JPS599619B2 - 靭性に優れた原子炉圧力容器用鋼板 - Google Patents
靭性に優れた原子炉圧力容器用鋼板Info
- Publication number
- JPS599619B2 JPS599619B2 JP50084793A JP8479375A JPS599619B2 JP S599619 B2 JPS599619 B2 JP S599619B2 JP 50084793 A JP50084793 A JP 50084793A JP 8479375 A JP8479375 A JP 8479375A JP S599619 B2 JPS599619 B2 JP S599619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- reactor pressure
- nuclear reactor
- tndt
- pressure vessels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は靭性に優れた原子炉圧力容器用鋼板に関するも
のである。
のである。
周知の如く原子炉圧力容器に使用される鋼板は原子炉の
安全性確保のため優れた靭性を具備することが要求され
ている。
安全性確保のため優れた靭性を具備することが要求され
ている。
しかしながら、使用される鋼板の板厚が80〜300n
にも達する極厚鋼板であるためその板厚ゆえに靭性確保
が困難である。
にも達する極厚鋼板であるためその板厚ゆえに靭性確保
が困難である。
原子炉圧力容器用鋼板に対しては具体的には1972年
に発行されたASME SEC.IIIサマー・アデン
ダ( Surrmer Addenda )のアペンテ
イツクス( Appendix ) Gで定義されてい
るRTN)Tという基準で要求される。
に発行されたASME SEC.IIIサマー・アデン
ダ( Surrmer Addenda )のアペンテ
イツクス( Appendix ) Gで定義されてい
るRTN)Tという基準で要求される。
このRTNDTは最終の圧延方向に対し直角方向に採取
された試験片を用いた落重試験によって求まるTNDT
(無延性遷移温度)と最終の圧延方向に対し直角方
向に採取された試験片を用いたシャルビー衝撃試験によ
って求まるTr 50ft−1b ( 3個の試験片
の各々の吸収エネルギーが全て50ft−1b以上にな
る最低温度)およびTr35 Mij?s( 3個の
試験片の各々の横膨出量が全て35Mils以上になる
最低温度)から定まる温度である。
された試験片を用いた落重試験によって求まるTNDT
(無延性遷移温度)と最終の圧延方向に対し直角方
向に採取された試験片を用いたシャルビー衝撃試験によ
って求まるTr 50ft−1b ( 3個の試験片
の各々の吸収エネルギーが全て50ft−1b以上にな
る最低温度)およびTr35 Mij?s( 3個の
試験片の各々の横膨出量が全て35Mils以上になる
最低温度)から定まる温度である。
即ち〔T,T+34℃(60°F)≧Tr50ft−1
b及びTr35Mi/s)であればR TNDT ”=
TNDTであり〔TNDT+34℃(Tr50ft−
lb又はTr35Mi7s’)のときRTNDT =(
Tr50 f t−1 b又はTr35Milsの何
れか低い方)−34℃となる。
b及びTr35Mi/s)であればR TNDT ”=
TNDTであり〔TNDT+34℃(Tr50ft−
lb又はTr35Mi7s’)のときRTNDT =(
Tr50 f t−1 b又はTr35Milsの何
れか低い方)−34℃となる。
その後1973年に発行されたASME SEC.X
Iサマー・アデンダでは中性子照射脆化を考慮すること
が定められた。
Iサマー・アデンダでは中性子照射脆化を考慮すること
が定められた。
この考え方を取り入れると前記R TNDT O値は更
に厳しくなり、設計条件、鋼板の仮懇欠陥、中性子照射
脆化及び水圧試験の温度等を考慮すればR TNDT≦
−40℃という要求になると思われる。
に厳しくなり、設計条件、鋼板の仮懇欠陥、中性子照射
脆化及び水圧試験の温度等を考慮すればR TNDT≦
−40℃という要求になると思われる。
又USAEC(米国原子力委員会)の定めるフエデラル
・レジスター( FederFLIRegister
)10CFRtPart50ではR TNDTの要求の
ほかにシャルビー衝撃試験におけるアッパー・シエルフ
・エナジー ( Upper Shelf Energ
y ) (延性領域における最大吸収エネルギー)の満
たすべき値を新たに定めている。
・レジスター( FederFLIRegister
)10CFRtPart50ではR TNDTの要求の
ほかにシャルビー衝撃試験におけるアッパー・シエルフ
・エナジー ( Upper Shelf Energ
y ) (延性領域における最大吸収エネルギー)の満
たすべき値を新たに定めている。
このような規格の変遷から、今後建造される原子炉に使
用される原子炉圧力容器用鋼板に要求される靭性値は R TNDT≦−40℃ アッパーシエルフ・エナジー≧10.4KIi−m(7
5ft−1b)になると考えられる。
用される原子炉圧力容器用鋼板に要求される靭性値は R TNDT≦−40℃ アッパーシエルフ・エナジー≧10.4KIi−m(7
5ft−1b)になると考えられる。
一方、化学成分の靭性に及ぼす影響の研究は、従来から
多くの研究者により行われている。
多くの研究者により行われている。
しかしながらこれまでの研究において用いられてきた靭
性の判断基準はT rs(破面遷移温度)とか,Tr3
0ft−1b(吸収エネルギーが30ft,−1bにな
る温度)等を用いており、Tr35MiI!sで評価し
たものは極めて少い、更にTNDT で評価したものは
あるがRTNDTで評価したものは皆無である。
性の判断基準はT rs(破面遷移温度)とか,Tr3
0ft−1b(吸収エネルギーが30ft,−1bにな
る温度)等を用いており、Tr35MiI!sで評価し
たものは極めて少い、更にTNDT で評価したものは
あるがRTNDTで評価したものは皆無である。
又、原子炉圧力容器用鋼材は焼入れ、焼戻し、更にPW
HTといった熱処理を施すことが決められている。
HTといった熱処理を施すことが決められている。
前記したように、原子炉圧力容器用鋼材はその使用板厚
が厚く(80〜300mm)、このため水焼入れされる
時の板厚1/4tでの冷却速度は遅くなり(通常12〜
100℃/min)焼きが良く入らないため得られる組
織はアッパー・ペイナイト( Upper Baini
te )+フエライト(Ferr iteとなり冷却速
度が早い場合に比して靭性確保が困難となっている。
が厚く(80〜300mm)、このため水焼入れされる
時の板厚1/4tでの冷却速度は遅くなり(通常12〜
100℃/min)焼きが良く入らないため得られる組
織はアッパー・ペイナイト( Upper Baini
te )+フエライト(Ferr iteとなり冷却速
度が早い場合に比して靭性確保が困難となっている。
又、焼戻しについても、その厚みゆえに焼戻しパラメー
ター(T.P)=T(20+1logt.)は通常19
.20〜19.80X103程度となり焼戻しによる靭
性が更に低下する傾向にある3但し、前記式に於てT一
加熱温度(cK)を示し、t=加熱時間(hr)を示す
。
ター(T.P)=T(20+1logt.)は通常19
.20〜19.80X103程度となり焼戻しによる靭
性が更に低下する傾向にある3但し、前記式に於てT一
加熱温度(cK)を示し、t=加熱時間(hr)を示す
。
本発明は上記の如き問題点を有利に解決するための靭性
に優れた原子炉圧力容器用鋼板であつ看その特徴とする
ところは、C:0.16〜0.18%.Si : 0
.1 3 〜0.3 2% ’.Mn : 1.1
0 〜1.5 5% , P :<0.0 1 5%
, S :<0.0 1 0%,Cu:<0.1 0’
% .Mo : 0.4 1〜0.6 4% .Ni
:037〜0.7 3% , Cr : 0.20〜0
.3 0% , soA’ AA’:0.015 〜0
.030%,残部Fe及び不可避不純物からなる点にあ
る。
に優れた原子炉圧力容器用鋼板であつ看その特徴とする
ところは、C:0.16〜0.18%.Si : 0
.1 3 〜0.3 2% ’.Mn : 1.1
0 〜1.5 5% , P :<0.0 1 5%
, S :<0.0 1 0%,Cu:<0.1 0’
% .Mo : 0.4 1〜0.6 4% .Ni
:037〜0.7 3% , Cr : 0.20〜0
.3 0% , soA’ AA’:0.015 〜0
.030%,残部Fe及び不可避不純物からなる点にあ
る。
本発明において、成分を限定した理由は次の通りである
。
。
Sは第1図に示すようにアッパー・シエルフ・エナジー
と良い相関があり、アッパー・シエルフ・エナジ〉10
.4Ky/mを確保するにはS<0.OIQ係以下の領
域においては、ほとんどの場合〔TNI)T+34℃(
60°’F )>Tr50ft−1b及びTr35Mi
ls)であるからRT =T となりTNDT
NDT NDT を引き下げるにはTNDT を引き下げれば良いことに
なる。
と良い相関があり、アッパー・シエルフ・エナジ〉10
.4Ky/mを確保するにはS<0.OIQ係以下の領
域においては、ほとんどの場合〔TNI)T+34℃(
60°’F )>Tr50ft−1b及びTr35Mi
ls)であるからRT =T となりTNDT
NDT NDT を引き下げるにはTNDT を引き下げれば良いことに
なる。
C量の減少はアッパー・シエルフ・エナジーの上昇と遷
移温度の低下に有効となるものであるが0. 1 6
%以下では冷却速度が遅い(板厚が厚いことから)ため
速度確保に問題がある。
移温度の低下に有効となるものであるが0. 1 6
%以下では冷却速度が遅い(板厚が厚いことから)ため
速度確保に問題がある。
又、上限0.18係を越えるとTNDT が上昇し、S
<0.0 10係の領域中に於てもTNDT ’ ”
=RTNDT )<4 0℃を確保することが困難とな
るため限定される。
<0.0 10係の領域中に於てもTNDT ’ ”
=RTNDT )<4 0℃を確保することが困難とな
るため限定される。
Crはアッパー・シエフル・エナジーにはほとんど影響
を及ぼさないが、遷移温度の低下には有効となるもので
あるが、0.20%未満ではTNDTが上昇し、TND
T(=RTNDT)<−40℃を確保しにくい。
を及ぼさないが、遷移温度の低下には有効となるもので
あるが、0.20%未満ではTNDTが上昇し、TND
T(=RTNDT)<−40℃を確保しにくい。
又多量に添加すると溶量性を損うため上限は0.30係
に限定した。
に限定した。
salJki! はオーステナイト粒を微細とするため
0.015%以上は必要であり、又多量に添加するとア
ルミナ系介在物による内部欠陥を生ずるため上限は0.
030係に限定する。
0.015%以上は必要であり、又多量に添加するとア
ルミナ系介在物による内部欠陥を生ずるため上限は0.
030係に限定する。
P及びCuは中性子照射脆化を促進すると云われており
、それ故に夫々上限を0.015%及び0.10係とし
た。
、それ故に夫々上限を0.015%及び0.10係とし
た。
S t t Mu * Mo * N t について
はASTM A53BType B鋼に規定される成分
範囲と同じ範囲とした。
はASTM A53BType B鋼に規定される成分
範囲と同じ範囲とした。
先に述べたようにR TNDTはTNDT とTr50
ft−lb及びTr35Mils によって定まる値
であるが化学成分の影響はTNDT とTr50ft−
1bおよびTr35Milsに対して一様ではない。
ft−lb及びTr35Mils によって定まる値
であるが化学成分の影響はTNDT とTr50ft−
1bおよびTr35Milsに対して一様ではない。
即ち、第2図に示すようにSを下げると、Tr50ft
−1bおよびTr35Mi lsは低下するがTNDT
は変らず結局RTNDT も低下しないこともある
。
−1bおよびTr35Mi lsは低下するがTNDT
は変らず結局RTNDT も低下しないこともある
。
即ち本発明はRTNDT という新しい靭性指標に対し
て最適成分範囲を見い出しR TNDT<4 0℃及び
アッパー・シエルフ・エナジー〉10.4K.y/m(
75ft−1b)を満足した靭性に優れた原子炉圧力容
器用鋼板を提供できるものである。
て最適成分範囲を見い出しR TNDT<4 0℃及び
アッパー・シエルフ・エナジー〉10.4K.y/m(
75ft−1b)を満足した靭性に優れた原子炉圧力容
器用鋼板を提供できるものである。
しかして本発明鋼板は、従来公知の電気炉もしくは転炉
で溶製され鋼塊とした後、鍛造もしくは圧延もしくは鍛
造および圧延を併用して所定の板厚に熱間加工し最終的
に焼入れ、焼もどしおよび溶接後熱処理を施しで製造す
るものであり鋼板熱処理の1例を第3図に示す。
で溶製され鋼塊とした後、鍛造もしくは圧延もしくは鍛
造および圧延を併用して所定の板厚に熱間加工し最終的
に焼入れ、焼もどしおよび溶接後熱処理を施しで製造す
るものであり鋼板熱処理の1例を第3図に示す。
次に実施例を比較例と共に挙げる。
第1表に本発明鋼と比較鋼の化学成分を示す。
A,D,E,Fの各鋼板は板厚165朋の鋼板であり、
焼準 925゜α3hrl2min 空冷焼入
880″α3hrl2min冷却速度4 0′c//
tni n焼戻(I) 670jα3hrl2rni
n 空冷焼戻(II) 670℃<1hr36m
in 空冷PWHT 525°0(40hr
炉冷の熱処理を施した。
880″α3hrl2min冷却速度4 0′c//
tni n焼戻(I) 670jα3hrl2rni
n 空冷焼戻(II) 670℃<1hr36m
in 空冷PWHT 525°0(40hr
炉冷の熱処理を施した。
尚、焼戻パラメーター(T.・P)は19.78X10
3 である。
3 である。
又、BCGHの各鋼板は板厚260mmの鋼板で、焼準
920℃X4hr 空冷焼入 88
0℃Xlhr 冷却速度244゜C/m i n
焼戻+PWHT 6 4 5°CX20hr 炉
冷の熱処理を症した。
920℃X4hr 空冷焼入 88
0℃Xlhr 冷却速度244゜C/m i n
焼戻+PWHT 6 4 5°CX20hr 炉
冷の熱処理を症した。
焼戻パラメーター(T.P)は19.55X10 で
ある。
ある。
前記各鋼板の板厚1/4Lから試片を採取し、引張試験
、シャルピー衝撃試験、落重試験を行った。
、シャルピー衝撃試験、落重試験を行った。
これらの機械的性質を第2表に示す。
第2表から明らかな如く比較鋼に於てはR TNDTは
−30〜一35℃であり、更にUpper Shelf
Energy についてもE鋼のS%の低いものを
除き低水準であり、両者を満足するものが得られていな
い。
−30〜一35℃であり、更にUpper Shelf
Energy についてもE鋼のS%の低いものを
除き低水準であり、両者を満足するものが得られていな
い。
それに対して本発明鋼は安定してR TNDT<. −
4 0℃及びUpper Sheif Energy
〉1 0. 4 Lq/ mを確保していることが分
る。
4 0℃及びUpper Sheif Energy
〉1 0. 4 Lq/ mを確保していることが分
る。
第1図はSと延性領域での最大吸収エネルギーとの関係
を示す説明図、第2図はSと遷移温度との関係を示す説
明図、第3図は鋼板熱処理の1例を示す説明図。
を示す説明図、第2図はSと遷移温度との関係を示す説
明図、第3図は鋼板熱処理の1例を示す説明図。
Claims (1)
- IC:0.16〜0.18係ssi〜0.13〜0.3
2%,Mn:1、1 0 〜1.5 5% , P :
<0.0 1 5%,S<0.0 1 0% . Cu
:<0.10% ,Mo :0.41〜0.6 4
% t Ni ” 0.3 7 〜0.7 3 %
+ Cr 〜0.2 0=0.3 0 % . so/
AIl:0.0 1 5〜0.0 3 0係,残部Fe
及び不可避不純物からなることを特徴とする靭性に優れ
た原子炉圧力容器用鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50084793A JPS599619B2 (ja) | 1975-07-10 | 1975-07-10 | 靭性に優れた原子炉圧力容器用鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50084793A JPS599619B2 (ja) | 1975-07-10 | 1975-07-10 | 靭性に優れた原子炉圧力容器用鋼板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5210817A JPS5210817A (en) | 1977-01-27 |
JPS599619B2 true JPS599619B2 (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=13840566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50084793A Expired JPS599619B2 (ja) | 1975-07-10 | 1975-07-10 | 靭性に優れた原子炉圧力容器用鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599619B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63192718U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277562A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | Nippon Steel Corp | 電子ビーム溶接特性の優れた原子炉用鋼 |
JPH0277557A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | Nippon Steel Corp | 電子ビーム溶接部の靭性に優れた圧力容器 |
JPH0277561A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | Nippon Steel Corp | 電子ビーム溶接特性の優れた原子炉用鋼板 |
CN108004476B (zh) * | 2016-10-27 | 2019-12-13 | 鞍钢股份有限公司 | 一种压水堆核电站结构模块用特厚钢板及其制造方法 |
CN111455256A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-07-28 | 南京钢铁股份有限公司 | 一种690MPa易焊接耐蚀高强钢及其制造方法 |
-
1975
- 1975-07-10 JP JP50084793A patent/JPS599619B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63192718U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5210817A (en) | 1977-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101657828B1 (ko) | Pwht 후 인성이 우수한 고강도 압력용기용 강재 및 그 제조방법 | |
EP1533392B1 (en) | Steel product for high heat input welding and method for production thereof | |
JPH01230713A (ja) | 耐応力腐食割れ性の優れた高強度高靭性鋼の製造法 | |
JP4207334B2 (ja) | 溶接性と耐応力腐食割れ性に優れた高強度鋼板およびその製造方法 | |
JPS5896818A (ja) | 高強度とすぐれた低温靭性を有する熱間圧延鋼材の製造法 | |
JP3817887B2 (ja) | 高靭性高張力鋼およびその製造方法 | |
JPS599619B2 (ja) | 靭性に優れた原子炉圧力容器用鋼板 | |
KR102106766B1 (ko) | 강 부재 및 강판, 및 이들의 제조 방법 | |
WO2024082997A1 (zh) | 一种屈服强度≥750MPa的低屈强比海工钢及其生产工艺 | |
JPS626730B2 (ja) | ||
JPH02284777A (ja) | 耐食性および靭性に優れたステンレスクラッド鋼板の製造方法 | |
JPS5914535B2 (ja) | 不安定延性破壊抵抗性の良好な非調質高張力鋼ラインパイプ用厚板 | |
JPH0413406B2 (ja) | ||
JPS621456B2 (ja) | ||
JPS6132384B2 (ja) | ||
JP4757858B2 (ja) | 高温強度、靭性及び耐再熱脆化特性に優れた耐火鋼材並びにその製造方法 | |
JPH0143008B2 (ja) | ||
JPH09194990A (ja) | 溶接熱影響部靱性の優れた高張力鋼 | |
EP0651060A1 (en) | Process for producing extra high tensile steel having excellent stress corrosion cracking resistance | |
JPH0941077A (ja) | 亀裂伝播停止特性に優れた高張力鋼板およびその製造方法 | |
JPH093591A (ja) | 極厚高張力鋼板およびその製造方法 | |
JPH10158778A (ja) | 靱性と溶接性に優れた高張力鋼板およびその製造方法 | |
JPS59211553A (ja) | 靭性及び高温強度の優れた高Cr鋼 | |
JP3602396B2 (ja) | 溶接性に優れた低降伏比高張力鋼板 | |
JPH0118967B2 (ja) |