JPS60113904A - 止具 - Google Patents
止具Info
- Publication number
- JPS60113904A JPS60113904A JP22158983A JP22158983A JPS60113904A JP S60113904 A JPS60113904 A JP S60113904A JP 22158983 A JP22158983 A JP 22158983A JP 22158983 A JP22158983 A JP 22158983A JP S60113904 A JPS60113904 A JP S60113904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- ferromagnetic
- attached
- flange
- fastening device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
- H01F7/0263—Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/10—Arrangement of fasteners
- A45C13/1069—Arrangement of fasteners magnetic
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、新しい取付は構造を有する止具就中、爪を
有する取付は部材をもってハンドバッグ、鞄、その他の
袋物に於ける取付は生地等の基原を介して雄止具に止着
するようにした止具の開示に係わるものである。
有する取付は部材をもってハンドバッグ、鞄、その他の
袋物に於ける取付は生地等の基原を介して雄止具に止着
するようにした止具の開示に係わるものである。
面して、従前に於けるこの種の止具に於いては、ハンド
バング等の取付は生地等の基原を介してカシメ程をもっ
てカシメイ+jけしたものや、折曲げ用の脚片を介して
折曲げ止着するようにしたものであって、前者の例に於
いてはカシメ桿を中心として、止具自体が回転する不都
合を有し、雌雄の係合具の保合に方向性を有する場合、
止具の回転ずれによる係合不良を起す危惧を有したもの
である。
バング等の取付は生地等の基原を介してカシメ程をもっ
てカシメイ+jけしたものや、折曲げ用の脚片を介して
折曲げ止着するようにしたものであって、前者の例に於
いてはカシメ桿を中心として、止具自体が回転する不都
合を有し、雌雄の係合具の保合に方向性を有する場合、
止具の回転ずれによる係合不良を起す危惧を有したもの
である。
後者の例に於いては、予め脚片挿通用の孔を開設してお
くことが要請され、又、開設ミスによる基原の無駄を発
生させたものである。
くことが要請され、又、開設ミスによる基原の無駄を発
生させたものである。
本発明は、斯かる従前例に於ける不都合に鑑み特に案出
されたものであって、予期される主たる目的の一つは、
止具の取付は生地への取付は作業を簡便且つ確実となす
ようにしたものである。
されたものであって、予期される主たる目的の一つは、
止具の取付は生地への取付は作業を簡便且つ確実となす
ようにしたものである。
又、本発明に於いて予期される他の主たる目的の−・つ
は、取付は部材へ取付けた止具の回転を防止し、雌雄1
F具の位置関係を保つようにしたものである。
は、取付は部材へ取付けた止具の回転を防止し、雌雄1
F具の位置関係を保つようにしたものである。
更に、本発明に於いて予期される他の主たる目的の一つ
は止具取付は後の取付は部材裏面装飾機能を取付は部材
に具備せしめるようにしたものである。
は止具取付は後の取付は部材裏面装飾機能を取付は部材
に具備せしめるようにしたものである。
而して、本発明は斯かる緒特性の適切且つ合口的々な奏
効を期すべくその構成の要旨を一方の磁極面より他方の
磁極面に向けて孔(1)aを開設された永久磁石(1)
の一方の磁極面aに強磁性鈑(2)を添装、止着し、他
方の磁極面すに強磁性鈑(3)を係脱自在に吸着し得る
ようになすと共に、鈑(2)並びに鈑(3)の両方又は
いずれか一方より突設した強磁性部材を前記孔(1)a
を介して他方の鈑(2)又はtij(3)、又は他方の
強磁性部材面上に係脱自在に吸着してなる止具に於いて
、開口縁の内側方に向けて周縁鍔(4)aを有する皿状
の取付はプレート(4)を前記銀(3)に於ける非吸着
面に取付けるようになすと共に、任、a、複数本の爪(
5)a〜(5)aを有する取付は部材(5)に於ける爪
(5)aを取付は生地等の基原を介して取付はプレート
(4)面上に押圧し、該爪(5)a端をプレート(4)
に於ける鍔(4)a内に係入、止着した点に置くと共に
、斯かる構成の要旨に附随した相当の設計変更を予定さ
れたものである。
効を期すべくその構成の要旨を一方の磁極面より他方の
磁極面に向けて孔(1)aを開設された永久磁石(1)
の一方の磁極面aに強磁性鈑(2)を添装、止着し、他
方の磁極面すに強磁性鈑(3)を係脱自在に吸着し得る
ようになすと共に、鈑(2)並びに鈑(3)の両方又は
いずれか一方より突設した強磁性部材を前記孔(1)a
を介して他方の鈑(2)又はtij(3)、又は他方の
強磁性部材面上に係脱自在に吸着してなる止具に於いて
、開口縁の内側方に向けて周縁鍔(4)aを有する皿状
の取付はプレート(4)を前記銀(3)に於ける非吸着
面に取付けるようになすと共に、任、a、複数本の爪(
5)a〜(5)aを有する取付は部材(5)に於ける爪
(5)aを取付は生地等の基原を介して取付はプレート
(4)面上に押圧し、該爪(5)a端をプレート(4)
に於ける鍔(4)a内に係入、止着した点に置くと共に
、斯かる構成の要旨に附随した相当の設計変更を予定さ
れたものである。
以下、本発明の詳細を図面に示す典型的な一実施例につ
いて説明するに、(1)は中央に孔(1)aの開設され
た円筒状の永久磁石であって、一方の磁極面aに、中央
に強磁性部材(2)aを突設した強磁性鈑(2)を添装
し、ケース(6)をもって前記銀(2)及び磁石(1)
を一体に抱持するようにし、鈑(2)の非吸着側面には
5脚片(7)a+1!!座金(7)を強磁性部材(2)
aの、III径桿(2)’ aをもって、鈑(2)を介
してカシメ伺はしたものである。
いて説明するに、(1)は中央に孔(1)aの開設され
た円筒状の永久磁石であって、一方の磁極面aに、中央
に強磁性部材(2)aを突設した強磁性鈑(2)を添装
し、ケース(6)をもって前記銀(2)及び磁石(1)
を一体に抱持するようにし、鈑(2)の非吸着側面には
5脚片(7)a+1!!座金(7)を強磁性部材(2)
aの、III径桿(2)’ aをもって、鈑(2)を介
してカシメ伺はしたものである。
斯かる雌止具に於ける磁石(1)の他方の磁極面すに係
脱自在に吸着され且つ、吸着面中央に保合時に前記孔(
1)a内で該部材(2)aと係脱自在に吸着する強磁性
部材(3)aを突設した強磁性鈑(3)は非吸着面に開
口縁の内側方に向けて周縁鍔(4)aを有する皿状の取
付はプレート(4)を前記強磁性部材(3)aの細径桿
(3)’ aをもってカシメ伺けしたものであって、該
プレート(4)には、任意複数本の外側に向は彎曲した
爪(5)a〜(5)aを有する釦状の取付は部材(5)
を該爪(5)aをもって取付は生地の基原を介して押圧
し、該爪(5)a端をプレー1−(4)に於ける鍔(4
)a内に係入、止着したものである。
脱自在に吸着され且つ、吸着面中央に保合時に前記孔(
1)a内で該部材(2)aと係脱自在に吸着する強磁性
部材(3)aを突設した強磁性鈑(3)は非吸着面に開
口縁の内側方に向けて周縁鍔(4)aを有する皿状の取
付はプレート(4)を前記強磁性部材(3)aの細径桿
(3)’ aをもってカシメ伺けしたものであって、該
プレート(4)には、任意複数本の外側に向は彎曲した
爪(5)a〜(5)aを有する釦状の取付は部材(5)
を該爪(5)aをもって取付は生地の基原を介して押圧
し、該爪(5)a端をプレー1−(4)に於ける鍔(4
)a内に係入、止着したものである。
未発明は、叙−1−に於ける特徴ある構成となしたこと
によって、前記せる従前例の欠陥を有効に是正し得たも
のであって、以下の具体的な効果を奏し得たものである
。
によって、前記せる従前例の欠陥を有効に是正し得たも
のであって、以下の具体的な効果を奏し得たものである
。
即ち、本発明に於いて、取付は部材(5)の爪(5)a
を取付は生地等を介して雄止具に於ける取付はプレート
(4)に押圧する簡単な操作をもって雄止具を装着し得
たものであると共に、該爪(5)aが複数本であるため
、止具自体が回転することがなく、強磁性部材(3)a
が鈑(3)の中心に位置しない場合、該部材(3)aが
方向性を有しその位置がずれると不都合である場合に於
いても使用を可能とされたものである。
を取付は生地等を介して雄止具に於ける取付はプレート
(4)に押圧する簡単な操作をもって雄止具を装着し得
たものであると共に、該爪(5)aが複数本であるため
、止具自体が回転することがなく、強磁性部材(3)a
が鈑(3)の中心に位置しない場合、該部材(3)aが
方向性を有しその位置がずれると不都合である場合に於
いても使用を可能とされたものである。
従前に於いては、雌止具に於ける楕円形の孔に雄止具に
於ける楕円形の強磁性の突起を嵌合吸着せしめる場合、
該突起が回転してずれることによって磁石孔に嵌合しな
くなる不都合があったものである。又、本発明に於いて
は、取付は生地面を取付は部材によって装飾し、たもの
であって、この取付は部材を釦状のもの、平板状のもの
等を取付は生地の性質によって適宜選択されるものであ
る。
於ける楕円形の強磁性の突起を嵌合吸着せしめる場合、
該突起が回転してずれることによって磁石孔に嵌合しな
くなる不都合があったものである。又、本発明に於いて
は、取付は生地面を取付は部材によって装飾し、たもの
であって、この取付は部材を釦状のもの、平板状のもの
等を取付は生地の性質によって適宜選択されるものであ
る。
尚、本発明に於ける他の実施例を図面について説明する
に、第2図に於いては、鈑(3)は吸着面に強磁性部材
(3)aを有しないものであって、周縁を垂下縁(3)
bとなし、吸着時に於ける鈑(3)の横ずれを防止した
ものである。
に、第2図に於いては、鈑(3)は吸着面に強磁性部材
(3)aを有しないものであって、周縁を垂下縁(3)
bとなし、吸着時に於ける鈑(3)の横ずれを防止した
ものである。
又、該鈑(3)の非吸着面には、取付はプレー1=(4
)を接着、ロウ付け、スポット溶接等により止着し、開
口縁の内側方に向けて周縁鍔(5)bを有する皿状の取
付は部材(5)′に爪(5)a付き座金(5)cを嵌合
して周縁鍔(5)bを潰して形成したものである。
)を接着、ロウ付け、スポット溶接等により止着し、開
口縁の内側方に向けて周縁鍔(5)bを有する皿状の取
付は部材(5)′に爪(5)a付き座金(5)cを嵌合
して周縁鍔(5)bを潰して形成したものである。
第3図に於いては、第4図に示す取付きプレート(4)
と鈑(3)に対し、強磁性部材(3)aの細径桿(3)
’ aに圧入することによって止着したものである。
と鈑(3)に対し、強磁性部材(3)aの細径桿(3)
’ aに圧入することによって止着したものである。
又、取付き部材(5)は爪(5)a〜(5)a+jき座
金のみからなり、取付き生地の裏面に座金(5)Cのみ
が露呈したものである。
金のみからなり、取付き生地の裏面に座金(5)Cのみ
が露呈したものである。
第5図に於いては、釦状の取付き部材(5)内に、中央
に孔を開設され、孔縁より任意複数の爪(5)a〜(5
)aの立上る環状の座金(5)Cを嵌合し周縁鍔(5)
bを内側方に向けるように押し曲げて形成したものであ
って、この取付き部材(5)。
に孔を開設され、孔縁より任意複数の爪(5)a〜(5
)aの立上る環状の座金(5)Cを嵌合し周縁鍔(5)
bを内側方に向けるように押し曲げて形成したものであ
って、この取付き部材(5)。
が、ハンドバッグ、財布、筆箱等の蓋部の装飾効果を有
し得たものである。
し得たものである。
第6図は取伺き部材(5)“内に装着する爪(5)a伺
き座金(5)Cを示したものであって、円形の鈑に切込
みを込れて爪(5)aを折曲げ立」−るようにしたもの
であって、低コストで製作されたものである。
き座金(5)Cを示したものであって、円形の鈑に切込
みを込れて爪(5)aを折曲げ立」−るようにしたもの
であって、低コストで製作されたものである。
以下、第7図乃至第23図は本発明に係る雌1に其の実
施例を示したものであって、先ず第8図は磁石孔(1)
aに立上る強磁性部材(2)aを孔(1)aの開口レベ
ルまで立上るものとなしたものである。
施例を示したものであって、先ず第8図は磁石孔(1)
aに立上る強磁性部材(2)aを孔(1)aの開口レベ
ルまで立上るものとなしたものである。
第9図は、磁石孔(1)a内には、−切強磁性部材を立
設せず、雄止具に於ける強磁性部材(3)aが直接1強
磁性部(2)に係脱自在に吸着するものである。
設せず、雄止具に於ける強磁性部材(3)aが直接1強
磁性部(2)に係脱自在に吸着するものである。
又、該脚片(7)a付き座金(7)を鈑(2)に添装し
ケース(6)の折曲げ片(6)aにより固定するように
したものであって、製作を著しく簡単にしたものである
。
ケース(6)の折曲げ片(6)aにより固定するように
したものであって、製作を著しく簡単にしたものである
。
第10図乃至第13図は磁石(1)の吸着面にシールド
鈑(8)を添装し、磁気の閉回路とすることにより吸着
面周辺に磁界が発生するのを防止し、キャッシュカード
、その他の磁気記録カードが該吸着面に近づいた際に、
磁気記録が破損されないようにしたものである。
鈑(8)を添装し、磁気の閉回路とすることにより吸着
面周辺に磁界が発生するのを防止し、キャッシュカード
、その他の磁気記録カードが該吸着面に近づいた際に、
磁気記録が破損されないようにしたものである。
尚、第1O図に於いてはシールド鈑(8)をケース(6
)で被覆するようにしたものである。
)で被覆するようにしたものである。
第11図に於いては該シールド鈑(8)の周縁に段部を
設け、この段部にケース(6)を鈑(8)表面と面一に
なるように埋設したものであって、ケース(6)自体の
成形を簡単にしたものである。
設け、この段部にケース(6)を鈑(8)表面と面一に
なるように埋設したものであって、ケース(6)自体の
成形を簡単にしたものである。
又、第12図に於いては、該吸着面周縁部に於いてケー
ス(6)を吸着面より突出するように立上げて縁鍔(6
)bとなしたものであって、磁気記録カードの吸着面へ
の接触を該縁鍔(6)bをもって防止し、確実に保護す
るようにしたものである。
ス(6)を吸着面より突出するように立上げて縁鍔(6
)bとなしたものであって、磁気記録カードの吸着面へ
の接触を該縁鍔(6)bをもって防止し、確実に保護す
るようにしたものである。
更に第13図に於いてはケース(8)を−切有しないも
のであって、鈑(2)と磁石(1)、磁石(1)とシー
ルド鈑(8)は接着剤をもって接着されたものである。
のであって、鈑(2)と磁石(1)、磁石(1)とシー
ルド鈑(8)は接着剤をもって接着されたものである。
第14図に於いては、シールド鈑(8)を有しない磁石
(1)のみを鈑(2)に接着したものであって、コスト
を低下せしめたものである。
(1)のみを鈑(2)に接着したものであって、コスト
を低下せしめたものである。
第15図に於いては、磁石(1)の吸着面を孔(1)a
に向けて、斜傾し凹面となすと共に孔(1)a内の強磁
性部材(2)aを開口レベルまで立上ったものとなし
雄市具に於ける強磁性部(3)を該凹面に対応して彎曲
するようにし、該鈑(3)を案内し易くしたものである
。
に向けて、斜傾し凹面となすと共に孔(1)a内の強磁
性部材(2)aを開口レベルまで立上ったものとなし
雄市具に於ける強磁性部(3)を該凹面に対応して彎曲
するようにし、該鈑(3)を案内し易くしたものである
。
第16図に乃至第18図に於いては鈑(2)の非吸着面
にカシメ’t (7)bを有する座金(7)を添装した
ものであって、第16図に於いては、座金(7)の該カ
シメ管(7)bの自由端は、閉塞され半球形とされたも
のであって、該座金(7)は一枚の鈑をプレス成形して
得られるものである。
にカシメ’t (7)bを有する座金(7)を添装した
ものであって、第16図に於いては、座金(7)の該カ
シメ管(7)bの自由端は、閉塞され半球形とされたも
のであって、該座金(7)は一枚の鈑をプレス成形して
得られるものである。
第17図に於いては、カシメ管(7)’ bは開口した
ものであって、ハンドバッグ本体、筆箱本体等への確実
なカシメイ1けを約束したものである。
ものであって、ハンドバッグ本体、筆箱本体等への確実
なカシメイ1けを約束したものである。
第18図に於いては、カシメ管(7)b基部周縁を鈑(
2)に強磁性部材(2)aの細径桿(2)’ aをもっ
てカシメ付けされた数句き鈑(7)゛周縁を内側方に折
曲げることによって止着したものである。
2)に強磁性部材(2)aの細径桿(2)’ aをもっ
てカシメ付けされた数句き鈑(7)゛周縁を内側方に折
曲げることによって止着したものである。
第19図に於いては、鎖孔(1)a内に突設される強磁
性部材(2)aの細径桿(2)’ aがピン状のものと
され、止具を取付けられる部材に該桿(2)’ aをも
って刺挿するようにしたものである。
性部材(2)aの細径桿(2)’ aがピン状のものと
され、止具を取付けられる部材に該桿(2)’ aをも
って刺挿するようにしたものである。
第20図に於いては、前記細径桿(2)’ aが螺桿で
あって、取付は生地の裏面に於いてナツト締めされるよ
うにしたものである。
あって、取付は生地の裏面に於いてナツト締めされるよ
うにしたものである。
第21図に於いては、該細径桿(2)’ a部が戻り防
止構造の桿とされ、取付は生地への刺挿するだけで抜け
にくいものである。
止構造の桿とされ、取付は生地への刺挿するだけで抜け
にくいものである。
第22図に於いては、該鈑(2)には爪(7)C付き座
金(7)を強磁性部材(2)aの細径桿(2)’ aを
もってカシメ付けしたものであって、該爪(7)Cを取
付(す生地に押込んで止着するようにしたものである。
金(7)を強磁性部材(2)aの細径桿(2)’ aを
もってカシメ付けしたものであって、該爪(7)Cを取
付(す生地に押込んで止着するようにしたものである。
第23図に於いては、該鈑(2)を−側方に延設(2)
’ L、鎖(8)を係着するようにし、ベルト状、チェ
ーン状の物品に使用されるようにしたものである。
’ L、鎖(8)を係着するようにし、ベルト状、チェ
ーン状の物品に使用されるようにしたものである。
尚、第24図に於いては、取付き部材(5)の爪(5)
aを地利は生地(lO)を介して、鈑(3)に添装して
取付はプレート(4)に押圧し、係入止着したものであ
る。
aを地利は生地(lO)を介して、鈑(3)に添装して
取付はプレート(4)に押圧し、係入止着したものであ
る。
叙上に於ける通り本発明は、確実且つ簡便な止着と、装
飾効果を有する止具の提供をその目的としたものである
。
飾効果を有する止具の提供をその目的としたものである
。
第1図は、本発明の典型的な一実施例を示す断面図、第
2図及び第3図は同他の実施例を示す断面図、第5図乃
至第6図は同他の実施例を示す斜視図、第7図乃至第2
3図は雌止具を示す断面図、第24図は取付は状態を示
す断面図である。 尚、図中(1)・・・永久磁石、(2)・・・強磁性鈑
、(3)・・・強磁性鈑、(4)・・・取付きプレート
、(5)・・・取付き部材、(6)・・・ケース、(7
)・・・座金、(8)・・・シールド鈑、(8)・・・
釦、(10)・・・取付き生地を示したものである。 特許出願人 有限会社 タ − モ 代理人弁理士 桑 原 稔 第 l 図 第 3 図 a 第 5 図 第 4 図 第 6 図 a 第 7 図 a 第 8 図 0 第9図 第 10 図 0 第 // 図 第12 図 第 I3 図 第 16 図 第 14 図 第 17 図 第 15 図 第 18 図 第 ノq 図 第 22 図 第 20 図 第 23 図 手糸光ネ市−正13(方式) 昭和4ヌ年d月2日 昭和58年特許願第221589号 2発明の名称 ロー 具 3補止をする者 11件との関係 特許登録出願人 4代理人 〒101 6補止の対象 明 細 書 ・7補止の内容 別紙の通り 明細9第4、図面の簡単な説明を以下の通り訂正する。 [4図面の簡単な説明 第1図は、本発明の典型的な−・実施例を示す断面図、
第2図及び第3図は同値の実施例を示す断面図、第4図
乃至第6図は同値の実施例を示す斜視図、第7図乃至第
23図は酸0二其を示す断面図、第24図は取付け状態
を示す断面図である。
2図及び第3図は同他の実施例を示す断面図、第5図乃
至第6図は同他の実施例を示す斜視図、第7図乃至第2
3図は雌止具を示す断面図、第24図は取付は状態を示
す断面図である。 尚、図中(1)・・・永久磁石、(2)・・・強磁性鈑
、(3)・・・強磁性鈑、(4)・・・取付きプレート
、(5)・・・取付き部材、(6)・・・ケース、(7
)・・・座金、(8)・・・シールド鈑、(8)・・・
釦、(10)・・・取付き生地を示したものである。 特許出願人 有限会社 タ − モ 代理人弁理士 桑 原 稔 第 l 図 第 3 図 a 第 5 図 第 4 図 第 6 図 a 第 7 図 a 第 8 図 0 第9図 第 10 図 0 第 // 図 第12 図 第 I3 図 第 16 図 第 14 図 第 17 図 第 15 図 第 18 図 第 ノq 図 第 22 図 第 20 図 第 23 図 手糸光ネ市−正13(方式) 昭和4ヌ年d月2日 昭和58年特許願第221589号 2発明の名称 ロー 具 3補止をする者 11件との関係 特許登録出願人 4代理人 〒101 6補止の対象 明 細 書 ・7補止の内容 別紙の通り 明細9第4、図面の簡単な説明を以下の通り訂正する。 [4図面の簡単な説明 第1図は、本発明の典型的な−・実施例を示す断面図、
第2図及び第3図は同値の実施例を示す断面図、第4図
乃至第6図は同値の実施例を示す斜視図、第7図乃至第
23図は酸0二其を示す断面図、第24図は取付け状態
を示す断面図である。
Claims (1)
- 一方の磁極面より他方の磁極面に向けて孔(1)aを開
設された永久磁石(1)の一方の磁極面aに強磁性部(
2)を添装、止着し、他方の磁極面すに強磁性部(3)
を係脱自在に吸着し得るようになすと共に、鈑(2)並
びに銀(3)の両方又はいずれか一方より突設した強磁
性部材を前記孔(1)aを介して他方の鈑(2)又は鈑
(3)、又は他方の強磁性部材面上に係脱自在に吸着し
てなる止共に於いて、開口縁の内側方に向けて周縁鍔(
4)aを有する皿状の取付はプレート(4)を前記録(
3)に於ける非吸着面に取付けるようになすと共に、任
意複数本の爪(5)a〜(5)aを有する取付は部材(
5)に於ける爪(5)aを取付は生地等の基原を介して
取付はプレート(4)面上に押圧し、該爪(5)a端を
プレート(4)に於ける鍔(4)a内に係入、止着した
ことを特徴とする止
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22158983A JPS60113904A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22158983A JPS60113904A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60113904A true JPS60113904A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16769115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22158983A Pending JPS60113904A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60113904A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2626153A1 (fr) * | 1988-01-27 | 1989-07-28 | Applic Art Lab Co | Fermoir magnetique |
JPH06296516A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-10-25 | Oyo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 磁気掛止具 |
JPH081507U (ja) * | 1996-05-23 | 1996-10-22 | 株式会社応用技術研究所 | 磁気掛止具 |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22158983A patent/JPS60113904A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2626153A1 (fr) * | 1988-01-27 | 1989-07-28 | Applic Art Lab Co | Fermoir magnetique |
JPH06296516A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-10-25 | Oyo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 磁気掛止具 |
JPH081507U (ja) * | 1996-05-23 | 1996-10-22 | 株式会社応用技術研究所 | 磁気掛止具 |
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