JPS5997622A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS5997622A JPS5997622A JP20515083A JP20515083A JPS5997622A JP S5997622 A JPS5997622 A JP S5997622A JP 20515083 A JP20515083 A JP 20515083A JP 20515083 A JP20515083 A JP 20515083A JP S5997622 A JPS5997622 A JP S5997622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- switch
- container lid
- main body
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカッターで野菜や肉等の食物を切削する調理器
に関するもので、特に容器蓋やスイッチの構造を改良す
ることにより、安全で操作し易くかつ回転部分の耐久性
の向上をはかったものであるＯ 以下本発明の一実施例を添付図面とともに説明する〇 図において１は電動機で、上緩衝ゴム２、および下緩衝
ゴム３を介して、取付板４および裏板５により本体６に
固定されている。６ａは本体６に３個所以上設けた孔で
ある。７はスイッチで、取付板４に固定さ肛ている。８
は動作板で、その一部にスイッチ動作突起９が設けであ
る。１ｏはコイルバネで、動作板８に上方へと押し上げ
る力を付勢している。１１は電動機１の軸で、その上端
には下回転伝達継手１２が螺着されている。１３は容器
で、その内底部には２枚の切汎刃１４ａ（（有するカッ
ター１４が設けてあり、カッター１４の中央部には主軸
１５が固着さｎ１軸受１６により回転自在に支えられて
いる。１７はゴム等の弾性体で形成さ汎た上回転伝達継
手で、主軸１５の下端に螺着さｎている。１８は容器蓋
で、容器１３の上部開口及び外周を覆うとともにその下
部にはスイッチ操作用の突起１９が３個所以上設けられ
、容器蓋１８を押し下げるとすべての突起１９が本体の
孔６ａを通って動作板８を押し下げ、スイッチ動作突起
９がスイッチ７を押し、電動機１に電力が供給されるよ
うになっている。前記突起１９は実施例では４個所設け
てあり、４個所の突起１９すべてが均等に動作板８を押
したときのみ動作板８が均等に下がシ、スイッチ７を閉
じるようになっている。つまり動作板８を１個所のみ押
した場合は、コイルバネ１０の反力は中央付近にあるた
め動作板８は少し傾くだけでスイッチ７は閉じることは
ない構造となっている。
に関するもので、特に容器蓋やスイッチの構造を改良す
ることにより、安全で操作し易くかつ回転部分の耐久性
の向上をはかったものであるＯ 以下本発明の一実施例を添付図面とともに説明する〇 図において１は電動機で、上緩衝ゴム２、および下緩衝
ゴム３を介して、取付板４および裏板５により本体６に
固定されている。６ａは本体６に３個所以上設けた孔で
ある。７はスイッチで、取付板４に固定さ肛ている。８
は動作板で、その一部にスイッチ動作突起９が設けであ
る。１ｏはコイルバネで、動作板８に上方へと押し上げ
る力を付勢している。１１は電動機１の軸で、その上端
には下回転伝達継手１２が螺着されている。１３は容器
で、その内底部には２枚の切汎刃１４ａ（（有するカッ
ター１４が設けてあり、カッター１４の中央部には主軸
１５が固着さｎ１軸受１６により回転自在に支えられて
いる。１７はゴム等の弾性体で形成さ汎た上回転伝達継
手で、主軸１５の下端に螺着さｎている。１８は容器蓋
で、容器１３の上部開口及び外周を覆うとともにその下
部にはスイッチ操作用の突起１９が３個所以上設けられ
、容器蓋１８を押し下げるとすべての突起１９が本体の
孔６ａを通って動作板８を押し下げ、スイッチ動作突起
９がスイッチ７を押し、電動機１に電力が供給されるよ
うになっている。前記突起１９は実施例では４個所設け
てあり、４個所の突起１９すべてが均等に動作板８を押
したときのみ動作板８が均等に下がシ、スイッチ７を閉
じるようになっている。つまり動作板８を１個所のみ押
した場合は、コイルバネ１０の反力は中央付近にあるた
め動作板８は少し傾くだけでスイッチ７は閉じることは
ない構造となっている。
２０は容器蓋１８の上部に設けた小さな凸部で、容器１
３に設けた凹部２１に嵌合し、容器蓋２０と容器１３は
着脱自在に固定さｎるようになっている。２２は脚で、
裏板５に固定されている。
３に設けた凹部２１に嵌合し、容器蓋２０と容器１３は
着脱自在に固定さｎるようになっている。２２は脚で、
裏板５に固定されている。
次にこの調理器の操作および作動について説明する。容
器１３内に野菜等の食物を入ｎ１容器蓋１８を装着する
。次に本体６上に容器１３および容器蓋１８を載せる。
器１３内に野菜等の食物を入ｎ１容器蓋１８を装着する
。次に本体６上に容器１３および容器蓋１８を載せる。
そして容器蓋１８の上部に手を当て押し下げる。すると
突起１９が動作板８を押し下げ、電動機１に電力が供給
され、電動機１の回転が下回転伝達継手１２および上回
転伝達継手１７を介してカッター１４に伝達さｎ、カッ
ター１４が回転して食物が切削される。
突起１９が動作板８を押し下げ、電動機１に電力が供給
され、電動機１の回転が下回転伝達継手１２および上回
転伝達継手１７を介してカッター１４に伝達さｎ、カッ
ター１４が回転して食物が切削される。
ここで実施例の場合、突起１９が３個所以上設けられて
おり、そのすべてが動作板８を押した場合にのみ、スイ
ッチ７が閉じるようになっているので、他の先がとがっ
た棒等で１個所のみ動作板８を押してもスイッチ７が閉
じることはなく安全である。また、容器蓋１８を上方よ
り押した場合、すべての突起１９に均等にコイルバネ１
ｏの反力が作用するので、全体が傾むいたりすることが
なく、上回転伝達継手１７や下回転伝達継手１２に無理
な力が加わることはない。そのため、軸受６や主軸１５
の寿命を長くできる。そして食物をより細かく切削した
い場合には、そのまま容器蓋１８を押し下げておけば連
続して運転され、細かく切削される。
おり、そのすべてが動作板８を押した場合にのみ、スイ
ッチ７が閉じるようになっているので、他の先がとがっ
た棒等で１個所のみ動作板８を押してもスイッチ７が閉
じることはなく安全である。また、容器蓋１８を上方よ
り押した場合、すべての突起１９に均等にコイルバネ１
ｏの反力が作用するので、全体が傾むいたりすることが
なく、上回転伝達継手１７や下回転伝達継手１２に無理
な力が加わることはない。そのため、軸受６や主軸１５
の寿命を長くできる。そして食物をより細かく切削した
い場合には、そのまま容器蓋１８を押し下げておけば連
続して運転され、細かく切削される。
次に停止する場合には、容器蓋１８を押す力を取り去る
と、コイルバネ１ｏの力により動作板８が押し上げられ
、スイッチ動作突起９がスイッチ７より離れ（電動機１
への電力の供給が停止さｎる０ このように本発明は容器蓋およびスイッチの関係を配慮
したことによシ、安全で操作し易く回転部分の耐久性が
向上した調理器を提供できるものであり、その価値は非
常に大である。
と、コイルバネ１ｏの力により動作板８が押し上げられ
、スイッチ動作突起９がスイッチ７より離れ（電動機１
への電力の供給が停止さｎる０ このように本発明は容器蓋およびスイッチの関係を配慮
したことによシ、安全で操作し易く回転部分の耐久性が
向上した調理器を提供できるものであり、その価値は非
常に大である。
第１図は本発明の一実施例における調理器の縦断面図、
第２図は容器蓋の一部切欠側面図、第３図は容器蓋を下
方より見た場合の平面図、第４図は本体を上方より見た
場合の平面図である。 １・・・・・・電動機、６・・・・・・本体、６ａ・・
・・・・孔、７・・・・・・スイッチ、８・・・・・・
動作板、１１・・・・・・軸、１３・・・・・・容器、
１４・・・・・・カッター、１８・・・・・・容器蓋、
１９・・・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ｆｑ ｆｑ１イ ｆ／ｉ ３ 図 ＩＪ４図
第２図は容器蓋の一部切欠側面図、第３図は容器蓋を下
方より見た場合の平面図、第４図は本体を上方より見た
場合の平面図である。 １・・・・・・電動機、６・・・・・・本体、６ａ・・
・・・・孔、７・・・・・・スイッチ、８・・・・・・
動作板、１１・・・・・・軸、１３・・・・・・容器、
１４・・・・・・カッター、１８・・・・・・容器蓋、
１９・・・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ｆｑ ｆｑ１イ ｆ／ｉ ３ 図 ＩＪ４図
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置される容器と、
容器内で電動機により駆動さ汎材料を切削するカッター
と、容器の上部開口および外周を覆う容器蓋と、容器蓋
の下部に設けたスイッチ操作用の突起と、この突起によ
り操作さｎる本体内に設けたスイッチとを備え、上記突
起は３個所以上とし、すべての突起が同時に作用したと
きにのみスイッチ操作を可能としたことを特徴とする調
理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20515083A JPS5997622A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20515083A JPS5997622A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997622A true JPS5997622A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16502246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20515083A Pending JPS5997622A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014094068A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Panasonic Corp | 自動製パン器 |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20515083A patent/JPS5997622A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014094068A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Panasonic Corp | 自動製パン器 |
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