JPS6022906Y2 - 手動回転式調理器 - Google Patents
手動回転式調理器Info
- Publication number
- JPS6022906Y2 JPS6022906Y2 JP9192380U JP9192380U JPS6022906Y2 JP S6022906 Y2 JPS6022906 Y2 JP S6022906Y2 JP 9192380 U JP9192380 U JP 9192380U JP 9192380 U JP9192380 U JP 9192380U JP S6022906 Y2 JPS6022906 Y2 JP S6022906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- food
- lid
- plate
- cooked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、卸し、薄切り、細切り(千木切り)等の調理
が簡単に、安全に、而かも衛生的に出来る手動回転式調
理器に係るものにして、その構成を添付図面を参照に詳
述すると次の通りである。
が簡単に、安全に、而かも衛生的に出来る手動回転式調
理器に係るものにして、その構成を添付図面を参照に詳
述すると次の通りである。
受容器1の開口部内側に載置断部2を形成する。
図面は一側部に濾し板3付の注水部4を有し、他側部に
把手5を設けた受容器1を図示している。
把手5を設けた受容器1を図示している。
この載置断部2内に収納筒6を着脱自在に嵌着し、この
収納筒6の底部に数枚用意した卸し、薄切り、細切り等
の調理が出来る表裏面に2種類の調理刃12を有する調
理板7のうちの1枚を着脱自在に回り止め状態に収納す
る。
収納筒6の底部に数枚用意した卸し、薄切り、細切り等
の調理が出来る表裏面に2種類の調理刃12を有する調
理板7のうちの1枚を着脱自在に回り止め状態に収納す
る。
図面の調理板7は周縁に縁巻部9を形成すると共に取り
出し用の指掛孔22を穿孔している。
出し用の指掛孔22を穿孔している。
図面は収納筒6は下方の開口周縁の数個所に突片8を内
側に向けて水平突出し、この突片8上に係止杆10を突
設し、一方調理板7の周縁に係止杆10が嵌挿される係
止孔11を穿孔腰この係止孔11に係止杆10を嵌挿し
て調理板7を収納筒6に対して回り止め状態に収納する
場合を図示している。
側に向けて水平突出し、この突片8上に係止杆10を突
設し、一方調理板7の周縁に係止杆10が嵌挿される係
止孔11を穿孔腰この係止孔11に係止杆10を嵌挿し
て調理板7を収納筒6に対して回り止め状態に収納する
場合を図示している。
図面の調理板7は大小2種類の卸し用の調理刃12を設
けたものと、薄切り用の調理刃12と細切り用の調理刃
12を設けたものとの2枚を図示している。
けたものと、薄切り用の調理刃12と細切り用の調理刃
12を設けたものとの2枚を図示している。
この収納筒6の上方開口部に蓋13を着脱自在に被嵌し
、この蓋13の中心部に回動軸杆14を昇降自在に垂設
し、二の回動軸杆14の下端部に被調理物15を押圧す
る下面に押さえ爪16を有する押圧盤17を水平状態に
設け、上端部にバンドル18を設ける。
、この蓋13の中心部に回動軸杆14を昇降自在に垂設
し、二の回動軸杆14の下端部に被調理物15を押圧す
る下面に押さえ爪16を有する押圧盤17を水平状態に
設け、上端部にバンドル18を設ける。
図中19は把手5の上端部に嵌合する嵌合凹部、20は
押圧盤17が調理板7に突き当たらないよう防止するス
トッパ、21は台部である。
押圧盤17が調理板7に突き当たらないよう防止するス
トッパ、21は台部である。
本考案は上述の様に構成したから蓋13を取り外し、収
納筒6の中に被調理物15を収納し、再びM13を被嵌
し、この状態で押圧盤17て被調理物15を押しつけ乍
らバンドル18を回動せしめると被調理物15は回動さ
せられるから調理板7により調理され調理物23は受容
器1内に回収されることになる。
納筒6の中に被調理物15を収納し、再びM13を被嵌
し、この状態で押圧盤17て被調理物15を押しつけ乍
らバンドル18を回動せしめると被調理物15は回動さ
せられるから調理板7により調理され調理物23は受容
器1内に回収されることになる。
この動作を連続させることにより簡単にして、安全に調
理し、調理物23を得ることが出来るし、また調理中に
被調理物15や調理物23が外気にふれることがないか
ら衛生的でもあり、この受容器1を透明プラスチック製
にすることにより調理物23の量や被調理物15の残量
が簡単にわかることになり便利である。
理し、調理物23を得ることが出来るし、また調理中に
被調理物15や調理物23が外気にふれることがないか
ら衛生的でもあり、この受容器1を透明プラスチック製
にすることにより調理物23の量や被調理物15の残量
が簡単にわかることになり便利である。
この受容器1から蓋13付の収納筒6を取り外すことに
より受容器1内の調理物23を他の容器に移し替えるこ
とが出来る。
より受容器1内の調理物23を他の容器に移し替えるこ
とが出来る。
この際、本考案は、いろいろ調理出来る種類の異なる調
理板7を数枚用意しているからこの調理板7を必要に応
じて取り替えることにより卸しが出来たり、薄切り、細
切りが出来たり、いろいろな調理が出来て便利であると
共にこの調理板7の表裏面には種類の調理刃12を設け
ているから1枚の調理板7で裏表使用することにより2
種類が出来るから極めて便利であり、このため2枚の調
理板7をセットすれば4種類の調理が出来る、それだけ
調理板7が少なくても多種類の調理が出来ることになる
。
理板7を数枚用意しているからこの調理板7を必要に応
じて取り替えることにより卸しが出来たり、薄切り、細
切りが出来たり、いろいろな調理が出来て便利であると
共にこの調理板7の表裏面には種類の調理刃12を設け
ているから1枚の調理板7で裏表使用することにより2
種類が出来るから極めて便利であり、このため2枚の調
理板7をセットすれば4種類の調理が出来る、それだけ
調理板7が少なくても多種類の調理が出来ることになる
。
この調理板7は収納筒6内の底部に嵌着して回り止め状
態に固定すれば良く、取り替えは、収納筒6を外し、ひ
つくり返しても良いし、収納筒6の中に手を入れて取り
出しても良く、いずれにせよ簡単である。
態に固定すれば良く、取り替えは、収納筒6を外し、ひ
つくり返しても良いし、収納筒6の中に手を入れて取り
出しても良く、いずれにせよ簡単である。
本案品の構造は簡単であるから受容器1、蓋13はプラ
スチック製にし、調理板7、押圧盤17、収納筒6はス
テンレス製にして組合わせることにより非常に体裁が良
く、商品価値の秀れた製品を安価に提供することが出来
ると共に受容器1、収納筒6、蓋13、調理板7とに分
解出来るため洗浄も容易であり、衛生的に使用出来る等
方れた実用上の効果を有する。
スチック製にし、調理板7、押圧盤17、収納筒6はス
テンレス製にして組合わせることにより非常に体裁が良
く、商品価値の秀れた製品を安価に提供することが出来
ると共に受容器1、収納筒6、蓋13、調理板7とに分
解出来るため洗浄も容易であり、衛生的に使用出来る等
方れた実用上の効果を有する。
第1図は本案品の正断面図、第2図は分解斜面図、第3
,4図は調理板の平面図である。 1・・・・・・受容器、6・・・・・・収納筒、7・・
・・・・調理板、12・・・・・・調理刃、13・・・
・・・蓋、14・・・・・・回動軸杆、15・・・・・
・被調理物、17・・・・・・押圧盤、18・・・・・
・バンドル。
,4図は調理板の平面図である。 1・・・・・・受容器、6・・・・・・収納筒、7・・
・・・・調理板、12・・・・・・調理刃、13・・・
・・・蓋、14・・・・・・回動軸杆、15・・・・・
・被調理物、17・・・・・・押圧盤、18・・・・・
・バンドル。
Claims (1)
- 受容器の開口部に収納筒を着脱自在に設け、この収納筒
内の底部に数枚用意したうちの1枚の板表裏面に2種の
調理刃を有する調理板を回り止め状態に収納し、この収
納筒に蓋を着脱自在に被嵌し、この蓋の中心部に回動軸
杆を昇降自在に垂設し、この回動軸杆の下端部に被調理
物を押圧する押圧盤を水平状態に設け、上端部にバンド
ルを設けたことを特徴とする手動回転式調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9192380U JPS6022906Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 手動回転式調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9192380U JPS6022906Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 手動回転式調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5715337U JPS5715337U (ja) | 1982-01-26 |
JPS6022906Y2 true JPS6022906Y2 (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=29453890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9192380U Expired JPS6022906Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 手動回転式調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022906Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018738U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-08 | 松下電器産業株式会社 | 電気調理器 |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP9192380U patent/JPS6022906Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5715337U (ja) | 1982-01-26 |
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