％（以下単に
％で示す）の範囲から選ばれる。
例えば洗浄剤組成物が液体洗浄剤である場合は５〜５０
％、特に１０〜４０％が好ましく、ペースト洗浄剤の場
合は３０〜８０％、特に４０〜７０％が、また固体・粉
末洗浄剤の場合は６０〜９５％、特に７０〜９０％がそ
れぞれ好ましい。また、■成分と佃成分の相対比率は、
風：【Ｂ｝＝１００：・〜４：６・特に５０：・〜５：
５とするのが好ましい。本発明の洗浄剤組成物に配合し
得る任意成分としては、水のほか、例えば高級脂肪酸塩
、アルキルアミンオキサィド、脂肪酸アルカノールアマ
イド、ィミダゾリン系両性界面活性剤等の発泡剤；スク
ワレン、ラノリン等の感触向上剤：無機及び有機塩、希
釈剤、香料、色素、殺菌剤、消炎剤、粘度調整剤、可溶
化剤、防腐剤、水綾性高分子化合物等が挙がられる。
％、特に１０〜４０％が好ましく、ペースト洗浄剤の場
合は３０〜８０％、特に４０〜７０％が、また固体・粉
末洗浄剤の場合は６０〜９５％、特に７０〜９０％がそ
れぞれ好ましい。また、■成分と佃成分の相対比率は、
風：【Ｂ｝＝１００：・〜４：６・特に５０：・〜５：
５とするのが好ましい。本発明の洗浄剤組成物に配合し
得る任意成分としては、水のほか、例えば高級脂肪酸塩
、アルキルアミンオキサィド、脂肪酸アルカノールアマ
イド、ィミダゾリン系両性界面活性剤等の発泡剤；スク
ワレン、ラノリン等の感触向上剤：無機及び有機塩、希
釈剤、香料、色素、殺菌剤、消炎剤、粘度調整剤、可溶
化剤、防腐剤、水綾性高分子化合物等が挙がられる。
次に実施例を挙げ、本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はこれらの実施例に制約されるものではない。
発明はこれらの実施例に制約されるものではない。
実施例 １
液体洗浄剤
下記組成で液体洗浄剤を調製し、リン酸ェステル系界面
活性剤とタウリン系界面活性剤の種類および配合割合を
変化せしめて、起泡力を測定した。
活性剤とタウリン系界面活性剤の種類および配合割合を
変化せしめて、起泡力を測定した。
この結果を第１表に示す。組成：
リン酸ェステル系界面活性剤
（第１表） 合計３５％タウ
リン系界面活性剤（第１表）ヱタノール
１０％水
残部起泡力の測定条件および方法：試料洗浄剤
の１５％水溶液を調製し、この溶液１００机を目盛り付
きシリンダーに注入する。
リン系界面活性剤（第１表）ヱタノール
１０％水
残部起泡力の測定条件および方法：試料洗浄剤
の１５％水溶液を調製し、この溶液１００机を目盛り付
きシリンダーに注入する。
ついで縄梓羽根を溶液中に設置し、５秒毎に羽根を反転
させながら、３硯妙間鷹梓し、泡を発生させ、生じた泡
の体積を測定した。第１表 失（ ）内の数字はポリオキシェチレン付加モル数を示
す。
させながら、３硯妙間鷹梓し、泡を発生させ、生じた泡
の体積を測定した。第１表 失（ ）内の数字はポリオキシェチレン付加モル数を示
す。
第１表より明らかな如く、リン酸ェステル系界面活性剤
とタゥリン系界面活性剤を併用配合することにより優れ
た起泡力の洗浄剤が得られる。実施例 ２液体洗浄剤 下記組成で洗浄剤組成物を調製し、比較品Ａ及びＢとそ
の起泡力を比較した。
とタゥリン系界面活性剤を併用配合することにより優れ
た起泡力の洗浄剤が得られる。実施例 ２液体洗浄剤 下記組成で洗浄剤組成物を調製し、比較品Ａ及びＢとそ
の起泡力を比較した。
この結果を第１図に示す。組成：
（本発明品）
モノラウリルリン酸トリェタノールアミン２６．５％カ
リウムＮ−ラウロイルタウリン ３．５％エタ
ノール ５％プロピレングリコー
ル ５％水
残部（比較品Ａ）モノラウリルリン酸トリヱ
タノールアミン ３０％エタノール
５％プロピレングリコール ５％
水 残部（比較品
Ｂ）カリウムＮーラウロイルタウリン ３０％
ヱタノール ５％プロピレング
リコール ５％水
残部測定条件および方法：試料の１５％
水溶液を調製し、この溶液１００の‘を目盛り付きシリ
ンダーに注入する。
リウムＮ−ラウロイルタウリン ３．５％エタ
ノール ５％プロピレングリコー
ル ５％水
残部（比較品Ａ）モノラウリルリン酸トリヱ
タノールアミン ３０％エタノール
５％プロピレングリコール ５％
水 残部（比較品
Ｂ）カリウムＮーラウロイルタウリン ３０％
ヱタノール ５％プロピレング
リコール ５％水
残部測定条件および方法：試料の１５％
水溶液を調製し、この溶液１００の‘を目盛り付きシリ
ンダーに注入する。
ついで、澱梓羽根を溶液中に設置し、瀦枠開始から１９
砂後、３０秒後、１分後、２分後の各時間における生じ
た泡の体積を測定した。なお、蝿洋羽根は５秒毎に反転
させて測定した。第１図より、明らかに、リン酸ェステ
ル系界面活性剤とタウリン系界面活性剤を配合すること
により、遠泡力、起泡力において相乗効果が認められた
。
砂後、３０秒後、１分後、２分後の各時間における生じ
た泡の体積を測定した。なお、蝿洋羽根は５秒毎に反転
させて測定した。第１図より、明らかに、リン酸ェステ
ル系界面活性剤とタウリン系界面活性剤を配合すること
により、遠泡力、起泡力において相乗効果が認められた
。
また、上記配合で得た本発明品は、皮膚に対する刺激の
少ないものであった。実施例 ３ 第２表に示す各種洗浄剤組成物について、超泡性および
皮膚へ対する刺激の評価を行なった。
少ないものであった。実施例 ３ 第２表に示す各種洗浄剤組成物について、超泡性および
皮膚へ対する刺激の評価を行なった。
なお、配合量の残部は水である。第２表
評 基準（手洗い洗浄に使用した場合）：起泡性
皮膚への刺激性 ○ 泡立ちが良い 皮膚刺激か弱い △ 泡立ち 普通 皮膚刺激 普通 × 悪い 強い 第２表より明らかなように、本発明品は、起泡性に優れ
、皮膚に対する刺激が少ないことが認められた。
皮膚への刺激性 ○ 泡立ちが良い 皮膚刺激か弱い △ 泡立ち 普通 皮膚刺激 普通 × 悪い 強い 第２表より明らかなように、本発明品は、起泡性に優れ
、皮膚に対する刺激が少ないことが認められた。
実施例 ４
固形洗浄剤
モノラウリルリン酸ナトリウム ２５％ジラ
ウリルリン酸ナトリウム ５％モノミリスチル
リン酸ナトリウム ３２％ジミリスチルリン酸
ナトリウム ５％ナトリウムＮーラウロイルメ
チルタウリン １０％ラウリン酸ナトリウム
１０％香料
０．３％水
残部上記の配合組成物により、皮膚に温和で透泡力、起
泡力に優れた固形洗浄剤が得られた。
ウリルリン酸ナトリウム ５％モノミリスチル
リン酸ナトリウム ３２％ジミリスチルリン酸
ナトリウム ５％ナトリウムＮーラウロイルメ
チルタウリン １０％ラウリン酸ナトリウム
１０％香料
０．３％水
残部上記の配合組成物により、皮膚に温和で透泡力、起
泡力に優れた固形洗浄剤が得られた。
実施例 ５液体洗浄剤
モノラウリルリン酸トリェタノールアミン ３０％トリ
エタノールアミンＮ−ラウロイルタウリン４％ラウリル
ジメチルアミンオキサイド １．５％プロピレング
リコール ５％エタノール
５％安息香酸ナトリウム
０．３％香料
０．３％水 残
部上記の配合組成物により、極めて速泡力、蓬泡力が優
れ、かつ皮膚に対して温和な液体洗浄剤が得られた。
エタノールアミンＮ−ラウロイルタウリン４％ラウリル
ジメチルアミンオキサイド １．５％プロピレング
リコール ５％エタノール
５％安息香酸ナトリウム
０．３％香料
０．３％水 残
部上記の配合組成物により、極めて速泡力、蓬泡力が優
れ、かつ皮膚に対して温和な液体洗浄剤が得られた。
実施例 ６
クリーム状洗浄剤
モノラウリルリン酸ナトリウム ３０％モノ
ミリスチルリン酸ナトリウム １０％ナトリウム
Ｎ−ミリストイルメチルタウリン６％塩化ナトリウム
７％ポリエチレングリコール
（分子量８０００） ７％グリセリン
１０％香料
０．３％水
残部上記の配合組成物により遠泡力、起泡力に優
れ、しかも皮膚に対して温和なクリーム状洗浄剤が得ら
れた。
ミリスチルリン酸ナトリウム １０％ナトリウム
Ｎ−ミリストイルメチルタウリン６％塩化ナトリウム
７％ポリエチレングリコール
（分子量８０００） ７％グリセリン
１０％香料
０．３％水
残部上記の配合組成物により遠泡力、起泡力に優
れ、しかも皮膚に対して温和なクリーム状洗浄剤が得ら
れた。
実施例 ７
液体洗浄剤
モノラウリルリン酸トリヱタノールアミン ４５％カリ
ウムＮーラウロイルタウリン １％ラウリン酸ト
リェタノールアミン ２％グリセリン
３％ヱタノール ３％
安息香酸ナトリウム ０．３％香
料 ０．３％水
残部上記の配合組
成物により、皮膚に温和で、しかも優れた遠泡力、起泡
力を有する液体洗浄剤が得られた。
ウムＮーラウロイルタウリン １％ラウリン酸ト
リェタノールアミン ２％グリセリン
３％ヱタノール ３％
安息香酸ナトリウム ０．３％香
料 ０．３％水
残部上記の配合組
成物により、皮膚に温和で、しかも優れた遠泡力、起泡
力を有する液体洗浄剤が得られた。
第１図は本発明の洗浄剤組成物の経時的な起泡力の変化
を比較品Ａ及びＢと比較し表わした図面である。 第１図
を比較品Ａ及びＢと比較し表わした図面である。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 次の成分（Ａ）及び（Ｂ）、 （Ａ） 次の一般式（I）又は（II） ▲数式、化学式、表等があります▼ （式中、Ｒ＿１、Ｒ＿２及びＲ＿３は各々炭素数８乃至
１８の飽和又は不飽和の炭化水素基を、Ｘ及びＹは各々
水素、アルカリ金属アンモニウム又は炭素数２若しくは
３のヒドロキシアルキル基を有するアルカノールアミン
を示し、ｌ、ｍ、ｎは各々０乃至１０の数を示す）で表
わされるリン酸エステル系界面活性剤を５〜９５重量％
、（Ｂ） 次の一般式（III） ▲数式、化学式、表等があります▼ （式中、Ｒ＿４は炭素数１０乃至１８の飽和又は不飽和
の炭化水素基を、Ｒ＿５は水素又は炭素数１乃至４の飽
和若しくは不飽和の炭化水素基を、Ｚは水素、アルカリ
金属、アンモニウム又は炭素数２若しくは３のヒドロキ
シアルキル基を有するアルカノールアミンを示す）で表
わされるタウリン系界面活性剤を（Ａ）成分：（Ｂ）成
分が重量比で１００：１〜４：６、を含有する洗浄剤組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19892381A JPS6010078B2 (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19892381A JPS6010078B2 (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101197A JPS58101197A (ja) | 1983-06-16 |
| JPS6010078B2 true JPS6010078B2 (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=16399202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19892381A Expired JPS6010078B2 (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010078B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102783U (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01221482A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Kao Corp | エアゾール剤 |
| JP3386284B2 (ja) * | 1995-03-31 | 2003-03-17 | 株式会社資生堂 | 洗浄剤組成物 |
| JP4636484B2 (ja) * | 2001-08-10 | 2011-02-23 | 株式会社資生堂 | 洗浄剤組成物 |
| CN1665916A (zh) * | 2002-06-25 | 2005-09-07 | 株式会社资生堂 | 洗涤剂组合物 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19892381A patent/JPS6010078B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102783U (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58101197A (ja) | 1983-06-16 |
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