JPS60100222A - 行先き管理システム - Google Patents

行先き管理システム

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Publication number
JPS60100222A
JPS60100222A JP58206410A JP20641083A JPS60100222A JP S60100222 A JPS60100222 A JP S60100222A JP 58206410 A JP58206410 A JP 58206410A JP 20641083 A JP20641083 A JP 20641083A JP S60100222 A JPS60100222 A JP S60100222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
person
destination
voice
name
names
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58206410A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Sekoe
迫江 博昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58206410A priority Critical patent/JPS60100222A/ja
Publication of JPS60100222A publication Critical patent/JPS60100222A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグループ中の各員の行先きを管理するシステム
に関する。
ナフスフ銚Irも2ヘイレπタユブ1局ホrjj−鳥き
知ることが必要な場合が極めて多い。このため各オフィ
スにおいて各種の行先き表示法が工夫されている。例え
ば黒板や白板に各員の名前を記しておき、離席時に各員
がその行先きを記入する方法や、板面に標記された行先
表示欄に各人がマグネットを置いて表示する方法、さら
に色で識別する方法などが行われている。
しかし、これらはすべて視覚による伝達を用いる方式で
あるため、当然に死角があり、オフィスの全員が見易い
位置に設置するのはほとんど不可能である。
本発明の目的は死角がなく、どこからでもアクセスする
ことのできる行先き管理システムを提供することにある
すなわち、本発明による行先き管理システムは、各人お
よび各人の行先き情報を入力する手段と、人名音声を認
識する音声認識部と、入力された人名およびその行先き
情報を記憶する手段と、認識された人名に対応する行先
き情報を記憶手段よりき管理システムおよび人よシ発声
された行先き情報の音声をそれぞれの人に対応させて記
憶する手段と、音声入力による人名を認識する音声認識
手段と、認識された人名に対応する上記行先き情報を記
憶手段より読み出して音声で再生する音声応答部とを有
する行先き管理システムである。
本発明の行先き管理システムによれば、音声には死角が
ないため、オフィス内の何処にいても、任意の人の行先
きを居ながらにして即座に知ることができる。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、行先きセラ)filOに、人名キーの列11
と行先き名キーの列】2とが配列されている。簡単のた
め、人名をA、B、C・・・・・・とアルファベットで
略称し、また行先きを数字0,1.2・・・・・−に略
称して説明する。当然、実際のものではこれらのキーに
は人名や行先き名を具体的に記されている。
例えば、Bが場所3に出向くときは、まず人名キー% 
B lを押して行先きキー% 3 Nを押す。これKよ
って信号線2にはコードBが、信号線nKはコード3が
記録部20に出力される。記憶部20は信号2をアドレ
ス信号とするメモリとなっており、上記の入力を受けて
B番地にコード3が記入される5これによってBが3に
行っているという情報が記憶される。
他(質問者)がBの行先きを知りたい場合社、例えば、
′Bさんは何処ですか′という発声をする。この音声は
マイクロホン30に集音され、その音声信号が認識部4
0に送られる。認識部40ではこの音声の認識処理が行
なわれ、信号線VにコードBが出力される。前記記憶部
20からはこの信号V−Bをアドレス信号として読み出
しが行われ、信号練餌に前記のコード3が出力される。
音声メモリー50には予じめ各行先き名0〜4の音声が
ディジタル化されて記録されている。前記の信号m=3
をアドレス信号として3に対応する例えばゝ会議室′と
いう音声のディジタル信号が信号線dに出力される。こ
のディジタル信号は複合器60により音声電気信号8に
変換され、スピーカ7oから1カイギシツ“という音声
が発音される。この音声によって質問者は人Bが会議室
に行っていることがわかる。
以上用1の実施例として予じめ登録された行先きのしず
れかを選定する場合について説明した。
以下に述べる第2の実施例は行先きを自由に選定できる
ようKしたものである。
第2図はこの発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。行先きセット盤100には人名キー11゜が配列さ
れ、またセット盤1ooの適洛な個所にマイクロホン1
20が設けられている。いま、六Bが離席するときに、
まず人名キーのBを押して、1温石日本商会′と行先き
を発声する。この音声はマイクロホン120を通して電
気信号に変換され、かつコーグ150によってディジタ
ル信号に変換され信号dとして音声メモリー500に出
力される。
なお、コーグ150の動作原理はPCM、 ADPCM
、PARCOR等のいずれであってもよく、特に復元時
の品ましい。
前述のキー′B″の操作によって信号XとしてコードB
が発生される。音声メモリ500はこの信号Xをアドレ
ス信号として動作し、上記の信号dはこのメモリーのB
番地に記憶される。かくして、1八Bが第百日本商会に
行っている′という状態が記録されたことになる。
この状態で他人(質問者)がBの行先きを知りたいとき
は、′Bさん′と発声する。この音声はマイクロホン3
00を経由して音声認識装置400に送られる。そこで
は、この音声が認識され、信号VとしてコードBが発生
される。この信号v−Bをアドレス信号として、前記音
声メモリー500より音声ディジタル信号が信号d′と
して読み出される。この信号d′は音声合成56C1O
によってアナログの電気信号に復元され、スピーカ70
0から1温石日本商会′なる音声が出力される。
以上、本発明の原理を実施例に基づいて説明したが、こ
れらの記載は本発明の範囲を限定するもて一部の定常的
な行先きについては第1の実施例における行先きキーを
併用し、これに登録されていない行先きのみを発声入力
するというシステムも可能である。また、マイクロホン
やスピーカは一組に限定されるものではない9、 以上のように本発明によれば、オフィス内などにおいて
、特定の人名を呼ぶと、本人が居る場合には勿論本人が
返事をするが、本人がいないときにはスピーカからその
者の行先きが発せられるため、質問者は居ながらにして
オフィス内などに所間する者の行先きを知ることができ
、黒板や白板による表示のように死角がなく、マイクロ
ホンによる集音が可能である限り自由な場所から確認を
行うことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である。 io、too・・・行先きセット盤、11,110・・
・人名キー、ル・・・行先きキー、20・・・行先き記
憶部、30,300・・・マイクロホン、40,400
・・・音声認識装置、(3)、500・・・音声メモリ
ー、60,600・・・音声合成器、70,700・・
・マイクロホン、120・・・マイクロホン、150・
・・コーダ第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (す各人および各人の行先き情報を入力する手段と、人
    名音声入力をuRする音声認識部と、入力された人名お
    よびその行先き情報を記憶する手段と、認識された人名
    に対応する行先き情報を記憶手段より読み出して発声す
    る音声応答部とを有することを特徴とする行先き管理シ
    ステム。 (2)人より発声された行先き情報の音声をそれぞれの
    人に対応させて記憶する手段と、音声入力による人名を
    認識する音声認識手段と、認識された人名に対応する上
    記行先き情報を記憶手段よシ読み出して音声で再生する
    応答部とを有することを特徴とする行先き管理システム
JP58206410A 1983-11-02 1983-11-02 行先き管理システム Pending JPS60100222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58206410A JPS60100222A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 行先き管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58206410A JPS60100222A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 行先き管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60100222A true JPS60100222A (ja) 1985-06-04

Family

ID=16522900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58206410A Pending JPS60100222A (ja) 1983-11-02 1983-11-02 行先き管理システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS60100222A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6229213B1 (en) 1996-06-26 2001-05-08 Micron Technology, Inc. Germanium alloy electrical interconnect structure

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6229213B1 (en) 1996-06-26 2001-05-08 Micron Technology, Inc. Germanium alloy electrical interconnect structure

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