JPS5996476A - 燃料噴射弁 - Google Patents
燃料噴射弁Info
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- JPS5996476A JPS5996476A JP58204977A JP20497783A JPS5996476A JP S5996476 A JPS5996476 A JP S5996476A JP 58204977 A JP58204977 A JP 58204977A JP 20497783 A JP20497783 A JP 20497783A JP S5996476 A JPS5996476 A JP S5996476A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- gas
- fuel
- fuel injection
- injection valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
- F02M61/08—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series the valves opening in direction of fuel flow
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/047—Injectors peculiar thereto injectors with air chambers, e.g. communicating with atmosphere for aerating the nozzles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の燃料噴射弁であって、ノズルホルダ
、噴射口を備えたノズル体及びコツプ状に形成されたガ
ス案内スリーブを備えており、このガス案内スリーブが
その円筒形部分でノズルホルダを少なくとも部分的に軸
方向に取囲んでおり、かつその底部でノズルホルダを少
なくとも部分的に半径方向で取囲んでおり、かつ、その
円筒形部分内に少なくとも1つの軸方向のガス案内通路
が形成されており、このガス案内通路が、ノズル体と底
部との間に形成されたガス環状通路に開口している形式
のものに関する。
、噴射口を備えたノズル体及びコツプ状に形成されたガ
ス案内スリーブを備えており、このガス案内スリーブが
その円筒形部分でノズルホルダを少なくとも部分的に軸
方向に取囲んでおり、かつその底部でノズルホルダを少
なくとも部分的に半径方向で取囲んでおり、かつ、その
円筒形部分内に少なくとも1つの軸方向のガス案内通路
が形成されており、このガス案内通路が、ノズル体と底
部との間に形成されたガス環状通路に開口している形式
のものに関する。
噴射される燃料に対する空気要求量を燃料噴射口の下流
で検出する燃料噴射弁はすでに公知である。エネルギ節
約のために、現在では内燃機関のアイドリング回転数並
びに摩擦損失馬力が低下させられているので、噴射式の
内燃機関のアイドリングで必要な混合気量が減少しかつ
空気調整式の従来公知の噴射弁がアイドリング時燃料計
の極めてわずかなときに滴の形成に傾きやすく、これに
よって、内燃機関のなめらかでない回転並びに有害排ガ
ス成分の増大が生じる。
で検出する燃料噴射弁はすでに公知である。エネルギ節
約のために、現在では内燃機関のアイドリング回転数並
びに摩擦損失馬力が低下させられているので、噴射式の
内燃機関のアイドリングで必要な混合気量が減少しかつ
空気調整式の従来公知の噴射弁がアイドリング時燃料計
の極めてわずかなときに滴の形成に傾きやすく、これに
よって、内燃機関のなめらかでない回転並びに有害排ガ
ス成分の増大が生じる。
本発明の要旨はノズル体の噴射口がノズル段部に設けら
れており、このノズル段部が底部の開口を貫通して突出
しており、かつ、底部とノズル段部との間に、ガス環状
通路に接続された、絞り作用を有するガス環状ギャップ
が噴射口の極めて近くに形成されていることにあり、こ
の構成の利点は噴射燃料量が最小のときでも最適に調整
が行、なわれるとともに、エアジャケットの発生なしに
燃料の噴射が行なえることにある。
れており、このノズル段部が底部の開口を貫通して突出
しており、かつ、底部とノズル段部との間に、ガス環状
通路に接続された、絞り作用を有するガス環状ギャップ
が噴射口の極めて近くに形成されていることにあり、こ
の構成の利点は噴射燃料量が最小のときでも最適に調整
が行、なわれるとともに、エアジャケットの発生なしに
燃料の噴射が行なえることにある。
特許請求の範囲の従属項に記載の構成は本発明の実施例
を示す。ガス環状ギャップをガス案丙スリーブの移動若
しくは変形によって個個のエンジンシリンダの要求に適
合させると特に有利である。
を示す。ガス環状ギャップをガス案丙スリーブの移動若
しくは変形によって個個のエンジンシリンダの要求に適
合させると特に有利である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示す燃料噴射装置において燃焼空気は矢印方向
で吸気管部分1を介して円錐部分2内へ流入する。円錐
部分2内には空気測定機構3が配置されている。燃焼空
気はさらに、任意に操作可能なスロットルノ々ルブ5を
配置した吸気管部分4を通って吸気集会管6に達し、そ
こより吸気管部分7を介して、混合気圧縮火花点火内燃
機関の単数又は複数の、シリンダ8に流入する。空気測
定機構3は流れ方向に直角に配置した板から成り、この
板は吸気管の円錐部分2内で、そこを通る空気量に1次
比例的に運動する。その場合、空気測定機構3に作用す
るコンスタントな戻し力と空気測定機構3の手前のコン
スタントな空気圧とのために、空気測定機構3とスロッ
トルノ々ルブ5との間の空気圧が同様にコンスタントに
保たれる。空気測定機構3は配量弁10を制御する。空
気測定機構3の調整運動の伝達のために、空気測定機構
3に旋回レノ々−11が結合されており、この旋回レノ
々−は修正レノ々−12と一緒に回転の中心13に支承
されており、か衾の旋回運動時に、制御スプー(5) ル14から成る、配量弁10の可動の弁部分を操作する
。混合気調整ねじ15によって所望の混合気が調整され
る。制御スプール14の、旋回レバー11から遠い方の
端面16は圧力液体によって負荷されており、その圧力
はその端面に作用して空気測定機構3へ戻し力を生ぜし
めている。
で吸気管部分1を介して円錐部分2内へ流入する。円錐
部分2内には空気測定機構3が配置されている。燃焼空
気はさらに、任意に操作可能なスロットルノ々ルブ5を
配置した吸気管部分4を通って吸気集会管6に達し、そ
こより吸気管部分7を介して、混合気圧縮火花点火内燃
機関の単数又は複数の、シリンダ8に流入する。空気測
定機構3は流れ方向に直角に配置した板から成り、この
板は吸気管の円錐部分2内で、そこを通る空気量に1次
比例的に運動する。その場合、空気測定機構3に作用す
るコンスタントな戻し力と空気測定機構3の手前のコン
スタントな空気圧とのために、空気測定機構3とスロッ
トルノ々ルブ5との間の空気圧が同様にコンスタントに
保たれる。空気測定機構3は配量弁10を制御する。空
気測定機構3の調整運動の伝達のために、空気測定機構
3に旋回レノ々−11が結合されており、この旋回レノ
々−は修正レノ々−12と一緒に回転の中心13に支承
されており、か衾の旋回運動時に、制御スプー(5) ル14から成る、配量弁10の可動の弁部分を操作する
。混合気調整ねじ15によって所望の混合気が調整され
る。制御スプール14の、旋回レバー11から遠い方の
端面16は圧力液体によって負荷されており、その圧力
はその端面に作用して空気測定機構3へ戻し力を生ぜし
めている。
燃料供給は、燃料を燃料タンク20から吸上げて燃料蓄
圧器21、燃料フィルタ22及び燃料供給導管23を介
して配量弁10へ供給する電気燃料ポンプ19によって
行なわれる。燃料供給導管23内の暴圧は系圧調整器2
4によってコンスタントに保たれる。
圧器21、燃料フィルタ22及び燃料供給導管23を介
して配量弁10へ供給する電気燃料ポンプ19によって
行なわれる。燃料供給導管23内の暴圧は系圧調整器2
4によってコンスタントに保たれる。
燃料供給導管23は種々の分岐を紅て配量弁10の複数
の室26内へ案内されており、そのため、ダイヤフラム
27の片側が燃料圧によって負荷される。室26は同様
に制御スゾール14の環状溝28に接続されている。制
御スツール14の位置に応じてこの環状溝が多かれ少な
かれ制御スリット29を開放する。この制御スリ(6) ット29はダイヤフラム27によって室26から仕切ら
れた室30へ通じている。この室3゜から燃料は弁座3
1を経て噴射通路33を介して燃料噴射弁34に達する
。燃料噴射弁はエンジンシリンダ8の近くで吸気管部分
7に配置されている。ダイヤフラム27は平座弁の可動
部分として役立ち、この平座弁は、燃料噴射装置の非作
動状態ではばね35によって開放されている。室26と
30とによって形成されたダイヤフラムボックスによっ
て、環状溝28と制御スリット29とのオーツ々ラッゾ
量に無関係に、換言すれば燃料噴射弁34へ流れる燃料
量に無関係に、環状溝28と制御スリット29との間の
圧力差が著しくコンスタントに保たれる。これによって
、制御スプール14の移動量と配量される燃料量との比
例関係が保証される。
の室26内へ案内されており、そのため、ダイヤフラム
27の片側が燃料圧によって負荷される。室26は同様
に制御スゾール14の環状溝28に接続されている。制
御スツール14の位置に応じてこの環状溝が多かれ少な
かれ制御スリット29を開放する。この制御スリ(6) ット29はダイヤフラム27によって室26から仕切ら
れた室30へ通じている。この室3゜から燃料は弁座3
1を経て噴射通路33を介して燃料噴射弁34に達する
。燃料噴射弁はエンジンシリンダ8の近くで吸気管部分
7に配置されている。ダイヤフラム27は平座弁の可動
部分として役立ち、この平座弁は、燃料噴射装置の非作
動状態ではばね35によって開放されている。室26と
30とによって形成されたダイヤフラムボックスによっ
て、環状溝28と制御スリット29とのオーツ々ラッゾ
量に無関係に、換言すれば燃料噴射弁34へ流れる燃料
量に無関係に、環状溝28と制御スリット29との間の
圧力差が著しくコンスタントに保たれる。これによって
、制御スプール14の移動量と配量される燃料量との比
例関係が保証される。
制御レノ々−11の旋回運動時に空気測定機構3が吸気
管の円錐部分2内で移動し、そのさい、空気測定機構と
円錐部分との間の環状ギャップが空気測定機構3の移動
量に例えばほぼ比例して変化する。
管の円錐部分2内で移動し、そのさい、空気測定機構と
円錐部分との間の環状ギャップが空気測定機構3の移動
量に例えばほぼ比例して変化する。
制御スプール14に作用する戻しカを生せしめる圧力媒
体として燃料が使用される。このことのために燃料供給
導管23がら制御圧力導管36が分岐しており、この制
御圧力導管は絞り37を介して燃料供給導管23に接続
されている。制御圧力回路36には緩衝絞り38を介し
て圧力室39が接続されており、この圧力室39内に制
御スプール14の端面16が突入している。
体として燃料が使用される。このことのために燃料供給
導管23がら制御圧力導管36が分岐しており、この制
御圧力導管は絞り37を介して燃料供給導管23に接続
されている。制御圧力回路36には緩衝絞り38を介し
て圧力室39が接続されており、この圧力室39内に制
御スプール14の端面16が突入している。
制御圧力導管36内には圧力調整弁42が設けられてお
り、これを介して圧力媒体は戻し導管43全通して無圧
に燃料タンク2oへ戻される。図示の圧力調整弁42の
機能は、戻しカ全生せしめる圧力媒体の圧力をエンジン
の暖機運転時に温度及び時間の関数に依存して変化させ
ることにある。
り、これを介して圧力媒体は戻し導管43全通して無圧
に燃料タンク2oへ戻される。図示の圧力調整弁42の
機能は、戻しカ全生せしめる圧力媒体の圧力をエンジン
の暖機運転時に温度及び時間の関数に依存して変化させ
ることにある。
この圧力調整弁42は千座弁として形成されて、定置の
弁座44及び可動の弁部材としてのダイヤフラム45と
を備えており、このダイヤフラムは弁の閉鎖方向へ圧縮
ばね46によって負荷されている。この圧縮げね46は
ばね受け47及び伝達ビン48を介してダイヤフラム4
5に作用している。約80℃のエンジン温度以下の温度
ではこの圧縮ばね46のばね力はバイメタル49の作用
に抗して作用する。ノ々イメタル49上には電気的な加
熱素子5oが配置されており、スタート後、加熱素子5
oが加熱されると、圧縮ばね46へ作用するノ々イメタ
ルのばね力が減少し、これによって制御圧力導管内の制
御圧が上昇する。ノ々イメタル49の電気的な加熱素子
50は自動車のノ々ツテリ57に点火スタートスイッチ
59と直列な回路58を介して接続されている。
弁座44及び可動の弁部材としてのダイヤフラム45と
を備えており、このダイヤフラムは弁の閉鎖方向へ圧縮
ばね46によって負荷されている。この圧縮げね46は
ばね受け47及び伝達ビン48を介してダイヤフラム4
5に作用している。約80℃のエンジン温度以下の温度
ではこの圧縮ばね46のばね力はバイメタル49の作用
に抗して作用する。ノ々イメタル49上には電気的な加
熱素子5oが配置されており、スタート後、加熱素子5
oが加熱されると、圧縮ばね46へ作用するノ々イメタ
ルのばね力が減少し、これによって制御圧力導管内の制
御圧が上昇する。ノ々イメタル49の電気的な加熱素子
50は自動車のノ々ツテリ57に点火スタートスイッチ
59と直列な回路58を介して接続されている。
ノ々イメタル49は圧縮ばね46とは逆の側の端部でビ
ン51に締付は固定されており、このピン51によって
圧縮ばね46に対する位置を調節することができる。
ン51に締付は固定されており、このピン51によって
圧縮ばね46に対する位置を調節することができる。
はぼ+80℃のエンジン温度以下では、エンジンの暖機
運転時に混合気中の燃料成分を富化(9) する必要がある。このことのために、ダイヤフラム45
に作用する圧縮ばね46の力ヲノ々イメタル49のばね
力で減少するようになっている。
運転時に混合気中の燃料成分を富化(9) する必要がある。このことのために、ダイヤフラム45
に作用する圧縮ばね46の力ヲノ々イメタル49のばね
力で減少するようになっている。
ダイヤフラム45へ作用する圧縮ばね46のカが減少す
ると、制御圧力導管36の制御圧力が減少し、その結果
、制御スプール14ひいては空気測定機構3に作用する
戻し力が同様に減少し、これによって、吸込まれる空気
量が一定ならば、制御スプール14は制御スリット29
を一層開く方向へ移動し、従って燃料量が多く調量され
る。約+80℃以上のスタート温度では。
ると、制御圧力導管36の制御圧力が減少し、その結果
、制御スプール14ひいては空気測定機構3に作用する
戻し力が同様に減少し、これによって、吸込まれる空気
量が一定ならば、制御スプール14は制御スリット29
を一層開く方向へ移動し、従って燃料量が多く調量され
る。約+80℃以上のスタート温度では。
ノ々イメタル49がダイヤフラム45へ向かって著しく
わん曲し、その結果、ばね受け47′から解離する。そ
のため、圧力調整弁42によって調整される制御圧力導
管36内の制御圧力が圧縮ばね46のばね力だけによっ
て規定される。
わん曲し、その結果、ばね受け47′から解離する。そ
のため、圧力調整弁42によって調整される制御圧力導
管36内の制御圧力が圧縮ばね46のばね力だけによっ
て規定される。
この棟の低圧系では、噴射される燃料の良好な調整のた
めに、アイドリング及び低負荷時の最小の燃料噴射量で
は、ガス特に空気又は排ガスによる燃料の噴霧が必要で
ある。ガス源としく10) ては例えば圧縮空気又は図示のように大気が役立てられ
る。大気からの空気は例えばスロットルノ々ルブ5の下
流で吸気管部分4から分岐した空気導管61を介して燃
料噴射弁34に供給される。空気導管61は図示の実施
例ではスロットルノ々ルプ5をノ々イパスするアイドリ
ング79427通路62に並列に設けられる。アイドリ
ング79427通路62には一般のアイドリングねじ6
3が設けられる。一定のアイドリング回転数の調整のた
めにはさらにスロットルノ々ルブ5tl−ノ々イノξス
する別の図示しないノ々イパスを設けることもでき、そ
の場合、このノ々イパスの横断面は公知形式通りアイド
リング回転数及び温度に依存してアイドリング調整機構
によって調整される。アイドリング回転数ノぐス通路6
2はアイドリングねじ63の下流で吸気管部分に開口せ
ずに、燃料噴射弁へ通じた破線で示す°空気導管61′
内に開口していてもよい。このようにすれば、アイドリ
ングノ々イノξス通路62を通って流れる空気靴が燃料
噴射弁34へ供給され、これによって、噴射される燃料
量の調整に役立てられる。
めに、アイドリング及び低負荷時の最小の燃料噴射量で
は、ガス特に空気又は排ガスによる燃料の噴霧が必要で
ある。ガス源としく10) ては例えば圧縮空気又は図示のように大気が役立てられ
る。大気からの空気は例えばスロットルノ々ルブ5の下
流で吸気管部分4から分岐した空気導管61を介して燃
料噴射弁34に供給される。空気導管61は図示の実施
例ではスロットルノ々ルプ5をノ々イパスするアイドリ
ング79427通路62に並列に設けられる。アイドリ
ング79427通路62には一般のアイドリングねじ6
3が設けられる。一定のアイドリング回転数の調整のた
めにはさらにスロットルノ々ルブ5tl−ノ々イノξス
する別の図示しないノ々イパスを設けることもでき、そ
の場合、このノ々イパスの横断面は公知形式通りアイド
リング回転数及び温度に依存してアイドリング調整機構
によって調整される。アイドリング回転数ノぐス通路6
2はアイドリングねじ63の下流で吸気管部分に開口せ
ずに、燃料噴射弁へ通じた破線で示す°空気導管61′
内に開口していてもよい。このようにすれば、アイドリ
ングノ々イノξス通路62を通って流れる空気靴が燃料
噴射弁34へ供給され、これによって、噴射される燃料
量の調整に役立てられる。
空気導管61も、同様に図示しないが空気測定機構3の
上流の吸気管部分1から分岐してもよく、このようにす
れば、燃料噴射個所のところの吸気管圧力に対して大き
な差圧を得ることができる。同様に図示しないが、空気
導管61をエンジンの排気系に接続するし題)でき、こ
のようにすれば、噴射される燃料の調整のために排ガス
が使用され、これによってエンジンの全負荷範囲でも十
分高い搬送圧力が得られる。
上流の吸気管部分1から分岐してもよく、このようにす
れば、燃料噴射個所のところの吸気管圧力に対して大き
な差圧を得ることができる。同様に図示しないが、空気
導管61をエンジンの排気系に接続するし題)でき、こ
のようにすれば、噴射される燃料の調整のために排ガス
が使用され、これによってエンジンの全負荷範囲でも十
分高い搬送圧力が得られる。
第2図及び第3図は噴射すべき燃料全ガス、特に空気に
よって調整するための燃料噴射弁の実施例を示す。
よって調整するための燃料噴射弁の実施例を示す。
第2図に部分的に断面して示す燃料噴射弁34はノズル
ホルダ66を備え、その一端にノズル体67が固定され
ている。ノズル体67は中央孔68を有しており、この
中央孔は外向きに、弁座としても役立つ噴射口69内へ
開口している。ノズル体67はフランジ70を介してノ
ズルホルダ66に締付けられておりかつその案内段部7
1で、ノズルホルダ66内に形成された圧力室72内へ
突入している。この圧力室72は燃料供給のための噴射
通路33(第1図参照)に接続されている。ノズルホル
ダ66へのノズル体67の固定はノズルホルダ66の端
縁73のかしめによって行なわれており、このかしめら
れた端縁73はフランジ70を部分的に掴ん。
ホルダ66を備え、その一端にノズル体67が固定され
ている。ノズル体67は中央孔68を有しており、この
中央孔は外向きに、弁座としても役立つ噴射口69内へ
開口している。ノズル体67はフランジ70を介してノ
ズルホルダ66に締付けられておりかつその案内段部7
1で、ノズルホルダ66内に形成された圧力室72内へ
突入している。この圧力室72は燃料供給のための噴射
通路33(第1図参照)に接続されている。ノズルホル
ダ66へのノズル体67の固定はノズルホルダ66の端
縁73のかしめによって行なわれており、このかしめら
れた端縁73はフランジ70を部分的に掴ん。
でいる。案内段部71を取囲むようにフランジ70上に
は、場合によりワッシャ74の間挿下で閉鎖ばね76が
支持されており、この閉鎖ばねは圧力室72内へ突入し
ており、かつその他端でばね受け77に支えられている
。ばね受け77は凹球状に形成された中央範囲78t−
備えており、この中央範囲に、閉鎖体79がその球状部
分を有するヘッド80で吊下げられている。
は、場合によりワッシャ74の間挿下で閉鎖ばね76が
支持されており、この閉鎖ばねは圧力室72内へ突入し
ており、かつその他端でばね受け77に支えられている
。ばね受け77は凹球状に形成された中央範囲78t−
備えており、この中央範囲に、閉鎖体79がその球状部
分を有するヘッド80で吊下げられている。
閉鎖体79はノズル体67に面した端部に半球状に形成
された閉鎖ヘッド81を備えており、この閉鎖ヘッドは
ノズル体67の中央開口68を貫通した。鎖閉体79の
端部に形成されてお(13) す、かつ噴射口69と協働して弁を形成している。要す
るに閉鎖体79は揺動可能に吊設されてノズル体67を
貫通突出している。ノズル体67には圧力室72から遠
い個所にノズル段部82が備えられており、このノズル
段部82の端部に噴射口69が形成されている。ノズル
段部82は噴射口69へ向かって傾斜して延びる環状の
斜面83を備えており、これによってノズル段部82は
噴射口へ向かって細くなっている。ノズル段部82は第
2図の燃料噴射弁では、ノズル体67の切欠84の範囲
内で終っており、要するに、フランジ70の、圧力室7
2から遠い方の端面85を超えて突出していない。
された閉鎖ヘッド81を備えており、この閉鎖ヘッドは
ノズル体67の中央開口68を貫通した。鎖閉体79の
端部に形成されてお(13) す、かつ噴射口69と協働して弁を形成している。要す
るに閉鎖体79は揺動可能に吊設されてノズル体67を
貫通突出している。ノズル体67には圧力室72から遠
い個所にノズル段部82が備えられており、このノズル
段部82の端部に噴射口69が形成されている。ノズル
段部82は噴射口69へ向かって傾斜して延びる環状の
斜面83を備えており、これによってノズル段部82は
噴射口へ向かって細くなっている。ノズル段部82は第
2図の燃料噴射弁では、ノズル体67の切欠84の範囲
内で終っており、要するに、フランジ70の、圧力室7
2から遠い方の端面85を超えて突出していない。
噴射すべき燃料の調整のために、コツプ状のガス案内ス
リーブ87が設けられており、このガス案内スリーブ8
7はその円筒形部分88で少なくとも部分的に軸方向で
ノズルホルダ66を取囲みかつその底部89で少なくと
も部分的に半径方向でノズル体を取囲んでいる。円筒形
部分88内には少なくとも1つの軸方向のガス(14) 案内通路90が形成されており、このガス案内通路はノ
ズルホルダ66の外周によって制限されており、かつ空
気導管6 ]、 、 61’に接続されておりかつ他面
においてガス環状通路91内へ開口しており、このガス
環状通路91はフランジ70の切欠84若しくは端面8
5と、これを取囲む底部89との間に形成されている。
リーブ87が設けられており、このガス案内スリーブ8
7はその円筒形部分88で少なくとも部分的に軸方向で
ノズルホルダ66を取囲みかつその底部89で少なくと
も部分的に半径方向でノズル体を取囲んでいる。円筒形
部分88内には少なくとも1つの軸方向のガス(14) 案内通路90が形成されており、このガス案内通路はノ
ズルホルダ66の外周によって制限されており、かつ空
気導管6 ]、 、 61’に接続されておりかつ他面
においてガス環状通路91内へ開口しており、このガス
環状通路91はフランジ70の切欠84若しくは端面8
5と、これを取囲む底部89との間に形成されている。
底部89は、ノズル段部82が底部89の中央の開(1
92内へ突入するように形成されている。ガス環状通路
91へ向かつて開いた開口92の壁とノズル段部82の
斜面83との間に絞り作用を有するガス環状ギャップ9
3が形成されており、このガス環状ギャップ93の開度
によって空気調量が行なわれる。要するに圧力が速度に
変換される。底部89の開口92範囲内に位置する。ノ
ズル段部82の斜面83によって、ガス環状ギャップ9
3の横断面はガス案内スリーブ87の軸方向の移動又は
底部89の相応のたわみによって変化する。ガス環状ギ
ャップ93は可能な限り噴射口69に近寄せて、例えば
噴射口69から噴射される燃料の上方10分の数ミリ程
度だけ離れて位置するように形成されなければならない
。これによって、噴射口69を介して噴射される燃料は
噴射口から流出した直後にすべての側から高速の空気流
によって取囲まれて調整される。底部89の、ノズル体
67から遠い方の面はホラノミ状に形成されており、こ
のため、空気調整に欠陥がある場合でも噴射口69から
流出する燃料はこの而を濡らすことがない。
92内へ突入するように形成されている。ガス環状通路
91へ向かつて開いた開口92の壁とノズル段部82の
斜面83との間に絞り作用を有するガス環状ギャップ9
3が形成されており、このガス環状ギャップ93の開度
によって空気調量が行なわれる。要するに圧力が速度に
変換される。底部89の開口92範囲内に位置する。ノ
ズル段部82の斜面83によって、ガス環状ギャップ9
3の横断面はガス案内スリーブ87の軸方向の移動又は
底部89の相応のたわみによって変化する。ガス環状ギ
ャップ93は可能な限り噴射口69に近寄せて、例えば
噴射口69から噴射される燃料の上方10分の数ミリ程
度だけ離れて位置するように形成されなければならない
。これによって、噴射口69を介して噴射される燃料は
噴射口から流出した直後にすべての側から高速の空気流
によって取囲まれて調整される。底部89の、ノズル体
67から遠い方の面はホラノミ状に形成されており、こ
のため、空気調整に欠陥がある場合でも噴射口69から
流出する燃料はこの而を濡らすことがない。
噴射弁34は、こ几への熱伝導全可能な限り阻止する断
熱スリーブ95によって取囲れることかできる。矢印9
6で示すように、ノズルホルダ66と断熱スリーブ95
との間に環状室97を形成することができる。この環状
室97は一面において空気導管61. 、61’に接続
され、かつ他面においてガス案内通路90に接続される
。
熱スリーブ95によって取囲れることかできる。矢印9
6で示すように、ノズルホルダ66と断熱スリーブ95
との間に環状室97を形成することができる。この環状
室97は一面において空気導管61. 、61’に接続
され、かつ他面においてガス案内通路90に接続される
。
第3図に示す実施例の燃料噴射弁34が、第2図に示す
実施例と異なる点は、ノズル段部82がノズル体67の
フランジ70を超えてガス案内スリーブ87のほぼ平ら
な底部89の平面内へ到達するように形成されているこ
とだけである。これによって、底部89の著しくホッパ
状の構成が回避される。しかし噴射口69を介して噴射
される燃料の調整の作用は82図の実施例と異ならない
。
実施例と異なる点は、ノズル段部82がノズル体67の
フランジ70を超えてガス案内スリーブ87のほぼ平ら
な底部89の平面内へ到達するように形成されているこ
とだけである。これによって、底部89の著しくホッパ
状の構成が回避される。しかし噴射口69を介して噴射
される燃料の調整の作用は82図の実施例と異ならない
。
第1図は燃料噴射弁を備えた燃料噴射装置の全体略示断
面、第2図は本発明に基づく燃料噴射弁の第1実施例の
部分縦断面図及び第3図は本発明に基づく燃料噴射弁の
第2実施例の部分縦断面図である。 1・・・吸気管部分、2・・・円錐部分、3・・・空気
測定機構、4・・・吸気管部分、5・・・スロットルノ
々ルブ、6・・・吸気集合管、7・・・吸気管部分、8
・・・シリンダ、10・・・配量弁、11・・・旋回レ
ノ々−112・・・修正レノ々−113・・・回転の中
心、14・・・制御スプール、15・・・混合気調整ね
じ、16・・・端面、19・・・電気燃料ポンプ、20
・・・燃料タンク、21・・・燃料蓄圧器、22・・燃
料フィルタ、23・・・燃(17) 料供給導管、24・・・暴圧調幣器、26・・・室、2
7・・・ダイヤフラム、28・・・環状溝、29・・・
制御スリット、30・・・室、31・・・弁座、33・
・・噴射通路、34・・・燃料噴射弁、35・・・ばね
、36・・・制御圧力回路、37・・・絞り、38・・
・緩衝絞り、39・・・圧力室、42・・・圧力調整弁
、43・・・戻し導管。 44・・・弁座% 45・・・ダイヤフラム、46・・
・圧縮ばね、47・・・ばね受け、48・・・伝達ビン
、49・・・ノマイメタル、50・・・加熱素子、51
・・・ビン、57・・・ノ々ツテリ% 58・・・回路
、59・・・点火スタートスイッチ、61.61’・・
・空気導管、62・・・アイドリングノ々イパス通路、
63・・・アイドリングねじ、66・・ノズルホルダ、
67・・・ノズル体、68・・・中央孔、69・・噴射
口、70・・・フランジ、71・・・案内段部、72・
・・圧力室、73・・・端縁。 74・・・ワッシャ、76・・・閉鎖ばね、77・・・
ばね受け、78・・・中央範囲、79・・閉鎖体、80
・・・ヘッド、81・・・閉鎖ヘッド、82・・・ノズ
ル段部1.83・・・斜面、84・・・切欠、85・・
・端面、87・・・ガス案内スリーブ、88・・・円筒
形部分、89・・・(18) 底部、90・・・ガス案内通路、91・・・ガス環状通
路、92・・・開口、93・・・ガス環状ギャップ、9
5・・・断熱スリーブ、96・・・矢印、97・・・環
状室(19)
面、第2図は本発明に基づく燃料噴射弁の第1実施例の
部分縦断面図及び第3図は本発明に基づく燃料噴射弁の
第2実施例の部分縦断面図である。 1・・・吸気管部分、2・・・円錐部分、3・・・空気
測定機構、4・・・吸気管部分、5・・・スロットルノ
々ルブ、6・・・吸気集合管、7・・・吸気管部分、8
・・・シリンダ、10・・・配量弁、11・・・旋回レ
ノ々−112・・・修正レノ々−113・・・回転の中
心、14・・・制御スプール、15・・・混合気調整ね
じ、16・・・端面、19・・・電気燃料ポンプ、20
・・・燃料タンク、21・・・燃料蓄圧器、22・・燃
料フィルタ、23・・・燃(17) 料供給導管、24・・・暴圧調幣器、26・・・室、2
7・・・ダイヤフラム、28・・・環状溝、29・・・
制御スリット、30・・・室、31・・・弁座、33・
・・噴射通路、34・・・燃料噴射弁、35・・・ばね
、36・・・制御圧力回路、37・・・絞り、38・・
・緩衝絞り、39・・・圧力室、42・・・圧力調整弁
、43・・・戻し導管。 44・・・弁座% 45・・・ダイヤフラム、46・・
・圧縮ばね、47・・・ばね受け、48・・・伝達ビン
、49・・・ノマイメタル、50・・・加熱素子、51
・・・ビン、57・・・ノ々ツテリ% 58・・・回路
、59・・・点火スタートスイッチ、61.61’・・
・空気導管、62・・・アイドリングノ々イパス通路、
63・・・アイドリングねじ、66・・ノズルホルダ、
67・・・ノズル体、68・・・中央孔、69・・噴射
口、70・・・フランジ、71・・・案内段部、72・
・・圧力室、73・・・端縁。 74・・・ワッシャ、76・・・閉鎖ばね、77・・・
ばね受け、78・・・中央範囲、79・・閉鎖体、80
・・・ヘッド、81・・・閉鎖ヘッド、82・・・ノズ
ル段部1.83・・・斜面、84・・・切欠、85・・
・端面、87・・・ガス案内スリーブ、88・・・円筒
形部分、89・・・(18) 底部、90・・・ガス案内通路、91・・・ガス環状通
路、92・・・開口、93・・・ガス環状ギャップ、9
5・・・断熱スリーブ、96・・・矢印、97・・・環
状室(19)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の燃料噴射弁であって、ノズルホルダ、噴
射口を備えたノズル体及びコツプ状に形成されたガス案
内スリーブを備えており、このガス案内スリーブがその
円筒形部分でノズルホルダを少なくとも部分的に軸方向
に取囲んでおり、かつその底部でノズルホルダを少なく
とも部分的に半径方向で取囲んでおり。 かつ、その円筒形部分内に少なくとも1つの軸方向のガ
ス案内通路が形成されておシ、このガス案内通路が、ノ
ズル体と底部との間に形成されたガス環状通路に開口し
ている形式のものにおいて、ノズル体(67)の噴射口
(69)がノズル段部(82)に設けられておシ、この
ノズル段部が底部(89)の開口を貫通して突出してお
り、かつ、底部(89)とノズル段部(82)との間に
、ガス環状通路(91)に接続された、絞り作用を有す
るガス環状ギャップ(93)が噴射口(69)の極めて
近くに形成されていることを特徴とする燃料噴射弁。 2 ノズル段部(82)が、噴射口(69)を発して底
部(89)の開口(92)に向かい合って傾斜して延び
る斜面(83)を備えており、この斜面と開口(92)
との間に前記ガス環状ギャップ(93)が形成されてい
る特許請求の範囲第1項記載の燃料噴射弁。 3、前記底部(89)の軸方向移動によって前記ガス環
状ギャップ(93)の横断面が変化可能である特許請求
の範囲第2項記載の燃料噴射弁。 4、底部(89)の軸方向の変形によってガス環状ギャ
ップ(93)の横断面が変化可能である特許請求の範囲
第2項記載の燃料噴射弁。 5、 ガス環状ギャップ(93)に空気又は内燃機関の
排ガスが供給される特許請求の範囲第1項乃至第4項の
いずれか1項記載の燃料噴射弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3240554A DE3240554C2 (de) | 1982-11-03 | 1982-11-03 | Kraftstoffeinspritzventil für eine Brennkraftmaschine |
DE3240554.5 | 1982-11-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996476A true JPS5996476A (ja) | 1984-06-02 |
JPH0517396B2 JPH0517396B2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=6177180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58204977A Granted JPS5996476A (ja) | 1982-11-03 | 1983-11-02 | 燃料噴射弁 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4545354A (ja) |
JP (1) | JPS5996476A (ja) |
DE (1) | DE3240554C2 (ja) |
FR (1) | FR2535400B1 (ja) |
GB (1) | GB2129492B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63501091A (ja) * | 1985-10-11 | 1988-04-21 | オ−ビタル、エンジン、カンパニ−、プロプライエタリ、リミテッド | 燃料計量方法及びその装置 |
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US5172865A (en) * | 1989-01-12 | 1992-12-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel supply device of an engine |
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- 1982-11-03 DE DE3240554A patent/DE3240554C2/de not_active Expired - Fee Related
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1983
- 1983-09-29 FR FR8315559A patent/FR2535400B1/fr not_active Expired
- 1983-10-07 US US06/539,851 patent/US4545354A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-11-02 JP JP58204977A patent/JPS5996476A/ja active Granted
- 1983-11-03 GB GB08329420A patent/GB2129492B/en not_active Expired
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