JPS58195058A - 燃料噴射式内燃機関のエアアシスト装置 - Google Patents
燃料噴射式内燃機関のエアアシスト装置Info
- Publication number
- JPS58195058A JPS58195058A JP57076969A JP7696982A JPS58195058A JP S58195058 A JPS58195058 A JP S58195058A JP 57076969 A JP57076969 A JP 57076969A JP 7696982 A JP7696982 A JP 7696982A JP S58195058 A JPS58195058 A JP S58195058A
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- JP
- Japan
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- assist
- air
- assist air
- injector
- opening area
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/047—Injectors peculiar thereto injectors with air chambers, e.g. communicating with atmosphere for aerating the nozzles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/08—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by the fuel being carried by compressed air into main stream of combustion-air
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料噴射式内燃機関のエアアシスト装置に係
り、特に、電子制御燃料噴射装置を備えた自動車用エン
ジンに用いるのに好適な、噴口近傍にアシストエア導入
部が形成されたエアアシストインジェクタを有し、アシ
ストエア取入口を介して前記アシストエア導入部に導入
されたアシストエアを、燃料と共にアシストエア噴出口
から噴出することによって、燃料の微粒化を促進するよ
うにした燃料噴射式内燃機関のエアアシスト装置の改良
に関する。
り、特に、電子制御燃料噴射装置を備えた自動車用エン
ジンに用いるのに好適な、噴口近傍にアシストエア導入
部が形成されたエアアシストインジェクタを有し、アシ
ストエア取入口を介して前記アシストエア導入部に導入
されたアシストエアを、燃料と共にアシストエア噴出口
から噴出することによって、燃料の微粒化を促進するよ
うにした燃料噴射式内燃機関のエアアシスト装置の改良
に関する。
自動車用エンジン等の内燃機関の混合気の空燃比を制御
する装置の一つに電子制御燃料噴射装置を用いるものが
ある。この電子制御燃料噴射装置を備えた内燃機関にお
いては、例えば、機関の吸大空気量及び機関回転数等に
応じて燃料噴射時間を決定し、該溶料噴射時間だけ1例
えば吸気マニホルドに配設された、機関の吸気ポートに
向けて燃料を噴射するインジェクタを開弁することによ
って機関の空炉比を制御するようにされており。
する装置の一つに電子制御燃料噴射装置を用いるものが
ある。この電子制御燃料噴射装置を備えた内燃機関にお
いては、例えば、機関の吸大空気量及び機関回転数等に
応じて燃料噴射時間を決定し、該溶料噴射時間だけ1例
えば吸気マニホルドに配設された、機関の吸気ポートに
向けて燃料を噴射するインジェクタを開弁することによ
って機関の空炉比を制御するようにされており。
空燃比を精密に制御することが必要な、排気ガス浄化対
策が施された自動隼用エンジンに広く用いられるように
なってきている。
策が施された自動隼用エンジンに広く用いられるように
なってきている。
又、近年、吸入空気の一部をインジェクタの噴口近傍に
送り込むことによって、空気流速によりインジェクタか
ら噴射される燃料の微粒化を促進する試みもなされてお
り、所定の効果をあげている。このエアアシスト装置は
、例えば第1図及び第2図に示す如く、エンジン10の
吸気マニホルド12に配設された。噴口14aの近傍に
、エアアシスト用のアダプタ16に1よってアシストエ
ア導入部18が形成されたエアアシストインジェクタ1
4と、前記エアアシストインジェクタ14に燃料を供給
するための燃料デリバリパイプ20と。
送り込むことによって、空気流速によりインジェクタか
ら噴射される燃料の微粒化を促進する試みもなされてお
り、所定の効果をあげている。このエアアシスト装置は
、例えば第1図及び第2図に示す如く、エンジン10の
吸気マニホルド12に配設された。噴口14aの近傍に
、エアアシスト用のアダプタ16に1よってアシストエ
ア導入部18が形成されたエアアシストインジェクタ1
4と、前記エアアシストインジェクタ14に燃料を供給
するための燃料デリバリパイプ20と。
前記アシストエア導入部18にアシストエアを供給する
ための、前記吸気マニホルド12に形成されたアシスト
ニア通路22と、前記アダプタ16の周辺を吸気マニホ
ルド12の内部から遮断するための、断熱インシュレー
タを兼ねたリング状の突き当てゴムシール24と、同じ
く前記アダプタ16の周辺を大気から遮断するためのリ
ング状の突き当てゴムシール26と、刀1ら構成されて
おジ、前記アダプター60周壁に形成された1例えば長
円状の少数のアシストエア取入口16aかも前記アシス
トエア導入部18に導入されたアシストエアを、燃料と
共に、前記アダプター6の底部に形成されたアシストエ
ア噴出口16bから噴出することによって、燃料の微粒
化を促進するようにしている。図において、28f1.
アシストエア管路、30は、フランジ、32は、ボルト
、12aは、エアアシストインジェクタ14の取付穴、
14bは、エアアシストインジェクタ14のビントル。
ための、前記吸気マニホルド12に形成されたアシスト
ニア通路22と、前記アダプタ16の周辺を吸気マニホ
ルド12の内部から遮断するための、断熱インシュレー
タを兼ねたリング状の突き当てゴムシール24と、同じ
く前記アダプタ16の周辺を大気から遮断するためのリ
ング状の突き当てゴムシール26と、刀1ら構成されて
おジ、前記アダプター60周壁に形成された1例えば長
円状の少数のアシストエア取入口16aかも前記アシス
トエア導入部18に導入されたアシストエアを、燃料と
共に、前記アダプター6の底部に形成されたアシストエ
ア噴出口16bから噴出することによって、燃料の微粒
化を促進するようにしている。図において、28f1.
アシストエア管路、30は、フランジ、32は、ボルト
、12aは、エアアシストインジェクタ14の取付穴、
14bは、エアアシストインジェクタ14のビントル。
14cは.同じぐハウジングである。
このようなエアアシスト装置によれば、エアアンストイ
ンジェクタ14のノズルから噴出される燃料の微粒化を
促進することができる本のであるが、従来は、アシスト
エアの通路の圧力損失を最小限にとどめるたぬ、前記ア
シストエア取入口16aの開口径を、設計上詐容できる
最大径にするか、或いは、長穴等にしていた。しかしな
がら。
ンジェクタ14のノズルから噴出される燃料の微粒化を
促進することができる本のであるが、従来は、アシスト
エアの通路の圧力損失を最小限にとどめるたぬ、前記ア
シストエア取入口16aの開口径を、設計上詐容できる
最大径にするか、或いは、長穴等にしていた。しかしな
がら。
アシストエア噴出口16bの開口径Aは、エアアシスト
の効果を最大に発揮できるようにするため、絞られてい
るので、何らかの原因でアシストエア通路22内に進入
した異物が、アシストエア取入ロ16aを介してアダプ
タ16内に進入し、アシストエア噴出口16hでつまっ
てしまって、燃料が十分にその気前に供給できなくなり
、失火を起す恐れがあった。又、アシストエア取入口1
6aを長大にした場合には、アシストエアの流れに片寄
りが生じて、アシストエアによる燃料の微粒化が十分に
行われなくなる恐れもあった。
の効果を最大に発揮できるようにするため、絞られてい
るので、何らかの原因でアシストエア通路22内に進入
した異物が、アシストエア取入ロ16aを介してアダプ
タ16内に進入し、アシストエア噴出口16hでつまっ
てしまって、燃料が十分にその気前に供給できなくなり
、失火を起す恐れがあった。又、アシストエア取入口1
6aを長大にした場合には、アシストエアの流れに片寄
りが生じて、アシストエアによる燃料の微粒化が十分に
行われなくなる恐れもあった。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなされたもの
で、異物がエアアシストインジェクタの噴口近傍でつま
ることがなく、しかも、アシストエア取入口による圧力
損失を最小限にとどめることができる燃料噴出式内燃機
関のエアアシスト装置を提供することを目的とする。
で、異物がエアアシストインジェクタの噴口近傍でつま
ることがなく、しかも、アシストエア取入口による圧力
損失を最小限にとどめることができる燃料噴出式内燃機
関のエアアシスト装置を提供することを目的とする。
本発明は、噴口近傍にアシストエア導入部が形成された
エアアシストインジェクタを有し、アシストエア取入口
を介して前記アシストエア導入部に導入されたアシスト
エアを、燃料と共にアシストエア噴出口から噴出するこ
とによって、燃料の微粒化を促進するようにし九燃料噴
射式内燃機関のエアアシスト装置において、各開口径が
アシストエア噴出口の開口径より小さく、且つ、総開口
面積がアシストエア噴出口の開口面積以上である、複数
のアシストエア取入口を設けるようにして。
エアアシストインジェクタを有し、アシストエア取入口
を介して前記アシストエア導入部に導入されたアシスト
エアを、燃料と共にアシストエア噴出口から噴出するこ
とによって、燃料の微粒化を促進するようにし九燃料噴
射式内燃機関のエアアシスト装置において、各開口径が
アシストエア噴出口の開口径より小さく、且つ、総開口
面積がアシストエア噴出口の開口面積以上である、複数
のアシストエア取入口を設けるようにして。
前記目的を達成したものである。
又、前記複数のアシストエア取入口の開口径を。
アシストエア噴出口の最小有効開口径より小とすると共
に、総開口面積を、アシストエア噴出口の最大有効開口
面積以上として、インジェクタの先端がアシストエア噴
出口内に突出している場合。
に、総開口面積を、アシストエア噴出口の最大有効開口
面積以上として、インジェクタの先端がアシストエア噴
出口内に突出している場合。
或いは、アシストエア噴出口内にインジェクタのビント
ルが突出した場合でも、異物が噴口近傍でつまったり、
かみ込んだすすることがないようにしたものである。
ルが突出した場合でも、異物が噴口近傍でつまったり、
かみ込んだすすることがないようにしたものである。
更に、前記複数のアシストエア取入口を、エアアシスト
インジェクタの軸IIK関して対称な位置に配設するよ
うにして、アシストエアの偏流を防止するよにしたもの
である。
インジェクタの軸IIK関して対称な位置に配設するよ
うにして、アシストエアの偏流を防止するよにしたもの
である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を評細に説明す
る。
る。
本発明の第1実施例は、93図及び第4図に示す如く、
前記従来例と同様の、エアアシストインジェクタ14.
アダプタ16.アシストエア導入部18、アシストエア
通路22及びゴムシール24を有する燃料噴射式自動車
用エンジンのエアアシスト装置において、各開口径Bが
アシストエア噴出口16bの開口径Aより小さく、且つ
、総開口面積がアシストエア噴出口16bの開口面積以
上である円形のアシストエア取入口40を、エアアシス
トインジェクタ14の軸線に関して対称な位置に多数配
設すると共に、各アシストエア取入口40を、厚肉とさ
れたアダプタ16の内周壁の接線方向に貫通させるよう
にしたものである。
前記従来例と同様の、エアアシストインジェクタ14.
アダプタ16.アシストエア導入部18、アシストエア
通路22及びゴムシール24を有する燃料噴射式自動車
用エンジンのエアアシスト装置において、各開口径Bが
アシストエア噴出口16bの開口径Aより小さく、且つ
、総開口面積がアシストエア噴出口16bの開口面積以
上である円形のアシストエア取入口40を、エアアシス
トインジェクタ14の軸線に関して対称な位置に多数配
設すると共に、各アシストエア取入口40を、厚肉とさ
れたアダプタ16の内周壁の接線方向に貫通させるよう
にしたものである。
図において、34は、Oリング、12bは、該Oリング
が予め嵌合されたエアアシストインジェクタ14の取付
作業を容易とするための多段面取部、14dは、エアア
シストインジェクタ14のニードルである。他の点につ
いては前記従来例と同様であるので説明は省略する。
が予め嵌合されたエアアシストインジェクタ14の取付
作業を容易とするための多段面取部、14dは、エアア
シストインジェクタ14のニードルである。他の点につ
いては前記従来例と同様であるので説明は省略する。
本実施例においては、アシストエア通路22からアダプ
タ160周辺に進入した異物が、まずアダプタ16のア
シストエア取入口40によって。
タ160周辺に進入した異物が、まずアダプタ16のア
シストエア取入口40によって。
アダプタ16内のアシストエア導入部18に進入するこ
とが阻止されるので、アダプタ16内に大きな異物が進
入することがなく、従って、アシストエア噴出口16内
に異物がつまってしまうことがない。この際において、
アシストエア取入口40の総開口面積が、アシストエア
噴出ロ16bの開口面積以上とされているので、小径の
アシストエア取入口40による圧力損失も最小限に抑え
られる。更に、アシストエア取入口40が、エアアシス
トインジェクタ14の軸線に関して対称な位置に配設さ
れているので、アシストエアの偏流が生じることがなく
、燃料の微粒化が効果的に行われる。又、アシストエア
通路22から、アダプタ16のアシストエア取入口を介
して、アシストエア導入部1Bに導入されるアシストエ
アに旋回流が発生するので、アシストエア噴出口16b
がら吸気マニホルド12内に噴出される燃料の微粒化を
、より一層確実に行うことができる。
とが阻止されるので、アダプタ16内に大きな異物が進
入することがなく、従って、アシストエア噴出口16内
に異物がつまってしまうことがない。この際において、
アシストエア取入口40の総開口面積が、アシストエア
噴出ロ16bの開口面積以上とされているので、小径の
アシストエア取入口40による圧力損失も最小限に抑え
られる。更に、アシストエア取入口40が、エアアシス
トインジェクタ14の軸線に関して対称な位置に配設さ
れているので、アシストエアの偏流が生じることがなく
、燃料の微粒化が効果的に行われる。又、アシストエア
通路22から、アダプタ16のアシストエア取入口を介
して、アシストエア導入部1Bに導入されるアシストエ
アに旋回流が発生するので、アシストエア噴出口16b
がら吸気マニホルド12内に噴出される燃料の微粒化を
、より一層確実に行うことができる。
本実施例においては、アシストエア取入口40のアシス
トエア流れ方向の断面形状が同一とされていたので、ア
シストエア取入口40を、比較的容易に形成することが
できる。なお、アシストエア取入口のアシストエア流れ
方向の断面形状は。
トエア流れ方向の断面形状が同一とされていたので、ア
シストエア取入口40を、比較的容易に形成することが
できる。なお、アシストエア取入口のアシストエア流れ
方向の断面形状は。
前記実施例に限定されず1例えば、第5図に示す変形例
のように、アシストエア取入口41のアシストエア出側
を入側に比べて絞ること本可能である。この場合は、ア
シストエアの旋回流がより強まり、燃料の微粒化が一層
促進される。又、アシストエア取入口40の貫通方向も
、#記実施例に限定されず、例えば、アダプタ16の外
周壁の直角方向に貫通させることも可能である。この場
合は、アシストエア取入口を非常に簡単に形成すること
ができる。
のように、アシストエア取入口41のアシストエア出側
を入側に比べて絞ること本可能である。この場合は、ア
シストエアの旋回流がより強まり、燃料の微粒化が一層
促進される。又、アシストエア取入口40の貫通方向も
、#記実施例に限定されず、例えば、アダプタ16の外
周壁の直角方向に貫通させることも可能である。この場
合は、アシストエア取入口を非常に簡単に形成すること
ができる。
次に、第6図を参照して、本発明の第2実施例を詳細に
説明する。
説明する。
本実施例は、前記従来例式いは第1実施例と同様の、エ
アアシストインジェクタ14.アダプタ16.アシスト
エア導入部18、アシストエア通路22.ゴムシール2
4及びOりング34を有する自動車用エンジンのエアア
シスト装置において。
アアシストインジェクタ14.アダプタ16.アシスト
エア導入部18、アシストエア通路22.ゴムシール2
4及びOりング34を有する自動車用エンジンのエアア
シスト装置において。
各開口径Bが、ビントル14b最大突出時のアシストエ
ア噴出口16bの最小有効開口径Cより小さく、且つ、
総開口面積が、ビントル14b最太後退時のアシストエ
ア噴出口16bの最大有効開口面積以上である、円形の
アシストエア取入口42を、エアアシストインジェクタ
14の軸線に関して対称な位置に多数配設するようにし
たものである。他の点については前記従来例式いは前記
第1実MfJ例と同様であるので説明は省略する。
ア噴出口16bの最小有効開口径Cより小さく、且つ、
総開口面積が、ビントル14b最太後退時のアシストエ
ア噴出口16bの最大有効開口面積以上である、円形の
アシストエア取入口42を、エアアシストインジェクタ
14の軸線に関して対称な位置に多数配設するようにし
たものである。他の点については前記従来例式いは前記
第1実MfJ例と同様であるので説明は省略する。
本実施例においては、エアアシストインジェクタ14の
アダプター6のアシストエア噴出口16bにおける異物
のつまりが防止されるだけでなく。
アダプター6のアシストエア噴出口16bにおける異物
のつまりが防止されるだけでなく。
エアアシストインジェクタ14のアダプター6とビント
ル14bの先端間に異物がかむことによって生じる恐れ
のある。エアアシストインジェクタ14の動作不良も防
止することができる。
ル14bの先端間に異物がかむことによって生じる恐れ
のある。エアアシストインジェクタ14の動作不良も防
止することができる。
なお前記実施例においてに、いずれも、エアアシストイ
ンジェクタ14が吸気マニホルド12に取付けられてい
たが、エアアシストインジェクタ14の取付位置は、こ
れに限定されず1例えば。
ンジェクタ14が吸気マニホルド12に取付けられてい
たが、エアアシストインジェクタ14の取付位置は、こ
れに限定されず1例えば。
エンジンのシリンダヘッドに取付けること奄勿論可能で
ある。
ある。
以上説明した通り1本発明によれば、エアアシストイン
ジェクタの唄口近傍に異物がつまることがなく、従って
、エアアシストインジェクタの動作の信頼性を高めるこ
とができる。又、エアアシストインジェクタ内のアシス
トエアの圧力損失も増大することがないという優れた効
果ケ有する。
ジェクタの唄口近傍に異物がつまることがなく、従って
、エアアシストインジェクタの動作の信頼性を高めるこ
とができる。又、エアアシストインジェクタ内のアシス
トエアの圧力損失も増大することがないという優れた効
果ケ有する。
第1図は、既に提案されている燃料噴射式内燃機関のエ
アアシスト装置の構成に示す部分断面図。 第2図は、同じく、インジェクタの噴口近傍を示す拡大
断面図、第3図は、本発明、に係る燃料噴射式内燃機関
のエアアシスト装置の第1実施例の構成を示す断面図、
第4図は、第3図のIV−IV線に沿う横断面図、第5
図は、前記第1実施例の変形力の要部構成金示す横断面
図、第6図は1本発明に係る蛤料噴射式内燃機関のエア
アシスト装置の第2実施例の構成を示す断面図である。 12・・・吸気マニホルド、14・・・エアアシストイ
ンジェクタ、14a・・・噴口、16・・・アダプタ。 16b・アシストエア噴出口、18・・・アシストエア
導入部、22・・・アシストエア通路、40.41.4
2・・・アシストエア取入口。 ;代理人 高 矢 論 上 、・、 (ほか1名) 11 第1図 0 第2図
アアシスト装置の構成に示す部分断面図。 第2図は、同じく、インジェクタの噴口近傍を示す拡大
断面図、第3図は、本発明、に係る燃料噴射式内燃機関
のエアアシスト装置の第1実施例の構成を示す断面図、
第4図は、第3図のIV−IV線に沿う横断面図、第5
図は、前記第1実施例の変形力の要部構成金示す横断面
図、第6図は1本発明に係る蛤料噴射式内燃機関のエア
アシスト装置の第2実施例の構成を示す断面図である。 12・・・吸気マニホルド、14・・・エアアシストイ
ンジェクタ、14a・・・噴口、16・・・アダプタ。 16b・アシストエア噴出口、18・・・アシストエア
導入部、22・・・アシストエア通路、40.41.4
2・・・アシストエア取入口。 ;代理人 高 矢 論 上 、・、 (ほか1名) 11 第1図 0 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (!) 噴口近傍にアシストエア導入部が形成された
エアアシストインジェクタを有し、アシストエア取入口
を介して前記アシストエア導入部に導入されたアシスト
エアを、燃料と共にアシストエア噴出口から噴出するこ
とによって、燃料の微粒化を促進するようにした燃料噴
射式内燃機関のエア −アシスト装置において、各開口
径がアシストエア噴出口の開口径より小さく、且つ、総
開口面積がアシストエア噴出口の開口面積以上である、
複数のアシストエア取入口を設けたことを特徴とする燃
料噴射式内燃機関のエアアシスト装置。 (2) 前記複数のアシストエア雫入口の開口径が。 アシストエア噴出口の最小有効開口径より小とされると
共に、総開口面積が、アシストエア噴出口の最大有効開
口面積以上とされている特許請求の範囲第1項に記載の
燃料噴射式内燃機関のエアアンスト装置。 (3) 前記複数のアシストエア取入口が、エアアシ
ストインジェクタの軸線に関して対称な位置に配設され
ている特許請求の範囲第1環に記載の燃料噴射式内燃機
関のエアアシスト装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076969A JPS58195058A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 燃料噴射式内燃機関のエアアシスト装置 |
US06/410,843 US4434766A (en) | 1982-05-07 | 1982-08-23 | Air assist device of fuel injection type internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57076969A JPS58195058A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 燃料噴射式内燃機関のエアアシスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58195058A true JPS58195058A (ja) | 1983-11-14 |
JPH0452391B2 JPH0452391B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=13620607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57076969A Granted JPS58195058A (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 燃料噴射式内燃機関のエアアシスト装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4434766A (ja) |
JP (1) | JPS58195058A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4682177A (en) * | 1983-07-07 | 1987-07-21 | Hajime Shimizu | Display for radars or sonars |
JPH0240975U (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-20 |
Families Citing this family (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3234829A1 (de) * | 1982-09-21 | 1984-03-22 | Deutsche Forschungs- und Versuchsanstalt für Luft- und Raumfahrt e.V., 5000 Köln | Einspritzvorrichtung fuer einen dieselmotor |
US4592328A (en) * | 1982-09-27 | 1986-06-03 | Firey Joseph C | Crossed pulse engine atomizer |
DE3240554C2 (de) * | 1982-11-03 | 1993-10-07 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzventil für eine Brennkraftmaschine |
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