JPS58157974A - セラミツクスコ−テイング用粉末及びセラミツクスコ−テイング層を有する金属部材 - Google Patents
セラミツクスコ−テイング用粉末及びセラミツクスコ−テイング層を有する金属部材Info
- Publication number
- JPS58157974A JPS58157974A JP57039504A JP3950482A JPS58157974A JP S58157974 A JPS58157974 A JP S58157974A JP 57039504 A JP57039504 A JP 57039504A JP 3950482 A JP3950482 A JP 3950482A JP S58157974 A JPS58157974 A JP S58157974A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic coating
- powder
- zro2
- monoclinic
- weight
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセラミックスコーティング用粉末およびセラミ
ックスコーティング層を有する金属部材に関するもので
ある。
ックスコーティング層を有する金属部材に関するもので
ある。
ガスタービン材料等の金属部材のセラミックスコーティ
ングに関して、Y、O,安定化ジルコニア(Z r o
t >粉末・をプラズマ溶射法で金属材料表面に以上
になると立方晶単相になり1oooc以上でも変態が起
こらない安定化zro、となるが、この安定化ZrO,
には熱膨張係数が大きく耐熱衝撃性があまり良くないと
いう問題がある。一方、YmOs量を少なくし立方晶z
ro、の一部を単斜晶zro。
ングに関して、Y、O,安定化ジルコニア(Z r o
t >粉末・をプラズマ溶射法で金属材料表面に以上
になると立方晶単相になり1oooc以上でも変態が起
こらない安定化zro、となるが、この安定化ZrO,
には熱膨張係数が大きく耐熱衝撃性があまり良くないと
いう問題がある。一方、YmOs量を少なくし立方晶z
ro、の一部を単斜晶zro。
とじた混合組織の部分安定化ZrO,は熱膨張係数が立
方晶単相のものよりも低く耐熱衝撃性が大きいことが知
られている(1979.1.24.NASA)。
方晶単相のものよりも低く耐熱衝撃性が大きいことが知
られている(1979.1.24.NASA)。
しかしながら単斜晶zro、は1000Cで単斜晶#正
方晶の変態にともなう大きな寸法変化があるので、使用
温度が1000Cを越える場合には耐熱衝撃性が著しく
低下するという欠点があった。
方晶の変態にともなう大きな寸法変化があるので、使用
温度が1000Cを越える場合には耐熱衝撃性が著しく
低下するという欠点があった。
本発明の目的は上記の欠点を解決し、1000C以上で
も大きな耐熱衝撃性を有するセラミックスコーティング
用粉末及びそれを用いたコーティング層を有する金属部
材を提供することにある。
も大きな耐熱衝撃性を有するセラミックスコーティング
用粉末及びそれを用いたコーティング層を有する金属部
材を提供することにある。
本発明は、部分安定化ZrO*にzro、の単斜晶#正
方晶の変態を抑制する物質を含有せしめることによって
、部分安定化zrow中の単斜晶の1odocにおける
急激な寸法変化を抑制し、部分安定化zro、の耐熱衝
撃性を高めるようKLJものである。
方晶の変態を抑制する物質を含有せしめることによって
、部分安定化zrow中の単斜晶の1odocにおける
急激な寸法変化を抑制し、部分安定化zro、の耐熱衝
撃性を高めるようKLJものである。
このようKZrO,の単斜晶−正方晶の変態が抑制され
る原因については、明確ではないが、810□あるいは
AJmOs などがzro、の境界に入り応力緩和の役
目をし、単斜晶Zr01が費趨して4混合物全体として
は大きな寸法変化を生じないことが推察される。
る原因については、明確ではないが、810□あるいは
AJmOs などがzro、の境界に入り応力緩和の役
目をし、単斜晶Zr01が費趨して4混合物全体として
は大きな寸法変化を生じないことが推察される。
なお、立方晶zro、と単斜晶zro、の混合比は、単
斜晶zro、を5〜40%、好ましくは10〜30%程
度にするのが適当である。
斜晶zro、を5〜40%、好ましくは10〜30%程
度にするのが適当である。
zrQ、の単斜晶#正方晶の変態を抑制する物質として
は、上記の810□AJ、0.の他、各種のものが採用
されうるが、S直0□AJ、O,が41)K好適゛であ
る。
は、上記の810□AJ、0.の他、各種のものが採用
されうるが、S直0□AJ、O,が41)K好適゛であ
る。
810s 、 140mは少なくとも一方が含有されれ
ばよく、双方が添加されて4よい。810.、ム鳥o。
ばよく、双方が添加されて4よい。810.、ム鳥o。
の好適な含有範囲は、それぞれα2〜2重量%。
α05〜α8重量%である。
□なお、zro、を安定化す、6には、’ * Os
e M g O*CaO等周知の各種の4のが採用され
るが、 y、o、 。
e M g O*CaO等周知の各種の4のが採用され
るが、 y、o、 。
MgO,CaOを用いる場合の好適な含有量はy、o。
は5〜12重量%、Mgoは2〜4重量%、ca。
は3〜6重量%である。
y、o、 、 c暑00場合、含有量が少ないとZrO
。
。
が単斜晶単相となってしまい、逆に過多であると立方晶
単相となる。MfOが過少であると、安定化が不十分と
なり、逆に過多であるとMgOが単相として晶出してく
る。
単相となる。MfOが過少であると、安定化が不十分と
なり、逆に過多であるとMgOが単相として晶出してく
る。
これらの組成を有する粉末は、例えば調合→焼結→粉砕
→整粒などの1福によって製造される。
→整粒などの1福によって製造される。
しかして、このセラミックスコーティング用粉末を用い
て金属部材にコーティングするKはプラズマ溶射手段が
好適であるが、その他の手段も採用可能である。
て金属部材にコーティングするKはプラズマ溶射手段が
好適であるが、その他の手段も採用可能である。
金属部材表面にコーティングするに際しては、七フォッ
クス層と金属母相との関に結合力を高める中間層を形成
するようKすれば好ましい。
クス層と金属母相との関に結合力を高める中間層を形成
するようKすれば好ましい。
このようなセラミックスコーティング層を形成するに好
適な実機部材としては、耐熱性、耐摩耗性、あるいは耐
食性を要求される部材が挙げられる。具体的には例えば
燃焼器ライナー、ガスタービンブレード、同ノズル等、
が挙げられる。
適な実機部材としては、耐熱性、耐摩耗性、あるいは耐
食性を要求される部材が挙げられる。具体的には例えば
燃焼器ライナー、ガスタービンブレード、同ノズル等、
が挙げられる。
以下実施例を説明する。
試料として従来から知られた立方晶単相のZ’Q%立方
晶と単斜晶混合の部分安定化zrOいおよび本発明に係
るZrO,03種を用いた。これら3種のzro、焼結
体のおのおのについて熱膨張を測定した。1+、耐熱合
金板に粉末をプラズマ溶射し九ものについて熱衝撃試験
を行った。
晶と単斜晶混合の部分安定化zrOいおよび本発明に係
るZrO,03種を用いた。これら3種のzro、焼結
体のおのおのについて熱膨張を測定した。1+、耐熱合
金板に粉末をプラズマ溶射し九ものについて熱衝撃試験
を行った。
第1図は試料作成過程を示す図である0図示の如< Z
r0t a Y* Os、 810mm A40mの各
粉末を規定量混合し1650C’で焼結し九俵、熱膨張
測定用試料を加工し九、大きさは3X3X20■である
。
r0t a Y* Os、 810mm A40mの各
粉末を規定量混合し1650C’で焼結し九俵、熱膨張
測定用試料を加工し九、大きさは3X3X20■である
。
また、焼結体を粉砕し微粉末にし九後耐熱合金板にプラ
ズマ溶射によりコーティング処理して熱衝撃試片とした
。
ズマ溶射によりコーティング処理して熱衝撃試片とした
。
第1表は用い九試料の詳細である− Y*Os 16%
のものΦは100%立方晶、Y、0.7%のもの(■)
は単斜晶と立方晶の混合比がα25である。
のものΦは100%立方晶、Y、0.7%のもの(■)
は単斜晶と立方晶の混合比がα25である。
本発明のもの(■)FiYlo m以外K O,5%8
10.。
10.。
α1%AJ*Osを添加したものである。第2図は第1
表の■〜■の3種のセフィックスの昇温過程における熱
膨張量である。立方晶単相のもの(■)は、立方晶と単
斜晶の混合組織のもの(■、■)K比べて熱膨張量が大
きい、tた立方晶と単斜晶混合のもの(■)はIGOO
rで変IIKともなう大きな寸法変化があるが、発明材
■)ではそれかはとんとなくなっていることが認められ
る。
表の■〜■の3種のセフィックスの昇温過程における熱
膨張量である。立方晶単相のもの(■)は、立方晶と単
斜晶の混合組織のもの(■、■)K比べて熱膨張量が大
きい、tた立方晶と単斜晶混合のもの(■)はIGOO
rで変IIKともなう大きな寸法変化があるが、発明材
■)ではそれかはとんとなくなっていることが認められ
る。
第1表
クス扮末を20■φ×3■1.の母材耐熱合金板に溶射
し九ものである。セラミックスコーティング層1Gの厚
さは3001である。母材sOと竜うイックス層10と
の間には結合力を高めるためN1−cr−ムJ−Yt)
粉末を溶射して中間層20を形成し中間層の厚さは10
0JIとし九。
し九ものである。セラミックスコーティング層1Gの厚
さは3001である。母材sOと竜うイックス層10と
の間には結合力を高めるためN1−cr−ムJ−Yt)
粉末を溶射して中間層20を形成し中間層の厚さは10
0JIとし九。
1m2表は上記3樵の試験片の熱衝撃試験片果である。
熱衝1試験は990C8100C,およびtoesc4
−4ioacos条件で流動床式熱衝撃試験を行つえ、
従来材同志を比吠すると立方晶単相のものΦ)は、立方
晶と単斜晶混合の4のゆ)に比べ明らかに耐熱衝撃性が
劣ることがわかる。tた、変態点以下の990C810
0tll’では立方晶と単斜晶の混合組織の方(■、■
)が本発明のもの@)K比べてわずかにすぐれているが
、変態点以上の101i111’8100Gでは本発明
材の方が明らか圧すぐれている。
−4ioacos条件で流動床式熱衝撃試験を行つえ、
従来材同志を比吠すると立方晶単相のものΦ)は、立方
晶と単斜晶混合の4のゆ)に比べ明らかに耐熱衝撃性が
劣ることがわかる。tた、変態点以下の990C810
0tll’では立方晶と単斜晶の混合組織の方(■、■
)が本発明のもの@)K比べてわずかにすぐれているが
、変態点以上の101i111’8100Gでは本発明
材の方が明らか圧すぐれている。
なお8iO8あるいはAJ*Osの単独添加でも同様の
効果が得られることを確認している。
効果が得られることを確認している。
以上の通シ本発QIIK係る七りィックスコーティング
用粉末は、耐熱衝撃性にすぐれる。またとの粉末を用い
たセラミックスコーティング層を含む皮膜が形成された
金属部材は耐熱衝撃性に優れるとともに、耐熱性、耐摩
耗性、耐食性が高められ、特に1000t:’以上とな
る部分に用いる部材として有用である。
用粉末は、耐熱衝撃性にすぐれる。またとの粉末を用い
たセラミックスコーティング層を含む皮膜が形成された
金属部材は耐熱衝撃性に優れるとともに、耐熱性、耐摩
耗性、耐食性が高められ、特に1000t:’以上とな
る部分に用いる部材として有用である。
第1図はセラミックス粉末及び熱膨張測定用試料の作成
過程を示す図、第2図は昇温過程におけるセラきツクス
の熱膨張量を示すグラフ、第3図は熱衝撃試験片の断面
図である。 10・・・セラミックス層、20・・・中間層、30・
・・母第 / (2) 第2図 500 1000 着度(°C)
過程を示す図、第2図は昇温過程におけるセラきツクス
の熱膨張量を示すグラフ、第3図は熱衝撃試験片の断面
図である。 10・・・セラミックス層、20・・・中間層、30・
・・母第 / (2) 第2図 500 1000 着度(°C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、部分安定化ジルコニアと、ジルコニアの単斜晶と正
方晶との変態を抑制する物質と、が含有されている七フ
ィックスコーティング用粉末。 2 部分安定化ジルコニアは、Y*Os−MfOおよび
CaOの少なくとも一種がジルコニアに添加されてなる
特許請求の範囲第1項記載のセラミックスコーティング
用粉末。 λ Y、0.0含有量は5〜12重量%である特許請求
の範囲第2項記載のセラミックスコーティング用粉末。 4 MIO含有量は2〜4重量%である特許請求の範
囲第2項記載のセラミックスコーティング用粉末。 & CaQ含有量は3〜6重量%である特許請求の範
囲第2項記載のセラミックスコーティング用粉末。 a ジルフェアの単斜晶と正方晶との変態を抑制する物
質はstowまたはAJ、0.である特許請求の範囲第
1項ないし第5項のいずれか1項に記載のセラミックス
コーティング用粉末。 7、 stowとムJ、0.をともに含有する特許請
求の範囲第6項記載のセラミックスコーティング用粉末
。 a 810mの含有量はα2〜2重量%である特許請
求の範囲第6項を九は第7項記載のセラきツクスコーテ
ィング用粉末、 − 1t kJ@Ohの含有量はα05〜α8重量%であ
る特許請求の範囲第6項または第7項記載のセラミック
スコーティング用粉末。 1α セラミックスコーティング層を含む皮膜が表面に
形成された金属部材であって、前記セラミックスコーテ
ィング層は、部材安定化ジルコニアと、ジルコニアの単
斜晶と正方晶との変態を抑制する物質とを含むことを特
徴とするセラきツクスコーティング層を有する金属部材
。 11、 セラずツクスコーティング層と金属母材との
関には、両者の結合力を高めるための中間層が形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の
金属部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57039504A JPS58157974A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | セラミツクスコ−テイング用粉末及びセラミツクスコ−テイング層を有する金属部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57039504A JPS58157974A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | セラミツクスコ−テイング用粉末及びセラミツクスコ−テイング層を有する金属部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157974A true JPS58157974A (ja) | 1983-09-20 |
JPH0128099B2 JPH0128099B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=12554870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57039504A Granted JPS58157974A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | セラミツクスコ−テイング用粉末及びセラミツクスコ−テイング層を有する金属部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157974A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5998482A (ja) * | 1982-11-06 | 1984-06-06 | エルニ・エレクトロアパラ−テ・ゲ−エムベ−ハ− | 弾性圧着ピンおよびその形成方法 |
JPS6347138A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-27 | 中部電力株式会社 | タイルライニング体 |
JPH05271897A (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | セラミックス溶射皮膜 |
JP2000087209A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-28 | Sulzer Innotec Ag | 断熱被覆の製造のための高温噴霧方法の使用 |
JP2006045674A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | United Technol Corp <Utc> | 被膜物形成プロセス、被膜物形成組成物および被膜物含有物品 |
JP2007523997A (ja) * | 2003-12-05 | 2007-08-23 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 新規な金属ストリップ材料 |
JP2008081325A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Tosoh Corp | ジルコニア微粉末及びその製造方法 |
JP2015218379A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | 株式会社東芝 | 蒸気タービン用遮熱コーティング材料および発電用蒸気機器 |
JP2019094565A (ja) * | 2017-11-22 | 2019-06-20 | 三菱重工業株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
CN116285446A (zh) * | 2023-05-15 | 2023-06-23 | 佛山桃园先进制造研究院 | 一种耐磨涂层、粉末、制备方法、耐磨处理方法及其用途 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57039504A patent/JPS58157974A/ja active Granted
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5998482A (ja) * | 1982-11-06 | 1984-06-06 | エルニ・エレクトロアパラ−テ・ゲ−エムベ−ハ− | 弾性圧着ピンおよびその形成方法 |
JPS6347138A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-27 | 中部電力株式会社 | タイルライニング体 |
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JP2000087209A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-28 | Sulzer Innotec Ag | 断熱被覆の製造のための高温噴霧方法の使用 |
JP4644324B2 (ja) * | 1998-09-07 | 2011-03-02 | ズルツァー マーケッツ アンド テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | 断熱被覆の製造のための高温噴霧方法の使用 |
JP2007523997A (ja) * | 2003-12-05 | 2007-08-23 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 新規な金属ストリップ材料 |
JP2006045674A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | United Technol Corp <Utc> | 被膜物形成プロセス、被膜物形成組成物および被膜物含有物品 |
JP2008081325A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Tosoh Corp | ジルコニア微粉末及びその製造方法 |
JP2015218379A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | 株式会社東芝 | 蒸気タービン用遮熱コーティング材料および発電用蒸気機器 |
JP2019094565A (ja) * | 2017-11-22 | 2019-06-20 | 三菱重工業株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
CN116285446A (zh) * | 2023-05-15 | 2023-06-23 | 佛山桃园先进制造研究院 | 一种耐磨涂层、粉末、制备方法、耐磨处理方法及其用途 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0128099B2 (ja) | 1989-06-01 |
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