JPS60100025A - 回転体のトルク検出装置 - Google Patents
回転体のトルク検出装置Info
- Publication number
- JPS60100025A JPS60100025A JP11364983A JP11364983A JPS60100025A JP S60100025 A JPS60100025 A JP S60100025A JP 11364983 A JP11364983 A JP 11364983A JP 11364983 A JP11364983 A JP 11364983A JP S60100025 A JPS60100025 A JP S60100025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- laser beam
- rotating body
- curved mirror
- reflected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/04—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
- G01L3/08—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving optical means for indicating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転軸等の回転体のトルク検出装置に関する。
従来回転軸のトルクの検出装置として第1図示のように
回転軸aにストレンゲージbを貼付けすると共に電気抵
抗の少ないりングCを嵌着し。
回転軸aにストレンゲージbを貼付けすると共に電気抵
抗の少ないりングCを嵌着し。
回転軸aの回転により生じたひずみによる電流の変化を
第2図示のようなり/グCと接触するブラ¥dを介して
検出することによ9行なう式のものが知られているが、
これに於ては長時間の使用でブラシdが摩耗し、その粉
末によって絶縁抵抗が低下し、針側指示が不安定になる
ので分解清掃しなければならず保守が煩られしい欠点が
ある。
第2図示のようなり/グCと接触するブラ¥dを介して
検出することによ9行なう式のものが知られているが、
これに於ては長時間の使用でブラシdが摩耗し、その粉
末によって絶縁抵抗が低下し、針側指示が不安定になる
ので分解清掃しなければならず保守が煩られしい欠点が
ある。
本発明はこうし几欠点を解消することをその目的とした
もので1回転体にその回転軸に沿った反射面を設け、該
回転体の何方に、該反射面を照射するレーザー光線の発
振器と、該反射面からの反射レーザー光線を該回転軸方
向の表示板へ更に反射する凸曲面ミラーを設けたことt
特徴とする。
もので1回転体にその回転軸に沿った反射面を設け、該
回転体の何方に、該反射面を照射するレーザー光線の発
振器と、該反射面からの反射レーザー光線を該回転軸方
向の表示板へ更に反射する凸曲面ミラーを設けたことt
特徴とする。
本発明の実施例を図面につき説明するに、第3図に於て
(1)はトルクを検出すべく軸受(21に支承されて回
転する回転体、(3)は骸回転体illの外周に接着剤
等で取付けた反射体を示し、骸反射体(3)の平坦な反
射面(4)は回転体11)の回転軸151 K沿って平
行となるように設けられる。(6)は骸回転体(1)の
側方に設けたレーザー発振器、17)は凸曲面ミラーで
、#レーザー発振器(6)からのレーザー光線(&Iは
回転軸(5)に直角方向で前記反射面(4)に向って発
振され、#反射面(4)で反射し、7を反射レーザー光
il!(8a)は骸反射面(41と対向する凸曲面ミラ
ーr71で更に反射される。
(1)はトルクを検出すべく軸受(21に支承されて回
転する回転体、(3)は骸回転体illの外周に接着剤
等で取付けた反射体を示し、骸反射体(3)の平坦な反
射面(4)は回転体11)の回転軸151 K沿って平
行となるように設けられる。(6)は骸回転体(1)の
側方に設けたレーザー発振器、17)は凸曲面ミラーで
、#レーザー発振器(6)からのレーザー光線(&Iは
回転軸(5)に直角方向で前記反射面(4)に向って発
振され、#反射面(4)で反射し、7を反射レーザー光
il!(8a)は骸反射面(41と対向する凸曲面ミラ
ーr71で更に反射される。
(9)は該回転軸(5)方向に回転体111に沿って配
置した表示板で、その表示面OIには前記凸曲面ミラー
(7)で反射された反射レーザー光線(8b)が入射す
る。#反射面(41及び凸曲面ミラー(7)は効率良く
しかも正確にレーザー光線を反射するように超精密加工
を施すことが好ましい。また回転体(11は回転軸(5
)がその回転中に振れないように支持され、凸曲面ミラ
ー(7)及び表示板(9)は調節ねじ(111でlll
*可能に取付けられる。
置した表示板で、その表示面OIには前記凸曲面ミラー
(7)で反射された反射レーザー光線(8b)が入射す
る。#反射面(41及び凸曲面ミラー(7)は効率良く
しかも正確にレーザー光線を反射するように超精密加工
を施すことが好ましい。また回転体(11は回転軸(5
)がその回転中に振れないように支持され、凸曲面ミラ
ー(7)及び表示板(9)は調節ねじ(111でlll
*可能に取付けられる。
、そO作動を説明するに1回転体(1)を回転させこれ
に角αのねじれが生ずると反射面(41も角αだけ回転
軸(5)に対してねじれ、レーザー発振器(6)からの
レーザー光線(8)に対して2αの角度で反射レーザー
光線(8&)が反射する。
に角αのねじれが生ずると反射面(41も角αだけ回転
軸(5)に対してねじれ、レーザー発振器(6)からの
レーザー光線(8)に対して2αの角度で反射レーザー
光線(8&)が反射する。
この反射レーザー光線(8a)はさらに凸曲面ミラー(
7)に於て表示板(9)へと反射されるが、該凸曲面ミ
ラー(7)に於てより大きな角度で反射されるので一般
に微小なねじれの角度αを大きく増幅して表示板(9)
に表示出来、回転体(1)にはねじれ角度の検出のため
の機械的接触がないので清掃を要する粉末の発生がない
、またストレンゲージを貼付けてひずみを検出するには
長い回転体が必要であるが反射面(41は極(小さbも
ので足夛回転体(1)に短いものを使用することが出来
る。
7)に於て表示板(9)へと反射されるが、該凸曲面ミ
ラー(7)に於てより大きな角度で反射されるので一般
に微小なねじれの角度αを大きく増幅して表示板(9)
に表示出来、回転体(1)にはねじれ角度の検出のため
の機械的接触がないので清掃を要する粉末の発生がない
、またストレンゲージを貼付けてひずみを検出するには
長い回転体が必要であるが反射面(41は極(小さbも
ので足夛回転体(1)に短いものを使用することが出来
る。
尚1表示板+91 Kデジタル或はアナログ計測器を接
続し几イメージセンサ−を使用することも可能である。
続し几イメージセンサ−を使用することも可能である。
このように本発明によるときは5回転体の側方にレーザ
ー発振器と凸曲面ミラーと表示板を設け5回転体[取付
けた反射板と前記ミラーとで回転体のねじれを増幅して
表示板に表示するので1回転体にトルク検出のための接
触がなく分解清掃が不要で長時間使用出来、また粉末等
の発生がなく直進性の良いレーザー光線を使用するので
測定精度を向上させ得1回転体に短いものを使用出来る
と共に回転体駆動のための動力も小さくて済む等の効果
がある。
ー発振器と凸曲面ミラーと表示板を設け5回転体[取付
けた反射板と前記ミラーとで回転体のねじれを増幅して
表示板に表示するので1回転体にトルク検出のための接
触がなく分解清掃が不要で長時間使用出来、また粉末等
の発生がなく直進性の良いレーザー光線を使用するので
測定精度を向上させ得1回転体に短いものを使用出来る
と共に回転体駆動のための動力も小さくて済む等の効果
がある。
第1FIAは従来例の平面図、第2図はその裁断側面図
、第3図は本発明の実施例の平面図、第4図はそのEV
−Fil’線截断線面断側面図図は凸曲面ミラーの斜視
図である。 (1)・・・回転体 (4)・・・反射面(51・・・
回転軸 (61・・・レーザー発振器(7)・・・凸曲
面ミラー (8)・・・レーザー□光線(8aト・・反
射レーザー光線 Fil 第2図 第4図 3a
、第3図は本発明の実施例の平面図、第4図はそのEV
−Fil’線截断線面断側面図図は凸曲面ミラーの斜視
図である。 (1)・・・回転体 (4)・・・反射面(51・・・
回転軸 (61・・・レーザー発振器(7)・・・凸曲
面ミラー (8)・・・レーザー□光線(8aト・・反
射レーザー光線 Fil 第2図 第4図 3a
Claims (1)
- 回転体にその回転軸に沿った反射面を設け、該回転体の
何方に、該反射面を照射するレーザー光線の発振器と、
該反射面からの反射レーザー光線を該回転軸方向の表示
板へ更に反射する凸曲面ミラーを設けたことを特徴とす
る回転体のトルク検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11364983A JPS60100025A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 回転体のトルク検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11364983A JPS60100025A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 回転体のトルク検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100025A true JPS60100025A (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=14617610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11364983A Pending JPS60100025A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 回転体のトルク検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100025A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999022211A1 (de) * | 1997-10-23 | 1999-05-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehmomentmessung mit hohlspiegeln an der rotierenden welle |
JP2002071480A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | Tokai Rika Co Ltd | 光学式トルク及び回転センサ、及び電動パワーステアリング装置 |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP11364983A patent/JPS60100025A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999022211A1 (de) * | 1997-10-23 | 1999-05-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehmomentmessung mit hohlspiegeln an der rotierenden welle |
DE19848068C2 (de) * | 1997-10-23 | 2001-02-08 | Siemens Ag | Vorrichtung zur Drehmomentmessung an rotierenden Drehwellen |
JP2002071480A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | Tokai Rika Co Ltd | 光学式トルク及び回転センサ、及び電動パワーステアリング装置 |
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