JPS5921717Y2 - フ−ドプロセツサのアタツチメント容器 - Google Patents
フ−ドプロセツサのアタツチメント容器Info
- Publication number
- JPS5921717Y2 JPS5921717Y2 JP16140879U JP16140879U JPS5921717Y2 JP S5921717 Y2 JPS5921717 Y2 JP S5921717Y2 JP 16140879 U JP16140879 U JP 16140879U JP 16140879 U JP16140879 U JP 16140879U JP S5921717 Y2 JPS5921717 Y2 JP S5921717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attachment
- food processor
- container
- grated
- handles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、フードプロセッサのおろし用アタッチメントを
、手動式のおろし器としても使用できるようにしたもの
である。
、手動式のおろし器としても使用できるようにしたもの
である。
フードプロセッサには通常おろし用アタッチメントがつ
いており、多量の大根おろし等を短時間に作るのに使用
されるが、例えば１人分の大根おろしを作る時や少量の
薬味をすりおろす時にフードプロセッサを使用すると、
おろしたものが大部分容器の内壁等に付着してしまって
無駄が多い。
いており、多量の大根おろし等を短時間に作るのに使用
されるが、例えば１人分の大根おろしを作る時や少量の
薬味をすりおろす時にフードプロセッサを使用すると、
おろしたものが大部分容器の内壁等に付着してしまって
無駄が多い。
本案は少量のおろしを作る場合は手動式にできるように
したもので、以下図に基いて使用すると、１はフードプ
ロセッサの調理アタッチメントを収納する容器で、調理
アタッチメントとして、おろし用アタッチメント２、千
切り用アタッチメント３、皮むき用アタッチメント４、
及びみじん切り用アタッチメント５を備えており、各調
理アタッチメントは、前記容器１内に嵌合装着されてい
る発泡スチロール製保持体６の上面凹所７・・・・・・
内に嵌入されている。
したもので、以下図に基いて使用すると、１はフードプ
ロセッサの調理アタッチメントを収納する容器で、調理
アタッチメントとして、おろし用アタッチメント２、千
切り用アタッチメント３、皮むき用アタッチメント４、
及びみじん切り用アタッチメント５を備えており、各調
理アタッチメントは、前記容器１内に嵌合装着されてい
る発泡スチロール製保持体６の上面凹所７・・・・・・
内に嵌入されている。
８は前記容器１の蓋で、互に対向する二つの側壁８’、
８’の縁部に把手９，１０を突出形威し、両把手の内面
におろし用アタッチメント２の周縁を載置する支持面１
１を形成している。
８’の縁部に把手９，１０を突出形威し、両把手の内面
におろし用アタッチメント２の周縁を載置する支持面１
１を形成している。
又一方の把手１０は三角形状にして先端に注ぎ口１２を
形成している。
形成している。
以上の構成に於て、手動によっておろしを作る場合には
、前記蓋８を上向きにして卓上等に置き、把手９，１０
間におろし用アタッチメント２を嵌合してこのアタッチ
メントの周縁を支持面に載置する。
、前記蓋８を上向きにして卓上等に置き、把手９，１０
間におろし用アタッチメント２を嵌合してこのアタッチ
メントの周縁を支持面に載置する。
この状態で一方の手でおろし用アタッチメントが動かな
いように押えながら、他方の手で大根等をこすりつけて
おろしを作る。
いように押えながら、他方の手で大根等をこすりつけて
おろしを作る。
アタッチメント２上に溜ったおろしはそのまま皿等に移
し、蓋８内に落ちたおろしは汁分と共に注ぎ口１２から
皿内に移す。
し、蓋８内に落ちたおろしは汁分と共に注ぎ口１２から
皿内に移す。
なおおろし用アタッチメント２を手で押えておかなくて
もすむように、蓋２の内底面に突起１３を設け、前記ア
タッチメント２の中心ボス部１４の下端面に穿設した凹
孔内に前記突起１３を嵌合するようにしてもよい。
もすむように、蓋２の内底面に突起１３を設け、前記ア
タッチメント２の中心ボス部１４の下端面に穿設した凹
孔内に前記突起１３を嵌合するようにしてもよい。
中心ボス部１４の下端面に穿設した凹孔は、モータの回
転軸に嵌合して動力が伝達されるように非円形孔となっ
ているので、前記突起１３もモータ回転軸と同じ断面形
状にしておけば、この突起に前記ボス部が嵌合した時、
前記アタッチメント２はその位置に固定されて回り止め
がなされる。
転軸に嵌合して動力が伝達されるように非円形孔となっ
ているので、前記突起１３もモータ回転軸と同じ断面形
状にしておけば、この突起に前記ボス部が嵌合した時、
前記アタッチメント２はその位置に固定されて回り止め
がなされる。
以上の如く本案は、調理アタッチメントを収納する容器
の蓋８に把手９，１０を形威し、両把手の内面に形成し
た支持面１１．１１間におろし用アタッチメント２を保
持できるようになっているので、ここにおろし用アタッ
チメント２を取付けて手動によっておろしを作ることが
でき、少量のおろしを作るのにわざわざフードプロセッ
サを使う必要がないので、少量のおろしを無駄なく作る
ことができて実用的効果の大なるものである。
の蓋８に把手９，１０を形威し、両把手の内面に形成し
た支持面１１．１１間におろし用アタッチメント２を保
持できるようになっているので、ここにおろし用アタッ
チメント２を取付けて手動によっておろしを作ることが
でき、少量のおろしを作るのにわざわざフードプロセッ
サを使う必要がないので、少量のおろしを無駄なく作る
ことができて実用的効果の大なるものである。
第１図は調理用アタッチメントを収納した状態における
アタッチメント容器の開蓋斜面図、第２図はおろしを作
る状態を示す斜面図である。 １・・・・・・容器、８・・・・・・蓋、９，１０・・
・・・・把手、１１・・・・・・支持面、１２・・・・
・・注ぎ口、１３・・・・・・突起。
アタッチメント容器の開蓋斜面図、第２図はおろしを作
る状態を示す斜面図である。 １・・・・・・容器、８・・・・・・蓋、９，１０・・
・・・・把手、１１・・・・・・支持面、１２・・・・
・・注ぎ口、１３・・・・・・突起。
Claims (3)
- （１）フードプロセッサの調理アタッチメントを収納す
る容器に着脱自在な蓋を設け、鉄蓋の互に対向する二つ
の側壁に外方へ突出した把手を形成し、両把手の内面に
、おろし用アタッチメントの周縁を載置する支持面を形
成してなるフードプロセッサのアタッチメント容器。 - （２）前記把手の少くとも一方を三角形状にして注ぎ口
を形成してなる実用新案登録請求の範囲第１項記載のフ
ードプロセッサのアタッチメント容器。 - （３）前記蓋の内底面に、おろし用アタッチメントのボ
ス部に係合して回り止めをする突起を形成してなる実用
新案登録請求の範囲第１項記載のフードプロセッサのア
タッチメント容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16140879U JPS5921717Y2 (ja) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | フ−ドプロセツサのアタツチメント容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16140879U JPS5921717Y2 (ja) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | フ−ドプロセツサのアタツチメント容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678741U JPS5678741U (ja) | 1981-06-26 |
| JPS5921717Y2 true JPS5921717Y2 (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=29672503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16140879U Expired JPS5921717Y2 (ja) | 1979-11-20 | 1979-11-20 | フ−ドプロセツサのアタツチメント容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921717Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-20 JP JP16140879U patent/JPS5921717Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5678741U (ja) | 1981-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2609024A (en) | Food preparing device | |
| JPS5921717Y2 (ja) | フ−ドプロセツサのアタツチメント容器 | |
| JPS6022905Y2 (ja) | 手動回転式調理器 | |
| JPS599835Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPS6223418Y2 (ja) | ||
| JPS6022906Y2 (ja) | 手動回転式調理器 | |
| JPS585557Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPH0451717Y2 (ja) | ||
| JPS628840Y2 (ja) | ||
| JPS64206Y2 (ja) | ||
| JP3028484U (ja) | フルーツつぶし器 | |
| JPS638317Y2 (ja) | ||
| JPS5833966Y2 (ja) | 電動調理機 | |
| JPS6029954Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPS6341902Y2 (ja) | ||
| JPS63160748U (ja) | ||
| JPS6219548Y2 (ja) | ||
| JPS6443842U (ja) | ||
| JPH02120336U (ja) | ||
| JPS6020348Y2 (ja) | キツチンスタンド | |
| JPS64850Y2 (ja) | ||
| JPS5858438U (ja) | 手動回転式野菜調理器 | |
| JPH01153155U (ja) | ||
| JPS6395541U (ja) | ||
| JPS62136931U (ja) |