JPH08125508A - デューティ補正回路 - Google Patents

デューティ補正回路

Info

Publication number
JPH08125508A
JPH08125508A JP6256385A JP25638594A JPH08125508A JP H08125508 A JPH08125508 A JP H08125508A JP 6256385 A JP6256385 A JP 6256385A JP 25638594 A JP25638594 A JP 25638594A JP H08125508 A JPH08125508 A JP H08125508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output signal
integrator
duty
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6256385A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3535899B2 (ja
Inventor
Kenjiro Matoba
健二郎 的場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd, Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP25638594A priority Critical patent/JP3535899B2/ja
Publication of JPH08125508A publication Critical patent/JPH08125508A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3535899B2 publication Critical patent/JP3535899B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力パルスのデューティを正確に50%に補
正する。 【構成】 入力パルスINはD−FF12により1/2
分周され、正相出力信号S12a及び逆相出力信号S1
2bが出力される。正相出力信号S12a及び逆相出力
信号S12bは、デューティが50%で入力パルスIN
の1/2の周波数となっている。正相出力信号S12a
及び逆相出力信号S12bは、それぞれバッファ13,
15を介して積分器14,16に入力される。積分器1
4の出力信号S14及び積分器16の出力信号S16
は、比較回路17の非反転入力端子及び反転入力端子に
それぞれ入力され、出力信号S12aに対して90度位
相がずれた矩形波S17が出力される。E−OR回路1
8により、出力信号S12aと矩形波S17との排他的
論理和がとられ、入力パルスINのデューティが50%
に補正された出力パルスS18が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クロックパルス等のパ
ルス信号のデューティ補正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば次のような文献に記載されるものがあった。 文献;特開昭58−12421号公報 一般に、デューティ比50%の矩形波は各種の電子産業
分野で使用され、重要な信号の一つである。図2は、前
記文献に記載された従来のデューティ補正回路の一構成
例を示す回路図である。このデューティ補正回路は、入
力パルスINを入力する入力端子1を備えている。入力
端子1は、JKフリップフロップ(以下、JK−FFと
いう)2のクロック入力端子CPに接続されている。J
K−FF2のJ端子及びK端子は高レベル(以下、
“H”という)に接続されている。J端子及びK端子が
“H”に接続されたJK−FF2は、入力パルスINを
1/2分周する回路である。JK−FF2の逆相出力端
子Q/は、JK−FF2の逆相出力信号を入力パルスI
Nの1/2周期遅延する遅延回路3の入力側に接続さ
れ、遅延回路3の出力側がイクスクルーシブオア(以
下、E−ORという)回路4の第1の入力端子に接続さ
れている。JK−FF2の正相出力端子Qは、E−OR
回路4の第2の入力端子に接続されている。E−OR回
路4の出力端子は出力端子5に接続されている。
【0003】次に、図2のデューティ補正回路の動作を
説明する。入力パルスINは、JK−FF2で構成され
る分周回路によって1/2分周される。このJK−FF
2の正相出力信号及び逆相出力信号は、入力パルスIN
に対して1/2の周波数でデューティが50%となって
おり、又、正相出力信号と逆相出力信号とは180度位
相がずれている。そこで、逆相出力信号を遅延回路3に
よって入力パルスINの1/2周期遅延することにより
90度の位相差のある信号対を作り、E−OR回路4に
おいて、この信号対の排他的論理和をとることにより、
このデューティ補正回路は、分周回路2の出力信号の倍
周波数、つまり入力パルスの周波数と同一の周波数でか
つデューティが50%の出力パルスを再生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
デューティ補正回路では、次のような問題があった。即
ち、E−OR回路4では、2つの入力信号をそれぞれ
A,B、とすると、出力信号Xは、 X=A・B/+A/・B 但し、 A/;Aの反転信号 B/;Bの反転信号 のように、2つの信号の乗算を行っているが、この場合
の2つの信号の位相差は、正確に90°である必要があ
る。ところが、電源電位や周囲温度等の変化により遅延
回路3の遅延時間が変化することがある。そのため、E
−OR回路4の出力信号は完全な50%のデューティに
ならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、前記課
題を解決するために、入力パルスのデューティを50%
に補正するデューティ補正回路において、次のような構
成としている。即ち、入力パルスの周波数を1/2分周
する分周回路と、分周回路の出力信号を積分する第1の
積分回路と、分周回路の出力信号を反転させた逆相信号
を前記第1の積分回路と同一の時定数で積分する第2の
積分回路とが、設けられている。更に、第1の積分回路
の出力信号と第2の積分回路の出力信号との大小を比較
し、その比較結果を高レベルまたは低レベルで出力する
比較回路と、分周回路の出力信号と比較回路の出力信号
との一致期間及び不一致期間を検出し、その検出結果を
高レベルまたは低レベルで出力する一致/不一致検出手
段とを、備えている。
【0006】第2の発明では、入力パルスのデューティ
を50%に補正するデューティ補正部が設けられ、この
デューティ補正部の出力信号を積分する第1の積分回路
と、デューティ補正部の出力信号を反転させた逆相信号
を第1の積分回路と同一の時定数で積分する第2の積分
回路とが、設けられている。更に、第1の積分回路の出
力信号と第2の積分回路の出力信号との大小を比較し、
その比較結果を高レベルまたは低レベルで出力する比較
回路と、デューティ補正部の出力信号と比較回路の出力
信号との一致期間及び不一致期間を検出し、その検出結
果を高レベルまたは低レベルで出力する一致/不一致検
出手段とを、備えている。
【0007】
【作用】第1の発明によれば、以上のようにデューティ
補正回路を構成したので、入力パルスは、分周回路によ
り1/2分周される。分周回路の出力信号は、第1の積
分回路により積分され、分周回路の出力信号を反転させ
た逆相信号が、第2の積分回路により第1の積分回路と
同一の時定数で積分される。更に、第1の積分回路の出
力信号及び第2の積分回路の出力信号は、比較回路によ
り大小比較され、その比較結果が高レベルまたは低レベ
ルで出力される。分周回路の出力信号及び比較回路の出
力信号は、一致/不一致検出手段により一致期間及び不
一致期間が検出され、その検出結果が高レベルまたは低
レベルで出力される。そのため、このデューティ補正回
路では、温度や電源電位が変化しても第1の積分回路に
対する第2の積分回路の特性は相対的に同一であり、分
周回路の出力信号に対して常に90度位相がずれた矩形
波が比較回路から出力され、安定したデューティ50%
の波形が再生される。
【0008】第2の発明によれば、入力パルスは、デュ
ーティ補正部によりデューティが50%に補正される。
デューティ補正部の出力信号は、第1の積分回路により
積分され、デューティ補正部の出力信号を反転させた逆
相信号が第2の積分回路により第1の積分回路と同一の
時定数で積分される。更に、第1の積分回路の出力信号
及び第2の積分回路の出力信号は、比較回路により大小
比較され、その比較結果が高レベルまたは低レベルで出
力される。デューティ補正部の出力信号及び比較回路の
出力信号は、一致/不一致検出手段により一致期間及び
不一致期間が検出され、その検出結果が高レベルまたは
低レベルで出力される。そのため、このデューティ補正
回路では、どのようなデューティの入力パルスが入力さ
れても、周波数が入力パルスの2倍でデューティ50%
の出力パルスに再生される。更に、温度や電源電位が変
化しても第1の積分回路に対する第2の積分回路の特性
は相対的に同一であり、安定したデューティ50%の逓
倍回路として動作する。従って、前記課題を解決できる
のである。
【0009】
【実施例】第1の実施例 図1は、本発明の第1の実施例を示すデューティ補正回
路の一構成例を示す回路図である。このデューティ補正
回路10は、入力パルスINを入力する入力端子11を
有している。入力端子11は、遅延フリップフロップ回
路(以下、D−FFという)12のクロック入力端子C
Kに接続されている。D−FF12は、逆相出力端子Q
/がD−FF12のデータ入力端子Dに接続され、入力
パルスINを1/2分周する分周回路になっている。D
−FF12の正相出力端子Qは、バッファ13の入力側
に接続され、バッファ13の出力側が積分回路である積
分器14の入力側に接続されている。D−FF12の逆
相出力端子Q/は、バッファ15の入力側に接続され、
バッファ15の出力側が積分器16の入力側に接続され
ている。積分器14の出力側は比較回路17の非反転入
力端子に接続され、積分器16の出力側が比較回路17
の反転入力端子に接続されている。尚、積分器14及び
積分器16は同一の回路構成をもち、時定数が等しくな
るように構成されている。比較回路17の出力端子は、
一致/不一致検出手段であるE−OR回路18の第1の
入力端子に接続されている。一方、D−FF12の正相
出力端子Qは、E−OR回路18の第2の入力端子に接
続されている。E−OR回路18の出力端子は、出力端
子19に接続されている。
【0010】図3は図1のタイムチャートであり、縦軸
に電圧、横軸に時刻が取られている。この図を参照しつ
つ図1に示すデューティ補正回路の動作を説明する。入
力パルスINは、分周回路であるD−FF12により1
/2分周され、D−FF12から正相出力信号S12a
及び逆相出力信号S12bが出力される。正相出力信号
S12aと逆相出力信号S12bとは位相が180度ず
れ、デューティが50%で入力パルスINの1/2の周
波数となっている。正相出力信号S12a及び逆相出力
信号S12bは、それぞれバッファ13,15を介して
積分器14,16にそれぞれ入力されて積分される。積
分器14の出力信号S14と積分器16の出力信号S1
6とは、位相が180度ずれている。更に、出力信号S
14及び出力信号S16は、比較回路17の非反転入力
端子及び反転入力端子にそれぞれ入力され、出力信号S
12aに対して90度位相がずれた矩形波S17が出力
される。E−OR回路18により、出力信号S12aと
矩形波S17との排他的論理和がとられ、入力パルスI
Nのデューティが50%に補正された出力パルスS18
が出力される。
【0011】以上のように、この第1の実施例では、D
−FF12の正相出力信号S12a及び逆相出力信号S
12bが、時定数の揃った積分器14,16にそれぞれ
入力され、積分器14,16の各出力信号S14,S1
6が比較回路17の非反転入力端子及び反転入力端子に
それぞれ入力されるので、温度や電源電位が変化しても
積分器14に対する積分器16の特性は相対的に同一で
あり、比較回路17からD−FF12の正相出力信号S
12aに対して常に90度位相がずれた矩形波S17が
出力され、安定したデューティ50%の波形が再生され
る。
【0012】第2の実施例 図4は、本発明の第2の実施例を示すデューティ補正回
路の一構成例を示す回路図であり、図1中の要素と共通
の要素には共通の符号が付されている。このデューティ
補正回路は、入力パルスINを入力する入力端子21を
有している。入力端子21は、図1に示す第1の実施例
のデューティ補正回路10の入力端子11に接続され、
デューティ補正回路10の出力端子19がバッファ23
の入力側に接続され、バッファ23の出力側が積分器2
4の入力側に接続されている。又、デューティ補正回路
10の出力端子19は、インバータ25の入力側に接続
され、インバータ25の出力側が積分器26の入力側に
接続されている。積分器24の出力側は比較回路27の
非反転入力端子に接続され、積分器26の出力側が比較
回路27の反転入力端子に接続されている。尚、第1の
実施例と同様に、積分器24及び積分器26は同一の回
路構成をもち、時定数が等しくなるように構成されてい
る。比較回路27の出力端子は、E−OR回路28の第
1の入力端子に接続されている。一方、出力端子19
は、E−OR回路28の第2の入力端子に接続されてい
る。E−OR回路28の出力端子は、出力端子29に接
続されている。
【0013】図5は、図4のタイムチャートであり、縦
軸に電圧、横軸に時刻が取られている。この図を参照し
つつ図4に示すデューティ補正回路の動作を説明する。
入力パルスINは、デューティ補正回路10によりデュ
ーティが50%に補正されて出力パルスS10となる。
この出力パルスS10がバッファ23及びインバータ2
5に入力され、出力パルスS10に対して同一位相の出
力信号S23及び位相が180度ずれた出力信号S25
がそれぞれ得られる。出力信号S23及び出力信号S2
5は積分器24,26にそれぞれ入力され、出力信号S
24,S26が得られる。尚、出力信号S26は出力信
号S24に対して位相が180度ずれている。更に、出
力信号S24及び出力信号S26は、比較回路27の非
反転入力端子及び反転入力端子にそれぞれ入力され、出
力パルスS10に対して90度位相がずれた矩形波S2
7が出力される。E−OR回路28により、出力パルス
S10と矩形波S27との排他的論理和がとられ、入力
パルスINの2倍の周波数でデューティが50%の出力
パルスS28が出力される。
【0014】以上のように、この第2の実施例では、入
力パルスINを、デューティ補正回路10によりデュー
ティを50%にし、出力パルスS10に対して同一位相
の出力信号S23及び逆位相の出力信号S25が時定数
の等しい積分器24,26にそれぞれ入力され、積分器
24,26の出力信号S24,S26が比較回路27の
非反転入力端子及び反転入力端子にそれぞれ入力される
ので、どのようなデューティの入力パルスが入力されて
も、周波数が入力パルスINの2倍でデューティ50%
の出力パルスに再生される。更に、温度や電源電位が変
化しても積分器24の特性に対する積分器26の特性は
相対的に同一であり、安定したデューティ50%の逓倍
回路として動作する。尚、本発明は上記実施例に限定さ
れず、種々の変形が可能である。その変形例としては、
例えば次のようなものがある。 (1) 図1中のD−FF12による分周回路は、図2
中のJK−FF2による分周回路でもよい。 (2) 図1中の積分器14,16のうちいずれか一方
は、温度や電源電位等の使用条件にかかわらず他方の積
分器の出力信号の逆相信号を出力する利得が1の反転増
幅器でもよい。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、分周回路の出力信号及び逆相出力信号が、時
定数の揃った第1及び第2の積分回路にそれぞれ入力さ
れ、比較回路が第1及び第2の積分回路の各出力信号の
大小を比較し、その比較結果を出力するようにしたの
で、温度や電源電位が変化しても第1の積分回路に対す
る第2の積分回路の特性は相対的に同一であり、比較回
路から分周回路の出力信号に対して常に90度位相がず
れた矩形波が出力され、安定したデューティ50%の出
力パルスが再生できる。第2の発明によれば、入力パル
スがデューティ補正部によりデューティを50%にな
り、デューティ補正部の出力パルスに対して同一位相の
信号及び逆位相の信号が、時定数の揃った第1及び第2
の積分回路にそれぞれ入力され、比較回路が第1及び第
2の積分回路の各出力信号の大小を比較し、その比較結
果を出力するようにしたので、どのようなデューティの
入力パルスでも、周波数が入力パルスの2倍でデューテ
ィ50%の出力パルスに再生できる。更に、温度や電源
電位が変化しても第1の積分回路に対する第2の積分回
路の特性は相対的に同一であり、安定したデューティ5
0%の逓倍回路として動作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すデューティ補正回
路の回路図である。
【図2】従来のデューティ補正回路の回路図である。
【図3】図1のタイムチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例を示すデューティ補正回
路の回路図である。
【図5】図4のタイムチャートである。
【符号の説明】
10 デューティ補正回路 12 分周回路 14,16,24,26 積分器(積分回路) 17,27 比較回路 18,28 E−OR回路(一致
/不一致検出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力パルスのデューティを50%に補正
    するデューティ補正回路において、 前記入力パルスの周波数を1/2に分周する分周回路
    と、 前記分周回路の出力信号を積分する第1の積分回路と、 前記分周回路の出力信号を反転させた逆相信号を前記第
    1の積分回路と同一の時定数で積分する第2の積分回路
    と、 前記第1の積分回路の出力信号と前記第2の積分回路の
    出力信号との大小を比較し、その比較結果を高レベル又
    は低レベルで出力する比較回路と、 前記分周回路の出力信号と前記比較回路の出力信号との
    一致期間及び不一致期間を検出し、該検出結果を高レベ
    ル又は低レベルで出力する一致/不一致検出手段とを、 備えたことを特徴とするデューティ補正回路。
  2. 【請求項2】 入力パルスのデューティを50%に補正
    するデューティ補正部と、 前記デューティ補正部の出力信号を積分する第1の積分
    回路と、 前記デューティ補正部の出力信号を反転させた逆相信号
    を前記第1の積分回路と同一の時定数で積分する第2の
    積分回路と、 前記第1の積分回路の出力信号と前記第2の積分回路の
    出力信号との大小を比較し、その比較結果を高レベル又
    は低レベルで出力する比較回路と、 前記デューティ補正部の出力信号と前記比較回路の出力
    信号との一致期間及び不一致期間を検出し、該検出結果
    を高レベル又は低レベルで出力する一致/不一致検出手
    段とを、 備えたことを特徴とするデューティ補正回路。
JP25638594A 1994-10-21 1994-10-21 デューティ補正回路 Expired - Fee Related JP3535899B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25638594A JP3535899B2 (ja) 1994-10-21 1994-10-21 デューティ補正回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25638594A JP3535899B2 (ja) 1994-10-21 1994-10-21 デューティ補正回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08125508A true JPH08125508A (ja) 1996-05-17
JP3535899B2 JP3535899B2 (ja) 2004-06-07

Family

ID=17291948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25638594A Expired - Fee Related JP3535899B2 (ja) 1994-10-21 1994-10-21 デューティ補正回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3535899B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006067414A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Kawasaki Microelectronics Kk パルス幅補正回路
JP2013255134A (ja) * 2012-06-07 2013-12-19 Fujitsu Ltd デューティ比補正回路、ダブルエッジ装置及びデューティ比補正方法
JP2023509925A (ja) * 2020-10-28 2023-03-10 チャンシン メモリー テクノロジーズ インコーポレイテッド クロック発生回路、メモリ及びクロックデューティ比校正方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006067414A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Kawasaki Microelectronics Kk パルス幅補正回路
JP2013255134A (ja) * 2012-06-07 2013-12-19 Fujitsu Ltd デューティ比補正回路、ダブルエッジ装置及びデューティ比補正方法
JP2023509925A (ja) * 2020-10-28 2023-03-10 チャンシン メモリー テクノロジーズ インコーポレイテッド クロック発生回路、メモリ及びクロックデューティ比校正方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3535899B2 (ja) 2004-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6963235B2 (en) Delay locked loop circuit with duty cycle correction function
JP3804763B2 (ja) デューティサイクル補正回路及び方法
US5774023A (en) Adaptive phase locked loop system with charge pump having dual current output
US5528187A (en) Clock synchronizing circuit
JPS63200618A (ja) 位相同期ループ回路
JPH07131448A (ja) 位相比較回路
CN118041308A (zh) 晶振电路及时钟信号产生方法
JP3535899B2 (ja) デューティ補正回路
JPH0993045A (ja) 位相周波数検出回路
JPH10260653A (ja) サンプリング位相制御装置
JPH0514150A (ja) 可変遅延装置
JPH11274902A (ja) 波形成形回路
JPH10313245A (ja) 位相制御ループを具える集積回路
KR19980079650A (ko) 듀티 사이클 제어 수단을 가지는 고속 차동 c m o s 사인파
JPH0786882A (ja) 逓倍回路
JP2000278100A (ja) デューティ補償回路
JPH05129913A (ja) 位相比較回路
JPH03110919A (ja) 波形変換回路
JP2000341116A (ja) 位相同期回路
JPH06268514A (ja) 位相検波回路
JPS63139417A (ja) パルス発生回路
JPH09312554A (ja) クロック逓倍回路
JPH0297122A (ja) Pll回路
JPH01226237A (ja) Cmi信号用位相比較回路
JPH0193206A (ja) パルスカウント型検波装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040309

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040315

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees