JPS5998482A - 弾性圧着ピンおよびその形成方法 - Google Patents
弾性圧着ピンおよびその形成方法Info
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- JPS5998482A JPS5998482A JP58207649A JP20764983A JPS5998482A JP S5998482 A JPS5998482 A JP S5998482A JP 58207649 A JP58207649 A JP 58207649A JP 20764983 A JP20764983 A JP 20764983A JP S5998482 A JPS5998482 A JP S5998482A
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- Japan
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/58—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/405—Securing in non-demountable manner, e.g. moulding, riveting
- H01R13/41—Securing in non-demountable manner, e.g. moulding, riveting by frictional grip in grommet, panel or base
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/16—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing contact members, e.g. by punching and by bending
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第1項の前提項に従う弾性圧着
ピンおよびその方法に関する。
ピンおよびその方法に関する。
冒頭に述べた種類の弾性圧層ピンは、印刷回路基板の金
属被覆さiた穴の直径の製作公差を補償するという目的
を本質的に有しておシ、すでにずっと以前から、例えば
ドイツ特許公開公報DB−,O8265673+5にそ
の1つの形式が知られている。それは各々の巻付は結線
形端子(Wickelpfosten)において長さの
一部分にわたっておよそC形状の断面の部分を有してお
シ、このC形状の断面の部分は、一方では印刷回路基板
の穴の直径の違いを許す、すなわち直径が違っても適合
し、他方では各々の穴に密接して配置することによって
必要とされる圧着力を発生することを目的としている。
属被覆さiた穴の直径の製作公差を補償するという目的
を本質的に有しておシ、すでにずっと以前から、例えば
ドイツ特許公開公報DB−,O8265673+5にそ
の1つの形式が知られている。それは各々の巻付は結線
形端子(Wickelpfosten)において長さの
一部分にわたっておよそC形状の断面の部分を有してお
シ、このC形状の断面の部分は、一方では印刷回路基板
の穴の直径の違いを許す、すなわち直径が違っても適合
し、他方では各々の穴に密接して配置することによって
必要とされる圧着力を発生することを目的としている。
ところで、この公知の構造では、異る直径の穴にも適合
するというその一つの目的は大体において解決されてい
ると考えられるが、圧着力自体は非常に不充分であり、
それは巻付は結線形端子の断面がC形状の部分が穴の壁
に及ぼす圧力が、接触面積が比較的に太きいために非常
に小さいことに起因しておυ、その結果一般にいわれて
いるような気密な結合が得られるものではなく、その代
シ、むしろ接触部における腐食の発生を覚悟しなければ
ならない。さらに比較的に薄肉で多くの場合4角形であ
る巻付は結線形コイルにこのようなC形状の断面を形成
することは製造技術上非常にコストがかがシ、すでにで
き上った、あるいは市販のプラグインコネクタに追加的
に工作を行うことは絶対にできないということが指摘さ
れる。
するというその一つの目的は大体において解決されてい
ると考えられるが、圧着力自体は非常に不充分であり、
それは巻付は結線形端子の断面がC形状の部分が穴の壁
に及ぼす圧力が、接触面積が比較的に太きいために非常
に小さいことに起因しておυ、その結果一般にいわれて
いるような気密な結合が得られるものではなく、その代
シ、むしろ接触部における腐食の発生を覚悟しなければ
ならない。さらに比較的に薄肉で多くの場合4角形であ
る巻付は結線形コイルにこのようなC形状の断面を形成
することは製造技術上非常にコストがかがシ、すでにで
き上った、あるいは市販のプラグインコネクタに追加的
に工作を行うことは絶対にできないということが指摘さ
れる。
したがって、本発明の目的は、ドイツ特許公開公報DB
−O82656766によって公知の弾性圧着ピンの前
述のような欠点を除去し、断面における□直径の弾力性
が大きいほか印刷回路基板の穴に縁がよく圧着し、その
上簡単、かつ確実に形成することができ、巻付は結線形
コイルの市販品のほとんど全てのものに対し工作を追加
することによって形成することさえできるような弾性圧
着ピンの形状を実現することである。
−O82656766によって公知の弾性圧着ピンの前
述のような欠点を除去し、断面における□直径の弾力性
が大きいほか印刷回路基板の穴に縁がよく圧着し、その
上簡単、かつ確実に形成することができ、巻付は結線形
コイルの市販品のほとんど全てのものに対し工作を追加
することによって形成することさえできるような弾性圧
着ピンの形状を実現することである。
この目的は特許請求の範囲に記載した形状および製造技
術上の方法によって解決されるが、それらの詳細および
、オU点については以下の2つの実施例の記述の中で詳
しく説明する。
術上の方法によって解決されるが、それらの詳細および
、オU点については以下の2つの実施例の記述の中で詳
しく説明する。
例として第2図に概略的に示すプラグインコネクlX6
の巻付は結線形端子5の第6図から第5図に断面で示す
本発明による弾力性のある、変形された領域Bは、断面
の基本形状がおよそ域に、自由端、S比し壁厚が小さく
なっている、・ないしは内方に向いた円弧状の形状をも
っ壁厚丸味をもたせると否とに拘わらず、圧着部すなわ
ち接触線として形成されていることを示している。本発
明によればなお、断面形状の背部3゜10の壁厚がそれ
ぞれ自由端部4,9への移行領域での厚さE、B1に等
しいがそれより小さく、また、断面形状の自由端部4,
9を結合させてそれによシその突つ張シの役目をしてい
る背部3.10の実質領域が断面形状の重心Sの外にあ
るように°ならている。このような形状に構成すること
によって、特に第3図と第4図から明らかなように、同
一寸法の弾性圧着ピンを大きさの異る印刷回路基板の穴
7,7′の金属被覆さR3,几4においても気密性があ
シ、したがって腐食のおそれのない結合部を作るように
圧着することを可能にするような断面の弾力性を得るこ
とができる。つまシ、1つの穴が、例えば製作公差のた
めに太きかったシ小さがったシした場合、それに応じて
圧着した状態において変形後の寸法はv、Xからそれぞ
れVl 、 XI ’!で変化し、または断面の開き巾
Wが多かれ少なかれ変化する。
の巻付は結線形端子5の第6図から第5図に断面で示す
本発明による弾力性のある、変形された領域Bは、断面
の基本形状がおよそ域に、自由端、S比し壁厚が小さく
なっている、・ないしは内方に向いた円弧状の形状をも
っ壁厚丸味をもたせると否とに拘わらず、圧着部すなわ
ち接触線として形成されていることを示している。本発
明によればなお、断面形状の背部3゜10の壁厚がそれ
ぞれ自由端部4,9への移行領域での厚さE、B1に等
しいがそれより小さく、また、断面形状の自由端部4,
9を結合させてそれによシその突つ張シの役目をしてい
る背部3.10の実質領域が断面形状の重心Sの外にあ
るように°ならている。このような形状に構成すること
によって、特に第3図と第4図から明らかなように、同
一寸法の弾性圧着ピンを大きさの異る印刷回路基板の穴
7,7′の金属被覆さR3,几4においても気密性があ
シ、したがって腐食のおそれのない結合部を作るように
圧着することを可能にするような断面の弾力性を得るこ
とができる。つまシ、1つの穴が、例えば製作公差のた
めに太きかったシ小さがったシした場合、それに応じて
圧着した状態において変形後の寸法はv、Xからそれぞ
れVl 、 XI ’!で変化し、または断面の開き巾
Wが多かれ少なかれ変化する。
本発明による弾性圧着ピンの簡単で正確、したがって確
実な製造方法の1つを第1図に概略的に示す。この場合
、巻付は結線形の巾すをそれと同じ広がシ巾aの凹所に
固定し、またそれに続いて背部3と自由端部4の間の、
弾性力を発揮することとなる移行領域Eを形成するふく
らみ部1aをもって−いる下型1、ならびに、中間 夫の押型部2aが断面形状の内側面3 a 、 E’
。
実な製造方法の1つを第1図に概略的に示す。この場合
、巻付は結線形の巾すをそれと同じ広がシ巾aの凹所に
固定し、またそれに続いて背部3と自由端部4の間の、
弾性力を発揮することとなる移行領域Eを形成するふく
らみ部1aをもって−いる下型1、ならびに、中間 夫の押型部2aが断面形状の内側面3 a 、 E’
。
4aを実質的に形成し、断面領域2bが外側に向いた圧
着縁R2を有する自由端部4を形成する下型に対応する
上型2を使用する。この方法によって、従来知られてい
る弾性圧着ピンでは実現されていないことであるが、巻
付は結線形端子5に断面の変形部Bを作ることを、製作
の時点で、あるいはすでに巻付は語線形端子5が挿入さ
れている任意の形式のプラグインコネクタの場合に後で
、いずれにしても個別に行うことが可能である。
着縁R2を有する自由端部4を形成する下型に対応する
上型2を使用する。この方法によって、従来知られてい
る弾性圧着ピンでは実現されていないことであるが、巻
付は結線形端子5に断面の変形部Bを作ることを、製作
の時点で、あるいはすでに巻付は語線形端子5が挿入さ
れている任意の形式のプラグインコネクタの場合に後で
、いずれにしても個別に行うことが可能である。
第1図は本発明による巻付は結線形端子の弾性圧着ピン
の断面とそれに関係する工作用押型の断面図、第2図は
本発明による巻付は結線形端子を有するプラグインコネ
クタの部分図、第6図は巻付は結線形端子が印刷回路基
板の穴にある状態の断面図、第4図は巻付は結線形端子
が印刷回路基板の第6図よシ小さい穴にある状態の断面
図、第5図は第4図とは異なる断面7形状の巻付は結線
形端子が印刷回路基板の穴にある状態を示す断面図であ
る。 1・・・下型 1a・・・ふくらみ部2・
・・上型 2a・・・中?4押し型部2b
・側面領域 3,10・・・背部3a・・・内側
面 4,9 ・・・自由端部4a・・・内側
面 5・・・巻付は結線形端子6・・・プラグ
インコネクタ 7,7′・・・穴(印刷回路基板)7
a 、 7’a・・・壁 8・・・印刷回
路基板B・・・弾性圧着ピン B 、 Eト・・壁
厚減少部E′・・・壁厚減少部の内側面 R1,几2 、 R3、R4・・圧着林S・・・断面形
状の重心
の断面とそれに関係する工作用押型の断面図、第2図は
本発明による巻付は結線形端子を有するプラグインコネ
クタの部分図、第6図は巻付は結線形端子が印刷回路基
板の穴にある状態の断面図、第4図は巻付は結線形端子
が印刷回路基板の第6図よシ小さい穴にある状態の断面
図、第5図は第4図とは異なる断面7形状の巻付は結線
形端子が印刷回路基板の穴にある状態を示す断面図であ
る。 1・・・下型 1a・・・ふくらみ部2・
・・上型 2a・・・中?4押し型部2b
・側面領域 3,10・・・背部3a・・・内側
面 4,9 ・・・自由端部4a・・・内側
面 5・・・巻付は結線形端子6・・・プラグ
インコネクタ 7,7′・・・穴(印刷回路基板)7
a 、 7’a・・・壁 8・・・印刷回
路基板B・・・弾性圧着ピン B 、 Eト・・壁
厚減少部E′・・・壁厚減少部の内側面 R1,几2 、 R3、R4・・圧着林S・・・断面形
状の重心
Claims (4)
- (1)巻付は結線形端子(5)にその基本断面形状(’
b、b)から軸に直角の方、向に弾性力を有する断面形
状をもつ範囲CB+が設けられ、電気プラグインコネク
タ(6)の巻付は結線形端子(5)をはんだ付けするこ
となしに印刷回路基板(8)の貫通接触の穴(力に結合
させるための弾性圧着ピンにおいて、 その断面基本形状はおよそU形あるいは■形(3,4;
9,10)であ)、断面形状の背部(3,10)から自
由端部(4,9)に至る間の移行領域に自由端部(4,
9)に対し斜めで直たせる場合ともたせない場合がある
が、圧着線すなわち接触線となるように形成されている
ことを特徴とする弾性圧着ピン。 - (2)断面形状の各背部(3,10)の壁厚が自由端部
(4,9)への移行領域での厚さくE、Bl)に等しい
かそれよシ小さい、特許請求の範囲第1項に記載の弾性
圧着ピン。 - (3)断面形状の各自由端部(4,9)を結合させてそ
れによりその突っ張りを役目とする背部(3,10)の
実質領域が断面形状の重心(S)の外にある、特許請求
の範囲第1項または第2項に記載の弾性圧着ピン。 - (4)巻付は結縁形端子(5)にその基本断面形状(b
、b)から軸に直角の方向に弾性力を有する断面形状を
もつ範囲(B)が設けられ、電気プラグインコネクタ(
6)の巻付は結線形端子(5)着ピン(71刊べささく
=%y:?。 巻付は結線形端子の巾(blをそれと同じ広がシ巾(a
)の凹所に固定し、背部(3)と自由端部(4)の、間
に、弾性力を有する断面の移行領域を形成するふくらみ
部(1a)を有する下型(1)、ならびに、中央の押し
型部(2a)が断面形状の内側面(3a’、B’、4a
)を実質的に形成し、側面領域(2b)が外側に向いた
圧着縁(R2)を有する自由端部(4)を形成する、下
型(1)に対応する上型(2)を使用することを特徴と
する弾性圧着ピンの形成方法。 巻付は結線形端子(5)に断面打型部(B)を作ること
を、その製作の時点で、おるりはすでに巻付は結線形端
子(5)が挿入されている任意の形式のプラグインコネ
クタの場合に後で、いずれにしても個別に行う特許請求
の範囲第4項に記載の弾性圧着ピンの形、成力法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3241061A DE3241061C2 (de) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | Elastischer Einpreßstift für die lötfreie Verbindung der Wickelpfosten elektrischer Steckverbinder o.dgl. mit durchkontaktierten Leiterplatten sowie Verfahren zu seiner Herstellung |
DE32410611 | 1982-11-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5998482A true JPS5998482A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=6177482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58207649A Pending JPS5998482A (ja) | 1982-11-06 | 1983-11-07 | 弾性圧着ピンおよびその形成方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4585293A (ja) |
EP (1) | EP0110187B1 (ja) |
JP (1) | JPS5998482A (ja) |
AT (1) | ATE20289T1 (ja) |
DE (2) | DE3241061C2 (ja) |
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CN209860190U (zh) | 2019-06-20 | 2019-12-27 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 导电端子 |
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1983
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