JPS6020348Y2 - キツチンスタンド - Google Patents
キツチンスタンドInfo
- Publication number
- JPS6020348Y2 JPS6020348Y2 JP2123482U JP2123482U JPS6020348Y2 JP S6020348 Y2 JPS6020348 Y2 JP S6020348Y2 JP 2123482 U JP2123482 U JP 2123482U JP 2123482 U JP2123482 U JP 2123482U JP S6020348 Y2 JPS6020348 Y2 JP S6020348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- stand
- kitchen
- held
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はナイフ、フォーク、スプーン、箸、おたま、マ
ヨネーズ、ケチャツプ等の台所用品もしくは台所備品を
挿入し、立てて支持収納するためのキッチンスタンドに
関する。
ヨネーズ、ケチャツプ等の台所用品もしくは台所備品を
挿入し、立てて支持収納するためのキッチンスタンドに
関する。
従来にあっては、例えば、箸は有底筒状の箸立てに立て
るようになっていたが、上方からでなければ箸を抜くこ
とができず、箸立ての底が汚れても深いために簡単にき
れいにすることができなかった。
るようになっていたが、上方からでなければ箸を抜くこ
とができず、箸立ての底が汚れても深いために簡単にき
れいにすることができなかった。
又、おたま等は壁面等に設けられたフック等に吊るされ
ていたので、しずくが下にしたたるという欠点があった
。
ていたので、しずくが下にしたたるという欠点があった
。
又、マヨネーズ等は上下をひつくり返して立てておかな
いとすぐに使えないが、従来立てておくものがなかった
ので倒れ易かった。
いとすぐに使えないが、従来立てておくものがなかった
ので倒れ易かった。
本考案は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところはナイフやフォーク、スプー
ン、箸、おたま、マヨネーズ、ケチャツプ等の台所用具
もしくは台所備品を保持して立てることができ、上方か
らだけでなく前方や両側からも出し入れでき、しかも底
の受は皿が汚れた場合には簡単に洗うことができ衛生的
に使用できるキッチンスタンドを提供するにある。
り、その目的とするところはナイフやフォーク、スプー
ン、箸、おたま、マヨネーズ、ケチャツプ等の台所用具
もしくは台所備品を保持して立てることができ、上方か
らだけでなく前方や両側からも出し入れでき、しかも底
の受は皿が汚れた場合には簡単に洗うことができ衛生的
に使用できるキッチンスタンドを提供するにある。
要するに本考案は、背壁部１の上端より前方へ向けて台
所用具や台所備品等の被保持物を挿通させて保持するた
めの保持腕２を延出し、背壁部１の下端より前方へ向け
て受は皿収納部３を延出して前面から両側面にかけて中
央部に主開口４が切欠されたスタンド本体５を形成し、
受は皿収納部３の上面に被保持物を受けるための受は皿
６を着脱自在に納入したものである。
所用具や台所備品等の被保持物を挿通させて保持するた
めの保持腕２を延出し、背壁部１の下端より前方へ向け
て受は皿収納部３を延出して前面から両側面にかけて中
央部に主開口４が切欠されたスタンド本体５を形成し、
受は皿収納部３の上面に被保持物を受けるための受は皿
６を着脱自在に納入したものである。
これにより、スタンド本体５はポリカーボネイトにより
側面視で略コ字状となったボックス状に一体成形される
。
側面視で略コ字状となったボックス状に一体成形される
。
更に、受は皿収納部３は中央に水抜き孔７を穿孔されて
いると共に下面に突起状の脚８が突設されており、スタ
ンド本体５を洗った場合、付着した水分は受は皿収納部
３内にたまることなく水抜き孔７から排出される。
いると共に下面に突起状の脚８が突設されており、スタ
ンド本体５を洗った場合、付着した水分は受は皿収納部
３内にたまることなく水抜き孔７から排出される。
保持腕２は略Ｕ字状又は環状に形成され、受は皿収納部
３内に納入された受は皿６の上に立てられた被保持物は
上部を保持腕２に抱持されて立てられる。
３内に納入された受は皿６の上に立てられた被保持物は
上部を保持腕２に抱持されて立てられる。
受は皿６は重いグイキャスト製であって、キッチンスタ
ンドＡの重心を低くシ、スタンド本体５を倒れに＜＜シ
ている。
ンドＡの重心を低くシ、スタンド本体５を倒れに＜＜シ
ている。
而して、本考案は被保持物としてナイフやフォーク、ス
プーン、箸、おたま、マヨネーズ、ケチヤップ等の台所
用具もしくは台所備品を立てる用に供するものであり、
前面から両側面にかけて主開口４を設けであるために、
上方からのみならず、前方や側方からも被保持物を出し
入れでき、又、受は皿６により被保持物に付着した水分
を受けることができ、受は皿６が着脱自在となっている
ために、受は皿６が汚れれば取り出して簡単に洗うこと
ができるという効果を奏する。
プーン、箸、おたま、マヨネーズ、ケチヤップ等の台所
用具もしくは台所備品を立てる用に供するものであり、
前面から両側面にかけて主開口４を設けであるために、
上方からのみならず、前方や側方からも被保持物を出し
入れでき、又、受は皿６により被保持物に付着した水分
を受けることができ、受は皿６が着脱自在となっている
ために、受は皿６が汚れれば取り出して簡単に洗うこと
ができるという効果を奏する。
次に、本考案の好ましい実施態様について説明する。
第１図及び第２図に示すものは、スタンド本体５を略円
筒状に一体成形し、保持腕２を略Ｕ字状としてその前部
に間隙９を設け、受は皿６の上面に滑り止めの突条１０
を放射状に突設したキッチンスタンドＡである。
筒状に一体成形し、保持腕２を略Ｕ字状としてその前部
に間隙９を設け、受は皿６の上面に滑り止めの突条１０
を放射状に突設したキッチンスタンドＡである。
このキッチンスタンドＡ内には第３図ａのように上から
挿入してマヨネーズ１１等を逆さに立てたり、第３図す
のようにおたま１２等を立てたりでき、おたま１２の柄
１２ａは保持腕２の間隙９から抜けるので出し入れし易
くなっている。
挿入してマヨネーズ１１等を逆さに立てたり、第３図す
のようにおたま１２等を立てたりでき、おたま１２の柄
１２ａは保持腕２の間隙９から抜けるので出し入れし易
くなっている。
第４図及び第５図に示すものは背壁部１の上端中央から
前方へ向けて一本の間仕切り１３を突設して支持腕２内
を二つに分割した角型のキッチンスタンドＡであり、被
保持物を乱立させることなく、使用に便利なように左右
に分けて立てることができる。
前方へ向けて一本の間仕切り１３を突設して支持腕２内
を二つに分割した角型のキッチンスタンドＡであり、被
保持物を乱立させることなく、使用に便利なように左右
に分けて立てることができる。
なお、１４は間仕切り１３の先端部上面に貼られるラベ
ルである。
ルである。
第６図ａ、 ｂ、 ｃに示すものは第４図及び第５図に
示したキッチンスタンドＡを大型にしたものである。
示したキッチンスタンドＡを大型にしたものである。
第７図ないし第９図に示すものは保持腕２を環状に形威
し、保持腕２内に格子状に間仕切り１３を形威し、受は
皿６の底面にも間仕切り１３と対応して格子状に突条１
０を突出せしめたキッチンスタンドＡである。
し、保持腕２内に格子状に間仕切り１３を形威し、受は
皿６の底面にも間仕切り１３と対応して格子状に突条１
０を突出せしめたキッチンスタンドＡである。
このキッチンスタンドＡには、例えば菜箸や焼串、スト
ロ−、マドラ−、アイスピック等の棒状の被保持物を立
てるのに適する。
ロ−、マドラ−、アイスピック等の棒状の被保持物を立
てるのに適する。
しかも、保持腕２の間仕切り１３と受は皿６の突条１０
に区切られた部分に被保持物を分けて真直ぐに立てるこ
とができ、又、これらを主開口４から取り出すには、そ
の下端を少し受は皿６から持ち上げて主開口４から取り
出すことができる。
に区切られた部分に被保持物を分けて真直ぐに立てるこ
とができ、又、これらを主開口４から取り出すには、そ
の下端を少し受は皿６から持ち上げて主開口４から取り
出すことができる。
第１図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第２図は
同上の底部を示す斜視図、第３図ａ、 ｂは同上の使用
例を示す斜視図、第４図は本考案の他例を示す斜視図、
第５図は同上の分解斜視図、第６図ａ、 ｂ、 ｃは本
考案の更に他例を示す平面図、側面図及び一部破断した
正面図、第７図は本考案の更に他例を示す斜視図、第８
図は同上の分解斜視図、第９図は同上の一部破断した正
面図である。 １・・・・・・背壁部、２・・・・・・保持腕、３・・
・・・・受は皿収納部、４・・・・・・主開口、５・・
・・・・スタンド本体、６・・・・・・受は皿。
同上の底部を示す斜視図、第３図ａ、 ｂは同上の使用
例を示す斜視図、第４図は本考案の他例を示す斜視図、
第５図は同上の分解斜視図、第６図ａ、 ｂ、 ｃは本
考案の更に他例を示す平面図、側面図及び一部破断した
正面図、第７図は本考案の更に他例を示す斜視図、第８
図は同上の分解斜視図、第９図は同上の一部破断した正
面図である。 １・・・・・・背壁部、２・・・・・・保持腕、３・・
・・・・受は皿収納部、４・・・・・・主開口、５・・
・・・・スタンド本体、６・・・・・・受は皿。
Claims (1)
- 背壁部の上端より前方へ向けて台所用具や台所備品等の
被保持物を挿通させて保持するための保持腕を延出し、
背壁部の下端より前方へ向けて受は皿収納部を延出して
前面から両側面にかけて中央部に主開口が切欠されたス
タンド本体を形成し、受は皿収納部の上面に被保持物を
受けるための受は皿を着脱自在に納入し°て威るキッチ
ンスタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123482U JPS6020348Y2 (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | キツチンスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123482U JPS6020348Y2 (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | キツチンスタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125540U JPS58125540U (ja) | 1983-08-26 |
| JPS6020348Y2 true JPS6020348Y2 (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=30033365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2123482U Expired JPS6020348Y2 (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | キツチンスタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020348Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2123482U patent/JPS6020348Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58125540U (ja) | 1983-08-26 |
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