JPS60100405A - 係合具 - Google Patents
係合具Info
- Publication number
- JPS60100405A JPS60100405A JP20605984A JP20605984A JPS60100405A JP S60100405 A JPS60100405 A JP S60100405A JP 20605984 A JP20605984 A JP 20605984A JP 20605984 A JP20605984 A JP 20605984A JP S60100405 A JPS60100405 A JP S60100405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferromagnetic plate
- permanent magnet
- plate
- ferromagnetic
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
- H01F7/0263—Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は永久磁石を使用した止具、就中係合具の簡便
な取付構造の開示に係わるものである。
な取付構造の開示に係わるものである。
而して、この種の永久磁石を使用した係合具の重着、殊
にハンドバッグ等のＸ ｌｌｊに対する係止手段として
、通例脚片を崩する座金等を別途用意し、これを磁石を
こ添着した強磁性板とＪ（にこの永久磁石に一体的に組
み（＝Ｊけ、更に他の係合孔を有する取付座金等を基鈑
の他端面に配置して、先の座金め脚片をこれに挿通の上
、折曲げ係止するようにしたものであって、使用部品が
強磁性板とは別に一対必要とされ、且つこの使用部品の
構造が複雑なものとされてそのプレス処理等に多くの手
間を要請される七共に組イ・Ｉけ手間を多く必要とされ
、結果的に製造コストを比較的割高とされたものである
。
にハンドバッグ等のＸ ｌｌｊに対する係止手段として
、通例脚片を崩する座金等を別途用意し、これを磁石を
こ添着した強磁性板とＪ（にこの永久磁石に一体的に組
み（＝Ｊけ、更に他の係合孔を有する取付座金等を基鈑
の他端面に配置して、先の座金め脚片をこれに挿通の上
、折曲げ係止するようにしたものであって、使用部品が
強磁性板とは別に一対必要とされ、且つこの使用部品の
構造が複雑なものとされてそのプレス処理等に多くの手
間を要請される七共に組イ・Ｉけ手間を多く必要とされ
、結果的に製造コストを比較的割高とされたものである
。
又、座金脚片の挿通折り曲げによる１１−４態様に於い
ては外力の付加、殊に引゛張り力が加わった場合に係合
具自体が離脱し易く、必ずしも確実な且つ安心できる係
合具の１１−若手段とされ得ないものであった。
ては外力の付加、殊に引゛張り力が加わった場合に係合
具自体が離脱し易く、必ずしも確実な且つ安心できる係
合具の１１−若手段とされ得ないものであった。
本発明は斯かる従前例に於ける永久磁石を使用した係合
具の係止構造の不都合に鑑み特に案出されたものであっ
て、組み付は部品点数が必要最少限度のものとされ、且
つこの−組み付は部品の構成も簡単なものとされ、更に
組み付は手間も少ないこと等よりして、その製作コスト
が割安なものとされると共に確実な１着が約束され、一
旦止着した後に於いては取（１鈑等の裂損が生じない限
り離脱する危惧の全く存しないものとなし得たものであ
る。又、この取付板を活用して簡単に飾り釦等の取付け
をも可能とし、この種の特殊な装飾兼用止着の廉価な提
供を可能としたものである。
具の係止構造の不都合に鑑み特に案出されたものであっ
て、組み付は部品点数が必要最少限度のものとされ、且
つこの−組み付は部品の構成も簡単なものとされ、更に
組み付は手間も少ないこと等よりして、その製作コスト
が割安なものとされると共に確実な１着が約束され、一
旦止着した後に於いては取（１鈑等の裂損が生じない限
り離脱する危惧の全く存しないものとなし得たものであ
る。又、この取付板を活用して簡単に飾り釦等の取付け
をも可能とし、この種の特殊な装飾兼用止着の廉価な提
供を可能としたものである。
面して本発明は斯かる緒特性のｍ切且つ合口的々な奏効
を期すべくその構成の要旨を一方の磁極面ａより他力の
磁極面すに向けて孔（１）ａを有する永久磁石（１）の
一方の磁極面ａに強磁性板（３）を設け、且つ他方の磁
極面すに吸着脱自在に強磁性板（２）を当接し、該強磁
性板（２）より突設した強磁性桿（２）ａを前記孔（１
）ａ内に於いて強磁性板（３）面に吸着脱自在に当接す
るようにした係合具に於いて、前記強磁性板（３）の添
設される永久磁石（１）面に凹窪部（１）ｂを設け、前
記係合具の添設されるハント／シンク等の数句基原（６
）の他側面より挿通される取付桿（４）を、該取付桿（
４）の自由端が前記永久磁石（１）の凹窪部（１）ｂ内
に突出されるごとく強磁性板（３）に挿通、係止された
点に置き、更に斯かる発明の要旨に附随した相当の設計
変更を予定したものである。
を期すべくその構成の要旨を一方の磁極面ａより他力の
磁極面すに向けて孔（１）ａを有する永久磁石（１）の
一方の磁極面ａに強磁性板（３）を設け、且つ他方の磁
極面すに吸着脱自在に強磁性板（２）を当接し、該強磁
性板（２）より突設した強磁性桿（２）ａを前記孔（１
）ａ内に於いて強磁性板（３）面に吸着脱自在に当接す
るようにした係合具に於いて、前記強磁性板（３）の添
設される永久磁石（１）面に凹窪部（１）ｂを設け、前
記係合具の添設されるハント／シンク等の数句基原（６
）の他側面より挿通される取付桿（４）を、該取付桿（
４）の自由端が前記永久磁石（１）の凹窪部（１）ｂ内
に突出されるごとく強磁性板（３）に挿通、係止された
点に置き、更に斯かる発明の要旨に附随した相当の設計
変更を予定したものである。
以下本発明に係る係合具の詳細を図面に示す典型的な一
実施例について説明するに（１）は−力の磁極面ａより
他方の磁極面すに向けて係合用の孔（１）ａを開穿又は
組付は作出せしめるようにした永久磁石であって、この
磁石（＋）の磁極面ａには強磁性板（３）が止着され、
又他方の磁極面すには吸着脱自在に当接される係合雄具
となる強磁性板（２）を添装せしめるようにすると共に
、該強磁性板（２）より突設した強磁性桿（２）ａを前
記永久磁石（１）の孔（１）ａを介して強磁性板（３）
面に吸着脱自在に当接せしめるようにしたものである。
実施例について説明するに（１）は−力の磁極面ａより
他方の磁極面すに向けて係合用の孔（１）ａを開穿又は
組付は作出せしめるようにした永久磁石であって、この
磁石（＋）の磁極面ａには強磁性板（３）が止着され、
又他方の磁極面すには吸着脱自在に当接される係合雄具
となる強磁性板（２）を添装せしめるようにすると共に
、該強磁性板（２）より突設した強磁性桿（２）ａを前
記永久磁石（１）の孔（１）ａを介して強磁性板（３）
面に吸着脱自在に当接せしめるようにしたものである。
次に永久磁石（１）に対する強磁性板（３）の止着の手
段としては、永久磁石（１）の保護被覆に供される非磁
性材料よりなるカバー（５）による止着が予定され、カ
バー（５）は通例真鍮製の一端を開口された器筒状のも
のとされ、その開口縁に係止片（５）ａ〜（５）ａを突
設して、該係止片（５）ａをもって、板（３）を押え込
むようになすと共に。１−面一部を永久磁石（＋）に於
ける孔（１）ａに連通ずるものとして開口し、且つその
開口縁を鎖孔（１）ａ方向に折り曲げて係合縁鍔（５）
ｂとしたものである。
段としては、永久磁石（１）の保護被覆に供される非磁
性材料よりなるカバー（５）による止着が予定され、カ
バー（５）は通例真鍮製の一端を開口された器筒状のも
のとされ、その開口縁に係止片（５）ａ〜（５）ａを突
設して、該係止片（５）ａをもって、板（３）を押え込
むようになすと共に。１−面一部を永久磁石（＋）に於
ける孔（１）ａに連通ずるものとして開口し、且つその
開口縁を鎖孔（１）ａ方向に折り曲げて係合縁鍔（５）
ｂとしたものである。
かへる構成よりなる雌止具をハンドバッグ等の数句基原
（６）に対しＩＦ着する手段として、該基鈑（６）の他
方面に取付板（７）を添装配設し、この取イリ板（７）
並びに雌１Ｆ具に於ける先の強磁性板（３）とを取付桿
（４）をもって連結するようにしたものである。
（６）に対しＩＦ着する手段として、該基鈑（６）の他
方面に取付板（７）を添装配設し、この取イリ板（７）
並びに雌１Ｆ具に於ける先の強磁性板（３）とを取付桿
（４）をもって連結するようにしたものである。
即ち、前記強磁性板（３）がＷ着される永久磁石（１）
の磁極面ａ面側には凹窪部（＋）ｂが２筒所以上設けら
れ、該凹窪部（１）ｂに対応する強磁性板（３）面には
取付程（４）径よりも稍小径の孔（３）ａが開設されて
いる。
の磁極面ａ面側には凹窪部（＋）ｂが２筒所以上設けら
れ、該凹窪部（１）ｂに対応する強磁性板（３）面には
取付程（４）径よりも稍小径の孔（３）ａが開設されて
いる。
又、取付板（７）には強磁性板（３）の孔（３）ａと対
応する位置に取付程（４）挿通用の孔（７）ａが開設さ
れており、ハンドバッグ等の取付基板（６）を挟着する
ようにして係合具の強磁性板（３）と取（＝ｊ板（７）
を基鈑（６）の両面から対向させ、取付桿（４）を取付
板（７）側から孔（７）ａ、孔（３）ａに挿通させて止
着するようにしたものである。
応する位置に取付程（４）挿通用の孔（７）ａが開設さ
れており、ハンドバッグ等の取付基板（６）を挟着する
ようにして係合具の強磁性板（３）と取（＝ｊ板（７）
を基鈑（６）の両面から対向させ、取付桿（４）を取付
板（７）側から孔（７）ａ、孔（３）ａに挿通させて止
着するようにしたものである。
尚、前記強磁性板（３）の孔（３）ａは周縁に放射状の
切目を設けることにより取イさｊ桿（４）の挿通及び板
（３）との喰い真儒着を良化することも考慮されたもの
である。
切目を設けることにより取イさｊ桿（４）の挿通及び板
（３）との喰い真儒着を良化することも考慮されたもの
である。
本発明は以上のように特長ある構成、就中基Ｉｋ（６）
を介して根（３） 、 （７）を伺設し、杜つこの対設
された板（３） 、 （？）を杆（４）の刺通係着と云
った簡便な手法により確実に１Ｆ着するようにしたこと
によって前記せる緒特性、殊に製作コストの低減、組み
付は手間の削減並びに確実な１１−着を期し、更に取付
銀（７）を利用して飾り釦を係着し得る特長を併せ有し
たものである。
を介して根（３） 、 （７）を伺設し、杜つこの対設
された板（３） 、 （？）を杆（４）の刺通係着と云
った簡便な手法により確実に１Ｆ着するようにしたこと
によって前記せる緒特性、殊に製作コストの低減、組み
付は手間の削減並びに確実な１１−着を期し、更に取付
銀（７）を利用して飾り釦を係着し得る特長を併せ有し
たものである。
又、取付桿は小径であるため取刊桿を挿通するため数句
基版面へ開設する孔は小瓦径で済み、従来の取イづ脚片
を挿通するためのスリットの如く脚片部に隙間を生じる
ことがない。
基版面へ開設する孔は小瓦径で済み、従来の取イづ脚片
を挿通するためのスリットの如く脚片部に隙間を生じる
ことがない。
又、従来のものは取付用のスリットを誤って切設した場
合に切口が大きいためそのハンドバッグ等は不良品とな
るが、本発明の場合は取付位置を誤っても問題とならな
いと云う特色がある。
合に切口が大きいためそのハンドバッグ等は不良品とな
るが、本発明の場合は取付位置を誤っても問題とならな
いと云う特色がある。
第１図は本発明の典型的な一実施例を示す断面図、第２
図は＃Ｉ−具の側面図である。 尚、図中（１）・・・永久磁石、（１）ａ・・・孔、（
１）ｂ・・・凹窪部、 （２）、（３）・・・強磁性板
、（２）ａ・・・強磁性程、（４）・・・取付桿、（６
）・・・取付基原第 ｌ 図 第 ２ 図
図は＃Ｉ−具の側面図である。 尚、図中（１）・・・永久磁石、（１）ａ・・・孔、（
１）ｂ・・・凹窪部、 （２）、（３）・・・強磁性板
、（２）ａ・・・強磁性程、（４）・・・取付桿、（６
）・・・取付基原第 ｌ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- 一方の磁極面ａより他方の磁極面すに向けて孔（１）ａ
を有する永久磁石（１）の一方の磁極面ａに強磁性板（
３）を設け、且つ他方の磁極面すに吸着脱自在に強磁性
板（２）を当接し、該強磁性板（２）より突設した強磁
性桿（２）ａを前記孔（１）ａ内に於いて強磁性板（３
）面に吸着脱自在に当接するようにした係合具に於いて
、前記強磁性板（３）の添設される永久磁石（１）面に
凹窪部（＋）ｂを設け、前記係合具の添設されるハンド
バッグ嘗の取付基鈑（６）の他側面より挿通される取４
＝Ｊ桿（４）を、該取付桿（４）の自由端が前記永久磁
石（１）の凹窪部（＋）ｂ内に突出されるごとく強磁性
板（３）に挿通、係止されたことを特徴とする係合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20605984A JPH0237682B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Keigogu |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20605984A JPH0237682B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Keigogu |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP146583A Division JPS58131278A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 係合雌具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100405A true JPS60100405A (ja) | 1985-06-04 |
| JPH0237682B2 JPH0237682B2 (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=16517175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20605984A Expired - Lifetime JPH0237682B2 (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | Keigogu |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237682B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7017377B2 (en) | 2001-06-06 | 2006-03-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Washing machine with vector control for drive motor |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20605984A patent/JPH0237682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7017377B2 (en) | 2001-06-06 | 2006-03-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Washing machine with vector control for drive motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0237682B2 (ja) | 1990-08-27 |
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