JPS599835Y2 - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS599835Y2 JPS599835Y2 JP8567479U JP8567479U JPS599835Y2 JP S599835 Y2 JPS599835 Y2 JP S599835Y2 JP 8567479 U JP8567479 U JP 8567479U JP 8567479 U JP8567479 U JP 8567479U JP S599835 Y2 JPS599835 Y2 JP S599835Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- container
- attached
- main body
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は肉、野菜等を短時間に切削する調理器に関する
ものである。
ものである。
１従来、この種の調理器で使用する
切削用カッターを備えたカッター取付台は、本体と着脱
自在で、カッター使用後保管するに際して、保管ケース
に収納されるのが一般的であったため、切削した材料や
水滴がカッターに付着した状態で保管された場合、カッ
ターがさびたり、変形したり、悪臭が付着すると云った
問題が発生するおそれがある。
切削用カッターを備えたカッター取付台は、本体と着脱
自在で、カッター使用後保管するに際して、保管ケース
に収納されるのが一般的であったため、切削した材料や
水滴がカッターに付着した状態で保管された場合、カッ
ターがさびたり、変形したり、悪臭が付着すると云った
問題が発生するおそれがある。
本考案は上記の様な問題点を解決したものである。
以下本考案の一実施例を添付図面とともに説明する。
図において１は電動機で、シャーシ２にビス３で取付ら
れ、シャーシ２は本体４にビス５により取付られている
。
れ、シャーシ２は本体４にビス５により取付られている
。
６は電動機１の軸で、その軸に小プーリ−７が取付られ
てぃる。
てぃる。
小プーリー７はベルト８を介して大プーリー９を駆動す
る。
る。
大プーリー９は主軸１０に取付られてぃる。主軸１０は
オイルレスベアリング１１を介してシャーシ２に取付ら
れている。
オイルレスベアリング１１を介してシャーシ２に取付ら
れている。
オイルレスベアリング１１はゴムカップリング１２を介
して本体４に位置決めされている。
して本体４に位置決めされている。
主軸１０の先端部にはコネクター１３が取付られている
。
。
コネクター１３にカッター取付台１４が着脱自在でかつ
コネクター１３の上部突起がカッター取付台１４内に設
けた溝に嵌合して電動機１の力が伝達されるようになっ
ている。
コネクター１３の上部突起がカッター取付台１４内に設
けた溝に嵌合して電動機１の力が伝達されるようになっ
ている。
カッター取付台１４には、実施例では円盤状のカッター
１５が取付られている。
１５が取付られている。
カッター１５はナイフ状のものであってもよく、その種
類は問わない。
類は問わない。
１６は容器１７の下部に設けた鉤形の突起で、本体４に
設けた突起１８に回転結合し、本体４に容器１７がバヨ
ネット結合される。
設けた突起１８に回転結合し、本体４に容器１７がバヨ
ネット結合される。
１９は容器蓋で、その下部に設けた鉤形の突部２０が容
器１７上部に設けた突部２１に回転結合し、容器蓋１９
は容器１７にバヨネット結合される。
器１７上部に設けた突部２１に回転結合し、容器蓋１９
は容器１７にバヨネット結合される。
２２は容器蓋１９の一部に設けた突起で、容器蓋１９と
容器１７をバヨネット結合させた場合、その先端が本体
４に取付けたピン２３を押してスイッチ２４の接点が閉
じ電動機１へ電力が供結されるようになっている。
容器１７をバヨネット結合させた場合、その先端が本体
４に取付けたピン２３を押してスイッチ２４の接点が閉
じ電動機１へ電力が供結されるようになっている。
２５は本体４の上部に取付けたスイッチ機構を覆う蓋、
２６は本体下方を覆う裏板、２７は脚、２８は容器蓋１
９に設けた投入口で、切削する材料をここから投入し押
込棒２９で下方へ押し込むようになっている。
２６は本体下方を覆う裏板、２７は脚、２８は容器蓋１
９に設けた投入口で、切削する材料をここから投入し押
込棒２９で下方へ押し込むようになっている。
次に上記調理器の操作及び作動について説明する。
本体４に容器１７をバヨネット結合させカッター１５を
取付けたカッター取付台１４をコネクター１３に嵌合さ
せる。
取付けたカッター取付台１４をコネクター１３に嵌合さ
せる。
次に容器蓋１９を容器１７にバヨネット結合させる。
すると突起２２がピン２３を介してスイッチ２４を押し
て電動機１に電力が供給されベルト８を介して主軸１０
に電動機１の動力が伝達される。
て電動機１に電力が供給されベルト８を介して主軸１０
に電動機１の動力が伝達される。
主軸１０に伝えられた動力は、それと嵌合しているカッ
ター取付台１４に伝えられカッター１５が回転する。
ター取付台１４に伝えられカッター１５が回転する。
そこで切削しようとする材料を容器投入口２８より投入
し押し込み棒２９で下方へ押し込むと、材料がカッター
１５により切削される。
し押し込み棒２９で下方へ押し込むと、材料がカッター
１５により切削される。
ここで切削が終ると、カッター１５を装着したカッター
取付台１４は、洗浄後、ケース等に保管されるのである
が、カッター１５やカッター取付台１４の乾燥が不十分
なまま保管されると、カッター１５にさび、変形、悪臭
などが発生し、次に使用する場合非衛生的であったり、
円滑な使用が出来ない場合がある。
取付台１４は、洗浄後、ケース等に保管されるのである
が、カッター１５やカッター取付台１４の乾燥が不十分
なまま保管されると、カッター１５にさび、変形、悪臭
などが発生し、次に使用する場合非衛生的であったり、
円滑な使用が出来ない場合がある。
そこで、カッター１５又はカッター取付台１４の中央部
には第２図Ａ−Ｄに示す様な各種の鉤部又は孔部よりな
る掛部イを突出して設けているため、この掛部イを、外
部の保持台に設けたフック部や単数又は複数のアームに
引掛けるだけで、カッター１５及びカッター取付台１４
を空間に浮かした状態で保持することが出米、その結果
、保持台より外力を加えて掛部を挾着するという必要も
なくなり、したがって簡単な操作にして、水滴等が付着
していても自然に乾燥させることが出来るため、非常に
衛生的なものである。
には第２図Ａ−Ｄに示す様な各種の鉤部又は孔部よりな
る掛部イを突出して設けているため、この掛部イを、外
部の保持台に設けたフック部や単数又は複数のアームに
引掛けるだけで、カッター１５及びカッター取付台１４
を空間に浮かした状態で保持することが出米、その結果
、保持台より外力を加えて掛部を挾着するという必要も
なくなり、したがって簡単な操作にして、水滴等が付着
していても自然に乾燥させることが出来るため、非常に
衛生的なものである。
又、第３図の様にカッター１５が容器１７の開口部より
深い位置にあっても、掛部イがあれば、掛部イを手で保
持し容易にかつ安全にカッター取付台１４をコネクター
１３及び容器１７に着脱することが出来る。
深い位置にあっても、掛部イがあれば、掛部イを手で保
持し容易にかつ安全にカッター取付台１４をコネクター
１３及び容器１７に着脱することが出来る。
以上のように本考案によれば、カッター又はカッターを
取付けるカッター取付台の中央部付近に、鉤部又は孔部
よりなる掛部を突出して設けているため、この掛部を、
外部の保持台に設けたフック部や単数又は複数のアーム
に引掛けるだけで、カッター及びカッター取付台を空間
に浮かした状態で保持することが出来、その結果、保持
台より外力を加えて掛部を挾着するという必要もなくな
り、したがって簡単な操作にして、水滴等が付着してい
ても自然に乾燥させることが出来るため、非常に衛生的
であり、しかもカッター取付台を容器内に装着する場合
の取扱いも、掛部を手で保持することにより、カッター
取付台をコネクター及び容器に安全、かつ容易に着脱が
行なえるというすぐれた効果を奏するものである。
取付けるカッター取付台の中央部付近に、鉤部又は孔部
よりなる掛部を突出して設けているため、この掛部を、
外部の保持台に設けたフック部や単数又は複数のアーム
に引掛けるだけで、カッター及びカッター取付台を空間
に浮かした状態で保持することが出来、その結果、保持
台より外力を加えて掛部を挾着するという必要もなくな
り、したがって簡単な操作にして、水滴等が付着してい
ても自然に乾燥させることが出来るため、非常に衛生的
であり、しかもカッター取付台を容器内に装着する場合
の取扱いも、掛部を手で保持することにより、カッター
取付台をコネクター及び容器に安全、かつ容易に着脱が
行なえるというすぐれた効果を奏するものである。
図は本考案の一実施例を示し、第１図は調理器の縦断面
図、第２図Ａ， Ｂ， Ｃ， Ｄはカッター取付台とカ
ッターの実施例を示す斜視図、第３図はカッターと容器
との関係を示す断面図である。 １・・・・・・電動機、４・・・・・・本体、１４・・
・・・・カッター取付台、１５・・・・・・カッター、
１７・・・・・・容器、１９・・・・・・容器蓋、イ・
・・・・・掛部。
図、第２図Ａ， Ｂ， Ｃ， Ｄはカッター取付台とカ
ッターの実施例を示す斜視図、第３図はカッターと容器
との関係を示す断面図である。 １・・・・・・電動機、４・・・・・・本体、１４・・
・・・・カッター取付台、１５・・・・・・カッター、
１７・・・・・・容器、１９・・・・・・容器蓋、イ・
・・・・・掛部。
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、この本体上に載置される容器
と、この容器内で電動機により回転駆動されるカッター
と、前記容器開口部を覆う容器蓋とを備え、前記カッタ
ー又はカッターを取付けるカッター取付台の中央部付近
に鉤部又は孔部よりなる掛部を突出して設けたことを特
徴とする調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8567479U JPS599835Y2 (ja) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8567479U JPS599835Y2 (ja) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS567691U JPS567691U (ja) | 1981-01-23 |
| JPS599835Y2 true JPS599835Y2 (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=29318868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8567479U Expired JPS599835Y2 (ja) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599835Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-21 JP JP8567479U patent/JPS599835Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS567691U (ja) | 1981-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4081145A (en) | Food cutting machine | |
| JPS6055396B2 (ja) | 電気缶切機 | |
| JPS599835Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPH1071095A (ja) | ホルダー付きまな板およびまな板ホルダー | |
| JPS5921717Y2 (ja) | フ−ドプロセツサのアタツチメント容器 | |
| JP2790561B2 (ja) | 調理器 | |
| US3482893A (en) | Wall mounting for electric appliances | |
| JPS5924287Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPS585557Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPS6032453B2 (ja) | 調理器 | |
| JPH0328917Y2 (ja) | ||
| JPS6146127B2 (ja) | ||
| JPS5839166Y2 (ja) | 電動調理器 | |
| JPS5839655Y2 (ja) | フ−ドプロセツサ− | |
| JPS5839109Y2 (ja) | 含水固形体の水切り兼保存用具 | |
| USD396996S (en) | Accessory for a food processor | |
| JPS6031638Y2 (ja) | 調理機のスイッチ装置 | |
| JPS6223418Y2 (ja) | ||
| JPS5940825A (ja) | 調理機 | |
| JPS6022906Y2 (ja) | 手動回転式調理器 | |
| JPS5913947Y2 (ja) | 野菜調理器 | |
| JP3041253U (ja) | ホルダー付きまな板およびまな板ホルダー | |
| JP3065248U (ja) | 調理器具及びまな板収納付き包丁差し | |
| JP3049243U (ja) | 野菜おろし器 | |
| JPS5846774Y2 (ja) | 手動回転式野菜調理器 |