JPS5827319B2 - クリ−ム状洗浄剤組成物 - Google Patents
クリ−ム状洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS5827319B2 JPS5827319B2 JP55012623A JP1262380A JPS5827319B2 JP S5827319 B2 JPS5827319 B2 JP S5827319B2 JP 55012623 A JP55012623 A JP 55012623A JP 1262380 A JP1262380 A JP 1262380A JP S5827319 B2 JPS5827319 B2 JP S5827319B2
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- Japan
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- sodium
- phosphate
- composition according
- component
- detergent composition
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクリーム状洗浄剤組成物に関し、更に詳細には
リン酸エステル系界面活性剤、有機若しくは無機塩類、
ポリエチレングリコールおよびエチレンオキサイド付加
型イオン性界面活性剤を含有し、皮膚および毛髪に温和
でしかも長期間安定なりリーム状洗浄剤組成物に関する
。
リン酸エステル系界面活性剤、有機若しくは無機塩類、
ポリエチレングリコールおよびエチレンオキサイド付加
型イオン性界面活性剤を含有し、皮膚および毛髪に温和
でしかも長期間安定なりリーム状洗浄剤組成物に関する
。
クリーム状洗浄剤は、取扱いが容易で便利であり、水に
対する溶解性が良く、シかも外観がきれいである等の理
由から好んで使用されている。
対する溶解性が良く、シかも外観がきれいである等の理
由から好んで使用されている。
従来のクリーム状洗浄剤は、いずれも高級脂肪酸塩。
高級アルコール硫酸エステル塩等の陰イオン性界面活性
剤を主成分とし、これに合成魚鱗、高級脂肪酸、ワック
ス等の高融点物質を分散したものであるが、これは皮膚
等に対する刺激があって温和性の点で未だ完全なもので
はなかった。
剤を主成分とし、これに合成魚鱗、高級脂肪酸、ワック
ス等の高融点物質を分散したものであるが、これは皮膚
等に対する刺激があって温和性の点で未だ完全なもので
はなかった。
近時、陰イオン性界面活性剤の一種であるリン酸エステ
ル系界面活性剤が皮膚等に対する刺激が低く、極めて温
和な界面活性剤であるとして洗浄剤への適用が注目され
ている。
ル系界面活性剤が皮膚等に対する刺激が低く、極めて温
和な界面活性剤であるとして洗浄剤への適用が注目され
ている。
しかし、このリン酸エステル系界面活性剤のみを上記他
の成分に配合してクリーム状洗浄剤を製造すると、その
洗浄力が著しく阻害されて減少してしまうと共に、クリ
ーム状態の安定性が悪く、比較的短時間で分離現象が起
るという欠点を免れなかった。
の成分に配合してクリーム状洗浄剤を製造すると、その
洗浄力が著しく阻害されて減少してしまうと共に、クリ
ーム状態の安定性が悪く、比較的短時間で分離現象が起
るという欠点を免れなかった。
そこで本発明者らはリン酸エステル系界面活性剤の持つ
皮膚等に対する優れた温和性、優れた洗浄力を損なうこ
となく長期間にわたって安定なりリーム状洗浄剤を得べ
く鋭意研究をおこなっていたところ、リン酸エステル系
界面活性剤に有機若しくは無機塩類、ポリエチレングリ
コールおよびエチレンオキサイド付加型非イオン性界面
活性剤を併用し、これを主成分としてクリーム状洗浄剤
を製造すれば、リン酸エステル系界面活性剤の有する本
来の性能を損なうことなく安定なりリーム状洗浄剤組成
物が得られることを見出し１本発明を完成した。
皮膚等に対する優れた温和性、優れた洗浄力を損なうこ
となく長期間にわたって安定なりリーム状洗浄剤を得べ
く鋭意研究をおこなっていたところ、リン酸エステル系
界面活性剤に有機若しくは無機塩類、ポリエチレングリ
コールおよびエチレンオキサイド付加型非イオン性界面
活性剤を併用し、これを主成分としてクリーム状洗浄剤
を製造すれば、リン酸エステル系界面活性剤の有する本
来の性能を損なうことなく安定なりリーム状洗浄剤組成
物が得られることを見出し１本発明を完成した。
すなわち１本発明は次の４戒分。（４）一般式（Ｉ）若
しくは（■）。
しくは（■）。
（式中Ｒ，、Ｒ２およびＲ３は炭素数８ないし工８の飽
和または不飽和炭化水素基を、ＸおよびＹは各々水素原
子、アルカリ金属、アンモニウムまたは炭素数２若しく
は３のアルカノールアミンを示し、Ａ、ｍ、ｎはＯない
し１０の数を示す） で表わされるリン酸エステル系界面活性剤の一種または
二種以上 １０ないし６０重量％（Ｂ） 有機若
しくは無機塩類０．５ないし１５重量％（Ｃ） 分子
量４，０００ないし１０，０００のポリエチレングリコ
ール ０．５ないＬ １５ Ｘ量％（Ｄ） エ
チレンオキサイド（５０モル以上）付加型非イオン性界
面活性剤 ０．１ないし１５重量％を含有することを特
徴とするクリーム状洗浄剤組成物を提供するものである
。
和または不飽和炭化水素基を、ＸおよびＹは各々水素原
子、アルカリ金属、アンモニウムまたは炭素数２若しく
は３のアルカノールアミンを示し、Ａ、ｍ、ｎはＯない
し１０の数を示す） で表わされるリン酸エステル系界面活性剤の一種または
二種以上 １０ないし６０重量％（Ｂ） 有機若
しくは無機塩類０．５ないし１５重量％（Ｃ） 分子
量４，０００ないし１０，０００のポリエチレングリコ
ール ０．５ないＬ １５ Ｘ量％（Ｄ） エ
チレンオキサイド（５０モル以上）付加型非イオン性界
面活性剤 ０．１ないし１５重量％を含有することを特
徴とするクリーム状洗浄剤組成物を提供するものである
。
本発明の（Ａ）成分のリン酸エステル系界面活性剤は、
上記式（１）若しくは（ＩＩ）で表わされるものを単独
若しくは任意の割合で混合して使用されるが、その中で
も特に式（Ｉ）の化合物と式（ｎ）の化合物を重量比で
１００：Ｏ〜５０：５０となるように混合したものが好
ましい。
上記式（１）若しくは（ＩＩ）で表わされるものを単独
若しくは任意の割合で混合して使用されるが、その中で
も特に式（Ｉ）の化合物と式（ｎ）の化合物を重量比で
１００：Ｏ〜５０：５０となるように混合したものが好
ましい。
また、式（Ｉ）若しくは式（ｎ）の化合物としては、１
．ｍ若しくはｎがＯで示されるものが好ましく、特に好
ましい具体例としては例えばモノ−またはジラウリルリ
ン酸ナトリウム。
．ｍ若しくはｎがＯで示されるものが好ましく、特に好
ましい具体例としては例えばモノ−またはジラウリルリ
ン酸ナトリウム。
モノ−またはジラウリルリン酸カリウム、モノまたはジ
ラウリルリン酸ジェタノールアミン、七ノーまたはジラ
ウリルリン酸トリエタノールアミン、モノ−またはシミ
リスチルリン酸ナトリウム。
ラウリルリン酸ジェタノールアミン、七ノーまたはジラ
ウリルリン酸トリエタノールアミン、モノ−またはシミ
リスチルリン酸ナトリウム。
七ノーまたはシミリスチルリン酸カリウム、モノ−また
はシミリスチルリン酸トリエタノールアミン、七ノーま
たはジオレイルリン酸ナトリウム。
はシミリスチルリン酸トリエタノールアミン、七ノーま
たはジオレイルリン酸ナトリウム。
七ノーまたはジオレイルリン酸カリウム、モノパルミチ
ルリン酸カリウム、モノパルミチルリン酸トリエタノー
ルアミン、モノステアリルリン酸カリウム、モノステア
リルリン酸トリエタノールアミン等が挙げられる。
ルリン酸カリウム、モノパルミチルリン酸トリエタノー
ルアミン、モノステアリルリン酸カリウム、モノステア
リルリン酸トリエタノールアミン等が挙げられる。
（４）成分のリン酸エステル系界面活性剤は、クリーム
状洗浄剤組成物中に１０ないし６０重量％（以下単に％
と示す）、好ましくは２５ないし４５％配合される。
状洗浄剤組成物中に１０ないし６０重量％（以下単に％
と示す）、好ましくは２５ないし４５％配合される。
本発明の（Ｂ）成分の有機若しくは無機塩類としては１
例えば、クエン酸、蓚酸、リンゴ酸、コハク酸、乳酸、
酒石酸、等のカルボン酸又はヒドロキシカルボン酸のよ
うな有機酸または塩酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸、炭酸
、リン酸、チオシアン酸等の無機酸の塩が挙げられる。
例えば、クエン酸、蓚酸、リンゴ酸、コハク酸、乳酸、
酒石酸、等のカルボン酸又はヒドロキシカルボン酸のよ
うな有機酸または塩酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸、炭酸
、リン酸、チオシアン酸等の無機酸の塩が挙げられる。
また当該塩を形成するカチオンとしては、ナトリウム、
カリウム。
カリウム。
リチウム等のアルカリ金属；カルシウム、マグネシウム
等のアルカリ土類金属；あるいはアルミニウム、アンモ
ニウム等が挙げられる。
等のアルカリ土類金属；あるいはアルミニウム、アンモ
ニウム等が挙げられる。
（Ｂ）ｅ、分としては、有機塩に較べ無機塩の方が効果
が優れており、就中特にアルカリ金属またはアンモニウ
ム塩が好適である。
が優れており、就中特にアルカリ金属またはアンモニウ
ム塩が好適である。
これらの塩類の好ましい具体例としては１例えば塩化ナ
トリウム、塩化カリウム。
トリウム、塩化カリウム。
塩化リチウム、臭化すｌ−ＩＪウム、塩化アンモニウム
、硝酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、
リン酸−水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、チ
オシアン酸ナトリウム等が例示される。
、硝酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、
リン酸−水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、チ
オシアン酸ナトリウム等が例示される。
（Ｂ）成分の有機若しくは無機酸塩は、クリーム状４洗
浄剤組戒物中に一種若しくは二種以上混合して。
浄剤組戒物中に一種若しくは二種以上混合して。
０．５ないし１５％、好ましくは３ないし１２％配合さ
れる。
れる。
本発明の（Ｃ）成分の分子量４，０００〜１０，０００
のポリエチレングリコールは、クリーム状組成物中に０
．５ないし１５％、好ましくは２ないし１３％配合され
る。
のポリエチレングリコールは、クリーム状組成物中に０
．５ないし１５％、好ましくは２ないし１３％配合され
る。
更に１本発明の（Ｄ）成分として使用されるエチレンオ
キサイド付加型非イオン性界面活性剤としては、エチレ
ンオキサイドが平均５０モル以上付加したものが挙げら
れ、好ましいものとしては例えば次のものが挙げられる
。
キサイド付加型非イオン性界面活性剤としては、エチレ
ンオキサイドが平均５０モル以上付加したものが挙げら
れ、好ましいものとしては例えば次のものが挙げられる
。
■ ポリオキシエチレン（８０〜２００）アルキルマタ
ハアルケニルエーテル （但し、カッコ内の数字はエチレンオキサイドの平均付
加モル数を示し、アルキル基またはアルケニル基は平均
炭素数８ないし２０のものをいう） ■ ポリオキシエチレン（８０〜２００）モノまたはジ
高級飽和若しくは不飽和脂肪酸エステル（但し、カッコ
内の数字は前記した意味を有し。
ハアルケニルエーテル （但し、カッコ内の数字はエチレンオキサイドの平均付
加モル数を示し、アルキル基またはアルケニル基は平均
炭素数８ないし２０のものをいう） ■ ポリオキシエチレン（８０〜２００）モノまたはジ
高級飽和若しくは不飽和脂肪酸エステル（但し、カッコ
内の数字は前記した意味を有し。
脂肪酸は平均炭素数が８ないし２０のものをいう）
■ ポリオキシエチレン（６０〜１５０）ヒマシ拙著し
くは硬化ヒマシ油 （但し、カッコ内の数字は前記した意味を有する） ■ ポリオキシエチレン（５０〜１００）モノまたはジ
高級飽和若しくは不飽和脂肪酸ソルビタンニスアル （但し、カッコ内の数字は前記した意味を有し、脂肪酸
は平均炭素数が８ないし２０のものをいう） （Ｄ）成分のエチレンオキサイド付加型非イオン性界面
活性剤はクリーム状洗浄剤組成物中に０．１ないし１５
％、好ましくは１ないし１２％配合される。
くは硬化ヒマシ油 （但し、カッコ内の数字は前記した意味を有する） ■ ポリオキシエチレン（５０〜１００）モノまたはジ
高級飽和若しくは不飽和脂肪酸ソルビタンニスアル （但し、カッコ内の数字は前記した意味を有し、脂肪酸
は平均炭素数が８ないし２０のものをいう） （Ｄ）成分のエチレンオキサイド付加型非イオン性界面
活性剤はクリーム状洗浄剤組成物中に０．１ないし１５
％、好ましくは１ないし１２％配合される。
本発明のクリーム状洗浄剤の製造方法は特に限定されず
、常法により容易に製造することができるが、好ましい
製造方法としては１例えば次の方法が挙げられる。
、常法により容易に製造することができるが、好ましい
製造方法としては１例えば次の方法が挙げられる。
すなわち、リン酸エステル系界面活性剤と水を混合し、
加熱・攪拌して均一となし１次いで、これを６０〜８０
℃に加熱し、ポリエチレングリコール、エチレンオキサ
イド付加型非イオン性界面活性剤を加え、しばらく攪拌
を続けた後有機若しくは無機塩類を添加し、更に攪拌を
続けた後、徐冷攪拌を行ない、室温迄冷却することによ
り製造される。
加熱・攪拌して均一となし１次いで、これを６０〜８０
℃に加熱し、ポリエチレングリコール、エチレンオキサ
イド付加型非イオン性界面活性剤を加え、しばらく攪拌
を続けた後有機若しくは無機塩類を添加し、更に攪拌を
続けた後、徐冷攪拌を行ない、室温迄冷却することによ
り製造される。
なお、全操作は泡の混入を防ぐため、減圧下で行なうの
が好ましい。
が好ましい。
また、本発明のクリーム状洗浄剤組成物のｐＨは起泡性
、皮膚刺激性の面から６ないし８が最も好ましい。
、皮膚刺激性の面から６ないし８が最も好ましい。
本発明のクリーム状洗浄剤組成物には、更にその使用目
的に応じて、色素、香料、殺菌剤、消炎剤、キレート剤
、粘度調整剤５増泡剤、防腐剤、湿潤剤、他種界面活性
剤等を配合することができる。
的に応じて、色素、香料、殺菌剤、消炎剤、キレート剤
、粘度調整剤５増泡剤、防腐剤、湿潤剤、他種界面活性
剤等を配合することができる。
かくして得られたクリーム状洗浄剤組成物は。
臀皮膚、毛髪に対して温和であり、しかも長期間にわた
って安定である。
って安定である。
以下更に実施例をもって本発明の詳細な説明するが１本
発明はこれら実施例に限定されるものではない。
発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例 １
第１表に示す組成のクリーム状洗浄剤組成物（ｐＨ７，
０）を製造し、６０日放置後のそのペーストの安定性を
調べた。
０）を製造し、６０日放置後のそのペーストの安定性を
調べた。
その結果を第２表に示す。第２表の結果から明らかな如
く１本発明の（Ｂ）〜（Ｄ）成分は、それら１つでも欠
ければ安定性に欠け。
く１本発明の（Ｂ）〜（Ｄ）成分は、それら１つでも欠
ければ安定性に欠け。
好ましいクリーム状洗浄剤組成物が得られない。
実施例 ２
下記組成のクリーム状洗浄剤組成物を使用し。
ポリエチレングリコールの分子量及び配合量の変化によ
るペーストの安定性及び硬さを調べた。
るペーストの安定性及び硬さを調べた。
その結果を第４表に示す。
クリーム状洗浄剤組成：
モノラウリルリン酸ナトリウム ２８（灼ジラウ
リルリン酸ナトリウム ９硫酸ナトリウム
６ポリエチレングリコール
（第４表）ポリオキシエチレン（１４０）モノス
テアレート ２ソルヒ゛トール
６香 料
０．３水
バランス（ｐＨ７，０） ペーストの硬さの評価基準： ペネトロメーターを用い、負荷時間５秒でペーストへの
針入度（關）を測定し硬さの基準を求め。
リルリン酸ナトリウム ９硫酸ナトリウム
６ポリエチレングリコール
（第４表）ポリオキシエチレン（１４０）モノス
テアレート ２ソルヒ゛トール
６香 料
０．３水
バランス（ｐＨ７，０） ペーストの硬さの評価基準： ペネトロメーターを用い、負荷時間５秒でペーストへの
針入度（關）を測定し硬さの基準を求め。
下記の如くランクつけした。
なお測定温度は２００Ｃである。
以下に示す、ペーストの硬さの評価基準はすべてこれに
準する。
準する。
脣ペーストの分離安定性は４０℃、６０日放置後の状態
を実施例１の基準により求 めたものである。
を実施例１の基準により求 めたものである。
実施例 ３
クリーム状洗浄剤組戊物に対する各種非イオン性界面活
性剤の効果を第５表に示す。
性剤の効果を第５表に示す。
クリーム状洗浄剤組成：
モノラウリルリン酸ナトリム ４０開塩化ナ
トリウム ７ポリ工チレングリ
コーノ区分子量６，０００） ４非イオン性界
面活性剤 （第５表）ンルヒ゛トール
６水
バランス（ｐＨ６，７） 餐４０℃、６０日間放置後 実施例 ４ クリーム状洗浄剤組成物に対する各種無機塩類の効果を
第６表に示す。
トリウム ７ポリ工チレングリ
コーノ区分子量６，０００） ４非イオン性界
面活性剤 （第５表）ンルヒ゛トール
６水
バランス（ｐＨ６，７） 餐４０℃、６０日間放置後 実施例 ４ クリーム状洗浄剤組成物に対する各種無機塩類の効果を
第６表に示す。
クリーム状洗浄剤組成：
モノラウリルリン酸ナトリウム ２８（飛モノミ
リスチルリン酸ナトリウム １０モノオレイルリン
酸ナトリウム ４無機塩
（第６表）ポリエチレングリコ−／Ｌ（分子量
８，０００ ） ７ポリオキシエチレン（１６０）ジ
パルミテート ５グリセリン
１０香 料 ０
．３水 バランス（ｐ
Ｈ７，５） 次の如き組成のクリーム状洗浄剤組成物を製造した。
リスチルリン酸ナトリウム １０モノオレイルリン
酸ナトリウム ４無機塩
（第６表）ポリエチレングリコ−／Ｌ（分子量
８，０００ ） ７ポリオキシエチレン（１６０）ジ
パルミテート ５グリセリン
１０香 料 ０
．３水 バランス（ｐ
Ｈ７，５） 次の如き組成のクリーム状洗浄剤組成物を製造した。
（イ）モノラウリル酸ナトリウム ２７開モノ
ミリスチルリン酸カリウム ５シミリスチルリン
酸カリウム ２ポリオキシエチレン（３）モノ
ラウリル エーテルリン酸ナトリウム ５硫酸ナトリ
ウム ４ポリエチレングリコー
ル（４，０００） ８ポリオキシエチレン（１４
０）ジステアレート ３グリセリン
７ 香料、色素、防腐剤 適量水
バランス（ロ） （ｐＨ７，６） ポリオキシエチレン（４）ミＩＪスチルエーテルリン酸
カリウム （モノ／ジ＝２／１） ４５ミラ
ノ一ル２ＣＭ （ミラノール社製；両性界面活性剤） ５塩化マグ
ネシウム ４塩化ナトリウム
８ポリエチレングリコール（分
子量８，０００ ） ４ポリオキシエチレン（１
００）モノステアレート ３グリセリン
１０ 香料、防腐剤 適量水
バランス（ｐＨ６，９） （ハ）モノラウリルリン酸ナトリウム ３５ポリ
オキシエチレン（４）ラウリルエーテルリン酸トリエタ
ノールアミン （モノ／ジニ３／１ ）
１０カーポポール９４１ （グツドリッチ社製；カルボキシビニルポリマ炭酸ナト
リウム ポリエチレングリコール（分子量ｉｏ、ｏｏｏ ）ポリ
オキシエチレン（８０）硬化ヒマシ油プロピレングリコ
ール 香料、防腐剤 ０ 適量 水 （ｐＨ７，２） 得られたクリーム状洗浄剤組成物は。
ミリスチルリン酸カリウム ５シミリスチルリン
酸カリウム ２ポリオキシエチレン（３）モノ
ラウリル エーテルリン酸ナトリウム ５硫酸ナトリ
ウム ４ポリエチレングリコー
ル（４，０００） ８ポリオキシエチレン（１４
０）ジステアレート ３グリセリン
７ 香料、色素、防腐剤 適量水
バランス（ロ） （ｐＨ７，６） ポリオキシエチレン（４）ミＩＪスチルエーテルリン酸
カリウム （モノ／ジ＝２／１） ４５ミラ
ノ一ル２ＣＭ （ミラノール社製；両性界面活性剤） ５塩化マグ
ネシウム ４塩化ナトリウム
８ポリエチレングリコール（分
子量８，０００ ） ４ポリオキシエチレン（１
００）モノステアレート ３グリセリン
１０ 香料、防腐剤 適量水
バランス（ｐＨ６，９） （ハ）モノラウリルリン酸ナトリウム ３５ポリ
オキシエチレン（４）ラウリルエーテルリン酸トリエタ
ノールアミン （モノ／ジニ３／１ ）
１０カーポポール９４１ （グツドリッチ社製；カルボキシビニルポリマ炭酸ナト
リウム ポリエチレングリコール（分子量ｉｏ、ｏｏｏ ）ポリ
オキシエチレン（８０）硬化ヒマシ油プロピレングリコ
ール 香料、防腐剤 ０ 適量 水 （ｐＨ７，２） 得られたクリーム状洗浄剤組成物は。
ノくランス
いずれも
皮膚等に温和で、長期間保存しても分離せず安定であっ
た。
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 次の４成分 （４）一般式（１）若しくは（ＩＩ）。 （式中Ｒ１，Ｒ２およびＲ３は炭素数８ないし１８の飽
和または不飽和炭化水素基を、ＸおよびＹは各々水素原
子、アルカリ金属、アンモニウムまたは炭素数２若しく
は３のアルカノールアミンを示し、Ｉ！ 、 ｍ 、
ｎはＯないし１０の数を示す） で表わされるリン酸エステル系界面活性剤の一種または
二種以上 １０ないし６０重量□（Ｂ） 有機若
しくは無機塩類０．５ないし１５重量％（Ｃ） 分子
量４，０００ないし１０，０００のポリエチレングリコ
ール ０．５ないし１５Ｊｉ量％の）エチレンオ
キサイド（５０モル以上）付加型非イオン性界面活性剤
０．１ないし１５重量％を含有することを特徴とする
クリーム状洗浄剤組成物。 ２（Ａ）成分が、一般式（Ｉ）若しくは（ｎ）中、ｌ、
ｍ。 ｎがそれぞれＯである群から選ばれたリン酸エステル系
界面活性剤である特許請求の範囲第１項記載のクリーム
状洗浄剤組成物。 ３（Ａ）成分が、一般式（Ｉｌの化合物と一般式（ＩＩ
）の化合物の重量比が１００：Ｏ〜５０：５０のリン酸
エステル系界面活性剤である特許請求の範囲第１項若し
くは第２項記載のクリーム状洗浄剤組成物。 ４（Ｂ）成分が、アルカリ金属若しくはアンモニウムの
有機若しくは無機塩類である特許請求の範囲第１項ない
し第３項のいずれかの項記載のりＩＪ−ム状洗浄剤組成
物。 ５（Ｂ）成分が無機塩類である特許請求の範囲第１項な
いし第４項のいずれかの項記載のクリーム状洗浄剤組成
物。 ６ 無機塩類が、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化
リチウム、臭化ナトリウム、塩化アンモニウム、硝酸ナ
トリウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム５ リン酸
−水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウムおよびチオ
シアン酸ナトリウムよりなる群から選ばれたものである
特許請求の範囲第５項記載のクリーム状洗浄剤組成物。 ７（Ｄ）成分が。 ■ ポリオキシエチレン（８０〜２００）アルキルマタ
ハアルケニルエーテル （但し、カッコ内の数字はエチレンオキサイドの平均付
加モル数を示し、アルキル基またはアルケニル基は平均
炭素数８ないし２０のものをいう） ■ ポリオキシエチレン（８０〜２００）モノまたはジ
高級飽和若しくは不飽和脂肪酸エステル（但し、カッコ
内の数字は前記した意味を有し。 脂肪酸は平均炭素数が８ないし２０のものをいう） ■ ポリオキシエチレン（６０〜１５０）ヒマシ拙著し
くは硬化ヒマシ油 （但し、カッコ内の数字は前記した意味を有する） ■ ポリオキシエチレン（５０〜１００）モノまたはジ
高級飽和若しくは不飽和脂肪酸ソルビタンエステル （但し、カッコ内の数字は前記した意味を有し、脂肪酸
は平均炭素数が８ないし２０のものをいう） よりなる群から選ばれたものである特許請求の範囲第１
項ないし第６項のいずれかの項記載のクリーム状洗浄剤
組成物。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55012623A JPS5827319B2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | クリ−ム状洗浄剤組成物 |
| DE8181300216T DE3161446D1 (en) | 1980-02-05 | 1981-01-19 | Creamy cleansing compositions |
| EP81300216A EP0037161B1 (en) | 1980-02-05 | 1981-01-19 | Creamy cleansing compositions |
| AT81300216T ATE5420T1 (de) | 1980-02-05 | 1981-01-19 | Cremefoermige reinigungsmittel. |
| US06/230,698 US4369134A (en) | 1980-02-05 | 1981-02-02 | Creamy cleansing compositions |
| MX3589A MX165017B (es) | 1980-02-05 | 1981-02-04 | Composicion limpiadora del tipo de crema |
| MX185865A MX154694A (es) | 1980-02-05 | 1981-02-04 | Una composicion de crema limpiadora mejorada para el cabello y la piel |
| SG165/85A SG16585G (en) | 1980-02-05 | 1985-03-07 | Creamy cleansing compositions |
| HK392/85A HK39285A (en) | 1980-02-05 | 1985-05-23 | Creamy cleansing compositions |
| MY87197U MY8700197A (en) | 1980-02-05 | 1987-12-31 | Creamy cleansing compositions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55012623A JPS5827319B2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | クリ−ム状洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110799A JPS56110799A (en) | 1981-09-02 |
| JPS5827319B2 true JPS5827319B2 (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=11810496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55012623A Expired JPS5827319B2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | クリ−ム状洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827319B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629988U (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-21 | ||
| JPS6218599A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-27 | マツモト工芸産業株式会社 | 御真言発生回路 |
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Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0639594B2 (ja) * | 1985-05-29 | 1994-05-25 | 株式会社資生堂 | 洗浄剤組成物 |
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Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335812A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-03 | Sunao Igarashi | Engine rotary valve mechanism |
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-
1980
- 1980-02-05 JP JP55012623A patent/JPS5827319B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335812A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-03 | Sunao Igarashi | Engine rotary valve mechanism |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110799A (en) | 1981-09-02 |
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