JPH0217831Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217831Y2 JPH0217831Y2 JP1986036018U JP3601886U JPH0217831Y2 JP H0217831 Y2 JPH0217831 Y2 JP H0217831Y2 JP 1986036018 U JP1986036018 U JP 1986036018U JP 3601886 U JP3601886 U JP 3601886U JP H0217831 Y2 JPH0217831 Y2 JP H0217831Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- blades
- plate
- blade
- cooking plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 55
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims description 8
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
- 244000088415 Raphanus sativus Species 0.000 description 1
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、大根、人参等の野菜を薄切り、細切
り等に調理する野菜調理器に係るものである。
り等に調理する野菜調理器に係るものである。
従来、野菜調理器には、調理板の刃を目的に応
じて取り替える通称カセツト式調理器や数枚の目
的異なる調理板を用意した調理器とがある。
じて取り替える通称カセツト式調理器や数枚の目
的異なる調理板を用意した調理器とがある。
前者は、刃の取り替えが厄介で、また誤つて手
を損傷する欠点があり、後者は、数枚の調理板を
用意するため、コスト高になる欠点があつた。
を損傷する欠点があり、後者は、数枚の調理板を
用意するため、コスト高になる欠点があつた。
本考案は、かかる両者の欠点を解決した使い易
く、また安全に使用することが出来る野菜調理器
を提供することが技術的課題である。
く、また安全に使用することが出来る野菜調理器
を提供することが技術的課題である。
調理板１を平面より見て調理板１中心を支点と
して三等分し、この三等分線上の調理板１の周縁
寄りに刃の異なる調理刃２を三等分線と直交させ
て設け、この夫々の調理刃２間に調理巾ｌを保有
する調理部８を設け、調理板１を調理物受け体４
の頂部に着脱自在に設けた事を特徴とする野菜調
理器に係るものである。
して三等分し、この三等分線上の調理板１の周縁
寄りに刃の異なる調理刃２を三等分線と直交させ
て設け、この夫々の調理刃２間に調理巾ｌを保有
する調理部８を設け、調理板１を調理物受け体４
の頂部に着脱自在に設けた事を特徴とする野菜調
理器に係るものである。
刃の異なる調理刃２を夫々利用して、適宜な調
理を行う。細かくなつた被調理物は調理物受け体
４に貯められる。
理を行う。細かくなつた被調理物は調理物受け体
４に貯められる。
一の調理刃２を使用する場合には該調理刃２と
対向位置にある調理巾ｌを保有する調理部８を利
用することで被調理物のスライド動が他の調理刃
２により阻害されることはないく、調理板１の全
長さを利用できることになる。
対向位置にある調理巾ｌを保有する調理部８を利
用することで被調理物のスライド動が他の調理刃
２により阻害されることはないく、調理板１の全
長さを利用できることになる。
調理板１は円形のプラスチツク板にして、薄切
りと細切り二種類（千本、千六本切り）の調理刃
２を一体に設けた場合を図示している。
りと細切り二種類（千本、千六本切り）の調理刃
２を一体に設けた場合を図示している。
図面は、把手３付調理物受け体４の頂部に調理
板１を被嵌段部９を利用して着脱自在に設けてい
るもので、５は切欠凹部、６は突起である。
板１を被嵌段部９を利用して着脱自在に設けてい
るもので、５は切欠凹部、６は突起である。
この調理板１の裏面におろし刃７を設けると良
い。
い。
本考案は、上述の様に調理板１に三等分して調
理目的の異なる調理刃２を設けたから三通りの調
理が出来て便利であり、図面の調理刃２は薄切り
と細切り２種類であるから薄切り、細切りの調理
が出来て便利である。
理目的の異なる調理刃２を設けたから三通りの調
理が出来て便利であり、図面の調理刃２は薄切り
と細切り２種類であるから薄切り、細切りの調理
が出来て便利である。
この場合、調理刃２が三等分されているから一
の調理刃２を使用する時には他の２つの調理刃２
の間が調理巾ｌを保有する調理部８となるため、
この調理部８を利用することで野菜を滑らせて調
理をすることが出来る。
の調理刃２を使用する時には他の２つの調理刃２
の間が調理巾ｌを保有する調理部８となるため、
この調理部８を利用することで野菜を滑らせて調
理をすることが出来る。
その上、三種類の調理刃２は一枚の調理板１に
設けられているから従来の調理板１を数枚セツト
した調理器に比して経済的であり、また従来のカ
セツト式調理器のような刃の取り替えがないから
使い易い調理器になる。更に、紛考案は、使用後
の調理刃の洗浄が簡単に行えるとともに単純構造
であるから量産可能にして、それだけ製品を安価
に提供する等秀れた実用上の効果を有するもので
ある。
設けられているから従来の調理板１を数枚セツト
した調理器に比して経済的であり、また従来のカ
セツト式調理器のような刃の取り替えがないから
使い易い調理器になる。更に、紛考案は、使用後
の調理刃の洗浄が簡単に行えるとともに単純構造
であるから量産可能にして、それだけ製品を安価
に提供する等秀れた実用上の効果を有するもので
ある。
第１図本案品の斜面図、第２図はその分解斜面
図、第３図は要部の正断面図である。 １……調理板、２……調理刃、４……調理物受
け体、８……調理部、ｌ……調理巾。
図、第３図は要部の正断面図である。 １……調理板、２……調理刃、４……調理物受
け体、８……調理部、ｌ……調理巾。
Claims (1)
- 調理板を平面より見て調理板中心を支点として
三等分し、この三等分線上の調理板の周縁寄りに
刃の異なる調理刃を三等分線と直交させて設け、
この夫々の調理刃間に調理巾を保有する調理部を
設け、調理板を調理物受け体の頂部に着脱自在に
設けた事を特徴とする野菜調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986036018U JPH0217831Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986036018U JPH0217831Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153095U JPS62153095U (ja) | 1987-09-28 |
| JPH0217831Y2 true JPH0217831Y2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=30846040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986036018U Expired JPH0217831Y2 (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217831Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335162Y2 (ja) * | 1975-11-27 | 1978-08-29 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP1986036018U patent/JPH0217831Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62153095U (ja) | 1987-09-28 |
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