JPS58145106A - 係合具 - Google Patents
係合具Info
- Publication number
- JPS58145106A JPS58145106A JP2843182A JP2843182A JPS58145106A JP S58145106 A JPS58145106 A JP S58145106A JP 2843182 A JP2843182 A JP 2843182A JP 2843182 A JP2843182 A JP 2843182A JP S58145106 A JPS58145106 A JP S58145106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- protrusion
- hole
- fitted
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/0231—Magnetic circuits with PM for power or force generation
- H01F7/0252—PM holding devices
- H01F7/0263—Closures, bags, bands, engagement devices with male and female parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は永久磁石を利用した係合具、就中磁着に供せ
られる強磁性鈑（２）、（３）を活用して相互に磁着す
る隆起物となし、又かゝる隆起構造を利用してハンドバ
ッグその他の袋物、バンド類、衣服等に取付ける為の取
付け具（４）の止着手段となし、係合具構成部品点数の
割愛、製作組付け手間の割愛と製品の小型化、軽量化を
期した係合具の明示に係るものである。
られる強磁性鈑（２）、（３）を活用して相互に磁着す
る隆起物となし、又かゝる隆起構造を利用してハンドバ
ッグその他の袋物、バンド類、衣服等に取付ける為の取
付け具（４）の止着手段となし、係合具構成部品点数の
割愛、製作組付け手間の割愛と製品の小型化、軽量化を
期した係合具の明示に係るものである。
而して従前に於けるこの種の係合具類は磁石を介して対
設される鈑相互を、該鈑に強磁性桿を別途カシメづける
等の手段をもつて止置し、又ハンドバッグ等に対する取
付け具を該桿のカシメづけと共に又はカシメづけ後止置
したものである。
設される鈑相互を、該鈑に強磁性桿を別途カシメづける
等の手段をもつて止置し、又ハンドバッグ等に対する取
付け具を該桿のカシメづけと共に又はカシメづけ後止置
したものである。
従つて従前手法に於いては強磁性桿の成形用意と、鈑に
対する取付け穴の開穿作業と、この鈑■に対し桿端を逐
一挿曲する作業並びにカシメづけ作業とが要請され、又
取付け愚に於いても直■折曲げ脚片を有する座金を別途
成形用意して、これを桿のカシメづけに際して強磁性鈑
に止着したものである。
対する取付け穴の開穿作業と、この鈑■に対し桿端を逐
一挿曲する作業並びにカシメづけ作業とが要請され、又
取付け愚に於いても直■折曲げ脚片を有する座金を別途
成形用意して、これを桿のカシメづけに際して強磁性鈑
に止着したものである。
しかし乍ら、かゝる手法に於いては作業手間はもとより
部品点数も多く製作コストを必然的に高めると共に製品
重量並びに嵩張りを■したものである。
部品点数も多く製作コストを必然的に高めると共に製品
重量並びに嵩張りを■したものである。
本発明に係る係合具はかかる従前例に於ける不都合に鑑
み特に案出されたものであつて、永久磁石（１）に添装
使用される鈑（２）、（３）自体を絞り、当接用の突起
（２）ａ、（３）ａを構成し、使用素材の割愛を係合具
自体の軽量化を期したものである。
み特に案出されたものであつて、永久磁石（１）に添装
使用される鈑（２）、（３）自体を絞り、当接用の突起
（２）ａ、（３）ａを構成し、使用素材の割愛を係合具
自体の軽量化を期したものである。
又、取付け具（４）の鈑（２）、（３）に対する取付け
も鈑（２）、（３）に対する単純な圧嵌着手法とし、取
付け操作を容易になすと共に取付け面の嵩張りの発生を
確実に押止したものである。
も鈑（２）、（３）に対する単純な圧嵌着手法とし、取
付け操作を容易になすと共に取付け面の嵩張りの発生を
確実に押止したものである。
以下本発明に係る係合具の典型的な一実施例を添付の図
面について説明するに、（１）は各種素材よりなる永久
磁石であつて、一方の磁極面より他方の磁極面に向けて
孔（１）ａを開設され、しかも強磁性鈑（２）を一方の
磁極面上に種々の手法をもつて止着されたものである。
面について説明するに、（１）は各種素材よりなる永久
磁石であつて、一方の磁極面より他方の磁極面に向けて
孔（１）ａを開設され、しかも強磁性鈑（２）を一方の
磁極面上に種々の手法をもつて止着されたものである。
而して鈑（２）は通例非磁性素材よりなるケース（５）
をもつて磁石（１）に一体的に抱持止着されたものであ
り、倒開状をなすケース（５）を孔（１）ａに連通する
孔を開設し、該開設孔縁（５）ｂを孔（１）ａ周面に係
当せしめるようになすと共に開口端の係止突片（５）ｃ
、（５）ｃを鈑（２）面上に折込むようにしたものであ
る。
をもつて磁石（１）に一体的に抱持止着されたものであ
り、倒開状をなすケース（５）を孔（１）ａに連通する
孔を開設し、該開設孔縁（５）ｂを孔（１）ａ周面に係
当せしめるようになすと共に開口端の係止突片（５）ｃ
、（５）ｃを鈑（２）面上に折込むようにしたものであ
る。
尚、第６図に於いて示される実施例は磁気テープ、磁気
キップその他の磁気カード類に於ける磁気的記録部分の
破壊を確実に防止するものとして磁気シールド用の強磁
性鈑（６）を磁石（１）の空いている磁極面上に添装し
、しかもケース（５）の周縁を盛り上げて周回突縁（５
）ｃとして磁気テープ等が直接磁石（１）の磁極面上に
接触することのないように配置されたものである。
キップその他の磁気カード類に於ける磁気的記録部分の
破壊を確実に防止するものとして磁気シールド用の強磁
性鈑（６）を磁石（１）の空いている磁極面上に添装し
、しかもケース（５）の周縁を盛り上げて周回突縁（５
）ｃとして磁気テープ等が直接磁石（１）の磁極面上に
接触することのないように配置されたものである。
又、第９図に於いて示される実施例は、かゝる添装磁気
シールド用の鈑（６）を活用し、ケース（５）を単純な
筒状のものとして部品コストの削減と、組付けコストの
低廉化を期したものである。
シールド用の鈑（６）を活用し、ケース（５）を単純な
筒状のものとして部品コストの削減と、組付けコストの
低廉化を期したものである。
次いで第１０図に於いて示される実施例は鈑上に於ける
ケース（５）を、第１１図に於いて示される実施例は更
に鈑（６）をも割愛し、部品コスト並びに組付けコスト
の削減と仕上り製品のシンプル化を期したものであり、
プラスチック磁石その他の活用が予定されたものである
。
ケース（５）を、第１１図に於いて示される実施例は更
に鈑（６）をも割愛し、部品コスト並びに組付けコスト
の削減と仕上り製品のシンプル化を期したものであり、
プラスチック磁石その他の活用が予定されたものである
。
の取付け具（４）の止着手段となし、係合具構成部品点
数の割愛、製作組付け手間の割愛と製品の小型化、軽量
化を期した係合具の明示に係るものである。
数の割愛、製作組付け手間の割愛と製品の小型化、軽量
化を期した係合具の明示に係るものである。
而して従前に於けるこの種の係合具類は磁石を介して対
設される鈑相互を、該鈑に強磁性桿を別途カシメづける
等の手段をもつて止置し、又ハンドバッグ等に対する取
付け具を該桿のカシメづけと共に又はカシメづけ後止置
したものである。
設される鈑相互を、該鈑に強磁性桿を別途カシメづける
等の手段をもつて止置し、又ハンドバッグ等に対する取
付け具を該桿のカシメづけと共に又はカシメづけ後止置
したものである。
従つて従前手法に於いては強磁性桿の成形用意と、鈑に
対する取付け穴の開穿作業と、この鈑■に対し桿端を逐
一挿曲する作業並びにカシメづけ作業とが要請され、又
取付け愚に於いても直■折曲げ脚片を有する座金を別途
成形用意して、これを桿のカシメづけに際して強磁性鈑
に止着したものである。
対する取付け穴の開穿作業と、この鈑■に対し桿端を逐
一挿曲する作業並びにカシメづけ作業とが要請され、又
取付け愚に於いても直■折曲げ脚片を有する座金を別途
成形用意して、これを桿のカシメづけに際して強磁性鈑
に止着したものである。
しかし乍ら、かゝる手法に於いては作業手間はもとより
部品点数も多く製作コストを必然的に高めると共に製品
重量並びに嵩張りを■したものである。
部品点数も多く製作コストを必然的に高めると共に製品
重量並びに嵩張りを■したものである。
本発明に係る係合具はかかる従前例に於ける不都合に鑑
み特に案出されたものであつて、永久磁石（１）に添装
使用される鈑（２）、（３）自体を絞り、当接用の突起
（２）ａ、（３）ａを構成し、使用素材の割愛を係合具
自体の軽量化を期したものである。
み特に案出されたものであつて、永久磁石（１）に添装
使用される鈑（２）、（３）自体を絞り、当接用の突起
（２）ａ、（３）ａを構成し、使用素材の割愛を係合具
自体の軽量化を期したものである。
又、取付け具（４）の鈑（２）、（３）に対する取付け
も鈑（２）、（３）に対する単純な圧嵌着手法とし、取
付け操作を容易になすと共に取付け面の嵩張りの発生を
確実に押止したものである。
も鈑（２）、（３）に対する単純な圧嵌着手法とし、取
付け操作を容易になすと共に取付け面の嵩張りの発生を
確実に押止したものである。
以下本発明に係る係合具の典型的な一実施例を添付の図
面について説明するに、（１）は各種素材よりなる永久
磁石であつて、一方の磁極面より他方の磁極面に向けて
孔（１）ａを開設され、しかも強磁性鈑（２）を一方の
磁極面上に種々の手法をもつて止着されたものである。
面について説明するに、（１）は各種素材よりなる永久
磁石であつて、一方の磁極面より他方の磁極面に向けて
孔（１）ａを開設され、しかも強磁性鈑（２）を一方の
磁極面上に種々の手法をもつて止着されたものである。
而して鈑（２）は通例非磁性素材よりなるケース（５）
をもつて磁石（１）に一体的に抱持止着されたものであ
り、倒開状をなすケース（５）を孔（１）ａに連通する
孔を開設し、該開設孔縁（５）ｂを孔（１）ａ周面に係
当せしめるようになすと共に開口端の係止突片（５）ｃ
、（５）ｃを鈑（２）面上に折込むようにしたものであ
る。
をもつて磁石（１）に一体的に抱持止着されたものであ
り、倒開状をなすケース（５）を孔（１）ａに連通する
孔を開設し、該開設孔縁（５）ｂを孔（１）ａ周面に係
当せしめるようになすと共に開口端の係止突片（５）ｃ
、（５）ｃを鈑（２）面上に折込むようにしたものであ
る。
尚、第６図に於いて示される実施例は磁気テープ、磁気
キップその他の磁気カード類に於ける磁気的記録部分の
破壊を確実に防止するものとして磁気シールド用の強磁
性鈑（６）を磁石（１）の空いている磁極面上に添装し
、しかもケース（５）の周縁を盛り上げて周回突縁（５
）ｃとして磁気テープ等が直接磁石（１）の磁極面上に
接触することのないように配置されたものである。
キップその他の磁気カード類に於ける磁気的記録部分の
破壊を確実に防止するものとして磁気シールド用の強磁
性鈑（６）を磁石（１）の空いている磁極面上に添装し
、しかもケース（５）の周縁を盛り上げて周回突縁（５
）ｃとして磁気テープ等が直接磁石（１）の磁極面上に
接触することのないように配置されたものである。
又、第９図に於いて示される実施例は、かゝる添装磁気
シールド用の鈑（６）を活用し、ケース（５）を単純な
筒状のものとして部品コストの削減と、組付けコストの
低廉化を期したものである。
シールド用の鈑（６）を活用し、ケース（５）を単純な
筒状のものとして部品コストの削減と、組付けコストの
低廉化を期したものである。
次いで第１０図に於いて示される実施例は鈑上に於ける
ケース（５）を、第１１図に於いて示される実施例は更
に鈑（６）をも割愛し、部品コスト並びに組付けコスト
の削減と仕上り製品のシンプル化を期したものであり、
プラスチック磁石その他の活用が予定されたものである
。
ケース（５）を、第１１図に於いて示される実施例は更
に鈑（６）をも割愛し、部品コスト並びに組付けコスト
の削減と仕上り製品のシンプル化を期したものであり、
プラスチック磁石その他の活用が予定されたものである
。
かゝる一方の係合具に対し、通例雄具とされる他方の係
合具は強磁性鈑（３）よりなり該鈑（３）と先の鈑（２
）の両方又はいずれか一方より隆設した絞出し突起（２
）ａ，（３）ａを先の孔（１）ａを介して他方の鈑（２
）、（３）又は他方の突起（２）ａ、（３）ａに当接、
磁着せしめるようにしたものであり、該突起（２）ａ、
（３）ａは通例のプレス絞りの手法をもつて鈑（２）、
（３）と一体に形成されたものである。
合具は強磁性鈑（３）よりなり該鈑（３）と先の鈑（２
）の両方又はいずれか一方より隆設した絞出し突起（２
）ａ，（３）ａを先の孔（１）ａを介して他方の鈑（２
）、（３）又は他方の突起（２）ａ、（３）ａに当接、
磁着せしめるようにしたものであり、該突起（２）ａ、
（３）ａは通例のプレス絞りの手法をもつて鈑（２）、
（３）と一体に形成されたものである。
かくして構成される係合具をハンドバッグ、学生鞄等の
袋物他、バンド、ネックレス等の紐地、ワイシャツ、コ
ート等の衣服地その他の種々の開口部分に取付け使用し
たものであり、その取付け手段として管状をなす取付け
具（４）を嵌着用意したものである。
袋物他、バンド、ネックレス等の紐地、ワイシャツ、コ
ート等の衣服地その他の種々の開口部分に取付け使用し
たものであり、その取付け手段として管状をなす取付け
具（４）を嵌着用意したものである。
而して嵌着される取付け具（４）は、少なくとも突起（
２）ａ、（３）ａの凹窪内に嵌着される端部を有底又は
無底の管部（４）ａとしたものであり、かゝる管部（４
）ａの圧嵌入による管部（４）ａの形成又は変形により
装着取付け具（４）の抜け出しを防止するようにしたも
のである。
２）ａ、（３）ａの凹窪内に嵌着される端部を有底又は
無底の管部（４）ａとしたものであり、かゝる管部（４
）ａの圧嵌入による管部（４）ａの形成又は変形により
装着取付け具（４）の抜け出しを防止するようにしたも
のである。
第１図並びに第２図に於いて示される実施例は折曲げ脚
片（４）ｂ、（４）ｂを管部（４）ａに一体的に連接し
た事例を、第３図並びに第４図に於いて示される実施例
は有底管部（４）ａの底部を圧入し、第４図に於いては
突起（２）ａ、（３）ａの周面より絞りロール（７）を
かけて管部（４）ａの抜け出しを確実に防止したもので
ある。
片（４）ｂ、（４）ｂを管部（４）ａに一体的に連接し
た事例を、第３図並びに第４図に於いて示される実施例
は有底管部（４）ａの底部を圧入し、第４図に於いては
突起（２）ａ、（３）ａの周面より絞りロール（７）を
かけて管部（４）ａの抜け出しを確実に防止したもので
ある。
又、第５図に於いて示される実施例は管部（４）ａを突
起（２）ａ、（３）ａの凹窪内に圧入し、押込み管部（
４）ａが特に縮径とされた事例を示したものであり、か
ゝる押込みに伴う管部（４）ａ縮径化と共に予め管部（
４）ａを縮径に成形用意することが予定されたものであ
る。
起（２）ａ、（３）ａの凹窪内に圧入し、押込み管部（
４）ａが特に縮径とされた事例を示したものであり、か
ゝる押込みに伴う管部（４）ａ縮径化と共に予め管部（
４）ａを縮径に成形用意することが予定されたものであ
る。
さらに第６図に於いて示される実施例は押込み管部（４
）ａを無底の、即ち開口管部（４）ａとし、これを突起
（２）ａ、（３）ａに於ける凹窪内に強く押込むことに
より管部（４）ａの端縁が外側方に曲げ出されて該凹窪
内に確実に固定されたものである。
）ａを無底の、即ち開口管部（４）ａとし、これを突起
（２）ａ、（３）ａに於ける凹窪内に強く押込むことに
より管部（４）ａの端縁が外側方に曲げ出されて該凹窪
内に確実に固定されたものである。
かくして殆ど圧入■着と云つたワンタッチ操作をもつて
止着される取付け具（４）は、その脚片（４）ｂ、（４
）ｂを取付け地に挿曲、折曲げ又は止着された管の自由
端部を取付け地に挿曲して、その管端を圧潰して止着す
るようにしたものであり、これ又殆どワンタッチ操作に
近い取付け性が約束されたものである。
止着される取付け具（４）は、その脚片（４）ｂ、（４
）ｂを取付け地に挿曲、折曲げ又は止着された管の自由
端部を取付け地に挿曲して、その管端を圧潰して止着す
るようにしたものであり、これ又殆どワンタッチ操作に
近い取付け性が約束されたものである。
尚、かゝる取付け手段と共に骨状をなす先の取付け具に
被嵌され、又は嵌合される漏斗管状の取付け具を別途用
意し、取付け地を介して先の管状をなす取付け具（４）
にこれを圧入嵌着することが予定され、係合具の取付け
地に対するワンタッチ止着を可能としたものである。
被嵌され、又は嵌合される漏斗管状の取付け具を別途用
意し、取付け地を介して先の管状をなす取付け具（４）
にこれを圧入嵌着することが予定され、係合具の取付け
地に対するワンタッチ止着を可能としたものである。
かゝる取付け地を介して取付け具（４）に圧入嵌着され
る取付け部材面上に適宜飾釦等を設け、あるいは適宜の
装飾プレート等を設けることにより係合具の取付けと、
装飾具の取付けとを同時に可能とすることも別途予定さ
れたものである。
る取付け部材面上に適宜飾釦等を設け、あるいは適宜の
装飾プレート等を設けることにより係合具の取付けと、
装飾具の取付けとを同時に可能とすることも別途予定さ
れたものである。
第１図は本発明に係る雄係合具の部品分解斜視図、第２
図〜第６図は各雄係合具の実施例を示す断面図、第７図
〜第１１図は雌係合具の各実施例を示す断面図である。 尚、図中（１）・・・永久磁石、（２）、（３）・・・
強磁性鈑、（４）・・・取付け具、（５）・・・ケース
、（６）強磁性鈑、（７）ロールを示したものである。 特許出願人 有限会社 ターモ 代理人弁理士 桑原■
図〜第６図は各雄係合具の実施例を示す断面図、第７図
〜第１１図は雌係合具の各実施例を示す断面図である。 尚、図中（１）・・・永久磁石、（２）、（３）・・・
強磁性鈑、（４）・・・取付け具、（５）・・・ケース
、（６）強磁性鈑、（７）ロールを示したものである。 特許出願人 有限会社 ターモ 代理人弁理士 桑原■
Claims (3)
- （１）一方の磁極面より他方の磁極面に向けて孔（１）
ａに開設された永久磁石（１）の一方磁極面に強磁性鈑
（２）を止着し、他方の磁極面に強磁性鈑（３）を装脱
自在に磁着せしめるようになすと共に前記鈑（２）、（
３）の両方又はいずれか一方より隆設した突起（２）ａ
、（３）ａを孔（１）ａを介して他方鈑（２）、（３）
又は他方突起（２）ａ、（３）ａ面上に磁着脱自在に当
接せしめるようにした係合具に於いて該突起（２）ａ、
（３）ａを鈑（２）、（３）の絞り出し隆起構造とし、
該突起（２）ａ、（３）ａの凹窪内に一部又は全部を管
状とした取付け具（４）の管状端部を圧嵌、固定するよ
うにしたことを特徴とする係合具。 - （２）前記取付け具（４）を有底管状とし、該取付け具
（４）の底部を突起（２）ａ、（３）ａの凹窪内に圧嵌
、固定するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第一項記載に係る係合具。 - （３）前記取付け具（４）を少なくとも底部を開口した
管状とし、該取付け具（４）の底部を突起（２）ａ、（
３）ａの凹窪内に圧嵌、固定するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第一項記載に係る係合具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2843182A JPS58145106A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 係合具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2843182A JPS58145106A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 係合具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145106A true JPS58145106A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12248468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2843182A Pending JPS58145106A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 係合具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145106A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5647101A (en) * | 1994-09-02 | 1997-07-15 | Tarmo Co., Ltd. | Weight reduced magnetic fastener |
| US5707091A (en) * | 1996-06-05 | 1998-01-13 | Tarmo Company, Limited | Fastener |
| US5722126A (en) * | 1996-05-22 | 1998-03-03 | Romag Fasteners Inc. | Magnetic snap fasteners |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2843182A patent/JPS58145106A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5647101A (en) * | 1994-09-02 | 1997-07-15 | Tarmo Co., Ltd. | Weight reduced magnetic fastener |
| US5722126A (en) * | 1996-05-22 | 1998-03-03 | Romag Fasteners Inc. | Magnetic snap fasteners |
| US5933926A (en) * | 1996-05-22 | 1999-08-10 | Romag Fasteners Inc | Magnetic snap fasteners |
| US5707091A (en) * | 1996-06-05 | 1998-01-13 | Tarmo Company, Limited | Fastener |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100551290C (zh) | 拉链 | |
| US4989299A (en) | Fastener means utilizing attraction of permanent magnet | |
| CA2048560C (en) | Snap button | |
| US5125134A (en) | Magnetic fastener | |
| GB2186625A (en) | Magnetic catch | |
| US4924559A (en) | Monolithic disk-like element in material sensitive to magnetic attraction, for magnetic buttons | |
| US5865482A (en) | Magnetic lock device | |
| JPS58145106A (ja) | 係合具 | |
| JPS6129124B2 (ja) | ||
| JPS6111448B2 (ja) | ||
| JPS5961670A (ja) | 係合具 | |
| JPS6255906A (ja) | 係合具の止着構造 | |
| JPS6035502A (ja) | バンド係合具 | |
| JPH0647103Y2 (ja) | 鞄の係止バンドの係止具 | |
| JPS6310566B2 (ja) | ||
| JPS5910207A (ja) | 係合具 | |
| JPS6127885B2 (ja) | ||
| JPS6243029B2 (ja) | ||
| JPS6129123B2 (ja) | ||
| JPS62565B2 (ja) | ||
| JPS62161302A (ja) | 係合具 | |
| JPS6046526B2 (ja) | 係合具 | |
| JPH0422812U (ja) | ||
| JPH02187004A (ja) | 係合具 | |
| JPS63142609A (ja) | 係合具 |