JPH0451717Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451717Y2 JPH0451717Y2 JP1988038041U JP3804188U JPH0451717Y2 JP H0451717 Y2 JPH0451717 Y2 JP H0451717Y2 JP 1988038041 U JP1988038041 U JP 1988038041U JP 3804188 U JP3804188 U JP 3804188U JP H0451717 Y2 JPH0451717 Y2 JP H0451717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- cooking
- handle
- receiver
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 35
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims description 6
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 235000005979 Citrus limon Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000248349 Citrus limon Species 0.000 description 1
- 244000131522 Citrus pyriformis Species 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J19/00—Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
- A47J19/02—Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
- A47J19/023—Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices including a pressing cone or reamer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、おろし、細切り、スライス、レモン
絞り等いろいろな調理が出来る野菜調理器に係る
ものである。
絞り等いろいろな調理が出来る野菜調理器に係る
ものである。
最近、この種の多目的に使用出来る野菜調理器
は使い易さを考えて大型化になつている。
は使い易さを考えて大型化になつている。
従来品は受容器の一側にハンドルを突設し、こ
の受容器上に多数枚の調理板をのせたもので、選
択した１枚の調理板を受容器上にのせ、一方の手
でハンドルを保持し、他方の手で被調理物を保持
し、被調理物を調理板上にこすつて調理している
が、ハンドルが水平に突設しているから非常に持
ちづらく、不安定であり、その上受容器が動いて
力が入らずスムーズに調理が出来ない欠点があつ
た。
の受容器上に多数枚の調理板をのせたもので、選
択した１枚の調理板を受容器上にのせ、一方の手
でハンドルを保持し、他方の手で被調理物を保持
し、被調理物を調理板上にこすつて調理している
が、ハンドルが水平に突設しているから非常に持
ちづらく、不安定であり、その上受容器が動いて
力が入らずスムーズに調理が出来ない欠点があつ
た。
また、調理板を単に重ねて置くだけであるから
保管時にづり落ちる等の欠点があつた。
保管時にづり落ちる等の欠点があつた。
本考案は、かかる欠点を解決したもので、受容
器をしつかりと卓上に固定し、力を入れて調理が
出来る上に、保管時においても調理板を安定良く
積み重ねて置くことが出来る便利な野菜調理器を
提供することが技術的な課題である。
器をしつかりと卓上に固定し、力を入れて調理が
出来る上に、保管時においても調理板を安定良く
積み重ねて置くことが出来る便利な野菜調理器を
提供することが技術的な課題である。
受容器１上に各種の調理板２を多数枚積み重
ね、最上部の調理板２上に蓋板３を被嵌した野菜
調理器において、受容器１の開口上縁部の一側に
支持板４を水平突設し、この支持板４端部に把手
５を受容器１の底部まで垂設し、このそれぞれ調
理板２の外周に係止周鍔６を形成し、この係止周
鍔６の一部に支持板４に被嵌される把手板７を水
平突設し、この把手板７にガイド孔８を突設し、
この係止周鍔６下面外周に受容器１の開口上縁部
内に嵌合される下部嵌合周壁９を下方に突設し、
上面外周に積み重ねた調理板２の下部嵌合周壁９
が嵌合される上部嵌合周壁１０を上方に突設し、
この蓋板４の外周一部にも調理板２の把手板７と
同形の把手板１１を水平突設し、この把手板１１
に調理板２の把手板７のガイド孔８に嵌挿される
ガイド杆１３を垂設し、このガイド杆１３の先端
部を支承する支承孔１４を支持板４に設ける。
ね、最上部の調理板２上に蓋板３を被嵌した野菜
調理器において、受容器１の開口上縁部の一側に
支持板４を水平突設し、この支持板４端部に把手
５を受容器１の底部まで垂設し、このそれぞれ調
理板２の外周に係止周鍔６を形成し、この係止周
鍔６の一部に支持板４に被嵌される把手板７を水
平突設し、この把手板７にガイド孔８を突設し、
この係止周鍔６下面外周に受容器１の開口上縁部
内に嵌合される下部嵌合周壁９を下方に突設し、
上面外周に積み重ねた調理板２の下部嵌合周壁９
が嵌合される上部嵌合周壁１０を上方に突設し、
この蓋板４の外周一部にも調理板２の把手板７と
同形の把手板１１を水平突設し、この把手板１１
に調理板２の把手板７のガイド孔８に嵌挿される
ガイド杆１３を垂設し、このガイド杆１３の先端
部を支承する支承孔１４を支持板４に設ける。
第１図は不使用時の保管状態を図示している。
第４図は使用状態で調理板２の下部嵌合周壁９
を受容器１の開口上縁部内に嵌合し、係止周鍔６
を開口上縁部上に係止させ、把手板７を支持板４
上に被嵌されている。
を受容器１の開口上縁部内に嵌合し、係止周鍔６
を開口上縁部上に係止させ、把手板７を支持板４
上に被嵌されている。
この把手５を一方の手で保持し、他方の手で被
調理物を保持し、調理板２上の調理部２ａに押し
当て、こすつて調理する。
調理物を保持し、調理板２上の調理部２ａに押し
当て、こすつて調理する。
調理物は受容器１の中に落下収納される。
調理板２を取り外し、把手５を保持し、受容器
１を傾けて調理物を取り出す。
１を傾けて調理物を取り出す。
受容器１はプラスチツク製にして、開口上縁部
の対向する２個所に注出部１５を設け、一側部に
把手５を支持板４を介して一体に設けている。
の対向する２個所に注出部１５を設け、一側部に
把手５を支持板４を介して一体に設けている。
調理板２はプラスチツク製にして、おろし用、
スライス用、細切り用、レモン絞り用の４枚を図
示している。
スライス用、細切り用、レモン絞り用の４枚を図
示している。
蓋板３もプラスチツク製にして、把手板１１を
一体に突設し、把手板１１にプラスチツク製のガ
イド杆１３を垂設している。
一体に突設し、把手板１１にプラスチツク製のガ
イド杆１３を垂設している。
この蓋板３の周壁縁の対向する２個所に注出部
１６を設け、裏面におろし歯１７を一体に設けて
いる。
１６を設け、裏面におろし歯１７を一体に設けて
いる。
図中１２は把手板７の係止壁である。
本考案は、上述の様に構成したから次の様な特
長を有するものである。
長を有するものである。
１ 各種の調理板２を用意しているからおろし、
細切り、スライス等いろいろな調理が出来る。
細切り、スライス等いろいろな調理が出来る。
２ この調理板２を受容器１上に載置すると下部
嵌合周壁９が調理板２の開口上縁部内に嵌合さ
れ、また、把手板７が支持板４上に被嵌される
から調理板２は受容器１上にしつかりと固定さ
れることになる。
嵌合周壁９が調理板２の開口上縁部内に嵌合さ
れ、また、把手板７が支持板４上に被嵌される
から調理板２は受容器１上にしつかりと固定さ
れることになる。
３ 受容器１は把手５が卓上に接地すると共に把
手５を片方の手で保持出来るから受容器１をし
つかりと卓上に固定することが出来、非常に調
理しやすくなる。
手５を片方の手で保持出来るから受容器１をし
つかりと卓上に固定することが出来、非常に調
理しやすくなる。
４ 不使用時には第１図に示すように積み重ねた
上、最上部に蓋板３を被嵌し、この蓋板３の把
手板１１に垂設したガイド杆１３を夫々の把手
板７のガイド孔８に嵌挿し、更に支承孔１４の
中に支承するから調理板２、蓋板３は受容器１
上にしつかりと固定することが出来る。即ち、
調理板２、蓋板３が受容器１上にしつかりと固
定されるから保管や梱包等が便利になる。
上、最上部に蓋板３を被嵌し、この蓋板３の把
手板１１に垂設したガイド杆１３を夫々の把手
板７のガイド孔８に嵌挿し、更に支承孔１４の
中に支承するから調理板２、蓋板３は受容器１
上にしつかりと固定することが出来る。即ち、
調理板２、蓋板３が受容器１上にしつかりと固
定されるから保管や梱包等が便利になる。
５ 本案品は構造的にも簡単であるからプラスチ
ツク加工により量産し、それだけ製品を安価に
提供することになる。
ツク加工により量産し、それだけ製品を安価に
提供することになる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本案品の斜面図、第２図はその分解斜面図、第
３図は本案品の正断面図、第４図は使用状態を示
す斜面図、第５，６図は要部の正断面図である。 １……受容器、２……調理板、３……蓋板、４
……支持板、５……把手、６……係止周鍔、７…
…把手板、８……ガイド孔、９……下部嵌合周
壁、１０……上部嵌合周壁、１１……把手板、１
３……ガイド杆、１４……支承孔。
は本案品の斜面図、第２図はその分解斜面図、第
３図は本案品の正断面図、第４図は使用状態を示
す斜面図、第５，６図は要部の正断面図である。 １……受容器、２……調理板、３……蓋板、４
……支持板、５……把手、６……係止周鍔、７…
…把手板、８……ガイド孔、９……下部嵌合周
壁、１０……上部嵌合周壁、１１……把手板、１
３……ガイド杆、１４……支承孔。
Claims (1)
- 受容器上に各種の調理板を多数枚積み重ね、最
上部の調理板上に蓋板を被嵌した野菜調理器にお
いて、受容器の開口上縁部の一側に支持板を水平
突設し、この支持板端部に把手を受容器の底部ま
で垂設し、このそれぞれ調理板の外周に係止周鍔
を形成し、この係止周鍔の一部に支持板に被嵌さ
れる把手板を水平突設し、この把手板にガイド孔
を穿設し、この係止周鍔下面外周に受容器の開口
上縁部内に嵌合される下部嵌合周壁を下方に突設
し、上面外周に積み重ねた調理板の下部嵌合周壁
が嵌合される上部嵌合周壁を上方に突設し、この
蓋板の外周一部にも調理板の把手板と同形の把手
板を水平突設し、この把手板に調理板の把手板の
ガイド孔に嵌挿されるガイド杆を垂設し、このガ
イド杆の先端部を支承する支承孔を支持板に設け
た事を特徴とする野菜調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988038041U JPH0451717Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988038041U JPH0451717Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145346U JPH01145346U (ja) | 1989-10-05 |
| JPH0451717Y2 true JPH0451717Y2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=31264611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988038041U Expired JPH0451717Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451717Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP1988038041U patent/JPH0451717Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01145346U (ja) | 1989-10-05 |
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