JPS5999487A - 直線発生方法 - Google Patents

直線発生方法

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JPS5999487A
JPS5999487A JP57209025A JP20902582A JPS5999487A JP S5999487 A JPS5999487 A JP S5999487A JP 57209025 A JP57209025 A JP 57209025A JP 20902582 A JP20902582 A JP 20902582A JP S5999487 A JPS5999487 A JP S5999487A
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/20Function-generator circuits, e.g. circle generators line or curve smoothing circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は互いの輝度が相補的な間係にある主線と補線に
よシ厘線を表示するグラフィックディスプレイ装置に好
適する直線発生方法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、例えばラスター走査型p2−グラフィックディス
プレイ装置で斜めの線分を表示すると点(表示ドツト)
と点の段差によりぎざぎざが目立ちやす四欠点がめった
そこで多値の濃淡で線分’e’t<示することによシ斜
めの線分が滑らかに見える方法が開発されている。第1
図はこの方法が適用される従来の直線発生器の構成を示
すもので、1ノは点列発生器(Digital Dif
ferential Analyzer ;以下、DD
Aと称する)である。DDA 11は与えられた起点(
xo、yo)と終点(xrn、ym)を補間する補間点
の腿標(x、y)を起点より順に発生するもので、一般
にBresenhamのアルゴリズムが用いられている
。DDA 11から発生される座標(x、y)は主卿表
示に用いられる。第2図に示されるように直線(理想@
線、起点と終点とを結ぶ直線)の傾きΔy/ΔXがΔy
/ΔX≦1(45°以内)である場合、Bresenh
amによるDDA J 1の動作は次のようになる。す
なわち、X軸は起点より順に1ドツトずつ増加し、y軸
はX軸が1ドツト増える毎にΔy/ΔXが加算される。
この加算結果、y軸の値がそれまでのX座標点+1以上
になると、y軸は1ドツト増加する。DDA 11は上
記加算結果(すなわち真値)と主線の補間点(x、y)
のyfflmとの差分の絶体値(以下、絶体走分と称す
る)dを出力する機能も有している。なお、Δy/Δx
)1(45゜以上)のときには、Bresamhamに
よるDDA 11の動作は上述の場合でX軸とy軸とを
逆にした形となる。すなわち、y軸は起点より順に1ド
ツトずつ増加し、X軸はy軸が1ドツト増える毎にΔX
/Δyが加算される。この加算結果、X軸の値がそれま
でのX座標点+1以上になると、X軸は1ドツト増加す
る。この場合、総体差分dは上記加算結果と主線の補間
点(X、y)のX座標との差分の絶体値となる。
DDA 11から出力される絶体麦分dは輝度変調回路
12に導かれる。輝度変調回路12は上記総体差分dに
応じた輝度を指定する例えば2ピツトのデジタルの輝度
1青報を出力する。下記第1表はdと輝度情報との対応
関係の一例を示したものである。
第1表 なお、上記第1表において輝度レベルは輝度の度合を示
すもので、例えばレベル4はレベルlの4倍の輝度であ
ることを示している。
このようにして、DDA 11から主線の補間点の座標
(X、y)が順次出力され1、これに対応した輝度情報
が輝度変調回路12から出力されることによシ、これら
の情報を用いて第2図に示されるように主線の表示が行
なわれる。なお、表示ドツト中の数字は輝度レベルを示
すものである。
また、DDA 11から出力される土蔵座標(x。
y)は補線座標発生器13にも導かれる。この補線座標
発生器13には理想直線Aの傾きの絶体値1Δy/Δx
1によって上移動または右移動を示す上/布移動指定信
号が与えられる。補71!座標発生器13は上/布移動
指定信号が上移動を示している(1Δy/Δx1≦1の
)場合、主線の座標(X、y)のうちyt−+I L%
  (x * y+1)を補線の座標(x/、y/)と
して出力する。同様に上/布移動指定信号が右移動を示
している(1Δy/Δx1〉1の)場合、主線の座標(
x、y)のうちXを+1し、(x + 1 + y )
を補線の座標(x / 、 y / )として出力する
。また、輝度変調回路12から出力される2ビツトの輝
度情報は反転回路14にも導かれる。これによυ主線用
の輝度情報はレベル反転され、補線用の輝夏情報として
反転回路14から出力される。そして、補線座標発生器
13から順次出力される補線の座標(x / 、 y 
/ )と、反転回路14から出力される補線用輝度情報
とによシ、@2図に示されるように補線の表示が行なわ
れる。この場合、主線と補線の輝度は相補的な関係にあ
り、主線と補線の対応する表示ドツトの輝度の和は常に
−定となっている。このように1本の直線を主線と補線
との2本で表示することによシ、斜めの線分が滑らかに
見えるように表示できる。
ところで第1図の直線発生器を用いて45°以下の傾き
の線分と45°以上の傾きの線分とからなる折れ線を発
生すると、上述の説明から明らかなように第3図に示さ
れる如き主線と補線とが得られる。この場合、主線と補
線とは、表示画面上において操作者の目に別々に見える
わけではなく、第4図に示されるように1本の直線(こ
の例では折れ線)となって見える。
しかし、従来の直線発生方法では、上述のような折れ線
表示の場合、傾きが45°以下と45゜以上の線分のつ
なぎ目で第4図に示されているように不連続点が発生す
る欠点があった。特に直線(線分)で多角形の円(また
は円弧)を描いた場合、第5図のようになるため、問題
であった0 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
傾きが45°以下の線分と45°以上の線分とを連続表
示するとき、そのつなぎ目を滑らかに異示できる直線発
生方法(提供することにある。
本発明の他の目的は簡単な回路構成で直線発生が行なえ
る直線発生方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、補線が主線をXまたはy方向に1ビツト分平
行移動したものであ夛、シたがって補線の起点および終
点の各座標(X/、y)。
OO (福、福)は主線の起点および終点の座標(”o ”o
) ’ (Xm ”m )によりあらかじめ求められる
ことに着目し、補線の起点および終点の座標(XQ ”
 O) ’ (”rl’l ”m )をDDA (点列
発生器)に与えることにょシ、補線の座標点列も主線と
同様にDDAから発生させるようにしたものである。そ
して、主線と#J線とに相補的な関係をもたせるため、
本発明では、輝度変調回路から出力される輝度情報を主
線座標発生が補線座標発生かによってそのま゛ま或いは
レベル反転して出力するようにしている。
また本発明では起点(xo ”o )から終点(xm、
ym)へのベクトルの方向が、当該起点(Xo r 1
6 )をx r y 2次元座標の原点とした場合にy
=Xとy = −xとで示される各直線で区分される4
つの領域(4種の範囲)のいずれに属するかを判断し、
この判断結果に応じて起点(X o + Y □ )、
終点(xm、ym)f:それぞれXまたはyの一方向に
1(+1または−1)だけ移動した座標を補線用の起点
および終点として上記DDAに与えることにより、主線
に対して上(yの正方向)、下(yの負方向)、左(X
の負方向)、右(Xの正方向)のいずれか一方向に1ビ
ツト分たけ平行移動した補線が発生されるようにしてい
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。な
お、第1図と同一部分には同一符号を付して詳細な説明
を省略する。第6図の直線発生器において20は反転制
御回路である。反転制御回路20は輝度変調回路12か
ら出力される2ビツトの輝度情報をレベル反転する(図
示せぬ2個のインバータからなる)反転回路14(第1
図参照)と、セレクタ21とを有している。セレクタ2
1は後述する主線/補線指定信号の論理状態に応じて輝
度変調回路12の出力または反転回路14の出力のいず
れか一方を対応する表示ドツトの輝度情報として選択出
力する。22は直線発生器全体を制御するマイクロプロ
セッサである。マイクロプロセッサ22は線分の起点(
x、y  )と終点(Xm#0     0 ym)をDDA 11に与えてDDA 11を起動して
主線の座標点列を発生せしめると共に、上記起点(Xo
 ’ yo )と終点(Xm p ’!m)とにより補
線の起点(x / 、 y / )と終点(’、y’)
とを判o   o      Xrn   m断し、当
該座標(xO’ 70 ) r (xム、福)をDDA
 11に与えてDDA 11 f起動することにょシ補
線の座標点列を発生せしめるようになっている。またマ
イクロプロセッサ22は主線の座標点列を発生する場合
、例えば論理゛1”の主線/補線指定信号を出力し、補
線の座標点列を発生する場合、論理″0#の主線/補線
指定信号を出力する。
次に本発明の一実施例の動作を第7図のフローチャート
を参照して説明する。直線発生に際シ、マスマイクロプ
ロセッサ22は主線モードを設定する(ステップSl)
。これにより、マイクロプロセッサ22から論理“1n
の主線/補線指定信号が出力される。次にマイクロプロ
セッサ22は直線の起点(Xo r 7o )から終点
(Xm * 7m)へのベクトルの方向が以下に示す8
種の範囲のいずれに属するものかを判断し、その範囲を
示す情報をDDA 11にセットする(ステップ82)
。上記8種の範囲は、第8図に示されるように起点(X
o、yo)全x・y2次元座標の原点とした場合にX軸
、y == xの直線、y軸、およびy =−xの直線
で区分される8つの領域である。ここで第1象限におい
てX軸とy=xとで区分される領域をA領域、同じ< 
y=xとy軸とで区分される領域をB領域と称する。ま
た、第2象限においてy軸とy = −xとで区分され
る領域をC領域、同じくy = −xとX軸とで区分さ
れる領域をD領域と称する。また、第3象限においてX
軸とy = xとで区分される領域をE領域、同じ<y
=xとy軸とで区分される領域をF領域と称する。更に
第4象限においてy軸とy = −xとで区分される領
域をG−IJ域、同じ<y=−xとX軸とで区分される
領域をH領域と称する。
マイクロプロセッサ22はベクトル範囲のセットが終了
すると起点(X o s 7 (1)、終点(”m ”
m )、更にはΔx(==xo−xm)、Δy(=yo
−yvn)をDDA 11に与える(ステップs3)。
しかる後マイクロプロセッサ22はDDA 11を起動
する(ステップ84)。これによ5 DDA 11は(
マイクロプロセッサ22から与えられた情報を用いて)
 Bresenhamのアルゴリズムにより主線の座標
点(x 、 y)を順次発生する(ステップ85)。こ
のときDDA 11は対応する総体差分dも出力する。
なお、上記Bre8enhamのアルゴリズムについて
は本発明に直接関係しないため説明を省略する。
DDA 11から出力される総体差分dは輝度変調回路
12に導かれる。輝度変調回路12は上記dの値より前
記第1表に従った2ピツトの輝度情報を出力する。この
輝度情報は反転制御回路20内の反転回路14によって
レベル反転される。反転制御回路20内のセレクタ21
は反転回路14の出力または輝度変調回路12の出力の
いずれか一方を選択出力する。この場合、主線/補線指
定信号が論理゛1#であるため、セレクタ21は輝度変
調回路12の出力を選択する。すなわち主線モードの場
合、反転制御回路20は輝度変調回路12の出力をその
まま輝度情報として出力する。そして、DDA 11に
よる主線座標点(x、y)の発生と、反転制御回路20
からの輝度情報の出力とが座標点列の発生終了が検出さ
れる(ステラ7″56)−1で繰9返され、これらの情
報に従って図示せぬ表示制御部の制御によジ主線が表示
される〇 マイクロプロセッサ22は主線の座標点列の発生終了全
判断すると、モード切換えを行なう。
これにより補線モードが設定され(ステップS7)、主
線/補線指定信号が論理゛1#から削理″′O″に切快
わる。次にマイクロプロセッサ22は補線のベクトル範
囲のセットを行なう(ステップSg)。補線は主線をi
トゝット分平行移動したものでめシそのベクトル方向は
主線のそれと同じでおる。したがってステップS8では
、前記ステラfS2と同一内容がDDA 11にセット
される。次にマイクロプロセッサ22は補線の起点(x
/、y/)と終点(xQ 、 yW ’ )の0   
  0 決定を行なう(ステップS9)。本実施例においてマイ
クロプロセッサ22は、起点(x  sy )から終点
(Xm y 7m )へのベクトル方向が、当該起点(
xo ”o )をxr12次元座標の原点とした場合に
y = xとy = −xとで示される各直線で区分さ
れる4つの領域すなわち前述したA + H領域、B、
C領域、D、E領域、またはF、C領域(第8図参照)
のいずれに属するかを判断し、この判断結果に応じて下
記第2表に示されるように起点(X o t Y □ 
)および終点(Xm p Vm )のX座標またはX座
標いずれか一方を、+1または−1した座標を補線の起
点(X’ p yl)および終点(x’ r y’ )
の座標とQ      Q             
       mmする。
第2我 マイクロプロセッサ22は補線の起点(X′o。
ylo)および終点(x / 、 、yふ)f:決定す
ると、これら起点(X10.ylo)、終点(襦”m 
)、更にはΔX (= xQ−XIT+) %Δy(=
yQ−y、、)をDDAllに与える(ステップ510
)。しかる後マイクロプロセッサ22はDDA 11を
起動する(ステップ511)。これによ5 DDA 1
1は(マイクロプロセッサ22から与えられた情報を用
いて) Bresenhamのアルゴリズムによシ補線
の座標点(x / 、 y / )を順次発生する(ス
テップ512)。このときDDA 11は対応する総体
差分dも出力する。この総体差分dは輝度変調回路12
に導かれ、これにより輝度変調回路12から対応する輝
度情報が出力される。この輝度情報は反転制御回路20
内の反転回路14によってレベル反転・される。反転制
御回路20内のセレクタ21は反転回路14の出力また
は輝度変調回路12の出力のいずれか一方を選択出力す
る。この場合、主線/補線指定信号が論理パ0”である
大め、セレクタ21は反転回路14の出力を選択する。
すなわち補線モードの場合、反転制御回路20は輝度変
調回路12の出力のレベル反転情報を補線の対応する座
標点(表示ドツト)の輝度情報として出力する。そして
、DDA 11による補線座標点(x / 、 y /
 )の発生と、反転制御回路20からの#度情報の出力
とが座標点列の発生終了が検出される(ステップ513
)まで繰り返され、これらの情報に従って図示せぬ表示
制御部の制御により補線が表示される。
第2表から明らをなように補線の起点(xQ・yQ )
、終点(福、yム)は主線の起点(Xo e 7o)、
終点(Xm v Yrr+ )のXまたはX座標のいず
れか一方を+1または−1した座標である。したがって
、DD八へ1から出力される補線の任意の座標点(x 
/ 、 y / )は主線の対応する座標点(x、 y
)のXまたはX座標のいずれか一方を+1または−1し
た座標となるはずである。すなわち、補線は主線をX方
向またはX方向に+1または−1だけ平行移動したもの
となる。具体的には、主線の起点から終点へのベクトル
方向が前記AまたはH領域に属していれば、補線は主線
をX方向に+1(すなわち上側に1ドツト分)だけ移動
したものとなる。同様に上記ベクトル方向が前記D’E
たはE領域に属していれば、補線は主線をX方向に−1
(すなわち下側に1ドツト分)だけ移動したものとなる
。同様に上記ベクトル方向が前記BまたはC領域に属し
ていれば、〜 補線は主線をX方向に−1(すなわち左側に1ドツト分
)だけ移動したものとなシ、前記F−jたはC領域に属
していれば、X方向に+1(すなわち右側に1ドツト分
)だけ移動したものとなる。
このように本実施例によれば、主線(補線)の起点から
終点へのベクトル方向により主線の上下左右のいずれか
一方に1トッド分だけ平行移動した位置に補線を発生す
ることができる。
そこで、前述した第3図のような45°以内の線分と4
5°以上の線分のつなぎ目では、45°以上の(B領域
に属する)線分で補線を主線の左側に発゛生ずることに
よシネ連続点を無くすことができる。なお、主線と補線
の輝度が相補的な関係にあることは、前述した主線モー
ドと補線モードとにおける反転制御回路20の動作から
明らかである。また、本実施例によれば、円を多角形で
近似して描いた場合、円周の接線(多角形を構成する各
線分)のベクトル方向により前記したA、H領域、B、
C領域、D、E領域、およびF、C領域に対応して、当
該円周が第9図に示されるように4つの領域に区分され
、すれそれにおいて補線の位置を主線の上側、左側、下
側、および右側に選ぶことができるので、滑らかな円を
表示できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば傾きが45°以下の
線分と45°以上の線分とを連続に光示するとき、その
つなぎ目を滑らかに光示できる。また本発明によれば多
角形近似による円も滑らかに光示できる。
更に本発明によれば補線の起点、終点を決定し、この情
報をDDA (点列発生器)に与えることにより、主線
と同様に補線についてもその座標点列をDDAから発生
するようにしているので補線座標発生器等の回路が不要
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直線発生器を示すブロック構成図、第2
図は理想直線に対する主線と補線との関係を示す図、第
3図は上記従来例において傾きが45°以下の線分と4
5°以上の線分とを連続に表示した場合の主線と補線と
の関係を示す図、第4図は第3図の状態を操作者にとっ
て笑際に視認される表示状態に書換えた図、第5図は上
記従来例において円を表示した場合の主線と補線との関
係を示す図、第6図は本屍明が適用される直線発生器の
一実施例金示すブロック構成図、第7図は上記実施例の
動作を説明するだめのフローチャート、第8図はベクト
ル方向を区分する8つの領域を示す図、第9図は上記実
施例において円を表示した場合の主線と補線との関係を
示す図である。 11・・・点列発生器(DDA )、12・・・輝度変
調回路、20・・・反転制御回路、22・・・マイクロ
プロセッサ。 第1図 1 第2図 第5図 第6図 第7図 6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 与えられた起点と終点の座標によシ補間点の座標を発生
    する点列発生器と、真値と上記補間点の座標値との差分
    に応じた輝度を指定するデジタル輝度情報を発生する輝
    度変調回路と、この輝度変調回路の出力を主線/補線指
    定信号に応じてそのまま或いはレベル反転して出力する
    反転制御回路とを具備した直線発生器を用い、上記点列
    発生器に起点座標(Xo p 1o)および終点座標(
    xm ”m )を与えると共に、上記反転制御回路に主
    線を示す上記主線/補線指定信号を与えることによシ、
    主線の座標点列と対応するデジタル輝度情報とを発生せ
    しめ、上記起点座標(xo、yo)から終点座標(Xm
     p Vm)へのベクトルの方向が、当該起点座標(X
     o t yo )をx、y2次元座標の原点とした場
    合にy =−xとy = −xとで示される各直線で区
    分される4つの領域のいずれに属するかを判断し、この
    判断結果に応じて上記起点座標(X o v V 6 
    )および終点座標(xm r −7m)をそれぞれXま
    たはyの一方向に1だけ移動した座標を補線用の起点座
    標(x Q 、 y Q )および終点座標(xW 、
     yiTl)として上記点列発生器に与えると共に、上
    記反転制御回路に補線を示す主線/補線指定信号を与え
    ることにより、補線の座標点列と対応するデジタル輝度
    情報とを発生せしめ、上記主線に対して上、下、左、右
    のいずれか一方向にまたけ平行移動した上記@線を発生
    するようにしたことを特徴とする直線発生方法。
JP57209025A 1982-11-29 1982-11-29 直線発生方法 Granted JPS5999487A (ja)

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