JPS5997247A - サンプリングクロツク発生回路 - Google Patents

サンプリングクロツク発生回路

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JPS5997247A
JPS5997247A JP57207149A JP20714982A JPS5997247A JP S5997247 A JPS5997247 A JP S5997247A JP 57207149 A JP57207149 A JP 57207149A JP 20714982 A JP20714982 A JP 20714982A JP S5997247 A JPS5997247 A JP S5997247A
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JP
Japan
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signal
phase
circuit
output
multiplier
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Pending
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JP57207149A
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English (en)
Inventor
Hiroo Kitazawa
北澤 啓雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS5997247A publication Critical patent/JPS5997247A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/027Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は文字多重放送システムなどに用いられるサン
プリングクロック発生回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
文字多重放送システムの送信側にあっては、テレビジョ
ン信号の垂直帰線期間内の一部1水千期間(垂直同期信
号から例えば20番目くらいの1水平期間)に、ノ母タ
ーンデータあるいは文字コード、制御データ等を含むデ
ータパケットを重畳して伝送することが行なわれる。一
方、受信側では、前記データパケットをダート信号によ
シ抽し、ノ母ケット内のデータをサンプリングクロック
によってサンプリングし、サンプリングされたデータが
どのようなものであるかを判別している。例えば、サン
プリングされたデータがパターンデータであれば、これ
を画像表示できるように画像データメモリに蓄積してい
る。
ここで、データサンプリングを行うときに重要となるの
は、サンプリングクロックの位相である。このサンプリ
ングクロックの位相が送られて来たデータの各ビットに
対応していないと、サンプリングされたデータは誤った
データとなり、良好な画像を形成できないことになる。
従って、受信側には、サンプリングクロック発生回路が
設けられており、このサンプリングクロック発生回路は
、伝送されてきたデータ・ぐケラト内に含まれるクロッ
クランイン信号に位相同期して、サンプリングクロック
を発生するように図られている。クロックランイン信号
は、rl、o、1,0.1,0.・・・1,0」の16
ビツトのデータであり、各データパケットの先頭に伝送
されて来る。
上記した、サンプリングクロック発生回路として従来第
1図に示すような回路が考えられているが、位相調整を
行うのに細かい分解能が得られない。
第1図において、11はカウンタであシ、12は位相ロ
ックループ回路であって、flle(色副搬送波)に位
相同期して8 f8゜のパルスを出力している。カウン
タ11は、フリップフロップ回路FFI〜FFB、イン
バータIN7からなシ、各フリラフ0フロツプ回路FF
I〜FFBは、8flloのパルスをクロック入力とし
ており、それぞれ位相が35 n5ecづつずれた周波
数415fscの信号を出力する。イクスクルーシブオ
ア回路13は、フリップフロップ回路FF1.FF3の
Q出力信号を入力として、周波数8f8cの信号をサン
プリングクロックCKpとして出力する。
14は位相補正回路であって、カウンタ11の分周出力
と、クロックランイン信号CRIの位相比較を行い、そ
の位相差に応じてフリツプフロツプ回路FF5をセット
又はリセットし、カウンタの分周出力がクロックランイ
ン信号CRIと特定の位相関係となるように制御する。
つまり、クロックランイン信号CRIとサンプリングク
ロックCKpが位相同期するようにコントロールする。
なお、Gはクロックランイン信号期間に加えられるダー
ト信号である。この回路は、本件出願人が出願した特願
昭57−133572号にも記載される。
〔背景技術の問題点〕
上記第1図の回路によると、位相同期精度がカウンタ1
1の段数で決まってしまうという問題がある。つまり、
カウンタ11を1回つまり、フリップフロップ回路の1
段分位相補正を行った場合は、±35 n5ec 、即
ち±72°位相補正が行なわれ、これでは分解能が粗と
なることがある。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、サ
ンプリングクロックの位相補正分解能を極めて細かくす
ることができ、しかもこの場合、回路構成全複雑にする
ことなく簡単な構成で実現し得るサンプリングクロック
発生回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、第2図に示すように、フェーズシフタ22
により、虐θ+Cmθの信号を発生し、第1.第2の掛
算器23.26でクロックラン信号CRIと各8石θ、
μsθの信号との位相差を検出して、各位相差電圧を、
第1.第2のサンプルホールド回路24.27で保持し
、各保持電圧を第1.第2の増幅手段25.28の利得
制御用として用い、asinθ+ bcosθの各信号
を得、これを合成器29にて合成して、サンプリングク
ロックの位相補正が連続的に得られるようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。第2
図において、21はf s c/2の発振出力を得る発
振器であり、その発振出力は、互いに90°の位相差を
有する出力EI  + E 2を得るフェーズシフタ2
2に入力される。前記出力E1は、掛算器23の一方の
入力端に入力される。掛算器23の他方の入力端には、
データパケソトの信号(クロックランイン信号CRIを
含む)が入力端子31を介して入力される。掛算器23
は、両入力端に加わる信号の位相検波出力を導出するも
ので、この位相検波出力は、第1のサンプルホールド回
路24に入力される。
このサンプルホールド回路24KBSクロツクランイン
信号CRIが存在する期間に、端子32を介し、てケ゛
−トパルスGが入力される。ダートパルスGは、例えば
、垂直同期分離回路から得られた垂直同期・ぐルスによ
ってリセットされ、水平同期パルスをカウントするカウ
ンタのカウント出力データを、論理回路によって組み合
わせることによって作られる。前記サンプルホールド回
路24の出力は、掛算器25の一方の入力端に、加重バ
イアスとして与えられる。この掛算器25の他方の入力
端には、前記フェーズシフタ22の出力が入力されてい
る。前記掛算器25で増幅された出力は、合成器29の
一方の入力端に加えられる。
一方、前記フェーズシフタ22から出力されt他方の出
力E2は、掛算器26の一方に入力されるとともに、掛
算器28の一方に入力される。前記掛算器26は、前記
掛算器23と同様な構成及び機能を有するもので、その
他方には、前記入力端子31を介してクロックランイン
信号CRIが入力される。そして、この掛算器26の位
相検波出力は、サンプルホールド回路27に入力される
。このサンプルホールド回路27も、先のサンプルホー
ルド回路24と同様な構成及び機能を有するもので、サ
ンプリング信号としては、前記端子32を介してダート
パルスGが入力される。そして、前記サンプルホールド
回路270ホールド電圧は、加重バイアスとして前記掛
算器28の他方の入力として与えられる。そして、この
掛算器28の出力は、前記合成器29の他方の入力端に
加えられる。そして、合成器29の出力は、2てい倍ノ
クルス化回路30に入力され2てい倍されて出力される
この発明は上記の如く構成される。今、フェーズシフタ
22のフェーズシフト量をθとすると、フェーズシフタ
22の出力E+  + E2 はそれぞれmlnθ、μ
sθで示される。ここで、この信号比θ+cosθがそ
れぞれ掛算器23.26に入力され、クロックランイン
信号CRIと比較される。そして、掛算器23.26か
らは、クロックランイン信号CRIとの位相差に応じた
出力が得られ、これがサンプルホールド回路24.27
にそれぞれ保持される。ここで、サンプルホールド回路
24.27に直流制御量a + bがホールドされたと
する。この結果、掛算器25 、28からは、a sl
nθ+ baasθの信号が得られる。
従って、合成器29においては、as+nθ十す部θの
計算が行なわれ、出力Yは、Y =1hsf++ (θ
+ψ)−1旦 但し、ψ=−となる。そして、この出力Yは、2てい倍
パルス化回路30において、2てい倍されて所定の位相
に位相制御されたfBのサンプリングクロックとして導
出される。なお、サンプルホールド回路24又は27の
何れかの出力が発振器2ノに帰還され、発振周波数とク
ロックランイン信号CRIの位相関係が常に一定の関係
となるように、周波数制御し、補正角範囲を拡大しても
よい。
上記のような動作を得ることによって、クロックランイ
ン信号の位相が変動すれば、これに追従して、合成器2
9の出力Yは、第3図に示すように、ψを微少な範囲で
連続的に可変されることになる。つ址り、サンプリング
クロックの位置を多段のカウンタを用いることなく非常
に細かく調整でき、従来のものに比べて格段と分解能を
向上したことになる。
第4図は、第2図の回路を更に具体的に示したもので、
第2図と同一部は同符号を付して説明する。即ち、発振
器21は、コルピッツ発振器の例を示しているが、発振
器21としては、他に種々のものを用いることが可能で
ある。たとえば、水晶発振器、電圧制御形見振器である
フェーズシフタ22は、差動増幅器を形成したトランジ
スタQ1.Q2、抵抗R1、コンデンサC1による移相
回路等によシ構成される。また、R2,Ft3はエミッ
タ抵抗、八1は定電流源、R4は負荷抵抗である。
掛算器23及びサンプルホールド回路24は、2重平衡
形差動増幅器を利用しておシ、トラン・シフタQ3〜Q
11.ダイオードD1、定電流源A2、コンデンサC2
により構成される。
B7.B2.B3はバイアス電源である。ダートパルス
Gが入力17ているときにトランジスタQIOがオンし
、位相検波が行なわれ、位相検波出力は、コンデンサC
2に充電される。このコンデンサC2は、トランジスタ
Q5.Q7のコレクタ電位によって充放電される。ダイ
オードDJ、トランジスタQ3は、トランジスタQ5.
Q7のコレクタに安定な一定電流を供給するためのもの
である。
他方の掛算器26及びサンプルホールド回路27も同様
な構成であり、トランジスタQ18〜Q26、ダイオー
ドD2、定電流源A4、コンデンサC2、バイアス電源
B6 、 B7 、 B8により構成されている。
掛算器25は、トランジスタQ12〜Q17、定電流源
A3、バイアス電源B4.B5によシ構成されている。
この部分は、直線性のよい増幅器であってもよい。他方
の掛算器28も、掛算器25と同様であり、トランジス
タQ27〜Q32、定電流源A5、バイアス電源B9・
BIOにより構成されている。合成器29は、掛算器2
5.28の出力を合成する抵抗R27によ、!7構成さ
れている。
次に、2てい倍ノeルス化回路30は、コンデンサC4
,C5、トランジスタQ33〜Q3g、定電流源A6、
バイアス電源B11.B12、抵抗R8による掛算器部
と、トランジスタQ39゜Q40、定電流源A7、抵抗
R19、R1O。
してトランジスタQ33.Q37に導入し、トランジス
タQs4.Q36のコレクタには2てい倍された信号f
Bを導入することができる。
この信号はコンデンサC6f介してノ4ルス化部に導入
され、零クロス点が設定され、正・負レベルが対象なパ
ルス信号として導出される。
〔発明の効果〕
上記したようにこの発明は、サンプリングクロックの位
相補正分解能を連続的で極めて細かくすることができ、
しかもこの場合、回路構成を複雑にすることなく簡単な
構成で実現し得るサンプリングクロック発生回路を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサンプリングクロック発生回路を示す回
路図、第2図はこの発明の一実施例を示す回路図、第3
図は第2図の回路動作説明のために示したベクトル図、
第4図は、第2図の回路の更に具体回路例を示した図で
ある021・・・発振器、22・・・フェーズシフタ、
23゜26.25.28・・・掛算器、29・・・合成
器、30・・・2てい倍パルス化回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 虐θ+Cn5θの第1、第2の連続波信号を出力する回
    路手段と、伝送されたデータの基準位相信号となるクロ
    ックランイン信号と前記第1の連続波信号との位相差に
    対応した出力を導出する第1の掛算器及び前記クロック
    ランイン信号と前記第2の連続波信号との位相差に対応
    した出力を導出する第2の掛算器と、前記第1、第2の
    掛算器の出力をそれぞれ前記クロックランイン信号期間
    のグー)Aルスによって保持する第1、第2のサンプル
    ホールド回路と、前記第1、第2のサンプルホールド回
    路の各保持電圧に応じてそれぞれ前記第1、第2の連続
    波を増幅して導出する第1、第2の増幅手段と、前記第
    1、第2の増幅手段の出力を合成する合成器とを具備し
    、前記合成器の出力を前記データをサンプリングするだ
    めの信号として用いることを特徴とするサンプリングク
    ロック発生回路0
JP57207149A 1982-11-26 1982-11-26 サンプリングクロツク発生回路 Pending JPS5997247A (ja)

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JPS5997247A true JPS5997247A (ja) 1984-06-05

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ID=16535020

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JP57207149A Pending JPS5997247A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 サンプリングクロツク発生回路

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JP (1) JPS5997247A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4638358A (en) * 1982-07-19 1987-01-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Sampling clock reproducing circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4638358A (en) * 1982-07-19 1987-01-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Sampling clock reproducing circuit

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