JPS5995252A - アシル基を有するペプチド、微生物によるその製法及びそれからなる環状アデノシン3′,5′−モノリン酸ホスホジエステラ−ゼ阻害剤 - Google Patents
アシル基を有するペプチド、微生物によるその製法及びそれからなる環状アデノシン3′,5′−モノリン酸ホスホジエステラ−ゼ阻害剤Info
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- JPS5995252A JPS5995252A JP57203914A JP20391482A JPS5995252A JP S5995252 A JPS5995252 A JP S5995252A JP 57203914 A JP57203914 A JP 57203914A JP 20391482 A JP20391482 A JP 20391482A JP S5995252 A JPS5995252 A JP S5995252A
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- pde
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式中、RはC10H21又はC11H23を示す。)
で表わされるアシル基を有するペプチド、微生物による
その製法及びそれからなる環状アデノシン3′,5′−
モノリン酸ホスホジエステラーゼ(以下PDEと略称す
る。)阻害剤に関するものである。
で表わされるアシル基を有するペプチド、微生物による
その製法及びそれからなる環状アデノシン3′,5′−
モノリン酸ホスホジエステラーゼ(以下PDEと略称す
る。)阻害剤に関するものである。
環状アデノシン3′,5′−モノリン酸(以下cAMP
と略称する。)は現在、ステロイドホルモンを除く、他
のほとんど全てのホルモンの第二の伝達物質であること
か明らかにされてさており、生体における代謝制御に関
し重要な役割を担っている。従って、このcAMPを分
解する酵素、PDEを阻害することは細胞内のCAMP
レベルを制御することであり、種々の生理的効果が期待
される。たとえば糖代謝の改善、強心作用、平滑筋弛緩
作用、気管支拡張作用、冠状動脈拡張作用、脂質代謝の
改善、精神安定作用、体液分泌促進作用、ホルモン分泌
促進作用等の可能性を有する。
と略称する。)は現在、ステロイドホルモンを除く、他
のほとんど全てのホルモンの第二の伝達物質であること
か明らかにされてさており、生体における代謝制御に関
し重要な役割を担っている。従って、このcAMPを分
解する酵素、PDEを阻害することは細胞内のCAMP
レベルを制御することであり、種々の生理的効果が期待
される。たとえば糖代謝の改善、強心作用、平滑筋弛緩
作用、気管支拡張作用、冠状動脈拡張作用、脂質代謝の
改善、精神安定作用、体液分泌促進作用、ホルモン分泌
促進作用等の可能性を有する。
また、cAMPの誘導体であるジブチリルアデノシン3
′,5′−環状リン酸は培養細胞において、ガン細胞の
増殖とガン化を抑制することか知られている。(「蛋白
質・核酸・酵素」18巻、1195頁、1973年)。
′,5′−環状リン酸は培養細胞において、ガン細胞の
増殖とガン化を抑制することか知られている。(「蛋白
質・核酸・酵素」18巻、1195頁、1973年)。
このことよりPDEの阻害剤は抗ガン作用を有する可能
性が考えられる。
性が考えられる。
更に、高血圧ラットの血管中にはCAMP含量が低いこ
とが明らかにされ(「サイエンス」179巻、807頁
、1973年)抗高血圧作用や抗動脈硬化作用をPDE
の阻害剤が持つことが気体される。アレルギーの発現に
もCAMPが関与しており抗アレルギー、喘息防止等に
も効果を示すものと思われる。この様にPDEの阻害剤
は医薬として広範な領域での利用が充分期待される。
とが明らかにされ(「サイエンス」179巻、807頁
、1973年)抗高血圧作用や抗動脈硬化作用をPDE
の阻害剤が持つことが気体される。アレルギーの発現に
もCAMPが関与しており抗アレルギー、喘息防止等に
も効果を示すものと思われる。この様にPDEの阻害剤
は医薬として広範な領域での利用が充分期待される。
従来、PDE阻害剤としては、有機合成品である、メチ
ルキサンチン類、パパベリン、キナゾリン誘導体や微生
物の生産するデヒドロカフェー醇酸ジラクトン、フェナ
ジン誘導体、PDE−I,PDE−I等が知られている
が、本発明の阻害剤のようなペプチド性物質によるPD
Eの阻害作用の報告は無く、医薬あるいは研究用試薬等
としての利用が期待される。本発明物質の製法は本発明
者らが土壌中より新たにバチルス属菌を通常の好気的培
養することにより培養濾液中に産生させ、これを回収す
ることにより行われる。
ルキサンチン類、パパベリン、キナゾリン誘導体や微生
物の生産するデヒドロカフェー醇酸ジラクトン、フェナ
ジン誘導体、PDE−I,PDE−I等が知られている
が、本発明の阻害剤のようなペプチド性物質によるPD
Eの阻害作用の報告は無く、医薬あるいは研究用試薬等
としての利用が期待される。本発明物質の製法は本発明
者らが土壌中より新たにバチルス属菌を通常の好気的培
養することにより培養濾液中に産生させ、これを回収す
ることにより行われる。
培養濾液中に産生される本発明物質は前記の一般式に示
されたアシル基を有するペプチドであって式中、R相当
部分としてC10H21又はC11H23を結合した新
規な2種のペプチドを得ることができる。これら本発明
物質の物理化学的性質は次のとおりである。
されたアシル基を有するペプチドであって式中、R相当
部分としてC10H21又はC11H23を結合した新
規な2種のペプチドを得ることができる。これら本発明
物質の物理化学的性質は次のとおりである。
パーメチル化した化合物の質量分析スペクトルに表われ
た分子イオンのフラグメントより構成アミノ酸の配列順
序はいずれのペプチド共、N末端よりGlu、Leu、
Leu、Val、Asp、Leu、Leuであることが
認められた。又、赤外吸収スペクトルに表わされたラク
トン環の存在はβ−水酸化脂肪酸とC末端アミノ酸のL
euとが結合していることが化学分析により認められ、
本発明物質の全構造は前記の1つのであることが認めら
れた。
た分子イオンのフラグメントより構成アミノ酸の配列順
序はいずれのペプチド共、N末端よりGlu、Leu、
Leu、Val、Asp、Leu、Leuであることが
認められた。又、赤外吸収スペクトルに表わされたラク
トン環の存在はβ−水酸化脂肪酸とC末端アミノ酸のL
euとが結合していることが化学分析により認められ、
本発明物質の全構造は前記の1つのであることが認めら
れた。
次に本発明物質を生産する微生物としては、例えば、本
発明者らが今回新たに分離したバチルス属細菌を例示で
きるが本菌株の菌学的性質は次の通りてある。
発明者らが今回新たに分離したバチルス属細菌を例示で
きるが本菌株の菌学的性質は次の通りてある。
菌学的性質
グラム陽性の好気性桿菌で周鞭毛による運動性を有し、
胞子を形成する。
胞子を形成する。
肉汁寒天培地での生育状態は、中程度でバター状の薄い
黄褐色のコロニーを形成し、コロニー表面はしわ状で鈍
い光沢があり、培地の変化は認められない。
黄褐色のコロニーを形成し、コロニー表面はしわ状で鈍
い光沢があり、培地の変化は認められない。
生育試験
7%塩化ナトリウム培地
+サブロー・テキストロース培地
+アジド培地
−嫌気培養
培地
−生育温度
52〜15℃生成・分解試験 色素の生成(ブドウ糖、チロシン)
−アセトインの生成
+酸の生成(ブドウ糖、ア
ラビノース キシロース、マンニトール) +デンプン
の分解
+クエン酸塩の資化性
+プロピオン酸塩の資化性
−リゾチーム抵抗性
+イ
ンドールの生成
−硝酸塩の還元
+カゼインの分解
+ミルクの加
水分解
+ゼラチンの液化
+チロシンの分解
−馬尿酸塩の分解
+卵黄
反応
−カタラーゼ試験
+以上の形態学的、生理学的性
質の結果、本菌株はBergey’s Manual
of Determinative Bacterio
logy(第8版)及びThe Genus Baci
llusにより検索した結果、馬尿酸塩を分解する点が
一致しないがBacillus subtilisと同
定するのが最も妥当であると思われる。
+サブロー・テキストロース培地
+アジド培地
−嫌気培養
培地
−生育温度
52〜15℃生成・分解試験 色素の生成(ブドウ糖、チロシン)
−アセトインの生成
+酸の生成(ブドウ糖、ア
ラビノース キシロース、マンニトール) +デンプン
の分解
+クエン酸塩の資化性
+プロピオン酸塩の資化性
−リゾチーム抵抗性
+イ
ンドールの生成
−硝酸塩の還元
+カゼインの分解
+ミルクの加
水分解
+ゼラチンの液化
+チロシンの分解
−馬尿酸塩の分解
+卵黄
反応
−カタラーゼ試験
+以上の形態学的、生理学的性
質の結果、本菌株はBergey’s Manual
of Determinative Bacterio
logy(第8版)及びThe Genus Baci
llusにより検索した結果、馬尿酸塩を分解する点が
一致しないがBacillus subtilisと同
定するのが最も妥当であると思われる。
なお、本菌株はBacillus subtilis
C−756、微工研菌寄第6785号として工業技術院
微生物工業技術研究所に寄託されている。
C−756、微工研菌寄第6785号として工業技術院
微生物工業技術研究所に寄託されている。
実施例1
本発明の阻害剤の製法及び分離精製について一例を示す
。
。
ブドウ糖1%、ペプトン1%、酵母エキス0.3%、塩
化ナトリウム0.3%、硫酸マグネシウム0.1%、リ
ン酸二カリウム0.1%(pH6.8)よりなる培地で
Bacillus subtilis C756(微工
研菌寄第6785号)を30℃で2〜3日間培養した後
、除菌し、得られた培養濾液より阻害剤を得た。培養濾
液40lにpH2になるように濃塩酸を加えるか、終濃
度0.6%になるように硫酸銅を加えると阻害剤は沈澱
してくるのれ、これを集め、酢酸エチルで数回抽出する
。酢酸エチル抽出画分を重曹水で洗浄後、無水硫酸ナト
リウムで脱水し、減圧濃縮すると約14gの粗抽出物が
得られた。次にこれをセファデックスG−50カラム(
80mMトリス塩酸緩衝液(pH7.5)にて流出)、
シリカゲルカラム(クロロホルム−メタノール、8:1
にて流出)に順次かけ活性画分として約8gが得られた
。さらにセファデックスI.H−20カラム(アセトン
にて流出)、シリカゲルカラム(クロロホルム−メタノ
ール、5:1にて流出)により順次精製し、無色非結晶
性の粉末約3gを得た。これは薄層上では種々の溶媒に
より単一すぽっとを示すがオクタデシル化シリカゲルの
カラムを装備した高速液体クロマトグラフイーによりさ
らに分離精製し本発明の阻害剤を分離回収した。
化ナトリウム0.3%、硫酸マグネシウム0.1%、リ
ン酸二カリウム0.1%(pH6.8)よりなる培地で
Bacillus subtilis C756(微工
研菌寄第6785号)を30℃で2〜3日間培養した後
、除菌し、得られた培養濾液より阻害剤を得た。培養濾
液40lにpH2になるように濃塩酸を加えるか、終濃
度0.6%になるように硫酸銅を加えると阻害剤は沈澱
してくるのれ、これを集め、酢酸エチルで数回抽出する
。酢酸エチル抽出画分を重曹水で洗浄後、無水硫酸ナト
リウムで脱水し、減圧濃縮すると約14gの粗抽出物が
得られた。次にこれをセファデックスG−50カラム(
80mMトリス塩酸緩衝液(pH7.5)にて流出)、
シリカゲルカラム(クロロホルム−メタノール、8:1
にて流出)に順次かけ活性画分として約8gが得られた
。さらにセファデックスI.H−20カラム(アセトン
にて流出)、シリカゲルカラム(クロロホルム−メタノ
ール、5:1にて流出)により順次精製し、無色非結晶
性の粉末約3gを得た。これは薄層上では種々の溶媒に
より単一すぽっとを示すがオクタデシル化シリカゲルの
カラムを装備した高速液体クロマトグラフイーによりさ
らに分離精製し本発明の阻害剤を分離回収した。
実施例2
本発明物質のPDE阻害活性を測定するために、次の実
験を行った。
験を行った。
酵素反応(10mlに40mMトリス塩酸緩衝液(pH
7.5)、2mM硫酸マグネシウム、0.5mM cA
MP、PDE(140μg−蛋白量、ベーリンガーマン
ハイム社製)、アルカリホスファターゼ(70μg−蛋
白量、ベーリンガーマンハイム社製)と阻害剤を添加し
38℃で20分間反応させ、次いでトリクロル酢酸で反
応を停止後、酵素反応によりcAMPより遊離してくる
リンの量を測定し、これを酵素活性とした。このような
実験を複数行い阻害率を次の式より算出した。
7.5)、2mM硫酸マグネシウム、0.5mM cA
MP、PDE(140μg−蛋白量、ベーリンガーマン
ハイム社製)、アルカリホスファターゼ(70μg−蛋
白量、ベーリンガーマンハイム社製)と阻害剤を添加し
38℃で20分間反応させ、次いでトリクロル酢酸で反
応を停止後、酵素反応によりcAMPより遊離してくる
リンの量を測定し、これを酵素活性とした。このような
実験を複数行い阻害率を次の式より算出した。
阻害率=(A−B)/A×100(%)A:阻害剤を含
まない場合のリンの量 B:阻害剤添加の場台のリンの量 そして阻害率50%の時の阻害剤濃度IC50を求めた
値を次表に示す。
まない場合のリンの量 B:阻害剤添加の場台のリンの量 そして阻害率50%の時の阻害剤濃度IC50を求めた
値を次表に示す。
以上の結果からいずれのペプチドもPDE阻害活性が認
められた。
められた。
実施例3
本発明のラクトン環を形成しているβ−水酸化脂肪とア
ミノ酸を決定するため次の化学分析実験を行った。
ミノ酸を決定するため次の化学分析実験を行った。
阻害剤を水素化ホウ素リチウムで3種の方法により還元
した後、塩酸加水分解し、アミノ酸の消失を検討した。
した後、塩酸加水分解し、アミノ酸の消失を検討した。
水素化ホウ素リチウムはエステル、ラクトンを還元出来
るが、カルボン酸は還元出来ないという性質を有してい
るため、 (1)前処理なしで直接還元する。
るが、カルボン酸は還元出来ないという性質を有してい
るため、 (1)前処理なしで直接還元する。
(2)阻害剤4−メチル化した後、還元する。
(3)アルカリで阻害剤のラクトン環を開環した後、還
元する。
元する。
上記3種の還元の後、アミノ酸組成は各々(1)Glu
:Asp:Val:Leu=1:1:1:3(2)Gl
u:Asp:Val:Leu=0:0:1:3(3)G
lu:Asp:Val:Leu=1:1:1:4であり
、この結果より、β−水酸化脂肪酸と結合しているのは
C末端Leuであることが証明された。
:Asp:Val:Leu=1:1:1:3(2)Gl
u:Asp:Val:Leu=0:0:1:3(3)G
lu:Asp:Val:Leu=1:1:1:4であり
、この結果より、β−水酸化脂肪酸と結合しているのは
C末端Leuであることが証明された。
図は本阻害剤の臭化カリウム錠中て測定した赤外吸収ス
ペクトルを示し、縦軸に吸光度、横軸に波長を示す。
ペクトルを示し、縦軸に吸光度、横軸に波長を示す。
Claims (3)
- (1)一般式 (式中、RはC10H21又はC11H23を示す。)
で表わされるアシル基を有するペプチド。 - (2)バチルス属に属し、一般式 (式中、RはC10H21又はC11H23を示す。)
で表わされるアシル基を有するペプチド生産市を有する
菌株を炭素源、窒素源、無機塩類からなる一般培地に培
養し、培養物から前記のアシル基を有するペプチドを分
離、採取することを特徴とするアシル基を有するペプチ
ドの製法 - (3)一般式 (式中、RはC10H21又はC11H23を示す。)
で表わされる環状アデノシン3′,5′−モノリン酸ホ
スホジエステラーゼ阻害剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203914A JPS6021997B2 (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | アシル基を有するペプチド、微生物によるその製法及びそれからなる環状アデノシン3′,5′−モノリン酸ホスホジエステラ−ゼ阻害剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57203914A JPS6021997B2 (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | アシル基を有するペプチド、微生物によるその製法及びそれからなる環状アデノシン3′,5′−モノリン酸ホスホジエステラ−ゼ阻害剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5995252A true JPS5995252A (ja) | 1984-06-01 |
JPS6021997B2 JPS6021997B2 (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=16481781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203914A Expired JPS6021997B2 (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | アシル基を有するペプチド、微生物によるその製法及びそれからなる環状アデノシン3′,5′−モノリン酸ホスホジエステラ−ゼ阻害剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021997B2 (ja) |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP57203914A patent/JPS6021997B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6021997B2 (ja) | 1985-05-30 |
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