JPS5996629A - カラ−ブラウン管製造用パレツト - Google Patents
カラ−ブラウン管製造用パレツトInfo
- Publication number
- JPS5996629A JPS5996629A JP57206184A JP20618482A JPS5996629A JP S5996629 A JPS5996629 A JP S5996629A JP 57206184 A JP57206184 A JP 57206184A JP 20618482 A JP20618482 A JP 20618482A JP S5996629 A JPS5996629 A JP S5996629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- panel
- shadow mask
- mask
- positioning
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
- H01J9/227—Applying luminescent coatings with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots or lines
- H01J9/2271—Applying luminescent coatings with luminescent material discontinuously arranged, e.g. in dots or lines by photographic processes
- H01J9/2272—Devices for carrying out the processes, e.g. light houses
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/46—Machines having sequentially arranged operating stations
- H01J9/48—Machines having sequentially arranged operating stations with automatic transfer of workpieces between operating stations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はカラーブラウン管のパネル塗布工程のうち、特
に露光工程の自動化に好適なパレットの改良に関するも
のである。
に露光工程の自動化に好適なパレットの改良に関するも
のである。
一般にカラーブラウン管の製造工程においては、パネル
の内面に光吸収性物質や赤、緑、青の３色の発光色を有
する螢光体ドツトあるいはストライプを形成するために
パネルとシャドウマスクとを複数回組合せて露光を行な
う露光工程が必要である。
の内面に光吸収性物質や赤、緑、青の３色の発光色を有
する螢光体ドツトあるいはストライプを形成するために
パネルとシャドウマスクとを複数回組合せて露光を行な
う露光工程が必要である。
現在では、このシャドウマスクの取シ付ケ、取シ外しが
機械化され、製造工程は自動化ライジヘと進展している
。しかしながら、露光装置へワークを供給する方式とし
ては、オーバーヘッド形の真空吸着法によるワーク移載
機を使用している。
機械化され、製造工程は自動化ライジヘと進展している
。しかしながら、露光装置へワークを供給する方式とし
ては、オーバーヘッド形の真空吸着法によるワーク移載
機を使用している。
第１図は従来から最も多く採用されている露光装置の一
例を示したものであり、同図において、装置筐体１内に
は超高圧水銀灯からなる露光光源２およびランプハウス
３と、筐体１上部にはパネル４を位置決め載置するトッ
ププレート５とを有し、露光光源２とパネル４との間に
は補正レンズ６およびフィルタＴが配設されている。な
お、８ハハネル４の内側に装着されるシャドゥマスクテ
ある。
例を示したものであり、同図において、装置筐体１内に
は超高圧水銀灯からなる露光光源２およびランプハウス
３と、筐体１上部にはパネル４を位置決め載置するトッ
ププレート５とを有し、露光光源２とパネル４との間に
は補正レンズ６およびフィルタＴが配設されている。な
お、８ハハネル４の内側に装着されるシャドゥマスクテ
ある。
従来のに露光工程の自動化の場合には、パネル４とシャ
ドウマスク８とを組み込んだ一組のワークを、真空吸着
法により移載するパネル移載機を用いて前述のトッププ
レート５上に供給し、露光完了後は再びパネル移載機で
次工程へ移載していた。
ドウマスク８とを組み込んだ一組のワークを、真空吸着
法により移載するパネル移載機を用いて前述のトッププ
レート５上に供給し、露光完了後は再びパネル移載機で
次工程へ移載していた。
しかしながら、５形、６形等の小形カラーブラウン管を
対象とした場合、オーバーヘッド形の移載様を適用する
ものは、装置を設備するうえでスペース的にもまたコス
ト的にも不利益となる問題があった。
対象とした場合、オーバーヘッド形の移載様を適用する
ものは、装置を設備するうえでスペース的にもまたコス
ト的にも不利益となる問題があった。
しだがって本発明は前述した従来の問題に鑑みてなされ
たものでアシ、その目的とするところは、コンベアライ
ンと露光装置間の移載を直結し、自動化システムをよシ
簡略化させたパレットを提供することにある。
たものでアシ、その目的とするところは、コンベアライ
ンと露光装置間の移載を直結し、自動化システムをよシ
簡略化させたパレットを提供することにある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成するために本発明は、ｌ・ツブプ
レートとワーク搬送用のパレットとを組合せてパレット
を構成したものである。
レートとワーク搬送用のパレットとを組合せてパレット
を構成したものである。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第２図、第３図は本発明によるパレットの一例を示し、
第２図は要部断面図、鵠３図はその平面図である。これ
らの図において、パレット９には、パネル４を載置する
ためのパネル受け１０ａ、１０ｂ。
第２図は要部断面図、鵠３図はその平面図である。これ
らの図において、パレット９には、パネル４を載置する
ためのパネル受け１０ａ、１０ｂ。
１０ｃと、露光作典で水平方向の基準となる３個の基準
ナイロンボール１１と、パレット９の位置決め基準とな
る３枚の側面基準板１２と、高さ方向準 の基準となる３枚の下面１１３と、シャドウマスク８を
収容するだめのダミーピン１４を植設シたマスク枠１５
と、シャドウマスク着脱作条用の３個の基準孔１６と、
コンベア上でスムースに搬送させるローラベアリングを
使用した走行ローラーＴとを備えている。一方、露光装
置側には、パレット９を搬入、搬出するための搬送ロー
ラユニット１８が筐体１に取シ付けられていて図示しな
いエアシリンダによるリフトＧｖ１１９で昇降可能とな
っている。そして、パレット９の位置決めは（１１１面
基塾板１２に相対する位置に固定基準点２０があシ、同
様にパレット９の下面にはパレット受け２１が設けられ
ている。また、パレット位置決め用固定基準点２０とパ
レット９とを挟持する反対側にはブツシャ装置があシ、
このブツシャ装置の第１のブラケット２２に取シ伺けた
先端にパッド２３を備えたエアシリンダ２４はパレット
９の位置決め用で、先端にナイロンローラ２５を取り付
けたエアシリンダ２４はパネル４のブツシャである。ま
た、前記第１のブラケット２２と直角方向になる他面側
にも同様に第２のブラケット２７を備え、パレット９お
よびパネル４用のブツシャが設けられている。なお、２
８はパレットストッパである。
ナイロンボール１１と、パレット９の位置決め基準とな
る３枚の側面基準板１２と、高さ方向準 の基準となる３枚の下面１１３と、シャドウマスク８を
収容するだめのダミーピン１４を植設シたマスク枠１５
と、シャドウマスク着脱作条用の３個の基準孔１６と、
コンベア上でスムースに搬送させるローラベアリングを
使用した走行ローラーＴとを備えている。一方、露光装
置側には、パレット９を搬入、搬出するための搬送ロー
ラユニット１８が筐体１に取シ付けられていて図示しな
いエアシリンダによるリフトＧｖ１１９で昇降可能とな
っている。そして、パレット９の位置決めは（１１１面
基塾板１２に相対する位置に固定基準点２０があシ、同
様にパレット９の下面にはパレット受け２１が設けられ
ている。また、パレット位置決め用固定基準点２０とパ
レット９とを挟持する反対側にはブツシャ装置があシ、
このブツシャ装置の第１のブラケット２２に取シ伺けた
先端にパッド２３を備えたエアシリンダ２４はパレット
９の位置決め用で、先端にナイロンローラ２５を取り付
けたエアシリンダ２４はパネル４のブツシャである。ま
た、前記第１のブラケット２２と直角方向になる他面側
にも同様に第２のブラケット２７を備え、パレット９お
よびパネル４用のブツシャが設けられている。なお、２
８はパレットストッパである。
次に、本発明によるパレットを使用したシャドウマスク
取）付は機を第４図を用いて説明する。
取）付は機を第４図を用いて説明する。
ここでパレット９は前記露光装置用と全く同一のもので
あって、シャドウマスク８が収容可能となっている。同
図において、３０はパレット９を突き上げて先端のテー
バピン３１によシバレット９の位置決めを行なう基軸で
ある。そして、この基軸３０に案内筒３２を一体とした
昇降基板３３がエアシリンダ等により昇降できるｒζ造
となっている。また、この昇降基板３３上には中央にシ
ャドウマスク８のフレーム部８ａを保持するための支持
台３４が基台３５を介して配設されている。また、この
支持台３４にはリンク機構にょシャドウマスク８のフレ
ーム８ａをクランプするクランプ機構が組込まれている
。このクランプ機構は支持台３４の円筒部３６が昇降基
板３３の下方に突き出ていてブラケット３７が取シ付け
である。そして、このブラケット３Ｔにはクランプ動作
を行なうエアシリンダ３８が取シ付けてあって、エアシ
リンダ３８の進退動作によって連結ロンド３９を昇降さ
せる。また、クランプ爪４ｏは連結ロッド３９の上昇に
よって対方向にクランプピン４１を支点として回動し、
シャドウマスク８のフレーム８ａの下面を押圧し固定す
る機構である。さらに基台３５にはスライド軸４２が植
設されてぃてスライドブロック４３が図示しないエアシ
リンダの進退動作によシスライドできる構造となってい
てスライドブロック４３上にはシャドウマスク８のスプ
リング８ｂを伸縮自在に動作させるための係止爪４４が
取り付けである。
あって、シャドウマスク８が収容可能となっている。同
図において、３０はパレット９を突き上げて先端のテー
バピン３１によシバレット９の位置決めを行なう基軸で
ある。そして、この基軸３０に案内筒３２を一体とした
昇降基板３３がエアシリンダ等により昇降できるｒζ造
となっている。また、この昇降基板３３上には中央にシ
ャドウマスク８のフレーム部８ａを保持するための支持
台３４が基台３５を介して配設されている。また、この
支持台３４にはリンク機構にょシャドウマスク８のフレ
ーム８ａをクランプするクランプ機構が組込まれている
。このクランプ機構は支持台３４の円筒部３６が昇降基
板３３の下方に突き出ていてブラケット３７が取シ付け
である。そして、このブラケット３Ｔにはクランプ動作
を行なうエアシリンダ３８が取シ付けてあって、エアシ
リンダ３８の進退動作によって連結ロンド３９を昇降さ
せる。また、クランプ爪４ｏは連結ロッド３９の上昇に
よって対方向にクランプピン４１を支点として回動し、
シャドウマスク８のフレーム８ａの下面を押圧し固定す
る機構である。さらに基台３５にはスライド軸４２が植
設されてぃてスライドブロック４３が図示しないエアシ
リンダの進退動作によシスライドできる構造となってい
てスライドブロック４３上にはシャドウマスク８のスプ
リング８ｂを伸縮自在に動作させるための係止爪４４が
取り付けである。
次に以上説明した装置で本発明のパレットを使用した実
施例について説明する。
施例について説明する。
第５図は一実施例の装置配置図である。同図において、
５０はコンベアライン、５１ａ、５１ｂ＋５１ｃ。
５０はコンベアライン、５１ａ、５１ｂ＋５１ｃ。
５１（１＋５１ｅは露光装置である。５２は第１のステ
ーションで前記第４図に示すシャドウマスク取シ付は機
が配設されている。また、第２のステーション５３には
パネル５にシャドウマスク８を装着するマスク装着機が
取り付けられておシ、第３のステーション５４には露光
完了後パネル４よりシャドウマスク８を取り外すマスク
親機が配設されている。
ーションで前記第４図に示すシャドウマスク取シ付は機
が配設されている。また、第２のステーション５３には
パネル５にシャドウマスク８を装着するマスク装着機が
取り付けられておシ、第３のステーション５４には露光
完了後パネル４よりシャドウマスク８を取り外すマスク
親機が配設されている。
第６図、第７図はコンベア上のパレットの走行状態を示
し、第８図は露光装置５１ａ〜５１ｅヘパレツト９を送
り込む直角移載コンベアである。
し、第８図は露光装置５１ａ〜５１ｅヘパレツト９を送
り込む直角移載コンベアである。
まず、第５図において、第１ステーシヨンでパレット９
ヘシヤドウマスク８とパネル４とを供給する。第４図で
説明すると、空パレットをコンベア５０の第１のステー
ション５２で停止させた後、基軸３０を突き上げてテー
パビン３１でパレット９を位置決めする。同時に昇降基
板３３が定位置まで上昇する。このときクランプ爪４０
および係止爪４４は開放状態としておき、シャドウマス
ク８はスプリング８ｂをたわめた状態で支持台３４上に
載せる。その後、エアシリンダ３８を突出し、連結ロッ
ド３９を上昇させることにより、クランプ爪４０を動作
させ、フレーム８．ａの底面を支持台３４上に固定する
。続いてスライドブロック４３を支持台側に押付けてシ
ャドウマスク８のスプリング８ｂを係止爪４４でフレー
ム８ａ側に閉じる。
ヘシヤドウマスク８とパネル４とを供給する。第４図で
説明すると、空パレットをコンベア５０の第１のステー
ション５２で停止させた後、基軸３０を突き上げてテー
パビン３１でパレット９を位置決めする。同時に昇降基
板３３が定位置まで上昇する。このときクランプ爪４０
および係止爪４４は開放状態としておき、シャドウマス
ク８はスプリング８ｂをたわめた状態で支持台３４上に
載せる。その後、エアシリンダ３８を突出し、連結ロッ
ド３９を上昇させることにより、クランプ爪４０を動作
させ、フレーム８．ａの底面を支持台３４上に固定する
。続いてスライドブロック４３を支持台側に押付けてシ
ャドウマスク８のスプリング８ｂを係止爪４４でフレー
ム８ａ側に閉じる。
この状態でスプリング８ｂの穴位置とパレット９内のダ
ミーピン１４が一致する高さまで昇降基板３３を下降さ
せ、一致した位置で停止し、閉じている係止爪４４を開
放してスプリング８ｂをダミービン１４に嵌合させる。
ミーピン１４が一致する高さまで昇降基板３３を下降さ
せ、一致した位置で停止し、閉じている係止爪４４を開
放してスプリング８ｂをダミービン１４に嵌合させる。
その後エアシリンダ３８を引き込みクランプ爪４０を開
放し、昇降基板３３と基軸３０とを下降する。この場合
、パレット９はシャドウマスク８を収容した状態でコン
ベア５０の搬送面に置かれる。そして、シャドウマスク
８を収容したパレット９には対となるパネル４をパネル
受け１０ ａ ｒ １０ ｂ ＋ １０ ｃ上に載せて
作業を完了する。その状態が第６図である。次に第５図
に示す第２のステーション５３では前記第１のステーシ
ョン５２と同様の第４図で説明した構造によるシャドウ
マスク着機を使用し、パネル４ヘシヤドウマスク８を装
着する。そして、パレット９はシャドウマスク８をダミ
ーピン１４に保持した状態あるいはシャドウマスク８を
パネル４内に装着した状態においても第７図に示すよう
に全く同様にコンベア５０上を搬送できる。なお、この
実施例ではアキュームローラ方式のフロアコンベアを使
用し、樹脂製の回転ロー２６０上をパレット９が搬送す
る。また、コンベアフレーム６１の両端上面には搬送を
スムースにするだめのガイドレール６２を備えている。
放し、昇降基板３３と基軸３０とを下降する。この場合
、パレット９はシャドウマスク８を収容した状態でコン
ベア５０の搬送面に置かれる。そして、シャドウマスク
８を収容したパレット９には対となるパネル４をパネル
受け１０ ａ ｒ １０ ｂ ＋ １０ ｃ上に載せて
作業を完了する。その状態が第６図である。次に第５図
に示す第２のステーション５３では前記第１のステーシ
ョン５２と同様の第４図で説明した構造によるシャドウ
マスク着機を使用し、パネル４ヘシヤドウマスク８を装
着する。そして、パレット９はシャドウマスク８をダミ
ーピン１４に保持した状態あるいはシャドウマスク８を
パネル４内に装着した状態においても第７図に示すよう
に全く同様にコンベア５０上を搬送できる。なお、この
実施例ではアキュームローラ方式のフロアコンベアを使
用し、樹脂製の回転ロー２６０上をパレット９が搬送す
る。また、コンベアフレーム６１の両端上面には搬送を
スムースにするだめのガイドレール６２を備えている。
次に第２のステーション５３でパネル４とシャドウマス
ク８を一体とした後、パレット９は露光装置５１ａ〜５
１ｅ上に搬入し、搬出する。この実施例では第８図に示
す直角移載コンベアを使用した。次に該当する露光装置
の直角移載コンベア上でパレット９を停止させた後、エ
アシリンダ６４を突き上げて移載ユニット６５によりコ
ンベア５０のラインと直角の方向にパレット９を移載す
る。そのときに露光装置との移載をスムースに行なうた
めに補助ローラユニット６６を取付けた。なお、６７は
パレットストッパである。
ク８を一体とした後、パレット９は露光装置５１ａ〜５
１ｅ上に搬入し、搬出する。この実施例では第８図に示
す直角移載コンベアを使用した。次に該当する露光装置
の直角移載コンベア上でパレット９を停止させた後、エ
アシリンダ６４を突き上げて移載ユニット６５によりコ
ンベア５０のラインと直角の方向にパレット９を移載す
る。そのときに露光装置との移載をスムースに行なうた
めに補助ローラユニット６６を取付けた。なお、６７は
パレットストッパである。
次に、第２図、第３図に戻シ、コンベア５ｏよシ移載さ
れたパレット９は、リフト機構１９にょシ上゛昇−して
いる搬送ローラユニット１８上に搬入し、ストッパ２８
に突き当て停止させる。次に搬送ローラユニット１８を
下降させてパレット９をパレット受け２１上に載置する
。その後、エアシリンダ２４．２５および他方も同様に
動作させ、パレット９とパネル４との位置決めを行なう
。そして、位置決め完了後、露光作業を行ない、露光完
了後は再び搬送ローラユニット１Ｂを上昇させてコンベ
ア５０上に搬出する。そして、コンベア５０上に戻した
パレット９は第３のステーション５４でマスク脱］幾に
よシバネル４内のシャドウマスク８が再度パレット９内
のダミービン１４に保持されて第６図に示す状態で次の
工程へ搬送できる。
れたパレット９は、リフト機構１９にょシ上゛昇−して
いる搬送ローラユニット１８上に搬入し、ストッパ２８
に突き当て停止させる。次に搬送ローラユニット１８を
下降させてパレット９をパレット受け２１上に載置する
。その後、エアシリンダ２４．２５および他方も同様に
動作させ、パレット９とパネル４との位置決めを行なう
。そして、位置決め完了後、露光作業を行ない、露光完
了後は再び搬送ローラユニット１Ｂを上昇させてコンベ
ア５０上に搬出する。そして、コンベア５０上に戻した
パレット９は第３のステーション５４でマスク脱］幾に
よシバネル４内のシャドウマスク８が再度パレット９内
のダミービン１４に保持されて第６図に示す状態で次の
工程へ搬送できる。
なお、前述した実施例においては、５台の露光装置をコ
ンベアと並列に配設した場合について説明したが、必要
に応じて台数を決められることは当然であり、また、多
品種露光装置を使用すれば、該当する品種のパレットを
準備することによシ、容易に多品種生産ラインとなるな
ど自動化ラインを構成する上での効果は極めて太きい。
ンベアと並列に配設した場合について説明したが、必要
に応じて台数を決められることは当然であり、また、多
品種露光装置を使用すれば、該当する品種のパレットを
準備することによシ、容易に多品種生産ラインとなるな
ど自動化ラインを構成する上での効果は極めて太きい。
以上説明したように本発明によるパレットによれば、シ
ャドウマスクの着脱作業から露光作業およびその間のワ
ークの搬送を一貫して行なうことができるので、搬送シ
ステムの簡略化が容易に実現できるなどの極めて優れた
効果が得られる。
ャドウマスクの着脱作業から露光作業およびその間のワ
ークの搬送を一貫して行なうことができるので、搬送シ
ステムの簡略化が容易に実現できるなどの極めて優れた
効果が得られる。
第１図は従来の露光装置の一例を示す要部縦断面図、第
２図は本発明によるパレットを使用した露光装置の一例
を示す縦断面図、第３図は第２図の平面図、第４図は本
発明によるパレットを使用したシャドウマスク取シ付は
機の要部断面構成図、第５図は本発明によるパレットを
使用したコンベアライン装置の配置図、第６図は本発明
によるパレットの一例を示す要部断面構成図、第７図は
本発明によるパレットのコンベア上での斜視図、第８図
は本発明によるパレットを載置した直角移載コンベアの
正面図である。 ４・Ｑ・自パネル、８・−ｍｅシャドウマスク、８ａ１
１＠参〇フレ一ム部、８ｂ１１１１１１１１スプリング
、９・・・壷パレット、１０ａ、１０ｂ、１０ｃφ・・
・パネル受け、１１・・・・基準ナイロンボール、１２
・・・・側面基準板、１３・・・・下面基準板、１４・
・・・ダミ・−ピン、１５・・・・マスク枠、１６・・
・・基準孔、ＩＴ・・・・走行ローラ。 第１図 第３図 １υ 第４図 第５図 Ｗ 第６図 ム 第７図
２図は本発明によるパレットを使用した露光装置の一例
を示す縦断面図、第３図は第２図の平面図、第４図は本
発明によるパレットを使用したシャドウマスク取シ付は
機の要部断面構成図、第５図は本発明によるパレットを
使用したコンベアライン装置の配置図、第６図は本発明
によるパレットの一例を示す要部断面構成図、第７図は
本発明によるパレットのコンベア上での斜視図、第８図
は本発明によるパレットを載置した直角移載コンベアの
正面図である。 ４・Ｑ・自パネル、８・−ｍｅシャドウマスク、８ａ１
１＠参〇フレ一ム部、８ｂ１１１１１１１１スプリング
、９・・・壷パレット、１０ａ、１０ｂ、１０ｃφ・・
・パネル受け、１１・・・・基準ナイロンボール、１２
・・・・側面基準板、１３・・・・下面基準板、１４・
・・・ダミ・−ピン、１５・・・・マスク枠、１６・・
・・基準孔、ＩＴ・・・・走行ローラ。 第１図 第３図 １υ 第４図 第５図 Ｗ 第６図 ム 第７図
Claims (1)
- 水平方向のパネル位置決めのための複数の基準部材と、
パネルの下端縁を支持する複数の支持部材と、位置決め
載置されたパネルの下方に設けられた貫通穴とを具備し
てなるカラーブラウン管製造用パレットにおいて、前記
貫通穴に嵌挿されたシャドウマスク収容枠と、前記シャ
ドウマスク収容枠の内壁に植設された複数のダミーピン
と、前記パネルとシャドウマスクとを相互に着脱させる
複数の位置決め用基準孔と、露光装置との基準面を形成
する複数の基準板と、複数の搬送用ローラとを設けたこ
とを特徴とするカラーブラウン管製造用パレット。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57206184A JPS5996629A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | カラ−ブラウン管製造用パレツト |
| GB08331357A GB2132010B (en) | 1982-11-26 | 1983-11-24 | Pallet for use in production of color cathode ray tube |
| KR1019830005580A KR880000101B1 (ko) | 1982-11-26 | 1983-11-25 | 컬러브라운관 제조용 팰리트 |
| FR8318883A FR2536907B1 (fr) | 1982-11-26 | 1983-11-25 | Palette utilisee dans la fabrication de tubes a rayons cathodiques pour images en couleurs |
| US06/845,617 US4648346A (en) | 1982-11-26 | 1986-03-28 | Pallet for use in production of color cathode ray tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57206184A JPS5996629A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | カラ−ブラウン管製造用パレツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996629A true JPS5996629A (ja) | 1984-06-04 |
| JPH0415973B2 JPH0415973B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16519199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57206184A Granted JPS5996629A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | カラ−ブラウン管製造用パレツト |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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